みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、メイホーHD、イントループがS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数322、値下がり銘柄数182と、値上がりが優勢だった。
個別ではメイホーホールディングス<7369>、INTLOOP<9556>がストップ高。ジェイフロンティア<2934>、ベースフード<2936>、アララ<4015>、ティアンドエス<4055>、網屋<4258>など15銘柄は年初来高値を更新。Ridge-i<5572>、ワンダープラネット<4199>、関通<9326>、TWOSTONE&Sons<7352>、ラストワンマイル<9252>は値上がり率上位に買われた。
一方、ZUU<4387>、ビザスク<4490>、コマースOneホールディングス<4496>、クラダシ<5884>、AeroEdge<7409>など7銘柄が年初来安値を更新。FPパートナー<7388>、ライトワークス<4267>、Globee<5575>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、GRCS<9250>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、野村SPH有、MX米SP有が新高値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.8%減の1408億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.6%減の1226億円だった。
個別ではMAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> など17銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が9.28%高、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> が3.80%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.46%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.76%安と大幅に下落した。
日経平均株価が316円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金736億8900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均878億8400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が126億4900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が87億9900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が69億5800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億5100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が54億9600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、山岡家、ネオマーケがS高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数865、値下がり銘柄数381と、値上がりが優勢だった。
個別では丸千代山岡家<3399>、ネオマーケティング<4196>がストップ高。アイビー化粧品<4918>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、オーテック<1736>、大盛工業<1844>、テクノ菱和<1965>、フジ日本精糖<2114>など59銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、ユーピーアール<7065>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、Shinwa Wise Holdings<2437>、パス<3840>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、サイバーステップ<3810>、ジオスター<5282>、アサカ理研<5724>など10銘柄が年初来安値を更新。鉄人化計画<2404>、くろがね工作所<7997>、ロックペイント<4621>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、ポエック<9264>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日前引け=続伸、316円高の3万2810円
19日前引けの日経平均株価は続伸。前日比316.41円(0.97%)高の3万2810.30円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1555、値下がりは231、変わらずは47と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を58.97円押し上げ。次いでSBG <9984>が32.13円、東エレク <8035>が13.22円、第一三共 <4568>が9.56円、ファナック <6954>が9.49円と続いた。
マイナス寄与度は4.07円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、電通グループ <4324>が1.39円、スクリン <7735>が0.85円、ソニーG <6758>が0.68円、資生堂 <4911>が0.41円と並んだ。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、証券・商品、鉱業、輸送用機器、不動産、その他金融と続いた。
株探ニュース
2023/07/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・リッジアイが急伸、国産生成AIの開発開始を手掛かり視
・丸三が続急伸し年初来高値を更新、第1四半期営業益6.9倍化を好感
・海運株は業種別値上がり率トップに、低PBR・高配当利回りで川崎汽の上昇際立つ
・ムゲンEがS高カイ気配、23年12月期業績及び配当予想を上方修正
・パーク24が5日ぶり急反発、6月のタイムズパーキングは増収基調継続
・ソフトバンクGは7000円大台復帰、ナスダック高とAI分野への投資再開を材料視
・カナミックNが急動意、今9月期配当増額とシステム開発会社買収発表が株価刺激
・ネオマーケがカイ気配スタートで4連騰、リサーチ業務にチャットGPTなどの活用開始へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
ヘッドウォが6日ぶり反発、ヴィレッジVとデジタルサイネージの広告効果を最大化させる実証実験開始◇
ヘッドウォータース<4011.T>が6日ぶりに反発している。18日の取引終了後、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769.T>との協業を強化し、エッジAIソリューションの利用によってデジタルサイネージの広告効果を最大化させる実証実験を開始したと発表しており、好材料視されている。
両社は21年9月、DX・AIを活用したストアビジネス共同事業運営に向けた業務提携を締結し、店舗における消費者の行動分析やデータ蓄積、データ活用基盤構築など、スマートストア化に関する取り組みを支援している。今回はソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市)のエッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」と、マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」で構成したソリューションを店舗に設置し、デジタルサイネージ付近にいる顧客を分析。その測定データを活用し、より広告効果の高い配信プランニングや広告クリエイティブを検証するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 11:28
みんかぶニュース 市況・概況
トヨカネツが大幅反発、岩谷産との共同応募がNEDO助成金の交付決定◇
トーヨーカネツ<6369.T>が大幅反発している。午前11時ごろ、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施した「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業/大規模水素サプライチェーンの構築に係る技術開発」の公募に、同社が岩谷産業<8088.T>と共同で応募した「液化水素貯槽の大型化に関する研究開発」が採用され、助成金の交付決定を受けたと発表しており、好材料視されている。
同事業は、19年3月に経済産業省がまとめた水素・燃料電池戦略ロードマップに示されている目標5万立方メートル級の大型貯槽の実現を目指し、平底円筒形の液化水素貯槽の実用化に向けた研究開発を実施するもの。実機の約10分の1のベンチスケールタンクの構築によるシステム実証実験を行い、将来の実用機に向けて技術課題の抽出を行うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 11:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1565、値下がり銘柄数は216、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に海運、鉱業、証券・商品、輸送用機器、不動産、その他金融、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=寄り付き3195.0085(-2.8116)
19日の中国・上海総合指数は前営業日比2.8116ポイント安の3195.0085で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は331円高の3万2825円、ファストリが47.78円押し上げ
19日11時現在の日経平均株価は前日比331.74円(1.02%)高の3万2825.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1565、値下がりは218、変わらずは50と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を47.78円押し上げている。次いでSBG <9984>が31.11円、東エレク <8035>が18.81円、ファナック <6954>が10.67円、第一三共 <4568>が9.56円と続く。
マイナス寄与度は3.05円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、電通グループ <4324>が1.46円、スクリン <7735>が0.64円、資生堂 <4911>が0.51円、ソニーG <6758>が0.51円と続いている。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、鉱業、証券・商品、輸送用機器、不動産、その他金融と続いている。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2023/07/19 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にABEJA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、ABEJA<5574.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
19日の東京市場で、ABEJAは3営業日ぶりに反発。同社株は13日に発表した23年8月期第3四半期累計(22年9月~23年5月)の単独決算をきっかけに株価が急落しており、値ごろ感が買い予想数上昇につながっているようだ。
第3四半期累計の営業利益は3億7800万円で着地した。6月13日に東証グロース市場に新規上場したため前年同期との比較はないが、3~5月期の営業利益は3300万円と前四半期の1億8200万円から減少していることが株価急落につながったもよう。会社側では採用費や販管費の増加に加え、第4四半期及び来期に向けた提案活動やセミナー準備のサポートなどのため販管業務委託料が一時的に増えたとしている。
ただ、通期の営業利益予想は3億9000万円と従来計画を据え置いており、第3四半期時点での進捗率は96.9%に達している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=寄り付き18826.59(-189.13)
19日の香港・ハンセン指数は前営業日比189.13ポイント安の18826.59で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
リッジアイが急伸、国産生成AIの開発開始を手掛かり視◇
Ridge-i<5572.T>が急伸。19日、国産生成AIの開発を開始したと発表した。クラウド提供事業者のさくらインターネット<3778.T>の環境下で生成AIを構築し、企業や官公庁が安心して利用できる目的特化型の大規模言語モデル(LLM)の提供を目指すとしており、手掛かり視されたようだ。
研究開発チームには、自然言語AI領域で豊富な経験を持つバオバブ(東京都千代田区)も協力する。今年中にプロトタイプ版の提供を始め、24年から企業向けの生成AI・LLM活用サービスを開始する計画を示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
SBIが反発、英マン・グループと合弁会社設立で基本合意◇
SBIホールディングス<8473.T>が反発した。19日、大手資産運用会社である英マン・グループと合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。
新設する合弁の資産運用会社は、マン・グループと連携し、個人投資家向けのオルタナティブ(代替)投資商品を開発。SBI証券やSBI新生銀行<8303.T>の顧客に、長期の資産形成に資する運用商品として提供していく。
SBIは、株式や債券といった伝統的資産との相関性が低く、リスク分散としても効果的なヘッジファンドなどのオルタナティブ商品へのニーズが今後、更に拡大すると想定。機関投資家や一部富裕層向けに販売されてきたオルタナティブ商品を個人投資家向けに幅広く提供していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 10:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1500、値下がり銘柄数は269、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中、水産・農林を除き32業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、海運、鉱業、輸送用機器、空運、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は262円高の3万2756円、SBGが31.92円押し上げ
19日10時現在の日経平均株価は前日比262.48円(0.81%)高の3万2756.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1496、値下がりは273、変わらずは63と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を31.92円押し上げている。次いで東エレク <8035>が31.01円、ファストリ <9983>が20.33円、第一三共 <4568>が7.32円、ファナック <6954>が7.12円と続く。
マイナス寄与度は2.2円の押し下げでソニーG <6758>がトップ。以下、電通グループ <4324>が1.69円、資生堂 <4911>が1.05円、バンナムHD <7832>が0.91円、花王 <4452>が0.41円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は水産・農林の1業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、海運、鉱業、輸送用機器、空運、保険と続いている。
※10時0分13秒時点
株探ニュース
2023/07/19 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
海運株は業種別値上がり率トップに、低PBR・高配当利回りで川崎汽の上昇際立つ◇
川崎汽船<9107.T>が前日比5.6%高の4192円まで上値を伸ばし年初来高値を更新したほか、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>も上昇、更にNSユナイテッド海運<9110.T>、明治海運<9115.T>など海運株が総花的に買われている。全体相場が戻り足を強めるなか、下値抵抗力のある低PBR株を買い戻す動きが再燃している。そのなか、海運株は低PBRかつ高配当利回りの銘柄が多く投資資金のターゲットとなっている。業種別騰落でも「海運」は33業種中で値上がり率トップ。そのなか、川崎汽のパフォーマンスが特に目立つが、これは信用売り残が多く、株式需給面から踏み上げ(空売りの強制的な買い戻し)を誘発しやすいことが背景にある。同社株の信用倍率は直近データで0.47倍と売り長で取組妙味が浮き彫りとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 09:56
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=寄り付き2622.24(+14.62)
19日の韓国・KOSPIは前営業日比14.62ポイント高の2622.24で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は195億円と活況
19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比10.1%減の387億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.6%減の326億円となっている。
個別では上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> など17銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> など7銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が5.33%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.46%高と大幅な上昇。
日経平均株価が330円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金195億2700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金171億5200万円を大幅に上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が30億9600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億7500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が18億5700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が16億300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億200万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2023/07/19 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなどメガバンクが頑強、米大手金融の好決算を受けた金融株高に追随◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが頑強な値動きを示している。前日の米国株市場ではバンカメ<BAC>やモルガン・スタンレー<MS>などがコンセンサスを上回る決算を発表し大幅高に買われ、この動きが金融株全般に広がった。東京市場でもこの流れを引き継いでメガバンクなどに買いが先行しやすい状況にある。また、国内ではイールドカーブ・コントロール(YCC)の解除など日銀による超金融緩和策の変更に向けた思惑が根強く株高を後押ししている。ただ、足もとでは植田日銀総裁の直近の発言を受けてYCC修正観測がやや後退しており、強弱観が対立している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い先行、欧米株全面高受け強気優勢に
19日の東京株式市場は大きく買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比318円高の3万2812円と続伸。
前日は欧州株市場が全面高に買われたほか、米国株市場でもNYダウが7連騰で約1年3カ月ぶりの高値を更新するなど強調展開が続いた。好決算を背景に金融株が買われ、投資家心理が強気に傾いている。これを受けて相対的に出遅れる東京市場でも幅広い銘柄に買い戻しの動きが広がっている。日経平均は3万2900円台後半に位置する25日移動平均線との下方カイ離縮小の動きが期待される。ただ、中国の景気減速懸念が取り沙汰されるなか、中国・上海株や香港株の値動きが全体相場に影響を与える可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日寄り付き=318円高、3万2812円
19日の日経平均株価は前日比318.47円高の3万2812.36円で寄り付いた。
株探ニュース
2023/07/19 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
19日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万2830円(+465円)
19日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比465円高の3万2830円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 08:44
みんかぶニュース 市況・概況
18日の米株式市場の概況、金融株上昇しNYダウは366ドル高
18日の米株式市場では、NYダウが前日比366.58ドル高の3万4951.93ドルと大幅に7日続伸した。
バンク・オブ・アメリカ<BAC>とモルガン・スタンレー<MS>の決算は、市場予想を上回った。これを受け金融株などが買われ、全体相場を押し上げた。米6月小売売上高は市場予想を下回ったが、影響は限定的だった。テスラ<TSLA>やマイクロソフト<MSFT>、メタ・プラットフォームズ<META>が高く、エヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>が値を上げた。チャールズシュワブ<SCHW>やゴールドマン<GS>、ウェルズ・ファーゴ<WFC>が買われた。半面、アップル<AAPL>やアマゾン<AMZN>、アルファベットC<GOOG>が安く、ボーイング<BA>やアクティビジョン・ブリザード<ATVI>が値を下げた。
ナスダック総合株価指数は108.693ポイント高の1万4353.642と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは366ドル高と3日連続で年初来高値を更新 (7月18日)
― ダウは366ドル高と年初来高値を更新、予想上回る企業決算を好感 ―
NYダウ 34951.93 ( +366.58 )
S&P500 4554.98 ( +32.19 )
NASDAQ 14353.64 ( +108.69 )
米10年債利回り 3.788 ( -0.022 )
NY(WTI)原油 75.75 ( +1.60 )
NY金 1980.8 ( +24.4 )
VIX指数 13.30 ( -0.18 )
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 32740 ( +360 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 32790 ( +410 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2023/07/19 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
18日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=75.75ドル(+1.60ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1980.8ドル(+24.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2508.4セント(+24.0セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=670.75セント(+17.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=528.75セント(+29.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1492.00セント(+8.00セント)
・CRB指数
271.86(+3.96)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
18日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 34951.93(+366.58)
高値 34986.36
安値 34530.61
・S&P500 4554.98(+32.19)
・ナスダック総合指数 14353.642(+108.693)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
18日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
7453.69(+47.27)
・ドイツ・DAX
16125.49(+56.84)
・フランス・CAC40
7319.18(+27.52)
・ロシア・RTS
1024.98(+15.19)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
19日の株式相場見通し=続伸、欧米株全面高受けリスクオン加速か
19日の東京株式市場は主力株中心に広範囲に買い戻しが加速しそうだ。日経平均株価は続伸し3万2000円台後半で強調展開が見込まれる。前日は欧州株市場が全面高に買われたほか、米国株市場でも欧州時間のリスクオンの流れを引き継ぎNYダウが7連騰、約1年3カ月ぶりの高値を更新した。主要企業の決算発表が相次ぐなか、市場コンセンサスを上回る好調な内容が多く、市場のセンチメントが強気に傾いている。この日は大手金融の事前コンセンサスを上回る決算が金融セクターに追い風となり、全体指数の上昇に貢献した。また、マイクロソフト<MSFT>が生成AI分野でメタ・プラットフォームズ<META>などとの提携拡大を発表し、これが材料視されて大きく株価水準を切り上げたこともリスク選好ムードを助長した。この流れを受けて東京市場でも幅広い銘柄に買い戻しが進みそうだ。NYダウが360ドルあまりの上昇で一段と上げ足を強めていることで、相対的に出遅れる日経平均もこれに追随する動きが期待できる。個別株ベースでは国内でも今後徐々に本格化する決算発表を意識した地合いが想定され、好業績銘柄に対する関心が高まりそうだ。
18日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比366ドル58セント高の3万4951ドル93セントと7日続伸。ナスダック総合株価指数は同108.693ポイント高の1万4353.642だった。
日程面では、きょうは1年物国庫短期証券の入札、6月の訪日外国人客数など。海外では6月の英消費者物価指数(CPI)、6月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値、6月の米住宅着工件数など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 360円高 (7月18日)
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 32740 ( +360 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 32790 ( +410 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2023/07/19 07:55