みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
アステリアが反発、AI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」がNTTロジスコに採用
アステリア<3853.T>が反発している。13日の取引終了後、同社の人工知能(AI)搭載IoT統合エッジウェア「Gravio(グラヴィオ)」が、NTT<9432.T>グループの物流企業エヌ・ティ・ティ・ロジスコに採用されたと発表しており、好材料視されている。
「Gravio」の販売パートナーである伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>が「Gravio」を利用した倉庫内温湿度監視の仕組みを構築し、NTTロジスコの平和島物流センター(東京都大田区)に納入した。NTTロジスコでは今後全国に20カ所ある物流センターでの導入を検討するとともに、「Gravio」の豊富な対応センサーを活用して更なる業務の自動化を推進する方針としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に良品計画
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在で良品計画<7453.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
14日の東証プライム市場で、良品計画が大幅続伸。13日に発表した22年8月期の連結決算は営業利益が前の期比22.8%減の327億7300万円となった。客足が想定に比べ伸びなかったことなどが響いた。ただ、従来予想の260億円を大きく上回って着地したことが好感された。また、23年8月期の同利益は前期比3.7%増の340億円と増益が見込まれていることも買い安心感につながった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1780、値下がり銘柄数は47、変わらずは10銘柄だった。業種別では33業種中全面高で、値上がり上位に精密機器、卸売、医薬品、保険、その他金融、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は855円高の2万7092円、ファストリが215.73円押し上げ
14日14時現在の日経平均株価は前日比855.06円(3.26%)高の2万7092.48円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1777、値下がりは47、変わらずは13と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほぼ全銘柄が値上がりし、値下がりは1銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を1銘柄で215.73円押し上げている。次いでSBG <9984>が38.83円、東エレク <8035>が29.79円、TDK <6762>が22.60円、第一三共 <4568>が22.60円と続いている。
唯一の値下がりは日ハム <2282>で、日経平均を0.09円押し下げている。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は精密機器で、以下、その他金融、医薬品、卸売、保険、証券・商品と続いている。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2022/10/14 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
放電精密が後場急伸、凸版などとのリサイクル研究会設立を材料視◇
放電精密加工研究所<6469.T>が後場急伸。午後1時、同社と凸版印刷<7911.T>、公益財団法人全日本科学技術協会(JAREC)が発起人となり、難処理プラスチックのリサイクルに関する新技術を開発することなどを目的とした「高度マテリアルリサイクル研究会」を設立したと発表。これを材料視した買いが入った。従来リサイクルが困難とされてきたアルミ蒸着フィルムを含む複合プラスチックを対象に、リサイクル技術を確立。プラスチック成型メーカーの協力により新市場を開拓していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
ラクスが5日ぶり反発、Sansanと業務提携◇
ラクス<3923.T>が5日ぶりに反発している。午前11時ごろ、Sansan<4443.T>が同社と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
Sansanの中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」と、ラクスのメールマーケティングサービス「配配メール」の販売に関する連携を行うことで、営業DXの入り口としての両サービスの活用を訴求するのが狙い。契約により両社は、既存顧客や見込み客に対して「Eight Team」と「配配メール」の活用を提案・紹介し、販売するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1794、値下がり銘柄数は36、変わらずは7銘柄だった。業種別では33業種中全面高で、値上がり上位に精密機器、卸売、医薬品、電気機器、その他金融、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は920円高の2万7157円、ファストリが211.28円押し上げ
14日13時現在の日経平均株価は前日比920.40円(3.51%)高の2万7157.82円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1793、値下がりは36、変わらずは8と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは2銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を1銘柄で211.28円押し上げている。次いでSBG <9984>が46.23円、東エレク <8035>が40.41円、TDK <6762>が24.65円、第一三共 <4568>が22.39円と続いている。
マイナス寄与トップは日ハム <2282>で、日経平均を0.17円押し下げ。次いでJフロント <3086>が0.02円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は精密機器で、以下、その他金融、卸売、医薬品、電気機器、証券・商品と続いている。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2022/10/14 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に東名
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日正午現在で東名<4439.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
東名に物色人気が集中、カイ気配でスタートし気配値のままストップ高水準である300円高の1510円まで一気に上昇した。その後は上げ幅を縮小しているが、200円超の上昇を維持し1400円台で売り買いを交錯させている。同社は中小企業を主要顧客に光回線サービスを展開するが、13日取引終了後に発表した23年8月期の業績予想は、営業利益が前期比4.1倍の13億6000万円予想と大幅な伸びを見込んでおり、これをサプライズ視する買いを呼び込んだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は小幅に一段と上昇して推移
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比930円高前後と前場終値から小幅に一段と上昇して推移している。外国為替市場では、1ドル=147円30銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 12:37
みんかぶニュース 市況・概況
「リスキリング」が24位にランクイン、国策として“学び直し”への関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 旅行
3 ヨウ素
4 半導体
5 マイナンバー
6 円安メリット
7 メタバース
8 防衛
9 グローバルニッチ
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「リスキリング」が24位にランクインしている。
10月3日に召集された第210回臨時国会における岸田文雄首相の所信表明演説で、個人のリスキリングの支援に5年で1兆円を投じると表明したことを受けて、テーマとしての「リスキリング」への関心が高まっている。
リスキリングとは、社会人が新たな業務に就けるようになるための学び直しのこと。同じような意味を持つ言葉として「リカレント」があるが、リカレントは自らが大学など高等教育機関で学び直すのに対し、リスキリングは働きながら、今後必要となる仕事上のスキルを身につけること。社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進むなか、DXを実行し定着させるためのデジタル人材が不足していることから、内部の人材のスキル習得やアップを促すことで、デジタル化と同時に生まれる新しい職業や、仕事の進め方が大幅に変わるであろう職種に転換させる動きが強まっている。
「リスキリング」関連銘柄はまだ少ないものの、国の後押しにより今後、市場が活性化すれば裾野が広がる可能性が高い。また、現在、リスキリングに関連する事業を手掛ける企業にもメリットは大きい。この日は全般相場高もあって、株価が高い銘柄も多く、ビジネス・ブレークスルー<2464.T>、レアジョブ<6096.T>、インソース<6200.T>、ポート<7047.T>、ベネッセホールディングス<9783.T>などが買われている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にグッピーズ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、グッピーズ<5127.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
同社は9月30日に東証グロース市場に上場した直近IPO銘柄で、医療系求人サイトや、健康管理アプリを活用したヘルスケアサービスを手掛ける。13日に発表した22年8月期の単独営業利益は4億7000万円(前の期比54.5%増)だった。続く23年8月期の同利益は5億2000万円(前期比10.5%増)と増益が見込まれるものの、前期の大幅増益に比べ成長が緩やかになることから、きょうは利益確定の動きが先行する展開となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 12:18
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比903円高、NYダウ急反発受け全面高
14日前引けの日経平均株価は前日比903円76銭高の2万7141円18銭。前場のプライム市場の売買高概算は6億6585万株、売買代金は1兆6595億円。値上がり銘柄数は1792、値下がり銘柄数は37、変わらずは8銘柄だった。
前日の米株式市場では、NYダウが827ドル高と急反発し3万ドルを回復した。米9月消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る上昇率となったが、米株式市場には売り方の買い戻しが流入し急上昇した。NYダウの上昇を受け、この日の東京市場では日経平均株価が5日ぶりに急反発。値上がり銘柄が9割を超える全面高となるなか、2万7000円台を回復している。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>といった半導体関連株が値を上げ、ソフトバンクグループ<9984.T>やトヨタ自動車<7203.T>、ソニーグループ<6758.T>が上昇した。前日に発表した決算が好感されたファーストリテイリング<9983.T>が急伸した。半面、M&A総合研究所<9552.T>やマツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>、グッピーズ<5127.T>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(前引け)=QDレーザ、TKP、enish
QDレーザ<6613.T>=ストップ高。同社は13日、18日から幕張メッセで行われる「CEATEC(シーテック)2022」で、TDK<6762.T>及び日本電信電話<9432.T>と共同開発したスマートグラスを公開すると発表。これが材料視されているようだ。これは超小型フルカラーレーザーモジュールをメガネフレームに内蔵し、フラットミラーでレーザー網膜投影するもので、視力にかかわらず拡張現実(AR)効果を実現。QDレーザの「見える」世界を拡張する領域の取り組みであり、今後は仮想現実(VR)やメタバース社会の普及に向けて開発につなげていくとしている。
ティーケーピー<3479.T>=急伸、年初来高値を更新。13日の取引終了後、23年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表した。営業損益は19億2800万円の黒字(前年同期は4億9800万円の赤字)、経常損益は16億5100万円の黒字(同7億4600万円の赤字)となった。経常損益は通期の計画(15億円の黒字)を上回り、業績の上振れを期待した買いが集まった。売上高は前年同期比16.8%増の256億5500万円だった。主力の貸会議室事業は、コロナ禍後に回復基調にある会議やセミナー需要を取り込み大きく伸長した。
enish<3667.T>=切り返し急。株価は今月5日に517円の年初来高値をつけた後調整していたが、25日移動平均線を足場に再浮上をうかがう。同社はスマートフォンゲームやソーシャルアプリ向けゲームの開発・運営を手掛けるが、メタバース領域の有力コンテンツとして注目されるブロックチェーンゲーム開発に力を入れ、業容拡大に向けた布石を打っている。そうしたなか、13日取引終了後にモバイルゲーム/ブロックチェーンゲームの関連事業を行う100%子会社をシンガポールに設立することを決定したと発表、これが投資資金を誘導する材料となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日前引け
14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 144624 115.0 13845
2. <1357> 日経Dインバ 29886 84.9 370
3. <1458> 楽天Wブル 21547 198.9 16275
4. <1579> 日経ブル2 18684 292.7 14825
5. <1459> 楽天Wベア 14078 55.8 1481
6. <1360> 日経ベア2 11085 107.4 902.9
7. <1321> 野村日経平均 8977 198.0 28040
8. <1568> TPXブル 3619 299.4 23225
9. <1552> VIX短先物 3124 121.1 2429
10. <1571> 日経インバ 1703 25.0 976
11. <1365> 大和日経レバ 1614 347.1 21415
12. <1366> 大和日経Dイ 1614 150.2 961
13. <2038> 原油先Wブル 1523 173.9 1712
14. <1306> 野村東証指数 1494 -15.1 1983.5
15. <2842> iFEナ百ベ 1279 84.3 33290
16. <1320> 大和日経平均 1241 354.6 27955
17. <1330> 日興日経平均 1149 356.0 28065
18. <1329> iS日経 1090 701.5 28205
19. <1545> 野村ナスH無 1083 464.1 16575
20. <1655> iS米国株 935 37.9 391.2
21. <1358> 日経2倍 890 456.3 25690
22. <2563> iS米国株H 883 183.9 233.8
23. <2634> 野村SPH有 719 229.8 1821.5
24. <1547> 日興SP5百 698 658.7 5945
25. <1671> WTI原油 689 -22.7 3045
26. <1699> 野村原油 651 -1.2 385.1
27. <2558> MX米株SP 642 136.9 15665
28. <1557> SPDR5百 625 328.1 54190
29. <2569> 日興NQヘ有 542 167.0 1938.0
30. <2516> マザーズ 517 17.0 553.3
31. <1546> 野村ダウH無 515 125.9 43240
32. <2631> MXナスダク 455 378.9 11760
33. <1346> MX225 428 105.8 28155
34. <1615> 野村東証銀行 410 -4.0 165.6
35. <1356> TPXベア2 379 193.8 964.8
36. <1308> 日興東証指数 368 187.5 1959.0
37. <2521> 日興SPヘ有 330 168.3 1261.0
38. <2841> iFEナ百有 303 471.7 7624
39. <2630> MX米SP有 296 88.5 9304
40. <2632> MXナスヘ有 287 403.5 8113
41. <1475> iSTPX 285 168.9 1959
42. <2040> NYダウブル 282 173.8 21235
43. <2041> NYダウベア 258 561.5 3220
44. <1305> 大和東証指数 225 94.0 2004.5
45. <1326> SPDR 208 35.1 22885
46. <1343> 野村REIT 192 23.1 2060.5
47. <1540> 純金信託 186 8.1 7496
48. <2621> iS米20H 182 405.6 1464
49. <2845> 野村ナスH有 182 323.3 1591.5
50. <1369> One225 178 5833.3 27340
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/10/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、QDレーザがS高
14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数379、値下がり銘柄数80と、値上がりが優勢だった。
個別ではQDレーザ<6613>がストップ高。ビーマップ<4316>、リグア<7090>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、ジーニー<6562>、アイペットホールディングス<7339>、Branding Engineer<7352>など8銘柄は年初来高値を更新。グローム・ホールディングス<8938>、CS-C<9258>、VALUENEX<4422>、オンデック<7360>、バリュエンスホールディングス<9270>は値上がり率上位に買われた。
一方、トリプルアイズ<5026>、グッピーズ<5127>が一時ストップ安と急落した。ファンデリー<3137>、ピー・ビーシステムズ<4447>、BASE<4477>、キッズウェル・バイオ<4584>、ブライトパス・バイオ<4594>など14銘柄は年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、スローガン<9253>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、アミタホールディングス<2195>、インターファクトリー<4057>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/14 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日前引け、WTコーン、iS米債13が新高値
14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比120.4%増の2859億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同122.8%増の2589億円だった。
個別ではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、グローバルX Morningstar 高配当 ESG <2849> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、グローバルX 米国優先証券 ETF <2866> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> が5.65%高、NEXT インドブル <2046> が4.92%高、NEXT 原油ブル <2038> が4.58%高、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> が4.05%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.70%高と大幅な上昇。
一方、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> は4.02%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.95%安と大幅に下落した。
日経平均株価が903円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1446億2400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1015億9800万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が298億8600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が215億4700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が186億8400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が140億7800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が110億8500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/10/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アクセスHDが一時S高
14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数925、値下がり銘柄数252と、値上がりが優勢だった。
個別ではアクセスグループ・ホールディングス<7042>が一時ストップ高と値を飛ばした。コメ兵ホールディングス<2780>、買取王国<3181>、日本製麻<3306>、フライトホールディングス<3753>、サイバーコム<3852>など15銘柄は年初来高値を更新。はせがわ<8230>、ウエストホールディングス<1407>、ユーピーアール<7065>、東祥<8920>、セルシス<3663>は値上がり率上位に買われた。
一方、日本電技<1723>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>、サイネックス<2376>、CDG<2487>など38銘柄が年初来安値を更新。光・彩<7878>、ホーブ<1382>、インターライフホールディングス<1418>、アースインフィニティ<7692>、ワイエスフード<3358>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日前引け=5日ぶり反発、903円高の2万7141円
14日前引けの日経平均株価は5日ぶり反発。前日比903.76円(3.44%)高の2万7141.18円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1791、値下がりは37、変わらずは9と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは3銘柄にとどまった。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を1銘柄で209.91円押し上げ。次いでSBG <9984>が53.62円、東エレク <8035>が38.01円、TDK <6762>が22.60円、ダイキン <6367>が20.37円と続いた。
マイナス寄与トップは日ハム <2282>で、日経平均を0.09円押し下げ。次いでJフロント <3086>が0.05円、高島屋 <8233>が0.02円のマイナス寄与で続いた。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は精密機器で、以下、卸売、電気機器、その他金融、医薬品、サービスと続いた。
株探ニュース
2022/10/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日前場の主要ヘッドライン
・ブックオフGは年初来高値更新、6~8月期純利益2.8倍
・アクセスHDが急動意、TikTok対応の新サービス提供開始
・良品計画が続急伸、23年8月期営業増益の見通しで買い安心感
・竹内製作所が急反発、23年2月期業績及び配当予想を上方修正
・リネットJが急反発、東京都の「レアメタル緊急回収プロジェクト促進事業」 に採択
・QDレーザは大幅高、NTTなどと共同開発したスマートグラスを公開へ
・ファストリは5000円超の大幅高演じる、22年8月期は円安恩恵で最終6割増益
・TKPが一時12%高、8月中間期経常利益は通期計画超過し年初来高値
・KudanはS高カイ気配、インテルが「KdVisual」採用
・ビーマップがS高カイ気配、保育施設向け入退室みまもりシステムを販売開始
・東エレクが続伸、米半導体関連株の上昇を引き継いで買い戻しに弾み
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が900円突破
日経平均株価の上げ幅が900円を突破。11時25分現在、902.63円高の2万7140.05円まで上昇している。
株探ニュース
2022/10/14 11:26
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1792、値下がり銘柄数は34、変わらずは11銘柄だった。業種別では33業種中全面高で、値上がり上位に精密機器、卸売、医薬品、電気機器、その他金融、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は851円高の2万7088円、ファストリが201.01円押し上げ
14日11時現在の日経平均株価は前日比851.43円(3.25%)高の2万7088.85円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1793、値下がりは34、変わらずは10と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは2銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を1銘柄で201.01円押し上げている。次いでSBG <9984>が48.28円、東エレク <8035>が31.85円、TDK <6762>が21.57円、ダイキン <6367>が19.00円と続いている。
マイナス寄与トップはJフロント <3086>で、日経平均を0.12円押し下げ。次いで日ハム <2282>が0.09円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は精密機器で、以下、医薬品、卸売、その他金融、電気機器、証券・商品と続いている。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2022/10/14 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=寄り付き3035.0341(+18.6780)
14日の中国・上海総合指数は前営業日比18.6780ポイント高の3035.0341で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にトリプルアイ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、トリプルアイズ<5026.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
14日の東京市場で、トリプルアイは一時ストップ安まで売られ上場来安値を更新した。13日取引終了後に公表した23年8月期通期の連結業績予想で、営業利益の見通しを前期比79.7%減の2600万円としていることが嫌気されているようだ。
売上高は同7.3%増の26億100万円となる見通し。画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」の成長を見込む一方、エンジニア人員強化などに伴う販管費の増加が利益面に影響するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
サイエンスAが反発、「Buddycom」を京王の全駅・全車掌に提供◇
サイエンスアーツ<4412.T>が反発している。13日の取引終了後、同社のIP無線アプリ「Buddycom(バディコム)」を、京王電鉄<9008.T>が全駅・全車掌に導入したと発表しており、好材料視されている。
京王では、職場によって異なるものの、職場間のコミュニケーションツールは携帯電話・固定電話・乗務室に固定されている列車無線をメインに使用していたが、Buddycom導入により、乗務員は乗務員室に戻らずその場で連絡し、迅速にコミュニケーションを取れるようになったという。また、Buddycomの映像のライブ配信機能で、現場に居合わせることなく詳細な情報連携が遠隔で実現したほか、音声が自動で文字化して残るため会話の確認にも役立っているとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=寄り付き16671.68(+282.57)
14日の香港・ハンセン指数は前営業日比282.57ポイント高の16671.68で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が800円突破
日経平均株価の上げ幅が800円を突破。10時40分現在、800.90円高の2万7038.32円まで上昇している。
株探ニュース
2022/10/14 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が7日ぶり2万7000円台回復
日経平均株価が7日以来、7日ぶりに2万7000円台を回復した。10時33分現在、773.64円高の2万7011.06円まで上昇している。
株探ニュース
2022/10/14 10:34
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1775、値下がり銘柄数は48、変わらずは14銘柄だった。業種別では33業種中全面高で、値上がり上位に精密機器、その他金融、サービス、卸売、医薬品、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 10:03