みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は942、値下がり銘柄数は800、変わらずは93銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に鉱業、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、医薬品、電気機器、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は259円安の3万2128円、アドテストが32.19円押し下げ
10日13時現在の日経平均株価は前週末比259.85円(-0.80%)安の3万2128.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は936、値下がりは808、変わらずは90。
日経平均マイナス寄与度は32.19円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が28.47円、ファストリ <9983>が22.37円、ダイキン <6367>が11.18円、第一三共 <4568>が10.57円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を6.71円押し上げている。次いでKDDI <9433>が3.46円、日産化 <4021>が2.68円、豊田通商 <8015>が1.46円、オムロン <6645>が1.29円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、小売、情報・通信と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、医薬品が並んでいる。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2023/07/10 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」いずれも1位に良品計画
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日正午現在で良品計画<7453.T>が「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」いずれも1位となっている。
良品計画は朝方大量の買い注文に値がつかずカイ気配スタートとなり、その後寄り付いた後にいったん緩む場面もあったが、買い直されストップ高カイ気配に張り付いた状態。同社が前週末7日取引終了後に発表した23年3~5月期の決算では営業利益が前年同期比2.1倍となる124億9500万円と大幅な伸びを達成、これが好感される形で投資資金を呼び込んだ。中国のゼロコロナ政策解除による影響が売り上げの伸びに反映され、増収効果から足もとの利益も大きく上積みされた。ただ、ストップ高に買われるのは行き過ぎとみて目先反動安を警戒する向きもいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が高い、原油需要の底堅さ意識されWTI価格は上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。7日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の8月限が前日比2.06ドル高の1バレル=73.86ドルと上昇した。7日に発表された米6月雇用統計では、平均時給が市場予想を上回る伸びとなり米国の景気は底堅いとの見方が強まるなか、堅調な原油需要が続くとの観測が浮上した。また、ドルが主要通貨に対して下落するなか、ドルで取引される原油に対する割安感も指摘された。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 12:36
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比210円安前後と前場終値と比較してもみ合い圏推移。外国為替市場では1ドル=142円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「2023年のIPO」が10位にランク、7月は12社登場で物色人気状態続く<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 グローバルニッチ
3 人工知能
4 生成AI
5 自動車部材・部品
6 全固体電池
7 半導体製造装置
8 地方銀行
9 インバウンド
10 2023年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「2023年のIPO」が10位となっている。
7月IPOがスタートした。18社が登場した6月に続き、7月も12社が新規上場する予定だ。例年、7月はIPOが一服する時期だが、株式市場が上昇基調を強めるなか、今年は異例のIPOラッシュが続いている。
IPO人気は高く、7月のトップを飾り4日に登場した航空機エンジン部品などを手掛けるAeroEdge<7409.T>は、上場2日目に公開価格の3.5倍となる5860円で初値をつけた。5日に新規上場しシェアリング型統合マーケティング事業を展開するブリーチ<9162.T>の初値は公開価格を19.6%上回った。7日に登場したAI関連のグリッド<5582.T>も高い人気を集め、上場2日目のきょう公開価格の3倍となる6400円でスタートした。
次回のIPO銘柄は一服場面を経て、21日から登場する。7月下旬のIPO銘柄では、アプリ分析ツールを手掛け25日に新規上場するフラー<5583.T>、睡眠解析技術を通じた健康状態推移予測AIの開発などを手掛け26日に登場するエコナビスタ<5585.T>、同じくAI関連銘柄で31日にIPOを果たすLaboro.AI<5586.T>などが注目を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に安川電
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前11時現在で、安川電機<6506.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、安川電は5日続落。前週末7日の取引終了後に発表した3~5月期決算は、売上高が前年同期比18.5%増の1425億1300万円、最終利益が同12.6%増の116億6500万円だった。半導体市場での在庫調整のあおりを受けた一方、米国では自動車やオイル・ガス関連の設備投資が拡大。中国では新エネルギー分野を中心に設備投資が緩やかに回復し追い風となった。円安効果や価格転嫁による採算性の改善も寄与した。
第1四半期の受注額は前年同期比18%減で、前期の第4四半期(22年12月~23年2月)比では8%増となった。概ね堅調な決算内容だったものの、これを受けたきょうの同社株には売りが先行しており、売り予想数が上昇したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 12:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、米利上げ警戒も中小型株物色は旺盛
10日前引けの日経平均株価は前営業日比214円54銭安の3万2173円88銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億1179万株、売買代金概算は1兆7226億円。値上がり銘柄数は1074、対して値下がり銘柄数は692、変わらずは69銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方は強弱観対立のなか日経平均が上昇する場面もあったが上値は重く、前場後半からマイナス圏に沈んだ。半導体セクターが売り込まれ全体地合いを悪くしている。ただ前場取引終盤は値ごろ感からの押し目買いで下げ渋った。前週末発表された6月の米雇用統計発表を受けて、米金融引き締め策への警戒感が買いを手控えさせている。ハイテク系グロース株への売り圧力が強い。ただ、大型主力株が安い一方で中小型株は買われる銘柄も多く、値上がり銘柄数は1000を超え値下がり数を大きく上回っている。
個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>のほか、アドバンテスト<6857.T>、ソシオネクスト<6526.T>など半導体主力株の下げが目立つ。エーザイ<4523.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>も冴えない。川崎汽船<9107.T>が売りに押され、JT<2914.T>も下落した。サニーサイドアップグループ<2180.T>、エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>などが大幅安。半面、良品計画<7453.T>がストップ高カイ気配と気を吐いたほか、オンワードホールディングス<8016.T>も大幅高。ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。三菱商事<8058.T>もしっかり。リョービ<5851.T>も物色人気となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日前引け
10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 86750 3.4 19540
2. <1357> 日経Dインバ 21575 27.7 241
3. <1459> 楽天Wベア 12633 7.7 970
4. <1321> 野村日経平均 10306 63.3 33090
5. <1579> 日経ブル2 10236 6.0 20875
6. <1360> 日経ベア2 8778 -7.6 589.7
7. <1458> 楽天Wブル 8654 8.0 22960
8. <1568> TPXブル 3439 9.2 32620
9. <1308> 日興東証指数 2557 87.5 2297.0
10. <1306> 野村東証指数 2500 -33.5 2322.5
11. <2621> iS米20H 1678 14.5 1392
12. <1365> iF日経Wブ 1524 58.4 30120
13. <1320> iF日経年1 1395 -12.9 32950
14. <1571> 日経インバ 1195 -16.3 794
15. <1475> iSTPX 1023 -34.5 2322
16. <1330> 日興日経平均 983 100.6 33130
17. <1482> iS米債7H 968 250.7 1815
18. <1305> iFTP年1 924 507.9 2347.5
19. <1552> VIX短先物 830 -42.2 744
20. <2038> 原油先Wブル 756 82.6 1430
21. <1356> TPXベア2 729 6.1 638.9
22. <1329> iS日経 719 -4.6 33530
23. <1678> 野村インド株 719 38.3 298.3
24. <2516> マザーズ 712 -38.2 608.3
25. <1367> iFTPWブ 644 -7.3 25335
26. <1545> 野村ナスH無 583 8.4 21755
27. <1366> iF日経Wベ 581 -21.7 627
28. <1489> 日経高配50 522 -52.5 51650
29. <2558> MX米株SP 508 195.3 18005
30. <1346> MX225 471 -68.8 33460
31. <1457> iFTPベ 456 -29.2 4060
32. <1358> 日経2倍 452 -9.6 36260
33. <1655> iS米国株 417 -40.9 452.5
34. <1348> MXトピクス 409 -45.4 2348.0
35. <1671> WTI原油 385 -46.7 2561
36. <1540> 純金信託 366 -13.5 8392
37. <1541> 純プラ信託 338 503.6 3925
38. <1497> iSHY債H 308 327.8 1870
39. <1343> 野村REIT 295 64.8 1995.0
40. <1397> SMD225 295 -100.0 32440
41. <1369> One225 287 567.4 32250
42. <1615> 野村東証銀行 286 -13.1 235.8
43. <1473> Oneトピ 278 85.3 2274.0
44. <2563> iS米国株H 252 36.2 270.2
45. <2841> iFEナ百有 248 -18.4 9983
46. <1547> 日興SP5百 233 28.7 6837
47. <1599> iF4百 212 -100.0 20800
48. <1580> 日経ベア 196 -20.6 2109.0
49. <1486> 日興米債ヘ無 183 1933.3 22175
50. <1699> 野村原油 181 -33.9 338.8
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/10 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(前引け)=カルナバイオ、ライフコーポ、良品計画
カルナバイオサイエンス<4572.T>=続急伸で一気に新値更新。前週末7日の取引終了後、米ギリアド・サイエンシズ<GILD>と共同出願した特許について、米国特許商標庁から特許査定を受けたと発表。これを好感した買いが入っている。同特許は、カルナバイオが創出した新規脂質キナーゼDGKα阻害剤のプログラムに関連したもの。会社側では、23年12月期連結業績予想に与える影響はないとしている。
ライフコーポレーション<8194.T>=大幅続伸で年初来高値更新。同社は7日取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比15.0%増の63億4700万円となり、通期計画198億円に対する進捗率が32%超となっていることが好感されているようだ。営業収益は同5.4%増の1958億6400万円で着地。新規出店やネットスーパーの拡大、プライベートブランドの強化、おいしさを追求した商品施策の実施などが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
良品計画<7453.T>=4日ぶりに大きく切り返しストップ高。前週半ばから後半にかけて株価は調整色を強めていたが、その反動もあってリバウンド狙いの買いが活発化している。同社が前週末7日取引終了後に発表した23年3~5月期の決算で営業利益が前年同期比2.1倍となる124億9500万円と大幅な伸びを達成、これを好感する買いを呼び込んだ。「無印良品」のブランドを展開する同社は、海外売上高比率が約4割と高く、特に中国事業のウエートが高い。中国のゼロコロナ政策解除による影響が売り上げの伸びに反映され、増収効果から足もとの利益も大きく上積みされた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、カルナバイオが一時S高
10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数224、値下がり銘柄数263と、値下がりが優勢だった。
個別ではカルナバイオサイエンス<4572>が一時ストップ高と値を飛ばした。LeTech<3497>、日本情報クリエイト<4054>、網屋<4258>、スペースマーケット<4487>、免疫生物研究所<4570>など13銘柄は年初来高値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、QDレーザ<6613>、ヘッドウォータース<4011>、ペットゴー<7140>は値上がり率上位に買われた。
一方、オンコリスバイオファーマ<4588>が一時ストップ安と急落した。アミタホールディングス<2195>、CINC<4378>、ラクオリア創薬<4579>、リアルゲイト<5532>、Ridge-i<5572>など11銘柄は年初来安値を更新。スマートドライブ<5137>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>、ビズメイツ<9345>、グローム・ホールディングス<8938>、TWOSTONE&Sons<7352>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/10 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日前引け、野村国債Dイが新高値
10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比7.2%増の1965億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.3%増の1673億円だった。
個別ではNEXT FUNDS JPX国債先物ダブルイン <2251> が新高値。iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> など14銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは東証スタンダードTOP20ETF <1551> が3.08%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は4.33%安と大幅に下落した。
日経平均株価が214円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金867億5000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は897億2800万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が215億7500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が126億3300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が103億600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が102億3600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が87億7800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、環境管理がS高
10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数615、値下がり銘柄数595と、売り買いが拮抗した。
個別では環境管理センター<4657>がストップ高。藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、塩水港精糖<2112>、フジ日本精糖<2114>、東北新社<2329>など66銘柄は年初来高値を更新。テーオーホールディングス<9812>、クボテック<7709>、くろがね工作所<7997>、三ッ星<5820>、ポプラ<7601>は値上がり率上位に買われた。
一方、カネコ種苗<1376>、クックパッド<2193>、ディーブイエックス<3079>、オービーシステム<5576>、TVE<6466>が年初来安値を更新。ミタチ産業<3321>、TBグループ<6775>、シーズメン<3083>、MS&Consulting<6555>、ダイケン<5900>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎10日前場の主要ヘッドライン
・ダイセキSが大幅続伸、世界初の分離膜によるバイオディーゼル燃料の精製処理設備建設に着手
・サマンサJPが急伸、ディズニー創立100周年記念コレクションへの期待高まる
・愛知鋼が年初来高値更新、トヨタ向け主力で超低PBRとNd系異方性ボンド磁石にも着目
・カルナバイオは年初来高値更新、米特許査定を好感
・リョービが急反発、ギガキャスト参入報道に「検討は事実」とのコメント発表
・ライフコーポは大幅続伸、第1四半期営業益15%増で通期計画進捗率32%超
・安川電が軟調、第1四半期最終増益も中国景気の先行き懸念が重荷
・インターアクは大幅続伸、イメージセンサー検査関連製品の大口受注を獲得
・良品計画はカイ気配で大きく切り返す、3~5月期営業利益倍増のサプライズ決算が株高誘導
・エコーTDがカイ気配スタート、第1四半期営業益5.2倍・高進捗率をポジティブ視
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日前引け=5日続落、214円安の3万2173円
10日前引けの日経平均株価は5日続落。前週末比214.54円(-0.66%)安の3万2173.88円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1073、値下がりは691、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は27.45円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が18.3円、アドテスト <6857>が17.62円、ダイキン <6367>が9.83円、第一三共 <4568>が9.45円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を14.84円押し上げ。次いで日産化 <4021>が2.37円、オムロン <6645>が1.73円、エムスリー <2413>が1.71円、住友不 <8830>が1.63円と続いた。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、小売、パルプ・紙、石油・石炭が続いた。値下がり上位には海運、輸送用機器、医薬品が並んだ。
株探ニュース
2023/07/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1017、値下がり銘柄数は750、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に鉱業、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、その他製品、医薬品、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は268円安の3万2120円、東エレクが35.58円押し下げ
10日11時現在の日経平均株価は前週末比268.04円(-0.83%)安の3万2120.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1012、値下がりは753、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は35.58円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が27.45円、アドテスト <6857>が14.23円、ダイキン <6367>が13.05円、京セラ <6971>が8.95円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を9.76円押し上げている。次いで日産化 <4021>が1.52円、住友不 <8830>が1.25円、クボタ <6326>が0.80円、ガイシ <5333>が0.47円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、小売、石油・石炭と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、その他製品が並んでいる。
※11時0分4秒時点
株探ニュース
2023/07/10 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
10日中国・上海総合指数=寄り付き3208.7349(+12.1257)
10日の中国・上海総合指数は前営業日比12.1257ポイント高の3208.7349で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時45分現在、305.48円安の3万2082.94円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/10 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にラバブルMG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前10時現在で、ラバブルマーケティンググループ<9254.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
10日の東京市場で、ラバブルMGは続伸。6日に「子会社のコムニコ及びジソウが、米メタ・プラットフォームズがサービスを開始した『Threads(スレッズ)』の活用支援サービスを開始した」と発表したことが引き続き材料視されているようだ。
両社は「スレッズ」について、マーケティング活用の可能性を調査しており、メタにも企業のアカウント開設や活用に関して規約違反にならないことを確認済み。今後は「スレッズ」上でマーケティング活動を行いたいと考える企業やブランドに向けて、情報提供や活用、運用支援に関するサービスを提供し、企業のSNSマーケティングを支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
10日香港・ハンセン指数=寄り付き18747.50(+381.80)
10日の香港・ハンセン指数は前営業日比381.80ポイント高の18747.50で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。10時38分現在、222.87円安の3万2165.55円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/10 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時25分現在、133.25円安の3万2255.17円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/10 10:26
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1306、値下がり銘柄数は474、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に鉱業、小売、パルプ・紙、銀行など。値下がりで目立つのは輸送用機器、海運、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は11円高の3万2400円、ファストリが33.55円押し上げ
10日10時現在の日経平均株価は前週末比11.76円(0.04%)高の3万2400.18円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1313、値下がりは467、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を33.55円押し上げている。次いでSBG <9984>が23.18円、アドテスト <6857>が10.51円、ファナック <6954>が6.44円、エーザイ <4523>が3.29円と続く。
マイナス寄与度は14.74円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、第一三共 <4568>が6.4円、ホンダ <7267>が5.56円、トヨタ <7203>が5.17円、京セラ <6971>が4.68円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、小売、パルプ・紙、銀行と続く。値下がり上位には輸送用機器、海運、ゴム製品が並んでいる。
※10時0分7秒時点
株探ニュース
2023/07/10 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10日韓国・KOSPI=寄り付き2528.08(+1.37)
10日の韓国・KOSPIは前営業日比1.37ポイント高の2528.08で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 09:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は155億円と低調
10日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比23.9%減の390億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.8%減の315億円となっている。
個別ではNEXT FUNDS JPX国債先物ダブルイン <2251> が新高値。iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> など11銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.80%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は4.73%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.64%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.17%安と大幅に下落している。
日経平均株価が157円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金155億7900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均226億6300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が44億3300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が22億5000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が20億500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億6300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億7600万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2023/07/10 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ソシオネクスは買い優勢、前週末75日線足場に切り返すも引き続き不安定な値動き◇
ソシオネクスト<6526.T>が買い優勢の展開、日本政策投資銀行を含む大株主3社による全株式売却が発表されたことを受け前週6日にストップ安に売られたが、前週末7日は75日移動平均線をサポートラインに下げ止まり切り返しに転じていた。発行株数の増加を伴う公募増資ではなく売り出しであるため一株利益が希薄化せず、その点ファンダメンタルズからは株価の下げ圧力は発生しにくい。ただ、全体の37%超に相当する株式が市場に放出されることで株式需給面での警戒感が上値を重くしている。前週末の米国株市場では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)がほぼ横ばいで引けており、これは同社株をはじめとする半導体関連には中立要因。アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>は前週末終値近辺で強弱観を対立させている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時10分現在、127.54円高の3万2515.96円まで上昇している。
株探ニュース
2023/07/10 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなどメガバンクが頑強、国内の長期金利上昇が株価刺激材料に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクは頑強な値動き。現状で日銀の金融緩和姿勢に変化はないものの、マーケットでは早晩イールドカーブ・コントロール(YCC)の政策変更に動くとの思惑が根強い。そうしたなか、前週末は米長期金利上昇の流れを受け、国内でも長期債利回りが0.445%まで水準を切り上げ、5月26日以来約1カ月半ぶりの水準となった。これはメガバンクを中心とする銀行セクターには追い風材料として意識されやすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 09:07