みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=SBG大躍進と「イチキュッパ」の道標  きょう(11日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比534円高の4万4372円と大幅続伸。前日に約3週間ぶりに史上最高値を更新した日経平均であったが、この日もリスクオン相場が続き日経平均は4万4000円台に突入、後場取引開始後ほどなくして550円以上水準を切り上げ4万4400円目前まで上値を伸ばす場面があった。その後は買い疲れ感からいったん伸び悩んだものの、引けにかけて再び怒涛の勢いで投資マネーが押し寄せる形となり、ほぼ高値近辺まで浮上して取引を終えた。  前日の米国株市場ではNYダウこそ軟調だったが、引き続きAI周辺株や半導体関連株に買いが向かい全体相場の支えとなった。ナスダック総合株価指数とS&P500指数は小幅ながら上昇基調を堅持し、いずれも最高値を更新している。注目された8月の米生産者物価指数(PPI)だが、前月比で0.1%の低下となり、事前コンセンサスの0.3%上昇から下振れただけでなく、一転して低下に転じる結果となった。  これに対する米株市場の反応が注目されたが、どう消化すべきか分からないようなムードとなり、とりあえず来週行われるFOMCでは0.25%利下げというシナリオを本線として残した感じである。米国にインフレは存在しないというトランプ説が肯定されたような状況だが、PPIについては企業がコストを被って我慢している可能性もあり、やはり日本時間今晩に発表される消費者物価指数(CPI)の結果を見るまでは半信半疑というところかもしれない。しかし、仮に今回のFOMCで0.5%の利下げの可能性が高まったとして、米国株市場は一段と活気を帯びるのかどうか、微妙な要素もはらんでいる。  東京市場も足もとで日経平均の強さが際立つ。米ブルームバーグ通信が、日銀は混迷の度を増す国内政局に関係なく「年内利上げの可能性を排除しない姿勢」と報じ、市場関係者の間でも話題となった経緯があるが、これはよくあるパターンとはいえ奥歯に物が挟まったような言い回しで、年内利上げなしと確信している向きはそもそも少数派であるなか、大したインパクトを及ぼさなかった。国内10年債利回りも1.5%台後半でさしたる変化は見られず、為替も1ドル=147円台での推移に終始した。そうしたなか、日経平均だけが突出した強さを発揮している。  足もとでは米ブロードコム<AVGO>やオラクル<ORCL>の決算内容が米株市場で高く評価され、これが海を渡って東京市場にも大きな影響を与えている。しかし、日経平均のパフォーマンスは、上昇相場としてはかなりの強面(こわもて)で売り方ににらみを利かせているように見えて、中身をみるとギャップを感じさせる。きょうはソフトバンクグループ<9984.T>とアドバンテスト<6857.T>の2銘柄で日経平均を480円以上も押し上げている。何のことはない、この2銘柄を除けば日経平均は数十円の上げ幅にとどまり、もっと言えばこれに東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、フジクラ<5803.T>の3銘柄を加えた上位5傑で、何ときょうの“日経平均の上昇分すべてを埋めてしまう”形となっている。AI・半導体関連の大型株に投資資金が集結しているが、その他はやや白けたムードで、この日は値下がり銘柄数が値上がり数を160銘柄あまりも上回った。  きょうはソフトバンクGの売買代金が5200億円を超えマーケットの耳目を驚かせた。この異彩人気の背景にはオラクルの存在がある。オラクルの25年6~8月期の受注残高が飛躍的に伸び、5月末と比較して3.3倍となる4550億ドル(約67兆円)に急拡大したことが分かり、マーケットは色めき立ったわけだが、その関連最右翼がソフトバンクGという位置付けである。トランプ米政権が打ち出す大規模AIインフラ計画「スターゲート」において両社は同士の関係にあり、マーケットを刮目させた「オラクル・エフェクト」がソフトバンクGの時価総額を押し上げる旋風と化した。だが、これはあくまでオラクルの評価であって、ソフトバンクGのファンダメンタルズに対するアプローチは一切なく、「壮大なる坊主めくり相場」と皮肉る声も市場関係者からは聞かれる。ソフトバンクGはかつてITバブルさなかの2000年2月に19万8000円(修正前の当時の株価)の大天井をつけ、その後に約95%の崩落を経験した。そこから不死鳥のごとく甦り、今はそのバブルの頂をはるか上方から見下ろす株価水準にある。これ自体凄いことだが、今の状況に果たして死角はないのか。そうしたなか、当時の「イチキュッパ」が25年の時を経て再び意識される場面となってきた。つまり、時価は1万9800円の高値まであと10%程度に迫っており、「これが2000年当時の状況と妙に符合して暗示性が感じられる」(ネット証券マーケットアナリスト)というのである。  あすのスケジュールでは、この日は株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(メジャーSQ)算出日となる。このほか前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が予定されている。後場取引時間中には7月の鉱工業生産確報値が開示される。海外ではロシア中銀が金融政策決定会合を行い政策金利が発表されるほか、8月のインド消費者物価指数(CPI)が開示される。米国では9月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)にマーケットの耳目が集まる。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 11日香港・ハンセン指数=終値26086.32(-113.94)  11日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比113.94ポイント安の26086.32と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 17:26 みんかぶニュース 市況・概況 富士石油、出光興産が1株480円でTOB◇  富士石油<5017.T>はこの日の取引終了後、出光興産<5019.T>から非公開化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株480円。  出光興産は現在、富士石油株の2割強を保有している。買い付け予定数は5439万3425株(下限2769万3547株、上限設定なし)、買い付け期間は9月12日~10月28日。TOB成立後に同社株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は11日付で監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 17:25 みんかぶニュース 市況・概況 ユーソナー、10月17日に東証グロース市場に新規上場  ユーソナー<431A.T>は10月17日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して5万株の公募と226万5000株の売り出し、需要状況に応じて上限34万7200株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は10月7日。主幹事は野村証券。  ユーソナーは公開情報をもとに独自で構築した法人データベース「LBC」を展開。LBCを核とした企業活動支援ソリューションなどを手掛ける。提供するクラウドサービス「ユーソナー」はLBCを活用するためのプラットフォームであり、クライアントが保有する顧客データを参照先のLBCで紐付けし自動的に一元化する。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 17:08 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、半導体関連が買われ連日最高値 (8月11日) 日経平均株価 始値  43876.22 高値  44396.95 安値  43870.54 大引け 44372.50(前日比 +534.83 、 +1.22% ) 売買高  19億929万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆9545億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は大幅続伸、最高値を連日更新  2.ソフトバンクG急伸し指数押し上げ  3.データセンター関連への資金流入続く  4.値上がり銘柄は過半に届かず  5.東証グロース指数は1%超す下落 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比220ドル安と3日ぶりに反落した。8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え利益確定の売りが優勢となった。  東京市場では、データセンターや半導体関連株が株価指数を押し上げ、日経平均株価は連日で最高値を更新。終値は4万4000円台に突入した。  米オープンAIが米オラクルと3000億ドル相当のクラウド契約を締結したと海外メディアが報じた。東京市場ではデータセンター関連株への投資意欲を一段と喚起する方向となったほか、半導体関連株にも物色の矛先が向かい、値上がり銘柄数は全体の43%程度にとどまりながらも、日経平均は頑強な動きをみせた。後場の寄り付き後に一時4万4396円95銭まで上昇し、取引時間中の最高値も更新した。その後、日銀によるETF処分の検討に関する一部報道があって、一時4万4000円ちょうど近辺まで急速に伸び悩んだものの、終盤に持ち直した。自動車株や金融株、商社株は総じて安く、東証株価指数(TOPIX)は下げに沈む場面があったほか、東証グロース市場250指数は反落し、下落率は1%を超えて終了した。  個別では、ソフトバンクグループ<9984>が急騰し売買代金でトップとなった。アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>が買われ、フジクラ<5803>や任天堂<7974>が堅調推移。イビデン<4062>やJX金属<5016>、キオクシアホールディングス<285A>が値を飛ばし、良品計画<7453>や関西電力<9503>、三菱ガス化学<4182>が株価水準を切り上げ、サムコ<6387>や三菱総合研究所<3636>、三櫻工業<6584>が急伸。ANYCOLOR<5032>がストップ高となった。  半面、トヨタ自動車<7203>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、サンリオ<8136>が値を下げ、ファーストリテイリング<9983>や武田薬品工業<4502>が冴えない展開。伊藤忠商事<8001>やオリエンタルランド<4661>、TDK<6762>が軟調に推移し、MonotaRO<3064>とファーマフーズ<2929>が大幅安となった。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、東エレク <8035>、ディスコ <6146>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約540円。うち329円はSBG1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、TDK <6762>、テルモ <4543>、トヨタ <7203>、豊田通商 <8015>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約56円。  東証33業種のうち上昇は16業種。上昇率の上位5業種は(1)情報・通信業、(2)その他製品、(3)非鉄金属、(4)鉱業、(5)石油・石炭。一方、下落率の上位5業種は(1)銀行業、(2)保険業、(3)倉庫・運輸、(4)空運業、(5)輸送用機器。 ■個別材料株 △サトウ食品 <2923> [東証S]  5~7月期好決算を評価。 △三菱総研 <3636> [東証P]  25年9月期一転増益を予想。 △NEXYZ. <4346> [東証S]  今9月期最終利益増額で前期比4割増益に。 △マンダム <4917> [東証P]  MBO実施でTOB価格にサヤ寄せ。 △モイ <5031> [東証G]  7月中間期営業益は11%増。 △エニーカラー <5032> [東証P]  今期業績上方修正を好感。 △ブランジスタ <6176> [東証G]  SBI <8473> との資本・業務提携と初配当10円実施を発表。 △サムコ <6387> [東証P]  26年7月期連続最高益へ。 △扶桑電通 <7505> [東証S]  株式2分割と株主優待の実質拡充を好感。 △SBG <9984> [東証P]  米半導体株高とアーム株急騰が追い風。 ▼モノタロウ <3064> [東証P]  8月増収率の鈍化を嫌気。 ▼データセク <3905> [東証G]  新株予約権発行で希薄化を警戒。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)マンダム <4917>、(2)キオクシア <285A>、(3)サムコ <6387>、(4)エニーカラー <5032>、(5)SBG <9984>、(6)JX金属 <5016>、(7)イビデン <4062>、(8)三菱総研 <3636>、(9)三桜工 <6584>、(10)日本マイクロ <6871>。  値下がり率上位10傑は(1)ファーマF <2929>、(2)モノタロウ <3064>、(3)GMOインタ <4784>、(4)大阪チタ <5726>、(5)マネフォ <3994>、(6)WSCOPE <6619>、(7)アイスタイル <3660>、(8)ポールHD <3657>、(9)アカツキ <3932>、(10)円谷フィHD <2767>。 【大引け】  日経平均は前日比534.83円(1.22%)高の4万4372.50円。TOPIXは前日比6.79(0.22%)高の3147.76。出来高は概算で19億929万株。東証プライムの値上がり銘柄数は697、値下がり銘柄数は861となった。東証グロース250指数は763.48ポイント(8.68ポイント安)。 [2025年9月11日] 株探ニュース 2025/09/11 16:41 みんかぶニュース 市況・概況 11日中国・上海総合指数=終値3875.3094(+63.0882)  11日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比63.0882ポイント高の3875.3094と続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 16:40 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1447銘柄・下落1445銘柄(東証終値比)  9月11日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2944銘柄。東証終値比で上昇は1447銘柄、下落は1445銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが125銘柄、値下がりは98銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は40円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の11日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7777> 3DM      257.6 +47.6( +22.7%) 2位 <2983> アールプラン    2560  +388( +17.9%) 3位 <7575> 日本ライフL    1700  +202( +13.5%) 4位 <5134> POPER     1390  +150( +12.1%) 5位 <7131> のむら産業     3100  +320( +11.5%) 6位 <4260> ハイブリッド    420  +36( +9.4%) 7位 <9627> アインHD     6500  +428( +7.0%) 8位 <3491> GAテクノ     2315  +114( +5.2%) 9位 <219A> ハートシード    3900  +170( +4.6%) 10位 <4833> Defコン     239  +10( +4.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <350A> DG        7380 -2740( -27.1%) 2位 <2669> カネ美食品     2600  -670( -20.5%) 3位 <7095> マクビープラ    2130  -386( -15.3%) 4位 <6578> コレックHD    310  -35( -10.1%) 5位 <1757> 創建エース     3.7  -0.3( -7.5%) 6位 <4934> Pアンチエイ    831  -66( -7.4%) 7位 <8918> ランド       9.3  -0.7( -7.0%) 8位 <4880> セルソース     586  -39( -6.2%) 9位 <6778> アルチザ      635  -39( -5.8%) 10位 <4382> HEROZ     1196  -51( -4.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6504> 富士電機     9910.9 +45.9( +0.5%) 2位 <6753> シャープ      856  +3.8( +0.4%) 3位 <8750> 第一生命HD   1232.9  +5.4( +0.4%) 4位 <7211> 三菱自      414.2  +1.5( +0.4%) 5位 <3086> Jフロント    2475.5  +8.5( +0.3%) 6位 <4063> 信越化      4427.1 +14.1( +0.3%) 7位 <6479> ミネベア     2702.6  +8.6( +0.3%) 8位 <6920> レーザーテク   16650  +50( +0.3%) 9位 <6724> エプソン     1965.4  +5.9( +0.3%) 10位 <1605> INPEX    2665.5  +8.0( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8697> 日本取引所    1569.5 -15.0( -0.9%) 2位 <4755> 楽天グループ   923.1  -7.3( -0.8%) 3位 <4506> 住友ファーマ    1678  -12( -0.7%) 4位 <4005> 住友化      482.1  -2.0( -0.4%) 5位 <7911> TOPPAN   4031.1 -15.9( -0.4%) 6位 <5706> 三井金      10759  -41( -0.4%) 7位 <4004> レゾナック    4277.9 -16.1( -0.4%) 8位 <3407> 旭化成      1198.6  -4.4( -0.4%) 9位 <7735> スクリン    12399.5 -45.5( -0.4%) 10位 <6526> ソシオネクス   2775.9 -10.1( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/09/11 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=534円高で大幅続伸、最高値を連日更新し4万4000円台に突入  11日の東京株式市場はデータセンターや半導体関連株が株価指数を押し上げ、日経平均株価は連日で最高値を更新。終値は4万4000円台に突入した。  大引けの日経平均株価は前営業日比534円83銭高の4万4372円50銭と大幅続伸。プライム市場の売買高概算は19億929万株、売買代金概算は4兆9545億円。値上がり銘柄数は697、対して値下がり銘柄数は861、変わらずは61銘柄だった。  米オープンAIが米オラクル<ORCL>と3000億ドル相当のクラウド契約を締結したと海外メディアが報じた。東京市場ではデータセンター関連株への投資意欲を一段と喚起する方向となったほか、半導体関連株にも物色の矛先が向かい、値上がり銘柄数は全体の43%程度にとどまりながらも、日経平均は頑強な動きをみせた。後場の寄り付き後に一時4万4396円95銭まで上昇し、取引時間中の最高値も更新した。その後、日銀によるETF処分の検討に関する一部報道があって、一時4万4000円ちょうど近辺まで急速に伸び悩んだものの、終盤に持ち直した。自動車株や金融株、商社株は総じて安く、東証株価指数(TOPIX)は下げに沈む場面があったほか、東証グロース市場250指数は反落し、下落率は1%を超えて終了した。  個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が急騰し売買代金でトップとなった。アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>が買われ、フジクラ<5803.T>や任天堂<7974.T>が堅調推移。イビデン<4062.T>やJX金属<5016.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>が値を飛ばし、良品計画<7453.T>や関西電力<9503.T>、三菱ガス化学<4182.T>が株価水準を切り上げ、サムコ<6387.T>や三菱総合研究所<3636.T>、三櫻工業<6584.T>が急伸。ANYCOLOR<5032.T>がストップ高となった。  半面、トヨタ自動車<7203.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、サンリオ<8136.T>が値を下げ、ファーストリテイリング<9983.T>や武田薬品工業<4502.T>が冴えない展開。伊藤忠商事<8001.T>やオリエンタルランド<4661.T>、TDK<6762.T>が軟調に推移し、MonotaRO<3064.T>とファーマフーズ<2929.T>が大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 16:18 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 03:00 米・月次財政収支 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 13:30 日・鉱工業生産(確報値) 13:30 日・設備稼働率 15:00 独・消費者物価指数(改定値) 15:00 英・鉱工業生産 15:00 英・製造業生産指数 15:00 英・商品貿易収支 15:00 英・貿易収支 15:45 仏・消費者物価指数(改定値) 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値) ※株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:大盛工業<1844>,アストロHD<186A>,FEASY<212A>,リベラウェア<218A>,日駐<2353>,くら寿司<2695>,丸善CHI<3159>,エターナルG<3193>,山岡家<3399>,稲葉製作<3421>,グッドコムA<3475>,JSB<3480>,JMHD<3539>,フリービット<3843>,gumi<3903>,ネオジャパン<3921>,ラクスル<4384>,スマレジ<4431>,オハラ<5218>,楽待<6037>,日本スキー<6040>,巴工業<6309>,ヤーマン<6630>,WA<7683>,正栄食<8079>,GENDA<9166>,ギフトHD<9279>,イントループ<9556>,HIS<9603>,丹青社<9743>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 11日韓国・KOSPI=終値3344.20(+29.67)  11日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比29.67ポイント高の3344.20と8日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 15:59 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が3週ぶりに買い越し、個人は3週連続の買い越し (9月第1週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (9月1日~5日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 9月 ―――   第1週     1,314  ▲4,220   1,657 [  ▲659  2,317 ] 43,018円 ( +300 円) 8月 ―――   第4週    ▲3,031  ▲4,461   4,134 [  1,453  2,681 ] 42,718円 ( +85 円)   第3週    ▲1,988    12   1,501 [ ▲2,201  3,703 ] 42,633円 ( -745 円)   第2週     5,737  ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)   第1週     ▲53  ▲1,165  ▲5,780 [ ▲6,452   671 ] 41,820円 ( +1020 円) 7月 ―――   第5週    ▲1,892  ▲1,002    255 [ ▲1,891  2,146 ] 40,799円 ( -656 円)   第4週     6,023    385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)   第3週     1,875    107   ▲879 [ ▲2,154  1,274 ] 39,819円 ( +249 円)   第2週     4,030   ▲353   ▲665 [ ▲1,995  1,330 ] 39,569円 ( -241 円)   第1週     5,456    848   ▲603 [ ▲3,094  2,490 ] 39,810円 ( -339 円) 6月 ―――   第4週     3,398   ▲473  ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)   第3週      884  ▲1,073  ▲2,326 [ ▲2,822   496 ] 38,403円 ( +568 円)   第2週      997   ▲251   ▲40 [ ▲1,062  1,022 ] 37,834円 ( +92 円)   第1週     3,985  ▲4,738   1,618 [   118  1,500 ] 37,741円 ( -223 円) 5月 ―――   第5週     6,165   ▲981  ▲3,567 [ ▲3,986   418 ] 37,965円 ( +804 円)   第4週     2,850   ▲359   ▲550 [ ▲1,696  1,145 ] 37,160円 ( -593 円)   第3週     6,232  ▲2,893  ▲2,579 [ ▲3,553   973 ] 37,753円 ( +250 円)   第2週     3,570  ▲2,680  ▲3,576 [ ▲3,250  ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)   第1週     3,946  ▲2,299  ▲1,673 [ ▲2,241   568 ] 36,830円 ( +1124 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/09/11 15:45 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 GENDA、リベラウェアなど110社 (9月11日) 9月12日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <4936> アクシージア [東S]    など2社   ◆第1四半期決算:    <3134> Hamee [東S]   ◆第2四半期決算:   ★<9166> GENDA [東G]   ◆第3四半期決算:    <6309> 巴工業 [東P]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <1844> 大盛工業 [東S]   (前回16:00)   ★<218A> リベラウェア [東G] (前回15:30)    <2353> 日本駐車場 [東P]  (前回15:30)    <2971> エスコンJP [東R] (前回16:30)    <3193> エターナルG [東P] (前回15:30)    <3234> 森ヒルズR [東R]  (前回16:00)    <3455> ヘルスケアM [東R] (前回15:30)    <3468> スターアジア [東R] (前回15:30)    <3539> JMHD [東P]   (前回16:00)    <4384> ラクスル [東P]   (前回15:30)    <5131> リンカーズ [東G]  (前回16:00)    <5572> リッジアイ [東G]  (前回16:00)    <6037> 楽待 [東S]     (前回16:00)    <6040> 日本スキー [東G]  (前回15:30)    <7692> Eインフィニ [東S] (前回12:00)    <8967> 日本ロジ [東R]   (前回15:30)    <9235> 売れるG [東G]   (前回15:30)    <9240> デリバリコン [東G] (前回15:30)    <9556> イントループ [東G] (前回11:30)    など40社   ◆第1四半期決算:    <1766> 東建コーポ [東P]  (前回15:30)   ★<186A> アストロHD [東G] (前回16:00)    <324A> ブッキングR [東G] (前回15:30)    <3843> フリービット [東P] (前回15:30)   ★<3903> gumi [東P]   (前回15:30)    <4431> スマレジ [東G]   (前回16:00)    <6630> ヤーマン [東P]   (前回15:30)    <6656> インスペック [東S] (前回15:30)    など15社   ◆第2四半期決算:    <168A> イタミアート [東G] (前回15:30)    <3399> 山岡家 [東S]    (前回16:00)    <3657> ポールHD [東P]  (前回16:00)    <3665> エニグモ [東P]   (前回15:00)    <3921> ネオジャパン [東P] (前回15:30)    <5248> テクノロジー [東G] (前回15:00)    <7683> WA [東P]     (前回15:30)    <9743> 丹青社 [東P]    (前回15:30)    など24社   ◆第3四半期決算:    <212A> FEASY [東S]  (前回15:30)    <2315> CAICAD [東S] (前回15:30)    <2695> くら寿司 [東P]   (前回15:30)    <3195> ジェネパ [東G]   (前回15:00)    <3475> グッドコムA [東P] (前回15:40)    <3480> JSB [東P]    (前回15:30)    <5218> オハラ [東S]    (前回15:30)    <7378> アシロ [東G]    (前回15:30)    <8079> 正栄食 [東P]    (前回15:30)    <9279> ギフトHD [東P]  (前回15:30)    <9603> HIS [東P]    (前回15:30)    など26社   合計110社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/09/11 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日大引け、全銘柄の合計売買代金3558億円  11日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比55.7%増の3558億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同67.0%増の3096億円だった。  個別ではグローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、iFreeETF 日経225(年4回決算型) <2624> 、iFreeETF 日経平均レバレッジ <1365> 、One ETF 日経225 <1369> 、グローバルX AI&ビッグデータ ETF <223A> など49銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> など14銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が3.93%高、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> が3.18%高と大幅な上昇。  一方、MAXISトピックス(除く金融)上場投信 <2523> は7.36%安、iシェアーズ AI グローバル・イノベーション <408A> は5.36%安、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> は4.55%安と大幅に下落した。  日経平均株価が534円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1912億7500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1135億4900万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が360億700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が233億8900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が143億1700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が126億6800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が119億1800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/09/11 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、IGS、ブランジスタがS高  11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数167、値下がり銘柄数407と、値下がりが優勢だった。  個別ではInstitution for a Global Society<4265>、ブランジスタ<6176>がストップ高。マイクロ波化学<9227>は一時ストップ高と値を飛ばした。マテリアルグループ<156A>、D&Mカンパニー<189A>、LAホールディングス<2986>、リネットジャパングループ<3556>、ブロードエンタープライズ<4415>など18銘柄は年初来高値を更新。関通<9326>、BCC<7376>、和心<9271>、ビープラッツ<4381>、QDレーザ<6613>は値上がり率上位に買われた。  一方、データセクション<3905>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ安。GENDA<9166>は年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、Def consulting<4833>、イメージ情報開発<3803>、技術承継機構<319A>、ニューラルグループ<4056>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/11 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・11日>(大引け)=電子材料、エニーカラー、JINSHDなど  日本電子材料<6855.T>=上げ足強めフシ目の3000円大台乗せ。同時に8月25日につけた年初来高値2993円をクリアし、再び新値街道に突入している。同社は半導体検査用プローブカードの専業メーカー大手として業界の先陣を走っている。売上高の半分を海外で稼ぐグローバルニッチトップの一角だが、近年は世界的に建設ラッシュとなっているAIデータセンター向けで、HBM(高帯域幅メモリー)などAI半導体用プローブカードの需要が高水準で収益機会が高まっている。26年3月期業績予想は営業利益段階で37億5000万円(前期比18%減)と2ケタ減益を見込んでいるが、第1四半期である25年4~6月期に前年同期比25%増の14億7500万円と大幅な伸びを確保しており、通期見通しも大きく上方修正される可能性がマーケットでは意識されているもようだ。  ANYCOLOR<5032.T>=ストップ高。10日取引終了後、26年4月期単独業績予想について売上高を前期比16.6~21.3%増の500億~520億円、営業利益を同25.9~32.1%増の205億~215億円に上方修正すると発表した。従来予想(売上高490億~510億円、営業利益190億~200億円)におけるレンジ上限を上回る水準となっており、これを好感した買いが集まっている。Vチューバーユニットの周年施策や季節性の大型施策が奏功し、グッズ販売などのコマース売上高が計画を上回る進捗となったため。イベント売上高も想定超に。あわせて発表した第1四半期(5~7月)決算は売上高が前年同期比2.1倍の157億6800万円、営業利益が同2.6倍の70億300万円と好調だった。なお、配当については従来予想を据え置いた。  ジンズホールディングス<3046.T>=上値指向で1万円突破。SMBC日興証券が10日、JINSHDの目標株価を従来の9500円から1万1000円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続する。第4四半期(6~8月)の既存店売上高が前年同期比12.7%増と引き続き好調で、インバウンド需要のある都心や同社がまだ手薄なロードサイドなど出店余地もあると指摘。視力矯正メガネの安定的な需要と単価の上昇により、26年8月期も好調な既存店が株価のドライバーになると期待する。同証券はJINSHDの26年8月期営業利益予想を133億4000万円から137億円に引き上げた。  三櫻工業<6584.T>=上値追いに拍車。生成AIの普及が急速に進むなか、世界的なデータセンター増設需要が顕在化している。光ファイバーや光コネクターなどインフラ面で必須となる物理的なニーズを背景に、電線株を筆頭とする周辺メーカーの株価を刺激しているが、中期的なランニングコストとして電力への膨大な需要も今後さらに浮き彫りとなりそうだ。電力消費と合わせて注目される案件として発熱問題があり、これに対応する技術もデータセンターのキャパシティを強化する過程で大きな課題となっている。そのなか、同社はサーマルソリューション(水冷システム)で先駆しており、データセンター普及の関連有力銘柄として浮上している。同社のサーマルソリューションはスーパーコンピューター「富岳」でも採用実績があり、その実力は証明されている。株価指標面ではPBRが0.7倍台で解散価値を2割以上下回っており、増配や自社株買いなど株主還元への期待も根強い。  NEXYZ.Group<4346.T>=5日ぶり急速に切り返す。中小企業を対象にLED照明など省エネルギー設備を初期投資ゼロで導入できる組み込み型金融事業や電子雑誌などのメディアプロモーションを手掛けている。足もとの業績は好調で25年9月期は大幅増収増益を見込んでいる。そうしたなか、同社は10日取引終了後に今期最終利益予想の修正を発表し、従来予想の7億円から8億5000万円(前期比39%増)に増額しており、これをポジティブ視した買いを呼び込んでいる。最終利益の上方修正は子会社株式の一部売却に伴い特別利益を4億3000万円計上したことなどによるもの。今期は好業績を背景に5期ぶりの増配も計画されているほか、株価は直近調整色をみせていたことで値ごろ感も生じている。  ブランジスタ<6176.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社は10日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>との間で資本・業務提携契約を締結すると発表した。また、25年9月期の配当予想の修正を発表。今期が創立25周年及び上場10周年となることを踏まえ、初配当として記念配当10円を今期末に実施する予定だと公表した。これらをポジティブに受け止めた投資家の買い注文が集まった。資本・業務提携に基づき、ブランジスタは自己株処分によりSBINMに対し115万株(発行済み株式総数の7.89%)を1株745円で割り当てる。手取り概算で約8億円を調達し、SBIグループとの協業を通じたメディア領域での企業への投資活動資金に充当する予定。このほか、ブランジスタは東証スタンダード市場への市場区分の変更申請を同日付で行ったとも公表している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=11日大引け  11日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    191275   127.0    33680 2. <1357> 日経Dインバ   36007   -36.5    7995 3. <1360> 日経ベア2    23389   160.8    196.0 4. <1458> 楽天Wブル    14317   43.9    39970 5. <1579> 日経ブル2    12668   75.5    362.8 6. <1321> 野村日経平均   11918   74.4    45740 7. <1540> 純金信託     7718   -19.0    16475 8. <1459> 楽天Wベア    5655   79.1     322 9. <1306> 野村東証指数   3653    3.8   3270.0 10. <1365> iF日経Wブ   2858   77.5    51790 11. <1568> TPXブル    2272   28.1    605.6 12. <1329> iS日経     2129   11.9    4588 13. <1320> iF日経年1   1898   24.1    45590 14. <2036> 金先物Wブル   1714   -15.2   117950 15. <1330> 上場日経平均   1690   98.4    45790 16. <2644> GX半導日株   1579   163.2    1971 17. <1366> iF日経Wベ   1299   81.4     201 18. <1358> 上場日経2倍   1286   140.4    63500 19. <408A> iSBAI    1170   600.6    210.1 20. <316A> iFFANG   1168    7.1    2197 21. <1571> 日経インバ    1159   399.6     484 22. <1326> SPDR     1152    5.1    49420 23. <1343> 野村REIT   1099   40.5   2069.0 24. <1615> 野村東証銀行   1060   41.3    452.3 25. <1489> 日経高配50   1057    7.0    2586 26. <318A> VIXETF    990   -12.6    652.8 27. <1328> 野村金連動     823   -10.8    12845 28. <1580> 日経ベア      795   239.7   1284.5 29. <200A> 野村日半導     739   31.0    1799 30. <1308> 上場東証指数    676   -23.6    3231 31. <1542> 純銀信託      656   -23.1    18165 32. <314A> iSゴールド    648   22.3    254.3 33. <1356> TPXベア2    589   135.6    209.6 34. <2243> GX半導体     535   27.1    2100 35. <1398> SMDリート    523   258.2   1959.0 36. <2563> iS米国株H    510  1493.8    357.4 37. <1475> iSTPX     441   244.5    322.0 38. <1655> iS米国株     433   -39.8    695.0 39. <1545> 野村ナスH無    418   -49.1    35570 40. <2253> GXUSDV    408  6700.0    1121 41. <2558> MX米株SP    399   43.5    27800 42. <2251> 野村国債Dイ    397   43.3    796.0 43. <1305> iFTP年1    372   75.5   3304.0 44. <2869> iFナ百Wブ    371   -37.4    54410 45. <2244> GXUテック    366   -22.9    2769 46. <2038> 原油先Wブル    356   29.0    1505 47. <2630> MX米SP有    346   181.3    14130 48. <1671> WTI原油     342   -31.6    3017 49. <1346> MX225     332   76.6    45830 50. <2865> GXNカバコ    326   18.1    1092 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/09/11 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日大引け=続伸、534円高の4万4372円  11日の日経平均株価は前日比534.83円(1.22%)高の4万4372.50円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は697、値下がりは860、変わらずは59。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を329.21円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が155.32円、東エレク <8035>が25.83円、ディスコ <6146>が17.02円、フジクラ <5803>が12.16円と続いた。  マイナス寄与度は27.55円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が12.41円、テルモ <4543>が6.75円、トヨタ <7203>が4.56円、豊田通商 <8015>が4.46円と並んだ。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は情報・通信業で、以下、その他製品、非鉄金属、鉱業が続いた。値下がり上位には銀行業、保険業、倉庫・運輸が並んだ。 株探ニュース 2025/09/11 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、サトウ食品、東京機がS高  11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数541、値下がり銘柄数844と、値下がりが優勢だった。  個別ではサトウ食品<2923>、東京機械製作所<6335>、ナイガイ<8013>がストップ高。まぐまぐ<4059>、堀田丸正<8105>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、富士ピー・エス<1848>、弘電社<1948>、ヤマト<1967>、フジ日本<2114>など82銘柄は年初来高値を更新。レカム<3323>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ジー・スリーホールディングス<3647>、扶桑電通<7505>、ASAHI EITOホールディングス<5341>は値上がり率上位に買われた。  一方、マーチャント・バンカーズ<3121>、梅の花グループ<7604>が年初来安値を更新。セイファート<9213>、メタプラネット<3350>、誠建設工業<8995>、ギグワークス<2375>、ユークス<4334>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/11 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は596、値下がり銘柄数は962、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、非鉄金属、鉱業、その他製品など。値下がりで目立つのは銀行、保険、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は458円高の4万4295円、SBGが318.07円押し上げ  11日15時現在の日経平均株価は前日比458.15円(1.05%)高の4万4295.82円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は596、値下がりは962、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を318.07円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が144.51円、東エレク <8035>が16.71円、ディスコ <6146>が16.68円、フジクラ <5803>が15.70円と続く。  マイナス寄与度は40.52円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が13.93円、テルモ <4543>が7.16円、コナミG <9766>が6.08円、トヨタ <7203>が5.91円と続いている。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、非鉄金属、鉱業、その他製品と続く。値下がり上位には銀行、保険、空運が並んでいる。  ※15時0分6秒時点 株探ニュース 2025/09/11 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に新都HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後2時現在で、新都ホールディングス<2776.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  同社は8月28日、大阪地域で複数のデータセンターの設計・施工実績を有する大鵬(大阪市港区)とAIデータセンター事業で戦略的提携を行うことを決議したと発表した。提携が業績に及ぼす影響は軽微としているが、提携に基づき既に複数の商談案件が進行しているとあり、今後の業績への貢献が期待されている。  これを受けて、同社株は8月29日に急伸し年初来高値188円をつけた。しかし、これをピークに株価は軟化しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 14:24 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は443、値下がり銘柄数は1102、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、その他製品、鉱業、非鉄金属など。値下がりで目立つのは銀行、保険、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は267円高の4万4105円、SBGが310.97円押し上げ  11日14時現在の日経平均株価は前日比267.73円(0.61%)高の4万4105.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は443、値下がりは1102、変わらずは70と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を310.97円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が131.01円、フジクラ <5803>が13.67円、ディスコ <6146>が13.57円、任天堂 <7974>が12.16円と続く。  マイナス寄与度は62.4円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が20.77円、コナミG <9766>が9.29円、テルモ <4543>が8.24円、トヨタ <7203>が7.77円と続いている。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、その他製品、鉱業、非鉄金属と続く。値下がり上位には銀行、保険、輸送用機器が並んでいる。  ※14時0分3秒時点 株探ニュース 2025/09/11 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にキオクシア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日午後1時現在でキオクシアホールディングス<285A.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  キオクシアの上値追いが止まらない。きょうで7連騰となり、上げ幅も一時475円高(13.6%高)と急騰をみせ3960円まで買われる場面があった。前週末5日にマドを開けて買われ物色人気に火がついたが、その直前の株価は2600円台に位置していた。世界的に高シェアを誇るNAND型メモリー専業メーカーだが、26年3月期は大幅な減益となる可能性が高いとみられている。それだけに空売りを呼び込みやすい。しかし、データセンター向けSSDの需要拡大に期待が高まっており、AIデータセンター関連の有力株との位置づけで買いが流入し踏み上げ相場の様相を強めている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 13:37 みんかぶニュース 市況・概況 リソー教育Gはしっかり、JSB子会社と業務提携◇  リソー教育グループ<4714.T>はしっかり。10日取引終了後、傘下のスクールTOMASがジェイ・エス・ビー<3480.T>の子会社ジェイ・エス・ビー・ネットワークとの間で業務提携すると発表した。学生の学習機会と生活環境の質の向上を目指す。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 13:20 みんかぶニュース 市況・概況 レナは堅調、AMEDから研究費を追加配賦◇  レナサイエンス<4889.T>は堅調。10日取引終了後、日本医療研究開発機構(AMED)による令和5年度「医療機器開発推進研究事業」の助成を受けて進めているプロジェクトに関し、実用化を加速するための研究費(調整費)として1億4300万円を追加配賦されたと発表した。同プロジェクトはNEC<6701.T>やニプロ<8086.T>のほか、複数の医療機関などと共同で、安全・安心な維持血液透析を支援するAIを活用したプログラム医療機器を開発するというもの。これを材料視する向きもあるようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 13:18 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は740、値下がり銘柄数は818、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、非鉄金属、鉱業、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは銀行、保険、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は540円高の4万4378円、SBGが349.47円押し上げ  11日13時現在の日経平均株価は前日比540.44円(1.23%)高の4万4378.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は740、値下がりは818、変わらずは57。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を349.47円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が174.23円、東エレク <8035>が24.82円、フジクラ <5803>が18.57円、ディスコ <6146>が14.05円と続く。  マイナス寄与度は47.81円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が10.13円、コナミG <9766>が9.12円、トヨタ <7203>が6.25円、ソニーG <6758>が5.91円と続いている。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、非鉄金属、鉱業、電気・ガスと続く。値下がり上位には銀行、保険、輸送用機器が並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2025/09/11 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅拡大  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比450円高前後と前場終値と比較して上げ幅を拡大。その後4万4300円台に乗せた。外国為替市場では1ドル=147円40銭台の推移となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/11 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。12時32分現在、500.96円高の4万4338.63円まで上昇している。 株探ニュース 2025/09/11 12:33

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