みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○GW <3936> [東証M]
東証と日証金が3日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2021年9月2日]
株探ニュース
2021/09/02 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
2日中国・上海総合指数=終値3597.0426(+29.9418)
2日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比29.9418ポイント高の3597.0426と5日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 16:21
みんかぶニュース 市況・概況
ペプドリが富士フイルム富山化学から放射性医薬品事業を買収◇
ペプチドリーム<4587.T>がこの日の取引終了後、富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルム富山化学から放射性医薬品事業を取得すると発表した。
富士フイルム富山化学が会社分割により同事業を新会社に継承させ、ペプドリが22年3月をメドに新会社の全株式を取得する。取得価格は305億円程度の見込み。ペプドリが有するペプチドー薬物複合体(PDC)技術と、対象事業が有する放射性医薬品の創製、研究開発から製造販売までの実績・ノウハウを組み合わせることで、放射性医薬品領域におけるPDC事業の更なる拡大と開発スピードの加速を図るのが狙いとしている。なお、21年12月期業績への影響は軽微で、22年12月期以降の業績への影響については現在精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 16:21
みんかぶニュース 市況・概況
2日韓国・KOSPI=終値3175.85(-31.17)
2日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比31.17ポイント安の3175.85と5日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 16:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=92円高、4日続伸も値下がり銘柄数多く上値に重さ
2日の東京株式市場は、前日の米国株市場が高安まちまちの展開だったものの買い優勢で始まり、途中伸び悩む場面もあったが、後場はプラス圏で売り物を吸収した。
大引けの日経平均株価は前営業日比92円49銭高の2万8543円51銭と4日続伸。東証1部の売買高概算は10億5806万株、売買代金概算は2兆6395億円。値上がり銘柄数は896、対して値下がり銘柄数は1197、変わらずは96銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の米株市場がはっきりしない地合いだったこともあって、強弱観対立のなか方向感の定まりにくい展開となったが、下値は固かった。今週に入ってから日経平均は上値追い歩調を強め、3営業日で800円超の上昇を示していたことから目先利益確定売り圧力も意識された。朝高後は伸び悩み、一時はマイナス圏に沈む場面もあったが、値がさの半導体関連株などが買われ全体指数を支える格好に。一方で国内での新型コロナウイルス感染拡大に伴う内需株への影響も懸念され、きょうはJR西日本の大型増資発表が大きく嫌気されるなか、同社株だけでなくJRグループをはじめ電鉄株全般への売りが目立った。きょうはTOPIXもプラス圏で引けているが、値下がり銘柄数が1200近くに達し、値上がり銘柄数を上回った。
個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が大幅高、東京エレクトロン<8035.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>など半導体関連が高い。任天堂<7974.T>が買われたほか、ソニーグループ<6758.T>、村田製作所<6981.T>なども堅調だった。三菱ガス化学<4182.T>が活況高。東京機械製作所<6335.T>、明和産業<8103.T>がいずれも連日のストップ高となり、丸文<7537.T>値を飛ばした。デサント<8114.T>、コーア商事ホールディングス<9273.T>なども上昇した。
半面、JR西日本<9021.T>が急落、JR東日本<9020.T>も大幅安となった。エイチ・アイ・エス<9603.T>の下げも目立つ。宮越ホールディングス<6620.T>が急落し値下がり率トップとなった。クロス・マーケティンググループ<3675.T>も大きく利食われた。日本製鉄<5401.T>など鉄鋼株が利食われ、日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>も軟調。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 15:47
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:45 中・財新非製造業購買担当者景気指数
15:45 仏・財政収支
16:50 仏・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・小売売上高
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
22:45 米・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:モロゾフ<2217>,日本駐車場<2353>,Rフィールド<2910>,ティーライフ<3172>,ポールHD<3657>,ナトコ<4627>,ゼネラルパ<6267>,エイケン工業<7265>,ハイレックス<7279>,ファースト住<8917>,カナモト<9678>
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週連続の売り越し、個人は2週ぶりに売り越し (8月第4週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (8月23日~27日)
東証・名証2市場の1・2部と新興企業向け市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
8月 ―――
第4週 ▲45 798 ▲2,483 [ ▲1,635 ▲847 ] 27,641円 ( +627 円)
第3週 ▲3,634 111 4,058 [ 2,443 1,615 ] 27,013円 ( -963 円)
第2週 1,576 ▲443 ▲1,579 [ ▲1,720 140 ] 27,977円 ( +157 円)
第1週 710 509 ▲1,903 [ ▲1,572 ▲330 ] 27,820円 ( +536 円)
7月 ―――
第4週 ▲579 17 0 [ ▲385 385 ] 27,283円 ( -264 円)
第3週 ▲3,133 136 2,425 [ 1,521 904 ] 27,548円 ( -455 円)
第2週 1,101 266 ▲2,167 [ ▲1,990 ▲176 ] 28,003円 ( +62 円)
第1週 137 ▲2 4,668 [ 2,464 2,204 ] 27,940円 ( -842 円)
6月 ―――
第5週 ▲2,737 1,577 1,609 [ 551 1,058 ] 28,783円 ( -282 円)
第4週 ▲1,113 886 ▲252 [ ▲159 ▲93 ] 29,066円 ( +102 円)
第3週 1,394 ▲686 1,110 [ ▲16 1,127 ] 28,964円 ( +15 円)
第2週 ▲2,263 427 1,483 [ 147 1,335 ] 28,948円 ( +7 円)
第1週 605 ▲48 943 [ ▲252 1,196 ] 28,941円 ( -207 円)
5月 ―――
第4週 3,738 ▲283 ▲3,358 [ ▲2,771 ▲586 ] 29,149円 ( +831 円)
第3週 ▲2,269 2,757 ▲1,173 [ ▲1,231 58 ] 28,317円 ( +233 円)
第2週 ▲4,214 423 4,452 [ 2,421 2,031 ] 28,084円 ( -1273 円)
第1週 2,152 478 ▲1,514 [ ▲1,303 ▲211 ] 29,357円 ( +545 円)
4月 ―――
第4週 184 157 1,372 [ 669 703 ] 28,812円 ( -208 円)
第3週 ▲172 256 4,048 [ 2,283 1,764 ] 29,020円 ( -662 円)
第2週 ▲311 416 295 [ ▲311 606 ] 29,683円 ( -84 円)
第1週 4,355 ▲2,265 1,231 [ ▲187 1,418 ] 29,768円 ( -85 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2021/09/02 15:15
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 カナモト、ポールHDなど11社 (9月2日)
9月3日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<2353> 日本駐車場
<3172> ティーライフ
<6267> ゼネラルパ [JQ]
◆第1四半期決算:
<2910> Rフィールド
◆第2四半期決算:
<2217> モロゾフ
<3657> ポールHD
◆第3四半期決算:
<4627> ナトコ [JQ]
<7265> エイケン工業 [JQ]
<7279> ハイレックス [東2]
<8917> ファースト住
<9678> カナモト
合計11社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2021/09/02 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
メディア総研は3320円で初日の取引を終える、モビルスは1780円◇
きょう東証マザーズ市場及び福証Qボードに新規上場したメディア総研<9242.T>は、東証では午前9時13分に公開価格2900円を205円(7.1%)上回る3105円で初値をつけた。その後は換金売りに値を下げ、午後は3050円前後で推移していたが、引けにかけて上昇し、結局3320円と初値を上回って初日の取引を終えた。
一方、同じくきょう東証マザーズ市場に新規上場したモビルス<4370.T>は、午前10時23分に公開価格1280円を550円(43.0%)上回る1830円で初値をつけた。その後は1900円前後の水準で推移したが、午後2時以降は一段安となり、結局1780円で初日の取引を終えた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 15:08
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日大引け、全銘柄の合計売買代金2392億円
2日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比22.4%減の2392億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同22.3%減の2120億円だった。
個別ではNEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> 、NEXT FUNDS外国REIT・S&P先進国 <2515> 、上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> 、NEXT 電機・精密 <1625> 、iシェアーズ米国リート ETF <1659> など17銘柄が新高値。日経400インバース <1471> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> など12銘柄が新安値をつけた。
日経平均株価が92円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1175億1600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金857億3600万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が253億1500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が219億3700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が133億7600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が96億8000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が73億5600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/02 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、三ッ星が一時S安
2日大引けの日経ジャスダック平均は前日比2.13円安の3992.66円と4日ぶり反落。値上がり銘柄数は241、値下がり銘柄数は348となった。
個別では三ッ星<5820>が一時ストップ安と急落した。ウチダエスコ<4699>、ソフィアホールディングス<6942>、初穂商事<7425>、ワークマン<7564>、ピープル<7865>など7銘柄は年初来安値を更新。CAICA<2315>、ネクスグループ<6634>、プロルート丸光<8256>、REXT<7697>、協和日成<1981>は値下がり率上位に売られた。
一方、フジプレアム<4237>、トミタ電機<6898>がストップ高。ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、JFLAホールディングス<3069>、東映アニメーション<4816>、三ッ星<5820>、フロイント産業<6312>など10銘柄は年初来高値を更新。レカム<3323>、太洋物産<9941>、メディシノバ・インク<4875>、シキノハイテック<6614>、ユビテック<6662>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/02 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・2日>(大引け)=泉州電、ポート、コメ兵HDなど
泉州電業<9824.T>=後場動意、年初来高値を更新。同社はきょう午後2時頃に、21年10月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前期比34.4%増の42億円(従来予想は38億5000万円)に引き上げた。売上高の見通しも同19.8%増の890億円(従来予想は869億円)に上方修正。半導体製造装置向け需要の増大や自動車・工作機械向け需要の回復、銅価格の上昇に伴う建設・電販向け需要の売り上げ増加などを主な要因として挙げている。
ポート<7047.T>=3日続伸、上値指向強める。1日の取引終了後、コロナ禍で市場が急拡大しているフードデリバリー業界の自転車配達員向け労災保険サービスを開始したと発表しており、これが好感されている。業務提携先の一人親方労災保険組合と連携して、フードデリバリーの自転車・原付配達員が労災保険に特別加入できる「自転車・原付配達員特別加入部会」を設立し、受付を開始した。既に100人以上の申し込みがあり、今後の認知拡大に応じて組合員数も伸びる見込みとしている。
コメ兵ホールディングス<2780.T>=大幅高で3年ぶり高値圏突入。1600円近辺のもみ合いを一気に上放れた。名古屋を本拠に宝石、貴金属、ブランド品などのリユースを手掛けており、業界トップの実力を誇る。ここ中古車ブームと同様に、ロレックスなど中古の高級時計に対するニーズが高まり価格が高騰している。同社の収益環境に追い風材料となっている。業績は22年3月期は増収効果を映し、営業利益が前期比3.7倍の21億9000万円と高変化を見込む。
日本金銭機械<6418.T>=急動意。2024年度上期から流通する新1万円札の印刷が1日から始まったと複数メディアで報じており、これを受けて貨幣処理機メーカー大手の同社に入れ替え需要などを期待する買いが向かっているようだ。新1万円札は渋沢栄一の肖像画が印刷され、偽造防止のために最先端の技術を用いたホログラムなどが使われているという。
KeePer技研<6036.T>=5日続伸。1日の取引終了後、キーパーラボ運営事業の月次動向を発表。8月の既存店売上高は前年同月比1.8%増だった。2ケタ増収を続けていた前月から伸び率は鈍化したものの、今年の8月は全く雨が降らなかった昨年の8月とは正反対に、西日本を中心に記録的な大雨が続いており、このなかで前年同月比プラスを確保したことが好感されているようだ。
データセクション<3905.T>=続急伸。ここ、人工知能(AI)関連に位置づけられる銘柄に動意含みのものが増えているが、AI分野を深耕する同社は同関連株のなかでも400円近辺の値ごろ感が魅力で投資資金を誘導している。ビッグデータ分析に強みを持ち、法人向けマーケティング支援ツールを手掛けるほかシステム開発やコンサルティング事業でも実績が高い。デジタル庁発足に伴う行政のデジタルシフトに加え、海外でもデジタルトランスフォーメーション(DX)の担い手として活躍し中期成長期待が強い。人材コストやのれん償却負担などで22年3月期営業損益は5000万円の赤字~1億円の黒字予想と低調ながら、トップラインは着実に伸びており、損益面でも海外での大型案件獲得が下期に寄与する可能性がある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、海帆、INCが売られる
2日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.83ポイント安の1120.43ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は284となった。
個別ではフィット<1436>、アクアライン<6173>が年初来安値を更新。海帆<3133>、INCLUSIVE<7078>、FRONTEO<2158>、イーエムネットジャパン<7036>、AI inside<4488>は値下がり率上位に売られた。
一方、グローバルウェイ<3936>、アルー<7043>がストップ高。フィーチャ<4052>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクリート<4395>、JMDC<4483>、インパクトホールディングス<6067>、ジモティー<7082>、リビングプラットフォーム<7091>など6銘柄は年初来高値を更新。サーキュレーション<7379>、データセクション<3905>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、サイバー・バズ<7069>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/02 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日大引け=4日続伸、92円高の2万8543円
2日の日経平均株価は前日比92.49円(0.33%)高の2万8543.51円と4日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は896、値下がりは1196、変わらずは96と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を19.81円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が14.40円、キッコマン <2801>が12.60円、エムスリー <2413>が8.90円、ファナック <6954>が8.10円と続いた。
マイナス寄与度は9.9円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、SBG <9984>が9.72円、中外薬 <4519>が5.62円、ファストリ <9983>が5.4円、エーザイ <4523>が3.6円と並んだ。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、保険、精密機器が続いた。値下がり上位には陸運、空運、鉄鋼が並んだ。
株探ニュース
2021/09/02 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=2日大引け
2日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 117516 -16.8 15380
2. <1579> 日経ブル2 25315 14.1 16430
3. <1357> 日経Dインバ 21937 -33.3 416
4. <1458> 楽天Wブル 13376 -22.7 18010
5. <1360> 日経ベア2 9680 -65.9 1018
6. <1321> 野村日経平均 7356 -32.6 29260
7. <1459> 楽天Wベア 6756 -36.5 1665
8. <1568> TPXブル 4314 -23.1 24680
9. <1552> VIX短先物 3498 61.6 2193
10. <2038> 原油先Wブル 2388 -19.5 585
11. <1320> 大和日経平均 2316 116.9 29180
12. <1306> 野村東証指数 2312 -35.8 2043
13. <1330> 日興日経平均 1939 24.9 29310
14. <1545> 野村ナスダク 1473 26.1 17380
15. <1571> 日経インバ 1399 305.5 1015
16. <1329> iS日経 1025 -48.3 29390
17. <1655> iS米国株 971 189.9 3565
18. <1365> 大和日経レバ 920 -16.6 23720
19. <1346> MX225 676 -34.2 29400
20. <1671> WTI原油 634 -8.5 1472
21. <2634> 野村SPH有 611 116.7 2294
22. <1308> 日興東証指数 587 46.4 2021
23. <1305> 大和東証指数 574 -85.6 2066
24. <2516> マザーズ 563 -35.0 852
25. <1358> 日経2倍 549 -35.1 28530
26. <1366> 大和日経Dイ 524 -14.9 1088
27. <1699> 野村原油 476 -56.9 184
28. <1369> One225 463 5.7 28500
29. <2561> iS日本国債 429 187.9 2724
30. <1546> 野村ダウ30 406 138.8 37900
31. <2521> 日興SPヘ有 406 -28.6 1580
32. <1343> 野村REIT 384 -52.5 2308
33. <1475> iSTPX 382 58.5 2018
34. <1356> TPXベア2 371 -28.7 1091
35. <2630> MX米SP有 335 23.6 11700
36. <1368> 大和TPDイ 314 78.4 1580
37. <2558> MX米株SP 312 138.2 14270
38. <1557> SPDR5百 311 -71.0 49700
39. <2631> MXナスダク 296 67.2 12360
40. <1367> 大和TPレバ 287 -20.7 19190
41. <1678> 野村インド株 286 0.7 231
42. <2514> 野村外国株H 276 27500.0 1557
43. <1547> 日興SP5百 219 -32.0 5420
44. <1457> 大和TPイン 199 71.6 5220
45. <2620> iS米債13 185 2.2 2594
46. <1656> iS米債7 182 1200.0 2659
47. <1540> 純金信託 177 -59.4 6100
48. <1348> MXトピクス 175 -14.2 2046
49. <2513> 野村外国株式 167 943.8 1574
50. <1456> 大和日経イン 161 109.1 4370
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/02 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は4日ぶり反落、東ソワール、レオクランが売られる
2日大引けの東証2部指数は前日比9.03ポイント安の7682.37ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は245となった。
個別では古林紙工<3944>、音通<7647>が年初来安値を更新。東京ソワール<8040>、レオクラン<7681>、さいか屋<8254>、小池酸素工業<6137>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。
一方、コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、アヲハタ<2830>、FRACTALE<3750>、日本ピグメント<4119>など13銘柄が年初来高値を更新。東京コスモス電機<6772>、シャルレ<9885>、岡本工作機械製作所<6125>、ユニバンス<7254>、ユーピーアール<7065>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/02 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にトミタ電機
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後2時現在で、トミタ電機<6898.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社は8月31日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を12億4400万円から14億7900万円(前期比36.7%増)へ、営業利益を1200万円から1億600万円(前期1億2900万円の赤字)へ、最終利益を200万円から9300万円(同9700万円の赤字)へ上方修正した。
上期において、中国市場の情報通信向けの需要が大幅に拡大し、国内外で設備関連需要に回復が見られたことや半導体製造装置向けが好調に推移したことなどが要因。また、売上高の増加により設備稼働率が向上したことも損益改善に寄与するとしている。
業績予想の修正を受けて、9月1日の株価はストップ高の1762円に上昇。きょうもストップ高の2162円に買われ、なおも買いを集めていることから、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 14:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にJR西日本
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後1時現在で、JR西日本<9021.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
2日の東京市場でJR西日本が急落。1日取引終了後、公募増資を実施し約2780億円を調達すると発表しており、この日は公募増資による1株当たり利益の希薄化を嫌気する大量の売りを浴びている。国内外で4854万5400株の公募による新株発行と上限412万1700株のオーバーアロットメントによる売り出し・第三者割当増資を実施する。財務基盤の強化を進め、調達資金は設備投資資金などに充てる。発行価格は9月13日から15日までのいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 14:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は851、値下がり銘柄数は1217、変わらずは120銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、その他製品、化学など。値下がり上位に陸運、空運、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は76円高の2万8527円、東エレクが15.85円押し上げ
2日14時現在の日経平均株価は前日比76.90円(0.27%)高の2万8527.92円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は851、値下がりは1220、変わらずは116と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を15.85円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が14.40円、キッコマン <2801>が12.24円、エムスリー <2413>が9.51円、テルモ <4543>が7.49円と続く。
マイナス寄与度は11.52円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が11.45円、アステラス <4503>が9.18円、中外薬 <4519>が5.62円、エーザイ <4523>が3.46円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、化学、保険と続く。値下がり上位には陸運、空運、鉄鋼が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2021/09/02 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
サンコーテクノ急伸、白ナンバー事業者へのアルコール検知器検査義務化と伝わる◇
サンコーテクノ<3435.T>が急伸。きょう、警察庁が「白ナンバー」車を業務で使う事業者に対し、22年4月からアルコール検知器による運転手の飲酒検査を義務化する方針にあることが複数のメディアによって報じられており、これを受けて同社株に思惑的な買いが入っているようだ。同じく、アルコール検知器を手掛ける中央自動車工業<8117.T>も高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:58
みんかぶニュース 市況・概況
フィーチャが一時ストップ高、マザーズ市場のAI関連株が相次いで人気化◇
フィーチャ<4052.T>が一時300円高はストップ高の1380円に買われる人気となったほか、前日ストップ高に買われていたヘッドウォータース<4011.T>も引き続き投資資金の流入が続いておりマーケットの注目が集まっている。きょうは目先利益確定売りに押されているものの、マザーズ市場の人工知能(AI)関連株の代表格であるFRONTEO<2158.T>が8月後半相場で約80%高と気を吐いており、デジタル庁発足に絡み他のAI関連株にも物色の矛先が向いている。フィーチャは先進運転支援分野で最先端の画像認識ソフトを提供しており、ヘッドウォータースはAIのシステム開発を通して企業の経営課題を解決するAIソリューション事業を行っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にソフトバンクG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日正午現在では、ソフトバンクグループ<9984.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
ソフトバンクGは強弱観対立のなか、前日終値を挟んで売り買い交錯。スタートアップを含め米ハイテク系グロース株への投資を積極化させていることから、ハイテク株比率が高いナスダック市場の動向と株価が連動しやすい特性を持つ。前日にナスダック総合指数が反発に転じ過去最高値を更新したことは追い風材料。ただ一方、中国テック国企業への投資にも力を入れているため、最近の中国政府のネット系企業などに対する統制強化の動きは懸念材料となっている。足もとでは同社が出資する中国電子商取引最大手のアリババ<BABA>の株価が下げ止まる動きを見せていることもあって過度な不安が後退しているが、株式需給面で信用買い残が重荷となり、引き続き上値は重い状況にある。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は826、値下がり銘柄数は1245、変わらずは116銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、その他製品、情報・通信など。値下がり上位に陸運、空運、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は94円高の2万8545円、東エレクが24.13円押し上げ
2日13時現在の日経平均株価は前日比94.68円(0.33%)高の2万8545.70円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は830、値下がりは1241、変わらずは115と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を24.13円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が15.12円、キッコマン <2801>が10.08円、エムスリー <2413>が10.03円、KDDI <9433>が7.78円と続く。
マイナス寄与度は8.64円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、ファストリ <9983>が5.04円、中外薬 <4519>が4.97円、エーザイ <4523>が3.13円、JR西日本 <9021>が3.05円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、情報・通信、化学と続く。値下がり上位には陸運、空運、鉄鋼が並んでいる。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2021/09/02 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
HISなど旅行関連株が安い、「ミュー株」国内初確認で警戒感高まる◇
エイチ・アイ・エス<9603.T>など旅行関連株が安い。世界保健機関(WHO)が注目すべき変異株に位置づける新型コロナウイルスの変異株「ミュー株」が国内で初確認されていたことが複数のメディアで報じられている。株式市場でも新たな変異株による感染拡大への警戒感が高まっているとみられ、これを受けてHISをはじめ、オープンドア<3926.T>、エアトリ<6191.T>など旅行関連株に幅広く売りが出ている。また、公募増資の発表があったJR西日本<9021.T>が大幅安となっているが、そのほかのJRや私鉄など鉄道株全般も軒並み下落している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 12:58
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比30円高前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移。外国為替市場では1ドル=110円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「電気自動車関連」が24位にランク、経産省は概算要求で導入補助金335億円を計上<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 デジタルトランスフォーメーション
2 NFT
3 半導体
4 半導体製造装置
5 海運
6 医療用ガス
7 再生可能エネルギー
8 2021年のIPO
9 水素
10 EUV
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車関連」が24位となっている。
経済産業省は8月31日、2022年度の概算要求を公表した。電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)などの普及を促すため、クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金として334億9000万円(21年度当初予算は155億円)を計上したほか、水素ステーション整備事業費補助金110億円(同110億円)を盛り込んだ。
また、EVの航続距離倍増を実現可能とする全固体電池の30年実用化を目指し、EV用革新型蓄電池技術開発に28億8000万円(同23億8000万円)、省エネ型電子デバイス材料の評価技術の開発事業に25億円(同21億5000万円)を充てるとしている。こうした背景には世界各国で「脱ガソリン」に向けた政策が相次いで打ち出されていることがあり、菅義偉首相が1月に表明した「35年までに新車販売で電動車100%を実現する」との目標達成につなげたい考えだ。
EV関連では、日産自動車<7201.T>やトヨタ自動車<7203.T>、三菱自動車工業<7211.T>、ホンダ<7267.T>といった自動車メーカーのほか、トラクションユニット「E-Axle」を提供する日本電産<6594.T>や車載電池を手掛けるパナソニック<6752.T>などに注目。全固体電池関連としては、三櫻工業<6584.T>、FDK<6955.T>、日本ケミコン<6997.T>、武蔵精密工業<7220.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に海帆
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日午前11時現在で、海帆<3133.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
8月31日の取引終了後、21年9月末から株主優待制度を一時休止すると発表した。「緊急事態宣言」などの発出により店舗の時短営業や臨時休業が続いており、22年3月期第1四半期の業績内容などを考慮し、財務状況の改善を行うことが第一であると判断したという。
これを受けた失望売りが膨らみ、株価は1日にはストップ安となったのに続き、きょうも一時93円(16.3%)安の479円に売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 12:02
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小幅続伸、利益確定売りで上げ幅縮小
2日前引けの日経平均株価は前営業日比24円99銭高の2万8476円01銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は5億4845万株、売買代金概算は1兆3537億円。値上がり銘柄数は696、対して値下がり銘柄数は1362、変わらずは126銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米株市場が高安まちまちであったことから様子見気分が広がった。今週に入ってから、日経平均は3営業日で800円以上も上昇していたことで、目先利益確定売りも想定されるところだった。朝方は主力株中心に広範囲に買われ高く始まったものの、徐々に上値の重さが意識され手仕舞い売りを誘発。ただ、半導体関連などのハイテク値がさ株が買いを集めたことで日経平均はプラス圏を維持した。なお、TOPIXはマイナス。値下がり銘柄数が全体の6割強を占めている。
個別ではレーザーテック<6920.T>が売買代金トップで大幅高、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>なども高い。任天堂<7974.T>が上昇したほか、村田製作所<6981.T>も堅調。三菱ガス化学<4182.T>も活況高。東京機械製作所<6335.T>が連日のストップ高となり、KeePer技研<6036.T>も値を飛ばした。半面、JR東日本<9020.T>、JR西日本<9021.T>などが大幅安、エイチ・アイ・エス<9603.T>の下げも目立つ。日本製鉄<5401.T>など鉄鋼株も利食われた。宮越ホールディングス<6620.T>が急落、アトラエ<6194.T>も10営業日ぶりに急反落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 11:50