みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (9日大引け後 発表分) ※12月20日、東証マザーズに上場予定のHYUGA PRIMARY CARE <7133> [東証M]は9日、公開価格を発表した。 ●HYUGA PRIMARY CARE <7133>  上場市場:東証マザーズ  上場予定日:12月20日  事業内容:地域包括ケアの担い手として、在宅患者に対する       在宅訪問薬局サービス、退院サポートサービス、       ケアプランサービスを行うと共に、在宅訪問薬局に       取り組む中小薬局事業者に対するノウハウ提供や薬       局運営サポートシステム貸与サービスを提供  公開価格:2600円  仮条件:2420円~2600円  想定発行価格:2510円  上場時発行済み株式数:346万0700株  公募:5万株  売り出し:25万5500株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限4万5700株  申込期間:12月10日~15日  払込日:12月17日  主幹事:みずほ証券 [2021年12月9日] 株探ニュース 2021/12/09 19:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (9日大引け後 発表分) ※12月27日、東証マザーズに上場予定のセキュア <4264> [東証M]は9日、仮条件を発表した。 ●セキュア <4264>  上場市場:東証マザーズ  上場予定日:12月27日  事業内容:法人向け入退室管理及び監視カメラシステムの提供など  仮条件:870円~950円  想定発行価格:870円  上場時発行済み株式数:459万0620株  公募:44万9000株  売り出し:22万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限10万0300株  ブックビルディング期間:12月10日~16日  公開価格決定日:12月17日  申込期間:12月20日~23日  払込日:12月24日  主幹事:SMBC日興証券 [2021年12月9日] 株探ニュース 2021/12/09 19:35 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (9日大引け後 発表分) ○大本組 <1793> [JQ] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.94%にあたる15万株(金額で9億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月10日から22年3月25日まで。うち13万株を12月10日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。 [2021年12月9日] 株探ニュース 2021/12/09 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、メジャーSQを控え利益確定売りが優勢 (12月9日) 日経平均株価 始値  28827.32 高値  28908.29(09:31) 安値  28725.47(15:00) 大引け 28725.47(前日比 -135.15 、 -0.47% ) 売買高  9億8472万株 (東証1部概算) 売買代金 2兆3166億円 (東証1部概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は3日ぶり反落、前日までの急騰の反動で利食い優勢  2.前日は欧州株安で米国株も上値の重い展開、目先買い疲れ感も  3.新型コロナのオミクロン株への懸念後退も米インフレ圧力警戒  4.11月の米CPIの結果を見極めたいとの思惑も働き買い手控え  5.メジャーSQ算出を控え、米株先物を横目に持ち高調整の売り ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比35ドル高と小幅に3日続伸した。オミクロン株の感染拡大への懸念が後退し、アップルやウォルトディズニーなどが買われた。  東京市場では、主力株をはじめ総じて利益確定売りが優勢な地合いとなり、日経平均株価は下値を試す動きとなった。ただ、下げ幅は限定的だった。  9日の東京市場は、朝方は強弱観が対立。前日終値を挟みもみ合いの動きで、プラス圏で推移する場面もあったが、徐々に売り優勢に傾いた。前日の欧州株市場が軟調だったほか、米国株市場では主要株指数が揃って上昇したものの上値が重く、買い疲れ感も垣間見えた。東京市場でも日経平均が直近2営業日で900円を超える上昇をみせていたこともあって、目先利益確定の売りが優勢に。新型コロナウイルスのオミクロン株に対する懸念が和らぐ一方、米国のインフレ圧力が警戒され、10日に発表される11月の米CPIの結果を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせた。後場に入ると、明日にメジャーSQ算出を控え、軟化する米株価指数先物を横目にポジションを軽くする動きが強まった。ただ、下値も固かった。東証1部の売買代金は2兆3000億円台にとどまり、11月25日以来の低い水準。  個別では、東京エレクトロン<8035>が軟調、ソニーグループ<6758>、日立製作所<6501>も売りに押された。キーエンス<6861>が軟調、ファナック<6954>、SUMCO<3436>も値を下げた。リクルートホールディングス<6098>も安い。NCホールディングス<6236>が値下がり率トップに売られ、日立造船<7004>、ジェイリース<7187>も大幅安。メドピア<6095>の下げが目立ち、グリー<3632>も値を下げた。  半面、ソフトバンクグループ<9984>がしっかり、レーザーテック<6920>も買いが優勢だった。任天堂<7974>も堅調。日本航空<9201>が頑強な値動きを示したほか、太陽誘電<6976>、ブリヂストン<5108>も上昇した。オリエンタルランド<4661>もしっかり。塩野義製薬<4507>も上昇した。白銅<7637>、ミライアル<4238>が急騰、シルバーライフ<9262>、ファインデックス<3649>なども値を飛ばした。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984> 、キッコマン <2801> 、KDDI <9433> 、塩野義 <4507> 、太陽誘電 <6976> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約33円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファナック <6954> 、東エレク <8035> 、テルモ <4543> 、中外薬 <4519> 、リクルート <6098> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約51円。  東証33業種のうち上昇は5業種。上昇率の上位5業種は(1)倉庫運輸関連、(2)ゴム製品、(3)空運業、(4)食料品、(5)情報・通信業。一方、下落率の上位5業種は(1)繊維製品、(2)精密機器、(3)金属製品、(4)電気機器、(5)非鉄金属。 ■個別材料株 △アイフリーク <3845> [JQ]  NFTマーケットプレイスを開設、HashPortと契約締結。 △チェンジ <3962>  コニカミノルタパブリテックと合弁会社設立に向けて基本合意。 △Tワークス <3997> [JQ]  免税ECサービスのシステム提供を開始。 △ブルーミーム <4069> [東証M]  琉球物流と協働で物流・倉庫業のDXを推進。 △ミライアル <4238>  非開示としていた22年1月期業績予想は大幅増益で15円の増配。 △セルソース <4880> [東証M]  21年10月期営業利益2.4倍に上方修正。 △テスHD <5074>  バイオマス燃料の第三者認証であるGGL認証を取得。 △弁護士COM <6027> [東証M]  WEBリスクマネジメント事業のエフェクチュアルと業務提携。 △リファバスG <7375> [東証M]  廃タイルカーペットの回収網拡大。 △白銅 <7637>  22年3月期業績及び配当予想を上方修正。 ▼エイケン工業 <7265> [JQ]  22年10月期は減収減益及び減配の見通し。 ▼ナガホリ <8139> [東証2]  東証が信用規制を強化。  東証1部の値上がり率上位10傑は(1)白銅 <7637> 、(2)ミライアル <4238> 、(3)フェイス <4295> 、(4)群栄化 <4229> 、(5)アドバネクス <5998> 、(6)シルバライフ <9262> 、(7)ファインデ <3649> 、(8)ラクーンHD <3031> 、(9)OATアグリ <4979> 、(10)りたりこ <7366> 。  値下がり率上位10傑は(1)NCHD <6236> 、(2)日立造 <7004> 、(3)ジェイリース <7187> 、(4)メドピア <6095> 、(5)能美防災 <6744> 、(6)タムラ <6768> 、(7)ドリームI <4310> 、(8)グリー <3632> 、(9)ラクスル <4384> 、(10)Bガレージ <3180> 。 【大引け】  日経平均は前日比135.15円(0.47%)安の2万8725.47円。TOPIXは前日比11.45(0.57%)安の1990.79。出来高は概算で9億8472万株。東証1部の値上がり銘柄数は735、値下がり銘柄数は1362となった。日経ジャスダック平均は3934.39円(0.22円安)。 [2021年12月9日] 株探ニュース 2021/12/09 18:42 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (9日大引け後 発表分) ○INC <7078> [東証M] 市川雄一郎氏ら4先を割当先とする1万9080株の第三者割当増資を実施する。発行価格は2704円。 [2021年12月9日] 株探ニュース 2021/12/09 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 9日香港・ハンセン指数=終値24254.86(+257.99)  9日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比257.99ポイン高の24254.86と3日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 17:42 みんかぶニュース 市況・概況 9日中国・上海総合指数=終値3673.0412(+35.4737)  9日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比35.4737ポイント高の3673.0412と3日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 17:06 みんかぶニュース 市況・概況 9日韓国・KOSPI=終値3029.57(+27.77)  9日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比27.77ポイント高の3029.57と7日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 17:04 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=ジェットコースター相場の先に見えるもの  きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比135円安の2万8725円と反落。下げ幅こそ小さいが、地味に安値引けとなった。日経平均は直近2営業日で930円あまりの上昇をみせていたこともあり、きょうは急反落に転じるようなことがなければ、下げた方がリズム的には良い。あす日本時間夜10時半に発表が予定される11月の米CPIへの注目度が高いが、「今に至ってはあまり波乱要素がない」(ネット証券アナリスト)との見方が支配的だ。なぜなら、CPI発表を経て14~15日の日程で行われるFOMCについては、「既にテーパリングの前倒し(1回当たりの緩和縮小金額の上乗せ)及び利上げについても6月開始の線で織り込みが進んでいる」(同)状態で、これより更にドラスチックにタカ派的な内容に偏らない限りマーケットは驚かない。  もっともきょうは売買代金も急減し、早くもクリスマス休暇の気配が漂い始めている。日経平均株価は11月26日を境に急勾配のジェットコースターに乗せられたがごとく一気に水準を切り下げたが、12月初旬で下値に届いた形となりその後は反転上昇に転じた。しかし、2万9000円台手前で減速し、今はいったん地面と平行になったような状態。束の間の静寂といえる。戻りとしては5合目だが、ここからまた下り坂が待っているとは言わないまでも、上を目指すには“オミクロン株に対する懸念後退”という半ば想定されたポジティブ材料だけでは足らず、新しい材料が必要だ。  国内の政策にそれを求めたいのはヤマヤマなれども、残念ながら岸田政権は増税内閣のイメージが先行してしまい、成長戦略として打ち出している政策をマーケットが前向きに株価材料として反応しにくいムードが醸成されてしまっている。金融所得課税の見直しについては議論のタイミングを後ろにずらしたが、検討項目であることには変わりなく、やる気満々だ。間髪を入れず住宅ローン減税見直しについてのアドバルーンを上げるあたり、財務省に完全に牛耳られているイメージをマーケットに与えてしまっている。  海外投資家からすれば、日本株市場は国内にアドバンテージの要素がない市場に見られがちである。マーケット関係者からは「米国をはじめ中国や欧州など海外からの好材料のリリースを待っている状況で、この年末年始はそれほど期待できる相場環境ではない」(中堅証券ストラテジスト)という声もある。  その海外投資家も14~15日の日程で行われるFOMCを通過したあたりでクリスマス休暇に入るところが多く、ボリューム的にも相場の活力は低下する。こうなると新興市場の出番到来となるが、前日にも触れたが、今年は空前の新規公開ラッシュでこちらに関心が向かいやすい。「来春に予定される東証の市場改革の影響で、新規公開を考えている企業にとっては上場基準がはっきりつかみ切れないことから、駆け込みで年末に集中した」(ネット証券アナリスト)という。既上場企業は新市場の選択申請を年内に済ませ、これを受けて来年1月には選択結果が東証ウェブサイトにおいて公表される見通し。これを経て来年4月4日の移行となるが、新規公開組はこれとカチ合わないようにしなければならないという事情があった。  IPOラッシュ時にいつも言われるワードに“玉石混交”というのがあるが、とりわけ今回はセカンダリーで明確に色分けされる可能性がある。公募価格割れも相次ぐ代わりに、人気銘柄へ資金が集中しやすく、そうした選ばれし企業の株価に投資家の関心も向かう可能性が高い。12月上場する33社のなかで、下馬評で高評価を受けているものでは、あす10日に上場するフレクト<4414.T>がある。クラウドを使ったDX支援、SaaS型モビリティー業務の最適化クラウドサービスを武器に、中期成長性の高さを売り物としている。33枚ある手札のなかで、早くも2枚目でハートのエースを切るような感もあるが、同社株の動向はマザーズ指数には直接反映されないが、年末年始の新興市場を占ううえでそれなりに大きな意味を持っている。  あすは、株価指数先物オプション12月物のSQ算出日にあたる。このほか、11月の企業物価指数、3カ月物国庫短期証券の入札などが予定されている。また、東証マザーズ市場にフレクトが新規上場する。海外では11月の米消費者物価指数(CPI)、11月の米財政収支、12月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)など。なお、タイ市場は休場となる。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 ALBERTがNECと顧客のDX推進支援を目的に協業開始◇  ALBERT<3906.T>がこの日の取引終了後、NEC<6701.T>とクライアント企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進支援を目的に協業を開始したと発表した。  クライアント企業のデータ分析業務の高度化・効率化による新たなビジネス展開などを支援するのが狙い。協業の一環としてALBERTはNECが提供する機械学習自動化ソフトウェア「dotData Enterprise」を活用し、データ分析・AI活用ノウハウを持つデータサイエンティストが、導入・定着までを支援する伴走型DX支援サービスの提供を開始するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 16:42 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=135円安、急騰の反動で目先利食い優勢に  9日の東京株式市場は主力株をはじめ総じて利益確定売りが優勢な地合いとなり、日経平均株価は下値を試す動きとなった。ただ、下げ幅は限定的だった。  大引けの日経平均株価は前営業日比135円15銭安の2万8725円47銭と3日ぶり反落。東証1部の売買高概算は9億8472万株、売買代金概算は2兆3166億円。値上がり銘柄数は735、対して値下がり銘柄数は1362、変わらずは87銘柄だった。  きょうの東京市場は、朝方は強弱観が対立。前日終値を挟みもみ合いの動きで、プラス圏で推移する場面もあったが、徐々に売り優勢に傾いた。前日の欧州株市場が軟調だったほか、米国株市場では主要株指数が揃って上昇したものの上値が重く、買い疲れ感も垣間見えた。東京市場でも日経平均が直近2営業日で900円を超える上昇をみせていたこともあって、目先利益確定の売りが優勢に。新型コロナウイルスのオミクロン株に対する懸念が和らぐ一方、米国のインフレ圧力が警戒され、10日に発表される11月の米CPIの結果を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせた。後場に入ると、あすにメジャーSQ算出を控え、軟化する米株価指数先物を横目にポジションを軽くする動きが強まった。ただ、下値も固かった。売買代金は2兆3000億円台にとどまり、11月25日以来の低い水準。  個別では、東京エレクトロン<8035.T>が軟調、ソニーグループ<6758.T>、日立製作所<6501.T>も売りに押された。キーエンス<6861.T>が軟調、ファナック<6954.T>、SUMCO<3436.T>も値を下げた。リクルートホールディングス<6098.T>も安い。NCホールディングス<6236.T>が値下がり率トップに売られ、日立造船<7004.T>、ジェイリース<7187.T>も大幅安。メドピア<6095.T>の下げが目立ち、グリー<3632.T>も値を下げた。  半面、ソフトバンクグループ<9984.T>がしっかり、レーザーテック<6920.T>も買いが優勢だった。任天堂<7974.T>も堅調。日本航空<9201.T>が頑強な値動きを示したほか、太陽誘電<6976.T>、ブリヂストン<5108.T>も上昇した。オリエンタルランド<4661.T>もしっかり。塩野義製薬<4507.T>も上昇した。白銅<7637.T>、ミライアル<4238.T>が急騰、シルバーライフ<9262.T>、ファインデックス<3649.T>なども値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 15:42 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 00:00 米・卸売売上高 08:50 日・国内企業物価指数 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 16:00 独・消費者物価指数(改定値) 16:00 英・鉱工業生産 16:00 英・製造業生産指数 16:00 英・貿易収支 22:30 米・消費者物価指数 ※日・閣議 ※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出 ※タイ市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ベステラ<1433>,ケア21<2373>,アスカネット<2438>,ランドネット<2991>,丸善CHI<3159>,鳥貴族HD<3193>,クロスプラス<3320>,菊池製作<3444>,アセンテック<3565>,モルフォ<3653>,エイチーム<3662>,ソフトウェア<3733>,フリービット<3843>,gumi<3903>,カラダノート<4014>,神島化<4026>,ブレインズ<4075>,HEROZ<4382>,トビラシステム<4441>,アクシージア<4936>,イトクロ<6049>,石井表記<6336>,サムコ<6387>,三井ハイテク<6966>,ハイレックス<7279>,Eインフィニ<7692>,トーホー<8142>,オーエス<9637>,カナモト<9678>,シーイーシー<9692>ほか ※マザーズ上場:フレクト<4414> 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が4週連続の売り越し、個人は3週連続の買い越し (12月第1週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (11月29日~12月3日)   東証・名証2市場の1・2部と新興企業向け市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 12月 ―――   第1週    ▲1,201   3,444   2,039 [  1,470   568 ] 28,029円 ( -722 円) 11月 ―――   第4週    ▲2,483    73   4,100 [  2,123  1,976 ] 28,751円 ( -994 円)   第3週    ▲1,475   1,310   1,281 [  ▲529  1,810 ] 29,745円 ( +135 円)   第2週     ▲372    652   ▲541 [  ▲863   322 ] 29,609円 (  -1 円)   第1週     1,453   2,181  ▲3,386 [ ▲2,880  ▲505 ] 29,611円 ( +718 円) 10月 ―――   第4週    ▲1,414    646    188 [ ▲1,168  1,356 ] 28,892円 ( +87 円)   第3週    ▲1,089    546    416 [  ▲703  1,120 ] 28,804円 ( -263 円)   第2週     4,788  ▲2,569  ▲1,605 [ ▲1,761   155 ] 29,068円 ( +1019 円)   第1週     4,653  ▲1,610   2,159 [  1,283   876 ] 28,048円 ( -722 円) 9月 ―――   第5週    ▲4,889  ▲3,475   5,516 [  2,736  2,779 ] 28,771円 ( -1477 円)   第4週    ▲2,691  ▲2,501   ▲163 [  ▲748   584 ] 30,248円 ( -251 円)   第3週     ▲500  ▲3,775   ▲520 [ ▲1,560  1,039 ] 30,500円 ( +118 円)   第2週     3,010  ▲2,120  ▲5,805 [ ▲5,815    9 ] 30,381円 ( +1253 円)   第1週     3,669   ▲292  ▲4,917 [ ▲4,404  ▲513 ] 29,128円 ( +1486 円) 8月 ―――   第4週     ▲45    798  ▲2,483 [ ▲1,635  ▲847 ] 27,641円 ( +627 円)   第3週    ▲3,634    111   4,058 [  2,443  1,615 ] 27,013円 ( -963 円)   第2週     1,576   ▲443  ▲1,579 [ ▲1,720   140 ] 27,977円 ( +157 円)   第1週      710    509  ▲1,903 [ ▲1,572  ▲330 ] 27,820円 ( +536 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2021/12/09 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 三井ハイテク、gumiなど38社 (12月9日) 12月10日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <2373> ケア21 [JQ]    <3653> モルフォ [東M]    <3733> ソフトウェア [JQ]    <4441> トビラシステ    <6049> イトクロ [東M]    <7279> ハイレックス [東2]    <9678> カナモト   ◆第1四半期決算:    <1844> 大盛工業 [東2]    <2991> ランドネット [JQ]    <3193> 鳥貴族HD    <3662> エイチーム    <3988> SYSHD [JQ]    <4014> カラダノート [東M]    <4075> ブレインズ [東M]    <4936> アクシージア [東M]    <6387> サムコ    <7682> 浜木綿 [JQ]    <7692> Eインフィニ [JQ]    <9242> メディア総研 [東M]   ◆第2四半期決算:    <2159> フルスピード [東2]    <2438> アスカネット [東M]    <3444> 菊池製作 [JQ]    <3524> 日東網    <3843> フリービット    <3903> gumi      ★    <4026> 神島化 [東2]    <4382> HEROZ   ◆第3四半期決算:    <1433> ベステラ    <3159> 丸善CHI    <3320> クロスプラス [東2]    <3565> アセンテック    <6336> 石井表記 [東2]    <6966> 三井ハイテク    ★    <7878> 光・彩 [JQ]    <8142> トーホー    <9637> オーエス [東2]    <9692> シーイーシー    <9734> 精養軒 [JQ]   合計38社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2021/12/09 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にエーアイ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、エーアイ<4388.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  8日の取引終了後、22年3月期の単独業績予想について、売上高を10億円から7億2200万円へ、営業利益を3億2000万円から8000万円へ、純利益を2億1000万円から5600万円へ下方修正し、8円50銭を予定していた期末一括配当を2円にすると発表した。  法人向け製品で防災関連の予想を見直したほか、受託案件が期初の見通しを下回って推移していることが要因としている。  業績予想と配当予想の下方修正を受けて、この日の同社株には朝方から売りが集中しており、株価は急落している。これが売り予想数の拡大につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 15:08 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・9日>(大引け)=デジハHD、Tワークス、テスHDなど  デジタルハーツホールディングス<3676.T>=3連騰で上場来高値が視界入り。ここ、継続的な実需買いが観測されており、25日移動平均線を足場に3連続陽線で一気に最高値近辺まで水準を切り上げてきた。同社はモバイルゲームソフトの不具合を検出するデバッグ事業を主力展開するが、非ゲーム分野の拡充にも力を入れ、デジタルトランスフォーメーション(DX)投資が活発化するなか足もとの業績は絶好調に推移している。22年3月期は営業利益段階で前期比10%増の21億円と2ケタ成長を見込むが、市場では保守的との見方が強く、増額修正の可能性が指摘されている。  トレードワークス<3997.T>=ストップ高。8日の取引終了後、アイエント(東京都渋谷区)と協業し、日本初のオンライン免税ECサービス「Tax Free Online」のシステム提供を開始したと発表しており、これを好感する買いが入っている。「Tax Free Online」は訪日外国人が免税で買い物ができる免税店サイト。両社はウィズコロナ・アフターコロナを見据え、世界の観光需要を取り込む試みとして非接触型免税サービスの準備を進めてきた。アイエントがサービスを運営し、同社は免税ECプラットフォームのシステム開発・システム保守全般を担当するという。  テスホールディングス<5074.T>=上値指向。きょう11時に、インドネシアでバイオマス燃料を販売する子会社のPT INTERNATIONAL GREEN ENERGYが、PKS(パームヤシ殻)燃料を対象にGGL認証(Green Gold Label)を取得したと発表しており、これが好感されている。GGL認証は持続可能なバイオマスの認証のひとつで、調達されたバイオマス製品が持続可能な方法で生産されたという保証を提供するスキーム。日本では再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)に係る事業計画策定ガイドライン(バイオマス発電)で定められた第三者認証のひとつとなっている。同社グループは、日本国内のバイオマス発電事業者に向けて、同認証取得による持続可能なバイオマス燃料の供給を行うとしている。  リファインバースグループ<7375.T>=一時ストップ高、年初来高値を更新。同社は8日、廃タイルカーペットの回収網を拡大したと発表。廃タイルカーペットからタイルカーペットの原料であるリファインパウダーを製造するタイルカーペットの水平循環型リサイクル事業の強化につながるとの見方などがあるようだ。これまで廃タイルカーペットの回収は関東圏を中心に行っていたが、このほど中部圏及び近畿圏に回収網を拡大。これにより、3大経済圏で発生する廃タイルカーペットを同社グループでリサイクルすることが可能になるという。なお、中部圏・近畿圏での回収は、住江織物<3501.T>グループのスミノエと、エコフォレスト(名古屋市中川区)、大栄環境(大阪府和泉市)が協業して行い、中部圏ではエコフォレスト、近畿圏では大栄環境が回収する。  CRI・ミドルウェア<3698.T>=3連騰。同社は映像や音声に特化した基盤ソフトウェア開発を手掛け、仮想空間の新たな概念であるメタバース関連分野にも積極展開している。具体的にはバーチャルアバターの制作ツールとして、音声解析で唇の動きを生成し、口がリアルに動くことでより精度の高いバーチャルアバターを作り出すことができるソフトなどを米国企業に提供している。ここメタバースファッション事業に展開するシーズメン<3083.T>が急速人気化しマーケットの注目を集めるなど、メタバース分野で展開する銘柄群に短期資金が集中する傾向がある。  セルソース<4880.T>=マド開け急伸、新値街道復帰。8日の取引終了後、21年10月期業績予想の上方修正を発表。売上高を28億1000万円から29億2200万円(前の期比57.5%増)へ、営業利益を7億5900万円から9億9200万円(同2.4倍)へ増額しており、これを好感した買いが入っているようだ。再生医療に対する社会的認知度の高まりを背景に業績拡大が予想されたことから6月に通期予想の上方修正を行ったものの、その後想定を上回る提携医療機関数の拡大や加工受託件数の増加があったことから再度見通しを引き上げた。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日大引け、全銘柄の合計売買代金1716億円  9日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.8%減の1716億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同36.3%減の1393億円だった。  個別ではNEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> が新安値。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.45%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.70%高、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が3.69%高、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> が3.42%高、上場中国A株パンダ <1322> が3.10%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.90%安と大幅に下落した。  日経平均株価が135円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金801億7400万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1332億円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が177億4800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が162億2900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が95億6200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が41億1000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が32億4000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/12/09 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、エイケン工業、メディアLが売られる  9日大引けの日経ジャスダック平均は前日比0.22円安の3934.39円と3日ぶり反落。値上がり銘柄数は282、値下がり銘柄数は313となった。  個別では田中建設工業<1450>、ミューチュアル<2773>、オーケー食品工業<2905>、マリオン<3494>、まぐまぐ<4059>など11銘柄が年初来安値を更新。エイケン工業<7265>、メディアリンクス<6659>、ユークス<4334>、シンバイオ製薬<4582>、田中化学研究所<4080>は値下がり率上位に売られた。  一方、アミタホールディングス<2195>、アイフリークモバイル<3845>、トレードワークス<3997>がストップ高。シーズメン<3083>、サンリン<7486>は一時ストップ高と値を飛ばした。共和工業所<5971>、中野冷機<6411>、アンビスホールディングス<7071>、澤田ホールディングス<8699>など6銘柄は年初来高値を更新。白鳩<3192>、SIホールディングス<7070>、ムラキ<7477>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/12/09 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、INCがS安  9日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.06ポイント安の1054.52ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は143、値下がり銘柄数は238となった。  個別ではINCLUSIVE<7078>がストップ安。セーフィー<4375>、くふうカンパニー<4376>、Photosynth<4379>、エーアイ<4388>、VALUENEX<4422>など8銘柄は年初来安値を更新。ハウテレビジョン<7064>、エスユーエス<6554>、リビン・テクノロジーズ<4445>、シャノン<3976>、イーエムネットジャパン<7036>は値下がり率上位に売られた。  一方、サイエンスアーツ<4412>、アスタリスク<6522>がストップ高。ボードルア<4413>、リファインバースグループ<7375>、和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。アールプランナー<2983>、ワンキャリア<4377>、セルソース<4880>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>など6銘柄は年初来高値を更新。ラストワンマイル<9252>、リビングプラットフォーム<7091>、BlueMeme<4069>、ACSL<6232>、Amazia<4424>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/12/09 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日大引け=3日ぶり反落、135円安の2万8725円  9日の日経平均株価は前日比135.15円(-0.47%)安の2万8725.47円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は734、値下がりは1362、変わらずは87と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は15.86円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、東エレク <8035>が9.87円、テルモ <4543>が9.45円、中外薬 <4519>が8.88円、リクルート <6098>が7.3円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を12.27円押し上げ。次いでキッコマン <2801>が7.05円、KDDI <9433>が5.29円、塩野義 <4507>が4.09円、太陽誘電 <6976>が3.88円と続いた。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、ゴム製品、空運、食料が続いた。値下がり上位には精密機器、繊維、金属製品が並んだ。 株探ニュース 2021/12/09 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=9日大引け  9日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     80174   -43.0    15580 2. <1579> 日経ブル2    17748   41.4    16670 3. <1458> 楽天Wブル    16229   62.5    18275 4. <1357> 日経Dインバ   9562   -36.1     391 5. <2038> 原油先Wブル   4689   -18.0     732 6. <1459> 楽天Wベア    4110   -32.2    1564 7. <1360> 日経ベア2    3240   -82.7    953.3 8. <1306> 野村東証指数   3140   -31.4   2069.5 9. <1321> 野村日経平均   2969   -57.6    29660 10. <1552> VIX短先物   2894    5.0    1959 11. <1655> iS米国株    2513   106.5    3825 12. <1568> TPXブル    1821   -46.9    25080 13. <2563> iS米国株H   1358   754.1    3060 14. <1330> 日興日経平均   1319   -24.1    29680 15. <1545> 野村ナスダク   1260   -56.3    18865 16. <1671> WTI原油    1038   -19.8    1666 17. <1546> 野村ダウ30    944   143.3    39630 18. <1343> 野村REIT    835   77.7   2217.0 19. <1488> 大和REIT    779  1458.0   2126.5 20. <1348> MXトピクス    742   528.8   2070.5 21. <1547> 日興SP5百    650   20.8    5820 22. <1365> 大和日経レバ    646   -34.7    24080 23. <1346> MX225     640    0.0    29780 24. <1358> 日経2倍      563   -39.1    28950 25. <1320> 大和日経平均    562   -77.7    29585 26. <1656> iS米債7     542  5320.0    2695 27. <2558> MX米株SP    515   -51.0    15280 28. <2516> マザーズ      493   -37.8    815.0 29. <1456> 大和日経イン    452   131.8    4245 30. <1366> 大和日経Dイ    436   -40.4    1021 31. <1699> 野村原油      429   -33.0    209.9 32. <1308> 日興東証指数    427   119.0   2049.5 33. <2631> MXナスダク    397   -14.4    13365 34. <1476> iSJリート    381    3.3    2128 35. <1482> iS米債7H    372   308.8    2341 36. <1345> 日興リート隔    361  1064.5   2094.5 37. <1356> TPXベア2    329   -23.8   1032.0 38. <1329> iS日経      286   -39.9    29795 39. <1369> One225    277   -11.5    28915 40. <1305> 大和東証指数    266    6.8   2095.5 41. <1678> 野村インド株    262   26.6    233.2 42. <1557> SPDR5百    260   -61.8    53280 43. <2621> iS米20H    238    0.0    2282 44. <1475> iSTPX     220   -2.7    2042 45. <1540> 純金信託      218   -39.1    6232 46. <1487> 日興米債ヘ有    204   108.2    18250 47. <1615> 野村東証銀行    198    4.2    150.9 48. <2040> NYダウブル    183   -56.6    32660 49. <2634> 野村SPH有    178   -82.5   2374.5 50. <1367> 大和TPレバ    164   -24.8    19500 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/12/09 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は3日続伸、パレモ・HDがS高  9日大引けの東証2部指数は前日比8.65ポイント高の7530.61ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は196となった。  個別ではパレモ・ホールディングス<2778>がストップ高。オーミケンシ<3111>、東京ソワール<8040>は一時ストップ高と値を飛ばした。JFEシステムズ<4832>、エスティック<6161>、ヨネックス<7906>、ビーイングホールディングス<9145>は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、東京衡機<7719>、ジーエルサイエンス<7705>、日和産業<2055>、コメ兵ホールディングス<2780>は値上がり率上位に買われた。  一方、ギグワークス<2375>、アゼアス<3161>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、ロブテックス<5969>、サンセイ<6307>など6銘柄が年初来安値を更新。ナガホリ<8139>、ミズホメディー<4595>、杉村倉庫<9307>、ストリーム<3071>、タカトリ<6338>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/12/09 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にサイエンスA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日午後1時現在で、サイエンスアーツ<4412.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  サイエンスAが6日続伸と連日の急騰。同社は11月24日にマザーズに新規上場した直近IPO銘柄。未来型チームコミュニケーションのクラウドサービス「Buddycom(バディコム)」を手掛けている。上場初日は買いが膨らみ値がつかず、2日目に公開価格1710円の約2.7倍となる4545円で初値をつけた。その後も買い人気は続き、この日は一時1万4860円まで上昇と初値から約3.3倍、公開価格からは約8.7倍の水準まで急騰した。同社事業の成長が期待されているが、足もとの株高には過熱感も指摘されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。14時14分現在、100.17円安の2万8760.45円まで下落している。 株探ニュース 2021/12/09 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は626、値下がり銘柄数は1458、変わらずは100銘柄だった。業種別では33業種中6業種前後が高い。値上がり上位に空運、ゴム製品、倉庫・運輸など。値下がり上位に金属製品、繊維製品、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は79円安の2万8781円、ファナックが13.04円押し下げ  9日14時現在の日経平均株価は前日比79.62円(-0.28%)安の2万8781.00円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は623、値下がりは1458、変わらずは102と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は13.04円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、テルモ <4543>が7.89円、リクルート <6098>が7.72円、富士フイルム <4901>が6.77円、アドテスト <6857>が6.34円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を16.07円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が6.70円、KDDI <9433>が6.13円、塩野義 <4507>が4.44円、太陽誘電 <6976>が4.23円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、空運、倉庫・運輸、情報・通信と続く。値下がり上位には繊維、鉄鋼、金属製品が並んでいる。  ※14時0分3秒時点 株探ニュース 2021/12/09 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は698、値下がり銘柄数は1383、変わらずは103銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に空運、ゴム製品、情報・通信など。値下がり上位に金属製品、繊維製品、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は65円安の2万8794円、ファナックが14.98円押し下げ  9日13時現在の日経平均株価は前日比65.86円(-0.23%)安の2万8794.76円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は687、値下がりは1400、変わらずは96と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は14.98円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、テルモ <4543>が7.05円、富士フイルム <4901>が6.66円、安川電 <6506>が5.99円、ダイキン <6367>が5.11円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を15.86円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が7.40円、東エレク <8035>が6.34円、KDDI <9433>が5.08円、太陽誘電 <6976>が4.58円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は空運で、以下、ゴム製品、情報・通信、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には金属製品、繊維、非鉄金属が並んでいる。  ※13時0分11秒時点 株探ニュース 2021/12/09 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にシーズメン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日正午現在ではシーズメン<3083.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  シーズメンに物色人気が集中し、400円高はストップ高となる2070円でカイ気配に張り付いている。同社は10月22日に業務提携を通じ「メタバースファッション事業」に進出することを発表、これが急騰相場の引き金となり、翌週明けの25日から連日のストップ高で株価水準を切り上げ、11月5日には2540円まで上昇した。その後は高値波乱を経て調整局面に移行したが、12月3日をターニングポイントに再び急速に切り返す展開となっている。これは同日に、ファッションブランドのメタバース参入支援を行う「ポリゴンテーラーインポート(POLYGON TAILOR IMPORT)」事業を開始すると発表したことが改めて材料視されている。ただ、足もとでは急騰の反動安を警戒する向きも少なくないようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比50円安前後と前場終値と比較してほぼ横ばい。外国為替市場では1ドル=113円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2021/12/09 12:31

ニュースカテゴリ