みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、海帆、テックファムがS高
22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数119、値下がり銘柄数392と、値下がりが優勢だった。
個別では海帆<3133>、テックファームホールディングス<3625>がストップ高。ジェイフロンティア<2934>、JMC<5704>、イメージ・マジック<7793>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、BRUNO<3140>、オークファン<3674>、メディア工房<3815>など30銘柄は年初来高値を更新。サスメド<4263>、クリアル<2998>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、ソフトフロントホールディングス<2321>、INFORICH<9338>は値上がり率上位に買われた。
一方、リアルゲイト<5532>、シーユーシー<9158>、プログリット<9560>がストップ安。地域新聞社<2164>、バルミューダ<6612>など3銘柄は年初来安値を更新。ラストワンマイル<9252>、Globee<5575>、ブランジスタ<6176>、インフォネット<4444>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/22 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にフロンテオ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、FRONTEO<2158.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
同社は21日の取引終了後、eディスカバリ(電子情報開示)や情報ガバナンスなどに関するトレーニングと認定を専門とする教育機関である米アソシエーション・オブ・サーティファイド・Eディスカバリー・スペシャリスツ社(テキサス州、ACEDS)とパートナーシップを締結したと発表した。
eディスカバリのリーガルコンテンツ作成などで協業し、フロンテオの強みであるクロスボーダー訴訟対応における米国でのプレゼンス向上や、より多くの顧客企業・事務所へのサポート提供を目指すのが狙いという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
同社は20日にも、自社開発AIソリューション「KIBIT Knowledge Probe(キビットナレッジプローブ)」を活用した日本郵政<6178.T>との取り組みを発表しており、これらの材料の発表が買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=22日大引け
22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 143579 -6.7 20875
2. <1579> 日経ブル2 15437 17.0 22310
3. <1357> 日経Dインバ 14987 3.9 227
4. <1458> 楽天Wブル 13634 -3.1 24565
5. <1459> 楽天Wベア 12965 3.8 914
6. <1321> 野村日経平均 10728 5.3 34790
7. <1360> 日経ベア2 8448 -7.4 554.9
8. <1568> TPXブル 7222 142.2 34160
9. <1475> iSTPX 7195 849.2 2375
10. <1306> 野村東証指数 6082 -3.2 2429.5
11. <1571> 日経インバ 3634 69.3 770
12. <2516> マザーズ 2654 -16.3 655.3
13. <1545> 野村ナスH無 2465 217.7 21370
14. <1305> iFTP年1 2458 457.4 2456.0
15. <1365> iF日経Wブ 2167 47.1 32250
16. <2631> MXナスダク 2157 155.0 15095
17. <1320> iF日経年1 1810 5.7 34690
18. <2038> 原油先Wブル 1696 77.6 1347
19. <1655> iS米国株 1495 222.2 445.9
20. <2568> 日興NQヘ無 1445 78.6 3619.0
21. <1671> WTI原油 1393 -0.6 2492
22. <1552> VIX短先物 1352 43.2 758
23. <1329> iS日経 1291 48.6 34650
24. <1308> 日興東証指数 1109 -25.4 2400.5
25. <1330> 日興日経平均 900 -3.2 34780
26. <1348> MXトピクス 858 72.3 2401.5
27. <1346> MX225 856 57.4 34570
28. <1540> 純金信託 815 -17.9 8365
29. <2840> iFEナ百無 764 105.9 19670
30. <1489> 日経高配50 752 -45.8 51800
31. <2621> iS米20H 743 -16.1 1466
32. <1366> iF日経Wベ 732 13.1 591
33. <1615> 野村東証銀行 732 152.4 229.5
34. <2558> MX米株SP 727 55.7 17735
35. <1367> iFTPWブ 710 38.1 26515
36. <1356> TPXベア2 598 10.7 613.0
37. <2869> iFナ百Wブ 590 137.9 29135
38. <1358> 日経2倍 579 -21.7 38790
39. <2644> GX半導日株 564 36.6 3140
40. <1486> 日興米債ヘ無 559 6111.1 22945
41. <1343> 野村REIT 533 160.0 1993.5
42. <1678> 野村インド株 531 32.1 292.9
43. <1629> 野村商社卸売 428 59.1 73500
44. <2632> MXナスヘ有 409 873.8 10475
45. <1699> 野村原油 399 276.4 331.2
46. <2842> iFEナ百ベ 390 136.4 24525
47. <2563> iS米国株H 379 247.7 268.2
48. <1326> SPDR 355 151.8 25415
49. <1557> SPDR5百 340 148.2 61660
50. <1547> 日興SP5百 309 159.7 6739
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/06/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日大引け=3日ぶり反落、310円安の3万3264円
22日の日経平均株価は前日比310.26円(-0.92%)安の3万3264.88円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は800、値下がりは970、変わらずは63。
日経平均マイナス寄与度は95.57円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が92.52円、ファストリ <9983>が31.52円、SBG <9984>が30.5円、信越化 <4063>が15.08円と並んだ。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を10.98円押し上げ。次いで伊藤忠 <8001>が6.64円、トヨタ <7203>が3.73円、電通グループ <4324>が3.59円、任天堂 <7974>が3.59円と続いた。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、銀行、卸売、保険が続いた。値下がり上位には電気機器、精密機器、機械が並んだ。
株探ニュース
2023/06/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、OBシステムがS高
22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数560、値下がり銘柄数734と、値下がりが優勢だった。
個別ではオービーシステム<5576>がストップ高。AIメカテック<6227>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、KHC<1451>、第一建設工業<1799>、巴コーポレーション<1921>、テクノ菱和<1965>など100銘柄は年初来高値を更新。歯愛メディカル<3540>、北川精機<6327>、ビューティ花壇<3041>、壽屋<7809>、いい生活<3796>は値上がり率上位に買われた。
一方、オーベクス<3583>、サイバーステップ<3810>、エスケー化研<4628>、ツインバード<6897>、創健社<7413>など6銘柄が年初来安値を更新。大井電気<6822>、細谷火工<4274>、GMB<7214>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、フレンドリー<8209>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。14時44分現在、303.26円安の3万3271.88円まで下落している。
株探ニュース
2023/06/22 14:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にシーユーシー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午後1時現在でシーユーシー<9158.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
シーユーシーがストップ安と急落。同社は21日に東証グロース市場に上場した直近IPO銘柄。医療機関支援事業や居宅訪問看護事業、在宅ホスピス事業などを手掛けている。公開価格1920円の2.3倍にあたる4430円で初値をつけた。初値形成後も値を上げ一時ストップ高となる5130円まで値を上げたが、その後売りに押され4600円で初日の取引を終えた。上場2日目のきょうは売りが膨らむ展開となり、ストップ安となる3900円まで値を下げた。これから月末に向けIPOラッシュとなるなか、次のIPO銘柄を手掛けるための利益確定売りも優勢となっている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 14:36
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1042、値下がり銘柄数は726、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位にその他金融、銀行、卸売、鉱業、保険など。値下がりで目立つのは電気機器、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は127円安の3万3447円、アドテストが67.78円押し下げ
22日14時現在の日経平均株価は前日比127.18円(-0.38%)安の3万3447.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1042、値下がりは726、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は67.78円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が65.07円、SBG <9984>が30.09円、ファナック <6954>が11.69円、TDK <6762>が9.45円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を11.18円押し上げている。次いで伊藤忠 <8001>が7.18円、三菱商 <8058>が5.18円、トヨタ <7203>が4.74円、丸紅 <8002>が4.17円と続く。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、銀行、卸売、鉱業と続く。値下がり上位には電気機器、精密機器、金属製品が並んでいる。
※14時0分2秒時点
株探ニュース
2023/06/22 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。13時30分現在、237.04円安の3万3338.1円まで下落している。
株探ニュース
2023/06/22 13:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1112、値下がり銘柄数は634、変わらずは87銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位にその他金融、銀行、卸売、鉱業、証券・商品など。値下がりで目立つのは電気機器、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は26円安の3万3548円、アドテストが62.69円押し下げ
22日13時現在の日経平均株価は前日比26.99円(-0.08%)安の3万3548.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1107、値下がりは638、変わらずは88と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は62.69円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が57.44円、SBG <9984>が22.37円、ファナック <6954>が8.64円、TDK <6762>が6.3円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を14.84円押し上げている。次いでファストリ <9983>が13.22円、伊藤忠 <8001>が6.81円、三菱商 <8058>が6.47円、トヨタ <7203>が5.51円と続く。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、銀行、卸売、鉱業と続く。値下がり上位には電気機器、精密機器、金属製品が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2023/06/22 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にデータセク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日正午現在でデータセクション<3905.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
データセクはAIを活用した小売店販促支援ビジネスを国内外で展開する。業績は前期は低迷したものの、24年3月期は営業黒字化が見込まれ、25年3月期以降は飛躍期入りが期待されている。「ChatGPT(チャットGPT)」は既存サービスとの連携で商品化を模索している段階にあり、今後の展開に思惑が高まっている。株価は前週末から動意含みとなっており、目先は急騰の反動を警戒する向きもあるようだ。ただ、押し目では買いニーズが旺盛で中期的な株高への期待も大きい。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 12:46
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でマイナス転換
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比30円安前後とマイナス転換した。外国為替市場では1ドル=141円70銭近辺の推移。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「パワー半導体」が9位にランク、SiCを巡る企業の動きが活発化<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 全固体電池
2 生成AI
3 半導体
4 人工知能
5 総合商社
6 2023年のIPO
7 防衛
8 水素
9 パワー半導体
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「パワー半導体」が9位となっている。
ローム<6963.T>は19日、最新のドライブ技術や電動化ソリューションの国際的な大手メーカーである独ヴィテスコ・テクノロジーズと、SiC(炭化ケイ素)パワーデバイスに関する長期供給パートナーシップ契約を締結したと発表。その取引額は2024年から30年までの期間で1300億円以上になるという。
また、三菱電機<6503.T>は5月に開いた経営戦略説明会で、重点成長事業と位置づけるパワーデバイスで30年度にSiCの売上比率を30%以上にすると強調。富士電機<6504.T>も同月に行った事業戦略説明会で、SiCパワー半導体の生産能力を26年度に22年度比で50倍に引き上げる計画を明らかにしている。
こうした背景にあるのは、SiCパワー半導体が電気自動車(EV)のインバーター開発で非常に重要なアイテムであることが挙げられる。SiCを使うパワー半導体は従来のシリコンに比べて消費電力が少ないといった特長があり、EV普及を加速させるデバイスとして期待されている。
そのほかの関連銘柄としては、SiCをはじめとするさまざまな材料表面を原子スケールで平坦化する技術を持つジェイテックコーポレーション<3446.T>、SiCコート被覆材「PERMA-KOTE」を手掛ける東洋炭素<5310.T>、SiCウエハーの内部に存在する結晶欠陥や内部歪みを高感度かつリアルタイムに可視化する装置を展開するMipox<5381.T>、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を相次いで獲得しているタカトリ<6338.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にOBシステム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前11時現在で、オービーシステム<5576.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場で、OBシステムは連日ストップ高。同社はオービックグループのシステムインテグレーターで、前日21日に東証スタンダード市場に新規上場した。上場初日は公開価格(1710円)を7割強上回る水準で初値をつけ、その後も買いを集めてストップ高の3710円で取引を終了。2日目のきょうも大きく買い優勢の展開となり、前引け時点で制限値幅上限の4410円まで上昇しており、これを受けて買い予想数が上昇したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 12:02
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小幅続伸、朝安後に押し目買いで下げ渋る
22日前引けの日経平均株価は前営業日比49銭高の3万3575円63銭とわずかながら続伸。前場のプライム市場の売買高概算は7億3126万株、売買代金概算は2兆364億円。値上がり銘柄数は1130、対して値下がり銘柄数は627、変わらずは76銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は売り買い交錯のなか、日経平均株価が前日終値近辺でもみ合う展開となった。欧米株安を受け朝方は利益確定売りが優勢だったものの、内需株中心に押し目買いの動きが活発化し、前日終値とほぼ同水準で前場の取引を終えた。半導体主力株が利食われた一方、銀行や総合商社株が買われ全体相場を支えた。値上がり銘柄数は6割強を占め、TOPIXの上げ幅が相対的に大きい。売買代金は2兆円を上回るなど高水準だった。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが大きく買われ、三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など総合商社株も値を飛ばした。テスホールディングス<5074.T>が値上がり率トップとなり、インフォマート<2492.T>、ファーマフーズ<2929.T>も値を飛ばした。半面、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>。ソシオネクスト<6526.T>など半導体関連が大幅安。キーエンス<6861.T>、SMC<6273.T>などFA関連株も売られた。ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>、さくらインターネット<3778.T>なども安い。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・22日>(前引け)=AIメカ、ブルーミーム、テスHD
AIメカテック<6227.T>=大幅高で上場来高値更新。同社は21日、三次元実装及びファンアウト半導体パッケージ用「ウエハハンドリングシステム」の大口受注を獲得したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。同社のウエハハンドリングシステムに対して中国の大手OSAT(パッケージングからテストまで請け負う製造業者)企業の評価が高く、今回の受注に至ったという。また現在、台湾や韓国などから多数の引き合いを受けており、高品質・高良品率へのニーズが高く、歩留り率向上を実現できる同社設備の採用が検討されているとしている。
BlueMeme<4069.T>=5日線サポートの上昇波鮮明。ローコードとアジャイル手法を活用した次世代システムの受託開発を展開する。人工知能(AI)分野も深耕しており、量子AIを用いた大規模言語モデル構築に向けた研究を九州大学と協業体制で着手している。株価は5月下旬以降、5日移動平均線をサポートラインとする見事な上昇トレンドを形成、日足チャートでは陽線が際立って多い点が特徴で、小口ながら足の長い資金の実需買いが継続的に流入していることを示唆している。ここ最近は個人投資家の参戦もあって商いにも厚みが加わっており、にわかにビジネスモデルの成長性に対する注目度が高まっている。
テスホールディングス<5074.T>=物色人気に急伸。同社は再生可能エネルギー発電所の開発・設計・調達のほか、施工、売電に至るまでエンジニアリングとエネルギーサプライを一括して対応できる優位性を持つ。コージェネレーションなど省エネシステムなどでも高い実績を誇る。足もとの業績は会社側の想定を上回って好調に推移しており、21日取引終了後、23年6月期業績予想の修正を発表した。営業利益段階で従来計画の54億円から64億円(前期比24%増)予想に大幅増額し過去最高利益を連続更新する見込み。更に好業績を背景に株主還元も強化し、年間配当は従来計画の21円から26円(前期実績は21円)に増配する。これが大きく好感される形で投資資金を呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=22日前引け
22日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 87271 6.9 21230
2. <1579> 日経ブル2 9870 41.5 22685
3. <1458> 楽天Wブル 8059 14.3 24950
4. <1357> 日経Dインバ 7734 -3.2 223
5. <1459> 楽天Wベア 7559 5.8 899
6. <1321> 野村日経平均 6264 62.9 35040
7. <1568> TPXブル 4792 135.6 34490
8. <1360> 日経ベア2 4444 -10.2 546.4
9. <1475> iSTPX 4039 752.1 2386
10. <1571> 日経インバ 2994 141.3 765
11. <1306> 野村東証指数 2836 -31.8 2441.0
12. <1320> iF日経年1 1325 64.4 34940
13. <2038> 原油先Wブル 1235 121.3 1355
14. <2516> マザーズ 1207 -37.2 670.5
15. <1365> iF日経Wブ 1102 45.8 32770
16. <2568> 日興NQヘ無 1063 2697.4 3622.0
17. <2631> MXナスダク 1052 522.5 15110
18. <1671> WTI原油 948 -13.6 2497
19. <1305> iFTP年1 927 203.9 2466.5
20. <1329> iS日経 904 120.5 34940
21. <1545> 野村ナスH無 894 110.8 21400
22. <1655> iS米国株 812 173.4 446.2
23. <1308> 日興東証指数 561 -30.3 2411.0
24. <2558> MX米株SP 541 240.3 17745
25. <1346> MX225 511 64.8 34860
26. <1489> 日経高配50 482 6.2 51740
27. <1552> VIX短先物 479 -18.1 757
28. <2840> iFEナ百無 458 9060.0 19685
29. <1615> 野村東証銀行 448 157.5 228.8
30. <1330> 日興日経平均 447 0.4 35070
31. <1366> iF日経Wベ 443 61.7 581
32. <2632> MXナスヘ有 392 2350.0 10500
33. <1367> iFTPWブ 377 21.2 26790
34. <1356> TPXベア2 356 10.6 607.9
35. <1629> 野村商社卸売 347 273.1 74060
36. <1678> 野村インド株 340 21.9 292.2
37. <2621> iS米20H 323 -33.9 1467
38. <1699> 野村原油 322 475.0 332.0
39. <1358> 日経2倍 298 -26.4 39410
40. <1348> MXトピクス 292 108.6 2412.5
41. <2846> 野村ダウH有 288 4700.0 1915.0
42. <2869> iFナ百Wブ 281 440.4 29230
43. <1557> SPDR5百 273 187.4 61600
44. <1343> 野村REIT 270 106.1 1989.0
45. <2644> GX半導日株 268 11.2 3170
46. <2842> iFEナ百ベ 238 80.3 24495
47. <2563> iS米国株H 221 234.8 268.4
48. <2039> 原油先物ベア 202 180.6 1339
49. <1540> 純金信託 199 -69.4 8371
50. <1580> 日経ベア 192 97.9 2029.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/06/22 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、海帆がS高
22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数186、値下がり銘柄数299と、値下がりが優勢だった。
個別では海帆<3133>がストップ高。ジェイフロンティア<2934>、JMC<5704>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、BRUNO<3140>、オークファン<3674>、メディア工房<3815>など29銘柄は年初来高値を更新。サスメド<4263>、BlueMeme<4069>、クリアル<2998>、ソフトフロントホールディングス<2321>、セレンディップ・ホールディングス<7318>は値上がり率上位に買われた。
一方、シーユーシー<9158>がストップ安。地域新聞社<2164>、バルミューダ<6612>など3銘柄は年初来安値を更新。フーバーブレイン<3927>、ブランジスタ<6176>、ライトアップ<6580>、BTM<5247>、インフォネット<4444>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/22 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=22日前引け、野村建設資材、MX米債ヘ無が新高値
22日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比18.1%増の1705億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同12.2%増の1395億円だった。
個別ではiFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数 <1367> 、iFreeETF TOPIX(年4回決算型) <2625> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> 、NEXT 不動産 <1633> 、iFreeETF TOPIX高配当40 <1651> など45銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が4.04%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 商社・卸売 <1629> は3.19%安と大幅に下落した。
日経平均株価が0.49円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金872億7100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1041億8900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が98億7000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億5900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が77億3400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が75億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が62億6400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/06/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎22日前場の主要ヘッドライン
・三菱商、丸紅など11連騰で最高値街道、バフェット効果と穀物市況高騰も刺激材料に
・関西電が年初来高値更新、高浜原発の再稼働計画公表で電力株が一斉高
・マネックスGが連日の年初来高値更新、ビットコイン3万ドル台回復で
・ブルーミームは大幅高、5日線サポートの上昇波鮮明で量子AI活用の言語モデル構築に思惑
・VIX短先物は続落、米「恐怖指数」は3年5カ月ぶりの安値水準に下落
・AIメカは大幅高、ウエハハンドリングシステムの大口受注を獲得
・テックファムはカイ気配のまま底値圏から急浮上、AI関連出遅れ物色の波に乗る
・フロンテオが大幅続伸、米ACEDSとのパートナーシップ締結で上値追う展開に
・ヘリオスTHは6日続伸、今期純利益6.3倍に大幅増額
・テスHDが大幅高、今6月期業績予想の大幅増額・増配で人気集中
・アドテスト、ルネサスなど半導体主力株が軟調、SOX指数大幅安で利食い誘発
・セレンHDは急速人気化、製造現場DX支援ツールがIT導入補助金認定
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、OBシステムがS高
22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数654、値下がり銘柄数559と、値上がりが優勢だった。
個別ではオービーシステム<5576>がストップ高。AIメカテック<6227>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、巴コーポレーション<1921>、テクノ菱和<1965>、東洋精糖<2107>、サイネックス<2376>など78銘柄は年初来高値を更新。北川精機<6327>、歯愛メディカル<3540>、大谷工業<5939>、日本アビオニクス<6946>、壽屋<7809>は値上がり率上位に買われた。
一方、オーベクス<3583>、創健社<7413>、ヨンキュウ<9955>が年初来安値を更新。大井電気<6822>、クボテック<7709>、GMB<7214>、クルーズ<2138>、enish<3667>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日前引け=3日続伸、0.49円高の3万3575円
22日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比0.49円(0.00%)高の3万3575.63円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1129、値下がりは627、変わらずは77と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を24.40円押し上げ。次いでKDDI <9433>が14.44円、三菱商 <8058>が7.01円、伊藤忠 <8001>が6.74円、三井物 <8031>が5.35円と続いた。
マイナス寄与度は59.3円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が56.93円、SBG <9984>が23.79円、ファナック <6954>が6.78円、SMC <6273>が6.03円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は卸売で、以下、鉱業、その他金融、銀行が続いた。値下がり上位には精密機器、電気機器、金属製品が並んだ。
株探ニュース
2023/06/22 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
三菱商、丸紅など11連騰で最高値街道、バフェット効果と穀物市況高騰も刺激材料に◇
三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>、丸紅<8002.T>など総合商社株への買いが止まらない状況となっている。揃って上場来高値圏をまい進しているが、6月に入ってから驚異的な上げ足を示しており、三菱商、三井物、丸紅はいずれもきょうまで11連騰を記録している。著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが、引き続き日本の総合商社への積極投資を行う構えにあることが買いの根拠となっている。ここにきて原油市況が上昇傾向を示しているほか、穀物市況が再び高騰していることで、これも総合商社の株価を刺激する背景となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 11:26
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1129、値下がり銘柄数は615、変わらずは89銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に卸売、鉱業、その他金融、銀行、石油・石炭など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は40円安の3万3534円、アドテストが62.35円押し下げ
22日11時現在の日経平均株価は前日比40.37円(-0.12%)安の3万3534.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1130、値下がりは612、変わらずは91と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は62.35円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が58.97円、SBG <9984>が25.21円、ファナック <6954>が9.15円、SMC <6273>が6.78円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を14.23円押し上げている。次いでKDDI <9433>が13.22円、伊藤忠 <8001>が7.35円、三菱商 <8058>が6.47円、三井物 <8031>が5.22円と続く。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は卸売で、以下、鉱業、その他金融、銀行と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、機械が並んでいる。
※11時0分4秒時点
株探ニュース
2023/06/22 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にエニマインド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前10時現在で、AnyMind Group<5027.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社は20日、パナソニック ホールディングス<6752.T>傘下のパナソニック マレーシアと同国におけるECディストリビューション契約を締結したと発表しており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。
ただ、同社株は前日に上場来高値となる1238円をつけるなど、足もとで急伸していたことから、きょうは上げ一服商状となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
関西電が年初来高値更新、高浜原発の再稼働計画公表で電力株が一斉高◇
関西電力<9503.T>が一時72円50銭高の1830円に買われ年初来高値更新となったのをはじめ、東京電力ホールディングス<9501.T>、中部電力<9502.T>など電力株が一斉高となっている。21日取引終了後に関西電は高浜原子力発電所1号機を7月下旬、2号機を9月中旬に再稼働させる計画を公表した。これが株価の刺激材料となった形だ。電力各社の原発再稼働を巡って思惑が交錯しているが、岸田政権では脱炭素と電力の安定供給を目的に最大限に原発を活用する方針を示しており、30年度の電源構成のうち原子力を20~22%とする目標がエネルギー基本計画で掲げられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
三越伊勢丹など百貨店株が堅調、訪日外客数の回復基調が支援◇
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が続伸している。日本政府観光局が21日の取引終了後に発表した今年5月の訪日外客数(推計)は189万8900人となった。新型コロナウイルスの感染が広がる前の19年5月との比較では31.5%減だった。19年の同月と比べた減少率が前月(23年4月)は33.4%だったことを考慮すると、回復基調は継続しており、インバウンド需要による業績の押し上げ効果への期待が膨らんだようだ。高島屋<8233.T>やJ.フロント リテイリング<3086.T>、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>、松屋<8237.T>なども堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 10:22