みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【東証プライムに市場変更】銘柄 (7日大引け後 発表分)
●PAコンサル <4071> [東証G]
東証が7月28日付で東証プライムに市場区分を変更する。
[2023年7月7日]
株探ニュース
2023/07/07 19:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (7日大引け後 発表分)
○PAコンサル <4071> [東証G]
既存株主による950万3700株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限142万5500株の売り出しを実施する。売出価格は7月18日から21日までの期間に決定される。
[2023年7月7日]
株探ニュース
2023/07/07 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
来週の株式相場に向けて=「二番天井」形成を警戒、7月日銀会合にも関心高まる
7日の東京株式市場は、日経平均株価が384円安と4日続落。米ADP雇用統計が予想外に強く、前日のNYダウが下落したことが嫌気された。また東京市場では、きょうの引けにかけ上場投資信託(ETF)の分配金捻出売りが出ることが警戒された。
このETF売りに関しては「東京市場の出来高は特に増えてはいない。事前に先物などを通じて売りは出ていたのではないか」(市場関係者)との観測もある。引けにかけての売りは、今晩の米6月雇用統計を前にいったんポジションを落としたためとの見方もある。
そんななか市場の関心を集めているのが、チャート上では6月19日と7月3日の高値による「ダブルトップ(二番天井)」が形成されつつあることだ。下値抵抗線となるネックラインは6月27日の安値(3万2306円)であり、ここを割り込めば調整局面入りが確認されるという。それだけに今晩の米雇用統計は、日経平均株価が瀬戸際で踏ん張ることができるかどうかの大きなポイントとなりそうだ。
ただ、たとえ調整期入りしても、それは短期的なものとなることも予想される。相場の次の焦点は7月下旬の「米連邦公開市場委員会(FOMC)」「日銀金融政策決定会合」、そして「決算発表」だ。この3大イベントをクリアすれば「再び海外投資家は買い姿勢を強めそうだ」(アナリスト)とみられている。例えば、海外投資家は日銀の政策変更を警戒している。しかし、現状維持が確認されれば、再び海外勢は買い意欲を強めそうだ。日経平均株価の下値のメドは3万1000円前後で、調整があっても下げは限定的とみる声は少なくない。
来週は12日の米6月消費者物価指数(CPI)が注目されそうだ。また、13日には同生産者物価(PPI)が発表される。14日にはJPモルガン<JPM>やシティグループ<C>の決算発表があり、米国は決算シーズン入りする。
国内では10日に6月景気ウォッチャー調査、12日に5月機械受注が発表される。また消費関連企業などの決算発表がピークを迎える。10日にウエルシアホールディングス<3141.T>、11日にビックカメラ<3048.T>、12日に吉野家ホールディングス<9861.T>、13日にファーストリテイリング<9983.T>、14日にIDOM<7599.T>などが決算を予定している。来週の日経平均株価の予想レンジは3万1800~3万3100円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 17:54
みんかぶニュース 市況・概況
7日香港・ハンセン指数=終値18365.70(-167.35)
7日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比167.35ポイント安の18365.70と3日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇38銘柄・下落63銘柄(通常取引終値比)
7月7日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは110銘柄。通常取引の終値比で上昇は38銘柄、下落は63銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は24銘柄。うち値上がりが8銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は141円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の7日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6177> アップバンク 175 +47( +36.7%)
2位 <7427> エコーTD 992 +150( +17.8%)
3位 <4487> スペースマ 668 +100( +17.6%)
4位 <4572> カルナバイオ 1018.8 +108.8( +12.0%)
5位 <8931> 和田興産 1165 +124( +11.9%)
6位 <7453> 良品計画 1510 +137.5( +10.0%)
7位 <8918> ランド 8.8 +0.8( +10.0%)
8位 <4570> 免疫生物研 697 +45( +6.9%)
9位 <8016> オンワード 522.1 +20.1( +4.0%)
10位 <4657> 環境管理 551 +21( +4.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6927> ヘリオスTH 622 -150( -19.4%)
2位 <3133> 海帆 474 -100( -17.4%)
3位 <3321> ミタチ産業 1164 -195( -14.3%)
4位 <4588> オンコリス 526 -87( -14.2%)
5位 <4992> 北興化 903 -108( -10.7%)
6位 <6093> エスクロAJ 142 -13( -8.4%)
7位 <8125> ワキタ 1201 -75( -5.9%)
8位 <7578> ニチリョク 290 -14( -4.6%)
9位 <9250> GRCS 3625 -165( -4.4%)
10位 <7921> 宝&CO 2240 -100( -4.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3382> セブン&アイ 6061 +38( +0.6%)
2位 <9503> 関西電 1791.6 +10.6( +0.6%)
3位 <4042> 東ソー 1698 +10.0( +0.6%)
4位 <8002> 丸紅 2413 +12.5( +0.5%)
5位 <6506> 安川電 6245 +28( +0.5%)
6位 <4503> アステラス 2070 +9.0( +0.4%)
7位 <9434> SB 1540 +3.5( +0.2%)
8位 <5201> AGC 4959.5 +0.5( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8331> 千葉銀 900 -12.9( -1.4%)
2位 <7974> 任天堂 6312 -39( -0.6%)
3位 <8035> 東エレク 20100 -105( -0.5%)
4位 <8058> 三菱商 6805 -27( -0.4%)
5位 <8411> みずほFG 2203 -8.0( -0.4%)
6位 <7201> 日産自 595.2 -1.9( -0.3%)
7位 <8306> 三菱UFJ 1054.9 -2.6( -0.2%)
8位 <4502> 武田 4400.1 -9.9( -0.2%)
9位 <8316> 三井住友FG 6190 -10( -0.2%)
10位 <7203> トヨタ 2296 -3.5( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/07/07 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (7日大引け後 発表分)
○フィーチャ <4052> [東証G]
東証が10日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
○ゼネテック <4492> [東証S]
東証が10日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2023年7月7日]
株探ニュース
2023/07/07 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
7日中国・上海総合指数=終値3196.6092(-8.9656)
7日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比8.9656ポイント安の3196.6092と3日続落。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 16:36
みんかぶニュース 市況・概況
7日韓国・KOSPI=終値2526.71(-29.58)
7日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比29.58ポイント安の2526.71と4日続落。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 16:08
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇52銘柄・下落47銘柄(通常取引終値比)
7月7日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは111銘柄。通常取引の終値比で上昇は52銘柄、下落は47銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は19銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは6銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は35円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の7日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6731> ピクセラ 2.6 +0.6( +30.0%)
2位 <7427> エコーTD 975 +133( +15.8%)
3位 <8931> 和田興産 1180 +139( +13.4%)
4位 <7453> 良品計画 1511 +138.5( +10.1%)
5位 <8918> ランド 8.8 +0.8( +10.0%)
6位 <5271> トーヨアサノ 1813 +117( +6.9%)
7位 <4071> PAコンサル 3340 +165( +5.2%)
8位 <6492> 岡野バ 2850 +120( +4.4%)
9位 <8166> タカキュー 87 +3( +3.6%)
10位 <7647> 音通 26.6 +0.6( +2.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4394> エクスM 983 -317( -24.4%)
2位 <3321> ミタチ産業 1158.1 -200.9( -14.8%)
3位 <4588> オンコリス 528 -85( -13.9%)
4位 <7829> サマンサJP 105 -16( -13.2%)
5位 <4992> 北興化 920 -91( -9.0%)
6位 <6093> エスクロAJ 142.1 -12.9( -8.3%)
7位 <4583> カイオム 165 -13( -7.3%)
8位 <8125> ワキタ 1185 -91( -7.1%)
9位 <2734> サーラ 720 -49( -6.4%)
10位 <4382> HEROZ 1890 -109( -5.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9434> SB 1549 +12.5( +0.8%)
2位 <9432> NTT 167 +0.8( +0.5%)
3位 <8306> 三菱UFJ 1060 +2.5( +0.2%)
4位 <9433> KDDI 4297 +6( +0.1%)
5位 <4063> 信越化 4603 +6( +0.1%)
6位 <8002> 丸紅 2403 +2.5( +0.1%)
7位 <4502> 武田 4414 +4( +0.1%)
8位 <2914> JT 3098 +2.0( +0.1%)
9位 <7270> SUBARU 2617 +1.5( +0.1%)
10位 <6506> 安川電 6220 +3( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8316> 三井住友FG 6150 -50( -0.8%)
2位 <9984> SBG 6702 -22( -0.3%)
3位 <7203> トヨタ 2294.1 -5.4( -0.2%)
4位 <4523> エーザイ 9360 -22( -0.2%)
5位 <6723> ルネサス 2685 -3.5( -0.1%)
6位 <6178> 日本郵政 1042.6 -0.4( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/07/07 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 4日続落、米株安やETFの分配金捻出売りを警戒 (7月7日)
日経平均株価
始値 32450.64
高値 32730.25(12:34)
安値 32327.90(09:15)
大引け 32388.42(前日比 -384.60 、 -1.17% )
売買高 15億3732万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆8131億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は384円安と4日続落、3万2300円台まで下落
2.米ADP雇用統計が強めの内容で前日のNYダウは366ドル安
3.朝安後に下げ渋るが、ETFの分配金捻出売りも警戒され後場下落
4.前日ストップ安のソシオネクストには買いが流入し反発に転じる
5.エーザイは認知症新薬が米国で正式承認も材料出尽くし感で下落
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比366ドル安と続落した。強い雇用指標を受け追加利上げを警戒した売りが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は4日続落。前日の米株安を受け、売りに押される展開となった。朝安後に下げ渋ったものの、後場に入り再び売り直された。
前日のNYダウは続落。米6月ADP雇用統計が強い内容となり、米国の金融引き締めの長期化観測が強まった。この流れのなか、この日の日経平均は朝方に一時400円超下落し3万2300円台まで下落した。その後、下値には買いが入り売り一巡後下げ渋ったが、後場は引けにかけ再び下げ基調となった。上場投資信託(ETF)の分配金捻出売りも警戒された。週末要因に加え、今晩発表の米6月雇用統計を前にポジション調整売りも出た様子だ。
個別銘柄では、レーザーテック<6920>やアドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>などの半導体関連株が安く、ソフトバンクグループ<9984>やファーストリテイリング<9983>も値を下げた。三菱商事<8058>や三井物産<8031>といった商社株も軟調。トヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>も売られた。認知症新薬が米国で正式承認されたエーザイ<4523>は材料出尽くし感から急落した。
半面、前日ストップ安に売られたソシオネクスト<6526>は反発に転じた。商船三井<9104>や川崎汽船<9107>といった海運株が堅調。日本航空<9201>や花王<4452>、中外製薬<4519>が値を上げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、第一三共 <4568>、アステラス <4503>、任天堂 <7974>、スズキ <7269>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約9円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ファストリ <9983>、アドテスト <6857>、ダイキン <6367>、SBG <9984>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約114円。
東証33業種のうち上昇は海運業、空運業の2業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)陸運業、(2)水産・農林業、(3)倉庫運輸関連、(4)石油石炭製品、(5)鉄鋼。一方、下落率の大きかった5業種は(1)機械、(2)不動産業、(3)輸送用機器、(4)電気機器、(5)電気・ガス業。
■個別材料株
△ABCマート <2670> [東証P]
「3~5月期は7年ぶり最高益」との報道。
△大黒天 <2791> [東証P]
今期経常26%増益計画・前期業績の計画上振れ着地を評価。
△わらべ日洋 <2918> [東証P]
第1四半期営業益40%増で上半期計画進捗率65%。
△デジプラ <3691> [東証G]
デジタルギフト・サービスが「Threads」などと連携。
△大有機 <4187> [東証P]
上半期減益決算も想定線で悪材料出尽くし感。
△ヘリオス <4593> [東証G]
ARDS向け開発推進で子会社設立を発表。
△C&R <4763> [東証P]
3~5月期減益も通期据え置きで安心感。
△4℃ホールデ <8008> [東証P]
3~5月期営業87%増益で業績上振れ期待。
△オンワード <8016> [東証P]
第1四半期大幅増益で業績・配当予想を上方修正。
△ラバブルMG <9254> [東証G]
子会社が「Threads(スレッズ)」活用支援サービス開始。
▼エーザイ <4523> [東証P]
レカネマブ正式承認も出尽くし感が優勢に。
▼トーセ <4728> [東証S]
今期売上高・営業利益予想引き下げを嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)わらべ日洋 <2918>、(2)オンワード <8016>、(3)大黒天 <2791>、(4)サクサ <6675>、(5)エスクロAJ <6093>、(6)力の源HD <3561>、(7)4℃ホールデ <8008>、(8)サニーサイド <2180>、(9)ワールド <3612>、(10)西日本FH <7189>。
値下がり率上位10傑は(1)アグロカネシ <4955>、(2)ID&EHD <9161>、(3)OSG <6136>、(4)トビラシステ <4441>、(5)アンビスHD <7071>、(6)スタンレー <6923>、(7)泉州電 <9824>、(8)エーザイ <4523>、(9)ビーウィズ <9216>、(10)WNIウェザ <4825>。
【大引け】
日経平均は前日比384.60円(1.17%)安の3万2388.42円。TOPIXは前日比22.18(0.97%)安の2254.90。出来高は概算で15億3732万株。東証プライムの値上がり銘柄数は456、値下がり銘柄数は1312となった。東証マザーズ指数は787.27ポイント(1.40ポイント高)。
[2023年7月7日]
株探ニュース
2023/07/07 16:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=384円安と4日続落、上値重く売りに押される展開
7日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落。前日の米株安を受け、売りに押される展開となった。朝安後に下げ渋ったものの、後場に入り再び売り直された。
大引けの日経平均株価は前日比384円60銭安の3万2388円42銭。プライム市場の売買高概算は15億3732万株。売買代金概算は3兆8131億円となった。値上がり銘柄数は456と全体の約25%、値下がり銘柄数は1312、変わらずは67銘柄だった。
前日のNYダウは366ドル安と続落。米6月ADP雇用統計が強い内容となり、米国の金融引き締めの長期化観測が強まった。この流れのなか、この日の日経平均株価は朝方に一時400円超下落し3万2300円台まで下落した。その後、下値には買いが入り売り一巡後下げ渋ったが、後場は引けにかけ再び下げ基調となった。上場投資信託(ETF)の分配金捻出売りも警戒された。週末要因に加え、今晩発表の米6月雇用統計を前にポジション調整売りも出た様子だ。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>などの半導体関連株が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>も値を下げた。三菱商事<8058.T>や三井物産<8031.T>といった商社株も軟調。トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>も売られた。認知症新薬が米国で正式承認されたエーザイ<4523.T>は材料出尽くし感から急落した。
半面、前日ストップ安に売られたソシオネクスト<6526.T>は反発に転じた。商船三井<9104.T>や川崎汽船<9107.T>といった海運株が堅調。日本航空<9201.T>や花王<4452.T>、中外製薬<4519.T>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 15:44
みんかぶニュース 市況・概況
来週の決算発表予定 セブン&アイ、Sansan、ファストリなど (7月10日~14日)
■7月10日~14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
● 7月10日―――――――――――― 24銘柄 発表予定
<2338> クオンタムS [東S]
<2462> ライク [東P]
<2669> カネ美食品 [東S]
<2735> ワッツ [東P]
<3141> ウエルシア [東P] ★
<3148> クリエイトS [東P]
<3236> プロパスト [東S]
<3349> コスモス薬品 [東P]
<3546> アレンザHD [東P]
<4714> リソー教育 [東P]
<7513> コジマ [東P]
<7520> エコス [東P]
<7607> 進和 [東P]
<7811> 中本パックス [東P]
<7888> 三光合成 [東P]
<9278> ブックオフG [東P]
<9418> USENHD [東P]
<9558> ジャパニアス [東G]
<9974> ベルク [東P]
<9982> タキヒヨー [東S]
など
● 7月11日―――――――――――― 34銘柄 発表予定
<1419> タマホーム [東P]
<2157> コシダカHD [東P]
<2651> ローソン [東P]
<2726> パルHD [東P]
<2792> ハニーズHD [東P]
<2882> イートアンド [東P]
<3048> ビックカメラ [東P]
<3222> USMH [東S]
<3907> シリコンスタ [東G]
<4173> WACUL [東G]
<4413> ボードルア [東G]
<6083> ERIHD [東S]
<6323> ローツェ [東P] ★
<7516> コーナン [東P]
<8260> 井筒屋 [東S]
<8273> イズミ [東P]
<8570> イオンFS [東P]
<8905> イオンモール [東P] ★
<9787> イオンディラ [東P]
<9842> アークランズ [東P]
など
● 7月12日―――――――――――― 42銘柄 発表予定
<2484> 出前館 [東S] ★
<2670> ABCマート [東P]
<3093> トレファク [東P] ★
<3543> コメダ [東P]
<3608> TSIHD [東P]
<3760> ケイブ [東S]
<4343> イオンファン [東P]
<4397> チムスピ [東G]
<4745> 東京個別 [東P]
<5127> グッピーズ [東G]
<6183> ベル24HD [東P]
<6255> エヌピーシー [東G]
<6552> ゲームウィズ [東S]
<7373> アイドマHD [東G]
<7512> イオン北海道 [東S]
<7581> サイゼリヤ [東P]
<7725> インターアク [東P]
<7818> トランザク [東P]
<9381> エーアイテイ [東P]
<9861> 吉野家HD [東P]
など
● 7月13日―――――――――――― 78銘柄 発表予定
<2337> いちご [東P]
<3382> セブン&アイ [東P] ★
<3479> TKP [東G] ★
<3678> メディアドゥ [東P]
<3697> SHIFT [東P] ★
<3922> PRTIME [東P]
<4432> ウイングアク [東P]
<4443> Sansan [東P] ★
<4530> 久光薬 [東P]
<5026> トリプルアイ [東G]
<6432> 竹内製作所 [東P]
<6521> オキサイド [東G]
<6578> エヌリンクス [東S]
<7420> 佐鳥電機 [東P]
<7730> マニー [東P]
<8237> 松屋 [東P]
<9216> ビーウィズ [東P]
<9602> 東宝 [東P]
<9716> 乃村工芸社 [東P]
<9983> ファストリ [東P] ★
など
● 7月14日―――――――――――― 137銘柄 発表予定
<1377> サカタタネ [東P]
<1407> ウエストHD [東S] ★
<2379> ディップ [東P]
<2930> 北の達人 [東P]
<3046> JINSHD [東P]
<3087> ドトル日レス [東P]
<3283> プロロジスR [東R]
<3387> クリレスHD [東P]
<3935> エディア [東G]
<4055> T&S [東G]
<4176> ココナラ [東G]
<6047> Gunosy [東P]
<6058> ベクトル [東P]
<6532> ベイカレント [東P] ★
<6668> ADプラズマ [東S]
<7370> Enjin [東G]
<7599> IDOM [東P]
<7610> テイツー [東S]
<8155> 三益半導 [東P]
<8966> 平和不リート [東R]
など
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2023/07/07 15:40
みんかぶニュース 市況・概況
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇7月10日
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
13:30 日・特定サービス産業動態統計
14:00 日・景気ウオッチャー調査
23:00 米・卸売在庫
23:00 米・卸売売上高
23:00 米・バーFRB(連邦準備理事会)副議長が講演
※日・日銀地域経済報告(さくらリポート)
◇7月11日
04:00 米・消費者信用残高
08:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査
08:50 日・マネーストック
09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 日・5年物利付国債の入札
10:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
15:00 英・失業率
15:00 英・失業保険申請件数
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数)
18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
※日・閣議
◇7月12日
08:50 日・機械受注物価指数
08:50 日・国内企業物価指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・消費者物価指数
◇7月13日
03:00 米・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・20年物利付国債の入札
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・鉱工業生産
21:30 米・卸売物価指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
※中・貿易収支
◇7月14日
03:00 米・月次財政収支
07:45 米・ウォラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
18:00 ユーロ・貿易収支(季調前)
21:30 米・輸出入物価指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議(18日まで)
※ニュージーランド市場が休場
◎決算発表・新規上場など
○7月10日
決算発表:クオンタムS<2338>,KG情報<2408>,ライク<2462>,カネ美食品<2669>,ワッツ<2735>,北雄ラッキー<2747>,ウエルシア<3141>,クリエイトS<3148>,プロパスト<3236>,エストラスト<3280>,コスモス薬品<3349>,アレンザHD<3546>,リソー教育<4714>,コジマ<7513>,エコス<7520>,進和<7607>,ダイコー通産<7673>,中本パックス<7811>,三光合成<7888>,ブックオフG<9278>,USENHD<9418>,ジャパニアス<9558>,ベルク<9974>,タキヒヨー<9982>ほか
○7月11日
決算発表:カネコ種<1376>,タマホーム<1419>,コシダカHD<2157>,ドーン<2303>,ローソン<2651>,タビオ<2668>,キャンドゥ<2698>,パルHD<2726>,ハニーズHD<2792>,ファマライズ<2796>,イートアンド<2882>,ビックカメラ<3048>,USMH<3222>,シリコンスタ<3907>,WACUL<4173>,ボードルア<4413>,バリオ<4494>,市進HD<4645>,ERIHD<6083>,フロイント<6312>,ローツェ<6323>,中北製<6496>,ライトオン<7445>,ヒマラヤ<7514>,コーナン<7516>,井筒屋<8260>,イズミ<8273>,イオンFS<8570>,イオンモール<8905>,イオンディラ<9787>,アークランズ<9842>ほか
○7月12日
決算発表:出前館<2484>,ABCマート<2670>,ジーフット<2686>,トレファク<3093>,大光<3160>,黒谷<3168>,コメダ<3543>,TSIHD<3608>,ケイブ<3760>,イオンファン<4343>,チムスピ<4397>,東京個別<4745>,MORESC<5018>,グッピーズ<5127>,三協立山<5932>,ミクロン精密<6159>,ベル24HD<6183>,エヌピーシー<6255>,ゲームウィズ<6552>,アイドマHD<7373>,サンデー<7450>,イオン北海<7512>,サイゼリヤ<7581>,インターアク<7725>,トランザク<7818>,ナルミヤ<9275>,エーアイテイ<9381>,歌舞伎<9661>,CSP<9740>,吉野家HD<9861>,ミニストップ<9946>,ヤマザワ<9993>ほか
○7月13日
決算発表:E・JHD<2153>,SFOODS<2292>,スタジオアリス<2305>,いちご<2337>,ラクトJ<3139>,ニッケ<3201>,セブン&アイ<3382>,TKP<3479>,メディアドゥ<3678>,SHIFT<3697>,PRTIME<3922>,ウォンテッド<3991>,ウイングアク<4432>,東名<4439>,Sansan<4443>,久光薬<4530>,明光ネット<4668>,FIXER<5129>,エレメンツ<5246>,プライムスト<5250>,ABEJA<5574>,竹内製作所<6432>,不二越<6474>,オキサイド<6521>,佐鳥電機<7420>,小津産業<7487>,シグマ光機<7713>,マニー<7730>,アステナHD<8095>,リテールPA<8167>,松屋<8237>,アバンティア<8904>,毎コムネット<8908>,ビーウィズ<9216>,松竹<9601>,東宝<9602>,乃村工芸社<9716>,オオバ<9765>,モリト<9837>,ファストリ<9983>ほか
○7月14日
決算発表:サカタのタネ<1377>,ウエストHD<1407>,パソナG<2168>,ディップ<2379>,北の達人<2930>,ベースフード<2936>,JINSHD<3046>,DDグループ<3073>,ドトル日レス<3087>,SFP<3198>,三栄建築<3228>,クリレスHD<3387>,テラスカイ<3915>,T&S<4055>,サーバワクス<4434>,ダイト<4577>,京進<4735>,ベクトル<6058>,メタリアル<6182>,セラク<6199>,ベイカレント<6532>,RPA<6572>,古野電<6814>,TWOST<7352>,FPパートナ<7388>,IDOM<7599>,三益半導<8155>,チヨダ<8185>,リンガハット<8200>,MrMax<8203>,バリュエンス<9270>ほか
※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース,シティグループ
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ウエルシア、ジャパニアスなど24社 (7月7日)
7月10日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<3148> クリエイトS [東P]
<9278> ブックオフG [東P]
◆第1四半期決算:
★<3141> ウエルシア [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2462> ライク [東P] (前回15:00)
<3236> プロパスト [東S] (前回15:10)
<3349> コスモス薬品 [東P] (前回15:00)
<7673> ダイコー通産 [東S] (前回15:00)
<7888> 三光合成 [東P] (前回15:00)
◆第1四半期決算:
<2338> クオンタムS [東S] (前回15:00)
<2669> カネ美食品 [東S] (前回15:00)
<2747> 北雄ラッキー [東S] (前回15:00)
<3280> エストラスト [東S] (前回15:30)
<3546> アレンザHD [東P] (前回15:00)
<4714> リソー教育 [東P] (前回15:30)
<7520> エコス [東P] (前回15:00)
<7811> 中本パックス [東P] (前回15:00)
<9974> ベルク [東P] (前回15:00)
<9982> タキヒヨー [東S] (前回14:00)
◆第2四半期決算:
<2408> KG情報 [東S] (前回15:30)
<9558> ジャパニアス [東G] (前回15:00)
◆第3四半期決算:
<2735> ワッツ [東P] (前回15:30)
<7513> コジマ [東P] (前回15:00)
<7607> 進和 [東P] (前回16:00)
<9418> USENHD [東P] (前回16:00)
合計24社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/07/07 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日大引け、全銘柄の合計売買代金2773億円
7日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比20.8%減の2773億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.1%減の2307億円だった。
個別ではNEXT FUNDS JPX国債先物ダブルイン <2251> 、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.85%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF TOPIX Ex <1585> は10.23%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は5.41%安、iFreeETF FTSE Blossom <1654> は5.10%安、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は4.84%安、iFreeETF MSCI日本株女性 <1652> は4.68%安と大幅に下落した。
日経平均株価が384円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1247億5200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1368億7000万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が230億4800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が175億2200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が149億1000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が147億7300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が119億4100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/07 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・7日>(大引け)=4℃ホールデ、クロスマーケ、オンワードなど
ヨンドシーホールディングス<8008.T>=上げ足強め新値追い。ジュエリーやアパレルを展開するが、脱コロナを背景とした客足の回復や、製品値上げ効果などが寄与して足もとの業績は絶好調に推移している。6日取引終了後に発表した23年3~5月期決算は営業利益段階で前年同期比87%増の7億2700万円と急拡大、上期計画の8億円に対する進捗率は90%に達した。業績上振れに対する期待から買いを呼び込んだ。株式需給面では信用買い残が7万株程度と枯れた状態にあり上値が軽い。
クロス・マーケティンググループ<3675.T>=後場強含む。同社はきょう正午ごろ、子会社のREECHがTikTokでインスタントウィン(その場で当選がわかる懸賞)を用いたキャンペーンが実施できる「REECH Buzz」の提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。このサービスを利用することにより、TikTokの動画視聴後や動画投稿に対し、懸賞応募機能を設けることができ、動画の完全視聴率のアップや商品の理解促進に寄与するとしている。
オンワードホールディングス<8016.T>=ストップ高。6日の取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の最終利益予想はこれまでの40億円から50億円(前期比63.3%増)に上方修正した。年間配当予想も2円増額し、前期比4円増配の16円に修正しており、好感されたようだ。売上高の見通しは1850億円から1888億円(同7.2%増)に引き上げた。3~5月期において、「23区」や「五大陸」などの主力ブランドが引き続き好調。リアル店舗とオンライン店舗の来客数が増加したほか、グローバルでの事業構造改革の成果も出て、販管費率が大幅に低下した。3~5月期の連結決算は、売上高が前年同期比12.0%増の499億700万円、最終利益が同83.6%増の33億4800万円だった。同社は6月度の月次売上概況も開示した。既存店売上高は前年同月比12.5%増と、増収基調を継続した。
ラバブルマーケティンググループ<9254.T>=物色人気に一時ストップ高。同社は6日、子会社のコムニコ及びジソウが、米メタ・プラットフォームズがサービスを開始した「Threads(スレッズ)」の活用支援サービスを開始したと発表。これが材料視されているようだ。両社は「スレッズ」について、マーケティング活用の可能性を調査しており、メタにも企業のアカウント開設や活用に関して規約違反にならないことを確認済み。今後は「スレッズ」上でマーケティング活動を行いたいと考える企業やブランドに向けて、情報提供や活用、運用支援に関するサービスを提供し、企業のSNSマーケティングを支援するとしている。
大黒天物産<2791.T>=上昇加速で6000円大台乗せ。同社はディスカウントスーパーの「ラ・ムー」などを展開する。6日の取引終了後、23年5月期の連結決算発表にあわせ、24年5月期の業績予想を開示した。売上高は前期比6.2%増の2572億円、経常利益は同25.9%増の61億円を計画する。前期の業績は計画を上振れて着地したこともあって、成長軌道が継続していると評価した買いを集めたようだ。今期はグループで15店舗の新規出店と6店舗の既存店の改装を予定する。23年5月期の決算は、売上高が前の期比8.1%増の2422億4300万円、経常利益が同45.7%減の48億4400万円だった。
わらべや日洋ホールディングス<2918.T>=大幅高で年初来高値更新。同社は6日取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比39.9%増の23億6900万円となり、上半期計画36億5000万円に対する進捗率が64.9%に達していることが好感されているようだ。売上高は同5.0%増の497億8600万円で着地。主力の食品関連事業で回復が進んだほか、利益面では商品規格の見直しなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績見通しは従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、スペースマ、免疫生物研がS高
7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数257、値下がり銘柄数254と、売り買いが拮抗した。
個別ではスペースマーケット<4487>、免疫生物研究所<4570>、カルナバイオサイエンス<4572>、GRCS<9250>がストップ高。ラバブルマーケティンググループ<9254>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、LeTech<3497>、リネットジャパングループ<3556>、sMedio<3913>、日本情報クリエイト<4054>など14銘柄は年初来高値を更新。AeroEdge<7409>、網屋<4258>、ジェノバ<5570>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。
一方、海帆<3133>がストップ安。アミタホールディングス<2195>、アスカネット<2438>、ココナラ<4176>、CINC<4378>、コマースOneホールディングス<4496>など20銘柄は年初来安値を更新。レナサイエンス<4889>、ツクルバ<2978>、ソーシャルワイヤー<3929>、フィードフォースグループ<7068>、Arent<5254>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/07 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日大引け
7日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 124752 -25.8 19815
2. <1357> 日経Dインバ 23048 -15.2 238
3. <1459> 楽天Wベア 17522 1.6 958
4. <1579> 日経ブル2 14910 -18.8 21185
5. <1360> 日経ベア2 14773 8.4 581.1
6. <1458> 楽天Wブル 11941 -33.1 23305
7. <1321> 野村日経平均 10547 -32.9 33380
8. <1306> 野村東証指数 5790 -32.4 2335.0
9. <1568> TPXブル 4341 0.1 32920
10. <1308> 日興東証指数 4221 155.4 2308.5
11. <1320> iF日経年1 2759 -31.5 33280
12. <1475> iSTPX 2331 29.1 2333
13. <1571> 日経インバ 2204 -4.1 788
14. <2621> iS米20H 2049 -8.7 1426
15. <1552> VIX短先物 2017 67.5 756
16. <1346> MX225 1911 22.3 33700
17. <1489> 日経高配50 1510 56.5 51880
18. <2516> マザーズ 1499 -18.3 610.1
19. <1365> iF日経Wブ 1409 -31.1 30570
20. <1615> 野村東証銀行 1237 -0.4 236.4
21. <1366> iF日経Wベ 1218 31.5 620
22. <1329> iS日経 1143 -46.3 33780
23. <1545> 野村ナスH無 1135 -44.3 21995
24. <1457> iFTPベ 1126 30.5 4040
25. <1671> WTI原油 1115 0.6 2530
26. <1330> 日興日経平均 948 -66.0 33370
27. <1348> MXトピクス 938 -63.6 2361.5
28. <1655> iS米国株 918 -8.6 456.7
29. <1367> iFTPWブ 896 -10.8 25570
30. <1356> TPXベア2 869 9.2 633.8
31. <1678> 野村インド株 867 -41.5 301.6
32. <2038> 原油先Wブル 843 -48.3 1410
33. <1358> 日経2倍 758 -18.8 36790
34. <1540> 純金信託 737 -31.4 8407
35. <1482> iS米債7H 535 36.8 1837
36. <1699> 野村原油 421 94.9 335.2
37. <2631> MXナスダク 417 -56.3 15540
38. <1546> 野村ダウH無 384 -19.7 47890
39. <1580> 日経ベア 383 25.2 2094.0
40. <1305> iFTP年1 365 -74.6 2356.5
41. <1343> 野村REIT 363 -10.1 1999.0
42. <2563> iS米国株H 339 56.2 271.4
43. <2870> iFナ百Wベ 327 48.6 34500
44. <2841> iFEナ百有 317 18.7 10045
45. <1557> SPDR5百 316 84.8 63240
46. <2644> GX半導日株 314 -31.6 3210
47. <1619> 野村建設資材 293 29200.0 25125
48. <2842> iFEナ百ベ 270 15.9 24145
49. <1547> 日興SP5百 267 35.5 6899
50. <2558> MX米株SP 266 -59.3 18170
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/07 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日大引け=4日続落、384円安の3万2388円
7日の日経平均株価は前日比384.60円(-1.17%)安の3万2388.42円と4日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は455、値下がりは1311、変わらずは68と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は27.96円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が27.45円、アドテスト <6857>が22.03円、ダイキン <6367>が19.82円、SBG <9984>が16.88円と並んだ。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を2.64円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が2.64円、アステラス <4503>が1.52円、任天堂 <7974>が1.25円、スズキ <7269>が1.19円と続いた。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は海運、空運の2業種のみ。値下がり1位は機械で、以下、不動産、輸送用機器、電気・ガス、電気機器、証券・商品が並んだ。
株探ニュース
2023/07/07 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、きょくとうが一時S高
7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数571、値下がり銘柄数679と、値下がりが優勢だった。
個別ではきょくとう<2300>が一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、サンテック<1960>、フジ日本精糖<2114>など57銘柄は年初来高値を更新。トーヨーアサノ<5271>、KYORITSU<7795>、ダイケン<5900>、ブロードバンドタワー<3776>、カクヤスグループ<7686>は値上がり率上位に買われた。
一方、環境管理センター<4657>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>がストップ安。ディーブイエックス<3079>、サイバネットシステム<4312>、ジオスター<5282>、オービーシステム<5576>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>など10銘柄は年初来安値を更新。ビューティ花壇<3041>、イメージ ワン<2667>、ニチリョク<7578>、ジーデップ・アドバンス<5885>、トーセ<4728>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/07 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にWNIウェザ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後2時現在で、ウェザーニューズ<4825.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
7日の東証プライム市場で、WNIウェザは急反落した。6日の取引終了後に23年5月期の連結決算発表にあわせ、24年5月期の業績予想を開示した。売上高は前期比6.6%増の225億円、最終利益は同4.3%増の25億円を見込む。年間配当予想は同10円増配の120円を計画した。今期の最終利益は前期に続き過去最高の見通しとなったが、市場の期待値は会社計画よりも高く、物足りないと受け止められたようだ。同社は広告事業の更なる拡大による成長を目指す一方、モバイル・インターネット気象事業における積極的な広告投資や、SaaS型ビジネスを見据えたデータ・クラウドへの投資を進めていくとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 14:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にジーデップ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後1時現在で、ジーデップ・アドバンス<5885.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
ジーデップが3日続落。同社は6月30日に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄。人工知能(AI)やビッグデータなどを扱う研究者や開発者に対して最先端のサーバーなどハードウェアを提供。AI開発に絡む点が関心を集め、株価は30日に公開価格4510円の2.4倍となる1万680円で初値をつけた。上場3日目にはストップ高となる1万7270円まで買われた。高成長性を評価する買いが流入したが、短期間に急伸したことから、足もとでは利益確定売りが膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 14:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は803、値下がり銘柄数は937、変わらずは95銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に海運、空運など。値下がりで目立つのは機械、証券・商品、鉱業、電気・ガス、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は163円安の3万2609円、エーザイが17.15円押し下げ
7日14時現在の日経平均株価は前日比163.35円(-0.50%)安の3万2609.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は800、値下がりは939、変わらずは95。
日経平均マイナス寄与度は17.15円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、アドテスト <6857>が14.57円、ダイキン <6367>が12.03円、信越化 <4063>が11.52円、東エレク <8035>が11.18円と続いている。
プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を4.47円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が4.07円、アステラス <4503>が3.73円、HOYA <7741>が2.63円、スズキ <7269>が2.61円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、陸運、その他製品と続く。値下がり上位には証券・商品、機械、鉱業が並んでいる。
※14時0分12秒時点
株探ニュース
2023/07/07 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は786、値下がり銘柄数は961、変わらずは88銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に海運、空運、陸運など。値下がりで目立つのは鉱業、電気・ガス、証券・商品、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は116円安の3万2656円、エーザイが20.54円押し下げ
7日13時現在の日経平均株価は前日比116.44円(-0.36%)安の3万2656.58円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は793、値下がりは954、変わらずは87。
日経平均マイナス寄与度は20.54円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、信越化 <4063>が10.84円、ダイキン <6367>が10.34円、SBG <9984>が7.93円、KDDI <9433>が6.71円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を4.57円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が4.37円、アステラス <4503>が3.98円、HOYA <7741>が3.47円、第一三共 <4568>が3.15円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、陸運、その他製品と続く。値下がり上位には鉱業、電気・ガス、証券・商品が並んでいる。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2023/07/07 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にソシオネクス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日正午現在でソシオネクスト<6526.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
ソシオネクスは、日本政策投資銀行を含む大株主3社による全株式売却が発表されたことを受け、前日は取引時間中にウリ気配で値がつかない状況となり、大引けもストップ安で売り物を残す展開となったが、きょうは前日比1950円安の1万5000円で値が付き、その後いったん下に振られたものの大きく切り返す展開となった。ただ、投資家の強弱観は対立しており、一時は1290円高の1万8240円まで急伸をみせた後、再び前日終値近辺まで水準を切り下げるなど乱高下している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 12:56
みんかぶニュース 市況・概況
Jワランティは3日ぶり反発、トヨタ蓄電池の延長保証サービスを提供◇
ジャパンワランティサポート<7386.T>が3日ぶりに反発している。同社は6日、ゴウダ(大阪府茨木市)と提携し、トヨタ自動車<7203.T>が製造する住宅用蓄電池「おうち給電システム」に延長保証サービスを提供すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
ゴウダは「おうち給電システム」の正規販売店。このサービスにより、「おうち給電システム」はメーカー保証期間である10年の経過後も最長10年間(メーカー保証期間とあわせて最長20年間)の保証を受けることができる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅縮小
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比70円安前後と前場終値から下げ幅を縮小させている。外国為替市場では、1ドル=143円90銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
「ディフェンシブ」が18位にランク、中国景気減速の懸念で安全志向強まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 人工知能
3 自動車部品・部材
4 生成AI
5 半導体製造装置
6 全固体電池
7 2023年のIPO
8 地方銀行
9 インバウンド
10 グローバルニッチ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ディフェンシブ」が18位となっている。
欧米市場で中央銀行によるインフレ抑制に向けた利上げの長期化観測が広がる一方、ここにきて中国景気の先行きに対する警戒感が一段と強まっている。5日に発表された財新による6月の中国非製造業PMI(購買担当者景気指数)は53.9となった。好不況の境目となる50を上回ったものの、前月の57.1から大きく低下し、市場予想も下回った。米中対立が激しくなるとの見方も相まって、中国・上海総合指数には下落圧力が掛かり、6日の香港ハンセン指数は3%を超す下げとなった。
米中間のデカップリング(分断)が指摘されるなかにあっても、中国景気の減速が世界経済に対し悪影響をもたらす状況に変わりはないだろう。企業業績の下振れリスクが意識されるなか、景気変動の影響を受けにくく、相対的に業績に安定感のあるディフェンシブ銘柄に関心を移す投資家が増えつつあるようだ。
ディフェンシブセクターには食料品や医薬品、水産・農林、電気・ガスといった業種のほか、日用品株、鉄道株なども含まれる。7日の東京市場で日経平均株価は一時400円を超す下げとなったが、山崎製パン<2212.T>やキリンホールディングス<2503.T>、キユーピー<2809.T>、第一三共<4568.T>などが堅調に推移。JR東海<9022.T>や東急<9005.T>が底堅く、サカタのタネ<1377.T>が朝安後にプラス圏に浮上している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 12:20