みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 5日香港・ハンセン指数=終値18087.97(+1008.46)  5日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比1008.46ポイント高の18087.97と大幅に反発した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 17:43 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=「メタバース&NFT」に国策の風  きょう(5日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比128円高の2万7120円と3日続伸した。前日の欧州株市場では主要国の株価が軒並み急伸し全面高となったほか、米国株市場でもNYダウが800ドルを超える上昇で3万ドルの大台を回復、行き過ぎたショートポジションのアンワインドによる戻り波動が東京市場にも伝播する形となった。もっとも、日経平均株価は前日に米株価指数先物を横目にリスクオンの先付けで上値を伸ばした部分もあり、きょうは値動きの重さも顕在化した。  テクニカル的には2万7300円台を横に走る200日移動平均線が中長期波動の分水嶺として意識されるが、きょうのところはそのラインにも手が届かなかった。前日とは逆のパターンで米株先物が軟調な動きをみせていたことで、買いの手がやや緩んだ面もある。日経平均の5日移動平均線は上向き転換したとはいえ、市場では「9月中旬以降の急落で積み上がったショートはまだかなり残っていて、この買い戻しを誘うのであれば200日線ラインのクリアは最低条件」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。  株式市場は10月に入ってから綺麗にリバウンド局面へと移行したが、世界全体を見渡してファンダメンタルズ面から変化はみられない。変わったのは何かといえば、市場を取り巻くムードである。金融引き締めによるインフレ抑制は各国中央銀行に課せられた重要課題ではあるが、トレードオフの関係にある景気をどこまで失速させることが許されるのか、これについては誰も答えを持っていない。  例えばパウエルFRB議長の発言を聞く限りリセッションやむなしの雰囲気を醸し出しているが、前日の当欄でも触れたようにこれにUNCTAD(国連貿易開発会議)が噛みついた。今のドル高進行は新興国市場からの資金流出を加速させ、結果的に世界全体に由々しき事態を引き起こす。そうなってからでは遅いという警鐘である。そして、このタイミングで豪中銀が政策金利の引き上げを今回は0.25%にとどめたことで、世界的に中銀の引き締め策が緩む方向に向かうのではないかという期待が急速に膨らんだ。だが、市場では「次の(11月の)FOMCでその期待は裏切られる可能性は高い。もし、ここで手綱を緩めてインフレが再燃したら、それこそFRBの信用は地に堕ちる。これはECBにも同じことがいえる」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。今は相場の歯車が順回転しているが、これが止まるまでの時間は意外と短いかもしれない。  そうしたなかも、個別株への物色意欲は全体相場の上げ下げに関係なく旺盛である。テーマ買いの動きが復活しているが、ここで新たに思惑が浮上しているのが、「メタバース・NFT」関連だ。金融庁が4日にデジタル分散型金融に関する研究会を催し、Web3分野への見識を高め政策的な環境整備に動き出す構えをみせている。Web3の概念は、これまでの国家や大資本企業などのサーバーが支配する中央集権型とは違った分散型のネット世界であり、そのなかで脚光を浴びているのが、デジタルコンテンツが唯一無二の資産であることを証明する役割を担うNFT(非代替性トークン)だ。  同関連株ではNFTオークションで実績を有するShinwa Wise Holdings<2437.T>。信用買い残はやや重荷ではあるが、それを考慮しても株価的に今の位置は魅力的に映る。また、子会社を通じて香港NFT関連企業と資本提携しているアエリア<3758.T>も注目される場面がありそうだ。  このほか、前月に当欄でも取り上げた共同ピーアール<2436.T>の上げ足に弾みがついている。同社は次世代VRシステムの開発を手掛けるベンチャー企業と連携し、メタバース領域での商品開発に取り組んでいる。ここ最近、秋元康氏のプロデュースで話題となった「アイドルメタバース」関連として人気化している東京通信<7359.T>やgumi<3903.T>も値動きは荒いが引き続きマークしておきたい。  あすのスケジュールでは、9月のオフィス空室率、9月の輸入車販売、9月の車名別新車販売、9月の軽自動車販売など。このほか、10月の日銀地域経済報告(さくらリポート)も注目される。なお、IPOが1社予定されており、東証グロース市場にFIXER<5129.T>が新規上場する。海外ではECB理事会の議事要旨(9月8日開催分)など。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (5日大引け後 発表分) ○ユニポス <6550> [東証G] 東証と日証金が6日売買分から信用取引に関する臨時措置を強化する。東証は委託保証金率を現行の50%以上(うち現金を20%以上)→70%以上(うち現金を40%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の50%(うち現金を20%)→70%(うち現金を40%)とする。 ○Eインフィニ <7692> [東証S] 東証が6日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 ○ラバブルMG <9254> 東証が6日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2022年10月5日] 株探ニュース 2022/10/05 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 5日韓国・KOSPI=終値2215.22(+5.84)  5日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比5.84ポイント高の2215.22と続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 16:26 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=128円高、欧米株全面高を好感も上値の重さ意識  5日の東京株式市場は前日の欧米株全面高を受け買い優勢の地合いが続いた。ただ、日経平均株価はほぼ寄り付き天井で上値も重く、狭いゾーンでの推移となった。  大引けの日経平均株価は前営業日比128円32銭高の2万7120円53銭と3日続伸。プライム市場の売買高概算は11億8570万株、売買代金概算は2兆8269億円。値上がり銘柄数は898、対して値下がり銘柄数は849、変わらずは89銘柄だった。  きょうの東京市場はリスク選好ムードのなか始まった。前日の欧州株市場は全面高となり、特にドイツやフランスなど主要国市場の株価上昇率の大きさが目立った。米国株も欧州時間を引き継いで強気優勢の地合いが鮮明となり、NYダウ、ナスダック総合株価指数とも連日の大幅高に買われる展開となった。そして東京市場もこれに追随する形となり、寄り付き段階で2万7000円台回復となったが、きょうは主力株をはじめ総じて買い疲れ感もみられ、上げ一巡後は目先筋の利益確定売りで値を消す銘柄も相次いだ。主要国中銀の金融引き締めペースが緩むとの思惑が空売り筋の買い戻しを誘っているが、2万7000円台に入ると上値を買い進む実需の買いは限られた。値上がり銘柄数は900に届かず、値下がり銘柄数と比べて若干数は多かったものの全体の半分程度にとどまっている。  個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が高く、ファーストリテイリング<9983.T>も値を上げた。キーエンス<6861.T>、信越化学工業<4063.T>、SMC<6273.T>などが買われたほか、HOYA<7741.T>、エーザイ<4523.T>なども上昇した。村田製作所<6981.T>、日本電産<6594.T>なども堅調。アークランズ<9842.T>が商いを伴い値上がり率トップに買われ、FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>も物色人気。ジャムコ<7408.T>も値を飛ばした。  半面、東京エレクトロン<8035.T>が朝高後に値を消しマイナス圏で引けたほか、武田薬品工業<4502.T>も軟調。JR東日本<9020.T>、三菱重工業<7011.T>が冴えず、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>も売りに押された。エスプール<2471.T>が急落、トレジャー・ファクトリー<3093.T>も大幅安。シンクロ・フード<3963.T>、プレミアグループ<7199.T>が売られ、日本板硝子<5202.T>の下げも目を引いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 15:55 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 05:00 米・アトランタ連銀ボスティック総裁が講演 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 09:30 豪・貿易収支 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・日銀地域経済報告(さくらリポート) 15:00 独・製造業新規受注 17:30 英・建設業購買担当者景気指数 18:00 ユーロ・小売売上高 20:30 米・チャレンジャー人員削減数 20:30 ユーロ・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 ※中国市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ドーン<2303>,ローソン<2651>,セブン&アイ<3382>,東海ソフト<4430>,C&R<4763>,三協立山<5932>,OSG<6136>,不二越<6474>,三陽商<8011>,オンワードHD<8016>,毎コムネット<8908>,インテリクス<8940>,乃村工<9716> ※東証グロース上場:FIXER<5129> 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 15:31 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 セブン&アイ、ローソンなど14社 (10月5日) 10月6日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <2303> ドーン [東S]    <4430> 東海ソフト [東S]    <5932> 三協立山 [東P]    <8908> 毎コムネット [東S]    <8940> インテリクス [東P]   ◆第2四半期決算:    <2651> ローソン [東P]   ★    <3382> セブン&アイ [東P] ★    <4763> C&R [東P]    <8011> 三陽商 [東P]    <8016> オンワード [東P]    <9716> 乃村工芸社 [東P]   ◆第3四半期決算:    <4995> サンケ化 [福]    <6136> OSG [東P]    <6474> 不二越 [東P]   合計14社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2022/10/05 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日大引け、全銘柄の合計売買代金3026億円  5日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.1%減の3026億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.0%減の2623億円だった。  個別ではNEXT 食品 <1617> 、NEXT 医薬品 <1621> 、グローバルX Morningstar 高配当 ESG <2849> 、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が6.95%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が5.23%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.58%高、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> が4.33%高、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が4.12%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は5.05%安と大幅に下落した。  日経平均株価が128円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1610億7100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1913億600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が264億2100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が187億8900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が174億4100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が109億700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が98億6000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/10/05 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・5日>(大引け)=ヘリオスTH、霞ヶ関C、サイオスなど  ヘリオス テクノ ホールディング<6927.T>=異彩の6連騰。プロジェクター用ランプなど光源装置などが主力。光源装置については、検査機器やセキュリティー関連など幅広い産業分野での光源として活用が見込まれる産業用LED分野で定評がある。23年3月期はトップラインが2ケタ増収予想で、営業利益も前期比3割増の6億8000万円を見込むなど好調だが、PBRが0.6倍前後と株価指標面から割安感が強い。ディープバリュー株の一角として継続的に資金が流入しており、株価は連日の年初来高値更新となっている。  霞ヶ関キャピタル<3498.T>=ストップ高。4日の取引終了後に23年8月期業績予想を発表し、売上高を前期比27.5%増の265億円、営業利益を同49.4%増の32億円とした。前期に続き増収増益となる見通しを示しており、これを好感した買いが入っているようだ。配当予想も前期比20円増の50円を見込んだ。同時に発表した22年8月期決算は、売上高が前の期比45.4%増の207億8000万円、営業利益が同61.2%増の21億4100万円だった。主力の物流施設開発やホテル開発を進めたほか、新規事業への取り組みを図るなど積極的に案件を積み上げた。  サイオス<3744.T>=大幅高。東京慈恵会医科大学は4日、サイオステクノロジーとの研究グループが、中内耳CT(コンピューター断面撮影)を用いた中耳真珠腫進展範囲に関する人工知能診断システムの作成に世界で初めて成功したと発表。これが材料視されているようだ。中耳真珠腫は骨破壊・脳膿瘍などの致命的な合併症を起こしうる難治性の慢性増殖性疾患。今回の成果により適切な治療選択が可能になるほか、他の希少疾患に対する人工知能研究につながっていくことが期待できるとしている。  三光産業<7922.T>=急動意でストップ高。同社は4日、UT&S(名古屋市瑞穂区)と業務提携し、UT&Sの技術を用いてユニバーサル・リソーセス(愛知県一宮市)で植物性工業用油及び燃料を製造する新たなビジネスを展開すると発表しており、これが材料視されているようだ。これは、廃棄される廃食油及び非食用の植物性バージンオイルから特殊な精製技術を駆使し、植物性工業用油及び燃料を製造するもの。SDGsやライフサイクルアセスメント、また企業ESGの取り組みにも対応したビジネスになるという。  東京通信<7359.T>=急伸。同社は無料のスマートフォン向けゲームを開発し広告枠の収入を収益源とするが、メタバース領域への展開に経営資源を注ぎ、新たなビジネスチャンス獲得に取り組んでいる。今年5月にはブロックチェーン技術を活用したエンターテインメントの企画を行うオーバース(東京都千代田区)にgumi<3903.T>とともに出資しており、「アイドルメタバース」の展開に向けた青写真を描いている。株式需給面では信用取引の増し担保規制が5日付で解除されており、これが投資資金の攻勢を誘発する形となった。  メドレックス<4586.T>=急浮上。経皮吸収型製剤を手掛ける創薬ベンチャー。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>と共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX―5LBT」について、米国食品医薬品局(FDA)から承認取得のために必要であると指摘を受けた試験を追加実施した上で再申請する方針を公表していたが、前日取引終了後にその試験の内容詳細についてFDAと合意。今後、2023年前半に承認申請、同年後半に承認取得を目指す方針でこれが材料視されている。メドレックスの株価は100円近辺と大底圏に位置するが、それだけに値ごろ感から個人投資家の短期資金などが攻勢を強めている。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、霞ヶ関C、すららネットがS高  5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数228、値下がり銘柄数227と、売り買いが拮抗した。  個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、すららネット<3998>、ヌーラボ<5033>がストップ高。WACUL<4173>は一時ストップ高と値を飛ばした。クラウドワークス<3900>、ウォンテッドリー<3991>、ビジョナル<4194>、ワンキャリア<4377>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など15銘柄は年初来高値を更新。ジャパニアス<9558>、M&A総合研究所<9552>、ヘリオス<4593>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、東京通信<7359>は値上がり率上位に買われた。  一方、サインド<4256>、アンジェス<4563>、サークレイス<5029>、ポーターズ<5126>、識学<7049>など8銘柄が年初来安値を更新。Unipos<6550>、グッピーズ<5127>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、SKIYAKI<3995>、アクシージア<4936>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/10/05 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=5日大引け  5日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    161071   -25.5    13855 2. <1357> 日経Dインバ   26421   -39.6     372 3. <1579> 日経ブル2    18789   -7.1    14825 4. <1458> 楽天Wブル    17441   -36.6    16275 5. <1459> 楽天Wベア    10907   -31.1    1493 6. <1360> 日経ベア2    9860   -23.0    909.9 7. <1306> 野村東証指数   5723   17.7   1994.0 8. <1321> 野村日経平均   4834   -49.4    28010 9. <1568> TPXブル    3883   -43.8    23510 10. <2038> 原油先Wブル   3257   35.1    1538 11. <1552> VIX短先物   2729   -40.2    2264 12. <1571> 日経インバ    2586   521.6     981 13. <1330> 日興日経平均   2005   31.5    28060 14. <1545> 野村ナスH無   1845   -19.4    16845 15. <1366> 大和日経Dイ   1726   -63.9     969 16. <1655> iS米国株    1691   -39.2    391.3 17. <1397> SMD225   1646 164500.0    27660 18. <1320> 大和日経平均   1444   -36.6    27920 19. <1365> 大和日経レバ   1328   -23.4    21405 20. <1358> 日経2倍     1295   -3.3    25675 21. <1671> WTI原油    1219   -4.0    2891 22. <2558> MX米株SP   1155   -33.0    15680 23. <2634> 野村SPH有   1155   155.0   1862.0 24. <1615> 野村東証銀行   1091   708.1    164.2 25. <2563> iS米国株H   1083   -45.4    239.0 26. <2842> iFEナ百ベ   1080   -35.8    32130 27. <1540> 純金信託      907   -4.9    7572 28. <2516> マザーズ      841   19.0    558.4 29. <2631> MXナスダク    697   -18.6    11965 30. <1489> 日経高配50    650   39.2    41010 31. <2840> iFEナ百無    569   690.3    15650 32. <1547> 日興SP5百    559   12.2    5947 33. <2569> 日興NQヘ有    489   -37.8   2014.0 34. <2841> iFEナ百有    483   475.0    7927 35. <2630> MX米SP有    456   -41.0    9516 36. <1308> 日興東証指数    427    8.1   1970.0 37. <2040> NYダウブル    404    4.7    21255 38. <1546> 野村ダウH無    376   -17.7    42300 39. <1557> SPDR5百    363   -9.0    54220 40. <1699> 野村原油      355   -40.3    364.8 41. <1343> 野村REIT    353   -88.9   2119.0 42. <1346> MX225     331   -53.3    28130 43. <1591> 野村JPX     320   481.8    17455 44. <2845> 野村ナスH有    283   117.7   1654.5 45. <1329> iS日経      270   -33.5    28165 46. <2568> 日興NQヘ無    269   88.1   2865.0 47. <2632> MXナスヘ有    261   -8.1    8434 48. <1348> MXトピクス    234   -5.3   1994.5 49. <1678> 野村インド株    229   -19.6    275.3 50. <1541> 純プラ信託     209    3.0    3815 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/10/05 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均5日大引け=3日続伸、128円高の2万7120円  5日の日経平均株価は前日比128.32円(0.48%)高の2万7120.53円と3日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は898、値下がりは848、変わらずは90。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を24.65円押し上げ。次いでSBG <9984>が24.65円、信越化 <4063>が13.01円、ダイキン <6367>が10.10円、オリンパス <7733>が9.31円と続いた。  マイナス寄与度は8.56円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、キッコマン <2801>が3.77円、トレンド <4704>が3.77円、コナミG <9766>が2.74円、セブン&アイ <3382>が1.71円と並んだ。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、繊維、非鉄金属、保険が続いた。値下がり上位には建設、パルプ・紙、食料が並んだ。 株探ニュース 2022/10/05 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Eインフィニ、三光産業がS高  5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数662、値下がり銘柄数586と、値上がりが優勢だった。  個別ではアースインフィニティ<7692>、三光産業<7922>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>がストップ高。ワイエスフード<3358>、パーカーコーポレーション<9845>は一時ストップ高と値を飛ばした。共同ピーアール<2436>、オートウェーブ<2666>、enish<3667>、伊豆シャボテンリゾート<6819>、千代田インテグレ<6915>など13銘柄は年初来高値を更新。ナガホリ<8139>、テイツー<7610>、日本ビジネスシステムズ<5036>、エスケイジャパン<7608>、クラウディアホールディングス<3607>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本電技<1723>、ケー・エフ・シー<3420>、電算<3640>、ダイナパック<3947>、キャピタル・アセット・プランニング<3965>など23銘柄が年初来安値を更新。クルーズ<2138>、三ッ星<5820>、バイク王&カンパニー<3377>、MUTOHホールディングス<7999>、アルメディオ<7859>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/10/05 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にバイク王  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後2時現在で、バイク王&カンパニー<3377.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  4日の取引終了後に発表した第3四半期累計(21年12月~22年8月)単独決算は、売上高245億1200万円(前年同期比24.2%増)、営業利益14億6700万円(同2.2%増)、純利益13億9700万円(同30.9%増)となった。累計期間では増収増益となったものの、6~8月期では営業利益が6.4%減益となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。  リテール事業、ホールセール事業ともに好調に推移し売上高は増加したが、より需要が高い高市場価値車輌の販売に注力したことにより粗利益率が低下したほか、WEB広告の強化施策により販管費が大幅に増加したことが利益を圧迫した。  なお、22年11月期通期業績予想は、売上高325億円(前期比22.3%増)、営業利益17億7200万円(同13.7%増)、純利益16億1800万円(同32.0%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 14:44 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にアークランズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日午後1時現在でアークランズ<9842.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  5日の東証プライム市場で、アークランズが大幅続伸。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが財務省に4日付で提出した大量保有報告書で、シティインデックスイレブンスと共同保有者の保有割合が5.06%となったことが同日の取引時間終了後に明らかになった。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 14:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は996、値下がり銘柄数は756、変わらずは84銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、繊維製品、非鉄金属など。値下がり上位に陸運、食料品、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は111円高の2万7103円、ファストリが26.71円押し上げ  5日14時現在の日経平均株価は前日比111.27円(0.41%)高の2万7103.48円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は996、値下がりは754、変わらずは86。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を26.71円押し上げている。次いでSBG <9984>が25.07円、信越化 <4063>が12.16円、ダイキン <6367>が8.56円、オリンパス <7733>が8.49円と続く。  マイナス寄与度は6.51円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、キッコマン <2801>が4.79円、トレンド <4704>が4.79円、ヤマハ <7951>が3.42円、ファナック <6954>が2.91円と続いている。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、繊維、非鉄金属、保険と続く。値下がり上位には建設、陸運、食料が並んでいる。  ※14時0分8秒時点 株探ニュース 2022/10/05 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 WACULは続急伸、「AIアナリスト」をSCSKが導入◇  WACUL<4173.T>は続急伸している。4日の取引終了後、同社の自動データ分析・改善提案ツール「AIアナリスト」をSCSK<9719.T>が導入したと発表しており、これ好材料視されている。  「AIアナリスト」はWebサイトのアクセス解析を自動で行い重要なポイントを教えてくれるツール。SCSKでは同ツールの導入により、導入以前に比べるとWebページの訪問者数が3~4倍、最大で5倍になったほか、問い合わせ件数も12倍に増加したという。また、以前は個人事業主や個人向けにビジネスを展開するBtoCの企業から問い合わせが来ることがあったが、導入後はターゲットであるBtoB企業からの問い合わせがほとんどとなり、ターゲットの精度も上がったとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 13:29 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1090、値下がり銘柄数は655、変わらずは91銘柄だった。業種別では33業種中22業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、非鉄、保険など。値下がり上位に陸運、食料品、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は117円高の2万7110円、ファストリが29.45円押し上げ  5日13時現在の日経平均株価は前日比117.99円(0.44%)高の2万7110.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1093、値下がりは654、変わらずは89と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.45円押し上げている。次いでSBG <9984>が26.71円、信越化 <4063>が12.50円、ダイキン <6367>が10.10円、オリンパス <7733>が8.77円と続く。  マイナス寄与度は6.16円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、キッコマン <2801>が4.11円、トレンド <4704>が3.77円、ヤマハ <7951>が3.42円、ファナック <6954>が2.91円と続いている。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、非鉄金属、保険、繊維と続く。値下がり上位には陸運、食料、建設が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2022/10/05 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 アシックスが3日続伸、投資子会社を通じスタートアップ企業に出資◇  アシックス<7936.T>が3日続伸している。この日午前中、投資子会社であるアシックス・ベンチャーズが、視覚障害者向け歩行ナビゲーションシステムの開発を進めるAshirase(栃木県宇都宮市)に出資したと発表しており、これが好材料視されている。  Ashiraseは、ホンダ<7267.T>の新事業創出プログラムへの参加を経て21年4月に設立されたスタートアップ企業。アシックスとは、20年10月から21年2月にかけて開催されたスタートアップ企業とのアクセラレーター(事業連携推進)プログラム「アシックス・アクセラレーター・プログラム」で優秀賞を受賞。また、22年3月には、視覚障害者を対象にした実証実験をアシックススポーツ工学研究所のサポートのもと実施するなど協業に向けた取り組みがスタートしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 12:55 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にメドレックス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日正午現在でメドレックス<4586.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  メドレックスは急動意、一時29%高の130円まで駆け上がる場面があった。経皮吸収型製剤を手掛ける創薬ベンチャーで、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>と共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX―5LBT」に思惑がある。同治療薬については米国食品医薬品局(FDA)から承認取得のために必要であると指摘を受けた試験を追加実施した上で再申請する方針を公表していたが、前日取引終了後にその試験の内容詳細についてFDAと合意したことを発表。今後、2023年前半に承認申請、同年後半に承認取得を目指す方針でこれを手掛かり材料に投資資金が集中した。ただ、買い一巡後は伸び悩んだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 12:49 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや伸び悩み  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比70円高前後と前場終値と比較してやや伸び悩み。外国為替市場では1ドル=144円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「防衛」が4位、北朝鮮ミサイル発射で地政学リスク意識<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 インバウンド 2 半導体 3 メタバース 4 防衛 5 旅行 6 TOPIXコア30 7 ゲーム関連 8 海運 9 2022年のIPO 10 円安メリット  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」が4位となっている。  北朝鮮が4日に発射した弾道ミサイル1発は、青森県の上空を通過し、太平洋上に落下した。日本上空を通過するミサイルの発射は5年ぶりのことで、政府により全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令された。北朝鮮はここ最近相次いでミサイル発射を行っており、地政学リスクの高まりが再び意識される局面にきている。  今回のミサイル発射を受け、日米は戦闘機の共同訓練を実施。また、米韓は共同訓練に加え、北朝鮮への対抗措置として戦術地対地ミサイルを発射したことが明らかとなっている。北朝鮮問題や台湾情勢など、日本周辺の安全保障を巡る状況は一段と不透明感を増しており、今後も有事リスクはくすぶり続けることになりそうだ。  主な銘柄としては、三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>など。関連中小型株では、地政学リスクが高まった際に条件反射的に買われやすい石川製作所<6208.T>、細谷火工<4274.T>、豊和工業<6203.T>のほか、日本アビオニクス<6946.T>、理経<8226.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にイオンモール  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、イオンモール<8905.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  5日の東証プライム市場で、イオンモールが反落となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。  4日の取引終了後に発表した23年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結営業利益は228億2600万円(前年同期比16.0%増)と2ケタ増となった。ただ、通期予想の同利益555億円に対する進捗率は41%にとどまっており、通期業績予想の下振れリスクが意識されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 12:18 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、米株大幅高好感も買い一巡後は伸び悩む  5日前引けの日経平均株価は前営業日比93円76銭高の2万7085円97銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は6億1084万株、売買代金概算は1兆4439億円。値上がり銘柄数は1057、対して値下がり銘柄数は692、変わらずは87銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は前日の欧米株市場が全面高に買われたことを受け、リスク選好の地合いが続いた。米国では過度な金融引き締めへの懸念が後退し、NYダウが800ドルを超える上昇で3万ドルの大台を回復しており、目先は空売り筋の買い戻しの動きが顕在化している。ただ、東京市場は前日に日経平均が米株価指数先物を横目に770円強の急伸をみせ高値引けに近い形で買われており、その分上げ幅は限定的となった。一時は200円以上の上昇をみせたが、その後は戻り売りに押され前引け時点で日経平均の上げ幅は100円を下回っている。  個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が高く、ファーストリテイリング<9983.T>も上値追い。キーエンス<6861.T>、信越化学工業<4063.T>なども値を上げた。SMC<6273.T>が上昇し、日本電産<6594.T>も堅調。アークランズ<9842.T>が商いを伴い急伸、ジャムコ<7408.T>も値を飛ばした。ネクステージ<3186.T>も買いを集めた。半面、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>など半導体主力株は朝高後に値を消す展開。三菱重工業<7011.T>が冴えず、武田薬品工業<4502.T>も軟調。エスプール<2471.T>が急落、エムアップホールディングス<3661.T>、HEROZ<4382.T>なども売りに押された。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・5日>(前引け)=三光産業、東京通信、メドレックス  三光産業<7922.T>=急動意でストップ高。同社は4日、UT&S(名古屋市瑞穂区)と業務提携し、UT&Sの技術を用いてユニバーサル・リソーセス(愛知県一宮市)で植物性工業用油及び燃料を製造する新たなビジネスを展開すると発表しており、これが材料視されているようだ。これは、廃棄される廃食油及び非食用の植物性バージンオイルから特殊な精製技術を駆使し、植物性工業用油及び燃料を製造するもの。SDGsやライフサイクルアセスメント、また企業ESGの取り組みにも対応したビジネスになるという。  東京通信<7359.T>=急伸。同社は無料のスマートフォン向けゲームを開発し広告枠の収入を収益源とするが、メタバース領域への展開に経営資源を注ぎ、新たなビジネスチャンス獲得に取り組んでいる。今年5月にはブロックチェーン技術を活用したエンターテインメントの企画を行うオーバース(東京都千代田区)にgumi<3903.T>とともに出資しており、「アイドルメタバース」の展開に向けた青写真を描いている。株式需給面では信用取引の増し担保規制が5日付で解除されており、これが投資資金の攻勢を誘発する形となった。  メドレックス<4586.T>=急浮上。経皮吸収型製剤を手掛ける創薬ベンチャー。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>と共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX―5LBT」について、米国食品医薬品局(FDA)から承認取得のために必要であると指摘を受けた試験を追加実施した上で再申請する方針を公表していたが、前日取引終了後にその試験の内容詳細についてFDAと合意。今後、2023年前半に承認申請、同年後半に承認取得を目指す方針でこれが材料視されている。メドレックスの株価は100円近辺と大底圏に位置するが、それだけに値ごろ感から個人投資家の短期資金などが攻勢を強めている。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/05 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=5日前引け  5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    116606   -23.6    13810 2. <1357> 日経Dインバ   18816   -38.0     374 3. <1579> 日経ブル2    13871   -5.5    14785 4. <1458> 楽天Wブル    12157   -41.1    16240 5. <1459> 楽天Wベア    7894   -26.7    1498 6. <1360> 日経ベア2    7280   -17.1    911.9 7. <1306> 野村東証指数   4132   41.8   1993.0 8. <1568> TPXブル    3513   -26.3    23495 9. <1321> 野村日経平均   3352   -39.5    27960 10. <2038> 原油先Wブル   1996   53.9    1539 11. <1552> VIX短先物   1936   -30.4    2264 12. <1330> 日興日経平均   1367   92.3    28015 13. <1545> 野村ナスH無   1345   -14.1    16865 14. <1366> 大和日経Dイ   1253   -59.1     972 15. <1655> iS米国株    1120   -40.9    391.4 16. <1320> 大和日経平均   1114   -29.0    27885 17. <1365> 大和日経レバ    913   -20.7    21345 18. <1358> 日経2倍      875    8.8    25600 19. <2563> iS米国株H    851   -28.5    239.0 20. <2558> MX米株SP    835   16.8    15685 21. <1671> WTI原油     829   -11.3    2889 22. <2842> iFEナ百ベ    798   -27.2    32100 23. <2634> 野村SPH有    694   157.0   1863.5 24. <2631> MXナスダク    613   109.2    11965 25. <2840> iFEナ百無    561  1416.2    15650 26. <2516> マザーズ      531   16.4    558.8 27. <1615> 野村東証銀行    525   364.6    164.6 28. <2569> 日興NQヘ有    468   -32.6   2014.0 29. <1547> 日興SP5百    460   32.2    5949 30. <2841> iFEナ百有    450   765.4    7926 31. <1540> 純金信託      414   -30.8    7574 32. <1308> 日興東証指数    346   32.1   1970.5 33. <2630> MX米SP有    321   -33.3    9515 34. <2845> 野村ナスH有    270   694.1   1654.0 35. <1557> SPDR5百    269   70.3    54240 36. <1699> 野村原油      252   -47.2    364.7 37. <2040> NYダウブル    247   36.5    21240 38. <1571> 日経インバ     242   12.0     982 39. <1546> 野村ダウH無    239   -9.1    42310 40. <2568> 日興NQヘ無    231   117.9   2865.5 41. <1346> MX225     226   -48.0    28095 42. <1489> 日経高配50    217   -27.4    41110 43. <2632> MXナスヘ有    211   18.5    8436 44. <1343> 野村REIT    195   -50.9   2129.0 45. <1329> iS日経      185   -26.9    28125 46. <1678> 野村インド株    175   11.5    274.4 47. <1541> 純プラ信託     161   62.6    3855 48. <1369> One225    150   -57.6    27250 49. <1326> SPDR      128   236.8    23090 50. <1577> 野村高配70    125   73.6    24485 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/10/05 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、霞ヶ関C、ヌーラボがS高  5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数206、値下がり銘柄数243と、値下がりが優勢だった。  個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、ヌーラボ<5033>がストップ高。クラウドワークス<3900>、ウォンテッドリー<3991>、ビジョナル<4194>、ワンキャリア<4377>、バルテス<4442>など13銘柄は年初来高値を更新。東京通信<7359>、プログリット<9560>、ジャパニアス<9558>、マイクロ波化学<9227>、メドレックス<4586>は値上がり率上位に買われた。  一方、サインド<4256>、アンジェス<4563>、ポーターズ<5126>、識学<7049>、さくらさくプラス<7097>など7銘柄が年初来安値を更新。Unipos<6550>、アクシージア<4936>、グッピーズ<5127>、eWeLL<5038>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/10/05 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日前引け、野村医薬品、野村食品が新高値  5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比23.6%減の2148億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.0%減の1864億円だった。  個別ではNEXT 食品 <1617> 、NEXT 医薬品 <1621> 、グローバルX Morningstar 高配当 ESG <2849> 、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が5.95%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.98%高、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> が4.20%高、NEXT 原油ブル <2038> が4.13%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.61%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は4.90%安と大幅に下落した。  日経平均株価が93円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1166億600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1279億9000万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が188億1600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が138億7100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が121億5700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が78億9400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が72億8000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/10/05 11:32

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