みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=11日前引け
11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 131965 38.3 13210
2. <1357> 日経Dインバ 37948 26.5 389
3. <1459> 楽天Wベア 14068 32.9 1564
4. <1579> 日経ブル2 12998 25.3 14135
5. <1458> 楽天Wブル 10281 -2.5 15515
6. <1360> 日経ベア2 9223 42.7 951.3
7. <1321> 野村日経平均 7147 -13.9 27370
8. <1552> VIX短先物 4146 77.9 2510
9. <1568> TPXブル 3126 114.1 22600
10. <2038> 原油先Wブル 2923 7.8 1749
11. <1306> 野村東証指数 2604 141.6 1955.5
12. <1571> 日経インバ 1960 -40.2 1002
13. <1671> WTI原油 1845 108.0 3075
14. <1366> 大和日経Dイ 1771 1.0 1015
15. <1365> 大和日経レバ 1528 102.7 20425
16. <2842> iFEナ百ベ 1219 383.7 33960
17. <2634> 野村SPH有 1125 53.1 1774.0
18. <1655> iS米国株 1031 40.8 376.9
19. <1545> 野村ナスH無 971 66.6 16075
20. <2558> MX米株SP 835 124.5 15105
21. <1330> 日興日経平均 779 280.0 27400
22. <1320> 大和日経平均 748 93.3 27275
23. <1346> MX225 706 290.1 27490
24. <1699> 野村原油 647 57.4 388.2
25. <2563> iS米国株H 610 13.8 227.8
26. <1540> 純金信託 582 293.2 7422
27. <1358> 日経2倍 538 118.7 24495
28. <1356> TPXベア2 478 126.5 995.1
29. <2631> MXナスダク 440 464.1 11415
30. <1615> 野村東証銀行 422 20.6 163.4
31. <2632> MXナスヘ有 409 128.5 7963
32. <1547> 日興SP5百 387 110.3 5732
33. <2516> マザーズ 375 1.4 553.8
34. <1348> MXトピクス 371 263.7 1957.5
35. <2569> 日興NQヘ有 338 166.1 1899.5
36. <2841> iFEナ百有 318 287.8 7479
37. <1369> One225 313 -21.6 26650
38. <2040> NYダウブル 304 305.3 19920
39. <2521> 日興SPヘ有 303 7.4 1228.5
40. <1343> 野村REIT 291 14.1 2081.0
41. <2568> 日興NQヘ無 289 750.0 2732.0
42. <1557> SPDR5百 282 154.1 52270
43. <2039> 原油先物ベア 270 11.1 1338
44. <1546> 野村ダウH無 266 280.0 41200
45. <2624> iFE225 262 718.8 2664
46. <1329> iS日経 244 43.5 27525
47. <1308> 日興東証指数 222 -0.4 1931.5
48. <1475> iSTPX 203 70.6 1931
49. <1305> 大和東証指数 193 -9.4 1976.0
50. <2630> MX米SP有 192 15.7 9069
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/10/11 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・11日>(前引け)=シリコンスタ、Tワークス、JDSC
シリコンスタジオ<3907.T>=ストップ高。前週末7日の取引終了後、22年11月期の連結業績予想について、売上高を40億9500万円から44億円(前期比10.4%増)へ、営業利益を1億円から3億2000万円(前期9600万円の赤字)へ、最終利益を6000万円から2億円(同1億100万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。開発推進・支援事業で受託開発が増加しているほか、ミドルウェアライセンス販売で大型ライセンス契約の売り上げを一括計上したこと、人材事業で有料職業紹介の成約件数が増加したことなどが寄与する。また、注力しているミドル・ハイクラス人材向けサービスも利益増に貢献する。同時に発表した第3四半期累計(21年12月~22年8月)決算は、売上高32億3300万円(前年同期比15.0%増)、営業利益3億600万円(前年同期2億5400万円の赤字)、最終利益1億4800万円(同2億7700万円の赤字)だった。
トレードワークス<3997.T>=8連騰。同社は証券会社を主要顧客に株式やFXなどのディーリングシステムのほか不正取引監視システムの開発・運用などで実績が高い。また、成長分野をターゲットとした業容拡大に向けた取り組みにも積極的で、メタバース領域へのアプローチなどで注目度が高い。メタバース上の店舗におけるシステム全般の開発及びリアルとデジタルが連動したOMOプラットフォームなどの提供を行っており、12月開催予定の世界最大のVRイベントである「バーチャルマーケット2022Winter」に体験型店舗を出店する見通しにある。業績も今期以降、大幅増収増益基調が見込まれている。
JDSC<4418.T>=続伸。昨年12月に旧マザーズ市場に上場したニューフェイスで、需要予測やデータ構築など人工知能(AI)を使ったソリューションを展開する。前週末7日取引終了後、投資銀行事業を展開するファイナンス・プロデュース(東京都港区)の株式を取得し子会社化することを発表した。ファイナンス・プロデュースはファイナンス戦略アドバイザリー、スタートアップ助言のほかAIを用いたM&A業務ツールの開発なども手掛けており、今回の子会社化に伴う業容拡大期待が足もとの物色人気に反映されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、シリコンスタがS高
11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数122、値下がり銘柄数339と、値下がりが優勢だった。
個別ではシリコンスタジオ<3907>がストップ高。ENECHANGE<4169>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本スキー場開発<6040>、マイクロ波化学<9227>、M&A総合研究所<9552>など4銘柄は年初来高値を更新。プレイド<4165>、インティメート・マージャー<7072>、マイクロアド<9553>、イメージ情報開発<3803>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値上がり率上位に買われた。
一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、ユナイテッド<2497>、農業総合研究所<3541>、ネットイヤーグループ<3622>、ランサーズ<4484>など18銘柄が年初来安値を更新。キューブ<7112>、メディア工房<3815>、サンウェルズ<9229>、FIXER<5129>、ヌーラボ<5033>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/11 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=11日前引け、H株ベア、ハンセンベアが新高値
11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比34.3%増の2643億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.8%増の2326億円だった。
個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、NEXT FUNDS外国REIT・S&P先進国 <2515> など12銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が7.77%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が5.45%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が4.94%高、NEXT 原油ブル <2038> が4.79%高、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> が3.48%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は7.89%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は7.72%安、iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> は5.68%安、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> は5.36%安、上場インデックスファンド豪州リート <1555> は5.22%安と大幅に下落した。
日経平均株価が635円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1319億6500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1265億4100万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が379億4800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が140億6800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が129億9800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が102億8100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が92億2300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/10/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、伊勢化、グラフィコがS高
11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数349、値下がり銘柄数834と、値下がりが優勢だった。
個別では伊勢化学工業<4107>、グラフィコ<4930>がストップ高。エージーピー<9377>は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス<1443>、カンロ<2216>、CSSホールディングス<2304>、共同ピーアール<2436>、STIフードホールディングス<2932>など14銘柄は年初来高値を更新。ムラキ<7477>、関西フードマーケット<9919>、ラオックスホールディングス<8202>、GMB<7214>、阿波製紙<3896>は値上がり率上位に買われた。
一方、ETSホールディングス<1789>、錢高組<1811>、林兼産業<2286>、ジャパンフーズ<2599>、アプライド<3020>など46銘柄が年初来安値を更新。光・彩<7878>、アルファ<4760>、太洋工業<6663>、ダントーホールディングス<5337>、セルシス<3663>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎11日前場の主要ヘッドライン
・シュッピンが3日続伸、9月売上高は18%増
・東ガスが3日ぶり反発、豪LNG4権益の売却発表を材料視
・日経レバが一時4%を超える下落、信用買い残は直近で増加傾向が際立つ状況に
・シリコンスタがS高カイ気配、大型ライセンス契約寄与し22年11月期業績予想を上方修正
・キユーピーは反発、第3四半期営業益2%減ながら通期計画進捗率82%
・安川電機は大幅続落、原材料費や物流費高騰の影響大きく23年2月期利益予想を下方修正
・Tワークスは異彩を放つ8連騰、メタバース領域のプラットフォーム提供で注目度高まる
・JDSCはカイ気配スタート、ファイナンスアドバイザー関連企業の子会社化を材料視
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均11日前引け=続落、635円安の2万6480円
11日前引けの日経平均株価は続落。前週末比635.14円(-2.34%)安の2万6480.97円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は229、値下がりは1566、変わらずは40と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は91.09円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が73.28円、ファナック <6954>が25.34円、アドテスト <6857>が25.34円、TDK <6762>が22.6円と並んだ。
プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を3.08円押し上げ。次いで住友不 <8830>が1.81円、高島屋 <8233>が0.75円、しずおかFG <5831>が0.75円、東京海上 <8766>が0.62円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、鉄鋼、電気・ガスが続いた。値下がり上位には水産・農林、電気機器、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2022/10/11 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は215、値下がり銘柄数は1593、変わらずは28銘柄だった。業種別では33業種中6業種前後が高い。値上がり上位に海運、空運、鉄鋼など。値下がり上位に水産・農林、電気機器、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は600円安の2万6516円、ファストリが82.18円押し下げ
11日11時現在の日経平均株価は前週末比600.10円(-2.21%)安の2万6516.01円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は215、値下がりは1591、変わらずは29と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は82.18円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が69.51円、ファナック <6954>が24.14円、アドテスト <6857>が22.6円、ダイキン <6367>が21.06円と続いている。
プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を2.74円押し上げている。次いで住友不 <8830>が2.02円、高島屋 <8233>が0.70円、東京海上 <8766>が0.69円、東ガス <9531>が0.59円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、鉄鋼、電気・ガスと続く。値下がり上位には水産・農林、電気機器、精密機器が並んでいる。
※11時0分1秒時点
株探ニュース
2022/10/11 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。10時55分現在、621.13円安の2万6494.98円まで下落している。
株探ニュース
2022/10/11 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=寄り付き2978.0617(+3.9163)
11日の中国・上海総合指数は前営業日比3.9163ポイント高の2978.0617で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にサカタタネ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前10時現在で、サカタのタネ<1377.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
11日の東京市場で、サカタタネは大幅安。7日取引終了後に発表した23年5月期第1四半期(6~8月)の連結営業利益が前年同期比25.6%減の24億6700万円となり、上半期計画の54億円に対する進捗率が45.7%にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
野菜種子の販売が安定して推移したことなどから売上高は同8.3%増の177億3600万円となったが、売上総利益率が低下したことや販管費が増加したことが利益面に影響した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
11日香港・ハンセン指数=寄り付き17194.73(-21.93)
11日の香港・ハンセン指数は前営業日比21.93ポイント安の17194.73で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
ハナツアーJ、エアトリなど旅行関連が軒並み高、水際対策緩和と円安の恩恵◇
HANATOUR JAPAN<6561.T>、旅工房<6548.T>、エアトリ<6191.T>など旅行関連株が全体地合い悪のなか軒並み逆行高をみせているほか、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>、高島屋<8233.T>などの百貨店株、JR東日本<9020.T>を筆頭に電鉄株の一角など、インバウンド消費で恩恵を受ける銘柄群に物色の矛先が向いている。きょう11日から国内で新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための水際対策が緩和される。ビザなしの渡航や個人旅行が再開されることに伴い、消費関連セクターへの収益恩恵が期待されている。ここ急速に進む円安もインバウンド消費を一段と活性化させる効果が見込まれ、全体相場がリスクオフに傾くなかも、例外的に関連企業には買いが優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 10:34
みんかぶニュース 市況・概況
高島屋など百貨店株が買われる、きょうから水際対策緩和◇
高島屋<8233.T>は3日続伸、年初来高値圏をまい進する展開となっている。前週末7日の取引終了後に23年2月期業績予想の上方修正を発表。売上高を4315億円から4390億円(前期比42.3%減)へ、純利益を100億円から200億円(同3.7倍)へ引き上げたことが好感されているようだ。消費マインドの改善傾向が追い風となっているほか、円安進行による海外グループ会社の円建てでの押し上げ効果が寄与。また、固定資産の譲渡に伴う特別利益の計上が利益を大きく押し上げる見通し。
きょうから新型コロナウイルスの水際対策が緩和されるとあって、インバウンド復活期待を背景に百貨店株は総じて強い動きをみせている。高島屋のほか、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>やエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>、松屋<8237.T>が年初来高値を更新した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 10:20
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は346、値下がり銘柄数は1431、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に空運、電気・ガス、鉱業など。値下がり上位に水産・農林、電気機器、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は449円安の2万6666円、東エレクが61.29円押し下げ
11日10時現在の日経平均株価は前週末比449.85円(-1.66%)安の2万6666.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は349、値下がりは1428、変わらずは58と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は61.29円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が51.71円、ファナック <6954>が23.8円、ダイキン <6367>が22.77円、アドテスト <6857>が21.92円と続いている。
プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を4.11円押し上げている。次いで住友不 <8830>が2.88円、バンナムHD <7832>が2.05円、東京海上 <8766>が1.39円、大和ハウス <1925>が1.35円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は空運で、以下、電気・ガス、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には水産・農林、電気機器、機械が並んでいる。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2022/10/11 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
11日韓国・KOSPI=寄り付き2193.02(-39.82)
11日の韓国・KOSPIは前営業日比39.82ポイント安の2193.02で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 09:49
みんかぶニュース 市況・概況
わらべ日洋が大幅安、今期純利益見通しの減額修正を嫌気◇
わらべや日洋ホールディングス<2918.T>が大幅安で4日続落。前週末7日の取引終了後、23年2月期業績予想の修正を発表。純利益を30億円から26億円(前期比20.4%減)へ減額したことが嫌気されているようだ。
上期に持ち分法投資損失と減損損失を計上したことが要因。海外事業が当初計画を上回ることや商品企画の見直しが寄与し、売上高は1940億円から1950億円(同1.4%増)へ、営業利益は45億円から48億円(同8.1%増)へ引き上げた。あわせて、エスビー食品<2805.T>子会社からの食品製造事業の譲受と、これに伴う新工場の設立を発表した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=11日寄り付き、日経レバの売買代金は282億円と低調
11日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比10.3%増の640億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.2%増の549億円となっている。
個別ではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が新高値。iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <1497> 、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> など9銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が7.08%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が5.37%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が4.60%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が4.40%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.48%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は6.71%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は6.62%安、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は6.30%安、上場インデックスファンドTOPIX <1586> は6.11%安、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> は5.83%安と大幅に下落している。
日経平均株価が567円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金282億4100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均327億8100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が114億7300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が41億800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が34億3000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が22億8400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億8500万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/10/11 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ショーケースが地合い悪のなか逆行高、顔認証技術に関する特許取得を材料視◇
ショーケース<3909.T>はカイ気配スタートで全体相場に逆行、大幅続伸で9月15日以来となる400円台乗せを果たした。同社はWebサイトの最適化技術に強みを持ち、M&A戦略なども駆使して業容拡大を図っており、22年12月期は日本テレホン<9425.T>の買収効果でトップラインは急拡大する見通しにある。人工知能(AI)などの先端技術分野にも積極的に踏み込んでいる。そうしたなか、前週末7日取引終了後に、オンライン本人確認/eKYCツール「ProTech ID Checker」で活用されている顔認証技術の特許を取得したことを発表した。これが材料視される形で投資資金を呼び込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、SUMCOなど半導体関連株が軒並み安、米国の対中輸出規制など嫌気◇
東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置の主力株のほか、半導体シリコンウエハー大手のSUMCO<3436.T>、車載マイコンのトップメーカーであるルネサスエレクトロニクス<6723.T>など半導体セクターに売りがかさんでいる。
米国株市場では前週末と今週明けにエヌビディア<NVDA>やアプライド・マテリアルズ<AMAT>などをはじめ半導体関連株の売りが顕著となり、全体指数の下げを助長する展開となった。米長期金利が上昇傾向を強め景気後退への懸念が高まっていることに加え、バイデン米政権が中国への半導体輸出規制を強化していることが嫌気されている。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は直近2営業日で9%以上も水準を切り下げ、約2年ぶりの安値水準に沈んでおり、東京市場でもこの影響を受ける形で同関連株への売りを誘発している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=大幅続落、世界的なリスク回避ムードで下値探る展開に
11日の東京株式市場は売り優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比358円安の2万6757円と大幅続落。
ここ米国株市場をはじめ世界的な株安が顕著となっており、市場センチメントの悪化から東京市場でもリスク回避目的の売り圧力が拭えない状況にある。日経平均は前週末に反落したものの2万7000円ラインを維持する底堅さをみせたが、きょうは改めて売り直され寄り付きで2万7000円台を割り込んだ。米国ではFRBによる金融引き締め懸念が続く一方でリセッション懸念が再び意識され、景気敏感株やハイテク株など総じて下値を探る展開が続いている。東京市場では円安進行による輸出企業への追い風など相対的な優位性は指摘されるものの、リスク許容度の低下を背景に海外投資家の日本株買いは期待しにくい状況にある。きょうは押し目に買い向かう動きも限定的となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時3分現在、503.07円安の2万6613.04円まで下落している。
株探ニュース
2022/10/11 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時2分現在、407.50円安の2万6708.61円まで下落している。
株探ニュース
2022/10/11 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均11日寄り付き=358円安、2万6757円
11日の日経平均株価は前週末比358.99円安の2万6757.12円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/10/11 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
11日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万6690円(+145円)
11日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比145円高の2万6690円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 08:49
みんかぶニュース 市況・概況
10日の米株式市場の概況、ハイテク株安くナスダック指数は年初来安値
10日の米株式市場では、NYダウが前週末比93.91ドル安の2万9202.88ドルと4日続落した。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金利引き上げを警戒する売りが膨らんだ。また、米政府による中国向け半導体製造装置輸出規制の強化が嫌気され、半導体関連などハイテク株が売られた。これを受け、ナスダック指数は9月30日につけた年初来安値を更新した。テスラ<TSLA>が安く、マイクロソフト<MSFT>やアマゾン<AMZN>、アルファベットC<GOOG>が値を下げた。エヌビディア<NVDA>やテキサス・インスツルメンツ<TXN>、クアルコム<QCOM>などが下落した。JPモルガン<JPM>やエクソン・モービル<XOM>、ホーム・デポ<HD>が安い。半面、アップル<AAPL>やメタ・プラットフォームズ<META>が高く、メルク<MRK>やペプシコ<PEP>が値を上げた。
ナスダック総合株価指数は、110.303ポイント安の1万0542.102と4日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
10日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=91.13ドル(-1.51ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1675.2ドル(-34.1ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1955.6セント(-63.6セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=938.00セント(+57.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=698.25セント(+15.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1374.00セント(+7.00セント)
・CRB指数
283.06(-2.56)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 08:06
みんかぶニュース 市況・概況
10日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 29202.88(-93.91)
高値 29485.82
安値 29010.41
・S&P500 3612.39(-27.27)
・ナスダック総合指数 10542.102(-110.303)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/11 08:05