みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 4日韓国・KOSPI=終値2593.31(-9.16)  4日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比9.16ポイント安の2593.31と反落。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 16:14 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇46銘柄・下落27銘柄(通常取引終値比)  7月4日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは86銘柄。通常取引の終値比で上昇は46銘柄、下落は27銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は10銘柄。うち値上がりが8銘柄、値下がりは2銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は48円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の4日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9250> GRCS      3382  +482( +16.6%) 2位 <8053> 住友商      3549.9 +499.9( +16.4%) 3位 <7031> インバウT    1500.2 +160.2( +12.0%) 4位 <3498> 霞ヶ関C      4900  +445( +10.0%) 5位 <2678> アスクル      2225  +165( +8.0%) 6位 <6469> 放電精密      686   +46( +7.2%) 7位 <7611> ハイデ日高     2608  +106( +4.2%) 8位 <7601> ポプラ       210   +6( +2.9%) 9位 <3903> gumi      666   +17( +2.6%) 10位 <3133> 海帆       910.9  +19.9( +2.2%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3035> KTK      617.2 -107.8( -14.9%) 2位 <6731> ピクセラ      2.6  -0.4( -13.3%) 3位 <4583> カイオム      170   -15( -8.1%) 4位 <2134> 燦キャピタル    28.7  -1.3( -4.3%) 5位 <3853> アステリア     750   -24( -3.1%) 6位 <6775> TBグループ   332.2  -8.8( -2.6%) 7位 <2586> フルッタ      90.4  -1.6( -1.7%) 8位 <3777> FHTHD     35.4  -0.6( -1.7%) 9位 <3377> バイク王     762.1  -11.9( -1.5%) 10位 <5580> プロディ      2057   -24( -1.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8053> 住友商      3549.9 +499.9( +16.4%) 2位 <8316> 三井住友FG    6450   +20( +0.3%) 3位 <4568> 第一三共     3911.9  +11.9( +0.3%) 4位 <7203> トヨタ      2342.9  +4.9( +0.2%) 5位 <8306> 三菱UFJ     1113  +2.0( +0.2%) 6位 <4755> 楽天グループ   517.8  +0.9( +0.2%) 7位 <3861> 王子HD     521.7  +0.7( +0.1%) 8位 <4503> アステラス    2084.3  +0.8( +0.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7974> 任天堂      6514.9  -4.1( -0.1%) 2位 <9432> NTT      169.6  -0.1( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得 株探ニュース 2023/07/04 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=330円安、前日の反動で目先利益確定売り優勢に  4日の東京株式市場は朝方から売りに押される展開で日経平均株価は反落した。手掛かり材料難のなか、目先利益確定売りの動きが表面化し、全体を押し下げた。  大引けの日経平均株価は前営業日比330円81銭安の3万3422円52銭と反落。プライム市場の売買高概算は14億6556万株、売買代金概算は3兆3933億円。値上がり銘柄数は616、対して値下がり銘柄数は1152、変わらずは67銘柄だった。  きょうの東京市場は、総じて見送りムードの強い地合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って小幅に上昇したが、独立記念日の前日で短縮取引だったこともあり、方向感の定まりにくい地合いだった。東京市場は前日に日経平均が先物主導で大幅高に買われバブル崩壊後の最高値を更新したが、きょうは目先達成感からの売りが勝る展開となった。半導体関連の主力株は高安まちまちだったが、総合商社株が利食われたほか医薬品セクターに売りがかさんだ。一方、銀行・保険などの金融セクターや海運株が堅調だった。きょうの米国株市場が祝日に伴い休場となることもあり、海外投資家の動きもやや鈍かった。値下がり銘柄は1100を上回り全体の63%にあたる銘柄が下落した。  個別では、売買代金首位のレーザーテック<6920.T>が安く、第一三共<4568.T>は商い増勢のなかも株価は大幅安、三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など総合商社株も軟調だった。キーエンス<6861.T>、ダイキン工業<6367.T>が値を下げた。ソニーグループ<6758.T>が冴えず、日立製作所<6501.T>も下落した。テスホールディングス<5074.T>が大きく下値を探り、長野計器<7715.T>も利食われた。ブラザー工業<6448.T>、日清製粉グループ本社<2002.T>なども安い。  半面、アドバンテスト<6857.T>が買い優勢、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが買われた。ソシオネクスト<6526.T>が値を上げ、楽天グループ<4755.T>も買いが優勢だった。川崎汽船<9107.T>など海運株も上昇した。ネクステージ<3186.T>がストップ高に買われたほか、日東精工<5957.T>も急騰。千葉興業銀行<8337.T>、東京きらぼしフィナンシャルグループ<7173.T>など地銀株に高い銘柄が目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 15:47 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 10:45 中・財新非製造業購買担当者景気指数 15:45 仏・鉱工業生産 16:50 仏・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 16:55 独・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:30 英・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 18:00 ユーロ・卸売物価指数 23:00 米・製造業新規受注 ○決算発表・新規上場など 決算発表:暁飯島<1997>,エスプール<2471>,サンエー<2659>,カルラ<2789>,キユーピー<2809>,ニューテック<6734>,薬王堂HD<7679>,トーセイ<8923>,天満屋ス<9846>,アオキスーパー<9977> ※東証グロース上場:ブリーチ<9162> 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 エスプール、キユーピーなど10社 (7月4日) 7月5日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:    <2659> サンエー [東P]   (前回15:00)    <2789> カルラ [東S]    (前回15:00)    <6734> ニューテック [東S] (前回15:00)    <7679> 薬王堂HD [東P]  (前回15:30)    <9846> 天満屋ス [東S]   (前回15:30)    <9977> アオキスーパ [東S] (前回15:00)   ◆第2四半期決算:    <2471> エスプール [東P]  (前回15:30)    <2809> キユーピー [東P]  (前回15:00)    <8923> トーセイ [東P]   (前回15:00)   ◆第3四半期決算:    <1997> 暁飯島工業 [東S]  (前回15:00)   合計10社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2023/07/04 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(大引け)=ガーラ、リネットJ、三協立山など  ガーラ<4777.T>=後場急伸し一時ストップ高。4日、連結子会社である韓国のGala Labが、韓国のゲーム会社であるWemade Connectと、Web3.0ゲームプラットフォームを手掛けるBPMGとの間で、パブリッシング及びゲーム事業に関する戦略的提携契約を締結したと発表。これを材料視した買いが集まったようだ。Gala Labのゲーム「Flyff Universe」のグローバルでのサービス拡大を目指し、Wemade Connectが運営面を担う。Gala Labは開発力の拡張に注力し、BPMGのプラットフォームであるGemHUB内でサービスを提供していく。  リネットジャパングループ<3556.T>=3日続伸。子会社のリネットジャパンリサイクルとSGホールディングス<9143.T>グループのSGムービングは3日、新たに7自治体と連携と協力に関する協定を締結し、家電リサイクル法指定4品目を含むさまざまな使用済み家電を自宅から回収する自治体公認サービスを開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。新たに連携協定を締結したのは、北海道雄武町、神奈川県山北町、愛知県東浦町、京都府精華町、大阪府河内長野市、兵庫県猪名川町、福岡県豊前市の7つの自治体。これにより、連携する自治体は80に拡大するという。  三協立山<5932.T>=上昇加速で約4カ月ぶりの新高値。継続的な資金流入が観測され、きょうで5連騰と上げ足に弾みがついている。同社は住宅用などを中心とするアルミ建材の大手。資材や燃料コストの上昇が利益採算面で重荷となり、23年5月期は営業減益が見込まれるものの、価格改定効果の浸透で24年5月期は大幅増益で切り返す公算が大きいとみられている。一方、国際事業では独子会社で電気自動車(EV)向けアルミ部材製造を手掛けており、EV関連の一角としてもマーケットの視線を集めているもようだ。ここ株価水準を急速に切り上げているが、依然としてPBRは0.3倍前後と極めて割安圏に位置している。  ネクステージ<3186.T>=急伸しストップ高。3日の取引終了後に22年12月~23年5月期(上期)決算を発表し、営業利益は前年同期比13.0%減の79億6500万円だった。減益となったものの、四半期ベースでみると直近3~5月期は大幅な営業増益となっており、足もとの利益改善を好感した買いが優勢となっている。仕入れ構成比の見直しや販管費の抑制が奏功した。12~2月期の減益が響き、上期では減益となった。販売店や買い取り店、整備店など各業態とも好調で、12~5月期売上高は同26.0%増の2298億2800万円だった。なお、通期見通しは据え置いている。  巴川製紙所<3878.T>=上値指向。同社は紙パルプセクターに属するが、事業内容は電子材料の製造販売を主力としている。半導体関連製品でも実績が高く、高度な絶縁技術を武器に半導体実装で使われるリードフレーム固定用テープなどで高水準のグローバルシェアを獲得している。半導体市況の底入れ接近で、同社の収益環境の風向きも変わりつつあり、ここに来て見直し買いを誘導している。また、東京市場ではPBR1倍を大きく下回る低PBR株に対する物色人気が再燃している。そのなか、同社はPBR0.5倍台で依然として割安感が際立っている。  日東精工<5957.T>=大幅高で年初来高値を更新。自動車向けなどを中心とする工業用ネジの大手メーカーだが、医療用機器などメディカル製品分野にも展開している。そうしたなか、同社は3日取引終了後に世界初となる医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料の特許を取得したことを発表、これを好感する形で投資資金が流入した。同特許にかかわる製品は純度99.95%以上の純マグネシウムであることから生体親和性が極めて高く、生体安全性に優れたインプラント製品への応用と開発を進めている状況で、中期的な業績向上に貢献することが期待されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金2531億円  4日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.7%減の2531億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.0%減の2179億円だった。  個別ではABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、グローバルX 自動運転&EV <2867> 、SPDRゴールド・シェア <1326> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> など61銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> など7銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 医薬品 <1621> は4.41%安と大幅に下落。  日経平均株価が330円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1263億2300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1359億900万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が189億7800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が165億700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が132億5500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が123億7600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が91億5400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/07/04 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、クオリプスがS高  4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数243と、売り買いが拮抗した。  個別ではクオリプス<4894>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>、LeTech<3497>など29銘柄は年初来高値を更新。リグア<7090>、メディア総研<9242>、スペースマーケット<4487>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、フーディソン<7114>は値上がり率上位に買われた。  一方、ディー・ディー・エス<3782>がストップ安。リアルゲイト<5532>、プロディライト<5580>、クラダシ<5884>、バルミューダ<6612>、W TOKYO<9159>など7銘柄は年初来安値を更新。フィードフォースグループ<7068>、ティムス<4891>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、FPパートナー<7388>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/04 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日大引け  4日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    126323   -8.4    21050 2. <1357> 日経Dインバ   18978   -9.3     224 3. <1321> 野村日経平均   16507   36.8    34930 4. <1579> 日経ブル2    13255   -5.5    22510 5. <1458> 楽天Wブル    12376   -2.6    24735 6. <1459> 楽天Wベア    9154   -27.8     902 7. <1360> 日経ベア2    7449   -29.4    547.7 8. <1306> 野村東証指数   4795   -30.4   2439.5 9. <1320> iF日経年1   3683   27.1    34820 10. <1678> 野村インド株   3367   60.1    305.7 11. <1475> iSTPX    2546   102.9    2386 12. <1571> 日経インバ    2124   -43.6     765 13. <1330> 日興日経平均   2009   36.1    34970 14. <1568> TPXブル    1821   -29.0    34410 15. <1308> 日興東証指数   1633   101.1   2412.0 16. <1329> iS日経     1429   13.8    34840 17. <1615> 野村東証銀行   1334   212.4    242.1 18. <1365> iF日経Wブ   1226   -35.4    32470 19. <1305> iFTP年1   1223   91.7   2466.5 20. <1358> 日経2倍     1042   -18.5    39100 21. <2621> iS米20H    971   22.3    1453 22. <1457> iFTPベ     886   345.2    3955 23. <2516> マザーズ      862    7.9    634.3 24. <1346> MX225     815   -28.5    34750 25. <1489> 日経高配50    713   -16.1    52750 26. <2644> GX半導日株    702   21.0    3350 27. <1366> iF日経Wベ    624   -22.1     583 28. <1671> WTI原油     599   -22.3    2474 29. <1540> 純金信託      584   36.4    8498 30. <2038> 原油先Wブル    581   -47.0    1365 31. <1552> VIX短先物    516   -45.3     709 32. <1545> 野村ナスH無    483   -41.2    22350 33. <1367> iFTPWブ    481   -27.0    26725 34. <1655> iS米国株     465   -71.9    464.9 35. <1577> 野村高配70    388   215.4    29735 36. <1356> TPXベア2    386   -29.8    606.1 37. <1343> 野村REIT    378   -53.4   2009.5 38. <1629> 野村商社卸売    375   341.2    70890 39. <1699> 野村原油      374   14.4    328.6 40. <1580> 日経ベア      349   36.3   2033.0 41. <1348> MXトピクス    320   -60.1   2412.5 42. <2557> SMDトピク    318  1345.5   2327.5 43. <1557> SPDR5百    266   -24.4    64240 44. <2869> iFナ百Wブ    257   -58.4    30460 45. <2558> MX米株SP    246   -55.8    18490 46. <2569> 日興NQヘ有    223   -40.7   2561.0 47. <2559> MX全世界株    218   -11.7    16365 48. <1651> iF高配40    212   55.9   1572.5 49. <2563> iS米国株H    198   -32.0    274.1 50. <1478> iS高配当     185   40.2    2964 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/07/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日大引け=反落、330円安の3万3422円  4日の日経平均株価は前日比330.81円(-0.98%)安の3万3422.52円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は615、値下がりは1152、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は68.93円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ダイキン <6367>が27.11円、ファストリ <9983>が26.43円、ファナック <6954>が24.23円、信越化 <4063>が14.57円と並んだ。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を8.13円押し上げ。次いでSBG <9984>が3.66円、トヨタ <7203>が2.12円、クレセゾン <8253>が2.07円、東エレク <8035>が2.03円と続いた。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は銀行で、以下、保険、海運、証券・商品が続いた。値下がり上位には医薬品、パルプ・紙、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2023/07/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、キタック、エリッツHDがS高  4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数716、値下がり銘柄数550と、値上がりが優勢だった。  個別ではキタック<4707>、エリッツホールディングス<5533>、ジーデップ・アドバンス<5885>、セキド<9878>がストップ高。ガーラ<4777>、ニチリョク<7578>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、マサル<1795>、土屋ホールディングス<1840>、テノックス<1905>、巴コーポレーション<1921>など127銘柄は年初来高値を更新。THEグローバル社<3271>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ケイティケイ<3035>、買取王国<3181>、放電精密加工研究所<6469>は値上がり率上位に買われた。  一方、工藤建設<1764>、片倉工業<3001>、ディーブイエックス<3079>、三ツ知<3439>、オーベクス<3583>など10銘柄が年初来安値を更新。GMB<7214>、日本プリメックス<2795>、ユークス<4334>、ビューティ花壇<3041>、北沢産業<9930>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にそーせい  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、そーせいグループ<4565.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  ファイザー<PFE>が6月26日、糖尿病・肥満症治療薬「ロチグリプロン」の開発を継続しないと発表。「ロチグリプロン」は、そーせいグループ独自のStaR技術を利用し、複数のターゲットを対象とした研究開発提携においてファイザー社が見出したものであったことから、マイルストーン収入などの期待剥落から、同社株は6月26日終値から連続ストップ安を含めて29日までに株価は半分以下に下落していた。  ただ、株価は30日に反発。下げ過ぎ感もあってこの日まで3日続伸しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 14:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にジーデップ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後1時現在で、ジーデップ・アドバンス<5885.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  ジーデップがストップ高と連日の急伸。同社は6月30日に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄。人工知能(AI)やビッグデータなどを扱う研究者や開発者に対して最先端のサーバーなどハードウェアを提供。エヌビディア<NVDA>と強い関係を持ち、同社製品の占める比率が高い点などが注目されている。AI開発に絡む点が関心を集め、株価は30日に公開価格の2.4倍となる1万680円で初値をつけた。翌7月3日も値を上げ、上場3日目となるきょうはストップ高まで買われた。高成長性を評価する買いが流入しているが、株価は短期急騰で高値警戒感も出ている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 14:40 みんかぶニュース 市況・概況 IDOMなど中古車関連株の一角に買い、ネクステージ急騰で思惑◇  IDOM<7599.T>など中古車関連株の一角が買われている。中古車販売大手のネクステージ<3186.T>が前日3日に発表した上期決算は営業減益ながら、足もとの業績改善が確認できる内容だった。ネクステージ株には決算内容を好感した買いが入り、きょう4日はストップ高まで急騰。これを受け、同業のIDOMにも業績期待の思惑的な物色が向かっているようだ。グッドスピード<7676.T>、アップルインターナショナル<2788.T>も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 14:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は664、値下がり銘柄数は1098、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に銀行、海運など。値下がりで目立つのは医薬品、卸売、ゴム製品、パルプ・紙、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は310円安の3万3442円、第一三共が66.18円押し下げ  4日14時現在の日経平均株価は前日比310.92円(-0.92%)安の3万3442.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は664、値下がりは1100、変わらずは70と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は66.18円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ダイキン <6367>が27.45円、ファストリ <9983>が26.43円、ファナック <6954>が22.37円、信越化 <4063>が14.91円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を21.69円押し上げている。次いで東エレク <8035>が4.57円、SBG <9984>が3.25円、トヨタ <7203>が2.88円、TDK <6762>が2.54円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は銀行で、以下、保険、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には医薬品、パルプ・紙、ゴム製品が並んでいる。  ※14時0分10秒時点 株探ニュース 2023/07/04 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 リネットJは3日続伸、新たに7自治体と連携協定を締結◇  リネットジャパングループ<3556.T>が3日続伸している。子会社のリネットジャパンリサイクルとSGホールディングス<9143.T>グループのSGムービングは3日、新たに7自治体と連携と協力に関する協定を締結し、家電リサイクル法指定4品目を含むさまざまな使用済み家電を自宅から回収する自治体公認サービスを開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  新たに連携協定を締結したのは、北海道雄武町、神奈川県山北町、愛知県東浦町、京都府精華町、大阪府河内長野市、兵庫県猪名川町、福岡県豊前市の7つの自治体。これにより、連携する自治体は80に拡大するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 13:19 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は738、値下がり銘柄数は1009、変わらずは88銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に銀行、海運など。値下がりで目立つのは医薬品、卸売、ゴム製品、パルプ・紙、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は279円安の3万3474円、第一三共が65.57円押し下げ  4日13時現在の日経平均株価は前日比279.09円(-0.83%)安の3万3474.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は742、値下がりは1006、変わらずは86と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は65.57円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ファストリ <9983>が29.48円、ダイキン <6367>が24.74円、ファナック <6954>が20.67円、信越化 <4063>が12.37円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を20.67円押し上げている。次いで東エレク <8035>が9.15円、太陽誘電 <6976>が4.10円、トヨタ <7203>が2.54円、SBG <9984>が2.44円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、保険、非鉄金属と続く。値下がり上位には医薬品、卸売、ゴム製品が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2023/07/04 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に日東精  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日正午現在で日東精工<5957.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  日東精は朝方カイ気配スタートで一気に株価を上昇させ、寄り付いた後も大きく上値を指向する展開となった。後場寄り早々に84円高の668円とこの日の高値をつけた。自動車向けなどを中心とする工業用ネジの大手メーカーだが、医療用機器などメディカル製品分野にも展開している。そうしたなか、同社は3日取引終了後に世界初となる医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料の特許を取得したことを発表、これを好感する形で投資資金が攻勢をかけている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 12:45 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比330円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=144円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「自動車部材・部品」が8位にランクイン、低PBR銘柄の宝庫<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 人工知能 3 生成AI 4 全固体電池 5 半導体製造装置 6 インバウンド 7 2023年のIPO 8 自動車部材・部品 9 グローバルニッチ 10 円高メリット  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「自動車部材・部品」が8位にランクインしている。  半導体不足による自動車の減産も峠を越え、自動車生産回復に向けた道筋が見える兆しが出ている。そうしたなか、エンジンやブレーキ、シートやボディ、照明用ライトといった自動車の部材や部品を製造するメーカーの収益環境も改善の方向が読める。また、世界的な電気自動車(EV)市場の拡大を背景に、トヨタ自動車<7203.T>をはじめ大手自動車メーカーは電動車戦略に力を注いでいる。自動車部品メーカーも、これに歩調を合わせ経営戦略のEVシフトに動いており、今後再編の動きも絡め自動車部品セクターはマーケットの関心を一段と集める可能性が高まっている。  また、自動車部品セクターはPBRが非常に割安な水準に放置されている銘柄が多いのも特徴だ。PBR1倍台を大きく下回る銘柄については、東証のプライム・スタンダード上場企業に対する低PBR改善要請の動きが株価を強く刺激している。年初から株価を大化けさせた銘柄としては、例えば駆動系部品を手掛けるGMB<7214.T>が挙げられる。同社の株価は年初に700円近辺に位置していたが、6月12日に3350円の上場来高値を形成した実績がある。このほか、トヨタ系の大豊工業<6470.T>やホンダ系のエフテック<7212.T>なども大きく水準を切り上げたが、これらの銘柄に共通しているのは、PBRが0.5倍以下という際立って低い位置にあることだ。  これ以外では、ミクニ<7247.T>、愛三工業<7283.T>、IJTT<7315.T>、太平洋工業<7250.T>、ユニバンス<7254.T>、アイシン<7259.T>、エクセディ<7278.T>、ヨロズ<7294.T>など数多くの低PBR銘柄が自動車部品セクターに集中している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にABEJA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前11時現在で、ABEJA<5574.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場で、ABEJAは続落。同社は6月13日に東証グロース市場に上場した直近IPO銘柄で、AI(人工知能)の開発・運用プラットフォームを手掛ける。AI関連のIPOとあって株式市場の注目度は高く、上場後に株価は急騰。ただ、足もと急ピッチな上昇に対する反動が出ており、これを受けて目先売り予想数が上昇したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 12:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、一時下げ幅400円超となる場面も  4日前引けの日経平均株価は前営業日比306円55銭安の3万3446円78銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億3092万株、売買代金概算は1兆7389億円。値上がり銘柄数は689、対して値下がり銘柄数は1073、変わらずは73銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方から売り優勢の展開となり、日経平均株価は一時400円以上下落する場面があった。前日の米国株市場は短縮取引のなかNYダウなど主要株価指数が小幅プラス圏で引けたが、きょうは独立記念日の祝日に伴い休場となることで、東京市場でも海外投資家の買いが入りにくくなっている。そうしたなか、日経平均は先物主導で大幅高となった前日の反動が出ている。個別株をみても半導体関連主力株の一角が買われ指数を支えたが、プライム市場の値下がり銘柄数は1000を上回り、値上がり数を大きく上回っている。  個別では第一三共<4568.T>が商い急増のなか大幅安に売り込まれたほか、三菱商事<8058.T>も軟調。ダイキン工業<6367.T>も値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>が安く、ソシオネクスト<6526.T>も売りに押された。テスホールディングス<5074.T>が大きく下落、長野計器<7715.T>も利食われた。半面、アドバンテスト<6857.T>が買い優勢、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。楽天グループ<4755.T>も上昇した。ネクステージ<3186.T>が急騰、日東精工<5957.T>も値を飛ばした。千葉興業銀行<8337.T>など地銀株に高いものが目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(前引け)=ネクステージ、巴川紙、日東精工  ネクステージ<3186.T>=急伸し一気に新値更新。3日の取引終了後に22年12月~23年5月期(上期)決算を発表し、営業利益は前年同期比13.0%減の79億6500万円だった。減益となったものの、四半期ベースでみると直近3~5月期は大幅な営業増益となっており、足もとの利益改善を好感した買いが優勢となっている。仕入れ構成比の見直しや販管費の抑制が奏功した。12~2月期の減益が響き、上期では減益となった。販売店や買い取り店、整備店など各業態とも好調で、12~5月期売上高は同26.0%増の2298億2800万円だった。なお、通期見通しは据え置いている。  巴川製紙所<3878.T>=上値指向。同社は紙パルプセクターに属するが、事業内容は電子材料の製造販売を主力としている。半導体関連製品でも実績が高く、高度な絶縁技術を武器に半導体実装で使われるリードフレーム固定用テープなどで高水準のグローバルシェアを獲得している。半導体市況の底入れ接近で、同社の収益環境の風向きも変わりつつあり、ここに来て見直し買いを誘導している。また、東京市場ではPBR1倍を大きく下回る低PBR株に対する物色人気が再燃している。そのなか、同社はPBR0.5倍台で依然として割安感が際立っている。  日東精工<5957.T>=大幅高で年初来高値を更新。自動車向けなどを中心とする工業用ネジの大手メーカーだが、医療用機器などメディカル製品分野にも展開している。そうしたなか、同社は3日取引終了後に世界初となる医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料の特許を取得したことを発表、これを好感する形で投資資金が流入した。同特許にかかわる製品は純度99.95%以上の純マグネシウムであることから生体親和性が極めて高く、生体安全性に優れたインプラント製品への応用と開発を進めている状況で、中期的な業績向上に貢献することが期待されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日前引け  4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     87739   -8.2    21100 2. <1357> 日経Dインバ   15025   -1.9     223 3. <1321> 野村日経平均   10412   18.0    34980 4. <1579> 日経ブル2    8588   -17.9    22540 5. <1458> 楽天Wブル    7756   -12.4    24780 6. <1459> 楽天Wベア    6420   -33.4     900 7. <1360> 日経ベア2    4949   -32.1    547.4 8. <1306> 野村東証指数   3220    6.4   2438.5 9. <1320> iF日経年1   2011   41.6    34870 10. <1678> 野村インド株   1779   57.9    325.4 11. <1475> iSTPX    1488   45.3    2385 12. <1568> TPXブル    1415   -34.1    34420 13. <1571> 日経インバ    1353   -54.9     766 14. <1329> iS日経     1131   50.6    34850 15. <1308> 日興東証指数   1062   69.1   2411.0 16. <1330> 日興日経平均    830   -19.3    34960 17. <1615> 野村東証銀行    820   327.1    240.3 18. <1365> iF日経Wブ    739   -46.3    32550 19. <1358> 日経2倍      671   -13.8    39150 20. <2516> マザーズ      611   20.0    632.3 21. <1457> iFTPベ     596   502.0    3955 22. <2621> iS米20H    575   43.8    1455 23. <1305> iFTP年1    567   18.9   2467.0 24. <2644> GX半導日株    520   67.7    3360 25. <1346> MX225     510   -36.9    34770 26. <1366> iF日経Wベ    507   19.6     582 27. <1671> WTI原油     448    4.7    2480 28. <1489> 日経高配50    405   -17.2    52580 29. <2038> 原油先Wブル    400   -43.9    1367 30. <1367> iFTPWブ    368   -27.4    26735 31. <1629> 野村商社卸売    349   675.6    70750 32. <1540> 純金信託      326   48.9    8477 33. <1545> 野村ナスH無    311   -22.6    22340 34. <1348> MXトピクス    293   -46.8   2410.5 35. <1655> iS米国株     288   -78.5    464.7 36. <1356> TPXベア2    283   -28.0    606.7 37. <1552> VIX短先物    258   -61.9     708 38. <1343> 野村REIT    257   -42.8   2007.5 39. <1557> SPDR5百    233    2.2    64180 40. <2557> SMDトピク    228   936.4   2326.5 41. <1580> 日経ベア      225   144.6   2029.5 42. <2569> 日興NQヘ有    199   -29.4   2561.5 43. <2559> MX全世界株    187   42.7    16335 44. <1486> 日興米債ヘ無    178  1877.8    23185 45. <2869> iFナ百Wブ    169   -50.1    30450 46. <2564> GX高配日株    157   234.0    2330 47. <1478> iS高配当     155   27.0    2966 48. <2558> MX米株SP    152   -56.4    18485 49. <1651> iF高配40    151   41.1   1570.0 50. <2563> iS米国株H    149   -5.7    274.1 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/07/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Sワイヤー、ノイルが一時S高  4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数194、値下がり銘柄数307と、値下がりが優勢だった。  個別ではソーシャルワイヤー<3929>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>が一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>、LeTech<3497>、ティアンドエス<4055>など25銘柄は年初来高値を更新。クオリプス<4894>、リグア<7090>、メディア総研<9242>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、スペースマーケット<4487>は値上がり率上位に買われた。  一方、リアルゲイト<5532>、プロディライト<5580>、クラダシ<5884>、バルミューダ<6612>、W TOKYO<9159>など6銘柄が年初来安値を更新。フィードフォースグループ<7068>、フルッタフルッタ<2586>、イオレ<2334>、日本ナレッジ<5252>、FPパートナー<7388>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/04 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日前引け、MX全世界株、GXUS配当が新高値  4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.3%減の1723億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.4%減の1493億円だった。  個別ではiシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT インド株式 <1678> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> など44銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 医薬品 <1621> は4.41%安と大幅に下落。  日経平均株価が306円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金877億3900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金863億6200万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が150億2500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が104億1200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が85億8800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が77億5600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が64億2000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/07/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、キタック、ジーデップがS高  4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数698、値下がり銘柄数532と、値上がりが優勢だった。  個別ではキタック<4707>、ジーデップ・アドバンス<5885>、セキド<9878>がストップ高。KHC<1451>、マサル<1795>、土屋ホールディングス<1840>、テノックス<1905>、巴コーポレーション<1921>など101銘柄は年初来高値を更新。ニチリョク<7578>、THEグローバル社<3271>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、メディカル一光グループ<3353>、放電精密加工研究所<6469>は値上がり率上位に買われた。  一方、工藤建設<1764>、片倉工業<3001>、オーベクス<3583>、エムケイシステム<3910>、ワークマン<7564>など6銘柄が年初来安値を更新。ワットマン<9927>、エリッツホールディングス<5533>、GMB<7214>、ビューティ花壇<3041>、クボテック<7709>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎4日前場の主要ヘッドライン ・象印が2年3カ月ぶり高値、23年11月期業績予想を上方修正 ・日経レバは急反落、急騰の反動が意識され先物主導でボラティリティ高まる ・第一三共が一時S安で年初来安値を更新、抗がん剤の治験結果が失望売りを促す ・三協立山は5連騰で新高値、EV向けアルミ部材への展開と超低PBRで脚光 ・ネクステージ急伸、上期減益も足もとの利益改善を好感 ・双葉電が大幅続伸、出光興産と共同開発による国産ドローンによる事業化検討を開始 ・KYORITは一時11%超高、25年3月期売上高500億円目標の中期計画を好感 ・サイエンスAは続伸、さまざまなAIとつながる「Buddycom AI」の提供開始 ・日東精工は大幅高、世界初の医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料の特許取得 ・三菱UFJなどメガバンクは頑強、米金融株高追い風に目先利食いこなす展開に ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/07/04 11:31

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