みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にレッティ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前11時現在で、Retty<7356.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
20日の東証グロース市場で、レッティが3日続落となっている。14日に東京都の小池百合子知事が、国の飲食店支援事業「GoToイート」のプレミアム付き食事券の販売を26日から再開することを明らかにした。これを受けて、実名型グルメサイト「Retty」を運営するレッティの業績回復の追い風になるとの見方から、同社株は14日、17日と急上昇した。ただ、きょうは全体相場の下落もあり利益確定の売りが続いており、これが売り予想数の上昇となっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 12:29
みんかぶニュース 市況・概況
「電気自動車関連」が15位にランク、ソニー・ホンダモビリティ始動で関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 円安メリット
3 メタバース
4 マイナンバー
5 旅行
6 半導体
7 越境EC
8 ホテル
9 グローバルニッチ
10 防衛
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車関連」が15位となっている。
ソニーグループ<6758.T>とホンダ<7267.T>が折半出資するソニー・ホンダモビリティ(SHM)は13日、設立発表会見を行った。両社は今年3月にモビリティ分野における戦略的提携に向けて基本合意し、6月にはSHMの設立に関する合弁契約を締結。高付加価値型の電気自動車(EV)の共同開発・販売と、モビリティ向けサービスの提供をあわせて事業化するとしている。
新会社の第1弾となるEVは、ホンダの北米工場で生産し、2025年前半から先行受注を開始する予定。同年中の発売を計画しており、納車は北米で26年春、日本は26年後半になるという。独創性のある開発で業界を牽引してきた両社がタッグを組んだEVへの期待は高く、つれてEV関連企業への関心も再び高まっている。
主な関連銘柄としては、日産自動車<7201.T>やトヨタ自動車<7203.T>、三菱自動車工業<7211.T>といった自動車メーカーのほか、リチウムイオン電池用正極材料などを手掛ける田中化学研究所<4080.T>、リチウムイオン二次電池用セパレーターを提供するダブル・スコープ<6619.T>、EV用充放電器を取り扱うジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>、モーターコアを製造する三井ハイテック<6966.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、米株先物横目に下げ幅広げる
20日前引けの日経平均株価は前営業日比303円23銭安の2万6954円15銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は4億7266万株、売買代金概算は1兆1390億円。値上がり銘柄数は409、対して値下がり銘柄数は1319、変わらずは108銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株中心に目先筋の利益確定売りが目立つ展開となった。日経平均は300円あまり下落し2万7000円台を割り込んだ。前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数などが上昇一服となったことで、買い手控えムードが強まった。外国為替市場で円安が進んでいることはプラス材料ながら、取引時間中はアジア株市場や米株先物が軟調な値動きとなり、これを嫌気する形で日経平均は下げ幅を広げた。ただ、前引けにかけて押し目買いが入りやや下げ渋っている。プライム市場の7割強の銘柄が下落した。
個別では東京エレクトロン<8035.T>が売られ、ソニーグループ<6758.T>、信越化学工業<4063.T>なども冴えない。ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目立つ。HOYA<7741.T>が下落、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も大きく水準を切り下げた。BEENOS<3328.T>は急落した。半面、レーザーテック<6920.T>が底堅さを発揮、ダブル・スコープ<6619.T>も買い優勢。シマノ<7309.T>も堅調な動き。イントラスト<7191.T>が値上がり率トップに買われ、日本駐車場開発<2353.T>も物色人気に。シンクロ・フード<3963.T>、イワキポンプ<6237.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・20日>(前引け)=ビリングシス、グローバル社、fonfun
ビリングシステム<3623.T>=ストップ高カイ気配。150円高はストップ高となる1089円に張りついている。同社はきょう、国民年金保険料のスマートフォン決済サービスによる納付業務を受託したと発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。同社は今回、厚生労働省が公募入札していた「スマートフォンでのクレジットカード等決済代行アプリを利用した国民年金保険料の納付受託業務に係る委託業務 一式」、「第三者型前払式支払手段による国民年金保険料の納付受託業務に係る委託業務 一式」の2案件を落札し、同省と業務委託契約書を締結した。来年2月から取り扱いを開始するという。
THEグローバル社<3271.T>=上値追い態勢加速。同社は首都圏中心にマンション分譲を主力に手掛けるが、一方で外国人に人気の高い京都を中心にホテル事業を展開していることで、インバウンド関連として物色人気化している。ホテル事業は新型コロナウイルスの影響で苦戦を強いられていたが、水際対策の大幅緩和に伴う訪日外国人観光客の増勢で風向きが変わっている。株価は8月25日につけた年初来高値245円を約2カ月ぶりに上抜いたことで新局面入りの様相をみせている。
fonfun<2323.T>=一時ストップ高。法人向けリモートメールを主力展開しており、SMS(ショートメッセージサービス)を活用した販促ツールが好調に需要を捉えている。そうしたなか、19日取引終了後にWeb活用の店舗集客支援事業を手掛けるケイビーカンパニー(大阪市浪速区)のSMS送信事業を取得価格1億4500万円で譲受することを発表した。これによる業容拡大期待を材料視する形で投資資金が集中している。株価は底値圏で5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現しており、テクニカル的にも注目度が高まっていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=20日前引け
20日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 99418 -5.7 13655
2. <1357> 日経Dインバ 26115 24.4 374
3. <1458> 楽天Wブル 9533 -40.9 16040
4. <1459> 楽天Wベア 9528 11.0 1501
5. <1360> 日経ベア2 8761 76.0 913.7
6. <1579> 日経ブル2 8258 -40.9 14625
7. <1321> 野村日経平均 2465 0.9 27845
8. <1552> VIX短先物 1701 -7.3 2489
9. <1568> TPXブル 1392 -15.5 22970
10. <1571> 日経インバ 1326 2.1 983
11. <1545> 野村ナスH無 1202 -8.2 16705
12. <2038> 原油先Wブル 1049 -2.1 1651
13. <1655> iS米国株 931 104.6 396.7
14. <1306> 野村東証指数 791 -2.6 1973.0
15. <1671> WTI原油 701 44.8 2993
16. <1366> 大和日経Dイ 629 -33.0 974
17. <2558> MX米株SP 622 92.6 15885
18. <1615> 野村東証銀行 573 103.2 168.0
19. <2563> iS米国株H 541 -36.6 232.9
20. <2569> 日興NQヘ有 460 73.6 1918.0
21. <1320> 大和日経平均 434 -45.4 27770
22. <1330> 日興日経平均 431 -39.8 27880
23. <1365> 大和日経レバ 407 -41.4 21110
24. <2842> iFEナ百ベ 407 -15.7 33570
25. <1343> 野村REIT 405 -4.7 2015.5
26. <2632> MXナスヘ有 395 199.2 8022
27. <2631> MXナスダク 352 26.2 11855
28. <1358> 日経2倍 317 -36.5 25315
29. <2568> 日興NQヘ無 317 692.5 2841.0
30. <2516> マザーズ 299 -54.4 562.8
31. <2621> iS米20H 297 642.5 1406
32. <1540> 純金信託 291 20.2 7441
33. <2841> iFEナ百有 286 -26.9 7530
34. <2845> 野村ナスH有 286 -42.2 1573.0
35. <1547> 日興SP5百 215 -17.0 6028
36. <2840> iFEナ百無 203 27.7 15520
37. <1557> SPDR5百 197 -45.9 54990
38. <1699> 野村原油 181 42.5 378.8
39. <1356> TPXベア2 151 -40.3 974.7
40. <1346> MX225 146 -46.7 27975
41. <1678> 野村インド株 145 93.3 279.6
42. <1308> 日興東証指数 135 150.0 1949.0
43. <1572> H株ブル 122 577.8 3790
44. <1546> 野村ダウH無 116 -13.4 44290
45. <1482> iS米債7H 108 176.9 1854
46. <2630> MX米SP有 102 14.6 9267
47. <1580> 日経ベア 100 525.0 2611.5
48. <1329> iS日経 94 -10.5 27995
49. <2040> NYダウブル 93 -56.3 21615
50. <2512> 野村外国債H 88 780.0 824.1
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/10/20 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ビリングシス、バンクオブイがS高
20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数137、値下がり銘柄数309と、値下がりが優勢だった。
個別ではビリングシステム<3623>、バンク・オブ・イノベーション<4393>がストップ高。アルファクス・フード・システム<3814>、コラボス<3908>、ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。ラクオリア創薬<4579>、日本スキー場開発<6040>、クックビズ<6558>、ハウテレビジョン<7064>、ジャパンワランティサポート<7386>など6銘柄は年初来高値を更新。アイドマ・ホールディングス<7373>、セーフィー<4375>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、キューブ<7112>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値上がり率上位に買われた。
一方、シイエヌエス<4076>、アンジェス<4563>、トリプルアイズ<5026>、グッピーズ<5127>、SBIリーシングサービス<5834>など6銘柄が年初来安値を更新。フェニックスバイオ<6190>、アドベンチャー<6030>、リックソフト<4429>、ポーターズ<5126>、グローム・ホールディングス<8938>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/20 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日前引け、日本配当貴族、ハンセンベアが新高値
20日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.0%減の1849億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.6%減の1679億円だった。
個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> が新高値。iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、グローバルX グリーン・J-REIT ETF <2855> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> など17銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.36%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は4.01%安、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> は3.72%安、iシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> は3.16%安と大幅に下落した。
日経平均株価が303円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金994億1800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1041億1400万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が261億1500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億3300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が95億2800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が87億6100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億5800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/10/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、fonfunが一時S高
20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数419、値下がり銘柄数709と、値下がりが優勢だった。
個別ではfonfun<2323>が一時ストップ高と値を飛ばした。THEグローバル社<3271>、丸千代山岡家<3399>、フライトホールディングス<3753>、昭和システムエンジニアリング<4752>、大成ラミック<4994>など16銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、日宣<6543>、東京機械製作所<6335>、新生銀行<8303>、伊勢化学工業<4107>は値上がり率上位に買われた。
一方、錢高組<1811>、佐田建設<1826>、金下建設<1897>、巴コーポレーション<1921>、日和産業<2055>など31銘柄が年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、ワイエスフード<3358>、モリテック スチール<5986>、ジー・スリーホールディングス<3647>、明治海運<9115>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日前引け=3日ぶり反落、303円安の2万6954円
20日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比303.23円(-1.11%)安の2万6954.15円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は408、値下がりは1319、変わらずは109と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は60.27円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が36.64円、アドテスト <6857>が10.27円、京セラ <6971>が9.86円、信越化 <4063>が9.07円と並んだ。
プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を2.40円押し上げ。次いで日清粉G <2002>が1.64円、ブリヂストン <5108>が1.37円、アステラス <4503>が1.28円、KDDI <9433>が1.03円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、保険、ゴム製品が続いた。値下がり上位には精密機器、ガラス・土石、金属製品が並んだ。
株探ニュース
2022/10/20 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎20日前場の主要ヘッドライン
・日経レバは反落も売買代金はトップに、個人投資家が押し目に買い向かう展開
・ワンプラは急動意、ブロックチェーンゲームの共同事業で契約締結
・INPEXや石油資源がしっかり、米原油在庫の減少受けWTIが上昇
・ウインテストが続伸、半導体検査装置の受注獲得
・ビリングシスはS高、国民年金のスマホ決済サービスによる納付業務を受託
・DDHDは逆行高で3連騰、居酒屋とカプセルホテルで訪日客需要取り込む
・日本光電が3日続伸、円安が寄与し上期業績は計画上振れ
・イワキポンプは年初来高値更新、中間配の増額修正を好感
・Kudanが反発、エッジコンピューティング会社と協業で画像認識ソリューション提供
・トヨタは強弱観対立、円安追い風に2000円近辺でGC示現
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
MSCIの11月見直し、国内大手証券はマツキヨココの新規採用を予想◇
国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表は、日本時間11月11日早朝に予定されている。SMBC日興証券では19日、見直しの候補銘柄を発表した。具体的には、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>の追加と日清製粉グループ本社<2002.T>と博報堂DYホールディングス<2433.T>、東ソー<4042.T>の削除を見込んでいる。ただ、マツキヨココの時価総額が基準に非常に近く、現時点での予想の確度は低いとした。マツキヨココが追加されなかった場合、東ソーは削除を免れる可能性が高い、とみている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 11:26
みんかぶニュース 市況・概況
日経レバは反落も売買代金はトップに、個人投資家が押し目に買い向かう展開◇
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>は3日ぶり反落、400円近い下落で1万3500円台まで水準を切り下げた。時価は25日移動平均線を絡めた攻防となっている。日経レバは日経平均株価に連動するように組成されたETFで、価格変動率が日経平均の2倍に基本設定されていることから、短期指向の個人投資家の注目度が高く、マーケット全体のボラティリティが高まると商いが活発化する。
きょうは上場企業のなかで群を抜く売買代金をこなすレーザーテック<6920.T>を更に上回り、全市場を通じて売買代金首位となっている。日経平均は前日の米株安を受け上昇一服となったが、先物主導の売りがかさみ足もとでフシ目の2万7000円台を割り込んで推移している。日経レバもこれに追随する動きとなっているが、目先は強気の投資家が多いもようで「きょうの日経レバの売買動向をみると個人投資家は買い越している」(ネット証券マーケットアナリスト)という。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は373、値下がり銘柄数は1376、変わらずは87銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、銀行、ゴム製品など。値下がり上位に精密機器、金属製品、ガラス・土石など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は337円安の2万6919円、ファストリが62.66円押し下げ
20日11時現在の日経平均株価は前日比337.79円(-1.24%)安の2万6919.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は371、値下がりは1374、変わらずは91と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は62.66円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が36.98円、SBG <9984>が11.51円、ダイキン <6367>が11.47円、アドテスト <6857>が10.27円と続いている。
プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を1.88円押し上げている。次いで日清粉G <2002>が1.71円、ブリヂストン <5108>が1.20円、アステラス <4503>が1.20円、NTT <9432>が0.45円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、ゴム製品、保険と続く。値下がり上位には精密機器、金属製品、ガラス・土石が並んでいる。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2022/10/20 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源がしっかり、米原油在庫の減少受けWTIが上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>がしっかり。19日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月限が前日比2.73ドル高の1バレル=85.55ドルに上昇した。米エネルギー情報局(EIA)が同日に発表した週間在庫統計で、原油在庫が市場予想に反して減少したことから、市場には原油需給の引き締まりへの観測が台頭した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
20日中国・上海総合指数=寄り付き3029.3028(-15.0749)
20日の中国・上海総合指数は前営業日比15.0749ポイント安の3029.3028で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にバーチャレク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前10時現在で、バーチャレクス・ホールディングス<6193.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
同社は18日取引終了後に23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を上方修正しており、これが買い予想数上昇につながるかたちとなっている。
売上高予想は前年同期比6.7%増の32億円(従来予想は31億円)、営業利益予想は同42.4%増の2億4500万円(従来予想は1億8000万円)にそれぞれ引き上げた。IT&コンサルティング事業及びアウトソーシング事業ともにプロジェクト利益率の向上が進んだほか、販管費の抑制が主な要因だとしている。通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
なお、20日の東京市場で同社株は軟調な展開。前日まで4日続伸していた反動に加え、全体相場の悪地合いが重荷となっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
20日香港・ハンセン指数=寄り付き16230.79(-280.49)
20日の香港・ハンセン指数は前営業日比280.49ポイント安の16230.79で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は342、値下がり銘柄数は1426、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中5業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、ゴム製品、保険など。値下がり上位に精密機器、金属製品、ガラス・土石など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は307円安の2万6949円、ファストリが51.02円押し下げ
20日10時現在の日経平均株価は前日比307.52円(-1.13%)安の2万6949.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は340、値下がりは1426、変わらずは68と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は51.02円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が33.9円、ダイキン <6367>が11.13円、SBG <9984>が10.89円、テルモ <4543>が10.68円と続いている。
プラス寄与度トップは日清粉G <2002>で、日経平均を1.44円押し上げている。次いでブリヂストン <5108>が1.34円、任天堂 <7974>が0.68円、東京海上 <8766>が0.64円、高島屋 <8233>が0.41円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、ゴム製品、保険、銀行と続く。値下がり上位には精密機器、金属製品、ガラス・土石が並んでいる。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2022/10/20 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
スパイダーが反発、スマートメーター連携機能の共同開発を好感◇
スパイダープラス<4192.T>が反発している。19日の取引終了後、きんでん<1944.T>、大崎電気工業<6644.T>の2社と電気設備工事向けスマートメーター連携機能を共同開発したと発表しており、これが好感されている。
19日から同機能の提供を始めた。これにより、スパイダーの建設DXサービス「SPIDERPLUS」の電気設備工事向けオプション機能が拡充されるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 09:47
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時42分現在、327.56円安の2万6929.82円まで下落している。
株探ニュース
2022/10/20 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
20日韓国・KOSPI=寄り付き2225.53(-11.91)
20日の韓国・KOSPIは前営業日比11.91ポイント安の2225.53で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日寄り付き、日経レバの売買代金は262億円
20日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比4.8%増の537億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.7%増の473億円となっている。
個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> が新高値。NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> など15銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は4.05%安、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> は3.34%安と大幅に下落。
日経平均株価が238円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金262億3000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は262億2500万円で、同水準の商いとなっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が102億8900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が26億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が23億9200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億4700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億3300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/10/20 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、米長期金利上昇などを嫌気
20日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比275円安の2万6981円と反落。
前日の米国株市場では米長期金利が一段と上昇したことなどを嫌気してNYダウやナスダック総合株価指数いずれも反落したが、押し目買い意欲も旺盛で下げは小幅にとどまった。東京市場では米国株が上昇一服となったことを受け売りが先行しているが、外国為替市場では日米金利差を背景にドル買い・円売りの動きが進み、フシ目の1ドル=150円台近くまで円安が進んでいることは輸出セクターやインバウンド関連株に追い風となる。日経平均は2万7000円大台近辺が攻防ラインとなる可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が2日ぶり2万7000円台割れ
日経平均株価が18日以来、2日ぶりに2万7000円台を割り込んだ。09時02分現在、275.63円安の2万6981.75円まで下落している。
株探ニュース
2022/10/20 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日寄り付き=275円安、2万6981円
20日の日経平均株価は前日比275.63円安の2万6981.75円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/10/20 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
20日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万6975円(-215円)
20日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比215円安の2万6975円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
19日の米株式市場の概況、米長期金利上昇でNYダウは99ドル安と3日ぶり反落
19日の米株式市場では、NYダウが前日比99.99ドル安の3万0423.81ドルと3日ぶりに反落した。
米長期金利の上昇を受け金利敏感株などが売り優勢となり、NYダウやナスダック指数はともに下落した。米10年債利回りは4.13%と2008年以来、14年ぶりの高水準をつけた。アマゾン<AMZN>やマイクロソフト<MSFT>、アルファベットC<GOOG>が値を下げ、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>やIBM<IBM>が軟調だった。ホーム・デポ<HD>やジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が下落した。半面、決算内容が好感されたネットフリックス<NFLX>が急伸し、アップル<AAPL>やエヌビディア<NVDA>、テスラ<TSLA>が値を上げた。エクソン・モービル<XOM>やウォルト・ディズニー<DIS>、ロッキード・マーチン<LMT>が買われた。
ナスダック総合株価指数は、91.894ポイント安の1万0680.508と3日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
19日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=85.55ドル(+2.73ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1634.2ドル(-21.6ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1833.6セント(-23.5セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=841.25セント(-8.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=678.25セント(-2.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1372.50セント(+0.50セント)
・CRB指数
271.35(-0.20)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 08:06