みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 「ディフェンシブ」が18位にランク、中国景気減速の懸念で安全志向強まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 人工知能 3 自動車部品・部材 4 生成AI 5 半導体製造装置 6 全固体電池 7 2023年のIPO 8 地方銀行 9 インバウンド 10 グローバルニッチ  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ディフェンシブ」が18位となっている。  欧米市場で中央銀行によるインフレ抑制に向けた利上げの長期化観測が広がる一方、ここにきて中国景気の先行きに対する警戒感が一段と強まっている。5日に発表された財新による6月の中国非製造業PMI(購買担当者景気指数)は53.9となった。好不況の境目となる50を上回ったものの、前月の57.1から大きく低下し、市場予想も下回った。米中対立が激しくなるとの見方も相まって、中国・上海総合指数には下落圧力が掛かり、6日の香港ハンセン指数は3%を超す下げとなった。  米中間のデカップリング(分断)が指摘されるなかにあっても、中国景気の減速が世界経済に対し悪影響をもたらす状況に変わりはないだろう。企業業績の下振れリスクが意識されるなか、景気変動の影響を受けにくく、相対的に業績に安定感のあるディフェンシブ銘柄に関心を移す投資家が増えつつあるようだ。  ディフェンシブセクターには食料品や医薬品、水産・農林、電気・ガスといった業種のほか、日用品株、鉄道株なども含まれる。7日の東京市場で日経平均株価は一時400円を超す下げとなったが、山崎製パン<2212.T>やキリンホールディングス<2503.T>、キユーピー<2809.T>、第一三共<4568.T>などが堅調に推移。JR東海<9022.T>や東急<9005.T>が底堅く、サカタのタネ<1377.T>が朝安後にプラス圏に浮上している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にレオパレス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、レオパレス21<8848.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場で、レオパレスは続伸している。同社は5日の取引終了後、取得上限5000万株(自己株式を除く発行済み株数の15.2%)、または100億円とする大規模な自社株買いを実施すると発表した。期間は7月6日から来年1月5日まで。これを受け翌6日の同社株は急伸。きょうも引き続き上昇しており、買い予想数が上昇したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比154円安、朝安後下げ渋る展開に  7日前引けの日経平均株価は前日比154円14銭安の3万2618円88銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億5782万株、売買代金は1兆8786億円。値上がり銘柄数は696、値下がり銘柄数は1048、変わらずは91銘柄だった。  日経平均株価は朝安後、下げ渋る展開。米6月ADP雇用統計が強い結果となり、米金融引き締めの長期化観測が強まったことを背景に前日のNYダウは366ドル安と下落した。この米株安を受け、東京市場も軟調にスタート。日経平均株価は朝方に一時400円を超える下落となる場面があった。ただ、日経平均株価の3万2500円を下回る水準では値頃感からの買いも流入し、先物を中心に値を戻した。前日にストップ安と急落したソシオネクスト<6526.T>が上昇に転じたことも安心感を呼んだ。  個別銘柄では、アドバンテスト<6857.T>やソフトバンクグループ<9984.T>、ダイキン工業<6367.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三菱商事<8058.T>も軟調。エーザイ<4523.T>が売られた。半面、東京エレクトロン<8035.T>やファーストリテイリング<9983.T>が高く、川崎汽船<9107.T>や任天堂<7974.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=7日前引け  7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     83883   -3.4    20075 2. <1357> 日経Dインバ   16890   16.6     235 3. <1459> 楽天Wベア    11729   29.8     946 4. <1579> 日経ブル2    9658   -16.2    21450 5. <1360> 日経ベア2    9498   29.7    574.3 6. <1458> 楽天Wブル    8013   -14.4    23580 7. <1321> 野村日経平均   6313   -32.4    33610 8. <1306> 野村東証指数   3762   -11.9   2346.5 9. <1568> TPXブル    3150   47.1    33260 10. <1320> iF日経年1   1601   -1.8    33430 11. <1475> iSTPX    1562   122.5    2346 12. <1346> MX225    1510   73.6    33910 13. <2621> iS米20H   1465   -8.6    1422 14. <1552> VIX短先物   1437   363.5     757 15. <1571> 日経インバ    1427   26.6     783 16. <1308> 日興東証指数   1364   -5.7   2319.0 17. <2516> マザーズ     1152   31.8    610.6 18. <1489> 日経高配50   1100   144.4    52090 19. <1365> iF日経Wブ    962   -7.9    30960 20. <1329> iS日経      754   -13.4    34010 21. <1348> MXトピクス    749    0.0   2373.5 22. <1366> iF日経Wベ    742   30.2     611 23. <1671> WTI原油     723   -5.1    2526 24. <1655> iS米国株     705   127.4    458.4 25. <1367> iFTPWブ    695   27.3    25835 26. <1356> TPXベア2    687   46.5    627.0 27. <1457> iFTPベ     644    0.5    4020 28. <1545> 野村ナスH無    538   112.6    22090 29. <1678> 野村インド株    520   -48.2    302.4 30. <1358> 日経2倍      500    3.3    37240 31. <1330> 日興日経平均    490   -69.6    33570 32. <1540> 純金信託      423   -35.4    8409 33. <2038> 原油先Wブル    414   -62.8    1402 34. <1615> 野村東証銀行    329   -36.6    237.9 35. <2631> MXナスダク    326   -17.0    15605 36. <2841> iFEナ百有    304   171.4    10040 37. <1619> 野村建設資材    291  -100.0    25180 38. <1482> iS米債7H    276   93.0    1836 39. <1699> 野村原油      274   124.6    334.7 40. <1580> 日経ベア      247   56.3   2080.0 41. <2870> iFナ百Wベ    247   550.0    34450 42. <2644> GX半導日株    190   -34.5    3240 43. <2563> iS米国株H    185   428.6    271.4 44. <1547> 日興SP5百    181   110.5    6927 45. <2648> 野村米十債H    180   339.0    3933 46. <1343> 野村REIT    179   -30.6   2000.0 47. <2569> 日興NQヘ有    176   225.9   2538.0 48. <2558> MX米株SP    172   -49.0    18235 49. <2840> iFEナ百無    170  16900.0    20305 50. <2634> 野村SPH有    167  1092.9   2111.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/07/07 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・7日>(前引け)=ラバブルMG、大黒天、わらべ日洋  ラバブルマーケティンググループ<9254.T>=物色人気に一時ストップ高。同社は6日、子会社のコムニコ及びジソウが、米メタ・プラットフォームズがサービスを開始した「Threads(スレッズ)」の活用支援サービスを開始したと発表。これが材料視されているようだ。両社は「スレッズ」について、マーケティング活用の可能性を調査しており、メタにも企業のアカウント開設や活用に関して規約違反にならないことを確認済み。今後は「スレッズ」上でマーケティング活動を行いたいと考える企業やブランドに向けて、情報提供や活用、運用支援に関するサービスを提供し、企業のSNSマーケティングを支援するとしている。  大黒天物産<2791.T>=上昇加速で6000円大台乗せ。2021年12月以来、およそ1年7カ月ぶりの高値をつけた。同社はディスカウントスーパーの「ラ・ムー」などを展開する。6日の取引終了後、23年5月期の連結決算発表にあわせ、24年5月期の業績予想を開示した。売上高は前期比6.2%増の2572億円、経常利益は同25.9%増の61億円を計画する。前期の業績は計画を上振れて着地したこともあって、成長軌道が継続していると評価した買いを集めたようだ。今期はグループで15店舗の新規出店と6店舗の既存店の改装を予定する。23年5月期の決算は、売上高が前の期比8.1%増の2422億4300万円、経常利益が同45.7%減の48億4400万円だった。  わらべや日洋ホールディングス<2918.T>=大幅高で年初来高値更新。同社は6日取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比39.9%増の23億6900万円となり、上半期計画36億5000万円に対する進捗率が64.9%に達していることが好感されているようだ。売上高は同5.0%増の497億8600万円で着地。主力の食品関連事業で回復が進んだほか、利益面では商品規格の見直しなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績見通しは従来計画を据え置いている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、カルナバイオがS高  7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数226、値下がり銘柄数267と、値下がりが優勢だった。  個別ではカルナバイオサイエンス<4572>がストップ高。ラバブルマーケティンググループ<9254>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、LeTech<3497>、リネットジャパングループ<3556>、日本情報クリエイト<4054>、エクスモーション<4394>など10銘柄は年初来高値を更新。スペースマーケット<4487>、ヘリオス<4593>、ispace<9348>、AnyMind Group<5027>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値上がり率上位に買われた。  一方、アミタホールディングス<2195>、アスカネット<2438>、ココナラ<4176>、コマースOneホールディングス<4496>、キャンバス<4575>など18銘柄が年初来安値を更新。免疫生物研究所<4570>、レナサイエンス<4889>、エクサウィザーズ<4259>、ソーシャルワイヤー<3929>、フィードフォースグループ<7068>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日前引け、野村国債Dイ、農中カーボンが新高値  7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.3%減の1832億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.5%減の1545億円だった。  個別ではNEXT FUNDS JPX国債先物ダブルイン <2251> 、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> など13銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.98%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF TOPIX Ex <1585> は9.98%安、iFreeETF FTSE Blossom <1654> は4.72%安、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は4.33%安、iFreeETF MSCI日本株女性 <1652> は3.88%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.77%安と大幅に下落した。  日経平均株価が154円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金838億8300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均906億1900万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が168億9000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が117億2900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が96億5800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が94億9800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億1300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/07/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、三ッ星、KYORITが買われる  7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数511、値下がり銘柄数664と、値下がりが優勢だった。  個別ではJESCOホールディングス<1434>、藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、サンテック<1960>、フジ日本精糖<2114>など42銘柄が年初来高値を更新。三ッ星<5820>、KYORITSU<7795>、カクヤスグループ<7686>、MS&Consulting<6555>、IMV<7760>は値上がり率上位に買われた。  一方、サイバネットシステム<4312>、オービーシステム<5576>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、フロイント産業<6312>、ワークマン<7564>など6銘柄が年初来安値を更新。環境管理センター<4657>、ビューティ花壇<3041>、トーセ<4728>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ニチリョク<7578>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日前引け=4日続落、154円安の3万2618円  7日前引けの日経平均株価は4日続落。前日比154.14円(-0.47%)安の3万2618.88円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は695、値下がりは1047、変わらずは92と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は21.32円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、SBG <9984>が19.72円、ダイキン <6367>が14.74円、アドテスト <6857>が12.2円、信越化 <4063>が10.67円と並んだ。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を10.17円押し上げ。次いでファストリ <9983>が3.05円、任天堂 <7974>が2.74円、スズキ <7269>が2.51円、NTTデータ <9613>が2.37円と続いた。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、陸運、その他製品が続いた。値下がり上位には鉱業、機械、電気・ガスが並んだ。 株探ニュース 2023/07/07 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎7日前場の主要ヘッドライン ・ファーマFが7日ぶり反発、タカラバイオとの業務提携開始を手掛かり視 ・エンビプロが反発、三井住友信託銀との連携協定締結で事業拡大の期待膨らむ ・ラバブルMGは一時S高、子会社が「Threads」活用支援サービス開始 ・大黒天が大幅高で5連騰、今期経常26%増益計画・前期業績の計画上振れ着地を評価 ・わらべ日洋は大幅高、第1四半期営業益40%増で上半期計画進捗率65% ・4℃ホールデが大幅高で連日の新高値、3~5月期営業87%増益で業績上振れ期待 ・ヘリオスが急反発、ARDS向け開発推進で子会社設立を発表 ・エーザイは売り優勢、認知症新薬「レカネマブ」が米国で正式承認 ・オンワードがカイ気配スタート、「23区」など好調で今期業績・配当予想を上方修正 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は645、値下がり銘柄数は1097、変わらずは93銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に海運、空運など。値下がりで目立つのは鉱業、機械、卸売、医薬品、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は196円安の3万2576円、エーザイが24.57円押し下げ  7日11時現在の日経平均株価は前日比196.12円(-0.60%)安の3万2576.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は645、値下がりは1095、変わらずは94と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は24.57円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、SBG <9984>が21.76円、ダイキン <6367>が18.98円、信越化 <4063>が10.17円、KDDI <9433>が8.54円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を15.25円押し上げている。次いでスズキ <7269>が2.37円、中外薬 <4519>が1.83円、HOYA <7741>が1.61円、アサヒ <2502>が1.49円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、陸運、繊維と続く。値下がり上位には鉱業、機械、卸売が並んでいる。  ※11時0分8秒時点 株探ニュース 2023/07/07 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=寄り付き3197.4716(-8.1032)  7日の中国・上海総合指数は前営業日比8.1032ポイント安の3197.4716で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 ファーマFが7日ぶり反発、タカラバイオとの業務提携開始を手掛かり視◇  ファーマフーズ<2929.T>が7日ぶりに反発した。6日の取引終了後、タカラバイオ<4974.T>との業務提携の開始を発表しており、手掛かり視されたようだ。  ファーマFはバイオメディカル部において、大学や企業の研究者向けに、生体内のタンパク質を網羅的に分析するプロテオーム解析などの受託サービスを提供する。一方、タカラバイオは幅広い濃度範囲におけるタンパク質を一度に定量するサービスを展開している。今回の提携によりファーマFは受託サービスにおいて、タカラバイオと相互に協力して販促活動を実施する。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にクボテック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、クボテック<7709.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  7日の東京市場で、クボテックは新値追い。一時は前日比42円高の376円まで上伸する場面があった。  同社は6月30日、海外向け画像処理外観検査装置の受注拡大に伴い、金融機関から資金の借り入れを行うと発表しており、これが引き続き材料視されているもよう。なお、借入先はりそなホールディングス<8308.T>傘下のりそな銀行で、借入額は無担保で2億5000万円となっている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=寄り付き18435.46(-97.59)  7日の香港・ハンセン指数は前営業日比97.59ポイント安の18435.46で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 エンビプロが反発、三井住友信託銀との連携協定締結で事業拡大の期待膨らむ◇  エンビプロ・ホールディングス<5698.T>が反発した。7日、三井住友トラスト・ホールディングス<8309.T>傘下の三井住友信託銀行と、循環経済社会の構築を目的とした連携協定を締結したと発表。今後の事業拡大に寄与すると期待した買いが集まったようだ。  エンビプロは三井住友信託銀行から、廃棄物の回収と再資源化などの課題を抱える自治体やメーカーの紹介を受けたうえで、専門ノウハウの提供を含む必要なサポートを実施していく。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は702、値下がり銘柄数は1032、変わらずは101銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にその他製品、空運など。値下がりで目立つのは鉱業、証券・商品、電気・ガス、機械、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は106円安の3万2666円、エーザイが23.28円押し下げ  7日10時現在の日経平均株価は前日比106.76円(-0.33%)安の3万2666.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は701、値下がりは1030、変わらずは103と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は23.28円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、SBG <9984>が20.54円、ダイキン <6367>が16.44円、アドテスト <6857>が9.83円、信越化 <4063>が6.95円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を28.47円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が3.66円、NTTデータ <9613>が2.63円、HOYA <7741>が2.37円、任天堂 <7974>が2.24円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、空運、石油・石炭、海運と続く。値下がり上位には鉱業、証券・商品、電気・ガスが並んでいる。  ※10時0分1秒時点 株探ニュース 2023/07/07 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 7日韓国・KOSPI=寄り付き2547.41(-8.88)   7日の韓国・KOSPIは前営業日比8.88ポイント安の2547.41で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日寄り付き、日経レバの売買代金は203億円と低調  7日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比17.2%減の495億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.0%減の396億円となっている。  個別ではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> など10銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が4.12%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF TOPIX Ex <1585> は10.04%安、iFreeETF FTSE Blossom <1654> は4.72%安、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は4.50%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は4.28%安、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> は3.41%安と大幅に下落している。  日経平均株価が445円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金203億9700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均227億2100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が48億9300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が26億7000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が25億100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が21億6700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億3800万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/07/07 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時14分現在、403.07円安の3万2369.95円まで下落している。 株探ニュース 2023/07/07 09:15 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=下落、NYダウ安を受け売り先行  7日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比322円安の3万2450円と下落して始まった。  前日の米株式市場は、NYダウは366ドル安と続落。米6月ADP雇用統計は、非農業部門の雇用者数が市場予想を上回った。これを受け、7日発表の米6月雇用統計も強い内容になるとの見方が浮上。米金融引き締め策の長期化観測が強まった。米株安を受け、東京市場も日経平均株価は値を下げてスタートした。また、為替は1ドル=143円90銭前後と前日夕方に比べ横ばい圏で推移している。  寄り付き時点で業種別では33業種中、全業種が安く、値下がり上位に鉱業、証券、機械、非鉄、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日寄り付き=322円安、3万2450円  7日の日経平均株価は前日比322.38円安の3万2450.64円で寄り付いた。 株探ニュース 2023/07/07 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 7日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万2340円(-385円)  7日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比385円安の3万2340円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 6日の米株式市場の概況、ADP雇用統計を受けNYダウは366ドル安  6日の米株式市場では、NYダウが前日比366.38ドル安の3万3922.26ドルと続落した。    この日発表された米6月ADP雇用統計は、非農業部門の雇用者数が市場予想を上回った。これを受け、7日発表の米6月雇用統計も強い内容になるとの見方が浮上。米金融引き締め策の長期化観測が強まった。米長期金利が上昇するなか、NYダウの下げ幅は一時500ドルを超え、ナスダック指数も下落した。アマゾン<AMZN>やテスラ<TSLA>、アルファベットC<GOOG>が安く、エヌビディア<NVDA>や台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が軟調。キャタピラー<CAT>やウォルト・ディズニー<DIS>やナイキ<NKE>が値を下げた。半面、アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>が高く、ペプシコ<PEP>やフィリップモリス<PM>が値を上げた。  ナスダック総合株価指数は、112.611ポイント安の1万3679.043と続落した。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 08:20 みんかぶニュース 市況・概況 6日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=71.80ドル(+0.01ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1915.4ドル(-11.7ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2268.6セント(-51.1セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=647.00セント(-15.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=566.75セント(+18.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1525.75セント(-21.50セント) ・CRB指数  261.92(-0.88) 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 08:02 みんかぶニュース 市況・概況 6日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 33922.26(-366.38)    高値 34171.39    安値 33771.47 ・S&P500 4411.59(-35.23) ・ナスダック総合指数 13679.043(-112.611) 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 08:02 みんかぶニュース 市況・概況 6日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7280.50(-161.60) ・ドイツ・DAX  15528.54(-409.04) ・フランス・CAC40  7082.29(-228.52) ・ロシア・RTS  970.93(+1.60) 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 08:02 みんかぶニュース 市況・概況 7日の株式相場見通し=下値模索続く、足もと世界同時株安の様相に  7日の東京株式市場はリスク回避目的の売りが続き、日経平均株価は下値模索の動きを続けそうだ。足もとでは世界同時株安の様相を示している。前日の欧州株市場はほぼ全面安商状に売られたが、ドイツやフランスなどをはじめ主要国の株価指数の下げ幅はいずれも大きなものとなった。米国株市場では、発表された6月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数の伸びが市場コンセンサスを大幅に上回ったことで、労働需給の逼迫を背景にFRBの利上げが続くことへの警戒感が売りを誘導する格好となった。この日発表された、その他の経済指標も軒並み強い数字でインフレ懸念が高まっている。東京市場ではこの流れを受け、買い手控えムードが続きそうだ。日経平均株価は前日に560円あまりの大幅安で3日続落したが、日本時間今晩に予定される6月の米雇用統計の発表を控え、足もとでリバウンドを期待して買い向かう動きは限定的となりそうだ。ETF分配金捻出のための売りがきょうと来週明けに集中するとみられており、これも見送りムードを助長することになりやすい。日経平均はアジア株市場や米株価指数先物の動きを横にらみに、3万2000円台前半まで水準を切り下げる可能性もある。  6日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比366ドル38セント安の3万3922ドル26セントと大幅続落。ナスダック総合株価指数は同112.611ポイント安の1万3679.043だった。  日程面では、きょうは5月の家計調査、5月の毎月勤労統計、6月上中旬の貿易統計、5月の景気動向指数(速報値)、消費活動指数など。海外では、6月の米雇用統計など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/07 08:00

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