みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は206円安の3万1997円、東エレクが62.52円押し下げ
12日13時現在の日経平均株価は前日比206.36円(-0.64%)安の3万1997.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は721、値下がりは1031、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は62.52円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が24.4円、信越化 <4063>が10.34円、ダイキン <6367>が8.98円、エーザイ <4523>が8.44円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.48円押し上げている。次いでセブン&アイ <3382>が5.59円、ネクソン <3659>が4.00円、バンナムHD <7832>が2.95円、塩野義 <4507>が2.71円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、水産・農林、小売、銀行と続く。値下がり上位には卸売、保険、電気機器が並んでいる。
※13時0分1秒時点
株探ニュース
2023/07/12 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にWACUL
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」12日正午現在でWACUL<4173.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
WACULは物色人気が集中しストップ高カイ気配の870円に張り付いている。デジタルマーケティングや人材マッチングビジネスを展開し、人工知能(AI)開発でも強みを持つ。足もとの業績も好調で11日取引終了後に発表した24年2月期第1四半期(23年3~5月)決算は、売上高が前年同期比5割増の4億2500万円、営業利益が同2.6倍となる6900万円と大幅な伸びを達成した。これを好感する形で投資資金の攻勢が加速している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 12:43
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い圏推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比230円安前後と前場終値と比較してもみ合い圏での推移。外国為替市場では1ドル=139円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「水素」が12位、政府方針やトヨタの動向を注視<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 グローバルニッチ
3 地方銀行
4 人工知能
5 インバウンド
6 円高メリット
7 生成AI
8 2023年のIPO
9 半導体製造装置
10 自動車部材・部品
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水素」が12位となっている。
政府が世界最大級の水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」での水素供給に関し、2026年度から商用化する方向で検討していると11日、複数のメディアが報じた。支援策などを含め、商用化に向けた方向性を早期に打ち出す方針という。FH2Rは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東芝エネルギーシステムズ、東北電力<9506.T>、岩谷産業<8088.T>が共同で福島県浪江町に建設し、2020年に稼働を始めた施設。
同じく11日には、トヨタ自動車<7203.T>が水素事業に関する報道陣向けの説明会を開いた。説明会のなかで、同社が水素で発電する燃料電池システムを30年に年10万台販売する見通しを示したことが伝わっている。官民で水素利用の普及に向けた取り組みが進められるなか、株式市場では水素関連のテーマが根強い人気を集めている。関連銘柄からは引き続き目が離せない。
産業ガスの岩谷産や日本酸素ホールディングス<4091.T>、プラントの日揮ホールディングス<1963.T>といった大手企業のほか、水素用計測器を手掛ける圧力計・センサー大手の長野計器<7715.T>、水素ステーション向け設備を製造する三菱化工機<6331.T>、水素圧縮機の加地テック<6391.T>などをマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にUUUM
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前11時現在で、UUUM<3990.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で、UUUMは続落。同社は10日の取引終了後に23年5月期業績予想の下方修正を発表。最終損益を10億5000万円の赤字(前の期4億4800万円の黒字)とし、従来予想の損益均衡~1億2000万円の黒字から一転赤字となる見通しを示した。
売上高予想は従来予想のレンジ(230億~240億円)の下限となる230億円(前の期比2.5%減)に見直した。YouTubeショートを除く動画再生回数が当初想定を下回ったことに加え、棚卸資産評価損や投資有価証券評価損の計上、販管費の増加が響いた。これを受け株価は前日11日の大幅安に続き、きょうも軟調な値動きとなっており、売り予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 11:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、円高警戒し一時400円超の下落
12日前引けの日経平均株価は前営業日比245円71銭安の3万1957円86銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は6億3091万株、売買代金概算は1兆6833億円。値上がり銘柄数は655、対して値下がり銘柄数は1091、変わらずは88銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方は買い優勢で日経平均は上昇して始まったが、その後は先物を絡め急速に値を消す展開となり、マイナス圏で下値を切り下げる展開を強いられた。日経平均の下げ幅は一時400円を超える場面があった。外国為替市場で急速にドル安・円高に振れていることで、これを嫌気する売りがかさんだ。今月行われる日銀金融政策決定会合で大規模金融緩和策の見直しが行われるのではないかとの見方が、全体相場の売りを助長した。ただ、取引後半は徐々に戻り足となり日経平均の下げ幅は240円あまりにとどまっている。
個別ではレーザーテック<6920.T>が安く、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が売られたほか、ソニーグループ<6758.T>も軟調。三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など総合商社株も安い。デンソー<6902.T>も値を下げた。ローツェ<6323.T>が急落、ハニーズホールディングス<2792.T>も大幅安。半面、ソシオネクスト<6526.T>が買い優勢、川崎汽船<9107.T>も上昇した。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも堅調。このほか、パルグループホールディングス<2726.T>、タマホーム<1419.T>が大幅高に買われた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日前引け
12日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 106661 74.6 19270
2. <1357> 日経Dインバ 15040 30.6 244
3. <1459> 楽天Wベア 14091 52.5 984
4. <1321> 野村日経平均 12054 109.0 32860
5. <1579> 日経ブル2 10500 57.3 20590
6. <1360> 日経ベア2 9581 63.6 597.1
7. <1458> 楽天Wブル 9227 52.9 22645
8. <1568> TPXブル 3056 355.4 32020
9. <1306> 野村東証指数 2745 272.5 2302.5
10. <1365> iF日経Wブ 2322 361.6 29705
11. <1571> 日経インバ 1461 32.0 800
12. <1320> iF日経年1 1449 -20.1 32730
13. <1475> iSTPX 1012 26.2 2301
14. <1329> iS日経 1004 308.1 33320
15. <1366> iF日経Wベ 913 134.7 637
16. <1457> iFTPベ 898 362.9 4095
17. <1305> iFTP年1 844 2382.4 2326.0
18. <1540> 純金信託 779 -2.1 8269
19. <1552> VIX短先物 714 15.3 705
20. <1545> 野村ナスH無 632 17.3 21465
21. <1346> MX225 624 74.8 33220
22. <2621> iS米20H 596 -10.0 1409
23. <1356> TPXベア2 577 131.7 651.2
24. <1489> 日経高配50 526 8.9 51310
25. <2038> 原油先Wブル 525 20.7 1424
26. <2516> マザーズ 519 9.3 605.1
27. <1348> MXトピクス 494 474.4 2326.0
28. <1358> 日経2倍 474 83.0 35740
29. <1367> iFTPWブ 442 114.6 24850
30. <1330> 日興日経平均 439 107.1 32900
31. <2237> iFSPWブ 431 5287.5 58560
32. <1678> 野村インド株 387 26.1 295.0
33. <1308> 日興東証指数 336 -53.3 2276
34. <1671> WTI原油 308 5.8 2554
35. <1580> 日経ベア 282 605.0 2122.5
36. <2631> MXナスダク 250 323.7 15170
37. <1615> 野村東証銀行 225 12.5 235.5
38. <2524> 農中東証指数 223 -100.0 2285.0
39. <2558> MX米株SP 214 13.8 17790
40. <1655> iS米国株 198 -26.4 447.1
41. <1328> 野村金連動 185 236.4 6723
42. <1456> iF日経ベ 181 1911.1 3430
43. <2842> iFEナ百ベ 178 87.4 24055
44. <2568> 日興NQヘ無 176 1366.7 3632.0
45. <2644> GX半導日株 171 -76.6 3140
46. <2556> OneJリト 158 2157.1 1896.5
47. <2869> iFナ百Wブ 146 41.7 30150
48. <2840> iFEナ百無 128 184.4 19730
49. <1699> 野村原油 123 23.0 337.8
50. <2040> NYダウブル 122 430.4 25105
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/12 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(前引け)=WACUL、タマホーム、ERIHD
WACUL<4173.T>=ストップ高カイ気配。同社はデジタルマーケティングや人材マッチングビジネスを展開し、人工知能(AI)開発でも優位性を発揮している。時流を捉え、足もとの業績はトップライン・利益ともに拡大基調を強めており、11日取引終了後に発表した24年2月期第1四半期(23年3~5月)決算では、売上高が前年同期比5割増の4億2500万円、営業利益が同2.6倍となる6900万円と大幅な伸びを達成した。営業利益は通期計画の1億9100万円に対し、進捗率が36%に達した。業績増額修正期待が高まるなか、投資資金の攻勢が加速している。
タマホーム<1419.T>=中段もみ合い上放れる。同社は首都圏郊外や地方を中心に注文住宅を展開、ローコスト系の販売戦略で需要を開拓している。11日取引終了後に発表した23年5月期決算は、値上げ効果による利益採算の改善を背景に、営業利益が前の期比12%増の132億6400万円と2ケタ成長を達成し過去最高利益を更新、続く24年5月期も同利益は6%増の141億円と増益トレンドを確保する見通し。前期の年間配当は従来計画に10円増額となる180円を実施し、今期は更に5円増配の185円を計画する。配当利回りは前日終値換算で5.6%と非常に高い。これを手掛かり材料に高水準の買いが集まった。
ERIホールディングス<6083.T>=ストップ高カイ気配。建築物検査の民間最大手で、省エネ関連の法改正前の需要拡大が追い風となり、業績は好調に推移している。同社が11日取引終了後に発表した23年5月期決算は営業利益段階で前の期比21%増の23億2600万円と大幅な伸びを達成、過去最高利益更新が続いている。好業績を背景に株主還元を強化、前期年間配当は従来計画に10円上乗せした60円とする。更に、24年5月期の営業利益は、前期比3%増の24億円予想と収益成長トレンドが継続する見通しで、これを評価する買いを呼び込む形となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、WACUL、ボードルアがS高
12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数141、値下がり銘柄数364と、値下がりが優勢だった。
個別ではWACUL<4173>、ボードルア<4413>、デジタリフト<9244>がストップ高。海帆<3133>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニッソウ<1444>、CRI・ミドルウェア<3698>、アルファクス・フード・システム<3814>、シリコンスタジオ<3907>、免疫生物研究所<4570>など12銘柄は年初来高値を更新。きずなホールディングス<7086>、ヘリオス<4593>、グッピーズ<5127>、AeroEdge<7409>、キューブ<7112>は値上がり率上位に買われた。
一方、CINC<4378>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、I-ne<4933>、ファインズ<5125>、Ridge-i<5572>など9銘柄が年初来安値を更新。Waqoo<4937>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、ビープラッツ<4381>、QDレーザ<6613>、デジタルプラス<3691>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/12 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日前引け、MXトピ除金、農中カーボンが新高値
12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比65.4%増の2081億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同67.8%増の1865億円だった。
個別ではMAXISトピックス(除く金融)上場投信 <2523> 、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> が新高値。純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではUBS ユーロ圏株 <1387> は3.73%安と大幅に下落。
日経平均株価が245円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1066億6100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金826億3600万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が150億4000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が140億9100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が120億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が105億円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が95億8100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、エリッツHD、ERIHDがS高
12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数437、値下がり銘柄数763と、値下がりが優勢だった。
個別ではエリッツホールディングス<5533>、ERIホールディングス<6083>がストップ高。JESCOホールディングス<1434>、オーテック<1736>、テクノ菱和<1965>、フジ日本精糖<2114>、東北新社<2329>など43銘柄は年初来高値を更新。タカキュー<8166>、大水<7538>、マツモト<7901>、シーズメン<3083>、白鳩<3192>は値上がり率上位に買われた。
一方、ディーブイエックス<3079>、高松機械工業<6155>、岡野バルブ製造<6492>、大井電気<6822>、双信電機<6938>など7銘柄が年初来安値を更新。ザッパラス<3770>、ポプラ<7601>、ドーン<2303>、エコートレーディング<7427>、タカトリ<6338>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日前引け=反落、245円安の3万1957円
12日前引けの日経平均株価は反落。前日比245.71円(-0.76%)安の3万1957.86円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は655、値下がりは1089、変わらずは89と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は61円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が29.14円、エーザイ <4523>が11.32円、ファナック <6954>が10.67円、信越化 <4063>が8.98円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を27.45円押し上げ。次いでセブン&アイ <3382>が5.15円、ネクソン <3659>が3.66円、任天堂 <7974>が3.25円、バンナムHD <7832>が1.73円と続いた。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、水産・農林、海運、小売が続いた。値下がり上位には保険、医薬品、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2023/07/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎12日前場の主要ヘッドライン
・日経レバが7日続落し1万9000円大台攻防に、週末SQ算出にらみ荒い値動き
・三菱UFJなど銀行株が堅調、日銀YCC修正観測強まり金利上昇メリット株に資金
・シリコンスタが3年半ぶり高値、第2四半期営業利益は2.8倍で通期計画上回る
・タカキューが一時30%高と急騰、3~5月期営業黒字転換で通期計画を超過
・ボードルアがS高カイ気配、第1四半期営業益2.4倍化をポジティブ視
・IMVが上値追い加速し年初来高値更新、EV向け試験装置の需要拡大見込む
・ソシオネクスは朝安後にプラス圏に浮上、売出価格の決定を受け買い戻しの展開に
・タマホームに物色人気集中、営業ピーク利益更新続き配当増額もサプライズに
・ローソンは水準切り上げる、3~5月期純利益92%増を好感
・WACUL急動意、3~5月期営業益2.6倍化で通期増額期待から投資マネー流入加速
・ERIHDはカイ気配、23年5月期営業2割増益で過去最高更新し今期も増益確保へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は607、値下がり銘柄数は1150、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、鉱業など。値下がりで目立つのは保険、電気機器、卸売、医薬品、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
12日中国・上海総合指数=寄り付き3220.3758(-0.9908)
12日の中国・上海総合指数は前営業日比0.9908ポイント安の3220.3758で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は323円安の3万1880円、東エレクが64.05円押し下げ
12日11時現在の日経平均株価は前日比323.46円(-1.00%)安の3万1880.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は601、値下がりは1151、変わらずは81と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は64.05円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が33.89円、信越化 <4063>が12.54円、ファナック <6954>が12.2円、ダイキン <6367>が11.18円と続いている。
プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を4.37円押し上げている。次いでネクソン <3659>が3.42円、ファストリ <9983>が3.05円、任天堂 <7974>が2.91円、塩野義 <4507>が1.15円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉱業、小売、海運と続く。値下がり上位には保険、電気機器、卸売が並んでいる。
※11時0分12秒時点
株探ニュース
2023/07/12 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
オークマやDMG森精機が軟調、低調な受注統計相次ぎ機械株の重荷に◇
オークマ<6103.T>やDMG森精機<6141.T>が軟調。ダイフク<6383.T>や芝浦機械<6104.T>など機械株の下げが目立っている。日本工作機械工業会が11日発表した6月の工作機械受注額(速報)は前年同月比21.7%減の1211億5800万円となり、6カ月連続で前年割れとなった。また、内閣府が12日に発表した5月の機械受注統計によると、船舶・電力を除く民需は前月比7.6%減の8315億円となった。低調な指標の発表が相次いだことを受け、機械株に対しては業績の先行きを警戒した売りが広がり、株価の重荷となったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にGRCS
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前10時現在で、GRCS<9250.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社は4日、大阪デジタルエクスチェンジ(ODX、東京都港区)が年内に開設を目指しているセキュリティトークン(ST)のセカンダリー市場における売買取引システムに、自社が開発するマッチングエンジンが採用されたと発表。これを手掛かりに10日には年初来高値となる4330円をつけており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。
ただ、この日の同社株は朝高後に失速。全体相場の軟調地合いが影響するかたちとなっている。前日11日には、クラウドサービスにおけるリスクを評価するクラウドサービスリスク審査支援の提供を開始すると発表しているが、株価を押し上げる効果は限定的となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
12日香港・ハンセン指数=寄り付き18797.01(+137.18)
12日の香港・ハンセン指数は前営業日比137.18ポイント高の18797.01で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなど銀行株が堅調、日銀YCC修正観測強まり金利上昇メリット株に資金◇
日経平均株価の下げ幅が300円を超す軟調な地合いにあって、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が逆行高となるなど、銀行株が底堅い動きとなっている。国内の賃金に上昇圧力が高まったことを受け、日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を修正するとの観測が強まっており、利ザヤ改善への思惑から銀行株を選好する姿勢が広がっている。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やりそなホールディングス<8308.T>も上昇。しずおかフィナンシャルグループ<5831.T>や山口フィナンシャルグループ<8418.T>など地銀株もしっかり。
厚生労働省が7日発表した5月の毎月勤労統計で、名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額の伸びが顕著となり、YCC修正観測が広がった。11日の米国市場では長期金利が4%を下回る水準に低下(長期債価格は上昇)したものの、円債市場では外部要因を受けた債券買いよりも、YCC修正による国内金利上昇を警戒した売りが優勢となっており、債券先物に下落圧力が掛かっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 10:37
みんかぶニュース 市況・概況
川崎汽など海運株が強さ発揮、全般下げ相場でバリュー株の本領みせる◇
川崎汽船<9107.T>が3日ぶり反発、一時97円高の3866円に買われたほか、日本郵船<9101.T>も買いが優勢となるなど、海運株が全体軟調地合いのなかで強さを発揮している。足もとでドル売り・円買いが急速に進んでおり、1ドル=140円台を割り込む円高に振れ、ハイテク系グロース株には逆風が強い。海運セクターも運賃がドル建て決済である関係で円高はマイナス要因として働くが、低PBR・高配当利回りのバリュー株としての側面が評価され、足もとグロース株からの資金の逃避先として選好されている。コンテナ船市況の悪化については株価への織り込みが進む一方、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数は前週末に底入れし、1000の大台を回復した。川崎汽などは今期の年間配当を減配しても時価予想配当利回りは5%台を超えており、インカムゲイン狙いの買いを誘導している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 10:34
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時24分現在、401.90円安の3万1801.67円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/12 10:25
みんかぶニュース 市況・概況
アトラエが大幅続伸、三井住友FGと合弁会社設立に向け基本合意◇
アトラエ<6194.T>が大幅続伸している。11日の取引終了後、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>と企業の組織力や企業価値向上を支援する合弁会社設立に向けた基本合意書を締結したと発表しており、好材料視されている。
合弁会社は組織力向上のデジタルソリューション「SMBC Wevox」の提供や従業員エンゲージメントを始めとする組織力のデータをもとにした組織課題解決の提案、非財務情報と財務情報の相関分析などによる企業価値向上のアドバイザリーなどを行う計画。詳細は今後協議する予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 10:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は717、値下がり銘柄数は1037、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、鉱業など。値下がりで目立つのは電気機器、保険、機械、金属製品、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は274円安の3万1929円、東エレクが58.46円押し下げ
12日10時現在の日経平均株価は前日比274.38円(-0.85%)安の3万1929.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は717、値下がりは1036、変わらずは80と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は58.46円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が27.79円、信越化 <4063>が13.22円、ファナック <6954>が11.86円、ダイキン <6367>が10.51円と続いている。
プラス寄与度トップはネクソン <3659>で、日経平均を4.81円押し上げている。次いでセブン&アイ <3382>が4.30円、任天堂 <7974>が3.32円、ファストリ <9983>が2.03円、塩野義 <4507>が1.46円と続く。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉱業、小売、海運と続く。値下がり上位には電気機器、保険、機械が並んでいる。
※10時0分0秒時点
株探ニュース
2023/07/12 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時41分現在、315.87円安の3万1887.7円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/12 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
12日韓国・KOSPI=寄り付き2557.61(-4.88)
12日の韓国・KOSPIは前営業日比4.88ポイント安の2557.61で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時34分現在、231.30円安の3万1972.27円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/12 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がおよそ1ヵ月ぶり3万2000円台割れ
日経平均株価が6月9日以来、およそ1ヵ月ぶりに3万2000円台を割り込んだ。09時34分現在、231.30円安の3万1972.27円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/12 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時22分現在、100.93円安の3万2102.64円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/12 09:23