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東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アイビーがS高

配信日時:2023/07/14 11:32 配信元:MINKABU
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数390、値下がり銘柄数800と、値下がりが優勢だった。  個別ではアイビー化粧品<4918>がストップ高。シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、日本色材工業研究所<4920>は一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック<1736>、東北新社<2329>、日本ケアサプライ<2393>、プラップジャパン<2449>、出前館<2484>など25銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、ユークス<4334>、大運<9363>、ウエストホールディングス<1407>、タカトリ<6338>は値上がり率上位に買われた。  一方、白鳩<3192>がストップ安。プライム・ストラテジー<5250>は一時ストップ安と急落した。ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、ディーブイエックス<3079>、三ツ知<3439>、パピレス<3641>など15銘柄は年初来安値を更新。アマテイ<5952>、インターライフホールディングス<1418>、Olympicグループ<8289>、エリッツホールディングス<5533>、ジーデップ・アドバンス<5885>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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