みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】情報 (20日大引け後 発表分) ●tripla <5136>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:11月25日  事業内容:宿泊施設等に対する、公式サイト予約システム「tripla Book」、       AIチャットボットシステム「tripla Bot」等のサービスの提供  仮条件決定日:11月7日  想定発行価格:640円  上場時発行済み株式数:528万株  公募:66万株  売り出し:36万9000株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限15万4300株  ブックビルディング期間:11月9日~15日  公開価格決定日:11月16日  申込期間:11月17日~22日  払込日:11月24日  主幹事:大和証券 [2022年10月20日] 株探ニュース 2022/10/20 19:45 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (20日大引け後 発表分) ※10月28日、東証グロース市場に上場予定のpluszero <5132> [東証G]は20日、公開価格を発表した。 ●pluszero <5132>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:10月28日  事業内容:AIとITを軸に各種テクノロジーを統合的に活用した       ソリューション提供事業  公開価格:1650円  仮条件決定日:1560円~1650円  想定発行価格:1380円  上場時発行済み株式数:250万株  公募:37万5000株  売り出し:9万6000株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限7万0400株  申込期間:10月21日~26日  払込日:10月27日  主幹事:SMBC日興証券 [2022年10月20日] 株探ニュース 2022/10/20 19:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (20日大引け後 発表分) ○SEHI <9478> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.77%にあたる100万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月21日から11月30日まで。 [2022年10月20日] 株探ニュース 2022/10/20 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、米株安受けリスク回避の売り優勢 (10月20日) 日経平均株価 始値  26981.75 高値  27092.55(14:14) 安値  26872.45(12:40) 大引け 27006.96(前日比 -250.42 、 -0.92% ) 売買高  10億4453万株 (東証プライム概算) 売買代金  2兆5453億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は3日ぶり反落、米株軟調受け売り優勢に  2.米金利上昇警戒で一時2万6800円台も後場下げ渋る  3.中国の新型コロナ規制が緩むとの思惑が買いを誘う  4.空運、外食などインバウンド関連の一角が物色人気  5.売買代金は前日上回り、全体の7割近い銘柄が上昇 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比99ドル安と3日ぶりに反落した。米長期金利が14年ぶりの高水準を付けたことをきっかけに目先の利益を確定する売りが優勢となった。  東京市場では、総じて売りに押される展開となり日経平均株価は反落。ただ、後場に入って下げ渋り2万7000円台はキープした。  20日の東京市場は、リスク回避ムードのなか、朝方は日経平均が漸次水準を切り下げる展開を余儀なくされ、一時2万6800円台まで売り込まれる場面があった。前日の米国株市場では米長期金利の上昇を嫌気して主要株指数が軟調な値動きを示し、東京市場もこの流れを引き継いだ。前場は米株価指数先物の弱い動きが投資家心理を冷やしたが、後場に入ると、中国の新型コロナウイルスの規制が緩むとの思惑が押し目買いや買い戻しを誘い日経平均は下げ渋った。空運や鉄道、外食などインバウンド関連の一角が買われ、全体指数の戻りに貢献した。個別株はプライム市場の7割近い銘柄が値を下げた。売買代金は2兆5000億円台で盛り上がりは欠いたものの、前日の水準は上回った。  個別では、東京エレクトロン<8035>が売られ、キーエンス<6861>、信越化学工業<4063>なども安い。ファーストリテイリング<9983>の下げも目立つ。リクルートホールディングス<6098>が冴えず、HOYA<7741>も値を下げた。ベイカレント・コンサルティング<6532>、SMC<6273>なども水準を切り下げた。レオパレス21<8848>はストップ安に売り込まれ、BEENOS<3328>も急落した。GMOペイメントゲートウェイ<3769>も下値を探った。  半面、売買代金トップのレーザーテック<6920>が高く、ソフトバンクグループ<9984>もしっかり。ダブル・スコープ<6619>が買い優勢、日本航空<9201>、ANAホールディングス<9202>など空運株も上昇した。シマノ<7309>も堅調な動き。イントラスト<7191>が値上がり率トップに買われ、イワキポンプ<6237>も値を飛ばした。日本駐車場開発<2353>も物色人気。リブセンス<6054>も高い。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、NTTデータ <9613>、KDDI <9433>、テルモ <4543>、日清粉G <2002>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約18円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、アドテスト <6857>、HOYA <7741>、エムスリー <2413>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約120円。うち64円はファストリ1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は7業種。上昇率の上位5業種は(1)空運業、(2)鉱業、(3)銀行業、(4)ゴム製品、(5)保険業。一方、下落率の上位5業種は(1)精密機器、(2)ガラス土石製品、(3)海運業、(4)金属製品、(5)非鉄金属。 ■個別材料株 △fonfun <2323> [東証S]  SMS送信事業買収による業容拡大効果を期待。 △ビリングシス <3623> [東証G]  国民年金のスマホ決済サービスによる納付業務を受託。 △アルファクス <3814> [東証G]  すかいらーくに「デジタルメニューブック」導入完了。 △Kudan <4425> [東証G]  エッジコンピューティング会社と協業で画像認識ソリューション提供。 △イワキポンプ <6237> [東証P]  中間配の増額修正を好感。 △ウインテスト <6721> [東証S]  半導体検査装置の受注獲得。 △日本光電 <6849> [東証P]  円安が寄与し上期業績は計画上振れ。 △イントラスト <7191> [東証P]  23年3月期業績及び配当予想を上方修正。 △新生銀 <8303> [東証S]  「SBIが非上場化を本格検討」との報道。 △ウィルソンW <9610> [東証S]  ライトW <4267> [東証G]と業務提携。 ▼市光工 <7244> [東証P]  今期経常を一転31%減益に下方修正。 ▼東エレク <8035> [東証P]  対中輸出規制で米ラムリサーチが売上高減少を予想。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)イントラスト <7191>、(2)イワキ <6237>、(3)オーイズミ <6428>、(4)日本駐車場 <2353>、(5)日本光電 <6849>、(6)リブセンス <6054>、(7)K&Oエナジ <1663>、(8)シンクロ <3963>、(9)ヤマシン―F <6240>、(10)駒井ハルテク <5915>。  値下がり率上位10傑は(1)レオパレス <8848>、(2)BEENOS <3328>、(3)GMO-PG <3769>、(4)ベイカレント <6532>、(5)オイシックス <3182>、(6)フジクラ <5803>、(7)MSOL <7033>、(8)イーレックス <9517>、(9)SHIFT <3697>、(10)Sansan <4443>。 【大引け】  日経平均は前日比250.42円(0.92%)安の2万7006.96円。TOPIXは前日比9.65(0.51%)安の1895.41。出来高は概算で10億4453万株。東証プライムの値上がり銘柄数は497、値下がり銘柄数は1250となった。東証マザーズ指数は727.75ポイント(4.96ポイント安)。 [2022年10月20日] 株探ニュース 2022/10/20 18:22 みんかぶニュース 市況・概況 20日香港・ハンセン指数=終値16280.22(-231.06)  20日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比231.06ポイント安の16280.22と続落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 17:31 みんかぶニュース 市況・概況 東証主体別売買動向:10月第2週、外国人・現物は1524億円と2週連続買い越し  東京証券取引所が20日に発表した10月第2週(10月11~14日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1524億5397万円と2週連続の買い越しとなった。前週は4035億4725万円の買い越しだった。    先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は2237億円の売り越し。現物・先物の合計では712億円と2週ぶりに売り越した。前週は5540億円の買い越しだった。現物での個人投資家は136億1829万円と2週連続の売り越し。信託銀行は1459億1756万円と3週連続で買い越した。事業法人は1233億8263万円と28週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで25円(0.1%)下落している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 17:27 みんかぶニュース 市況・概況 tripla、11月25日に東証グロース上場  tripla<5136.T>が11月25日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して66万株の公募と36万9000株の売り出し、最大15万4300万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は大和証券。公開価格決定日は11月16日。  同社は宿泊施設などに対する公式サイト予約システム「tripla Book」、AI チ ャットボットシステム「tripla Bot」などのサービスの提供を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 17:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=内憂外患のバイデン米政権と株価  きょう(20日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比250円安の2万7006円と反落。先の読みにくい地合いが続いている。前日は米国株が上昇一服となったことを受け、きょうの東京市場が売りに押される展開になりやすいのは取引開始前から分かってはいたが、それでも下値は2万7000円大台攻防くらいまでのイメージであった。しかし、実際は2万6800円台まで下押す場面があるなど、売り圧力は想定をやや上回った。  滞留出来高からみて、2万7000円大台ラインはそれほどフシとして意識されてはいないが、それでも2万6000円台と2万7000円台では風景が違う。後場に入り中国のゼロコロナ政策の緩みを期待した投資資金が流れ込み、日経平均は下げ渋って結局2万7000円台をかろうじてキープしたが、これは買い方が意地をみせたようなところがある。2万7500円近辺を横に走る75日移動平均線を上抜くことができずに踵(きびす)を返す形は、10月7日と同じパターンでリズム的にはよくない。三角もち合いが煮詰まっていることもあり、ここでの攻防は今後を占う要衝を巡る戦いともいえる。  外部環境に目を向けると、米国の10年債利回りが4.1%台まで上昇し、ドル・円相場はついに1ドル=150円台まで円安が進行した。市場では「米長期金利の4%台、ドル・円の150円ラインは、決して想定外ではないが、コンセンサスとしては想定内レンジでいえば上限というイメージ。ここを更に突き抜けていくとなると、株式市場目線でも相当慌てた雰囲気になると思う」(国内証券ストラテジスト)という声がある。マーケットを取り巻く環境で、新たに懸念されていることは中間選挙を控えやや勇み足的な動きを示す民主党バイデン米政権の“危うさ”であるという。ロシアとウクライナ情勢は戦線不利とみられるロシアのプーチン大統領が戦術核を使うことへの警戒感がくすぶっているが、これについては織り込んでいるとは言わないまでも、投資家の目に見えているリスクであることには違いない。ただ、バイデン政権はこのロシア・ウクライナ問題を横にらみに、一方で中国の頭も力ずくで押さえようとしている。  「米国が台湾に武器提供を積極化させる方針が伝わっているが中国がこれに猛反発しており、にわかに台湾有事のキナ臭さを強めている」(ネット証券アナリスト)とする。米国株市場ではロッキード・マーチン<LMT>など軍需株の上昇が目立っている。更にバイデン米政権とはサウジとの関係も良くない。「バイデン大統領とサウジ皇太子は犬猿の仲というよりない。サウジ側にすれば脱炭素の看板をぶち上げておいて、今度はインフレで困っているから増産して原油価格を下げてくれというのは筋が通らない」(同)とし、今月に入りOPECプラスが逆に大幅減産を決定するなど、バイデン大統領の面目を潰す動きにつながった。米国内のインフレ高進に加え、海外ではロシア、中国、サウジと敵だらけでまさに内憂外患が際立つなかでの中間選挙となるが、「米国メディアはトランプ・アレルギーが甚だしく、それでも消去法でバイデンということらしい」(同)という。米国株市場は足もとで堆(うずたか)く積み上がった空売り玉を踏み上げに持って行けるかどうかの瀬戸際にある。当面はこの売りと買いの需給を巡る戦いの行方が世界の耳目を集めることにもなる。  個別株の物色意欲は依然として旺盛だが、目先動意しているのがマイナ保険証関連だ。政府は2024年秋に現行の保険証を廃止しマイナンバーカードに機能を一元化することを政策として打ち出している。現状のマイナンバーカードの交付は国民全体の5割にとどまっているが、政府は今後“本気”で普及に取り組むということのようだ。きょうはフライトホールディングス<3753.T>がストップ高に買われているが、このほかITbookホールディングス<1447.T>にも注目しておきたい。  また、日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>の空運2社が新値圏を飛翔している。これに歩調を合わせる形で日本空港ビルデング<9706.T>が物色人気を集めているが、インフラを担う空港施設<8864.T>の500円台の株価にも妙味がある。  あすのスケジュールでは、9月の全国消費者物価指数(CPI)、9月の食品スーパー売上高、9月の全国スーパー売上高など。このほか、3カ月物国庫短期証券の入札も予定されている。海外では9月の英小売売上高が発表される。また、米国ではウィリアムズ・NY連銀総裁の講演が行われる予定でマーケットの関心を集めそうだ。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 17:02 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (20日大引け後 発表分) ○Eインフィニ <7692> [東証S] 東証が21日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2022年10月20日] 株探ニュース 2022/10/20 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 20日中国・上海総合指数=終値3035.0504(-9.3273)  20日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比9.3273ポイント安の3035.0504と3日続落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 16:32 みんかぶニュース 市況・概況 20日韓国・KOSPI=終値2218.09(-19.35)  20日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比19.35ポイント安の2218.09と続落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 16:25 みんかぶニュース 市況・概況 Gキッズとさくらさくが経営統合に関する基本合意書を解約◇  グローバルキッズCOMPANY<6189.T>とさくらさくプラス<7097.T>はこの日の取引終了後、7月19日に基本合意書を締結した両社の経営統合に関して、基本合意書を解約したと発表した。  両社は23年4月をメドに統合を予定していたが、ガバナンス及び経営戦略全般の方向性について見解の相違があったことから今月に予定していた最終契約の締結が困難であるとの認識に至ったという。なお、将来の協業の可能性も踏まえ、両社間の良好な関係は維持するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 15:59 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=250円安、米株軟調受け再び下値試す展開に  20日の東京株式市場は総じて売りに押される展開となり日経平均は反落。ただ、後場に入って下げ渋り2万7000円台はキープした。  大引けの日経平均株価は前営業日比250円42銭安の2万7006円96銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は10億4453万株、売買代金概算は2兆5453億円。値上がり銘柄数は497、対して値下がり銘柄数は1250、変わらずは90銘柄だった。  きょうの東京市場はリスク回避ムードのなか、朝方は日経平均が漸次水準を切り下げる展開を余儀なくされ、一時2万6800円台まで売り込まれる場面があった。前日の米国株市場では米長期金利の上昇を嫌気して主要株指数が軟調な値動きを示し、東京市場もこの流れを引き継いだ。前場は米株価指数先物の弱い動きが投資家心理を冷やしたが、後場に入ると、中国の新型コロナウイルスの規制が緩むとの思惑が押し目買いや買い戻しを誘い日経平均は下げ渋った。空運や鉄道、外食などインバウンド関連の一角が買われ、全体指数の戻りに貢献した。個別株はプライム市場の7割近い銘柄が値を下げた。売買代金は2兆5000億円台で盛り上がりは欠いたものの、前日の水準は上回った。  個別では、東京エレクトロン<8035.T>が売られ、キーエンス<6861.T>、信越化学工業<4063.T>なども安い。ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目立つ。リクルートホールディングス<6098.T>が冴えず、HOYA<7741.T>も値を下げた。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>、SMC<6273.T>なども水準を切り下げた。レオパレス21<8848.T>はストップ安に売り込まれ、BEENOS<3328.T>も急落した。GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>も下値を探った。  半面、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>もしっかり。ダブル・スコープ<6619.T>が買い優勢、日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>など空運株も上昇した。シマノ<7309.T>も堅調な動き。イントラスト<7191.T>が値上がり率トップに買われ、イワキポンプ<6237.T>も値を飛ばした。日本駐車場開発<2353.T>も物色人気。リブセンス<6054.T>も高い。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 15:52 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 01:00 米・フィラデルフィア連銀ハーカー総裁が講演 08:01 英・GFK消費者信頼感調査 08:30 日・全国消費者物価指数 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 15:00 日・日銀金融システムリポート 15:00 英・小売売上高 22:10 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演 23:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値) ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:サーティワン<2268>,岩井コスモ<8707>,モバファク<3912>,東邦レマック<7422>,ベクター<2656>,東京製鉄<5423>,アジュバン<4929> ※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレス,ベライゾン・コミュニケーションズほか 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週連続の買い越し、個人は2週連続の売り越し (10月第2週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (10月11日~14日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 10月 ―――   第2週     1,524   1,459   ▲136 [  ▲769   633 ] 27,090円 ( -25 円)   第1週     4,035   2,301  ▲4,544 [ ▲2,675 ▲1,869 ] 27,116円 ( +1178 円) 9月 ―――   第4週    ▲5,644    641   6,206 [  4,649  1,556 ] 25,937円 ( -1216 円)   第3週    ▲1,756   ▲817   2,036 [  1,522   513 ] 27,153円 ( -413 円)   第2週     ▲670  ▲1,194   2,784 [   896  1,887 ] 27,567円 ( -647 円)   第1週     ▲213  ▲2,650  ▲1,090 [  ▲737  ▲353 ] 28,214円 ( +563 円) 8月 ―――   第5週    ▲4,273   ▲587   6,910 [  3,752  3,158 ] 27,650円 ( -990 円)   第4週    ▲1,212   ▲19   1,840 [   524  1,316 ] 28,641円 ( -288 円)   第3週     ▲222    51  ▲1,871 [ ▲2,242   371 ] 28,930円 ( +383 円)   第2週     1,229   ▲97  ▲2,747 [ ▲2,366  ▲381 ] 28,546円 ( +371 円)   第1週     ▲820  ▲1,648   ▲58 [  ▲496   437 ] 28,175円 ( +374 円) 7月 ―――   第4週    ▲3,083    116    140 [  ▲383   524 ] 27,801円 ( -113 円)   第3週     1,919    829  ▲5,699 [ ▲4,197 ▲1,501 ] 27,914円 ( +1126 円)   第2週    ▲1,443   1,157   ▲107 [  ▲657   550 ] 26,788円 ( +271 円)   第1週     4,307   1,363  ▲3,047 [ ▲2,046 ▲1,001 ] 26,517円 ( +581 円) 6月 ―――   第5週    ▲3,673   3,522   1,517 [   287  1,229 ] 25,935円 ( -556 円)   第4週    ▲1,656    745  ▲1,017 [  ▲373  ▲643 ] 26,491円 ( +528 円)   第3週    ▲8,044    643   7,069 [  4,260  2,809 ] 25,963円 ( -1861 円)   第2週     1,823   ▲119   ▲15 [ ▲1,048  1,033 ] 27,824円 ( +62 円)   第1週     ▲410   ▲863  ▲2,080 [ ▲2,164   83 ] 27,761円 ( +979 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2022/10/20 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 東京製鉄、モバファクなど7社 (10月20日) 10月21日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第3四半期決算:    <3912> モバファク [東P]    <7422> 東邦レマック [東S]  ■引け後発表   ◆第2四半期決算:    <2656> ベクター [東S]    <4929> アジュバン [東P]    <5423> 東京製鉄 [東P]   ★    <8707> 岩井コスモ [東P]   ◆第3四半期決算:    <2268> サーティワン [東S]   合計7社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2022/10/20 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・20日>(大引け)=アルファクス、イワキポンプなど  アルファクス・フード・システム<3814.T>=商いを伴い急動意。一時ストップ高まで買われた。午前10時45分ごろ、卓上注文端末「デジタルメニューブック」について、すかいらーくグループの「ガスト」など7業態への導入が完了したと発表。これを材料視した買いが向かっているようだ。発表によると、昨年11月のプレスリリースですかいらーくグループの和食レストラン「夢庵」の全店舗にテーブルオーダーシステムが導入されたことを開示したが、その後デジタルメニューブックの更改プロジェクトに他ベンダーとともに参画し、各業態向け「デジタルメニューブック」が開発されたという。開発された同製品は今年3月から順次拡大し、9月13日をもって「ガスト」など7業態の計2480店舗に展開を完了したとしている。  イワキポンプ<6237.T>=大幅高で年初来高値更新。19日の取引終了後に中間配当を13円から27円に増額修正すると発表したことが好感されている。これにより、年間配当は49円(前期33円50銭)となる。あわせて、上期(4~9月)業績予想の修正を発表し、売上高を170億8200万円から178億1000万円(前年同期比14.3%増)へ、純利益を10億9100万円から29億8700万円(同2.5倍)へ引き上げた。受注が活況に推移していることが業績を押し上げる。利益面では人件費の増加があったものの、持ち分法投資利益や円安による為替差益、持ち分法適用会社の連結子会社化に伴う特別利益が寄与する見込み。なお、通期見通しについては据え置いた。  ビリングシステム<3623.T>=ストップ高。同社はきょう、国民年金保険料のスマートフォン決済サービスによる納付業務を受託したと発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。同社は今回、厚生労働省が公募入札していた「スマートフォンでのクレジットカード等決済代行アプリを利用した国民年金保険料の納付受託業務に係る委託業務 一式」、「第三者型前払式支払手段による国民年金保険料の納付受託業務に係る委託業務 一式」の2案件を落札し、同省と業務委託契約書を締結した。来年2月から取り扱いを開始するという。  THEグローバル社<3271.T>=上値追い態勢加速。同社は首都圏中心にマンション分譲を主力に手掛けるが、一方で外国人に人気の高い京都を中心にホテル事業を展開していることで、インバウンド関連として物色人気化している。ホテル事業は新型コロナウイルスの影響で苦戦を強いられていたが、水際対策の大幅緩和に伴う訪日外国人観光客の増勢で風向きが変わっている。株価は8月25日につけた年初来高値245円を約2カ月ぶりに上抜いたことで新局面入りの様相をみせている。  fonfun<2323.T>=一時ストップ高。法人向けリモートメールを主力展開しており、SMS(ショートメッセージサービス)を活用した販促ツールが好調に需要を捉えている。そうしたなか、19日取引終了後にWeb活用の店舗集客支援事業を手掛けるケイビーカンパニー(大阪市浪速区)のSMS送信事業を取得価格1億4500万円で譲受することを発表した。これによる業容拡大期待を材料視する形で投資資金が集中している。株価は底値圏で5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現しており、テクニカル的にも注目度が高まっていた。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金3426億円  20日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比24.4%増の3426億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.0%増の3092億円だった。  個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> が新高値。NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、iシェアーズ グリーンJリート ETF <2852> など17銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.42%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.92%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.82%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.46%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> は3.53%安と大幅に下落した。  日経平均株価が250円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1789億7900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1543億7700万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が466億7900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が188億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が185億2000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が167億600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が143億1700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/10/20 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ビリングシス、バンクオブイがS高  20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数162、値下がり銘柄数297と、値下がりが優勢だった。  個別ではビリングシステム<3623>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ピー・ビーシステムズ<4447>、ログリー<6579>がストップ高。アルファクス・フード・システム<3814>、コラボス<3908>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィーチャ<4052>、ラクオリア創薬<4579>、日本スキー場開発<6040>、クックビズ<6558>、ハウテレビジョン<7064>など8銘柄は年初来高値を更新。キューブ<7112>、SBIリーシングサービス<5834>、アイドマ・ホールディングス<7373>、WASHハウス<6537>、Kudan<4425>は値上がり率上位に買われた。  一方、ビジネスコーチ<9562>がストップ安。シイエヌエス<4076>、アンジェス<4563>、トリプルアイズ<5026>、グッピーズ<5127>、SBIリーシングサービス<5834>など6銘柄は年初来安値を更新。グローム・ホールディングス<8938>、フェニックスバイオ<6190>、BeeX<4270>、EduLab<4427>、ココナラ<4176>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/10/20 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=20日大引け  20日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    178979   24.6    13720 2. <1357> 日経Dインバ   46679   45.1     372 3. <1458> 楽天Wブル    18832   -3.6    16125 4. <1579> 日経ブル2    18520    2.1    14695 5. <1459> 楽天Wベア    16706   23.5    1493 6. <1360> 日経ベア2    14317   83.4    909.3 7. <1321> 野村日経平均   6180   60.0    27905 8. <1571> 日経インバ    3907   55.2     980 9. <1552> VIX短先物   3087    7.2    2474 10. <1568> TPXブル    2739   40.9    23030 11. <2038> 原油先Wブル   2577   37.5    1679 12. <1306> 野村東証指数   2074   -14.2   1977.0 13. <1655> iS米国株    1883   156.5    398.4 14. <1545> 野村ナスH無   1716   -10.2    16810 15. <2563> iS米国株H   1420   19.3    233.9 16. <1671> WTI原油    1351   61.6    3020 17. <1366> 大和日経Dイ   1224   -7.1     969 18. <2558> MX米株SP   1181   47.4    15955 19. <2842> iFEナ百ベ   1058   33.4    33370 20. <1365> 大和日経レバ   1020    2.3    21210 21. <1330> 日興日経平均    787   -39.2    27935 22. <2632> MXナスヘ有    765   209.7    8073 23. <1320> 大和日経平均    710   -42.4    27820 24. <2569> 日興NQヘ有    651   94.3   1927.5 25. <1343> 野村REIT    649   -41.2   2017.5 26. <2631> MXナスダク    641   69.6    11930 27. <1615> 野村東証銀行    584    3.9    167.6 28. <2841> iFEナ百有    582   32.9    7585 29. <1358> 日経2倍      558   -22.7    25435 30. <1557> SPDR5百    553   31.4    55220 31. <2516> マザーズ      484   -46.8    562.0 32. <1540> 純金信託      482   -2.4    7470 33. <1699> 野村原油      475   62.7    382.8 34. <1547> 日興SP5百    444    8.3    6052 35. <1356> TPXベア2    421   32.4    972.2 36. <1308> 日興東証指数    388   373.2   1951.5 37. <2845> 野村ナスH有    363   -44.6   1582.5 38. <2568> 日興NQヘ無    333   428.6   2856.5 39. <1346> MX225     322   -3.3    28020 40. <2630> MX米SP有    322   128.4    9301 41. <2621> iS米20H    320   392.3    1408 42. <2840> iFEナ百無    285   50.0    15595 43. <1329> iS日経      273   69.6    28055 44. <1678> 野村インド株    260   101.6    280.7 45. <2839> MX米債ヘ有    220  -100.0    5994 46. <1546> 野村ダウH無    205    9.6    44420 47. <2040> NYダウブル    202   -41.8    21935 48. <2633> 野村SPH無    200   185.7   2553.0 49. <1572> H株ブル      192   668.0    3848 50. <2634> 野村SPH有    190   -12.4   1821.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/10/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均20日大引け=3日ぶり反落、250円安の2万7006円  20日の日経平均株価は前日比250.42円(-0.92%)安の2万7006.96円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は496、値下がりは1250、変わらずは91と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は64.38円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が29.45円、アドテスト <6857>が9.59円、HOYA <7741>が8.82円、エムスリー <2413>が7.73円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を7.60円押し上げ。次いでNTTデータ <9613>が4.11円、KDDI <9433>が2.67円、テルモ <4543>が2.33円、ブリヂストン <5108>が1.61円と続いた。  業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、銀行、ゴム製品が続いた。値下がり上位には精密機器、ガラス・土石、海運が並んだ。 株探ニュース 2022/10/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、フライトがS高  20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数501、値下がり銘柄数702と、値下がりが優勢だった。  個別ではフライトホールディングス<3753>がストップ高。fonfun<2323>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、THEグローバル社<3271>、丸千代山岡家<3399>、レイ<4317>、昭和システムエンジニアリング<4752>など22銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、新生銀行<8303>、ディー・エル・イー<3686>、日宣<6543>、日本色材工業研究所<4920>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本電技<1723>、錢高組<1811>、佐田建設<1826>、金下建設<1897>、日本ドライケミカル<1909>など41銘柄が年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、ワイエスフード<3358>、ウェルス・マネジメント<3772>、住石ホールディングス<1514>、明治海運<9115>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/10/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に市光工業  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後2時現在で、市光工業<7244.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  19日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を1344億円から1329億円(前期比5.9%増)へ、営業利益を58億円から37億円(同33.5%減)へ、純利益を51億円から31億円(同22.2%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。  主力の国内と中国の自動車生産台数が想定ほど回復しない見通しとなったことなどから、売上高が計画未達となることに加えて、電力などエネルギー価格の高騰や輸入部品の為替影響などが利益を押し下げる。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 14:51 みんかぶニュース 市況・概況 ウィルソンWが急騰、ライトWと業務提携◇  ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610.T>は急騰。午後2時ごろ、ライトワークス<4267.T>と業務提携を開始すると発表しており、これによる業容拡大効果に期待した買いが流入している。  ウィルソンWのワールドクラスの学習及びアセスメント技術と、ライトWの人材育成分野で鍛えられたIT技術を組み合わせることで、人的資本の可視化、成長支援など顧客の人材戦略の実現を支援していくとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 14:42 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にイワキポンプ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」20日午後1時現在でイワキポンプ<6237.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  20日の東証プライム市場で、イワキポンプが大幅に3日続伸。同社は19日取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の増額修正と増配を発表したことが好感された。今中間期の純利益は10億9100万円から29億8700万円(前年同期比2.5倍)へ見直した。持ち分法による投資利益が想定を上回るほか円安による為替差益が発生する。更に、持ち分法適用関連会社を連結子会社化することに伴う特別利益も計上する。中間配当も従来予想の13円を27円(前年同期比15円増)に増配する計画だ。23年3月期通期の業績や配当は修正が必要となった場合は、速やかに公表する。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 14:36 みんかぶニュース 市況・概況 ANAHDは連日の年初来高値、中国のコロナ隔離期間短縮報道も支えに◇  ANAホールディングス<9202.T>は連日で年初来高値を更新。旅客需要の回復期待がこのところの株価を押し上げてきたが、中国当局が入国者のコロナ隔離期間の短縮を議論していると後場に伝わり株高に弾みが付いた。日本航空<9201.T>も堅調。中国からの訪日客が増加するとの思惑から、インバウンド関連株に買いが集まった。セイコーグループ<8050.T>や高島屋<8233.T>、J.フロント リテイリング<3086.T>などが上昇している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 14:27 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は424、値下がり銘柄数は1329、変わらずは84銘柄だった。業種別では33業種中7業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、銀行、空運など。値下がり上位に精密機器、ガラス・土石、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は268円安の2万6989円、ファストリが60.95円押し下げ  20日14時現在の日経平均株価は前日比268.03円(-0.98%)安の2万6989.35円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は425、値下がりは1327、変わらずは85と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は60.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が30.48円、京セラ <6971>が9.25円、オリンパス <7733>が8.49円、ダイキン <6367>が8.22円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を5.96円押し上げている。次いでNTTデータ <9613>が2.05円、KDDI <9433>が1.85円、日清粉G <2002>が1.64円、ブリヂストン <5108>が1.23円と続く。  業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、銀行、保険と続く。値下がり上位には精密機器、ガラス・土石、海運が並んでいる。  ※14時0分12秒時点 株探ニュース 2022/10/20 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 リックソフトが一時上げに転じる、プロジェクト管理ツール向けアプリを開発◇  リックソフト<4429.T>は後場に入り、一時上げに転じる場面があった。午前11時30分、プロジェクトの失敗事例の削減に寄与する管理ツール向けアプリ「Project Success Rate Forecast powered by PROEVER」を開発したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。マネジメントソリューションズ<7033.T>のサービス「PROEVER」の成功率予測機能を、アジャイルでのプロジェクト管理ツール「Jira Software Cloud」上で管理するプロジェクトと紐づける。両社は顧客へのサービスの認知向上を目的に協業提携を結んでいる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 13:46 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は326、値下がり銘柄数は1435、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、銀行、ゴム製品など。値下がり上位に精密機器、ガラス・土石、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/20 13:02

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