みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
来週の決算発表予定 東京製鉄、ディスコ、ニデックなど (7月18日~21日)
■7月18日~21日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
● 7月18日―――――――――――― 12銘柄 発表予定
<1887> 日本国土開発 [東P]
<2404> 鉄人化計画 [東S]
<2979> ソシラ物流 [東R]
<3091> ブロンコB [東P]
<3548> バロック [東P]
<3810> サイステップ [東S] ★
<3823> WHDC [東S]
<3994> マネフォ [東P] ★
<6866> HIOKI [東P]
<7997> くろ工 [東S]
<9287> Jインフラ [東IF]
<9979> 大庄 [東S]
● 7月19日―――――――――――― 4銘柄 発表予定
<3279> API [東R]
<8617> 光世 [東S]
<8960> ユナイテッド [東R]
<8977> 阪急阪神R [東R]
● 7月20日―――――――――――― 6銘柄 発表予定
<3472> 大江戸温泉R [東R]
<3969> エイトレッド [東S]
<5576> OBシステム [東S]
<5933> アルインコ [東P]
<6146> ディスコ [東P] ★
<6594> ニデック [東P] ★
● 7月21日―――――――――――― 5銘柄 発表予定
<2268> サーティワン [東S]
<4929> アジュバン [東P]
<5423> 東京製鉄 [東P] ★
<8707> 岩井コスモ [東P]
<8976> 大和オフィス [東R]
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2023/07/14 15:40
みんかぶニュース 市況・概況
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇7月17日
11:00 中・四半期GDP
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・固定資産投資
11:00 中・不動産開発投資
17:15 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が発言
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
※海の日の祝日で日本市場は休場
◇7月18日
10:30 豪・豪中央銀行が金融政策会合議事要旨を公表
13:30 日・第3次産業活動指数
21:30 米・小売売上高
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
23:00 米・企業在庫
23:00 米・NAHB(全米住宅建築業者協会)住宅市場指数
※日・閣議
◇7月19日
05:00 米・対米証券投資
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・建設支出
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
※マレーシア,インドネシア市場が休場
◇7月20日
08:50 日・貿易統計
10:30 豪・雇用統計
10:30 豪・新規雇用者数
15:00 独・生産者物価指数
15:45 仏・企業景況感指数
17:00 ユーロ・経常収支(季調済)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00 米・中古住宅販売件数
23:00 米・景気先行指標総合指数
23:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
◇7月21日
08:01 英・GFK消費者信頼感調査
08:30 日・全国消費者物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 英・小売売上高
※日・閣議
◎決算発表・新規上場など
○7月18日
決算発表:日本国土開発<1887>,鉄人化<2404>,ブロンコB<3091>,バロック<3548>,サイステップ<3810>,WHDC<3823>,マネフォ<3994>,HIOKI<6866>,くろ工<7997>,大庄<9979>
※海外企業決算発表:バンク・オブ・アメリカ,モルガン・スタンレーほか
○7月19日
決算発表:光世<8617>
※海外企業決算発表:ネットフリックス,ゴールドマン・サックス,テスラ,IBMほか
○7月20日
決算発表:エイトレッド<3969>,OBシステム<5576>,アルインコ<5933>,ディスコ<6146>,ニデック<6594>
※海外企業決算発表:台湾積体電路製造(TSMC),ジョンソン・エンド・ジョンソンほか
○7月21日
決算発表:サーティワン<2268>,アジュバン<4929>,東京製鉄<5423>,岩井コスモ<8707>
※東証グロース上場:ナレルグループ<9163>
※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレスほか
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 マネフォ、サイステップなど12社 (7月14日)
7月18日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆第2四半期決算:
<3091> ブロンコB [東P]
<6866> HIOKI [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<1887> 日本国土開発 [東P] (前回15:00)
<2979> ソシラ物流 [東R] (前回15:00)
★<3810> サイステップ [東S] (前回15:30)
<9287> Jインフラ [東IF]
◆第1四半期決算:
<3548> バロック [東P] (前回15:00)
◆第2四半期決算:
★<3994> マネフォ [東P] (前回15:00)
<7997> くろ工 [東S] (前回15:00)
◆第3四半期決算:
<2404> 鉄人化計画 [東S] (前回15:15)
<3823> WHDC [東S] (前回15:30)
<9979> 大庄 [東S] (前回16:00)
合計12社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/07/14 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(大引け)=SKジャパン、SHIFT、マニーなど
エスケイジャパン<7608.T>=後場ストップ高。この日、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比12.6%増の24億3400万円、最終利益は同67.5%増の2億1000万円だった。最終利益の進捗率は通期計画に対し50%と好調な滑り出しとなった。「星のカービィ」など定番キャラクターの商品の受注と販売が堅調に推移したほか、バスボール(フィギュア入り入浴剤)商品の販売も引き続き好調だったという。業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。
SHIFT<3697.T>=物色の矛先向かいストップ高。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(22年9月~23年5月)連結決算が、売上高633億5500万円(前年同期比34.8%増)、営業利益82億3200万円(同56.0%増)、純利益39億7800万円(同7.1%増)と大幅増益となった。営業やサービスの強化、グループ連携により顧客内深耕が進み顧客単価が大きく伸長した。高単価人材の稼働率底上げや社内教育による高単価人材の育成がエンジニア単価の上昇を牽引し、ソフトウェアテスト関連サービス、ソフトウェア開発関連サービス、その他近接サービスの全セグメントで売上高・売上総利益率が上昇した。一部の連結子会社で積極的な設備投資を行ったものの、大幅増益を確保した。
マニー<7730.T>=急速人気。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(22年9月~23年5月)連結決算が、売上高185億2100万円(前年同期比24.9%増)、営業利益54億2700万円(同19.5%増)、純利益42億500万円(同10.9%増)と2割近い営業増益となったことが好感されている。旺盛な製品需要を背景にアジア、欧州、南米を中心とした地域で売上高が伸長し、特にアイレス針関連製品の需要が好調に推移した。また、円安による海外売上高の押し上げ効果も加わった。なお、23年8月期通期業績予想は、売上高234億円(前期比14.6%増)、営業利益71億円(同15.2%増)、純利益50億円(同5.5%減)の従来見通しを据え置いている。
オキサイド<6521.T>=大幅高。同社は13日取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業損益は予想の2億2900万円の赤字に対し、4800万円の赤字で着地したことが好感されているようだ。売上高は予想の13億1500万円を上回り、13億5900万円(今期から連結決算に移行しているため前年同期との比較なし)となった。ヘルスケア事業は主要顧客の在庫調整が影響したものの、半導体事業では前期第3四半期に顕在化した一部調達部材の不具合が概ね解決に向かい計画通りの売り上げになったとしている。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
エヌリンクス<6578.T>=急伸。NHKの受信料の契約と収納代行事業を主要業務としていたが、最近は不動産関連サイト運営など多角化を推進している。業績は低迷を余儀なくされているが、足もとでは会社側の想定を上回って推移している。13日取引終了後に発表した23年3~5月期決算は営業損益が8100万円の黒字(前年同期は2500万円の赤字)と赤字から脱却し、上期計画の2300万円の黒字予想を超過した。これを好感する形で投資資金が流入した。
東名<4439.T>=2600~2700円台のもみ合いを急速に上放れる。中小企業向け光回線サービスやオフィスソリューション事業を手掛ける。電力小売り事業にも展開しており、業績は急拡大局面にある。同社が13日の取引終了後に発表した22年9月~23年5月期決算は、営業損益が11億6200万円の黒字(前年同期は3000万円の赤字)と様変わりした。これを評価する買いを呼び込んでいる。株式需給面では信用買い残が軽く、日証金では売り長の状態にあり、テクニカル的には25日移動平均線越えから3000円台を目指す展開に。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日大引け、全銘柄の合計売買代金3289億円
14日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比29.1%増の3289億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.8%増の2875億円だった。
個別ではiシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT 原油ブル <2038> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、NEXT FUNDS JPX国債先物ダブルイン <2251> など14銘柄が新高値。上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> 、グローバルX Morningstar <2252> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> など9銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が3.22%高と大幅な上昇。
一方、MAXISトピックス(除く金融)上場投信 <2523> は4.13%安、NEXT インドブル <2046> は3.77%安と大幅に下落した。
日経平均株価が28円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1700億2600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1307億9700万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が248億8900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が175億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が168億6200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が166億1500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が142億9700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/14 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、セリオがS高
14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数332と、値下がりが優勢だった。
個別ではSERIOホールディングス<6567>がストップ高。オークファン<3674>、シイエヌエス<4076>、WACUL<4173>、i-plug<4177>、網屋<4258>など12銘柄は年初来高値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、オキサイド<6521>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、オンデック<7360>、テクノロジーズ<5248>は値上がり率上位に買われた。
一方、ABEJA<5574>がストップ安。免疫生物研究所<4570>は一時ストップ安と急落した。サンクゼール<2937>、ディー・ディー・エス<3782>、セルソース<4880>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ファインズ<5125>など16銘柄は年初来安値を更新。リックソフト<4429>、ウォンテッドリー<3991>、GRCS<9250>、農業総合研究所<3541>、インターファクトリー<4057>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/14 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日大引け
14日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 170026 40.2 19810
2. <1357> 日経Dインバ 24889 -11.7 237
3. <1459> 楽天Wベア 17536 14.5 955
4. <1458> 楽天Wブル 16862 65.1 23310
5. <1579> 日経ブル2 16615 56.6 21165
6. <1321> 野村日経平均 14297 49.8 33340
7. <1360> 日経ベア2 11100 4.9 579.7
8. <1306> 野村東証指数 6586 29.1 2318.5
9. <1329> iS日経 4076 115.9 33780
10. <1568> TPXブル 3281 183.8 32460
11. <1571> 日経インバ 2594 39.7 788
12. <1320> iF日経年1 2386 129.9 33190
13. <1365> iF日経Wブ 2312 85.9 30550
14. <1308> 日興東証指数 1888 66.8 2290
15. <1545> 野村ナスH無 1699 -2.1 21860
16. <2516> マザーズ 1687 71.3 610.3
17. <1475> iSTPX 1599 7.0 2317
18. <2621> iS米20H 1200 -11.1 1434
19. <2038> 原油先Wブル 1194 70.1 1446
20. <1356> TPXベア2 1029 29.3 641.9
21. <1366> iF日経Wベ 976 -2.7 618
22. <1457> iFTPベ 945 44.5 4060
23. <1358> 日経2倍 943 69.9 36770
24. <1540> 純金信託 939 28.5 8260
25. <1552> VIX短先物 936 -32.4 663
26. <1346> MX225 924 52.2 33440
27. <2869> iFナ百Wブ 885 10.1 31960
28. <1330> 日興日経平均 785 56.7 33380
29. <1367> iFTPWブ 773 36.6 25195
30. <2563> iS米国株H 770 35.3 277.2
31. <1655> iS米国株 687 -53.2 448.6
32. <2631> MXナスダク 657 -56.3 15440
33. <1615> 野村東証銀行 651 -52.1 229.0
34. <2644> GX半導日株 642 24.2 3260
35. <2558> MX米株SP 595 27.7 17855
36. <1489> 日経高配50 590 -14.1 51350
37. <1305> iFTP年1 582 -6.6 2344.0
38. <1486> 日興米債ヘ無 575 5127.3 21960
39. <1678> 野村インド株 538 -30.8 292.8
40. <1671> WTI原油 508 -25.7 2589
41. <2870> iFナ百Wベ 415 -50.5 32260
42. <2632> MXナスヘ有 413 -4.2 10990
43. <1546> 野村ダウH無 384 440.8 46590
44. <2842> iFEナ百ベ 360 -66.6 23350
45. <1557> SPDR5百 342 98.8 62000
46. <1580> 日経ベア 341 179.5 2090.5
47. <2525> 農中日経平均 329 123.8 33090
48. <2841> iFEナ百有 318 -0.9 10355
49. <2625> iFTP年4 307 830.3 2240
50. <1699> 野村原油 286 36.8 342.7
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日大引け=反落、28円安の3万2391円
14日の日経平均株価は前日比28.07円(-0.09%)安の3万2391.26円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は625、値下がりは1132、変わらずは77と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は75.23円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が29.08円、セブン&アイ <3382>が10.74円、ファナック <6954>が6.78円、第一三共 <4568>が5.69円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を79.98円押し上げ。次いで東エレク <8035>が35.58円、リクルート <6098>が3.25円、京セラ <6971>が3.12円、エムスリー <2413>が2.77円と続いた。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他金融、証券・商品、鉄鋼が続いた。値下がり上位には電気・ガス、小売、陸運が並んだ。
株探ニュース
2023/07/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、出前館、CVSベイがS高
14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数505、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。
個別では出前館<2484>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、アイビー化粧品<4918>、TONE<5967>、TAKISAWA<6121>など6銘柄がストップ高。日本色材工業研究所<4920>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、オーテック<1736>、東北新社<2329>、日本ケアサプライ<2393>、Shinwa Wise Holdings<2437>など37銘柄は年初来高値を更新。エスケイジャパン<7608>、大運<9363>、エヌリンクス<6578>、タカトリ<6338>、高松機械工業<6155>は値上がり率上位に買われた。
一方、白鳩<3192>、プライム・ストラテジー<5250>が一時ストップ安と急落した。ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、ディーブイエックス<3079>、三ツ知<3439>、パピレス<3641>など16銘柄は年初来安値を更新。アマテイ<5952>、ジーデップ・アドバンス<5885>、インターライフホールディングス<1418>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、ラピーヌ<8143>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にデジタリフト
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、デジタリフト<9244.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
同社は11日の取引終了後、23年9月期の連結業績予想について、売上高を34億1100万円から36億1900万円へ、営業利益を7300万円から9400万円へ、純利益を3900万円から5400万円へ上方修正した。今期の第2四半期から連結決算に移行したため前期との単純比較はできないものの、一部大型顧客の受注が想定以上に増加したことに加えて、注力している新規顧客からの案件獲得が売上高・利益を押し上げるという。
これを受けて、翌12日の同社の株価はストップ高の1336円に上昇。13日も一時1368円に買われる場面があったが、その後は利益確定売りに下落し1106円で取引を終了。この日も一時1218円に買われたが、その後は冴えない展開となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 14:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にエニーカラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在でANYCOLOR<5032.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
14日の東証プライム市場でエニーカラーが3日続落。足もとでは軟調な値動きとなっているが、同社株の成長性を評価する見方は強い。アナリストからは、「世界的なVTuber人気の拡大からの高い収益成長が続く」と予想する声が出ている。24年4月期の営業利益は127億円の見通しだが、市場には160億円前後への増額観測が浮上。また、25年4月期の同利益は280億円近辺へ伸びるとの見方も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 14:57
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は679、値下がり銘柄数は1074、変わらずは81銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に海運、その他金融、金属製品、証券・商品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、小売、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は34円高の3万2453円、アドテストが76.93円押し上げ
14日14時現在の日経平均株価は前日比34.03円(0.10%)高の3万2453.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は684、値下がりは1065、変わらずは84と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を76.93円押し上げている。次いで東エレク <8035>が41.17円、京セラ <6971>が5.35円、リクルート <6098>が3.86円、エムスリー <2413>が3.66円と続く。
マイナス寄与度は56.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が22.16円、セブン&アイ <3382>が11.83円、ソニーG <6758>が4.91円、ファナック <6954>が4.41円と続いている。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他金融、金属製品、証券・商品と続く。値下がり上位には電気・ガス、小売、保険が並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2023/07/14 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
Eインフィニが後場プラスに急浮上、ポートとの戦略的な業務提携で合意◇
アースインフィニティ<7692.T>が後場に入りプラス圏に急浮上している。正午ごろ、ポート<7047.T>との戦略的な業務提携について合意したと発表しており、好材料視されている。
今回の業務提携の合意は、ポートからエネルギー領域の需要家の紹介を受けることで、電気・ガス事業における顧客件数の拡大加速を図るのが狙い。なお、同件が現時点で業績に与える影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は785、値下がり銘柄数は961、変わらずは88銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に海運、その他金融、金属製品、証券・商品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、小売、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は133円高の3万2552円、アドテストが76.93円押し上げ
14日13時現在の日経平均株価は前日比133.44円(0.41%)高の3万2552.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は787、値下がりは954、変わらずは92。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を76.93円押し上げている。次いで東エレク <8035>が53.88円、京セラ <6971>が6.98円、リクルート <6098>が6.10円、TDK <6762>が5.29円と続く。
マイナス寄与度は34.57円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が17.89円、セブン&アイ <3382>が11.62円、オムロン <6645>が4.17円、スズキ <7269>が3.32円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他金融、金属製品、証券・商品と続く。値下がり上位には電気・ガス、小売、陸運が並んでいる。
※13時0分8秒時点
株探ニュース
2023/07/14 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にソシオネクス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日正午現在でソシオネクスト<6526.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
ソシオネクスは前日に1000円を超える上昇で4日ぶり反発に転じたが、きょうもその余勢を駆って買いが優勢となっている。ただ、一時860円高の1万6870円まで買われた後は上げ幅を縮小し、足もとでは前日比300円高前後で推移している。上位株主3社が発行済株式数の37.5%に相当する大量の株式をすべて売却することを発表したことを受け、大きく値を崩したが、今週11日に売り出し価格が1万4668円に決まったことで下値に対する過度な不安が軽減され押し目買いが観測されるようになった。テクニカル的には依然として75日移動平均線近辺で強弱観を対立させている状況。ここから、本格的に上放れることができるかどうかに注目が集まる。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上昇幅拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比120円高前後と前場終値から上昇幅を拡大させている。外国為替市場では、1ドル=137円40銭近辺の円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にアイデミー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、アイデミー<5577.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場で、アイデミーは急落。同社は13日の取引終了後に24年5月期業績予想を発表。売上高を前期比29.0%増の21億5000万円、営業利益を同16.7%増の2億7800万円と前期に続き増収増益となる見通しを示した。企業のAI活用やDX推進の流れが引き続き追い風となる見込み。
同社は6月に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。事前に投資家の期待が高まっていたこともあり、決算発表を通過して目先好材料出尽くしとの見方が強まっている。きょうの同社株は大きく下落しており、これを受けて売り予想数が上昇したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 12:26
みんかぶニュース 市況・概況
「核融合発電」が30位にランクイン、スタートアップの資金調達の動きに注目<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 半導体
3 地方銀行
4 人工知能
5 グローバルニッチ
6 インバウンド
7 生成AI
8 2023年のIPO
9 JPX日経400
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「核融合発電」が30位にランクインしている。
レーザー核融合商用炉の実現を目指す大阪大学発スタートアップのEX-Fusion(大阪府吹田市)が今月6日、総額18億円の資金調達を実施したと発表。同社は、高出力・高繰り返しのレーザー技術と連続ターゲット供給装置や最先端の光制御技術を組み合わせることで、世界初のレーザー核融合商用炉の実現を目指しているが、この技術を検証する実証炉を国内に建設する方針だ。
核融合発電とは、原子核同士を融合させてエネルギーを取り出す発電のこと。原子力発電が「核分裂」時に発生するエネルギーを利用して発電するのに対して、核融合発電は「核融合」時に発生するエネルギーを利用して発電する仕組み。理論上では1グラムの燃料で石油8トン分に相当する膨大なエネルギーを得られるとされるのに対して、その燃料となる重水素は海水中に豊富に存在することから、ウランやプルトニウムなどの放射性物質を使わず、環境への負荷もコストも低い発電方法といわれている。また、核分裂で起こる連鎖反応がないため、暴走による深刻な事故が発生する可能性もない、安全なエネルギーとされている。
EX-Fusionの資金調達発表以降、メディアで核融合に取り組むスタートアップが取り上げられることが増えており、こうしたことがテーマとしての「核融合発電」への関心を高めるのに一役買っているようだ。この日は、全般相場が冴えないなかにあって関連銘柄の動きもまちまちで、アルバック<6728.T>などがしっかり。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=74円高、一時マイナス圏に下落も値を戻す
14日前引けの日経平均株価は前日比74円49銭高の3万2493円82銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億3328万株、売買代金は2兆1779億円。値上がり銘柄数は523、値下がり銘柄数は1229、変わらずは82銘柄だった。
日経平均株価は上昇。米6月卸売物価指数(PPI)の上昇率が予想を下回り、米金融引き締めの長期化懸念が後退したことが好感され前日のNYダウは上昇した。これを受け、東京市場も買い先行となり、日経平均株価は朝方に一時300円超の上昇となった。ただ、その後は利益確定売りで値を下げ、マイナス圏に転落する場面があった。しかし、前場の引けにかけ再び買い意欲が強まりプラス圏に値を戻した。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>、ソシオネクスト<6526.T>、ディスコ<6146.T>といった半導体関連株が高く、日本郵船<9101.T>や川崎汽船<9107.T>といった海運株もしっかり。リクルートホールディングス<6098.T>やエーザイ<4523.T>、オリエンタルランド<4661.T>が値を上げた。半面、ファーストリテイリング<9983.T>やソフトバンクグループ<9984.T>が安く、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>やソニーグループ<6758.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日前引け
14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 113219 38.2 19910
2. <1357> 日経Dインバ 17850 -13.5 236
3. <1459> 楽天Wベア 12355 9.5 950
4. <1579> 日経ブル2 12134 74.3 21275
5. <1458> 楽天Wブル 11860 72.1 23400
6. <1360> 日経ベア2 7854 7.1 577.1
7. <1321> 野村日経平均 6970 10.3 33400
8. <1306> 野村東証指数 3350 63.5 2319.5
9. <1568> TPXブル 2423 217.1 32470
10. <1329> iS日経 2111 156.5 33850
11. <1571> 日経インバ 2015 23.1 785
12. <1365> iF日経Wブ 1683 151.6 30710
13. <1308> 日興東証指数 1493 153.9 2293
14. <1475> iSTPX 1307 45.2 2317
15. <1320> iF日経年1 1176 130.1 33270
16. <1545> 野村ナスH無 1135 61.9 21780
17. <2516> マザーズ 982 68.4 609.7
18. <1457> iFTPベ 839 49.3 4065
19. <2621> iS米20H 822 10.8 1436
20. <2038> 原油先Wブル 799 141.4 1436
21. <1356> TPXベア2 761 26.8 640.6
22. <1366> iF日経Wベ 701 -9.9 615
23. <2869> iFナ百Wブ 686 124.9 31900
24. <2563> iS米国株H 590 169.4 277.0
25. <1486> 日興米債ヘ無 567 18800.0 21930
26. <1540> 純金信託 562 8.7 8256
27. <1552> VIX短先物 532 -37.0 661
28. <1367> iFTPWブ 518 18.3 25225
29. <1305> iFTP年1 508 -1.4 2344.0
30. <1346> MX225 492 287.4 33490
31. <1358> 日経2倍 490 57.1 36930
32. <1655> iS米国株 490 -51.7 447.4
33. <1330> 日興日経平均 463 90.5 33450
34. <1489> 日経高配50 409 -16.2 51270
35. <2558> MX米株SP 353 -7.6 17800
36. <1678> 野村インド株 345 -33.4 292.2
37. <2870> iFナ百Wベ 321 161.0 32310
38. <2625> iFTP年4 307 859.4 2243
39. <1671> WTI原油 291 -39.9 2580
40. <2842> iFEナ百ベ 278 39.0 23360
41. <1580> 日経ベア 268 226.8 2087.0
42. <2644> GX半導日株 258 -10.1 3275
43. <2634> 野村SPH有 257 53.0 2152.0
44. <2632> MXナスヘ有 255 145.2 10970
45. <2631> MXナスダク 247 -73.4 15390
46. <1456> iF日経ベ 243 2600.0 3375
47. <1473> Oneトピ 238 7833.3 2261.5
48. <2557> SMDトピク 216 671.4 2253.5
49. <1348> MXトピクス 211 10.5 2315.5
50. <2525> 農中日経平均 206 -100.0 33100
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(前引け)=オキサイド、エヌリンクス、東名
オキサイド<6521.T>=大幅高。同社は13日取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業損益は予想の2億2900万円の赤字に対し、4800万円の赤字で着地したことが好感されているようだ。売上高は予想の13億1500万円を上回り、13億5900万円(今期から連結決算に移行しているため前年同期との比較なし)となった。ヘルスケア事業は主要顧客の在庫調整が影響したものの、半導体事業では前期第3四半期に顕在化した一部調達部材の不具合が概ね解決に向かい計画通りの売り上げになったとしている。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
エヌリンクス<6578.T>=急伸。NHKの受信料の契約と収納代行事業を主要業務としていたが、最近は不動産関連サイト運営など多角化を推進している。業績は低迷を余儀なくされているが、足もとでは会社側の想定を上回って推移している。13日取引終了後に発表した23年3~5月期決算は営業損益が8100万円の黒字(前年同期は2500万円の赤字)と赤字から脱却し、上期計画の2300万円の黒字予想を超過した。これを好感する形で投資資金が流入した。
東名<4439.T>=2600~2700円台のもみ合いを急速に上放れる展開。中小企業向け光回線サービスやオフィスソリューション事業を手掛ける。電力小売り事業にも展開しており、業績は急拡大局面にある。同社が13日の取引終了後に発表した22年9月~23年5月期決算は、営業損益が11億6200万円の黒字(前年同期は3000万円の赤字)と様変わりした。これを評価する買いを呼び込んでいる。株式需給面では信用買い残が軽く、日証金では売り長の状態にあり、テクニカル的には25日移動平均線越えから3000円台を目指す展開に。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ウェッジHD、シイエヌエスが買われる
14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数125、値下がり銘柄数378と、値下がりが優勢だった。
個別ではオークファン<3674>、シイエヌエス<4076>、WACUL<4173>、i-plug<4177>、網屋<4258>など11銘柄が年初来高値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、オキサイド<6521>、カルナバイオサイエンス<4572>、テクノロジーズ<5248>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。
一方、ABEJA<5574>が一時ストップ安と急落した。サンクゼール<2937>、ディー・ディー・エス<3782>、セルソース<4880>、ファインズ<5125>、アイデミー<5577>など13銘柄は年初来安値を更新。リックソフト<4429>、免疫生物研究所<4570>、ウォンテッドリー<3991>、GRCS<9250>、AeroEdge<7409>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/14 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日前引け、原油先Wブル、日興SPレ2が新高値
14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比30.9%増の2194億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同31.2%増の1923億円だった。
個別ではNEXT FUNDS JPX国債先物ダブルイン <2251> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> 、上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> など13銘柄が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> など9銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではMAXISトピックス(除く金融)上場投信 <2523> は4.13%安と大幅に下落。
日経平均株価が74円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1132億1900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金840億6500万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が178億5000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が123億5500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が121億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が118億6000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億5400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アイビーがS高
14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数390、値下がり銘柄数800と、値下がりが優勢だった。
個別ではアイビー化粧品<4918>がストップ高。シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、日本色材工業研究所<4920>は一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック<1736>、東北新社<2329>、日本ケアサプライ<2393>、プラップジャパン<2449>、出前館<2484>など25銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、ユークス<4334>、大運<9363>、ウエストホールディングス<1407>、タカトリ<6338>は値上がり率上位に買われた。
一方、白鳩<3192>がストップ安。プライム・ストラテジー<5250>は一時ストップ安と急落した。ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、ディーブイエックス<3079>、三ツ知<3439>、パピレス<3641>など15銘柄は年初来安値を更新。アマテイ<5952>、インターライフホールディングス<1418>、Olympicグループ<8289>、エリッツホールディングス<5533>、ジーデップ・アドバンス<5885>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日前場の主要ヘッドライン
・ビーウィズが急伸し上場来高値を更新、コンタクトセンター成長で2期ぶり最高益を計画
・オオバは続急伸、24年5月期は増収増益で10円増配を見込む
・日本色材が3年5カ月ぶり高値浮上、3~5月期増収・黒字転換
・東宝が6連騰、24年2月期業績及び配当予想を上方修正
・不二越が一時6%超安と急落、23年11月期営業益の減額修正を嫌気
・オキサイドは大幅高、第1四半期営業損益は予想を上回って着地
・TAKISAはS高カイ気配、ニデックが1株2600円でTOB実施へ
・セブン&アイが大幅続落、第1四半期は増収減益で着地
・ソフトバンクGは売り買い交錯、ナスダック高追い風に売買代金も増勢
・エヌリンクスがカイ気配で水準切り上げる、3~5月期営業黒字化達成で上期計画も超過
・久光薬はカイ気配スタート、3~5月期好決算と自社株買いを好感
・東名が急反騰、9~5月期営業損益11.6億円と様変わりで投資資金呼び込む
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日前引け=続伸、74円高の3万2493円
14日前引けの日経平均株価は続伸。前日比74.49円(0.23%)高の3万2493.82円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は523、値下がりは1227、変わらずは83と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を79.98円押し上げ。次いで東エレク <8035>が52.36円、京セラ <6971>が4.34円、リクルート <6098>が3.66円、エムスリー <2413>が3.58円と続いた。
マイナス寄与度は42.7円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が13.83円、セブン&アイ <3382>が11.89円、ファナック <6954>が4.74円、スズキ <7269>が4.37円と並んだ。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他金融、金属製品、証券・商品が続いた。値下がり上位には電気・ガス、小売、保険が並んだ。
株探ニュース
2023/07/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は428、値下がり銘柄数は1334、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に海運、その他金融など。値下がりで目立つのは電気・ガス、小売、保険、空運、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は14円安の3万2404円、ファストリが50.83円押し下げ
14日11時現在の日経平均株価は前日比14.86円(-0.05%)安の3万2404.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は425、値下がりは1336、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は50.83円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が21.35円、セブン&アイ <3382>が13.05円、ファナック <6954>が10.34円、スズキ <7269>が5.39円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を74.22円押し上げている。次いで東エレク <8035>が50.83円、京セラ <6971>が3.05円、エムスリー <2413>が3.01円、電通グループ <4324>が1.90円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他金融、金属製品、証券・商品と続く。値下がり上位には電気・ガス、小売、保険が並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2023/07/14 11:01