みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 03:10 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)副議長が講演 08:50 日・貿易統計(通関ベース) 08:50 日・機械受注 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 15:00 独・生産者物価指数 16:15 日・訪日外国人客数 18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 ※米・20年物国債入札 ※アフリカ開発会議(横浜市,22日まで) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 該当銘柄なし (8月19日) 8月20日の決算発表銘柄(予定)    該当銘柄はございません。 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/08/19 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日大引け、全銘柄の合計売買代金2309億円  19日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比16.6%減の2309億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.2%減の1951億円だった。  個別ではグローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> 、NEXT 日経225連動型 <1321> 、iFreeETF 日経225(年4回決算型) <2624> など91銘柄が新高値。楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、VIX短期先物指数ETF <318A> など10銘柄が新安値をつけた。  日経平均株価が168円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1181億2100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1526億3900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が211億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が112億4900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が111億2700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が93億300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が78億9200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/08/19 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(大引け)=デジプラ、fonfun、あすか薬HDなど  デジタルプラス<3691.T>=上昇加速で新値街道まい進。正午ごろ、子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルウォレット」を、資金移動業に対応した新たな「デジタルウォレット」として正式に提供を開始したと発表した。資金移動業取得に伴う今回のリリースにより、報酬などの役務提供や中古品買い取り金など対価性のあるものを、地方銀行を含む全銀行やPayPayマネーライト、Amazonギフトカードなどのキャッシュレスから選んでリアルタイム受け取りができるようになる。同社では正式リリースに伴い同サービスの営業活動を本格化させ、幅広い分野への導入を推進するとしている。  fonfun<2323.T>=後場急騰しストップ高。同社はきょう、飲食店向け日次決算プラットフォーム「れすだく」について、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートが提供する無料POSレジアプリ「Airレジ」に蓄積された売上データを自動で取り込む連携を始めたと発表。これを好感した買いを集めている。店舗の損益状況を常時把握できるようになり、迅速で的確な経営判断を促す。  あすか製薬ホールディングス<4886.T>=急反発。18日の取引終了後、オンライン診療サービスなどを展開するMICIN(東京都港区)と過敏性腸症候群(IBS)治療用アプリの共同開発及び販売に関する契約に合意したと発表しており、これを好感した買いが入っている。IBSは大腸及び小腸に潰瘍や腫瘍などの器質的異常がないにも関わらず、腹痛や腹部の不快感、便通異常などを主な症状とする消化管の機能障害。MICINは、オンライン診療サービスや分散型臨床試験(DCT)プラットフォームなどのデジタルソリューションを展開するほか、デジタルセラピューティクス事業として疾患の管理だけではなく、予防や診断、治療に貢献する治療用アプリや治療補助アプリを開発している。今回の連携では、IBSに悩む患者へ新たな治療選択肢を届けることを目指すとしている。  冨士ダイス<6167.T>=急動意で半年ぶり新高値。超硬合金を使った耐摩耗工具や金型の製造を手掛けるが、高度な技術力を武器に国内トップシェアを誇るニッチトップ企業として存在感を示している。この超硬合金製金型がAIデータセンターなどで使われる光デバイス向けで旺盛な需要が発生しており、同社もそのニーズを取り込む方向に舵を切っている。26年3月期営業利益は前期比23%増の6億円を見込むが、トップラインの拡大を背景に27年3月期以降も2ケタの利益成長が視野。株主還元に厚く4.7%前後の高配当利回りに加え、自社株買いに積極的な姿勢をみせていることも株高を後押ししているもよう。テクニカル的には、中長期トレンドでみて850円どころのもみ合い上限を抜けると滞留出来高が一気に希薄化するため、上げ足が速まる可能性も。  オープンハウスグループ<3288.T>=上値追い強め上場来高値を更新。同社は18日取引終了後、米国中部カンザス州オレイサ市において賃貸用住宅コミュニティーの開発を開始したと発表。将来的な収益貢献を期待した買いが入ったようだ。米国のディベロッパーであるPeakMade Real Estate社と、Blue Vista Capital Managementとの初の共同開発として推進。顕著な賃料上昇を続けるカンザスシティー都市圏での第1号案件として戸建て住宅やタウンハウスなど総戸数214戸と、プールやドッグランなど共用施設の建設を進め、28年の完成を予定する。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 15:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、Aiロボ、テンシャルがS高  19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数256と、値上がりが優勢だった。  個別ではAiロボティクス<247A>、TENTIAL<325A>、THECOO<4255>、ビーマップ<4316>、AppBank<6177>など6銘柄がストップ高。キューブ<7112>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、Liberaware<218A>、イオレ<2334>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>など49銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、アルファクス・フード・システム<3814>、QDレーザ<6613>、インティメート・マージャー<7072>、イタミアート<168A>は値上がり率上位に買われた。  一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。Synspective<290A>、東京通信グループ<7359>、網屋<4258>、アクセルスペースホールディングス<402A>、レナサイエンス<4889>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/08/19 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日大引け  19日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    118121   -25.2    32470 2. <1357> 日経Dインバ   21134   -7.5    8358 3. <1458> 楽天Wブル    11249   -1.0    38530 4. <1360> 日経ベア2    11127    6.9    204.9 5. <1579> 日経ブル2    9303   -21.8    349.6 6. <1321> 野村日経平均   7892   -9.7    44860 7. <1459> 楽天Wベア    4981    0.5     337 8. <1540> 純金信託     3389   -3.4    14900 9. <1306> 野村東証指数   3061   -2.7   3237.0 10. <1365> iF日経Wブ   2730   -24.6    49970 11. <1568> TPXブル    2184   -22.2    594.2 12. <1320> iF日経年1   1981    6.4    44760 13. <1329> iS日経     1884   -9.9    4494 14. <318A> VIXETF   1451   100.7    723.1 15. <2869> iFナ百Wブ   1380   177.1    53830 16. <1330> 日興日経平均   1363   -13.7    44960 17. <1489> 日経高配50   1312   42.9    2504 18. <1326> SPDR     1146   226.5    45380 19. <1358> 日経2倍     1072   16.8    61150 20. <1475> iSTPX     995   218.9    318.7 21. <1615> 野村東証銀行    970   12.1    447.3 22. <1343> 野村REIT    915   -3.3   2066.0 23. <2644> GX半導日株    833   19.0    1909 24. <1678> 野村インド株    816   59.1    339.0 25. <1305> iFTP年1    798   106.2   3273.0 26. <1488> iFREIT    750   257.1    1999 27. <1655> iS米国株     740   -13.1    684.7 28. <1545> 野村ナスH無    553   -44.0    35240 29. <316A> iFFANG    541   -29.7    2113 30. <1366> iF日経Wベ    538   -22.3     209 31. <1671> WTI原油     538   -27.0    2948 32. <2621> iS米20H    508   -15.9    1079 33. <1346> MX225     493   -52.1    44900 34. <1571> 日経インバ     474   -17.4     494 35. <1595> 農中Jリート    437   12.9   1962.5 36. <2516> 東証グロース    436   -31.8    627.7 37. <1356> TPXベア2    380   -32.3    214.4 38. <2244> GXUテック    374   40.6    2712 39. <1597> MXJリート    352   324.1   1989.0 40. <200A> 野村日半導     350   -26.0    1727 41. <1308> 日興東証指数    339   -49.6    3199 42. <1456> iF日経ベ     320   152.0    2101 43. <1398> SMDリート    300   20.0   1985.0 44. <2038> 原油先Wブル    286    2.9    1426 45. <1476> iSJリート    277   37.1    1979 46. <2870> iFナ百Wベ    269   77.0    12285 47. <2036> 金先物Wブル    267   -16.6    98550 48. <2563> iS米国株H    264   47.5    352.4 49. <1542> 純銀信託      249    9.2    16500 50. <2558> MX米株SP    249   -55.2    27310 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/08/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日大引け=3日ぶり反落、168円安の4万3546円  19日の日経平均株価は前日比168.02円(-0.38%)安の4万3546.29円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1052、値下がりは511、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は135.73円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が51.05円、コナミG <9766>が31.74円、バンナムHD <7832>が15.4円、リクルート <6098>が13.98円と並んだ。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を28.26円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が18.33円、東エレク <8035>が17.73円、TDK <6762>が16.97円、豊田通商 <8015>が8.31円と続いた。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産業、倉庫・運輸、電気・ガスが続いた。値下がり上位にはその他製品、銀行業、非鉄金属が並んだ。 株探ニュース 2025/08/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、fonfun、インタートレがS高  19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数806、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。  個別ではfonfun<2323>、インタートレード<3747>、エス・サイエンス<5721>、堀田丸正<8105>がストップ高。木徳神糧<2700>、フライングガーデン<3317>、リベルタ<4935>、日本精鉱<5729>は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス<1443>、錢高組<1811>、大盛工業<1844>、南海辰村建設<1850>、日本ドライケミカル<1909>など147銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ASIAN STAR<8946>、新都ホールディングス<2776>、ジオマテック<6907>は値上がり率上位に買われた。  一方、ホリイフードサービス<3077>が一時ストップ安と急落した。創建エース<1757>は年初来安値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、光・彩<7878>、日本アビオニクス<6946>、安永<7271>、北川精機<6327>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/08/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1129、値下がり銘柄数は442、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に医薬品、不動産、金属製品、電気・ガスなど。値下がりで目立つのはその他製品、銀行、非鉄金属など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 商船三井がしっかり、伊藤忠とアンモニアバンカリング実証の共同開発に関する覚書締結◇  商船三井<9104.T>がしっかり。この日、伊藤忠商事<8001.T>とアンモニアバンカリング実証などの共同開発に関する覚書を締結したと発表しており、好材料視されている。  アンモニアバンカリングは、現在ゼロ・エミッション燃料船として期待されているアンモニア燃料船に舶用アンモニア燃料を補給(バンカリング)すること。いわば海事産業と燃料産業の接点であり、特にバンカリング船は燃料供給のラストワンマイルを担う重要な設備として位置づけられている。今回の共同開発では、両社は実船を用いてシンガポール沖合などで船から船へ舶用アンモニア燃料を供給するバンカリング実証の具体的な共同開発を推進。また、両社は27年下期に予定している実証を通じ、アンモニアバンカリング船・アンモニア燃料船の早期社会実装を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は110円安の4万3603円、SBGが126.62円押し下げ  19日15時現在の日経平均株価は前日比110.84円(-0.25%)安の4万3603.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1129、値下がりは442、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は126.62円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が58.35円、コナミG <9766>が27.52円、バンナムHD <7832>が15.4円、任天堂 <7974>が12.83円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を27.45円押し上げている。次いで東エレク <8035>が23.30円、TDK <6762>が21.27円、第一三共 <4568>が17.93円、豊田通商 <8015>が10.23円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、金属製品、電気・ガスと続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、非鉄金属が並んでいる。  ※15時0分5秒時点 株探ニュース 2025/08/19 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 fonfunがS高、飲食店向けサービスがリクルートの無料POSレジアプリと連携◇  fonfun<2323.T>が後場急騰し、ストップ高となる前営業日比100円高の655円に買われている。同社はきょう19日、飲食店向け日次決算プラットフォーム「れすだく」について、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートが提供する無料POSレジアプリ「Airレジ」に蓄積された売上データを自動で取り込む連携を始めたと発表。好感した買いを集めている。店舗の損益状況を常時把握できるようになり、迅速で的確な経営判断を促す。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:43 みんかぶニュース 市況・概況 ニーズウェルは後場強含む、中期計画とHmcommとの資本・業務提携移行を発表◇  ニーズウェル<3992.T>は後場に強含んだ。同社は19日午後2時、中期経営計画を発表。あわせて業務提携先であるHmcomm<265A.T>に関し、資本・業務提携に移行すると開示した。収益拡大を期待した買いを誘ったようだ。  ニーズウェルは27年9月期の売上高を130億円(25年9月期予想は106億円)、経常利益を17億円(同14億円)に伸ばす目標を掲げた。ソリューション領域でのサブスクリプション型サービスの提供を収益成長のドライバーとする。あわせてHmcommの株式について5000万円を上限に取得するとともに、5000万円相当額を上限としてニーズウェルは自己株式をHmcommに割り当て、協業体制の強化を図る。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:24 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にテンシャル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、TENTIAL<325A.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  同社は前週末15日の取引終了後、25年8月期の単独業績予想について、売上高を95億600万円から110億1200万円へ、営業利益を6億4900万円から11億4100万円へ、純利益を4億6400万円から8億900万円へ上方修正した。決算期変更に伴い前期との単純比較はできないものの、今期はブランド認知が継続的に拡大していることもあって、主力商品であるリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が好調に推移。特に、5月の母の日から6月の父の日にかけて実施したプロモーション施策による認知拡大を背景に6月後半以降も力強い売り上げが続いているという。  株価は、週明け18日には4750円ストップ高配分となり、この日もストップ高の5450円カイ気配となっている。こうした株価の動きが引き続き買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1119、値下がり銘柄数は461、変わらずは37銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に医薬品、不動産、倉庫・運輸、金属製品など。値下がりで目立つのはその他製品、銀行、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 インタートレに買い集中、持ち分法会社がステーブルコイン案件発表で◇  インタートレード<3747.T>に後場買いが集中し、ストップ高カイ気配となっている。同社の持ち分法適用関連会社でフィンテック事業を手掛けるデジタルアセットマーケッツがこの日昼ごろ、電算システムホールディングス<4072.T>傘下の電算システムのステーブルコイン決済送金基盤の構築支援が決定し、その一環としてブロックチェーン決済に関するコンサルティング業務委託契約を締結したと発表した。これが買い材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は54円安の4万3659円、SBGが80.02円押し下げ  19日14時現在の日経平均株価は前日比54.97円(-0.13%)安の4万3659.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1119、値下がりは461、変わらずは37と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は80.02円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が53.48円、コナミG <9766>が25.49円、バンナムHD <7832>が15.7円、任天堂 <7974>が12.49円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を24.21円押し上げている。次いで東エレク <8035>が23.80円、TDK <6762>が18.49円、第一三共 <4568>が17.42円、豊田通商 <8015>が10.53円と続く。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、倉庫・運輸、金属製品と続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、保険が並んでいる。  ※14時0分7秒時点 株探ニュース 2025/08/19 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に農業総研  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日午後1時現在で農業総合研究所<3541.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  農業総研は前日にストップ高で買い物を残す異彩人気となったが、きょうも投資資金の攻勢が続き一時92円高の763円とストップ高まであと8円に迫る場面があった。石破首相は農業支援策の推進を掲げており、そのなか流通革命をもたらすキーカンパニーとして同社株が注目されている。直近信用倍率が1.3倍、日証金では貸借倍率0.2倍を割り込み逆日歩が付くなど取組妙味が増すなか、株価上昇に拍車がかかった。ただ、短期急騰の反動も警戒されるところで、足もとでは値を消し前日終値近い水準まで水準を切り下げている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 13:26 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に電算システム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日正午現在で電算システムホールディングス<4072.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  19日の東証プライム市場で電算システムが大幅続伸。18日にストップ高に買われたのに続き、この日も買い人気を集めている。日本円建てステーブルコインに対する関心が集まるなか、フィンテックベンチャーのJPYC(東京都千代田区)は18日、金融庁から資金決済法に基づく資金移動業者に登録されたことを明らかにした。同社は準備完了後速やかに円建てステーブルコインのサービスを開始する予定で、日本で初めて同コインが発行される見込みだ。電算システムホールディングス傘下の電算システムは24年5月にJPYCとの資本業務提携を発表しており、今後、ステーブルコイン関連での動向が関心を集めている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 13:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1046、値下がり銘柄数は503、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に医薬品、不動産、鉄鋼、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのはその他製品、銀行、非鉄金属など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は87円安の4万3627円、SBGが90.15円押し下げ  19日13時現在の日経平均株価は前日比87.01円(-0.20%)安の4万3627.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1046、値下がりは503、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は90.15円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が50.24円、コナミG <9766>が29.71円、バンナムHD <7832>が14.99円、任天堂 <7974>が12.66円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を27.45円押し上げている。次いで東エレク <8035>が26.34円、TDK <6762>が17.22円、第一三共 <4568>が16.92円、豊田通商 <8015>が9.52円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、鉄鋼、倉庫・運輸と続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、非鉄金属が並んでいる。  ※13時0分6秒時点 株探ニュース 2025/08/19 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 TKPが堅調、国内有力証券が目標株価2960円に増額修正◇  ティーケーピー<3479.T>が堅調。SBI証券が18日付で、TKPの目標株価を2590円から2960円に増額修正した。投資判断は「買い」を継続する。オフィス回帰の流れを背景に収益性の高い期間貸し案件の受注が好調だと指摘。子会社のノバレーゼ<9160.T>との相乗効果により中期的に増益基調が続くと想定する。同証券はTKPの27年2月期営業利益予想を100億円から110億円に引き上げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや弱含み  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比90円安前後と前場終値と比較してやや弱含みで推移。外国為替市場では1ドル=147円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 農業関連が8位、国策の追い風を背に物色意欲は引き続き活発<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 人工知能 3 下水道 4 防衛 5 半導体 6 JPX日経400 7 地方銀行 8 農業関連 9 水道関連 10 国土強靱化    みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「農業関連」が8位にランクインしている。  東京市場では農業総合研究所<3541.T>が大相場に発展しており、きょうは全般相場が軟化するなかでもマドを開けて買われる人気となっている。一時ストップ高まであと8円に迫る92円高の763円まで値を飛ばす場面があった。同銘柄は7月初旬を境に急速人気化したが、動意直前の株価は300円台前半に位置していた。1カ月半で株価は2倍以上に大きく化けた格好だ。その背景には石破政権が国策として農業支援を推進する構えにあることが挙げられる。  石破首相はちょうど1カ月前の参院選の大敗を受けて退陣するとの見方が広がっていたが、それを覆して続投を表明した。党内でも退陣を求める声が相次いだ。それに従わなかったのは、米関税問題への対応が必要というのが最大の理由だが、このほか農業政策を推進するためという理由を挙げていた。既に石破氏は食料の安定的確保に向け農業分野に2兆5000億円規模の予算を検討する考えを表明している。また、コメ政策について抜本的な転換を図り、増産に舵を切ってその受け皿として輸出拡大を掲げている。このほか、農地の集約や大区画化、更にコメなどを中心とした流通改革、ドローンなどを活用したスマート農業への取り組みなどを全面的に後押しする構えだ。  東京市場でも国策の流れを意識して農業関連株への物色意欲がかつてなく強まっている。直近では農業総研の急騰劇が目を引くが、これに先駆けて井関農機<6310.T>は5月から株価を大きく動意させ、テーマ物色の中心軸を担った。このほか、木徳神糧<2700.T>や日本農薬<4997.T>、北興化学工業<4992.T>、ウェーブロックホールディングス<7940.T>なども人気化の経緯をたどっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に堀田丸正  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、堀田丸正<8105.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場で堀田丸正はストップ高。同社は繊維商社中堅。今月4日、大株主のRIZAPグループ<2928.SP>が、仮想通貨(暗号資産)交換業の米バックト・ホールディングス<BKKT>に株式を一部譲渡すると発表した。バックトは子会社を通じて30%の株式を取得し、5日付で筆頭株主となった。  これを受け、堀田丸正は今後の展開に思惑が膨らみ物色人気化。それまで50円前後で推移していた株価は急騰し、きょうのストップ高水準である540円との比較で10倍以上となっている。短期的な過熱感が意識され、足もと売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、朝高後は利益確定売りが優勢に  19日前引けの日経平均株価は前営業日比61円99銭安の4万3652円32銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は10億2455万株、売買代金概算は2兆7123億円。値上がり銘柄数は910、対して値下がり銘柄数は635、変わらずは75銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均は上下に不安定な値動きとなった。前日の欧州株市場が高安まちまちだったこともあり、ここ急ピッチの上昇でスピード警戒感が意識されていた東京市場でも上値が重い展開となっている。朝方は高く始まったものの、その後は利益確定売り圧力が表面化し下値を探る展開に変わった。売買代金上位の主力銘柄にポジション調整の売りが目立つ。しかし、押し目形成場面では出遅れた向きの買いが入り、再びプラス圏に切り返す場面もあった。結局、前引けは60円あまりの下げで着地している。  個別では売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が10営業日ぶりに反落したほか、サンリオ<8136.T>も大きく利食われた。フジクラ<5803.T>も軟調。IHI<7013.T>が値を下げ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも冴えない。楽天銀行<5838.T>が大幅安、フージャースホールディングス<3284.T>も大きく下値を探った。半面、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>などが買い優勢、トヨタ自動車<7203.T>もしっかり。良品計画<7453.T>も上昇した。中外製薬<4519.T>も高い。アステリア<3853.T>がストップ高カイ気配に張り付いているほか、あすか製薬ホールディングス<4886.T>も急騰した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 11:44 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日前引け  19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     89575   -17.4    32670 2. <1357> 日経Dインバ   14281   -1.7    8297 3. <1458> 楽天Wブル    8700    5.6    38720 4. <1360> 日経ベア2    7697   15.9    203.6 5. <1579> 日経ブル2    7154   -2.5    351.7 6. <1321> 野村日経平均   5826    3.8    44990 7. <1459> 楽天Wベア    3486   -11.0     334 8. <1365> iF日経Wブ   2265   -22.0    50250 9. <1540> 純金信託     2199    4.6    14890 10. <1568> TPXブル    1913   -7.2    595.4 11. <1306> 野村東証指数   1538   -19.5   3241.0 12. <1329> iS日経     1366   25.3    4509 13. <1320> iF日経年1   1355   12.7    44850 14. <318A> VIXETF   1030   153.7    721.3 15. <1330> 日興日経平均   1018   -9.0    45040 16. <1489> 日経高配50    996   38.9    2503 17. <1358> 日経2倍      862   47.1    61600 18. <1615> 野村東証銀行    753   15.3    449.2 19. <1326> SPDR      667   203.2    45350 20. <1305> iFTP年1    649   264.6   3275.0 21. <2644> GX半導日株    639   41.4    1915 22. <1343> 野村REIT    535   -25.4   2059.5 23. <1655> iS米国株     488    2.3    685.1 24. <1488> iFREIT    475   186.1    1992 25. <1366> iF日経Wベ    453   -12.9     208 26. <1346> MX225     398   -33.3    45040 27. <1678> 野村インド株    367   45.1    338.2 28. <2516> 東証グロース    342   -18.4    627.0 29. <1545> 野村ナスH無    334   -49.3    35300 30. <200A> 野村日半導     334   -26.3    1734 31. <1475> iSTPX     322   41.9    319.0 32. <316A> iFFANG    312   -32.2    2115 33. <1595> 農中Jリート    295    4.6   1958.0 34. <1356> TPXベア2    288   -15.5    214.2 35. <2621> iS米20H    275   -36.8    1081 36. <1308> 日興東証指数    270   -53.9    3202 37. <1571> 日経インバ     270   -40.5     492 38. <2244> GXUテック    265   82.8    2720 39. <2563> iS米国株H    250   62.3    352.6 40. <1597> MXJリート    243   428.3   1981.0 41. <1456> iF日経ベ     240   192.7    2097 42. <1671> WTI原油     225   -35.0    2951 43. <1311> 野村コア30    209  1507.7   1641.5 44. <2634> 野村SPH有    209  2222.2   2761.0 45. <1398> SMDリート    208   -6.7   1978.0 46. <2038> 原油先Wブル    206   11.4    1424 47. <2869> iFナ百Wブ    197   -36.5    54050 48. <1367> iFTPWブ    187   -55.8    45950 49. <2845> 野村ナスH有    187   648.0   2941.5 50. <2243> GX半導体     184   -9.8    2037 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/08/19 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、THECOO、アップバンクがS高  19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数259、値下がり銘柄数284と、売り買いが拮抗した。  個別ではTHECOO<4255>、AppBank<6177>がストップ高。キューブ<7112>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、Liberaware<218A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>など39銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、QDレーザ<6613>、コラボス<3908>、インティメート・マージャー<7072>、ダイブ<151A>は値上がり率上位に買われた。  一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。Synspective<290A>、網屋<4258>、ブライトパス・バイオ<4594>、レナサイエンス<4889>、BTM<5247>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/08/19 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(前引け)=冨士ダイス、大盛工業、オープンH  冨士ダイス<6167.T>=急動意で半年ぶり新高値。超硬合金を使った耐摩耗工具や金型の製造を手掛けるが、高度な技術力を武器に国内トップシェアを誇るニッチトップ企業として存在感を示している。この超硬合金製金型がAIデータセンターなどで使われる光デバイス向けで旺盛な需要が発生しており、同社もそのニーズを取り込む方向に舵を切っている。26年3月期営業利益は前期比23%増の6億円を見込むが、トップラインの拡大を背景に27年3月期以降も2ケタの利益成長が視野。株主還元に厚く4.7%前後の高配当利回りに加え、自社株買いに積極的な姿勢をみせていることも株高を後押ししているもよう。テクニカル的には、中長期トレンドでみて850円どころのもみ合い上限を抜けると滞留出来高が一気に希薄化するため、上げ足が速まる可能性も。  大盛工業<1844.T>=上げ足加速。一時11.7%高の1044円まで舞い上がる場面があった。同社株の4ケタ大台乗せは2005年以来約20年ぶりとなる。全国的に下水道インフラ整備が喫緊の課題となるなか、同社はその関連有力株として人気化したがここ最近は需給相場の様相が強い。貸株市場を通じた空売りが高水準に積み上がり、それが踏み上げ相場を加速させる格好となった。「空売り筋も後には引けない状況で、仕手戦の様相を呈している」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれる。  オープンハウスグループ<3288.T>=上値追い強め上場来高値を更新。同社は18日取引終了後、米国中部カンザス州オレイサ市において賃貸用住宅コミュニティーの開発を開始したと発表。将来的な収益貢献を期待した買いが入ったようだ。米国のディベロッパーであるPeakMade Real Estate社と、Blue Vista Capital Managementとの初の共同開発として推進。顕著な賃料上昇を続けるカンザスシティー都市圏での第1号案件として戸建て住宅やタウンハウスなど総戸数214戸と、プールやドッグランなど共用施設の建設を進め、28年の完成を予定する。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日前引け、iF4百、iFTP年4が新高値  19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.5%減の1676億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同11.3%減の1452億円だった。  個別ではiFreeETF MSCI日本株 <1479> 、SMDAM Active ETF <349A> 、トップシェアインデックス(ネットリターン)ETN <2072> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> 、One ETF 高配当日本株 <1494> など80銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、VIX短期先物指数ETF <318A> など10銘柄が新安値をつけた。  日経平均株価が61円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金895億7500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は941億2200万円で、やや下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が142億8100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が87億円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が71億5400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が58億2600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/08/19 11:32

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