みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
29日韓国・KOSPI=終値3186.01(-10.31)
29日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比10.31ポイント安の3186.01と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 16:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=110円安と3日ぶり反落、持ち高調整の売りで軟調推移
29日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落。手掛かり材料に欠けるなか、持ち高調整の売りで軟調に推移した。
大引けの日経平均株価は前日比110円32銭安の4万2718円47銭。プライム市場の売買高概算は18億6670万株。売買代金概算は4兆4068億円となった。値上がり銘柄数は632と全体の約39%、値下がり銘柄数は929、変わらずは57銘柄だった。
前日の米株式市場では、NYダウは71ドル高と上昇し最高値を更新した。米経済指標が堅調だったことなどが好感された。ただ、東京市場では、日経平均株価が前日までの2日間で400円超上昇していたこともあり持ち高調整の売りが先行。為替が1ドル=146円台後半へやや円高方向に振れたことも警戒された。週末・月末要因に加え、今晩は米個人消費支出(PCE)物価指数が発表されることもあり積極的な売買は手控えられた。日経平均株価は午前10時前に一時200円を超える下落となったが、その後は下げ渋る動きもみせたものの軟調状態は続いた。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>が安く、三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>が値を下げた。トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>、任天堂<7974.T>が軟調で、ファーストリテイリング<9983.T>や良品計画<7453.T>、リクルートホールディングス<6098.T>が下落した。
半面、ソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>が高く、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>が上昇。東京電力ホールディングス<9501.T>や三菱商事<8058.T>、SBIホールディングス<8473.T>が値を上げた。楽天グループ<4755.T>や富士通<6702.T>が買われ、電通グループ<4324.T>は海外事業の売却を検討しているとの報道で急伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 16:01
みんかぶニュース 市況・概況
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇9月1日
08:50 日・法人企業統計調査
10:30 豪・住宅建設許可件数
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・消費者信用残高
17:30 英・マネーサプライ
18:00 ユーロ・失業率
※レーバーデーの祝日でアメリカ全市場が休場
※マレーシア,ベトナム市場が休場
◇9月2日
08:50 日・マネタリーベース
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:30 豪・経常収支
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
※日・閣議
◇9月3日
10:30 豪・GDP(国内総生産)
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
23:00 米・製造業新規受注
◇9月4日
03:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・30年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
18:00 ユーロ・小売売上高
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:15 米・ADP雇用統計
21:30 米・貿易収支
21:30 米・非農業部門労働生産性(改定値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数
◇9月5日
01:05 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:30 日・全世帯家計調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気動向指数(速報値)
15:00 独・製造業新規受注
15:00 英・小売売上高
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,確定値)
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
※日・閣議
※マレーシア,インドネシア市場が休場
◎決算発表・新規上場など
○9月1日
決算発表:伊藤園<2593>
○9月2日
決算発表:ダイサン<4750>,不二電機<6654>,内田洋<8057>
○9月3日
※海外企業決算発表:セールスフォースほか
○9月4日
決算発表:積水ハウス<1928>,ティーライフ<3172>,ファースト住<8917>,泉州電<9824>
※海外企業決算発表:ブロードコムほか
○9月5日
決算発表:日本ハウス<1873>,Rフィールド<2910>,エイチーム<3662>,ソフトウェア<3733>,大和コン<3816>,アイル<3854>,ナトコ<4627>,クミアイ化<4996>,ゼネラルパ<6267>,ハイレックス<7279>,カナモト<9678>
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 伊藤園 (8月29日)
9月1日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<2593> 伊藤園 [東P] (前回15:30)
合計1社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/08/29 15:41
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ETF売買動向=29日大引け、全銘柄の合計売買代金1512億円
29日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比20.8%減の1512億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.6%減の1216億円だった。
個別ではグローバルX プライシングパワー・リーダーズ <328A> 、グローバルX チャイナテック・トップ10 ETF <404A> 、One ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> など15銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、VIX短期先物指数ETF <318A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が6.00%高、WisdomTree 産業用金属 <1686> が3.50%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.02%高と大幅な上昇。
日経平均株価が110円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金762億2900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均834億9100万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が109億7500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が92億800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が65億2300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が62億8600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が50億200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/29 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・29日>(大引け)=大同メ、サイステップ、ボルテージなど
大同メタル工業<7245.T>=上値追い加速で新高値。軸受けメタルの専業メーカーで自動車用エンジンをはじめ幅広い分野で世界屈指の商品競争力を誇る。業績好調で2ケタ利益成長トレンドが続くなか、PBRは0.6倍程度に過ぎずバリュー株素地に富んでいる点も着目されている。日本時間前日の米エヌビディア<NVDA>の25年5~7月期決算発表を受け、AI半導体などデータセンター案件で高水準の需要が確認されたことで、東京市場でも光デバイス関連など関連銘柄に改めて投資資金を誘導する契機となった。そのなか、同社はデータセンターの発電機に使われる中高速ディーゼルエンジン用軸受けで旺盛な需要を獲得しており、会社側でも同商品分野を成長ドライバーとする方針を標榜していることで物色人気に火がついた。株価は5日移動平均線をサポートラインとする一貫した上昇トレンドを形成しているが、日足陽線の多さが目立っており、商いも厚みが維持されていることから継続的な実需買いの流入を示唆している。
サイバーステップ<3810.T>=後場上げ幅拡大で年初来高値にらむ。午後1時ごろ、商品企画・卸売事業とブロックチェーンサービス開発事業に特化した子会社2社を設立すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。商品企画・卸売事業を行う「ミライヲツナグ」は、グループで取り扱う景品及び各種玩具、キャラクター商品の企画、製造、販売並びに輸出入などの周辺業務を行う予定。一方、ブロックチェーンサービス開発事業を行う「テノーラ」は、暗号資産による決済、現物資産のデジタル証明の発行、ゲームやデジタル商品の販売に加えて、暗号資産の保有・運用を推進する。両社とも9月中の設立を目指しているが、現時点では26年5月期業績への影響は軽微と見込む。
ボルテージ<3639.T>=後場に入り強含む。同社はきょう、ニンテンドースイッチ用ソフト「レッドベルの慟哭」の中国語繁体字版を発売すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。 同ソフトは、25年6月に発売したコンシューマー向け新ブランド「AmuLit」の最新作。繁体字版の発売は2026年上半期を予定している。
インフォメティス<281A.T>=切り返し急。電力管理スマートフォンアプリ「enenowa(エネノワ)」や「ienowa(イエノワ)」、「hitonowa(ヒトノワ)」など電力消費量などのデータをAIで分析し可視化するサービスを展開する。電力消費者向けにとどまらず、スマートメーター開発やデータ分析案件など電力事業者向け支援ビジネスも行い業容を広げている。業績面では増収効果の発現で利益も回収期に入っており、25年12月期は営業利益が1億~2億8200万円のゾーンを予想。計画上限であれば前期比3.6倍、下限でも28%増益となる。また、株式需給面では貸株市場を経由した空売りが高水準で株価も上下に荒い値動きを示す傾向が強いが、25日移動平均線を下回る場面では押し目買いや買い戻しが活発化する傾向がある。
クオリプス<4894.T>=5日ぶり急反発。同社は28日の取引終了後、米国での展開に向け進めている改良版iPS細胞由来心筋細胞心筋シートの開発計画に関する方針が、米国食品医薬品局(FDA)から治験許可申請前相談会議で概ね合意を得ることができたと発表しており、好材料となっている。今後はFDAの助言を踏まえ計画を微修正し、米国での治験許可申請に向けた準備を進める。今期の連結業績に与える影響はないとした。クオリプスはiPS細胞由来心筋細胞シートの開発などを手掛けている。同シートはヒトiPS細胞から作製した心筋細胞を主成分とする。シート状に加工した心筋細胞を心臓に移植することで、心機能の改善や心不全状態からの回復などが期待できる。
ダブル・スコープ<6619.T>=商い伴い3日ぶり反発。28日取引終了後、子会社が韓国の鉄鋼大手ポスコホールディングス傘下のポスコアルゼンチンとの間で、BPED Substack(イオン交換膜スタックモジュール)の供給に関して長期供給契約を締結したと発表。これが材料視されている。2025~27年の3年間の契約で、総額は約3800万ドル(約56億円相当)。今期の業績には織り込み済み。今後、工事進行基準で業績に反映されることになるという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、Defコン、アップバンクがS高
29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数328、値下がり銘柄数228と、値上がりが優勢だった。
個別ではDef consulting<4833>、AppBank<6177>がストップ高。ジンジブ<142A>、オプロ<228A>、Aiロボティクス<247A>、LAホールディングス<2986>、GVA TECH<298A>など30銘柄は年初来高値を更新。Schoo<264A>、QLSホールディングス<7075>、アクセルマーク<3624>、クオリプス<4894>、Will Smart<175A>は値上がり率上位に買われた。
一方、TORICO<7138>がストップ安。オルツ<260A>、LOIVE<352A>は年初来安値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、農業総合研究所<3541>、コンヴァノ<6574>、Hmcomm<265A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/29 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=29日大引け
29日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 76229 -6.4 31300
2. <1357> 日経Dインバ 10975 -40.9 8641
3. <1458> 楽天Wブル 9208 -27.5 37120
4. <1579> 日経ブル2 6523 -22.6 336.8
5. <1360> 日経ベア2 6286 -50.1 211.9
6. <1321> 野村日経平均 5002 -3.3 44080
7. <1540> 純金信託 3381 -9.6 15155
8. <1306> 野村東証指数 2995 28.0 3196.0
9. <1459> 楽天Wベア 2319 -64.5 348
10. <1365> iF日経Wブ 1665 -50.6 48160
11. <1475> iSTPX 1296 151.2 314.5
12. <316A> iFFANG 1127 26.2 2117
13. <1568> TPXブル 869 -64.9 578.3
14. <1343> 野村REIT 840 -43.9 2073.5
15. <1655> iS米国株 840 -5.5 687.0
16. <2869> iFナ百Wブ 792 71.4 53340
17. <318A> VIXETF 702 -33.9 673.9
18. <1346> MX225 691 -29.3 44120
19. <2644> GX半導日株 676 -21.7 1895
20. <1320> iF日経年1 628 -69.4 43930
21. <2841> iFEナ百有 627 219.9 1394
22. <1489> 日経高配50 521 10.4 2519
23. <1577> 野村高配70 515 183.0 43460
24. <2563> iS米国株H 511 1402.9 355.3
25. <1542> 純銀信託 503 74.0 16910
26. <1545> 野村ナスH無 498 -28.3 34970
27. <1615> 野村東証銀行 496 9.0 450.3
28. <1329> iS日経 466 -86.4 4411
29. <2558> MX米株SP 466 24.6 27445
30. <1328> 野村金連動 403 25.2 12035
31. <1358> 日経2倍 367 -41.3 59080
32. <2244> GXUテック 359 -10.0 2692
33. <1330> 日興日経平均 356 -49.8 44070
34. <1597> MXJリート 344 70.3 1998.5
35. <2036> 金先物Wブル 341 63.2 101350
36. <1671> WTI原油 336 -27.3 3025
37. <1326> SPDR 334 9.9 46190
38. <1366> iF日経Wベ 317 -31.2 218
39. <1693> WT銅 305 156.3 5880
40. <1678> 野村インド株 304 -27.4 327.5
41. <314A> iSゴールド 257 22.4 238.1
42. <2562> 日興ダウヘ有 248 83.7 3260
43. <2621> iS米20H 243 -4.0 1088
44. <2243> GX半導体 235 173.3 2037
45. <1557> SPDR5百 222 69.5 95350
46. <2516> 東証グロース 219 -27.2 612.8
47. <2840> iFEナ百無 203 5.7 2012
48. <1356> TPXベア2 193 -55.2 220.1
49. <2038> 原油先Wブル 189 45.4 1475
50. <1367> iFTPWブ 186 -43.3 44590
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/29 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均29日大引け=3日ぶり反落、110円安の4万2718円
29日の日経平均株価は前日比110.32円(-0.26%)安の4万2718.47円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は631、値下がりは928、変わらずは56と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は46.19円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が15.4円、ファナック <6954>が13.84円、リクルート <6098>が11.24円、ソニーG <6758>が10.13円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を64.83円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が31.06円、フジクラ <5803>が15.19円、電通グループ <4324>が5.54円、三菱商 <8058>が4.36円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、パルプ・紙、卸売業、建設業が続いた。値下がり上位には不動産業、保険業、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2025/08/29 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、TONE、堀田丸正がS高
29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数775、値下がり銘柄数635と、値上がりが優勢だった。
個別ではTONE<5967>、堀田丸正<8105>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>がストップ高。セーラー広告<2156>、unbanked<8746>、誠建設工業<8995>、武蔵野興業<9635>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、明豊ファシリティワークス<1717>、太洋基礎工業<1758>、協和日成<1981>、鳥越製粉<2009>など117銘柄は年初来高値を更新。CAICA DIGITAL<2315>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、クシム<2345>、アイフリークモバイル<3845>、岡野バルブ製造<6492>は値上がり率上位に買われた。
一方、IGポート<3791>が年初来安値を更新。テクノアルファ<3089>、インタートレード<3747>、ぷらっとホーム<6836>、ギークス<7060>、イメージ ワン<2667>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/29 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は664、値下がり銘柄数は877、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、パルプ・紙、卸売、建設など。値下がりで目立つのは電気・ガス、輸送用機器、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は88円安の4万2740円、ファストリが46.19円押し下げ
29日15時現在の日経平均株価は前日比88.47円(-0.21%)安の4万2740.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は664、値下がりは877、変わらずは74。
日経平均マイナス寄与度は46.19円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が16.21円、ファナック <6954>が12.66円、KDDI <9433>が11.14円、リクルート <6098>が10.84円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を74.96円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が14.86円、フジクラ <5803>が14.01円、中外薬 <4519>が5.67円、電通グループ <4324>が5.60円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、パルプ・紙、卸売、建設と続く。値下がり上位には電気・ガス、輸送用機器、保険が並んでいる。
※15時0分13秒時点
株探ニュース
2025/08/29 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に任天堂
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後2時現在で、任天堂<7974.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
同社は8月1日に第1四半期(4~6月)連結決算を発表し、営業利益は569億2800万円(前年同期比4.4%増)となった。6月5日に発売した新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」が6月末時点で582万台を売り上げ、同社のゲーム機で歴代最高を更新するなど好調に推移。これに伴うプロモーション費用の増大などを吸収し増益を確保した。
米国の関税政策の影響を受けにくい銘柄としての位置づけに加えて、好決算発表で同社株は上昇し、18日には実質上場来高値1万4795円に上昇した。ただ過熱感は否めず、その後は1万3000円台前半まで下落。反発のきっかけもつかめないことから、売り予想数が上昇しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 14:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は730、値下がり銘柄数は814、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、パルプ・紙、卸売、建設など。値下がりで目立つのは輸送用機器、小売、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は159円安の4万2669円、ファストリが47.81円押し下げ
29日14時現在の日経平均株価は前日比159.56円(-0.37%)安の4万2669.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は730、値下がりは814、変わらずは71。
日経平均マイナス寄与度は47.81円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.77円、ファナック <6954>が11.99円、KDDI <9433>が10.33円、TDK <6762>が9.12円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を21.27円押し上げている。次いでフジクラ <5803>が11.82円、アドテスト <6857>が10.80円、中外薬 <4519>が9.32円、電通グループ <4324>が5.52円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、パルプ・紙、卸売、建設と続く。値下がり上位には輸送用機器、小売、保険が並んでいる。
※14時0分15秒時点
株探ニュース
2025/08/29 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
ポーターズが動意、人材派遣業界向けシステム開発でパーソルテンプスタッフと基本合意◇
ポーターズ<5126.T>が動意。28日の取引終了後、子会社KIKAN flexが開発する人材派遣業などの業界向け人材管理用バックオフィスシステムの開発・運営に向け、パーソルホールディングス<2181.T>傘下のパーソルテンプスタッフと基本合意書を締結したと発表し、好感されている。
KIKAN flexが実施する第三者割当をポーターズ及びパーソルテンプスタッフが引き受け、発行済み株数に対する出資割合をポーターズ65.0%、パーソルテンプスタッフ35.0%にする。パーソルテンプスタッフがKIKAN flexの事業に参画し、協同して開発・運営を行うことで、派遣業界のニーズを的確にとらえた実践的なソフトウェアの開発が可能になると期待している。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 13:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に大阪チタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日午後1時現在で大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
大阪チタは大幅高で3連騰、15%を超える上昇で2700円近辺まで買われ、連日で年初来高値を更新した。米ボーイング<BA>の動向などを横目に航空機需要の回復に期待が高まりつつあり、チタン精錬大手の同社などに物色の矛先が向いている。また、ここ背景は違うものの三井金属<5706.T>やJX金属<5016.T>など非鉄株に大きく動意する銘柄が増えており、相対的に出遅れ感が強く株価の天井も高い同社株に投資マネーが食指を動かしているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 13:35
みんかぶニュース 市況・概況
ユタカ技研が後場急伸、インドのマザーサンが1株3024円でTOB実施へ◇
ユタカ技研<7229.T>が後場に急伸し、2007年以来の高値圏に浮上した。同社は29日、インドの自動車部品大手であるマザーサンが子会社を通じ、ユタカ技研に対しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。非公開化を目的とする。TOB価格は1株3024円で、ユタカ技研の株価はこれにサヤ寄せする動きをみせている。
買付予定株式数の下限と上限は設定しない。2026年1月下旬をメドにTOBを開始する方針。ユタカ技研はホンダ<7267.T>を主要取引先とする自動車部品メーカーで、ホンダが筆頭株主となっている。マザーサンは少数株主が保有する株式の取得に動いた後、ユタカ技研の株主をマザーサンとホンダの2社のみとする株式併合を行う予定。最終的にマザーサンの議決権保有割合を81%、ホンダを19%とする。ユタカ技研はTOBに賛同の意見を表明し、株主に対し応募を推奨した。
マザーサンは24年にホンダ系の八千代工業を買収した経緯がある。排気系部品など内燃機関に関するユタカ技研の部品について、マザーサンの販路を生かして拡販を狙う方針。ホンダはサプライヤーの経営基盤の強化を図る。東京証券取引所は29日、ユタカ技研を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 13:19
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は743、値下がり銘柄数は798、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、パルプ・紙、卸売、繊維など。値下がりで目立つのは小売、輸送用機器、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は103円安の4万2725円、ファストリが44.57円押し下げ
29日13時現在の日経平均株価は前日比103.49円(-0.24%)安の4万2725.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は743、値下がりは798、変わらずは74。
日経平均マイナス寄与度は44.57円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が19.25円、ファナック <6954>が11.14円、トヨタ <7203>が7.51円、ソニーG <6758>が7.43円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を23.30円押し上げている。次いでフジクラ <5803>が12.32円、中外薬 <4519>が11.85円、アドテスト <6857>が10.80円、電通グループ <4324>が7.26円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、パルプ・紙、卸売、繊維と続く。値下がり上位には小売、輸送用機器、電気・ガスが並んでいる。
※13時0分1秒時点
株探ニュース
2025/08/29 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にマクアケ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日正午現在でマクアケ<4479.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
29日の東証グロース市場でマクアケが5日ぶりに反落。26日取引終了後、25年9月期単独業績の最終損益予想を2億9000万円の黒字から3億6000万円の黒字(前期1億300万円の赤字)へ上方修正した。継続的に注力しているプロジェクト単価向上の各種施策が功を奏し、取扱高が堅調に推移していることに加えて、広告代行配信サービスを中心とした附随サービスの売り上げが増加していることが寄与する。この発表を受け27日の株価は急伸した。市場では、業績回復を背景に一段の株価上昇が期待されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 12:42
みんかぶニュース 市況・概況
日本製鉄が冴えない、車部品用鋼板価格「引き下げで妥結」と伝わる◇
日本製鉄<5401.T>が冴えない。29日付の日本経済新聞朝刊が「トヨタ自動車は2025年度下期(10月〜26年3月)に部品メーカーに供給する鋼板価格について、上期(25年4〜9月)に比べて1トンあたり5000円程度引き下げる方針を固めた」と報じた。業界最大手であるトヨタ自動車<7203.T>と日本製鉄の「チャンピオン交渉」により値下げで妥結したという。日本製鉄に対しては、車部品向けの鋼板価格の低下による収益面でのネガティブな影響を懸念した売りが出たようだ。
なお、29日付の日本経済新聞朝刊は、「日本製鉄は米国で電炉方式の製鉄所を建設する」とも報道。傘下の米鉄鋼大手USスチールが29年以降の稼働を目指し40億ドルを投資する想定だとしている。日本製鉄は6月、USスチールの買収完了とともに、同社に対し約110億ドルを投資する方針を明らかにしていた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 12:36
みんかぶニュース 市況・概況
M&Aキャピが続伸、テレビ東京グループと地域共創プロジェクトを始動◇
M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>が続伸している。28日の取引終了後、全国の新聞社や放送局などと共同で「事業承継・事業成長の選択肢」を広める「地域共創プロジェクト」の第16弾として、テレビ東京ホールディングス<9413.T>傘下のテレビ東京メディアネットと業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
今回の提携は、M&AキャピのM&Aアドバイザリー実績と、テレビ東京グループの強力な経済分野に関する情報発信力・信頼性を融合させることで、経営者に多様な承継の選択肢を提示するのが狙い。「地域共創プロジェクト」では初の民放キー局との提携となり、23年10月に発表した全国新聞社との「地域共創プロジェクト」に続く新たな展開となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅縮小
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比120円安前後と前場終値から下げ幅は縮小している。外国為替市場では、1ドル=146円90銭近辺での値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
「洋上風力発電」が11位にランクイン、三菱商事の撤退で注目度アップ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 下水道
2 ステーブルコイン
3 データセンター
4 人工知能
5 地方銀行
6 半導体
7 JPX日経400
8 仮想通貨
9 防衛
10 円高メリット
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「洋上風力発電」が11位にランクインした。
三菱商事<8058.T>が8月27日、同社を中心とする事業体が「秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖」「秋田県由利本荘市沖」「千葉県銚子市沖」の3海域における洋上風力発電事業から撤退すると発表した。これらは、国が2021年に実施した公募で落札したもので、公募参画当初の想定を上回る事業環境の変化を受けて事業性の再評価を行った結果、撤退するに至ったという。
洋上風力発電は再生可能エネルギーの中核として世界的に導入が進んでおり、日本でも20年12月に取りまとめられた「洋上風力産業ビジョン」で、政府目標として30年までに10ギガワット、40年までに30~45ギガワットの洋上風力プロジェクトの形成が目標として設定されている。現在、国では約30の区域で洋上風力の導入及び検討を進めており、上記の3海域はその一部だが、三菱商事の撤退により他の海域への影響も懸念されている。
三菱商事の撤退で、図らずもテーマとしての「洋上風力発電」に関心が集まることになったが、順調に進捗する洋上風力発電プロジェクトも多い。25年度中の運転開始を目指す福岡県の「北九州響灘洋上ウインドファーム」は、今年6月に洋上での風車据付工事について報道機関に現地説明会を行い、建設は佳境を迎えている。また、長崎県五島市沖の浮体式洋上風力発電事業も来年1月稼働に向けて建設が大詰めを迎えている。
この日の関連銘柄の動きでは、浮体式洋上風力発電建設に力を入れる戸田建設<1860.T>や蓄積された浮体・係留技術を生かした浮体式洋上風力発電設備の開発に力を入れる三井海洋開発<6269.T>が堅調な動き。このほかSAR(合成開口レーダー)画像を解析した洋上風速の測定実績のあるSynspective<290A.T>なども高い。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比185円安、半導体や自動車株など軟調
29日前引けの日経平均株価は前日比185円82銭安の4万2642円97銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億427万株、売買代金概算は2兆408億円。値上がり銘柄数は611、値下がり銘柄数は933、変わらずは74銘柄だった。
日経平均株価は下落。前日の米株式市場では、NYダウは71ドル高と上昇し最高値を更新した。米経済指標が堅調だったことなどが好感された。ただ、東京市場では、日経平均株価が前日まで2日続伸していたこともあり持ち高調整の売りが先行している。下げ幅は一時200円を超えた。為替が1ドル=146円台後半にやや円高で推移していることも警戒された。半導体関連や小売り、自動車株などが安い。
個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やレーザーテック<6920.T>が安く、川崎重工業<7012.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が軟調。トヨタ自動車やホンダ<7267.T>が安く、良品計画<7453.T>やイオン<8267.T>が下落した。半面、フジクラ<5803.T>やソフトバンクグループ<9984.T>、古河電気工業<5801.T>が高く、電通グループ<4324.T>が急伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=29日前引け
29日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 50753 -2.0 31160
2. <1357> 日経Dインバ 6144 -41.9 8677
3. <1458> 楽天Wブル 5096 -34.0 36940
4. <1579> 日経ブル2 4471 -11.7 335.5
5. <1360> 日経ベア2 3546 -54.3 212.9
6. <1321> 野村日経平均 3033 -2.5 43950
7. <1540> 純金信託 1764 -33.2 15145
8. <1306> 野村東証指数 1299 -13.0 3191.0
9. <1459> 楽天Wベア 1225 -74.1 350
10. <1365> iF日経Wブ 1169 -52.7 47920
11. <316A> iFFANG 815 75.6 2117
12. <1568> TPXブル 625 -54.7 577.1
13. <2869> iFナ百Wブ 543 101.9 53760
14. <2644> GX半導日株 474 -12.1 1886
15. <1346> MX225 399 -22.1 44010
16. <1343> 野村REIT 373 -45.1 2078.0
17. <1542> 純銀信託 365 117.3 16950
18. <318A> VIXETF 364 -41.6 674.4
19. <2841> iFEナ百有 360 101.1 1404
20. <1328> 野村金連動 329 38.8 12055
21. <1489> 日経高配50 323 41.0 2519
22. <1655> iS米国株 320 -21.0 687.2
23. <1615> 野村東証銀行 315 48.6 449.0
24. <1320> iF日経年1 296 -81.7 43810
25. <2558> MX米株SP 282 20.0 27445
26. <1329> iS日経 260 -90.3 4405
27. <1545> 野村ナスH無 255 -41.4 35060
28. <1330> 日興日経平均 233 -52.8 44000
29. <1597> MXJリート 233 140.2 1998.0
30. <2244> GXUテック 220 -15.4 2690
31. <2036> 金先物Wブル 218 44.4 101200
32. <1358> 日経2倍 209 -47.5 58760
33. <1693> WT銅 207 245.0 5864
34. <1326> SPDR 188 -14.2 46140
35. <314A> iSゴールド 184 82.2 237.8
36. <1475> iSTPX 181 -58.5 314.5
37. <1671> WTI原油 178 -29.4 3011
38. <2243> GX半導体 172 364.9 2040
39. <1547> 日興SP5百 157 -48.9 10405
40. <1305> iFTP年1 147 107.0 3229.0
41. <1456> iF日経ベ 145 935.7 2146
42. <2248> iFSP有 142 -31.4 2421
43. <2516> 東証グロース 129 -15.7 611.3
44. <1366> iF日経Wベ 125 -65.2 219
45. <1577> 野村高配70 124 552.6 43450
46. <1678> 野村インド株 122 -34.4 327.6
47. <2562> 日興ダウヘ有 115 0.9 3277
48. <2621> iS米20H 115 -5.0 1089
49. <2865> GXNカバコ 107 -32.7 1086
50. <1356> TPXベア2 106 -67.5 220.6
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/29 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アップバンクがS高
29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数324、値下がり銘柄数226と、値上がりが優勢だった。
個別ではAppBank<6177>がストップ高。ジンジブ<142A>、オプロ<228A>、Aiロボティクス<247A>、LAホールディングス<2986>、GVA TECH<298A>など21銘柄は年初来高値を更新。Will Smart<175A>、アクセルマーク<3624>、クリアル<2998>、インフォメティス<281A>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。
一方、TORICO<7138>がストップ安。LOIVE<352A>は年初来安値を更新。農業総合研究所<3541>、Hmcomm<265A>、コンヴァノ<6574>、トヨコー<341A>、トリプルアイズ<5026>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/29 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・29日>(前引け)=インフォメテ、クオリプス、WSCOPE
インフォメティス<281A.T>=切り返し急。電力管理スマートフォンアプリ「enenowa(エネノワ)」や「ienowa(イエノワ)」、「hitonowa(ヒトノワ)」など電力消費量などのデータをAIで分析し可視化するサービスを展開する。電力消費者向けにとどまらず、スマートメーター開発やデータ分析案件など電力事業者向け支援ビジネスも行い業容を広げている。業績面では増収効果の発現で利益も回収期に入っており、25年12月期は営業利益が1億~2億8200万円のゾーンを予想。計画上限であれば前期比3.6倍、下限でも28%増益となる。また、株式需給面では貸株市場を経由した空売りが高水準で株価も上下に荒い値動きを示す傾向が強いが、25日移動平均線を下回る場面では押し目買いや買い戻しが活発化する傾向がある。
クオリプス<4894.T>=5日ぶり急反発。同社は28日の取引終了後、米国での展開に向け進めている改良版iPS細胞由来心筋細胞心筋シートの開発計画に関する方針が、米国食品医薬品局(FDA)から治験許可申請前相談会議で概ね合意を得ることができたと発表しており、好材料となっている。今後はFDAの助言を踏まえ計画を微修正し、米国での治験許可申請に向けた準備を進める。今期の連結業績に与える影響はないとした。クオリプスはiPS細胞由来心筋細胞シートの開発などを手掛けている。同シートはヒトiPS細胞から作製した心筋細胞を主成分とする。シート状に加工した心筋細胞を心臓に移植することで、心機能の改善や心不全状態からの回復などが期待できる。
ダブル・スコープ<6619.T>=商い伴い3日ぶり反発。28日取引終了後、子会社が韓国の鉄鋼大手ポスコホールディングス傘下のポスコアルゼンチンとの間で、BPED Substack(イオン交換膜スタックモジュール)の供給に関して長期供給契約を締結したと発表。これが材料視されている。2025~27年の3年間の契約で、総額は約3800万ドル(約56億円相当)。今期の業績には織り込み済み。今後、工事進行基準で業績に反映されることになるという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=29日前引け、野村SPH無、GX価格日株が新高値
29日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比22.3%減の928億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.2%減の773億円だった。
個別ではグローバルX プライシングパワー・リーダーズ <328A> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> など13銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、VIX短期先物指数ETF <318A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が5.59%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.09%高と大幅な上昇。
日経平均株価が185円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金507億5300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均577億8300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が61億4400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が50億9600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が44億7100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が35億4600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が30億3300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/29 11:32