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ETF売買動向=12日前引け、MXトピ除金、農中カーボンが新高値

配信日時:2023/07/12 11:32 配信元:MINKABU
 12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比65.4%増の2081億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同67.8%増の1865億円だった。  個別ではMAXISトピックス(除く金融)上場投信 <2523> 、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> が新高値。純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではUBS ユーロ圏株 <1387> は3.73%安と大幅に下落。  日経平均株価が245円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1066億6100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金826億3600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が150億4000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が140億9100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が120億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が105億円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が95億8100万円の売買代金となった。 株探ニュース

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