みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ビーグリーが一時プラス転換、アミューズとオリジナルIP創出を目的に協業開始◇  ビーグリー<3981.T>が後場一時プラスに転じる。正午ごろ、アミューズ<4301.T>と連携し、オリジナルIPの創出を目的とした協業を開始したと発表しており、好材料視されている。  協業による最初の取り組みとして、ビーグリーが運営する小説投稿サービス「ノベルバ」において、「目指せメディアミックス!『現代恋愛×ファンタジー』小説コンテスト」を21日から開催する。同コンテストでは初恋、青春から大人の恋愛まで幅広い「現代恋愛」というテーマに、「ファンタジー」なエッセンスを加えた作品を募集するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 13:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は840、値下がり銘柄数は886、変わらずは109銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に鉱業、医薬品、電気・ガス、パルプ・紙、鉄鋼など。値下がりで目立つのは海運、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は76円安の3万2413円、東エレクが93.02円押し下げ  21日13時現在の日経平均株価は前日比76.78円(-0.24%)安の3万2413.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は838、値下がりは891、変わらずは105。  日経平均マイナス寄与度は93.02円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が71.17円、ファストリ <9983>が13.22円、SBG <9984>が13.01円、信越化 <4063>が7.96円と続いている。  プラス寄与度トップはニデック <6594>で、日経平均を18.38円押し上げている。次いでテルモ <4543>が10.03円、第一三共 <4568>が8.34円、KDDI <9433>が8.13円、中外薬 <4519>が7.01円と続く。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、医薬品、電気・ガス、パルプ・紙と続く。値下がり上位には海運、金属製品、繊維が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2023/07/21 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にネオマーケ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」21日正午現在でネオマーケティング<4196.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  ネオマーケは6日ぶりに急反落となった。前日と前々日に連続ストップ高に買われる人気となったが、目先急騰の反動できょうは利食い急ぎの動きが一気に強まった。市場のリサーチから商品開発まで企業のマーケティング支援を主力展開するが、人工知能(AI)を活用したサービスにも積極的に踏み込んでいる。18日取引終了後、マーケティングリサーチ業務で「ChatGPT(チャットGPT)」など生成AIの活用を開始し、業務効率化と質の向上に取り組むことを発表しており、これを材料に前日まで投資マネーが集中する形となっていた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 12:46 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比40円安前後と前場終値から下げ幅を縮小させている。外国為替市場では、1ドル=140円20銭近辺で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 「中古車」が21位にランクイン、政府が輸出規制強化の動きと報じられる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 人工知能 3 インバウンド 4 半導体製造装置 5 グローバルニッチ 6 生成AI 7 地方銀行 8 JPX日経400 9 2023年のIPO 10 円高メリット  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「中古車」が21位にランクインしている。  ここ最近、中古車を巡る話題が相次いでいることから注目度が高まっているようだ。18日の日本経済新聞電子版は「政府はウクライナに侵攻を続けるロシアへの制裁の一環で中古車を柱とする乗用車の輸出禁止措置を拡大する」と報じた。記事によると、米欧などに足並みをそろえる形で排気量が1900cc超のすべてのガソリン車などに加え、電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)を輸出禁止の対象に加える案が有力としている。財務省の貿易統計によると、日本からロシアへの中古車輸出額は全体の約4分の1を占めるとされ、輸出規制強化はロシア向けに輸出を増やしていた中古車事業者には影響が出る可能性が強い。一方で、日本で流通する中古車が増えることで、日本国内の中古車価格を押し下げる可能性もあるとされる。  また、中古車買い取り大手のIDOM<7599.T>が14日に発表した第1四半期(3~5月)連結決算で、営業利益が27億7100万円(前年同期比47.3%減)となった。豪州事業の売却に伴う売上高の減少が大きな要因だが、小売台粗利の減少も響いた。高止まりが続いていた中古車相場が下落に転じ、中古車の販売価格が低下したことなどが要因とされる。  これらの話題がテーマとしての「中古車」への関心を高めることにつながっているほか、最近の中古車買い取り大手ビッグモーター(東京都港区)の保険金水増し請求問題もネガティブな要素として働いている。この日は、オークネット<3964.T>が大幅安となっているほか、IDOMなども安い。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にビ花壇  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前11時現在で、ビューティ花壇<3041.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場で、ビ花壇は全体軟調相場のなか下落。前日20日の場中に、アプリ開発のgoenn(宮崎県宮崎市)が開発した「納骨堂化アプリ・オンライン参拝アプリ」を活用した新規事業を始めると発表。同アプリに蓄積されたデータを活用し、自社EC商品の売り上げ拡大やWEBマーケティング事業領域の強化、自社ブランディングの向上などを目指すという。  この発表を受け、同社株は一時15%超高に買われる場面があった。足もと物色は続いていないものの、今後の事業展開への期待から買い予想数が上昇したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:58 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=72円安、朝安後は買い戻しで下げ渋る  21日前引けの日経平均株価は前日比72円60銭安の3万2417円92銭。前場のプライム市場の売買高概算は6億2025万株、売買代金は1兆6933億円。値上がり銘柄数は895、値下がり銘柄数は840、変わらずは100銘柄だった。  日経平均株価は朝安後、下げ渋る展開。前日の米国市場でNYダウは9日続伸したが、ナスダック指数は下落。この日の東京市場も半導体関連などハイテク株に売りが目立ち軟調に推移した。朝方には一時、400円を超える下落となったが、先物中心に買い戻しが入り売り一巡後は下げ渋った。6月の全国消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.3%上昇と市場予想通りだった。為替は一時やや円高振れた後は円安基調に転換し1ドル=140円20銭前後で推移している。  個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>といった半導体関連株が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>が値を下げた。川崎汽船<9107.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、キーエンス<6861.T>が軟調だった。半面、決算が好感されニデック<6594.T>が急伸したほか、そーせいグループ<4565.T>やソニーグループ<6758.T>、日本製鉄<5401.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=21日前引け  21日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     69235   -7.0    19800 2. <1357> 日経Dインバ   13572   26.7     236 3. <1459> 楽天Wベア    9409   21.6     952 4. <1458> 楽天Wブル    8982    0.5    23255 5. <1579> 日経ブル2    8184    9.4    21155 6. <1360> 日経ベア2    7002   46.0    578.9 7. <1321> 野村日経平均   6429   25.6    33310 8. <1568> TPXブル    2081   40.0    33210 9. <1306> 野村東証指数   1802   39.9   2346.0 10. <1571> 日経インバ    1532   83.0     788 11. <2038> 原油先Wブル   1259   249.7    1499 12. <1329> iS日経     1201   52.0    33790 13. <1308> 日興東証指数   1176   91.2    2319 14. <2621> iS米20H   1007   37.8    1431 15. <1545> 野村ナスH無    931   112.1    22095 16. <1365> iF日経Wブ    846   80.0    30550 17. <2516> マザーズ      779   41.4    594.8 18. <1615> 野村東証銀行    482   152.4    232.4 19. <1671> WTI原油     478   171.6    2621 20. <2869> iFナ百Wブ    438   84.0    31410 21. <2631> MXナスダク    435   162.0    15605 22. <1320> iF日経年1    424   -3.4    33190 23. <1552> VIX短先物    382   17.5     665 24. <1367> iFTPWブ    371   97.3    25795 25. <1678> 野村インド株    333   -17.4    303.7 26. <1330> 日興日経平均    327   12.4    33370 27. <1366> iF日経Wベ    320    6.3     617 28. <2563> iS米国株H    316   239.8    278.7 29. <1475> iSTPX     299   -10.7    2344 30. <2568> 日興NQヘ無    297   271.3    3733 31. <1655> iS米国株     293   -7.6    459.9 32. <1358> 日経2倍      282   -9.3    36740 33. <1356> TPXベア2    274   39.8    624.5 34. <1546> 野村ダウH無    272   318.5    48710 35. <2840> iFEナ百無    272   75.5    20275 36. <1699> 野村原油      247   -11.5    347.1 37. <1489> 日経高配50    230   -70.4    52490 38. <1346> MX225     227   -6.2    33400 39. <2644> GX半導日株    223   13.2    3160 40. <2521> 日興SPヘ有    212   -66.1   1489.0 41. <1540> 純金信託      197   -61.6    8420 42. <1547> 日興SP5百    174   -44.1    6948 43. <2040> NYダウブル    168   189.7    26075 44. <1398> SMDリート    158   15.3   1921.5 45. <1557> SPDR5百    156   92.6    63510 46. <2842> iFEナ百ベ    155   400.0    23510 47. <2237> iFSPWブ    140   48.9    61030 48. <1345> 日興リート隔    132   247.4   1896.0 49. <1343> 野村REIT    119   -48.5   2020.5 50. <2870> iFナ百Wベ    116   197.4    32720 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/07/21 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・21日>(前引け)=Genky、gumi、エムビーエス  Genky DrugStores<9267.T>=急反発で年初来高値を更新。20日の取引終了後、集計中の23年6月期連結業績について、売上高が従来予想の1680億円から1690億5900万円(前の期比9.3%増)へ、営業利益が58億円から67億1000万円(同18.2%増)へ、純利益が39億円から47億6500万円(同7.8%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。既存店売上高が想定以上に伸長したことに加えて、食品の鮮度管理向上で廃棄を抑制できたことや、全社的なコストコントロールにより販管費が抑制されたことが要因としている。  gumi<3903.T>=動意。同社は20日、スマートフォン向け本格シミュレーションRPG「アスタータタリクス(アスタタ)」のリリース日が8月28日に決定したと発表。これを受けて期待感が高まるかたちとなっているようだ。このゲームは、同社のスタジオ「Studio FgG」が開発をし、事業パートナーとしてアニプレックス(東京都千代田区)が参画。事前登録者数は25万人を突破しているという。  エムビーエス<1401.T>=一時ストップ高。20日の取引終了後、木質新素材の製造販売を手掛けるリグノマテリア(東京都新宿区)と資本業務提携に向けて基本合意したと発表しており、これを好感した買いが流入している。リグノマテリアが8月1日払込期日の予定で発行する普通株式90株の第三者割当増資を2億250万円で引き受ける。両社は今後、新しい建築資材の開発やプラント建設及び製造物の拡販を協力して行い、両社の企業価値向上を目指すとしている。なお、同件による24年5月期業績への影響は現時点で軽微としている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、メイホーHDがS高  21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数123、値下がり銘柄数379と、値下がりが優勢だった。  個別ではメイホーホールディングス<7369>がストップ高。エムビーエス<1401>、パルマ<3461>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイテック<2479>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ネットイヤーグループ<3622>、rakumo<4060>、シイエヌエス<4076>など9銘柄は年初来高値を更新。スマサポ<9342>、BeeX<4270>、ビザスク<4490>、ステムセル研究所<7096>、プレミアアンチエイジング<4934>は値上がり率上位に買われた。  一方、サンクゼール<2937>、メディカルネット<3645>、エディア<3935>、コマースOneホールディングス<4496>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など13銘柄が年初来安値を更新。Enjin<7370>、ベースフード<2936>、フレクト<4414>、クオリプス<4894>、ティアンドエス<4055>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/21 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=21日前引け、MXダウへ有、MX高配MNが新高値  21日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.4%増の1472億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.2%増の1281億円だった。  個別ではNEXT 原油ブル <2038> 、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、MAXIS日本株高配当70 <1499> 、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> など7銘柄が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が3.68%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は3.77%安と大幅に下落した。  日経平均株価が72円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金692億3500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均839億6600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が135億7200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が94億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が89億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が81億8400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が70億200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/07/21 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、クロスプラスがS高  21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数502、値下がり銘柄数666と、値下がりが優勢だった。  個別ではクロスプラス<3320>がストップ高。エスエルディー<3223>、ぷらっとホーム<6836>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、オーテック<1736>、富士古河E&C<1775>、テクノ菱和<1965>、フジ日本精糖<2114>など44銘柄は年初来高値を更新。エリアクエスト<8912>、東京自働機械製作所<6360>、クラウディアホールディングス<3607>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ポプラ<7601>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、パピレス<3641>、サイバーステップ<3810>、壽屋<7809>など6銘柄が年初来安値を更新。ネオマーケティング<4196>、オービーシステム<5576>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、ベクターホールディングス<2656>、エヌリンクス<6578>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/21 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均21日前引け=続落、72円安の3万2417円  21日前引けの日経平均株価は続落。前日比72.60円(-0.22%)安の3万2417.92円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は895、値下がりは838、変わらずは101。  日経平均マイナス寄与度は106.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が73.54円、信越化 <4063>が9.83円、SBG <9984>が9.76円、ファストリ <9983>が7.12円と並んだ。  プラス寄与度トップはニデック <6594>で、日経平均を18.35円押し上げ。次いでテルモ <4543>が11.52円、KDDI <9433>が9.56円、第一三共 <4568>が7.62円、中外薬 <4519>が7.22円と続いた。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、電気・ガス、パルプ・紙、鉱業が続いた。値下がり上位には海運、金属製品、銀行が並んだ。 株探ニュース 2023/07/21 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎21日前場の主要ヘッドライン ・王子HD、日本紙など紙パ株が高い、ディフェンシブストックへの資金シフトを反映 ・Genkyが急反発、既存店売上高が想定以上に伸長し23年6月期業績は計画上振れ ・ソフトバンクGは軟調も25日線上で売り吸収、ナスダック急落は逆風ながらAI関連投資に期待 ・パルマは大幅高、6月のBPOサービス累計受託件数が大きく伸長 ・そーせい反発、スイス医薬品企業の日本・韓国法人を買収 ・gumiは買い先行、「アスタタ」のリリース日が8月28日に決定 ・ニデックは大幅高で年初来高値更新、4~6月期最終55%増益受け投資資金集中 ・アドテストなど半導体製造装置関連が安い、米半導体株安が顕著でセンチメント悪化 ・CINCがカイ気配スタート、「AI見出し案自動生成機能」の提供開始を材料視 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ミダックHDは5日ぶり反発、国内調査機関の新規格付けで◇  ミダックホールディングス<6564.T>は5日ぶり反発。同社は東海地方を地盤とする産業廃棄物処理会社。業績は拡大路線を進んでおり、23年3月期に続き今24年3月期も営業最高益を更新する見通しにある。直近では18日にヤマダホールディングス<9831.T>と合弁会社を設立すると発表。環境対応技術の開発や低炭素・循環型社会の実現に向け、合弁会社を通じて成長投資を行っていく狙いにある。きょうは国内調査機関による新規格付け開始を手掛かりに、全体軟調相場のなか買いを集めている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:19 みんかぶニュース 市況・概況 マイネットが3日続伸、スポーツゲーム開発のOSN社を子会社化へ◇  マイネット<3928.T>が3日続伸している。20日の取引終了後、OneSports NEXT(東京都港区、以下「OSN社」)の全株式を8月21日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。  OSN社は、オルトプラス<3672.T>100%子会社でプロスポーツライセンスを使用したスポーツゲームを開発するOneSports(東京都豊島区)からの新設分割により8月7日に設立される会社。今回の子会社化は、スポーツコンテンツビジネスに精通している経験豊富なメンバーを獲得し、ファンタジースポーツを中心としたスポーツコンテンツ事業の加速および競争力強化を図るのが狙い。今後は新規スポーツゲームのリリースやWeb3ゲーム運営のほか、マイネットがこれまで開発運営をしてきたファンタジースポーツにおける他競技への横展開などを図るとしている。取得価額は非開示。なお、23年12月期業績への影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は789、値下がり銘柄数は950、変わらずは96銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に医薬品、パルプ・紙、電気・ガス、鉱業など。値下がりで目立つのは海運、電気機器、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 21日中国・上海総合指数=寄り付き3163.4210(-6.1010)  21日の中国・上海総合指数は前営業日比6.1010ポイント安の3163.4210で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は175円安の3万2314円、東エレクが110.81円押し下げ  21日11時現在の日経平均株価は前日比175.75円(-0.54%)安の3万2314.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は792、値下がりは947、変わらずは95。  日経平均マイナス寄与度は110.81円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が79.64円、ファストリ <9983>が26.43円、SBG <9984>が14.64円、信越化 <4063>が11.86円と続いている。  プラス寄与度トップはニデック <6594>で、日経平均を19.28円押し上げている。次いでテルモ <4543>が10.30円、KDDI <9433>が8.13円、第一三共 <4568>が7.01円、中外薬 <4519>が5.49円と続く。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、パルプ・紙、電気・ガス、鉱業と続く。値下がり上位には海運、電気機器、金属製品が並んでいる。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2023/07/21 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 王子HD、日本紙など紙パ株が高い、ディフェンシブストックへの資金シフトを反映◇  王子ホールディングス<3861.T>、日本製紙<3863.T>など紙・パルプ株が、全般軟調地合いに抗して総じて強い動き。業種別騰落で33業種中値上がり率首位を争う状況にある。前日の米国株市場でハイテク株が売られており、グロース株には向かい風の強い相場環境となったが、全面安商状とはなっておらず、医薬品や紙パ、電力・ガスといったディフェンシブセクターに資金シフトする動きがみられる。特に紙パ株は低PBR株が多いことで下値抵抗力を発揮しやすく買いが向かいやすい。また、製紙業界はこれまで商品値上げによって原料やエネルギーコストの上昇を転嫁してきた実績があり、国内でインフレ警戒ムードが高まるなか優位性が意識されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 21日香港・ハンセン指数=寄り付き18918.70(-9.32)  21日の香港・ハンセン指数は前営業日比9.32ポイント安の18918.70で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にアイデミー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前10時現在で、アイデミー<5577.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  21日の東京市場で、アイデミーは反落。前日に急伸した反動が出ているもよう。同社は6月22日に東証グロース市場に新規上場し、足もとの株価が初値の5560円を大きく下回っていることも売り予想数上昇につながっているようだ。  前日に人気化したきっかけは、ウシオ電機<6925.T>が進める全社的なデジタルトランスフォーメーション(DX)教育に、オンラインDXラーニング「Aidemy Business」を提供していることを明らかにしたこと。全社員を対象に、職種や階層に応じたカリキュラムをたて、まずは2年半にわたるプログラムとして活用される予定。デジタル人材育成研修「Aidemy Practice」との併用により、DXリテラシー醸成から専門教育まで、ニーズに応じた支援を実施し、ウシオ電のDX推進につなげるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 コロプラが反発、子会社がコインチェックとIEOに向けた契約を締結◇  コロプラ<3668.T>が反発している。20日の取引終了後、子会社でブロックチェーンゲームを手掛けるBrilliantcryptoが、マネックスグループ<8698.T>子会社のコインチェックと、暗号資産を活用した資金調達方法の一つであるIEOに向けた契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  Brilliantcryptoは、ビットコインが価値を得る仕組みである「Proof of Work」から着想を得て、ゲームプレイが他人のためになる(価値を証明する)「Proof of Gaming」という新しいモデルを導入したブロックチェーンゲームを開発している。同ゲームは、持続的な“遊んで稼ぐ”を可能とする日本発グローバルの大型プロジェクトで、今回の契約締結によりコロプラグループとコインチェックは、同ゲームと暗号資産取引サービス「Coincheck」を連動させることにより、新しいゲーム体験とGameFi市場の創出に向けて共に取り組むとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:32 みんかぶニュース 市況・概況 ぷらっと急伸、日本酒輸出増実証プロジェクト開始を材料視◇  ぷらっとホーム<6836.T>が急伸。ストップ高となる1067円をつけた。同社は20日、秋田の酒造会社やMS&AD傘下の三井住友海上火災保険などと共同で協議会を設立し、Web3技術を活用した日本酒輸出増実証プロジェクトを開始すると発表。これが材料視されている。  協議会に参画しているのは、秋田県に本社を構える秋田清酒や浅舞酒造、栗林酒造店の酒造会社3社、三井住友海上火災保険、食品流通業のイーシップ(東京都千代田区)、ぷらっとの計6社。同実証プロジェクトには協議会の構成企業に加え、日立ソリューションズや日本ガイシ<5333.T>、三菱倉庫<9301.T>なども参加している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は853、値下がり銘柄数は875、変わらずは107銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に医薬品、精密機器、電気・ガス、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは海運、銀行、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は171円安の3万2318円、東エレクが102.68円押し下げ  21日10時現在の日経平均株価は前日比171.77円(-0.53%)安の3万2318.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は829、値下がりは906、変わらずは99。  日経平均マイナス寄与度は102.68円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が70.15円、ファストリ <9983>が42.7円、SBG <9984>が18.91円、信越化 <4063>が12.03円と続いている。  プラス寄与度トップはニデック <6594>で、日経平均を17.78円押し上げている。次いでテルモ <4543>が8.13円、第一三共 <4568>が7.01円、KDDI <9433>が6.10円、中外薬 <4519>が6.00円と続く。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、精密機器、電気・ガス、パルプ・紙と続く。値下がり上位には海運、銀行、金属製品が並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2023/07/21 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 21日韓国・KOSPI=寄り付き2581.06(-19.17)   21日の韓国・KOSPIは前営業日比19.17ポイント安の2581.06で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=21日寄り付き、日経レバの売買代金は206億円と活況  21日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比48.6%増の455億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同48.7%増の387億円となっている。  個別ではグローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> 、MAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> 、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> など6銘柄が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT インドベア <2047> が4.40%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が4.25%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は4.35%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は3.48%安と大幅に下落している。  日経平均株価が304円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金206億2800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金185億600万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が39億2300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が28億9600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億9200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が23億800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が21億3900万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/07/21 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時11分現在、401.66円安の3万2088.86円まで下落している。 株探ニュース 2023/07/21 09:12

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