みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は738、値下がり銘柄数は1009、変わらずは88銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に銀行、海運など。値下がりで目立つのは医薬品、卸売、ゴム製品、パルプ・紙、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は279円安の3万3474円、第一三共が65.57円押し下げ  4日13時現在の日経平均株価は前日比279.09円(-0.83%)安の3万3474.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は742、値下がりは1006、変わらずは86と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は65.57円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ファストリ <9983>が29.48円、ダイキン <6367>が24.74円、ファナック <6954>が20.67円、信越化 <4063>が12.37円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を20.67円押し上げている。次いで東エレク <8035>が9.15円、太陽誘電 <6976>が4.10円、トヨタ <7203>が2.54円、SBG <9984>が2.44円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、保険、非鉄金属と続く。値下がり上位には医薬品、卸売、ゴム製品が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2023/07/04 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に日東精  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日正午現在で日東精工<5957.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  日東精は朝方カイ気配スタートで一気に株価を上昇させ、寄り付いた後も大きく上値を指向する展開となった。後場寄り早々に84円高の668円とこの日の高値をつけた。自動車向けなどを中心とする工業用ネジの大手メーカーだが、医療用機器などメディカル製品分野にも展開している。そうしたなか、同社は3日取引終了後に世界初となる医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料の特許を取得したことを発表、これを好感する形で投資資金が攻勢をかけている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 12:45 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比330円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=144円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「自動車部材・部品」が8位にランクイン、低PBR銘柄の宝庫<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 人工知能 3 生成AI 4 全固体電池 5 半導体製造装置 6 インバウンド 7 2023年のIPO 8 自動車部材・部品 9 グローバルニッチ 10 円高メリット  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「自動車部材・部品」が8位にランクインしている。  半導体不足による自動車の減産も峠を越え、自動車生産回復に向けた道筋が見える兆しが出ている。そうしたなか、エンジンやブレーキ、シートやボディ、照明用ライトといった自動車の部材や部品を製造するメーカーの収益環境も改善の方向が読める。また、世界的な電気自動車(EV)市場の拡大を背景に、トヨタ自動車<7203.T>をはじめ大手自動車メーカーは電動車戦略に力を注いでいる。自動車部品メーカーも、これに歩調を合わせ経営戦略のEVシフトに動いており、今後再編の動きも絡め自動車部品セクターはマーケットの関心を一段と集める可能性が高まっている。  また、自動車部品セクターはPBRが非常に割安な水準に放置されている銘柄が多いのも特徴だ。PBR1倍台を大きく下回る銘柄については、東証のプライム・スタンダード上場企業に対する低PBR改善要請の動きが株価を強く刺激している。年初から株価を大化けさせた銘柄としては、例えば駆動系部品を手掛けるGMB<7214.T>が挙げられる。同社の株価は年初に700円近辺に位置していたが、6月12日に3350円の上場来高値を形成した実績がある。このほか、トヨタ系の大豊工業<6470.T>やホンダ系のエフテック<7212.T>なども大きく水準を切り上げたが、これらの銘柄に共通しているのは、PBRが0.5倍以下という際立って低い位置にあることだ。  これ以外では、ミクニ<7247.T>、愛三工業<7283.T>、IJTT<7315.T>、太平洋工業<7250.T>、ユニバンス<7254.T>、アイシン<7259.T>、エクセディ<7278.T>、ヨロズ<7294.T>など数多くの低PBR銘柄が自動車部品セクターに集中している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にABEJA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前11時現在で、ABEJA<5574.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場で、ABEJAは続落。同社は6月13日に東証グロース市場に上場した直近IPO銘柄で、AI(人工知能)の開発・運用プラットフォームを手掛ける。AI関連のIPOとあって株式市場の注目度は高く、上場後に株価は急騰。ただ、足もと急ピッチな上昇に対する反動が出ており、これを受けて目先売り予想数が上昇したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 12:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、一時下げ幅400円超となる場面も  4日前引けの日経平均株価は前営業日比306円55銭安の3万3446円78銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億3092万株、売買代金概算は1兆7389億円。値上がり銘柄数は689、対して値下がり銘柄数は1073、変わらずは73銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方から売り優勢の展開となり、日経平均株価は一時400円以上下落する場面があった。前日の米国株市場は短縮取引のなかNYダウなど主要株価指数が小幅プラス圏で引けたが、きょうは独立記念日の祝日に伴い休場となることで、東京市場でも海外投資家の買いが入りにくくなっている。そうしたなか、日経平均は先物主導で大幅高となった前日の反動が出ている。個別株をみても半導体関連主力株の一角が買われ指数を支えたが、プライム市場の値下がり銘柄数は1000を上回り、値上がり数を大きく上回っている。  個別では第一三共<4568.T>が商い急増のなか大幅安に売り込まれたほか、三菱商事<8058.T>も軟調。ダイキン工業<6367.T>も値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>が安く、ソシオネクスト<6526.T>も売りに押された。テスホールディングス<5074.T>が大きく下落、長野計器<7715.T>も利食われた。半面、アドバンテスト<6857.T>が買い優勢、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。楽天グループ<4755.T>も上昇した。ネクステージ<3186.T>が急騰、日東精工<5957.T>も値を飛ばした。千葉興業銀行<8337.T>など地銀株に高いものが目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(前引け)=ネクステージ、巴川紙、日東精工  ネクステージ<3186.T>=急伸し一気に新値更新。3日の取引終了後に22年12月~23年5月期(上期)決算を発表し、営業利益は前年同期比13.0%減の79億6500万円だった。減益となったものの、四半期ベースでみると直近3~5月期は大幅な営業増益となっており、足もとの利益改善を好感した買いが優勢となっている。仕入れ構成比の見直しや販管費の抑制が奏功した。12~2月期の減益が響き、上期では減益となった。販売店や買い取り店、整備店など各業態とも好調で、12~5月期売上高は同26.0%増の2298億2800万円だった。なお、通期見通しは据え置いている。  巴川製紙所<3878.T>=上値指向。同社は紙パルプセクターに属するが、事業内容は電子材料の製造販売を主力としている。半導体関連製品でも実績が高く、高度な絶縁技術を武器に半導体実装で使われるリードフレーム固定用テープなどで高水準のグローバルシェアを獲得している。半導体市況の底入れ接近で、同社の収益環境の風向きも変わりつつあり、ここに来て見直し買いを誘導している。また、東京市場ではPBR1倍を大きく下回る低PBR株に対する物色人気が再燃している。そのなか、同社はPBR0.5倍台で依然として割安感が際立っている。  日東精工<5957.T>=大幅高で年初来高値を更新。自動車向けなどを中心とする工業用ネジの大手メーカーだが、医療用機器などメディカル製品分野にも展開している。そうしたなか、同社は3日取引終了後に世界初となる医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料の特許を取得したことを発表、これを好感する形で投資資金が流入した。同特許にかかわる製品は純度99.95%以上の純マグネシウムであることから生体親和性が極めて高く、生体安全性に優れたインプラント製品への応用と開発を進めている状況で、中期的な業績向上に貢献することが期待されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日前引け  4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     87739   -8.2    21100 2. <1357> 日経Dインバ   15025   -1.9     223 3. <1321> 野村日経平均   10412   18.0    34980 4. <1579> 日経ブル2    8588   -17.9    22540 5. <1458> 楽天Wブル    7756   -12.4    24780 6. <1459> 楽天Wベア    6420   -33.4     900 7. <1360> 日経ベア2    4949   -32.1    547.4 8. <1306> 野村東証指数   3220    6.4   2438.5 9. <1320> iF日経年1   2011   41.6    34870 10. <1678> 野村インド株   1779   57.9    325.4 11. <1475> iSTPX    1488   45.3    2385 12. <1568> TPXブル    1415   -34.1    34420 13. <1571> 日経インバ    1353   -54.9     766 14. <1329> iS日経     1131   50.6    34850 15. <1308> 日興東証指数   1062   69.1   2411.0 16. <1330> 日興日経平均    830   -19.3    34960 17. <1615> 野村東証銀行    820   327.1    240.3 18. <1365> iF日経Wブ    739   -46.3    32550 19. <1358> 日経2倍      671   -13.8    39150 20. <2516> マザーズ      611   20.0    632.3 21. <1457> iFTPベ     596   502.0    3955 22. <2621> iS米20H    575   43.8    1455 23. <1305> iFTP年1    567   18.9   2467.0 24. <2644> GX半導日株    520   67.7    3360 25. <1346> MX225     510   -36.9    34770 26. <1366> iF日経Wベ    507   19.6     582 27. <1671> WTI原油     448    4.7    2480 28. <1489> 日経高配50    405   -17.2    52580 29. <2038> 原油先Wブル    400   -43.9    1367 30. <1367> iFTPWブ    368   -27.4    26735 31. <1629> 野村商社卸売    349   675.6    70750 32. <1540> 純金信託      326   48.9    8477 33. <1545> 野村ナスH無    311   -22.6    22340 34. <1348> MXトピクス    293   -46.8   2410.5 35. <1655> iS米国株     288   -78.5    464.7 36. <1356> TPXベア2    283   -28.0    606.7 37. <1552> VIX短先物    258   -61.9     708 38. <1343> 野村REIT    257   -42.8   2007.5 39. <1557> SPDR5百    233    2.2    64180 40. <2557> SMDトピク    228   936.4   2326.5 41. <1580> 日経ベア      225   144.6   2029.5 42. <2569> 日興NQヘ有    199   -29.4   2561.5 43. <2559> MX全世界株    187   42.7    16335 44. <1486> 日興米債ヘ無    178  1877.8    23185 45. <2869> iFナ百Wブ    169   -50.1    30450 46. <2564> GX高配日株    157   234.0    2330 47. <1478> iS高配当     155   27.0    2966 48. <2558> MX米株SP    152   -56.4    18485 49. <1651> iF高配40    151   41.1   1570.0 50. <2563> iS米国株H    149   -5.7    274.1 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/07/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Sワイヤー、ノイルが一時S高  4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数194、値下がり銘柄数307と、値下がりが優勢だった。  個別ではソーシャルワイヤー<3929>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>が一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>、LeTech<3497>、ティアンドエス<4055>など25銘柄は年初来高値を更新。クオリプス<4894>、リグア<7090>、メディア総研<9242>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、スペースマーケット<4487>は値上がり率上位に買われた。  一方、リアルゲイト<5532>、プロディライト<5580>、クラダシ<5884>、バルミューダ<6612>、W TOKYO<9159>など6銘柄が年初来安値を更新。フィードフォースグループ<7068>、フルッタフルッタ<2586>、イオレ<2334>、日本ナレッジ<5252>、FPパートナー<7388>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/04 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日前引け、MX全世界株、GXUS配当が新高値  4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.3%減の1723億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.4%減の1493億円だった。  個別ではiシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT インド株式 <1678> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> など44銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 医薬品 <1621> は4.41%安と大幅に下落。  日経平均株価が306円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金877億3900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金863億6200万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が150億2500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が104億1200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が85億8800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が77億5600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が64億2000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/07/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、キタック、ジーデップがS高  4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数698、値下がり銘柄数532と、値上がりが優勢だった。  個別ではキタック<4707>、ジーデップ・アドバンス<5885>、セキド<9878>がストップ高。KHC<1451>、マサル<1795>、土屋ホールディングス<1840>、テノックス<1905>、巴コーポレーション<1921>など101銘柄は年初来高値を更新。ニチリョク<7578>、THEグローバル社<3271>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、メディカル一光グループ<3353>、放電精密加工研究所<6469>は値上がり率上位に買われた。  一方、工藤建設<1764>、片倉工業<3001>、オーベクス<3583>、エムケイシステム<3910>、ワークマン<7564>など6銘柄が年初来安値を更新。ワットマン<9927>、エリッツホールディングス<5533>、GMB<7214>、ビューティ花壇<3041>、クボテック<7709>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎4日前場の主要ヘッドライン ・象印が2年3カ月ぶり高値、23年11月期業績予想を上方修正 ・日経レバは急反落、急騰の反動が意識され先物主導でボラティリティ高まる ・第一三共が一時S安で年初来安値を更新、抗がん剤の治験結果が失望売りを促す ・三協立山は5連騰で新高値、EV向けアルミ部材への展開と超低PBRで脚光 ・ネクステージ急伸、上期減益も足もとの利益改善を好感 ・双葉電が大幅続伸、出光興産と共同開発による国産ドローンによる事業化検討を開始 ・KYORITは一時11%超高、25年3月期売上高500億円目標の中期計画を好感 ・サイエンスAは続伸、さまざまなAIとつながる「Buddycom AI」の提供開始 ・日東精工は大幅高、世界初の医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料の特許取得 ・三菱UFJなどメガバンクは頑強、米金融株高追い風に目先利食いこなす展開に ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日前引け=反落、306円安の3万3446円  4日前引けの日経平均株価は反落。前日比306.55円(-0.91%)安の3万3446.78円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は688、値下がりは1072、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は65.37円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ファストリ <9983>が36.6円、ダイキン <6367>が28.81円、ファナック <6954>が22.71円、信越化 <4063>が11.35円と並んだ。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を20.67円押し上げ。次いで東エレク <8035>が4.07円、太陽誘電 <6976>が3.15円、トヨタ <7203>が1.61円、クレセゾン <8253>が1.47円と続いた。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、保険、証券・商品が続いた。値下がり上位には医薬品、ゴム製品、卸売が並んだ。 株探ニュース 2023/07/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に東洋糖  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前10時現在で、東洋精糖<2107.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  4日の東京市場で、東洋糖は連日で年初来高値を更新しているものの上げ一服商状。同社株は5月11日に公表した24年3月期通期の連結業績予想を手掛かりに人気化しており、急騰に対する警戒感が出始めているようだ。  今期の営業利益は前期比9.8%増の5億円を見込み、年間配当は前期比65円増配の100円(普通配当35円、記念配当15円、特別配当50円)を計画している。砂糖事業は業務の効率化を進めることで収益確保に努めるほか、機能素材事業では製薬・健康食品メーカー向けに機能性表示食品制度に対応可能な素材提案と用途開発を進めていくとともに、FSSC認証及びISO認証、並びにハラール認証やコーシャ認証などの各認証を維持し、高い品質基準による製品の供給を続けるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 11:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は607、値下がり銘柄数は1157、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に銀行、海運など。値下がりで目立つのは医薬品、卸売、ゴム製品、機械、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は374円安の3万3378円、第一三共が65.47円押し下げ  4日11時現在の日経平均株価は前日比374.94円(-1.11%)安の3万3378.39円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は606、値下がりは1157、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は65.47円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ファストリ <9983>が44.73円、ダイキン <6367>が29.82円、ファナック <6954>が24.23円、信越化 <4063>が15.76円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を4.74円押し上げている。次いで太陽誘電 <6976>が2.91円、トヨタ <7203>が1.36円、住友鉱 <5713>が1.22円、クレセゾン <8253>が1.15円と続く。  業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、証券・商品、保険と続く。値下がり上位には医薬品、卸売、ゴム製品が並んでいる。  ※11時0分0秒時点 株探ニュース 2023/07/04 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 4日中国・上海総合指数=寄り付き3241.2305(-2.7445)  4日の中国・上海総合指数は前営業日比2.7445ポイント安の3241.2305で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 シイエヌエスが新値追い、OCI環境をすぐに利用可能な新サービスを提供開始◇  シイエヌエス<4076.T>が3日続伸し連日の年初来高値更新となっている。この日は午前10時ごろ、日本オラクル<4716.T>のクラウドサービス「OCI」(オラクル・クラウド・インフラストラクチャー)の導入支援を目的に、新サービス「U-Way Lite OCI Base Model」の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。  「U-Way Lite」は、気軽にOCIを利用できるよう、同社標準設計のシンプルな構成で提供することで、短納期・低コストを実現するパッケージサービス。多数のOCIの実績から得たノウハウを活用することで、短納期・低コストでOCI環境を構築し提供することができるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 4日香港・ハンセン指数=寄り付き19289.06(-17.53)  4日の香港・ハンセン指数は前営業日比17.53ポイント安の19289.06で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時35分現在、400.85円安の3万3352.48円まで下落している。 株探ニュース 2023/07/04 10:36 みんかぶニュース 市況・概況 4日韓国・KOSPI=寄り付き2604.72(+2.25)   4日の韓国・KOSPIは前営業日比2.25ポイント高の2604.72で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 10:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は578、値下がり銘柄数は1178、変わらずは79銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に銀行、海運など。値下がりで目立つのは医薬品、卸売、電気・ガス、機械、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は328円安の3万3424円、第一三共が62.93円押し下げ  4日10時現在の日経平均株価は前日比328.54円(-0.97%)安の3万3424.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は585、値下がりは1168、変わらずは81と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は62.93円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ファストリ <9983>が50.83円、ダイキン <6367>が23.38円、ファナック <6954>が18.13円、信越化 <4063>が10円と続いている。  プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を2.81円押し上げている。次いで東エレク <8035>が1.52円、トヨタ <7203>が1.27円、シチズン <7762>が1.02円、クレセゾン <8253>が0.97円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、鉄鋼、保険と続く。値下がり上位には医薬品、卸売、電気・ガスが並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2023/07/04 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 双葉電が大幅続伸、出光興産と共同開発による国産ドローンによる事業化検討を開始◇  双葉電子工業<6986.T>が大幅続伸している。3日の取引終了後、出光興産<5019.T>と共同で開発した国産ドローンを活用し、地域課題を解決するサービスの事業化検討を開始すると発表しており、好材料視されている。  両社は、1台の機体で複数の用途に対応できるマルチユースドローンの開発を22年度から進めており、実際の用途で検証することでサービス実現につなげるのが狙い。今後は共同で機体の開発に加えて、サービスステーション(SS)を起点とした設備点検や農業利用、物流配送、災害対応など、各種サービスの事業化に向けた検討を行うとともに、ドローンの操縦技術者の育成にも取り組む予定としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時29分現在、306.51円安の3万3446.82円まで下落している。 株探ニュース 2023/07/04 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日寄り付き、日経レバの売買代金は213億円と活況  4日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比0.2%減の472億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.1%増の397億円となっている。  個別ではNEXT FUNDS 野村企業価値分配指数連動型 <1480> 、MAXIS NYダウ上場投信 <2241> 、iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> 、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> など31銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> が新安値をつけている。  日経平均株価が216円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金213億1700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金175億9400万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が42億1800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が29億6300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億1800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が19億2200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億6300万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/07/04 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り優勢、大幅高の反動も限定的か  4日の東京株式市場は売り優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比241円安の3万3512円と反落。  前日の欧州株市場では主要国の株価指数が若干売りに押される展開だったが、短縮取引となった米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに小幅プラス圏で引けた。6月のISM製造業景況感指数は市場予想に反して低下し、2020年5月以来約3年ぶりの低水準となったが、これを嫌気する動きは限定的なものにとどまった。東京市場では前日に海外投資家の買いなどを背景に大幅高に買われたが、きょうはその反動も想定されるところ。ただ、日経平均の先高期待は根強く、下値抵抗力を発揮する可能性がある。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日寄り付き=241円安、3万3512円  4日の日経平均株価は前日比241.07円安の3万3512.26円で寄り付いた。 株探ニュース 2023/07/04 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 4日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万3585円(-80円)  4日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比80円安の3万3585円で寄り付いた。   出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 08:41

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