みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
「電気自動車充電器」が18位にランク、政府支援でインフラ整備加速へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 メタバース
2 半導体
3 リチウムイオン電池
4 全固体電池
5 デジタルトランスフォーメーション
6 半導体製造装置
7 人工知能
8 2021年のIPO
9 TOPIXコア30
10 電気自動車関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車充電器」が18位となっている。
日産自動車<7201.T>は11月29日、電動化を長期的な戦略の中核に据えた「Nissan Ambition 2030」を発表した。脱炭素社会の実現に向けて自動車メーカーはガソリン車から電気自動車(EV)へのシフトを加速しているが、更なる普及拡大に欠かせないのが充電インフラの拡充だ。
こうしたなか、経済産業省は11月26日、同日に閣議決定された21年度補正予算案に375億円の「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」が盛り込まれたことを明らかにした。実際の制度実施には国会での補正予算案の可決・成立が必要となるが、充電インフラの導入補助では「急速充電器の設備費について、充電口が3口以上の機器に対応した補助枠を新たに設ける」ことや「補助金申請が可能な上限基数の緩和」などが示された。政府は充電インフラを30年までに15万基設置し、ガソリン車並みの利便性を実現するとしており、新たな支援によって整備を加速する構えだ。
関連銘柄としては、ENECHANGE<4169.T>、平河ヒューテック<5821.T>、モリテック スチール<5986.T>、豊田自動織機<6201.T>、東光高岳<6617.T>、ダイヘン<6622.T>、日東工業<6651.T>、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>、新電元工業<6844.T>、HIOKI<6866.T>、菊水電子工業<6912.T>、ニチコン<6996.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にミライアル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日午前11時現在で、ミライアル<4238.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
8日の取引終了後、非開示としていた22年1月期の連結業績予想について、売上高114億5000万円(前期比17.6%増)、営業利益17億円(同95.7%増)を見込むとした。プラスチック成形事業に関連する半導体業界の需要が堅調に推移するほか、工場稼働率の向上や新たな高機能樹脂製品の拡販などが利益を押し上げる。あわせて未定として年間配当予想は前期比15円増の45円とした。
これを評価する形で、株価は一時、前日比299円(17.4%)高の2020円に買われるなど急伸しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 12:14
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小幅反落、目先利益確定売りも下げ幅限定的
9日前引けの日経平均株価は前営業日比42円09銭安の2万8818円53銭と小幅反落。前場の東証1部の売買高概算は4億5635万株、売買代金概算は1兆814億円。値上がり銘柄数は657、値下がり銘柄数は1398、変わらずは128銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、売り買い交錯で日経平均は方向感なくもみ合う展開となった。前日の米国株市場では、新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株に対する警戒感が和らぎ主要株指数が上昇したものの、やや買い疲れ感がみられた。また、東京市場でも直近2営業日で日経平均は900円以上の上昇をみせていたことから、目先筋の利益確定目的の売りが優勢となった。ただ、下値では押し目買いが厚く下げ幅は限定的なものにとどまっている。時価総額上位の主力銘柄はソフトバンクGなどはしっかりだが、総じて安いものが多い。全体でも値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>がしっかり、レーザーテック<6920.T>も買いが優勢。日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>が堅調。太陽誘電<6976.T>、塩野義製薬<4507.T>なども上昇した。白銅<7637.T>、ファインデックス<3649.T>が値を飛ばし、デジタルハーツホールディングス<3676.T>も物色人気。半面、日立製作所<6501.T>、キーエンス<6861.T>などが軟調、SUMCO<3436.T>も売りに押された。NCホールディングス<6236.T>が値下がり率トップに売られ、日立造船<7004.T>も大幅安。グリー<3632.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・9日>(前引け)=リファインG、CRI、セルソース
リファインバースグループ<7375.T>=一時ストップ高、年初来高値更新。同社は8日、廃タイルカーペットの回収網を拡大したと発表。廃タイルカーペットからタイルカーペットの原料であるリファインパウダーを製造するタイルカーペットの水平循環型リサイクル事業の強化につながるとの見方などがあるようだ。これまで廃タイルカーペットの回収は関東圏を中心に行っていたが、このほど中部圏及び近畿圏に回収網を拡大。これにより、3大経済圏で発生する廃タイルカーペットを同社グループでリサイクルすることが可能になるという。なお、中部圏・近畿圏での回収は、住江織物<3501.T>グループのスミノエと、エコフォレスト(名古屋市中川区)、大栄環境(大阪府和泉市)が協業して行い、中部圏ではエコフォレスト、近畿圏では大栄環境が回収する。
CRI・ミドルウェア<3698.T>=3連騰。同社は映像や音声に特化した基盤ソフトウェア開発を手掛け、仮想空間の新たな概念であるメタバース関連分野にも積極展開している。具体的にはバーチャルアバターの制作ツールとして、音声解析で唇の動きを生成し、口がリアルに動くことでより精度の高いバーチャルアバターを作り出すことができるソフトなどを米国企業に提供している。ここメタバースファッション事業に展開するシーズメン<3083.T>が急速人気化しマーケットの注目を集めるなど、メタバース分野で展開する銘柄群に短期資金が集中する傾向がある。
セルソース<4880.T>=マド開け急伸、新値街道復帰。8日の取引終了後、21年10月期業績予想の上方修正を発表。売上高を28億1000万円から29億2200万円(前の期比57.5%増)へ、営業利益を7億5900万円から9億9200万円(同2.4倍)へ増額しており、これを好感した買いが入っているようだ。再生医療に対する社会的認知度の高まりを背景に業績拡大が予想されたことから6月に通期予想の上方修正を行ったものの、その後想定を上回る提携医療機関数の拡大や加工受託件数の増加があったことから再度見通しを引き上げた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日前引け
9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 50829 -41.8 15680
2. <1579> 日経ブル2 12471 54.2 16760
3. <1458> 楽天Wブル 11281 90.8 18375
4. <1357> 日経Dインバ 4319 -52.5 390
5. <1459> 楽天Wベア 2407 -28.7 1555
6. <2038> 原油先Wブル 2337 -39.4 733
7. <1360> 日経ベア2 1996 -79.8 950.0
8. <1655> iS米国株 1949 141.8 3845
9. <1552> VIX短先物 1725 2.8 1944
10. <1321> 野村日経平均 1718 -47.7 29725
11. <1306> 野村東証指数 1471 -50.4 2076.0
12. <2563> iS米国株H 1294 6370.0 3065
13. <1568> TPXブル 938 -59.3 25185
14. <1330> 日興日経平均 828 -9.3 29785
15. <1671> WTI原油 526 -31.3 1666
16. <1545> 野村ナスダク 525 -68.2 18915
17. <1358> 日経2倍 461 -20.7 29125
18. <1348> MXトピクス 375 635.3 2078.0
19. <1346> MX225 373 -7.0 29860
20. <1365> 大和日経レバ 371 -35.7 24235
21. <1547> 日興SP5百 350 17.4 5838
22. <1320> 大和日経平均 300 -80.6 29700
23. <2516> マザーズ 297 -40.0 821.2
24. <2558> MX米株SP 289 -64.1 15325
25. <1699> 野村原油 272 -48.9 209.6
26. <2631> MXナスダク 242 -26.2 13405
27. <1456> 大和日経イン 239 5875.0 4240
28. <1476> iSJリート 222 25.4 2106
29. <1366> 大和日経Dイ 209 -46.0 1017
30. <1487> 日興米債ヘ有 204 119.4 18225
31. <1343> 野村REIT 196 8.9 2196.5
32. <1540> 純金信託 172 -22.9 6230
33. <2634> 野村SPH有 170 -83.3 2378.5
34. <1546> 野村ダウ30 169 -27.2 39800
35. <1557> SPDR5百 152 -65.1 53440
36. <1329> iS日経 140 -33.3 29860
37. <1678> 野村インド株 134 27.6 235.7
38. <2632> MXナスヘ有 132 214.3 12400
39. <1305> 大和東証指数 131 -30.3 2099.0
40. <1308> 日興東証指数 131 36.5 2053.5
41. <2514> 野村外国株H 118 5800.0 1574.0
42. <1473> Oneトピ 117 15.8 2038.0
43. <1615> 野村東証銀行 109 -22.1 151.0
44. <1367> 大和TPレバ 103 -25.4 19595
45. <1356> TPXベア2 102 -69.0 1025.5
46. <1369> One225 101 -20.5 28945
47. <2040> NYダウブル 98 -63.8 32780
48. <1566> 日興新興国債 83 245.8 43130
49. <1542> 純銀信託 79 192.6 7705
50. <2630> MX米SP有 74 1750.0 12135
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/12/09 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日続伸、シーズメン、サンリンが一時S高
9日前引けの日経ジャスダック平均は前日比0.67円高の3935.28円と3日続伸。値上がり銘柄数は268、値下がり銘柄数は280となった。
個別ではシーズメン<3083>、サンリン<7486>が一時ストップ高と値を飛ばした。共和工業所<5971>、中野冷機<6411>、アンビスホールディングス<7071>、澤田ホールディングス<8699>など5銘柄は年初来高値を更新。白鳩<3192>、ジーダット<3841>、シライ電子工業<6658>、エッチ・ケー・エス<7219>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>は値上がり率上位に買われた。
一方、田中建設工業<1450>、ミューチュアル<2773>、まぐまぐ<4059>、免疫生物研究所<4570>、三栄コーポレーション<8119>など7銘柄が年初来安値を更新。エイケン工業<7265>、ユークス<4334>、ジェイテック<2479>、メディアリンクス<6659>、シンバイオ製薬<4582>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/12/09 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続伸、リファバスG、和心が一時S高
9日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.06ポイント高の1062.64ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は164、値下がり銘柄数は211となった。
個別ではリファインバースグループ<7375>、和心<9271>が一時ストップ高と値を飛ばした。ワンキャリア<4377>、サイエンスアーツ<4412>、セルソース<4880>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>など5銘柄は年初来高値を更新。ラストワンマイル<9252>、ボードルア<4413>、リビングプラットフォーム<7091>、ステラファーマ<4888>、ACSL<6232>は値上がり率上位に買われた。
一方、くふうカンパニー<4376>、Photosynth<4379>、エーアイ<4388>、VALUENEX<4422>、ライフネット生命保険<7157>など7銘柄が年初来安値を更新。INCLUSIVE<7078>、ハウテレビジョン<7064>、リビン・テクノロジーズ<4445>、イーエムネットジャパン<7036>、アプリックス<3727>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/12/09 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日前引け、GX中小日株が新高値
9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.8%減の1047億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同33.3%減の880億円だった。
個別ではグローバルX 中小型リーダーズ ESG <2837> が新高値。NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が4.84%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.07%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.63%安と大幅に下落した。
日経平均株価が42円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金508億2900万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均809億5200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が124億7100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が112億8100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が43億1900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が24億700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億9600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/12/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は3日続伸、オーミケンシ、東ソワールが一時S高
9日前引けの東証2部指数は前日比5.29ポイント高の7527.25ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は184、値下がり銘柄数は187となった。
個別ではオーミケンシ<3111>、東京ソワール<8040>が一時ストップ高と値を飛ばした。エスティック<6161>、ヨネックス<7906>、ビーイングホールディングス<9145>は年初来高値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、ジーエルサイエンス<7705>、リミックスポイント<3825>、クシム<2345>、コメ兵ホールディングス<2780>は値上がり率上位に買われた。
一方、アゼアス<3161>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、ロブテックス<5969>、くろがね工作所<7997>が年初来安値を更新。ミズホメディー<4595>、ストリーム<3071>、ナガホリ<8139>、SIGグループ<4386>、伏木海陸運送<9361>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/12/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日前引け=3日ぶり反落、42円安の2万8818円
9日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比42.09円(-0.15%)安の2万8818.53円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は656、値下がりは1398、変わらずは128と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は14.45円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、富士フイルム <4901>が6.63円、ソニーG <6758>が5.29円、安川電 <6506>が4.93円、アステラス <4503>が4.49円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を19.03円押し上げ。次いでキッコマン <2801>が6.34円、太陽誘電 <6976>が5.99円、KDDI <9433>が5.71円、塩野義 <4507>が3.88円と続いた。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は空運で、以下、ゴム製品、情報・通信、陸運が続いた。値下がり上位には金属製品、繊維、機械が並んだ。
株探ニュース
2021/12/09 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎9日前場の主要ヘッドライン
・リファインG急反発、廃タイルカーペットの回収網拡大
・ファナック、SMCなどFA関連株が軟調、相次ぐ北京五輪の外交ボイコットを警戒
・VIX短先物は3日続落、米「恐怖指数」は19.90と警戒ライン下回る
・ミライアルが急伸、非開示としていた22年1月期業績予想は大幅増益で15円の増配へ
・CRI・ミドルウェアが3連騰、“シーズメン効果”でメタバース関連に物色の矛先
・TワークスがS高カイ気配、免税ECサービスのシステム提供を開始
・セルソースはマドを開けて急伸、21年10月期営業利益2.4倍に上方修正
・ブリヂストンは異彩の7連騰、免震ゴム値上げ発表で収益向上期待
・ソフトバンクGは強弱観対立、中国テック企業への投資が懸念材料に
・アイフリークがカイ気配スタート、HashPortとNFT分野で協業
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
空運株が業種別値上がり率トップに、オミクロン株への警戒感後退で買い戻し続く◇
日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>が揃って3日続伸と上値指向を強めている。全体相場が方向感を欠きやや軟調気味に推移するなか、頑強な値動きで「空運」は東証1部33業種中、値上がり率トップとなっている。世界的に新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株への過度な警戒感が後退するなか、景気敏感セクターを買い戻す動きが続いている。両銘柄ともオミクロン株が確認されたとの報道で11月下旬から12月にかけて急速に売り込まれる展開にあったが、いずれも12月2日ザラ場をターニングポイントに反騰局面に移行している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は718、値下がり銘柄数は1330、変わらずは135銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に空運、ゴム製品、情報・通信など。値下がり上位に金属製品、繊維製品、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=寄り付き3641.1579(+3.5904)
9日の中国・上海総合指数は前営業日比3.5904ポイント高の3641.1579で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
9日香港・ハンセン指数=寄り付き24168.41(+171.54)
9日の香港・ハンセン指数は前営業日比171.54ポイント高の24168.41で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は40円安の2万8819円、ファナックが16.39円押し下げ
9日11時現在の日経平均株価は前日比40.64円(-0.14%)安の2万8819.98円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は715、値下がりは1336、変わらずは131と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は16.39円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、富士フイルム <4901>が5.96円、安川電 <6506>が5.29円、ソニーG <6758>が4.93円、テルモ <4543>が4.79円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を16.92円押し上げている。次いでKDDI <9433>が6.98円、キッコマン <2801>が5.29円、塩野義 <4507>が4.93円、太陽誘電 <6976>が4.23円と続く。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は空運で、以下、ゴム製品、陸運、情報・通信と続く。値下がり上位には金属製品、繊維、機械が並んでいる。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2021/12/09 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にエイケン工業
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、エイケン工業<7265.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
9日の東京市場で、エイケン工業は大幅安。8日取引終了後に公表した22年10月期通期の単独業績予想がネガティブ視されているようだ。
今期の売上高は前期比6.5%減の63億6000万円、営業利益は同41.9%減の3億3000万円となる見通し。自動車の補修用フィルター市場での競争激化を予想しているほか、新型コロナウイルスの影響を慎重にみている。また、期末一括配当計画は前期比30円減配の110円としている。
なお、21年10月期通期の単独決算は、売上高が前の期比26.3%増の68億200万円、営業利益が同2.3倍の5億6700万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
リファインG急反発、廃タイルカーペットの回収網拡大◇
リファインバースグループ<7375.T>が急反発している。同社は8日、廃タイルカーペットの回収網を拡大したと発表。廃タイルカーペットからタイルカーペットの原料であるリファインパウダーを製造するタイルカーペットの水平循環型リサイクル事業の強化につながるとの見方などがあるようだ。
これまで廃タイルカーペットの回収は関東圏を中心に行っていたが、このほど中部圏及び近畿圏に回収網を拡大。これにより、3大経済圏で発生する廃タイルカーペットを同社グループでリサイクルすることが可能になるという。なお、中部圏・近畿圏での回収は、住江織物<3501.T>グループのスミノエと、エコフォレスト(名古屋市中川区)、大栄環境(大阪府和泉市)が協業して行い、中部圏ではエコフォレスト、近畿圏では大栄環境が回収する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 10:17
みんかぶニュース 市況・概況
ファナック、SMCなどFA関連株が軟調、相次ぐ北京五輪の外交ボイコットを警戒◇
ファナック<6954.T>が4日ぶりに反落したほか、SMC<6273.T>、キーエンス<6861.T>などFA関連株に売りがかさんでいる。市場では「中国向け売上比率の高い銘柄群は足もと中国リスクが意識されている。日経平均株価がリバウンドに転じるなか、指数寄与度の高いソフトバンクグループ<9984.T>が中国テック企業への投資を嫌気され鈍い値動きとなっていることが、それを証明している」(中堅証券アナリスト)という声もある。人権侵害問題から米国だけではなく豪州や英国、カナダなど複数の主要国が北京冬季五輪を巡る外交ボイコットを決めるなか、中国との摩擦が激化することへの懸念が株価に影響を与えている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 10:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は903、値下がり銘柄数は1131、変わらずは149銘柄だった。業種別では33業種中12業種前後が高い。値上がり上位に空運、ゴム製品、倉庫・運輸など。値下がり上位に金属製品、その他金融、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は1円安の2万8859円、ファナックが9.52円押し下げ
9日10時現在の日経平均株価は前日比1.51円(-0.01%)安の2万8859.11円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は896、値下がりは1137、変わらずは149。
日経平均マイナス寄与度は9.52円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、中外薬 <4519>が4.55円、富士フイルム <4901>が4.16円、アステラス <4503>が3.44円、スズキ <7269>が2.93円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を11.21円押し上げている。次いでセコム <9735>が5.67円、キッコマン <2801>が5.64円、KDDI <9433>が5.29円、太陽誘電 <6976>が4.23円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は空運で、以下、ゴム製品、倉庫・運輸、陸運と続く。値下がり上位には金属製品、その他金融、銀行が並んでいる。
※10時0分9秒時点
株探ニュース
2021/12/09 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
CRI・ミドルウェアが3連騰、“シーズメン効果”でメタバース関連に物色の矛先◇
CRI・ミドルウェア<3698.T>が3連騰、一時6.2%高の1343円まで駆け上がる場面があった。同社は映像や音声に特化した基盤ソフトウェア開発を手掛け、仮想空間の新たな概念であるメタバース関連分野にも積極展開している。具体的にはバーチャルアバターの制作ツールとして、音声解析で唇の動きを生成し、口がリアルに動くことでより精度の高いバーチャルアバターを作り出すことができるソフトなどを米国企業に提供している。ここメタバースファッション事業に展開するシーズメン<3083.T>が急速人気化しマーケットの注目を集めるなど、メタバース分野で展開する銘柄群に短期資金が集中する傾向がある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 09:55
みんかぶニュース 市況・概況
9日韓国・KOSPI=寄り付き3007.00(+5.20)
9日の韓国・KOSPI指数は前営業日比5.20ポイント高の3007.00で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 09:46
みんかぶニュース 市況・概況
スマレジは買い先行も伸び悩む、マルチ決済サービス開発のロイヤルゲートを子会社化◇
スマレジ<4431.T>は買い先行で始まったものの伸び悩む展開。同社は8日取引終了後、マルチ決済サービスの開発や提供を行うロイヤルゲート(東京都港区)を子会社化すると発表した。大和ハウス工業<1925.T>から所有割合99.9%の株式を22日に取得する。取得価格は非公表。
クレジットカード決済におけるサプライチェーンを見直し、自前の決済システムを保有する目的。ロイヤルゲートはシンクライアント型マルチ決済端末、iOS・Android・Windows APPに対応したアプリケーション、クラウド型の決済処理センターからなる「マルチ決済プラットフォーム」である「PAYGATE」を開発・販売している。
子会社化により、まずは「PAYGATE」をクラウドPOSレジ「スマレジ」や関連サービスと密接に連携させ、導入店舗と消費者の双方にとって便利でシームレスなキャッシュレス決済を実現しつつ、店頭決済のみならずオンライン決済領域までをカバーする決済サービスの提供を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は125億円と低調
9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比54.7%減の247億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同56.3%減の195億円となっている。
個別ではNEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.81%安と大幅に下落。
日経平均株価が4円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金125億6500万円となり東証全銘柄で4位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均218億2900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が18億400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が15億8800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が7億6000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が7億3300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が6億800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/12/09 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、急騰の反動で上値重い
9日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比33円安の2万8827円と小幅反落。
前日の米国株市場では、新型コロナウイルスのオミクロン株に対する懸念後退を背景にリスクを取る動きが継続し、主要3指数はいずれも続伸したがNYダウの上げ幅はわずかにとどまった。直近の急騰の反動で目先の利益を確定する目的の売りが上値を押さえている。東京市場でも前日までの2営業日で日経平均は900円以上の上昇を示しており、きょうは積極的に上値を買い進む動きは見込みにくい面もある。あす10日がメジャーSQ算出日にあたるほか、日本時間の同日夜に発表予定の11月の米CPIの結果を確認したいとの思惑もあり、2万9000円大台近辺では足もとポジション調整の売り圧力が意識されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日寄り付き=33円安、2万8827円
9日の日経平均株価は前日比33.30円安の2万8827.32円で寄り付いた。
株探ニュース
2021/12/09 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
9日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万8920円(+30円)
9日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比30円高の2万8920円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
8日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=72.36ドル(+0.31ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1785.5ドル(+0.8ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2239.0セント(-9.7セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=791.25セント(-8.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=584.75セント(-1.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1261.00セント(+10.75セント)
・CRB指数
227.13(+1.39)
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 08:22
みんかぶニュース 市況・概況
8日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は35ドル高と3日続伸
8日の米株式市場では、NYダウが前日比35.32ドル高の3万5754.75ドルと3日続伸した。
ファイザー<PFE>とビオンテック<BNTX>は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に対する抗体がワクチンの3回目のブースター接種で増加した、と発表した。オミクロン株は従来型に比べて重症化しにくい可能性がある、との期待もありリオープン(経済再開)関連銘柄などが買われた。アップル<AAPL>が連日の上場来高値を更新したほか、テスラ<TSLA>やメタ・プラットフォームズ<FB>(旧フェイスブック)が上昇した。クルーズ船のカーニバル<CCL>やアメリカン航空<AAL>、オンライン旅行サイトのブッキングHD<BKNG>が値を上げた。半面、エヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>が安く、JPモルガン<JPM>やバンカメ<BAC>が軟調。ホームデポ<HD>やウォルマート<WMT>も値を下げた。
ナスダック総合株価指数は、100.072ポイント高の1万5786.988と3日続伸した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億77327万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/09 08:07