みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にFRONTEO  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日正午現在では、FRONTEO<2158.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  FRONTEOは全体相場が切り返しに転じるなか、売りに押され反落となった。きょうは日経平均株価が500円以上の上昇をみせたほか、東証マザーズ指数も反発に転じているが、同社株は前日に全体波乱相場のなかで買われた反動もあって売りが優勢となっている。11月26日にストップ高で5300円に買われ上場来高値を更新したが、その後は信用規制の動きなどが重荷となって大幅反落を余儀なくされた。足もとでは売り一巡感も出てきており、前日は空売りの買い戻しなどを絡め上昇に転じていた。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 13:14 みんかぶニュース 市況・概況 SMC、ツガミなど機械株が買われる、中国・預金準備率引き下げで中国関連株に追い風◇  SMC<6273.T>が一時1600円超に買われたほか、ファナック<6954.T>、キーエンス<6861.T>などFA関連株やツガミ<6101.T>、牧野フライス製作所<6135.T>といった工作機械株に買いが集まっている。中国人民銀行が6日に預金準備率の0.5%引き下げを発表した。世界的にインフレ警戒から金融引き締め方向への動きが意識されるなかで、この金融緩和措置はサプライズとなったが、これにより中国景気が改善するとの思惑が株式市場にはポジティブ材料として働いている。中国の金融機関が融資に回せるお金が増えることで、企業の設備投資を後押しする効果が期待され、東京市場では中国向け売上比率の高い設備投資関連銘柄の株価を刺激している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は2029、値下がり銘柄数は115、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中32業種前後が高い。値上がり上位に空運、海運、鉄鋼、鉱業、ガラス・土石、陸運など。値下がり上位に水産・農林。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。13時1分現在、504.86円高の2万8432.23円まで上昇している。 株探ニュース 2021/12/07 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は491円高の2万8418円、SBGが86.91円押し上げ  7日13時現在の日経平均株価は前日比491.52円(1.76%)高の2万8418.89円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2029、値下がりは115、変わらずは37と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を86.91円押し上げている。次いで東エレク <8035>が30.66円、ファストリ <9983>が30.31円、テルモ <4543>が13.82円、ファナック <6954>が13.57円と続く。  マイナス寄与度は2.82円の押し下げでコナミHD <9766>がトップ。以下、日水 <1332>が1.23円、協和キリン <4151>が0.7円、SB <9434>が0.41円、ZHD <4689>が0.29円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は水産・農林の1業種のみ。値上がり率1位は空運で、以下、海運、鉄鋼、鉱業、ガラス・土石、陸運と続いている。  ※13時0分0秒時点 株探ニュース 2021/12/07 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 セレスが大幅3日続伸、C&Rと共同でプロジェクト「YouTube×TikTok」を開始へ◇  セレス<3696.T>が大幅高で3日続伸している。正午ごろ、クリーク・アンド・リバー社<4763.T>がYouTube上で展開するマルチチャンネルネットワーク(MCN)の「The Online Creators」(OC)と共同で、TikTok/YouTubeクリエイターへの支援・育成を目的とした「X(クロス)プロジェクト YouTube×TikTok」を開始すると発表しており、これが好感されている。  子会社studio15が、C&RがOCでサポートするクリエイターを対象に、studio15におけるTikTokアカウントの運営ノウハウの提供と、TikTokチャンネル開設支援やサポートを行う。同時にstudio15に所属するクリエイターに対しても、C&RがYouTubeへの進出やマネタイズについてサポートするとしている。なお、プロジェクト開始は12月中を予定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 12:57 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比400円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=113円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に福井コン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午前11時現在で、福井コンピュータホールディングス<9790.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  7日の東京株式市場で福井コンが急落。6日の取引終了後、200万株の売り出しを行うと発表した。主要株主LIXIL(東京都江東区)が保有する株を売り出す。応募の状況によっては、大和証券を売出人として上限30万株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う。売出価格は14日から17日までのいずれかの日に決定する。これを受けて、売り出しに伴う需給悪化を警戒する売りが膨らんでおり、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 「人工知能」が6位、DX推進の原動力として再脚光<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 メタバース 2 半導体 3 リチウムイオン電池 4 全固体電池 5 電気自動車関連 6 人工知能 7 半導体製造装置 8 デジタルトランスフォーメーション 9 脱炭素 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が6位にランクインしている。  菅義偉前首相の置き土産となったデジタル庁が今年9月から始動しているが、デジタル分野の機能強化を政策テーマとし、国民のデジタル格差も解消することを目標としている。一方、民間企業でも中長期的視野で業務効率化に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)投資を推進する流れが強まっている。  特に昨年以降は新型コロナウイルスの影響もあって、経営合理化に向け、アナログ的に処理していた既存の業務をデジタル化する動きが活発化している。そうしたなか、DX推進の重要なカギを握るのが人工知能(AI)であり、株式市場でも折に触れて関連銘柄に物色の矛先が向いている。  岸田文雄首相は就任後最初の記者会見で政策骨子として「分配なくして成長なし」を謳い、株式市場にはあまりフレンドリーではないイメージを与えたが、「新しい資本主義実現会議」の緊急提言には成長戦略についても入念に記されている。そのなかで科学技術立国の推進に向け、デジタル、グリーン、AI、量子、バイオ、宇宙など先端科学技術の研究開発・実証に大胆な投資を行うことを明示しており、AIや量子などの革新的な技術について経済安全保障強化の観点から早急に育成する方針を掲げる。AIやビッグデータを取り扱うデータサイエンティストの育成なども人材ビジネスにおける新たな潮流として意識されており、株価面で見直し機運に乗る銘柄も出てきた。  また、日本国内で安倍政権時代から国策として推進する「スーパーシティ」構想は、AIやビッグデータを活用して先端技術を融合させた街づくりを目指すことがコンセプトであり、これも今後官主導の重要政策のひとつとして光が当たる機会が増えそうだ。    関連銘柄ではAI関連の象徴株でデータマイニングに強いブレインパッド<3655.T>、データサイエンティストの育成で先駆するALBERT<3906.T>、人工知能「KIBIT」を擁するFRONTEO<2158.T>のほか、ホットリンク<3680.T>、ユーザーローカル<3984.T>、HPCシステムズ<6597.T>、クロス・マーケティンググループ<3675.T>、サイオス<3744.T>、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>、メンバーズ<2130.T>、PKSHA Technology<3993.T>、イー・ガーディアン<6050.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反発、米株高と中国の景気改善思惑も好感  7日前引けの日経平均株価は前営業日比354円64銭高の2万8282円01銭と急反発。前場の東証1部の売買高概算は5億3011万株、売買代金概算は1兆2830億円。値上がり銘柄数は1969、対して値下がり銘柄数は162、変わらずは50銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが今年最大の上げ幅をみせたことなどで投資家の不安心理が後退し、主力株を中心に先物主導で幅広く買い戻される展開となった。日経平均株価は朝方高く始まった後、いったん値を消す場面もあったが、売りが一巡すると急速に上値指向に変わり一時400円以上高い場面もあった。中国の預金準備率引き下げが中国景気を刺激するとの思惑が景気敏感株に追い風となっている。ほぼ全面高様相で東証1部全体の9割の銘柄が上昇した。  個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が売買代金首位となり大きく切り返したほか、レーザーテック<6920.T>も買いを集めた。日本郵船<9101.T>など海運株も高い。日本航空<9201.T>が値を上げ、リクルートホールディングス<6098.T>も上昇した。日本電波工業<6779.T>が急伸、井筒屋<8260.T>も物色人気に。半面、富士通<6702.T>が軟調、シマノ<7309.T>も売りに押された。Zホールディングス<4689.T>も冴えない。アイホン<6718.T>が急落、日本CMK<6958.T>、日本水産<1332.T>などの下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・7日>(前引け)=IMV、日本ハウス、システムディ  IMV<7760.T>=急速人気化で一時ストップ高。同社は自動車業界向けを主力に振動試験装置や計測器を販売、受託試験サービスにも展開している。車載用リチウムイオン2次電池の充放電の性能試験などでも実績が高く、今後は世界的な電気自動車(EV)シフトのなかビジネスチャンスが一段と拡大するとの思惑も根強い。成長戦略にも前向きに取り組み、24年9月期に売上高146億円(21年9月期実績は115億7600万円)、営業利益15億円(同10億6700万円)を目指す中期計画も開示している。きょうの同社株の急騰について市場では「EV関連で株価は底値圏にあり、500円前後という値ごろ感から個人投資家の物色対象として人気素地があった。前週末3日付で岩井コスモが同社株の投資判断をリリース、レーティング最上位で目標株価600円に設定していたことも、全体地合いの改善を受けて見直されたようだ」(準大手証券ストラテジスト)としている。  日本ハウスホールディングス<1873.T>=一時ストップ高。6日の取引終了後、集計中の21年10月期連結業績について、売上高が363億円から371億4000万円(前の期比4.6%減)へ、営業利益が18億6000万円から27億円(同66.7%増)へ、純利益が9億円から16億円(同2.0倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。住宅事業における工程管理の徹底による完成工事高の増加や、人件費・旅費交通費の節減などによる販管費の減少などにより、売上高・営業利益が予想を上回ったとしている。また、3円を予定していた期末配当を10円に引き上げると発表した。同時に、12月13日付で自社株596万4842株(発行済み株数の12.97%)を消却すると発表しており、これも好材料視されている。消却後の発行済み株数は4000万株となる予定だ。  システム ディ<3804.T>=急動意。6日の取引終了後、地方公共団体向けに提供している公会計システム「PPP(トリプル・ピー)Ver.5新統一基準対応版」について、全国自治体の過半数となる899自治体に採用されたと発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。あわせて、公立小中高校向け校務支援システム「School Engine」が新たに北海道、愛知県、新潟県のすべての県立高校や特別支援学校など(約500校)に導入されることが決定したと発表。サービス開始は2022年4月を予定している。今回の3道県へのサービス提供により、国内にある全ての公立高校約3500校のうち、約1600校の公立高校で同システムが稼働することになるという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=7日前引け  7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     82399   22.7    15110 2. <1579> 日経ブル2    19777   13.4    16160 3. <1458> 楽天Wブル    16223   14.7    17695 4. <1357> 日経Dインバ   13025   30.3     404 5. <1459> 楽天Wベア    10643   11.4    1617 6. <1360> 日経ベア2    10128   -14.5    988.6 7. <1321> 野村日経平均   4303   120.4    29175 8. <2038> 原油先Wブル   2464   -9.4     682 9. <1552> VIX短先物   2063   -23.5    2301 10. <1568> TPXブル    1613   11.5    24600 11. <1306> 野村東証指数   1361   -21.1   2050.5 12. <2625> iFETPX   1139  16171.4    1974 13. <1320> 大和日経平均   1105   111.3    29125 14. <1671> WTI原油    1030   50.1    1601 15. <1397> SMD225   1008  -100.0    28550 16. <1365> 大和日経レバ    992   59.7    23340 17. <1346> MX225     883   31.6    29320 18. <1330> 日興日経平均    626   13.8    29225 19. <1655> iS米国株     538   -25.2    3755 20. <1366> 大和日経Dイ    511    4.1    1058 21. <1545> 野村ナスダク    495   -66.1    18270 22. <2516> マザーズ      478   -21.4    800.0 23. <1358> 日経2倍      408   29.5    28065 24. <1308> 日興東証指数    373   378.2   2029.5 25. <1571> 日経インバ     364   191.2    1005 26. <1699> 野村原油      359   -4.0    201.6 27. <1348> MXトピクス    358   157.6   2051.5 28. <1473> Oneトピ     293  29200.0   2010.5 29. <1329> iS日経      273   -5.5    29325 30. <2634> 野村SPH有    261  1435.3   2328.0 31. <1547> 日興SP5百    235   -18.4    5699 32. <2558> MX米株SP    225    8.7    15035 33. <1546> 野村ダウ30    218   98.2    39210 34. <2562> 日興ダウヘ有    217  1042.1   3059.0 35. <1456> 大和日経イン    211  1072.2    4325 36. <1369> One225    206   13.2    28405 37. <1557> SPDR5百    201   14.9    52180 38. <2040> NYダウブル    197   111.8    32130 39. <1487> 日興米債ヘ有    195    4.3    18345 40. <1356> TPXベア2    171   -41.0   1053.0 41. <1678> 野村インド株    167    5.7    227.9 42. <2624> iFE225    166  3220.0    2833 43. <2563> iS米国株H    160   -59.9    2997 44. <2524> 農中東証指数    151  4933.3   2008.0 45. <2035> 日経VI      145   26.1     122 46. <1343> 野村REIT    142   -24.5   2171.0 47. <2631> MXナスダク    138   -68.2    12965 48. <1475> iSTPX     119   183.3    2025 49. <2512> 野村外国債H    115  2200.0   1025.5 50. <1540> 純金信託      108   -46.8    6205 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/12/07 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、フジタコーポがS高  7日前引けの日経ジャスダック平均は前日比35.77円高の3887.08円と反発。値上がり銘柄数は417、値下がり銘柄数は154となった。  個別ではフジタコーポレーション<3370>がストップ高。IMV<7760>は一時ストップ高と値を飛ばした。新東<5380>、菊水電子工業<6912>は年初来高値を更新。アミタホールディングス<2195>、Eストアー<4304>、システム ディ<3804>、ジェイテック<2479>、壽屋<7809>は値上がり率上位に買われた。  一方、イーサポートリンク<2493>、ミューチュアル<2773>、バッファロー<3352>、エムケイシステム<3910>、アール・エス・シー<4664>など14銘柄が年初来安値を更新。トミタ電機<6898>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、白鳩<3192>、三ッ星<5820>、田中化学研究所<4080>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/12/07 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、CINC、サイエンスAがS高  7日前引けの東証マザーズ指数は前日比25.66ポイント高の1034.63ポイントと反発。値上がり銘柄数は342、値下がり銘柄数は45となった。  個別ではCINC<4378>、サイエンスアーツ<4412>がストップ高。リボミック<4591>など2銘柄は年初来高値を更新。ジィ・シィ企画<4073>、GRCS<9250>、プロジェクトカンパニー<9246>、リファインバースグループ<7375>、海帆<3133>は値上がり率上位に買われた。  一方、ビートレンド<4020>、ビープラッツ<4381>、インフォネット<4444>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、ドラフト<5070>など13銘柄が年初来安値を更新。INCLUSIVE<7078>、グローバルウェイ<3936>、ENECHANGE<4169>、タスキ<2987>、FRONTEO<2158>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/12/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日前引け、野村医薬品が新安値  7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比17.5%増の1808億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同20.0%増の1631億円だった。  個別ではNEXT 医薬品 <1621> が新安値。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.90%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が6.52%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.69%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.60%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.55%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は6.43%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は4.69%安、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> は3.57%安と大幅に下落した。  日経平均株価が354円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金823億9900万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均883億900万円を下回った。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が197億7700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が162億2300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が130億2500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が106億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が101億2800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/12/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は反発、東ソワール、SIGGが買われる  7日前引けの東証2部指数は前日比63.29ポイント高の7429.39ポイントと反発。値上がり銘柄数は284、値下がり銘柄数は103となった。  個別ではエスティック<6161>、ササクラ<6303>、ヨネックス<7906>、カンダホールディングス<9059>が年初来高値を更新。東京ソワール<8040>、SIGグループ<4386>、ユーピーアール<7065>、アートスパークホールディングス<3663>、ビーイングホールディングス<9145>は値上がり率上位に買われた。  一方、エスビー食品<2805>、日本調理機<2961>、インスペック<6656>、ドリームベッド<7791>、日住サービス<8854>など6銘柄が年初来安値を更新。玉井商船<9127>、栗林商船<9171>、丸尾カルシウム<4102>、SDSホールディングス<1711>、中央ビルト工業<1971>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/12/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日前引け=反発、354円高の2万8282円  7日前引けの日経平均株価は反発。前日比354.64円(1.27%)高の2万8282.01円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1968、値下がりは162、変わらずは50と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を83.74円押し上げ。次いでファストリ <9983>が20.09円、東エレク <8035>が17.27円、テルモ <4543>が14.24円、中外薬 <4519>が8.99円と続いた。  マイナス寄与度は3.88円の押し下げでコナミHD <9766>がトップ。以下、協和キリン <4151>が1.76円、日水 <1332>が1.45円、富士通 <6702>が0.81円、味の素 <2802>が0.67円と並んだ。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は水産・農林の1業種のみ。値上がり率1位は空運で、以下、海運、陸運、ガラス・土石、情報・通信、鉱業と続いた。 株探ニュース 2021/12/07 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎7日前場の主要ヘッドライン ・IMVがストップ高に買われる、EVシフトでビジネスチャンス拡大期待 ・HENNGEは大幅反発、「HENNGE One」が「セキュアSAMBA」に対応 ・オンワードが3日続伸、11月既存店売上高は2ケタ増で2カ月連続で前年上回る ・システムディが一時22%高、提供サービスが自治体・公立学校に採用と発表 ・JR東日本が戻り足鮮明で25日線越え、電鉄株への買い戻し目立つ展開に ・日本ハウスはS高カイ気配、21年10月期業績の計画上振れと自社株消却を好感 ・JALなど買われる、景気敏感株買い戻しの流れに乗り「空運」が値上がり首位に ・ソフトバンクGが8日ぶりに反発、アリババ株の急反騰やメタバース企業への出資報道が株価刺激 ・三菱UFJ、第一生命HDなど堅調、米長期金利が急反転し1.4%台回復 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1974、値下がり銘柄数は155、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中32業種前後が高い。値上がり上位に海運、空運、鉄鋼、ガラス・土石、ゴム製品など。値下がり上位に水産・農林。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にインスペック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、インスペック<6656.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  7日の東京市場で、インスペックは4日続落し、年初来安値を更新した。6日取引終了後に発表した22年4月期第2四半期累計(5~10月)の単独決算がネガティブ視されているようだ。  売上高は10億3900万円、営業利益は2600万円で着地。21年4月期期末から単独決算に移行したため前年同期との単純比較はできないが、営業利益の通期計画(8000万円)に対する進捗率は32.5%となった。前年度下期に獲得した受注案件を堅調にこなしたことなどが寄与した半面、受注状況については海外で依然として続いている渡航制限などの影響から受注活動が減速し、受注額は前年同期比24.5%減の2億1400万円にとどまった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は345円高の2万8272円、SBGが79.72円押し上げ  7日11時現在の日経平均株価は前日比345.13円(1.24%)高の2万8272.50円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1976、値下がりは155、変わらずは49と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を79.72円押し上げている。次いでファストリ <9983>が25.38円、東エレク <8035>が20.79円、テルモ <4543>が11.56円、エムスリー <2413>が10.15円と続く。  マイナス寄与度は3.17円の押し下げでコナミHD <9766>がトップ。以下、協和キリン <4151>が1.59円、日水 <1332>が1.55円、味の素 <2802>が1.09円、富士通 <6702>が0.53円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は水産・農林の1業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、空運、鉄鋼、ガラス・土石、ゴム製品、卸売と続いている。  ※11時0分5秒時点 株探ニュース 2021/12/07 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 nmsが大幅高で3日続伸、兼松との資本提携解消発表◇  nms ホールディングス<2162.T>は大幅高で3日続伸している。6日の取引終了後、兼松<8020.T>との資本提携を解消すると発表した。  今回の資本提携の解消は、両社の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とする体制を確保することも必要と判断したためで、業務提携は継続し今後も良好な関係を維持するとしている。なお、同件によるnmsの業績に与える影響は軽微としている。  また、資本提携解消に伴い、兼松が保有するnms株175万3600株のうち、125万5200株(発行済み株数の7.5%相当)を今朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けで取得した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=寄り付き3611.2170(+21.9109)  7日の中国・上海総合指数は前営業日比21.9109ポイント高の3611.2170で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。10時44分現在、402.64円高の2万8330.01円まで上昇している。 株探ニュース 2021/12/07 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=寄り付き23704.51(+355.13)  7日の香港・ハンセン指数は前営業日比355.13ポイント高の23704.51で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。10時5分現在、329.85円高の2万8257.22円まで上昇している。 株探ニュース 2021/12/07 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1893、値下がり銘柄数は211、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中31業種前後が高い。値上がり上位に海運、空運、鉱業、鉄鋼など。値下がり上位に水産・農林、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は195円高の2万8123円、SBGが71.69円押し上げ  7日10時現在の日経平均株価は前日比195.67円(0.70%)高の2万8123.04円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1895、値下がりは209、変わらずは73と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を71.69円押し上げている。次いでファストリ <9983>が14.80円、エムスリー <2413>が6.60円、東エレク <8035>が6.34円、中外薬 <4519>が6.13円と続く。  マイナス寄与度は3.44円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、コナミHD <9766>が3.17円、KDDI <9433>が2.54円、塩野義 <4507>が2.26円、富士フイルム <4901>が2.04円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は水産・農林の1業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、空運、鉱業、鉄鋼、ゴム製品、卸売と続いている。  ※10時0分9秒時点 株探ニュース 2021/12/07 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 JR東日本が戻り足鮮明で25日線越え、電鉄株への買い戻し目立つ展開に◇  JR東日本<9020.T>が3日続伸で25日移動平均線上に株価を浮上させてきたほか、JR西日本<9021.T>も上値指向。このほか東急<9005.T>、京浜急行電鉄<9006.T>、京成電鉄<9009.T>など電鉄株が総じて上昇している。新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染拡大による人流抑制の動きが警戒されたが、重症化しにくい傾向もあり、米国では景気敏感株へのショートカバーが活発化している。東京市場でも電鉄株は空売り筋の対象となりやすかったが、目先その反動で戻り足をみせる銘柄が多くなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 09:46 みんかぶニュース 市況・概況 7日韓国・KOSPI=寄り付き2973.84(+0.59)  7日の韓国・KOSPI指数は前営業日比0.59ポイント高の2973.84で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/07 09:32

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