みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・7日>(前引け)=エノモト、JHD、太洋工業
エノモト<6928.T>=急動意。マドを開けて一気に浮上し、大底圏から25日・75日移動平均線をまとめて上抜く人気となった。半導体リードフレームやコネクタなど電子デバイスを手掛けるが業績は20年3月期以降、増収2ケタ増益を続けている。直近では6日付でSBI証券が投資判断を「買い」とし、目標株価3150円で新規カバレッジを行っており、これが材料視されて投資資金を呼び込む形となった。SBI証券では放熱性の高いパワー半導体用リードフレームの成長性を評価している。なお、PER6倍台、PBR0.5倍台、配当利回り3.8%台と株価指標面からも割安感が際立つ。
ジェイホールディングス<2721.T>=急伸。一時22.3%高の324円まで一気に駆け上がる場面があった。6日取引終了後、26年12月期までの今後4カ年を対象とする中期経営計画を策定したことを発表した。それによると、中期経営計画の最終年度である26年12月期には売上高20億円(前期実績は1億1600万円)、営業利益4億円(同1億2900万円の赤字)、ROE8%の達成を目標に掲げており、これがインパクトのある株価材料として投資資金を呼び込む格好となっている。
太洋工業<6663.T>=ストップ高。同社はフレキシブルプリント配線板(FPC)メーカーで多品種少量生産に強みを持つ。6日取引終了後、米国医療機器市場でのFPCの販路を新たに開拓したことを発表した。シリコンバレーに本拠を置く医療機器関連コンサルティング会社である米エムラヴィ社を通じ、米国の医療機器メーカー向けにFPCの販路を確立することに成功、今後は量産受注も見据えシェア拡大に向け期待が高まる状況となった。これを材料視する買いが集中している。同社株は9月27日にストップ高に買われる人気となったが、その後は急反落となり株価はほぼ往って来いの状態となっていた。ただ、短期間の乱高下で上値にシコリもみられないことから、値動きの軽さに着目した短期資金の再攻勢を誘う形となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 11:37
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日前引け
7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 95437 -29.9 13880
2. <1357> 日経Dインバ 29995 39.5 372
3. <1459> 楽天Wベア 10588 25.1 1491
4. <1458> 楽天Wブル 10544 -31.8 16315
5. <1579> 日経ブル2 10377 -11.5 14860
6. <1321> 野村日経平均 8296 23.9 28035
7. <1360> 日経ベア2 6462 -21.1 906.8
8. <1571> 日経インバ 3275 94.1 979
9. <2038> 原油先Wブル 2712 -34.9 1677
10. <1552> VIX短先物 2330 5.6 2321
11. <1366> 大和日経Dイ 1754 52.0 966
12. <1568> TPXブル 1460 -48.9 23460
13. <1306> 野村東証指数 1078 -48.4 1991.0
14. <1671> WTI原油 887 -5.1 2988
15. <1365> 大和日経レバ 754 -43.4 21470
16. <2634> 野村SPH有 735 371.2 1844.5
17. <1655> iS米国株 732 -35.7 390.5
18. <1545> 野村ナスH無 583 -38.2 16875
19. <2563> iS米国株H 536 38.5 237.0
20. <1699> 野村原油 411 -29.0 379.7
21. <1369> One225 399 129.3 27400
22. <1320> 大和日経平均 387 -83.9 27975
23. <2558> MX米株SP 372 -62.5 15635
24. <2516> マザーズ 370 -12.3 564.9
25. <1615> 野村東証銀行 350 -48.4 163.7
26. <2521> 日興SPヘ有 282 -20.1 1278.0
27. <1343> 野村REIT 255 33.5 2095.0
28. <2842> iFEナ百ベ 252 -38.7 32290
29. <1358> 日経2倍 246 -68.1 25740
30. <2039> 原油先物ベア 243 3.4 1362
31. <1308> 日興東証指数 223 -50.8 1968.0
32. <1305> 大和東証指数 213 -51.1 2013.5
33. <1356> TPXベア2 211 -14.6 960.8
34. <1330> 日興日経平均 205 -93.4 28085
35. <1547> 日興SP5百 184 -64.8 5933
36. <1346> MX225 181 -28.5 28175
37. <2632> MXナスヘ有 179 -42.1 8402
38. <1329> iS日経 170 -66.3 28195
39. <2630> MX米SP有 166 -53.2 9438
40. <1540> 純金信託 148 -51.6 7569
41. <1489> 日経高配50 139 6.1 40020
42. <2569> 日興NQヘ有 127 -78.1 2006.0
43. <1475> iSTPX 119 -32.4 1967
44. <1557> SPDR5百 111 -27.9 54120
45. <1348> MXトピクス 102 59.4 1993.5
46. <1476> iSJリート 94 77.4 2013
47. <1595> 農中Jリート 88 8.6 1995.0
48. <2621> iS米20H 84 52.7 1498
49. <2841> iFEナ百有 82 -44.6 7888
50. <2631> MXナスダク 78 -89.0 11975
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/10/07 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コリーがS高
7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数171、値下がり銘柄数276と、値下がりが優勢だった。
個別ではcoly<4175>がストップ高。グローバルセキュリティエキスパート<4417>、アルー<7043>、マイクロ波化学<9227>、M&A総合研究所<9552>は年初来高値を更新。リプロセル<4978>、アイリッジ<3917>、HANATOUR JAPAN<6561>、eWeLL<5038>、プレイド<4165>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユナイテッド<2497>、ピー・ビーシステムズ<4447>、プラッツ<7813>が年初来安値を更新。グッピーズ<5127>、Unipos<6550>、GA technologies<3491>、ビジョナル<4194>、すららネット<3998>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/07 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日前引け、GX優先証券が新安値
7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比20.5%減の1967億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同18.5%減の1791億円だった。
個別ではグローバルX 米国優先証券 ETF <2866> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.02%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.45%高と大幅な上昇。
一方、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> は7.79%安、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> は3.66%安と大幅に下落した。
日経平均株価が161円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金954億3700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1277億7000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が299億9500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が105億8800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が105億4400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が103億7700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が82億9600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/10/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHA、太洋工業がS高
7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数415、値下がり銘柄数692と、値下がりが優勢だった。
個別ではアルファ<4760>、太洋工業<6663>、光・彩<7878>がストップ高。三ッ星<5820>、三光産業<7922>は一時ストップ高と値を飛ばした。ミライノベート<3528>、グリーンズ<6547>、千代田インテグレ<6915>、セルム<7367>、エージーピー<9377>は年初来高値を更新。ジェイホールディングス<2721>、新東<5380>、マツモト<7901>、ムラキ<7477>、ショーケース<3909>は値上がり率上位に買われた。
一方、塩水港精糖<2112>、林兼産業<2286>、ジャパンフーズ<2599>、アプライド<3020>、東武住販<3297>など13銘柄が年初来安値を更新。GFA<8783>、不二硝子<5212>、ソレキア<9867>、コックス<9876>、大阪油化工業<4124>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎7日前場の主要ヘッドライン
・丸善CHIや文教堂GHDが下落、ノーベル文学賞で村上春樹氏などの受賞ならず
・セブン&アイは3日続落、今期2度目の通期予想引き上げもコンセンサス下回る
・エノモトがマド開け急騰、パワー半導体用リードフレームの成長性評価しSBI証券が目標株価3150円に
・JHDが一時22%高と急騰、中期計画受け業績変貌への期待が株価押し上げる
・不二越は朝安後に切り返す、第3四半期営業益22%増で通期計画進捗率76%
・太洋工業がカイ気配で急速切り返しへ、米医療機器市場で新たな販路開拓
・ドーンは反落、6~8月期営業6割増益も3カ月ぶり2000円台回復はおあずけ
・安川電はやや売り優勢、マーケット注目の決算発表を目前に思惑錯綜
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日前引け=5日ぶり反落、161円安の2万7149円
7日前引けの日経平均株価は5日ぶり反落。前日比161.54円(-0.59%)安の2万7149.76円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は600、値下がりは1140、変わらずは96と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は19.52円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、TDK <6762>が9.25円、リクルート <6098>が7.6円、セブン&アイ <3382>が6.51円、京セラ <6971>が6.3円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を8.63円押し上げ。次いでオリンパス <7733>が2.88円、エーザイ <4523>が2.77円、ファナック <6954>が1.37円、任天堂 <7974>が1.30円と続いた。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は空運、陸運の2業種のみ。値下がり1位は保険で、以下、機械、電気・ガス、非鉄金属、パルプ・紙、海運が並んだ。
株探ニュース
2022/10/07 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は634、値下がり銘柄数は1081、変わらずは121銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に空運、陸運など。値下がり上位に保険、機械、電気・ガス、非鉄金属など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
丸善CHIや文教堂GHDが下落、ノーベル文学賞で村上春樹氏などの受賞ならず◇
丸善CHIホールディングス<3159.T>は反落。6日の取引終了後、スウェーデン・アカデミーが2022年のノーベル文学賞をフランスの女性作家のアニー・エルノー氏に授与すると発表した。村上春樹氏や多和田葉子氏といった日本人作家の受賞による書籍販売効果への思惑が外れた形となり、売りが膨らんだ。書店チェーンを展開する文教堂グループホールディングス<9978.T>や三洋堂ホールディングス<3058.T>も安い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は123円安の2万7187円、ダイキンが13.7円押し下げ
7日11時現在の日経平均株価は前日比123.58円(-0.45%)安の2万7187.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は634、値下がりは1082、変わらずは120と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は13.7円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が6.68円、TDK <6762>が6.68円、KDDI <9433>が6.37円、京セラ <6971>が5.82円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を11.51円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が3.87円、テルモ <4543>が3.01円、オリンパス <7733>が2.33円、ソニーG <6758>が1.58円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、その他製品、精密機器と続く。値下がり上位には保険、機械、電気・ガスが並んでいる。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2022/10/07 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
7日香港・ハンセン指数=寄り付き17851.62(-160.53)
7日の香港・ハンセン指数は前営業日比160.53ポイント安の17851.62で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
7日中国・上海総合指数=休場
7日の中国・上海市場は、国慶節連休のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に毎コムネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、毎日コムネット<8908.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
7日の東京市場で、毎コムネットは反発。6日取引終了後に発表した23年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算が好感されているようだ。
売上高は前年同期比79.1%増の75億9900万円、営業利益は同2.7倍の8億7000万円で着地。販売用不動産の売却が計画通りに進んだことなどから、主力の不動産ソリューション事業の売り上げが伸びたことが寄与した。なお、通期業績予想については売上高204億円(前期比8.0%増)、営業利益18億1500万円(同1.8%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は457、値下がり銘柄数は1278、変わらずは101銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に空運、陸運など。値下がり上位に保険、機械、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:06
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は226円安の2万7084円、ダイキンが17.46円押し下げ
7日10時現在の日経平均株価は前日比226.70円(-0.83%)安の2万7084.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は458、値下がりは1275、変わらずは103と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は17.46円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、KDDI <9433>が10.89円、TDK <6762>が10.27円、東エレク <8035>が8.56円、アドテスト <6857>が7.53円と続いている。
プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を3.77円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が1.78円、テルモ <4543>が1.37円、任天堂 <7974>が1.27円、JR東海 <9022>が1.27円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、鉱業、水産・農林と続く。値下がり上位には保険、機械、電気・ガスが並んでいる。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2022/10/07 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
7日韓国・KOSPI=寄り付き2217.84(-20.02)
7日の韓国・KOSPIは前営業日比20.02ポイント安の2217.84で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日寄り付き、日経レバの売買代金は237億円と低調
7日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比14.8%減の573億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同12.7%減の505億円となっている。
個別ではグローバルX 米国優先証券 ETF <2866> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.43%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.39%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.04%安、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は3.56%安、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> は3.02%安と大幅に下落している。
日経平均株価が361円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金237億8000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均324億2000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が124億9600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が35億5200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が21億8900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が21億7800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億9100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/10/07 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=5日ぶり反落、米株安を受け2万7000円割れで始まる
7日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比335円安の2万6975円と5日ぶりに反落して始まった。
前日の米株式市場では、NYダウは346ドル安と続落し3万ドルを割り込んだ。米長期金利が3.8%台に上昇したことが嫌気された。米国株が下落した流れを受け、東京株式市場も日経平均株価が2万7000円を割り込んでスタートした。また、為替は1ドル=145円近辺の円安で推移している。
寄り付き時点で業種別では33業種中、2業種が高く、値上がりは陸運、空運。値下がり上位に保険、機械、ゴム、電気機器、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が3日ぶり2万7000円台割れ
日経平均株価が4日以来、3日ぶりに2万7000円台を割り込んだ。09時02分現在、389.40円安の2万6921.9円まで下落している。
株探ニュース
2022/10/07 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日寄り付き=335円安、2万6975円
7日の日経平均株価は前日比335.38円安の2万6975.92円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/10/07 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
7日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万7020円(-230円)
7日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比230円安の2万7020円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 08:52
みんかぶニュース 市況・概況
6日の米株式市場の概況、長期金利上昇を受けNYダウは346ドル安と続落
6日の米株式市場では、NYダウが前日比346.93ドル安の2万9926.94ドルと続落した。
米長期金利が3.8%台に上昇したことを受け、株式市場は軟調。NYダウは3日ぶりに3万ドルを割り込んだほか、ナスダック指数も下落した。7日の米雇用統計の発表を前に積極的な売買は手控えられた。アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>、アマゾン<AMZN>が安く、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が売られた。ウォルマート<WMT>やウォルト・ディズニー<DIS>が値を下げ、JPモルガン<JPM>やバンカメ<BAC>が軟調だった。半面、エクソン・モービル<XOM>やシェブロン<CVX>が高く、クアルコム<QCOM>やネットフリックス<NFLX>が上昇した。
ナスダック総合株価指数は、75.327ポイント安の1万1073.311と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
6日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=88.45ドル(+0.69ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1720.8ドル(±0.0ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2059.5セント(+11.6セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=879.00セント(-23.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=675.50セント(-8.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1358.00セント(-11.75セント)
・CRB指数
282.26(+0.37)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 08:08
みんかぶニュース 市況・概況
6日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 29926.94(-346.93)
高値 30329.61
安値 29859.34
・S&P500 3744.52(-38.76)
・ナスダック総合指数 11073.311(-75.327)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 08:07
みんかぶニュース 市況・概況
6日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
6997.27(-55.35)
・ドイツ・DAX
12470.78(-46.40)
・フランス・CAC40
5936.42(-49.04)
・ロシア・RTS
1044.82(-17.15)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 08:07
みんかぶニュース 市況・概況
7日の株式相場見通し=反落、欧米株全面安でリスク回避の売り優勢に
7日の東京株式市場は、リスク回避目的の売りが優勢となり日経平均は下値を試す展開となりそうだ。前日の欧州株市場は発表された9月のECB理事会の議事要旨がタカ派的な内容だったことなどを受け全面安に売られた。また、米国株市場ではFRB高官の積極的な利上げを肯定する発言が相次いだことが嫌気され、景気敏感株などを中心に売られる状況となり、NYダウは340ドルあまりの下落を余儀なくされた。日本時間今晩に発表が予定される9月の米雇用統計発表を控え、米長期金利が3.8%台まで上昇し株価に逆風材料となった。欧米株安を受けて東京市場でも買い手控えムードが広がりそうだ。日経平均は前日まで4連騰と戻り歩調を鮮明とし、この間に1400円近い上昇をみせており、目先的にはスピード警戒感からの利益確定売り圧力も意識されやすい。前日に200日移動平均線との下方カイ離をほぼ解消したが、きょうは再び下値を探る動きを強いられ、米株価指数先物の動向を横目に2万7000円台を割り込む場面も考えられる。
6日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比346ドル93セント安の2万9926ドル94セントと続落。ナスダック総合株価指数は同75.327ポイント安の1万1073.311だった。
日程面では、きょうは8月の家計調査と8月の毎月勤労統計、特定サービス産業動態統計、8月の景気動向指数(速報値)、消費活動指数など。海外では9月の米雇用統計、米卸売在庫・売上高、8月の米消費者信用残高など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
7日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
07:30 米・クリーブランド連銀メスター総裁が討議に参加
08:30 日・全世帯家計調査
08:30 日・毎月勤労統計調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・特定サービス産業動態統計
14:00 日・景気動向指数(速報値)
14:00 日・消費活動指数
15:00 独・鉱工業生産
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
23:00 米・卸売在庫
23:00 米・卸売売上高
23:00 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が討議に参加
※日・閣議
※中国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:カネコ種<1376>,サカタのタネ<1377>,1stコーポ<1430>,タビオ<2668>,アダストリア<2685>,サーラ<2734>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,わらべや<2918>,Jグループ<3063>,エストラスト<3280>,Fブラザーズ<3454>,メディア工房<3815>,シリコンスタ<3907>,大有機<4187>,バリオ<4494>,日エンター<4829>,ダイケン<5900>,マルゼン<5982>,エスクロAJ<6093>,マルマエ<6264>,フロイント<6312>,岡野バル<6492>,安川電<6506>,カーブスHD<7085>,コジマ<7513>,ハイデ日高<7611>,シグマ光機<7713>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,和田興産<8931>,丸八倉<9313>,日本BS放<9414>,ジャステック<9717>,ベルク<9974>ほか
※東証グロース上場:キューブ<7112>
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは346ドル安と2日続落 (10月6日)
― ダウは346ドル安と2日続落、米雇用統計への警戒感や金利上昇で売り優勢 ―
NYダウ 29926.94 ( -346.93 )
S&P500 3744.52 ( -38.76 )
NASDAQ 11073.31 ( -75.32 )
米10年債利回り 3.822 ( +0.067 )
NY(WTI)原油 88.45 ( +0.69 )
NY金 1720.8 ( 0.0 )
シカゴ日経225先物12月限 (円建て) 27025 ( -265 )
シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て) 27035 ( -255 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2022/10/07 07:45
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 265円安 (10月6日)
シカゴ日経225先物12月限 (円建て) 27025 ( -265 )
シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て) 27035 ( -255 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2022/10/07 07:44
みんかぶニュース 市況・概況
<10月06日のストップ安銘柄>
<10月06日のストップ安銘柄>
該当の銘柄がありません
解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 07:39