みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は165、値下がり銘柄数は1650、変わらずは18銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位に海運など。値下がりで目立つのは非鉄、輸送用機器、ゴム製品、保険、空運、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は450円安の3万2257円、TDKが55.1円押し下げ
3日14時現在の日経平均株価は前日比450.57円(-1.38%)安の3万2257.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は173、値下がりは1638、変わらずは21と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は55.1円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が34.57円、アドテスト <6857>が29.14円、ヤマハ <7951>が26.4円、東エレク <8035>が17.79円と続いている。
プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を6.27円押し上げている。次いでHOYA <7741>が3.22円、郵船 <9101>が2.65円、川崎汽 <9107>が2.04円、キッコマン <2801>が1.63円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は海運、パルプ・紙の2業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、ゴム製品、保険、空運、鉱業と並ぶ。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2023/08/03 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
ジーエヌアイが後場動意、23年12月期業績予想の上方修正を手掛かり視◇
ジーエヌアイグループ<2160.T>が後場に動意づいた。この日、23年12月期の連結業績予想の修正を発表した。最終利益の見通しはこれまでの11億~14億円から17億300万円(前期比4.4倍)に上方修正しており、手掛かり視されたようだ。
従来171億~209億円としていた今期の売上収益に関しては252億7300万円(同45.1%増)に見通しを引き上げた。連結子会社の北京コンチネント薬業の主力製品である「アイスーリュイ」の売上収益が計画を大きく上回って推移。連結子会社のCullgenがアステラス製薬<4503.T>と結んだ戦略的提携に基づき、約47億円を売上収益に計上しており、これらの影響を業績予想に織り込んだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 13:52
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は209、値下がり銘柄数は1589、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に海運など。値下がりで目立つのは非鉄、輸送用機器、鉱業、空運、ゴム製品、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は401円安の3万2305円、TDKが54.09円押し下げ
3日13時現在の日経平均株価は前日比401.88円(-1.23%)安の3万2305.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は209、値下がりは1588、変わらずは35と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は54.09円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、アドテスト <6857>が37.62円、東エレク <8035>が25.42円、ヤマハ <7951>が23.62円、ファストリ <9983>が23.38円と続いている。
プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を7.62円押し上げている。次いでHOYA <7741>が3.30円、郵船 <9101>が2.44円、川崎汽 <9107>が2.02円、NTTデータ <9613>が1.69円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、銀行、倉庫・運輸の3業種にとどまっている。値下がり1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、鉱業、空運、ゴム製品、保険と並ぶ。
※13時0分1秒時点
株探ニュース
2023/08/03 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にIRジャパン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」3日正午現在でアイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
IRジャパンは前日の大幅高に続き朝方は大きく買いが先行したが、全般地合い悪に押されて値を消し、前日終値近辺で売り買いを交錯させている。株主判明調査や議決権争奪戦略立案など企業の株主対応支援ビジネスで業界首位の実績を持つ。1日取引終了後に発表した23年4~6月期営業利益は前年同期比45%増の8億9600万円と急拡大、これを手掛かり材料に株価水準を一気に切り上げたが、きょうは目先筋の利食いも観測されるなか上値が重くなっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比490円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=143円20銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「パワー半導体」が8位にランク、次世代素材の酸化ガリウムを用いた研究開発が加速へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インド関連
2 半導体
3 地方銀行
4 人工知能
5 JPX日経400
6 金利上昇メリット
7 2023年のIPO
8 パワー半導体
9 生成AI
10 銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「パワー半導体」が8位となっている。
電気自動車(EV)の高機能化などにつながるパワー半導体で、炭化ケイ素(SiC)に続く次世代の素材として酸化ガリウム(Ga2O3)への関心が高まっている。酸化ガリウムを材料としたパワー半導体は、窒化ガリウム(GaN)や炭化ケイ素を材料としたパワー半導体よりも高出力・高効率な特性が得られることが期待されているためだ。
このほど酸化ガリウムウエハーを開発・製造・販売するノベルクリスタルテクノロジー(埼玉県狭山市)が行った第三者割当増資で、安藤・間<1719.T>やトレックス・セミコンダクター<6616.T>、タムラ製作所<6768.T>、岩谷産業<8088.T>の関係会社である岩谷ベンチャーキャピタルが追加出資。また、日本酸素ホールディングス<4091.T>グループの大陽日酸や三菱電機<6503.T>などが新たに出資した。
大陽日酸は出資により、酸化ガリウムのエピウエハー製造に使用する量産型酸化ガリウムエピ成膜装置の開発を加速するとともに、拡大するパワー半導体市場への対応スピードの向上を図りたい考え。三菱電は自社が長年培ってきた低電力損失で信頼性の高いパワー半導体の製品設計や製造技術と、ノベルクリスタルテクノロジーの酸化ガリウムウエハーの製造技術を融合することで、省エネ性に優れた酸化ガリウムを用いたパワー半導体の研究開発に弾みをつけるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅続落、欧米株全面安受け投資家心理悪化
3日前引けの日経平均株価は前営業日比463円61銭安の3万2244円08銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億8861万株、売買代金概算は2兆1378億円。値上がり銘柄数は177、対して値下がり銘柄数は1618、変わらずは38銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前日に続きリスク回避ムードの強い地合いとなり、日経平均は大幅続落。主力株中心に大きく売りが先行して始まった後、一時500円以上の下落をみせた。前場中ごろに下げ渋る局面もあったが、終盤売り直され、460円あまりの下げで前場の取引を終えている。前日の欧米株市場が全面安に売られたことで、投資家のセンチメントが冷やされている。米国に追随して国内で長期金利が上昇傾向にあることもハイテクセクターなどに逆風となった。プライム市場の88%の銘柄が値を下げている。
個別では断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>のほか、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が軟調。三菱商事<8058.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>なども売られた。NOK<7240.T>、TDK<6762.T>、ヤマハ発動機<7272.T>などが急落、住友化学<4005.T>の下げも目立つ。半面、川崎汽船<9107.T>が商いを膨らませ上昇。伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>が物色人気、前日急落したゼンショーホールディングス<7550.T>も切り返した。JVCケンウッド<6632.T>が急騰、日本ライフライン<7575.T>、インテリジェント ウェイブ<4847.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に高周波
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前11時現在で、日本高周波鋼業<5476.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、高周波は急伸している。2日の取引終了後、未定としていた24年3月期の最終損益予想について75億円の黒字(前期は1億5000万円の赤字)に転換する見込みだと発表。連結子会社の高周波精密が千葉県市川市内に保有する土地の売却に伴って、固定資産譲渡益を特別利益に計上する。
今期の売上高見通しについては需要環境の変化を背景に430億円から420億円(前期比5.7%減)に引き下げるものの、エネルギー・原燃料コストの下落などを織り込み、営業・経常利益予想は据え置いた。純利益ベースでの大幅黒字転換が好感され、きょうの同社株はマド開けて買われており、これが買い予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・3日>(前引け)=高周波、イーガーディ、インテリW
日本高周波鋼業<5476.T>=急伸。2021年5月以来の高値をつけた。2日の取引終了後、未定としていた24年3月期の最終損益予想に関し、75億円の黒字(前期は1億5000万円の赤字)に転換する見込みだと発表。これが株価の刺激材料となった。連結子会社の高周波精密が千葉県市川市内に保有する土地の売却に伴って、固定資産の譲渡益100億円(概算)を特別利益に計上する。今期の売上高の見通しは、需要環境の変化を背景に430億円から420億円(前期比5.7%減)に引き下げるものの、エネルギー・原燃料コストの下落などを織り込み、営業・経常利益予想は据え置いた。
イー・ガーディアン<6050.T>=ストップ高カイ気配。多岐にわたるセキュリティーニーズにワンストップで対応可能な総合ネットセキュリティー企業として高成長路線を走るが、今期は成長の踊り場にあり、提携戦略などに新たな活路を見いだす構え。2日取引終了後にチェンジホールディングス<3962.T>との資本・業務提携を発表、これがポジティブサプライズとなり投資資金が集中した。チェンジHDはTOBと第三者割当増資を通じてイーガーディの連結子会社化を目指す方針。TOB価格は前日終値を45%程度上回る1株3000円。また、チェンジHDを割当先に株数152万7716株、発行価格2099円の第三者割当増資も行う。なお、同日発表されたイーガーディの23年9月期第3四半期決算は売上高が前年同期比4%増収ながら営業利益は同22%減の13億6300万円と低調だった。
インテリジェント ウェイブ<4847.T>=急反発で900円台乗せ。2日の取引終了後、23年6月期の単体決算発表にあわせ、24年6月期の業績予想を開示した。最終利益は前期比36.5%増の15億9000万円と大幅増益を見込む。また、年間配当予想は前期比20円増配の40円に設定しており、ポジティブ視されたようだ。今期の売上高は前期比12.2%増の150億円を見込む。クラウドサービス事業は受注拡大が続いたこともあって、売り上げが大幅に伸長する見通し。決済関連の事業領域の拡大も図る。また、同社は株主還元の強化に向け、今期以降の配当性向を5割程度に方針を変更する。24年6月期は創立40年にあたることから、年間配当は記念配当10円を含めて40円を計画する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=3日前引け
3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 113339 6.4 19550
2. <1357> 日経Dインバ 21086 27.7 238
3. <1321> 野村日経平均 9684 16.8 33160
4. <1579> 日経ブル2 8283 -6.8 20890
5. <1459> 楽天Wベア 7846 3.2 959
6. <1458> 楽天Wブル 7543 -2.7 22980
7. <1360> 日経ベア2 5953 -19.9 582.8
8. <1306> 野村東証指数 3746 12.5 2354.0
9. <1568> TPXブル 2854 -36.5 33450
10. <1329> iS日経 1885 25.4 33600
11. <2621> iS米20H 1652 -16.3 1360
12. <1320> iF日経年1 1622 19.3 33040
13. <1552> VIX短先物 1404 62.1 710
14. <2859> 野村欧州株H 1324 44033.3 2373.5
15. <1348> MXトピクス 974 46.2 2350.5
16. <2038> 原油先Wブル 970 -35.8 1690
17. <1557> SPDR5百 968 1025.6 64620
18. <1365> iF日経Wブ 888 -22.4 30170
19. <1545> 野村ナスH無 873 43.8 22415
20. <1330> 日興日経平均 795 13.6 33190
21. <1346> MX225 790 62.6 33260
22. <1475> iSTPX 787 0.6 2353
23. <1366> iF日経Wベ 770 11.4 620
24. <1671> WTI原油 694 0.0 2794
25. <1489> 日経高配50 661 -34.8 53270
26. <1308> 日興東証指数 660 167.2 2330
27. <1571> 日経インバ 652 -70.7 791
28. <1358> 日経2倍 622 10.1 36260
29. <1655> iS米国株 609 10.7 467.9
30. <2516> マザーズ 452 29.9 594.5
31. <1699> 野村原油 450 -7.2 369.4
32. <2869> iFナ百Wブ 405 164.7 30810
33. <2631> MXナスダク 387 0.3 15840
34. <1367> iFTPWブ 364 -53.7 25925
35. <2558> MX米株SP 361 51.0 18610
36. <1356> TPXベア2 342 -17.4 618.4
37. <1540> 純金信託 314 7.5 8458
38. <2840> iFEナ百無 308 2980.0 20575
39. <1343> 野村REIT 288 44.0 2010.5
40. <1305> iFTP年1 278 -61.1 2380.5
41. <2569> 日興NQヘ有 271 442.0 2575.0
42. <1397> SMD225 270 -12.9 32620
43. <1476> iSJリート 262 469.6 1928
44. <2524> 農中東証指数 246 161.7 2347.0
45. <1547> 日興SP5百 237 -27.3 7069
46. <1580> 日経ベア 226 209.6 2097.0
47. <1478> iS高配当 221 -19.9 2942
48. <1678> 野村インド株 220 3.8 300.6
49. <2647> 野村米十債 220 7233.3 5294
50. <2644> GX半導日株 201 18.2 3225
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/03 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アジャイルが一時S高
3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数122、値下がり銘柄数389と、値下がりが優勢だった。
個別ではアジャイルメディア・ネットワーク<6573>が一時ストップ高と値を飛ばした。識学<7049>など2銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、プロディライト<5580>、Globee<5575>、エフ・コード<9211>、リニューアブル・ジャパン<9522>は値上がり率上位に買われた。
一方、アミタホールディングス<2195>、メディネット<2370>、アスカネット<2438>、sMedio<3913>、サインド<4256>など23銘柄が年初来安値を更新。ユニフォームネクスト<3566>、エコナビスタ<5585>、ブロードエンタープライズ<4415>、スマサポ<9342>、SBIリーシングサービス<5834>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/03 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日前引け、野村国債Dイ、GXUS配当が新高値
3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.2%増の2107億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.8%増の1823億円だった。
個別ではグローバルX S&P500配当貴族 <2236> 、NEXT FUNDS JPX国債先物ダブルイン <2251> 、NEXT 配当貴族 <2044> 、NEXT シンガポール <2045> が新高値。iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.34%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が3.11%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は5.36%安、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は4.50%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.03%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は3.20%安と大幅に下落した。
日経平均株価が463円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1133億3900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金856億7200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が210億8600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が96億8400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億8300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が78億4600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が75億4300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎3日前場の主要ヘッドライン
・AZ丸和HDが切り返し急、4~6月期経常益45%増・対中間期計画で進捗率67%
・スカパーJが7年4カ月ぶり高値、宇宙事業伸長し4~6月期最終益24%増
・TDK続急落、HDD用製品・受動部品の販売想定下回り今期下方修正
・五洋建が4連騰で2年3カ月ぶり高値、4~6月期最終益48%増・国内受注堅調で買い安心感
・三菱UFJなどメガバンクは頑強な値動き、10年債利回りが9年ぶり高水準に
・アップルは上昇トレンド加速、今期上方修正を好感
・高周波が急伸、今期75億円の最終黒字転換見通しが株価刺激
・川崎汽が自社株買い好感され大幅高、足もと海運株への資金シフトが鮮明に
・サンリオはカイ気配のまま新値街道に再突入、24年3月期業績の大幅増額修正を好感
・イーガーディに大量の買い注文、チェンジHDとの資本・業務提携がサプライズに
・インテリWがカイ気配スタート、今期最終37%増益・20円増配計画をポジティブ視
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アップル、高周波が買われる
3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数295、値下がり銘柄数945と、値下がりが優勢だった。
個別ではアップルインターナショナル<2788>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、WDI<3068>、サイオス<3744>、JFEシステムズ<4832>など14銘柄が年初来高値を更新。日本高周波鋼業<5476>、カーチスホールディングス<7602>、メディシノバ・インク<4875>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、セキド<9878>は値上がり率上位に買われた。
一方、テクニスコ<2962>、片倉工業<3001>、ディーブイエックス<3079>、ANAP<3189>、バイク王&カンパニー<3377>など20銘柄が年初来安値を更新。テンダ<4198>、ジェイホールディングス<2721>、大石産業<3943>、ロイヤルホテル<9713>、日本電子材料<6855>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均3日前引け=続落、463円安の3万2244円
3日前引けの日経平均株価は続落。前日比463.61円(-1.42%)安の3万2244.08円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は177、値下がりは1617、変わらずは38と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は59.98円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、アドテスト <6857>が36.6円、東エレク <8035>が33.55円、ファストリ <9983>が31.52円、ヤマハ <7951>が20.23円と並んだ。
プラス寄与度トップはHOYA <7741>で、日経平均を4.91円押し上げ。次いで信越化 <4063>が4.24円、川崎汽 <9107>が1.71円、京王 <9008>が1.49円、キッコマン <2801>が1.22円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、精密機器の2業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、ゴム製品、輸送用機器、鉱業、空運、ガラス・土石が並んだ。
株探ニュース
2023/08/03 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=寄り付き3254.5651(-7.1252)
3日の中国・上海総合指数は前営業日比7.1252ポイント安の3254.5651で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は194、値下がり銘柄数は1612、変わらずは27銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に海運など。値下がりで目立つのは非鉄、ゴム製品、輸送用機器、空運、鉱業、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は413円安の3万2293円、TDKが54.19円押し下げ
3日11時現在の日経平均株価は前日比413.79円(-1.27%)安の3万2293.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は194、値下がりは1610、変わらずは28と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は54.19円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、アドテスト <6857>が32.87円、東エレク <8035>が29.99円、ファストリ <9983>が25.42円、ヤマハ <7951>が19.62円と続いている。
プラス寄与度トップはHOYA <7741>で、日経平均を5.00円押し上げている。次いで信越化 <4063>が4.41円、キッコマン <2801>が2.44円、川崎汽 <9107>が2.29円、京王 <9008>が1.71円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、精密機器、銀行の3業種にとどまっている。値下がり1位は非鉄金属で、以下、ゴム製品、輸送用機器、空運、鉱業、ガラス・土石と並ぶ。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2023/08/03 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
新光電工が急反発、「買い手候補4陣営で9月にも2次入札」と伝わる◇
新光電気工業<6967.T>が急反発した。米ブルームバーグ通信が2日、富士通<6702.T>が新光電工の売却を目指して実施した1次入札の結果、米投資ファンドのKKRや政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)など4陣営が買い手候補として残っていることが分かったと報じた。9月中旬にも2次入札が実施される可能性があるという。新光電工に対しては、買収時に株価に上乗せされるプレミアムを期待した買いが集まった。
報道によると、ベイン・キャピタルやアポロ・グローバル・マネジメントも買い手候補として残った。JICは複数の事業会社とコンソーシアムを組む方向で調整しており、交渉相手には大日本印刷<7912.T>や三井化学<4183.T>が含まれるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=寄り付き19404.14(-113.24)
3日の香港・ハンセン指数は前営業日比113.24ポイント安の19404.14で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にニッカトー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、ニッカトー<5367.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
3日の東京市場で、ニッカトーは3日続落。同社が1日に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算がネガティブ視されているとみられ、これが売り予想数上昇につながっているようだ。
第1四半期の売上高は前年同期比6.9%減の24億7200万円、営業利益は同15.5%減の2億4100万円となった。主力のセラミックス事業が電子部品業界の生産調整の影響などで減収となったほか、エンジニアリング事業も加熱装置が苦戦し売り上げが減少した。なお、通期の業績予想は売上高107億円(前期比0.3%減)、営業利益11億3000万円(同2.5%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなどメガバンクは頑強な値動き、10年債利回りが9年ぶり高水準に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>がいずれも全般波乱相場に抗し3日ぶりに反発するなどメガバンクの頑強な値動きが目立つ。日米で金利上昇傾向にあるなか、ハイテク株には厳しい地合いとなっているが、一方で銀行セクターには収益面で追い風が意識される状況にある。前日に米長期金利が一時4.1%台まで上昇、国内の新発10年物国債利回りも0.645%と2014年4月以来9年4カ月ぶりの高い水準をつけており、メガバンクは運用環境の改善が期待される局面にある。三菱UFJについては今週1日に発表した23年4~6月期の最終利益が前年同期比4.9倍の5583億円と大幅増益を達成しており、これも買い安心感につながっているもようだ。また、低PBR・高配当利回りも買いの根拠となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 10:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は1651、変わらずは26銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に海運など。値下がりで目立つのは非鉄、パルプ・紙、輸送用機器、空運、ゴム製品、ガラス・土石など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は452円安の3万2254円、TDKが58.36円押し下げ
3日10時現在の日経平均株価は前日比452.73円(-1.38%)安の3万2254.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は155、値下がりは1651、変わらずは26と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は58.36円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が39.65円、アドテスト <6857>が35.92円、東エレク <8035>が25.42円、ヤマハ <7951>が19.45円と続いている。
プラス寄与度トップはHOYA <7741>で、日経平均を4.83円押し上げている。次いで川崎汽 <9107>が2.03円、京王 <9008>が1.73円、キッコマン <2801>が1.12円、NTTデータ <9613>が1.10円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、銀行、精密機器の3業種にとどまっている。値下がり1位は非鉄金属で、以下、パルプ・紙、空運、輸送用機器、ゴム製品、ガラス・土石と並ぶ。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2023/08/03 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
<注目銘柄>=トーホー、食品スーパー事業の譲渡協議に注目
トーホー<8142.T>は7月26日、子会社が運営する食品スーパー事業の一部もしくは全部の譲渡について、バローホールディングス<9956.T>との協議を開始したと発表。同事業は23年1月期で7億円を超える経常赤字となっており、協議の行方に注目したい。
一方、主力のディストリビューター(業務用食品卸売)事業は好調で、経済活動の正常化への動きに伴って外食需要が拡大していることが追い風。6月度の同事業の月次売上高は前年同月比16.5%増となっている。また、3月に「商品開発部」を新設したことで、今後はプライベートブランド商品の販売増加も期待される。
足もとでは5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロスが視野に入っており、まずは6月22日につけた年初来高値3145円を目指す動きとなりそうだ。(参)
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時48分現在、506.79円安の3万2200.9円まで下落している。
株探ニュース
2023/08/03 09:49
みんかぶニュース 市況・概況
川崎汽が自社株買い好感され大幅高、足もと海運株への資金シフトが鮮明に◇
川崎汽船<9107.T>が一時6%高で4600円台に買われ連日の年初来高値更新。このほか、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など大手海運株が頑強な値動きをみせ、業種別騰落でも「海運」は33業種中、唯一2%を超える値上がりで異彩を放っている。川崎汽は2日取引終了後に発行済み株式数の4.7%にあたる1167万6000株、金額にして600億円を上限とする自社株買いを発表、これが株価を強く刺激している。外部環境面では日米ともに金利が上昇傾向にあるなか、ハイテク系グロース株には向かい風が強く、相対的にバリュー株の優位性が高まっている。そのなか、低PBR・高配当利回りの海運への投資資金シフトが鮮明に。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
3日韓国・KOSPI=寄り付き2624.76(+8.29)
3日の韓国・KOSPIは前営業日比8.29ポイント高の2624.76で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 09:32