みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、焼津水化、アテクトがS高  7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。  個別では焼津水産化学工業<2812>、アテクト<4241>、ユシロ化学工業<5013>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、内海造船<7018>がストップ高。守谷商会<1798>、テクノ菱和<1965>、塩水港精糖<2112>、キャンドゥ<2698>、木徳神糧<2700>など67銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、クロスプラス<3320>、リリカラ<9827>、阪神内燃機工業<6018>、エリッツホールディングス<5533>は値上がり率上位に買われた。  一方、工藤建設<1764>、高田工業所<1966>、スーパーバリュー<3094>、バイク王&カンパニー<3377>、TAC<4319>など19銘柄が年初来安値を更新。オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、指月電機製作所<6994>、スーパーバッグ<3945>、日本ビジネスシステムズ<5036>、大谷工業<5939>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/07 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が100円突破  日経平均株価の上げ幅が100円を突破。14時51分現在、108.80円高の3万2301.55円まで上昇している。 株探ニュース 2023/08/07 14:52 みんかぶニュース 市況・概況 ゼネコン株に売り広がる、大林組と大成建の決算悪受けた下落で◇  ゼネコン株が安い。大林組<1802.T>と大成建設<1801.T>がこの日場中に4~6月期決算を発表。大林組は大型工事の進捗で売上高は大幅増の一方、不採算工事に伴う工事粗利益率の悪化や人件費など販管費の増加で営業利益は5割減。大成建は開発事業の減少や建築事業の損失計上が響き、小幅減収・営業赤字転落で着地した。これを受けて両銘柄が下落するなか、清水建設<1803.T>(7月28日に決算発表済み)や鹿島<1812.T>(9日発表予定)がツレ安するなどゼネコン株全体に売りが広がっている。東証33業種別指数の騰落率ランキングで「建設業」は値下がり率上位に顔を出している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 14:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に富山第一銀  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午後2時現在で富山第一銀行<7184.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  同日の東証プライム市場で、富山第一銀はストップ高の水準となる前営業日比150円高の855円に上昇し、その後同水準でカイ気配となった。前週末4日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、最終利益の見通しを43億円から50億円(前期比18.9%増)に上方修正した。また、年間配当予想を20円から24円(同4円増配)に引き上げた。  業績予想の上方修正は、有価証券関係損益の増加が当初の予想を上回る見込みとなったことが主因。これらが株価の刺激材料となったが、急伸後の反動安を警戒する向きもあって、売り予想数の上昇につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 14:43 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にGENDA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午後1時現在でGENDA<9166.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  7日の市場でGENDAが反落。同社は7月28日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO企業。「GiGO」ブランドを主としたアミューズメント施設の運営を手掛けている。初値は公開価格1770円を7.5%下回る1637円だった。資金吸収額が大きい点などが警戒された。ただ、その後は切り返し上場初日はストップ高の2037円で取引を終え、上場2日目には一時2537円まで買われた。その後も、株価は2000円台での底堅い値動きとなっている。同社は「2040年に世界一のエンタメ企業になる」ことを目標としており、市場の関心も高まっている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 14:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1191、値下がり銘柄数は580、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、医薬品、精密機器、繊維製品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、銀行、その他金融など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は38円高の3万2231円、アステラスが31.35円押し上げ  7日14時現在の日経平均株価は前週末比38.63円(0.12%)高の3万2231.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1192、値下がりは581、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を31.35円押し上げている。次いでKDDI <9433>が10.17円、第一三共 <4568>が9.86円、テルモ <4543>が7.73円、HOYA <7741>が6.86円と続く。  マイナス寄与度は28.97円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が27.45円、SBG <9984>が16.88円、ファストリ <9983>が9.15円、スズキ <7269>が4.98円と続いている。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、医薬品、精密機器、繊維と続く。値下がり上位には電気・ガス、銀行、その他金融が並んでいる。  ※14時0分6秒時点 株探ニュース 2023/08/07 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1278、値下がり銘柄数は510、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、鉄鋼、医薬品、繊維製品、精密機器など。値下がりで目立つのは電気・ガス、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は27円高の3万2219円、アステラスが30.08円押し上げ  7日13時現在の日経平均株価は前週末比27.24円(0.08%)高の3万2219.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1276、値下がりは507、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を30.08円押し上げている。次いでKDDI <9433>が10.17円、第一三共 <4568>が9.15円、テルモ <4543>が7.46円、オリンパス <7733>が6.91円と続く。  マイナス寄与度は33.55円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が28.13円、東エレク <8035>が26.43円、SBG <9984>が17.69円、スズキ <7269>が3.32円と続いている。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉄鋼、医薬品、繊維と続く。値下がり上位には電気・ガス、銀行、その他金融が並んでいる。  ※13時0分6秒時点 株探ニュース 2023/08/07 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 武者陵司「日銀YCC政策変更の意義」(訂正) ―日銀の政策遂行能力に対する信認を高めた― (1) YCCの出口に向かう日銀 ●長期金利は市場実勢に委ねられ、上昇していく  7月28日、日銀はYCC(イールドカーブ・コントロール)政策の変更を発表した。昨年12月に続く2回目のYCC変更である。金利には政策によって決定される短期金利と市場が決める長期金利があるが、2016年に導入されたYCCは本来市場で決まる長期金利をも当局がコントロールするというものである。それ以降、日銀が容認する10年国債利回りの上限は0.25%であったが、昨年12月の変更で、0.5%に引き上げられた。  今回はそれがさらに1.0%に引き上げられた。市場の裁量の余地を拡大させたのであるから、日銀がどう説明しようともYCCの出口へ向けての歩を進めたことは疑いない。昨年12月以降、10年国債利回りは0.25%以下から0.4~0.5%のレンジにシフトしたが、今回の決定によって更に水準を切り上げると想定される。政策変更後1週間で0.65%まで上昇しており、今後は日銀のオペレーション次第だが、0.5%~1.0%の間で推移していくものとみられる。 ●株価やリスクテイクにとってマイナスではない  これは明白な利上げだから金融引き締めに転じたこととなり、株価やリスクテイクにマイナスになるとの評価がなされているが、それは正しくないだろう。  第一に、今回の変更は、日銀が目標にしていた2%インフレに近づいたことによってなされたもの、つまりより望ましい経済状態に近づいたのであるから、これはプラスである。  第二に、CPI(消費者物価指数)急上昇により実質金利は大きく下落しており、それは金融緩和効果を強めることになる。日銀による食料品、エネルギー価格を除くCPI予想(中央値)は2023年度3.2%と1年前時点での予想に比べて1.8ポイント上昇しており、今回の利上げをもっても実質金利は下落することになる。政策変更後に日経平均株価は(米国国債格付けの引き下げによる米国株安もあり)3%、1000ポイントほど下落したが、早晩落ち着きを取り戻すものと思われる。 ●YCCの出口が見えてきた  いずれにしても、本来市場で決まる長期金利を、日銀がコントロールするYCCはいつまでも続けてよい金融政策ではない。長期金利がマイナスに陥るという異常事態に対応した奇策であったのであり、事態が変われば止めるべき政策である。今や経済市場環境はデフレリスク、金利低下リスクが消え、インフレ、金利上昇リスクへとシフトしているのであるから、YCCの枠組みの変更が必要になっている。  今のところYCCそのものの副作用は小さく、持続することに問題はない。しかし、ひとたびインフレ圧力や円安圧力に対して日銀が後手に回ったと市場が判断すれば、強烈な日本国債売り、円売りの投機が起き、市場が大混乱に陥る可能性がある。そうなる前に日銀は市場の期待に先行して金融政策を修正していかなければならない。昨年12月、今年7月のYCCの修正は、準備周到な出口への誘導と考えられよう。 (2) 中央銀行の創造的金融政策展開の一つとしてのYCC  近年の世界の中央銀行の金融政策は、新しい現実に対応した創造的政策の展開に満ちている。YCCもその流れの中で評価されねばならない。 ●量的金融緩和の創造性と見事な成果  かつての金融政策の中心は金利政策であったが、リーマン・ショック以降、短期金利がゼロに張り付いたこと、銀行融資による信用創造の比重が低下したことにより、新たな政策手段が必要になり、量的金融緩和が導入された。バーナンキ議長の下で米国FRB(連邦準備制度理事会)は3回にわたって量的金融緩和を実施し、総資産を8000億ドルから4.5兆ドルへと5.5倍に拡大した。  それにより急落していた資産価格が押し上げられ、絶大な経済効果をもたらした。米国株価はその後10年間に4倍に急騰、不動産価格も上昇し、米国家計の純資産は50兆ドルから100兆ドルへと倍増した。この家計資産増加額は米国GDP(国内総生産)の2.5倍に相当する膨大なもので、それが米国消費を増加させ、持続的経済拡大の牽引力になった。  端的に言えば、中央銀行が資産市場に実弾を投入し資産価格を押し上げることで、総需要を増やすという新政策が定着したのである。金融政策の波及経路(トランスミッションメカニズム)は、従来の銀行貸し出しのコントロールから資産価格のコントロールへと明確にシフトした。 ●黒田異次元金融緩和の成功と2016年の困難  日本でも第二次安倍政権の成立後、黒田日銀総裁は2013年4月に異次元の金融緩和と銘打って、米国並みの超積極的な量的金融緩和に踏み切った。長期国債と株式ETF(上場投資信託)の購入によりマネタリーベースを2年で倍増するという当初の計画は、2015年1月にさらに強化され、マネタリーベースの拡大ペースは60~70兆円/年から80兆円/年へと増額された。  米国同様、この威力は絶大で2年間で株価は2倍、ドル円は80円から120円へと急落し、物価もプラスへと浮上した。  しかし、2014年の5%から8%への消費税増税、2015年のチャイナショックによる世界的景気減速とデフレ圧力の高まりにより、世界的に長期金利が大きく下落、一時は世界全体の長期国債利回りの3割強がマイナスに陥るという事態となった。  日本の長期金利も2016年には0%以下に下落した。銀行経営は短期金利で資金を調達し長期金利で資金を運用し、両者の利ザヤを得ることで成り立っているため、長期金利がマイナスになると経営が成り立たなくなる。  この銀行救済のための苦肉の策が、2016年9月に導入されたYCC(イールドカーブ・コントロール)である。短期金利をマイナス(▲0.1%)に、10年国債利回をプラスに(0から0.25%)に固定化することで、銀行の利ザヤが確保された。ここで問題が生じた。マイナスの長期金利を押し上げるためには、量的金融緩和にブレーキをかけ、国債購入を減らさなければならない。それを市場が金融緩和の後退と捉えれば、円が急騰し、デフレを深刻化してしまう恐れがある。 ●量的金融緩和の修正としてのYCC  日銀は苦肉の策として、金融緩和の手段を再び金利政策に移し、量的金融緩和の縮小が円高に結びつかないような手立てを講じたのである。2016年まで日銀の理事として政策に関わったみずほリサーチ&テクノロジーズのエグゼクティブエコノミストの門間一夫氏は、その新たな金融緩和政策の枠組みがYCCであったと解説している。  2016年当時、日銀の資産増加ペースにブレーキがかかっていることを訝しく感じたエコノミストは武者リサーチをはじめ多数いたが、それが量的金融緩和の後退とは誰も主張しなかった。日銀が新次元の金融緩和としてYCCを大々的に宣伝したことで、目くらましを食らったのである。よって、日銀の資産購入の手控えが円高圧力として認識されることもなかった。 ●証明される日銀の当事者能力  このような経緯で生まれたYCCは、長期金利が恒常的にプラスになり、むしろ上昇圧力が強まっている現在、歴史的役割はほぼ終えていると言える。周到な準備の下、秩序だった出口への誘導としての2回のYCCの変更は、日銀が十分な対応能力を持っていることを示した。  1992年、英国イングランド銀行はジョージ・ソロスの投機に負けてERM(欧州為替相場メカニズム)からの離脱を余儀なくされた。当時のイングランド銀行は利下げによる景気対策と、ERMが求める通貨高の維持の二律背反状況に追い込まれていたが、今の日銀にそのようなディレンマは存在していない。  なお、異次元の金融緩和やYCCに対する批判として、(A)ゾンビ企業を温存させる、(B)財政規律を弱める、(C)資産バブルを作る、(D)円暴落を引き起こす、等が挙げられているが、それらは言いがかりに近いものが多く、また切実なものでは全くなく、当面の日銀の政策遂行の妨げにはならない、と付言しておく。 (2023年8月7日記 武者リサーチ「ストラテジーブレティン337号」を転載) 株探ニュース 2023/08/07 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 テクノロジーズが後場上げ幅拡大、SaaS型製品の「トヨトーク」導入で収益貢献期待◇  テクノロジーズ<5248.T>が後場に上げ幅を拡大した。この日、同社のSaaS型製品「Circle」に関し、ビジネス現場のコミュニケーションツールを手掛けるワークスモバイルジャパン(東京都渋谷区)とオーティー情報システム(大阪市福島区)が共同で提供を開始した自動車ディーラー向け営業支援ソリューション「トヨトーク」に導入されたと発表した。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。  トヨトークは今後、全国のトヨタ自動車<7203.T>系販売会社向けへの展開が予定されており、販売店ごとに導入が決定した後に、利用料などの売り上げが計上されることになるという。グループへの連結業績に及ぼす影響については現在、精査中とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に村田製  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日正午現在で村田製作所<6981.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  村田製は朝方に全般地合い悪のなかマイナスでスタートしたが、その後は押し目買いに持ち直し、前週末終値近辺での推移となっている。7月31日に発表した23年4~6月期決算は最終34%減益と低調だったが、7~9月期の業績回復期待から今月1日に株価は大きく買い戻される展開となった。しかし、PERは30倍台に乗っており株価に割安感が乏しいことや、ここ最近は信用買い残が増勢傾向にあったことで上値が重く、2日以降は再び利益確定の売りに晒される形となった。ただ、8000円大台を割り込んだ水準では押し目買いが厚く、下値抵抗力を発揮している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。12時32分現在、34.80円高の3万2227.55円まで上昇している。 株探ニュース 2023/08/07 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はプラス転換  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比20円高前後とプラス転換した。外国為替市場では1ドル=142円00銭前後の推移。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「物流」が25位にランクイン、2024年問題が目前に迫り対応急務に<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 インド関連 2 半導体 3 地方銀行 4 人工知能 5 パワー半導体 6 生成AI 7 JPX日経400 8 金利上昇メリット 9 2023年のIPO 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「物流」が25位となっている。  物流の「2024年問題」が目前に迫るなか、その対応が急務となっている。物流業界では、24年4月からトラック運転手の時間外労働が年間960時間までに規制される。もともと慢性的な人手不足が叫ばれるトラック運転手は、ますます足りなくなり物流が立ちゆかなくなることが懸念されている。同問題への対応策としては、貨物の輸送をトラックから内航船や鉄道へ移すモーダルシフトがあり海運の栗林商船<9171.T>や川崎汽船<9107.T>、商船三井<9104.T>、鉄道のJR東日本<9020.T>、JR西日本<9021.T>、JR九州<9142.T>などが注目されている。また、物流ソリューションに絡むダイフク<6383.T>や輸送用パレットを手掛ける日本パレットプール<4690.T>、保管や港湾運送絡みで三井倉庫ホールディングス<9302.T>、上組<9364.T>などが市場の関心を集めている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にRJ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、リニューアブル・ジャパン<9522.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場で、RJはしっかりの展開。同社はこの日、海外子会社を通じてスペインの太陽光発電所を取得したと発表した。これが好感され、買い予想数が増加したようだ。なお、同社は14日に1~6月期決算の発表を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小反落、朝安後は押し目買いで戻り足に  7日前引けの日経平均株価は前営業日比2円44銭安の3万2190円31銭と小幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億2456万株、売買代金概算は1兆7269億円。値上がり銘柄数は1207、対して値下がり銘柄数は573、変わらずは54銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、朝方はリスク回避ムードの強い地合いで日経平均は寄り付きで3万2000円台を割り込んだが、その後は値ごろ感からの押し目買いが入り、一貫して値を戻した。前引けは3万2000円台に戻し、前週末終値とほぼ並ぶ水準で着地している。この日の朝に、前回開催された日銀金融政策決定会合での「主な意見」が発表され、日銀の金融緩和継続姿勢が改めて確認されたことが、全体相場を支える格好となった。値上がり銘柄数は1200を超え、値下がり銘柄数の倍以上の数となっている。なお、TOPIXはプラス。  個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>や、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連が軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも冴えない。ファーストリテイリング<9983.T>も売りに押された。サンケン電気<6707.T>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>などが大幅安。半面、日本製鉄<5401.T>が大きく買われ、三菱重工業<7011.T>も堅調。アステラス製薬<4503.T>が値を飛ばした。富山第一銀行<7184.T>が急騰し値上がり率トップとなったほか、日本CMK<6958.T>、大真空<6962.T>も大幅上昇をみせている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・7日>(前引け)=ジェコス、ヤマシン―F、虹技  ジェコス<9991.T>=切り返し急で新高値奪回視界入り。建設仮設材リース会社で、JFE系の強みを生かし業界シェアトップ。建設機械のレンタルや工事なども幅広く展開している。国土強靱化政策を背景とした底堅い公共投資需要や民間の設備投資ニーズの回復が収益を押し上げている。24年3月期第1四半期(23年4~6月)は営業利益が前年同期比86%増の12億5300万円と絶好調。対上期(4~9月)進捗率は72%と高く上振れへの期待が高い。PBR0.5倍台で3.7%前後の高配当利回りも注目されている。  ヤマシンフィルタ<6240.T>=急動意。前週末4日に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比3.2%増の43億200万円、経常利益が同66.1%増の9500万円だった。株価は直近で底ばいの動きとなっていた。経常増で着地したことをきっかけに、短期の値幅取りを狙った投資家の資金が流入したようだ。北米を中心に建機市場が堅調に推移したことが寄与した。ビル空調用のフィルター交換需要の増加も収益を押し上げる要因となった。  虹技<5603.T>=大幅高で年初来高値更新。国内でも長期金利が上昇傾向を示すなか、ハイテクセクターを中心としたグロース(成長)株に逆風が強まっているが、一方でPBRが1倍を大きく下回るバリュー株に投資資金が誘導されている。同社株はPBRが0.3倍台と超割安圏にあり、配当利回りも3.7%前後と高く、バリュー株を象徴する銘柄の一角として投資資金の攻勢が活発。オールドカンパニーに属するものの、脱炭素戦略を前向きに進めるほか、経営のデジタルトランスフォーメーション(DX)化にも積極的で時流に乗っている。主力事業は自動車や工作機械向けを中心とする鋳物だが、足もとの業績は好調で23年4~6月期の営業利益は2億700万円と前年同期比倍増以上の伸びを達成している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=7日前引け  7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     52507   -41.8    19500 2. <1357> 日経Dインバ   14967   -20.6     240 3. <1321> 野村日経平均   6945   37.4    33110 4. <1360> 日経ベア2    5111   -31.8    584.4 5. <1459> 楽天Wベア    4769   -31.0     962 6. <1458> 楽天Wブル    4721   -23.2    22915 7. <1579> 日経ブル2    4582   -34.2    20835 8. <1306> 野村東証指数   1748   -22.1   2361.0 9. <1329> iS日経     1667   109.2    33560 10. <1568> TPXブル    1295   -6.2    33620 11. <1365> iF日経Wブ    929   21.1    30090 12. <1552> VIX短先物    774   11.5     709 13. <2038> 原油先Wブル    719   -1.4    1772 14. <2869> iFナ百Wブ    662   100.6    30720 15. <1571> 日経インバ     613   -51.8     792 16. <2621> iS米20H    550   -52.1    1358 17. <1320> iF日経年1    532   -74.4    32970 18. <1366> iF日経Wベ    531   -4.0     623 19. <1671> WTI原油     510   48.7    2870 20. <1308> 日興東証指数    503   -40.6    2333 21. <1557> SPDR5百    477   224.5    63660 22. <1655> iS米国株     425    9.5    461.0 23. <1545> 野村ナスH無    388   -13.4    22155 24. <1356> TPXベア2    387   55.4    615.0 25. <2525> 農中日経平均    360   47.5    32690 26. <1475> iSTPX     357   -59.2    2361 27. <1489> 日経高配50    320   -79.5    53890 28. <2558> MX米株SP    314   -19.1    18330 29. <1343> 野村REIT    307   -79.3   2022.5 30. <1547> 日興SP5百    306   264.3    6963 31. <1358> 日経2倍      299   -45.1    36160 32. <1398> SMDリート    280   -23.9   1924.0 33. <2516> マザーズ      262   -17.4    593.1 34. <1330> 日興日経平均    257   -35.9    33150 35. <2870> iFナ百Wベ    256   24.3    33280 36. <1397> SMD225    253   277.6    32510 37. <1540> 純金信託      223   -18.6    8394 38. <2524> 農中東証指数    222   -36.2   2348.0 39. <1546> 野村ダウH無    218   92.9    49120 40. <1346> MX225     217   -56.5    33200 41. <1699> 野村原油      217   13.6    378.6 42. <2842> iFEナ百ベ    206   174.7    23735 43. <1367> iFTPWブ    204   -28.2    26115 44. <1678> 野村インド株    202   -45.8    298.9 45. <1478> iS高配当     196   -6.7    2956 46. <1305> iFTP年1    195   -40.9   2387.5 47. <2559> MX全世界株    169   43.2    16205 48. <1615> 野村東証銀行    160   36.8    243.0 49. <2644> GX半導日株    123   -73.3    3155 50. <2039> 原油先物ベア    112   187.2    1162 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/08/07 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、アクアライン、アジャイルがS高  7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数257と、売り買いが拮抗した。  個別ではアクアライン<6173>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ高。GMO TECH<6026>は一時ストップ高と値を飛ばした。ゼネラル・オイスター<3224>、rakumo<4060>、BASE<4477>、弁護士ドットコム<6027>、識学<7049>など10銘柄は年初来高値を更新。クリングルファーマ<4884>、ログリー<6579>、アスタリスク<6522>、アイドマ・ホールディングス<7373>、サンクゼール<2937>は値上がり率上位に買われた。  一方、博展<2173>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、メディカルネット<3645>、ココペリ<4167>など24銘柄が年初来安値を更新。タカヨシ<9259>、メイホーホールディングス<7369>、Waqoo<4937>、M&A総研ホールディングス<9552>、アドベンチャー<6030>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日前引け、原油先Wブル、野村エネ資源が新高値  7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比32.4%減の1155億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.4%減の994億円だった。  個別ではNEXT エネルギー資源 <1618> 、MAXISカーボン・エフィシェント <2560> 、NEXT 原油ブル <2038> が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。  日経平均株価が2円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金525億700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均985億8400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が149億6700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が69億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が51億1100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が47億6900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が47億2100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/08/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アテクトがS高  7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数676、値下がり銘柄数549と、値上がりが優勢だった。  個別ではアテクト<4241>がストップ高。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、内海造船<7018>は一時ストップ高と値を飛ばした。守谷商会<1798>、塩水港精糖<2112>、木徳神糧<2700>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、エスビー食品<2805>など53銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、虹技<5603>、澤藤電機<6901>、MCJ<6670>、エリッツホールディングス<5533>は値上がり率上位に買われた。  一方、高田工業所<1966>、スーパーバリュー<3094>、バイク王&カンパニー<3377>、TAC<4319>、エスケー化研<4628>など18銘柄が年初来安値を更新。オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、大谷工業<5939>、オリコン<4800>、リーガルコーポレーション<7938>、スーパーバッグ<3945>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎7日前場の主要ヘッドライン ・オカモトが続急伸し年初来高値、今期業績予想の上方修正が株価支援 ・アドテストなど半導体製造装置関連が軟調、SOX指数4日続落で円高も向かい風に ・日本製鉄は上値追い継続、今期純利益と配当予想を上方修正 ・アステラスが4日ぶり急反発、米FDA「アイザーヴェイ」承認で業績上振れ期待 ・ヤマシン―Fが大幅続伸、4~6月期経常66%増益手掛かりに値幅取り狙いの資金流入 ・虹技が全体相場に逆行し7%超の大幅高、バリュー株の象徴で上値追い加速 ・栗本鉄が新値街道まい進、上限2.45%の自社株買いと第1四半期経常75%増益を好感 ・ムゲンEは大幅高、第2四半期営業益3.0倍で通期計画進捗率71% ・大真空が大幅続伸、4~6月期大幅減益も今期配当28円予想で見直し買いが優勢 ・グローリーは年初来高値更新、新紙幣の更新需要増で今期上方修正 ・ニップンが続急伸し2000円台乗せ、4~6月期最終大幅増益と高進捗率を評価 ・丸大食はカイ気配スタート、4~6月期営業大幅黒字化で対上期進捗率は97%に ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日前引け=反落、2円安の3万2190円  7日前引けの日経平均株価は反落。前週末比2.44円(-0.01%)安の3万2190.31円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1207、値下がりは572、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は44.73円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が33.04円、アドテスト <6857>が31.18円、SBG <9984>が23.59円、TDK <6762>が6円と並んだ。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を29.06円押し上げ。次いでKDDI <9433>が9.96円、テルモ <4543>が9.76円、オリンパス <7733>が6.78円、HOYA <7741>が6.02円と続いた。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉱業、石油・石炭、医薬品が続いた。値下がり上位にはその他金融、銀行、卸売が並んだ。 株探ニュース 2023/08/07 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1148、値下がり銘柄数は610、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、鉱業、石油・石炭、精密機器など。値下がりで目立つのはその他金融、卸売、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=寄り付き3276.7756(-11.3086)  7日の中国・上海総合指数は前営業日比11.3086ポイント安の3276.7756で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は51円安の3万2141円、ファストリが40.67円押し下げ  7日11時現在の日経平均株価は前週末比51.39円(-0.16%)安の3万2141.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1147、値下がりは610、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は40.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が37.28円、東エレク <8035>が34.57円、SBG <9984>が26.64円、TDK <6762>が4.57円と続いている。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を27.87円押し上げている。次いでKDDI <9433>が9.96円、テルモ <4543>が8.40円、オリンパス <7733>が6.03円、HOYA <7741>が5.51円と続く。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉱業、石油・石炭、精密機器と続く。値下がり上位にはその他金融、卸売、銀行が並んでいる。  ※11時0分2秒時点 株探ニュース 2023/08/07 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=寄り付き19474.66(-64.80)  7日の香港・ハンセン指数は前営業日比64.80ポイント安の19474.66で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にサンコール  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、サンコール<5985.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  7日の東京市場で、サンコールは大幅安で年初来安値を更新。4日取引終了後に24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を下方修正したことが嫌気されているようだ。  4~9月期の売上高予想は従来の270億円から247億円(前年同期比7.9%減)に、営業損益予想は4億6000万円の赤字から15億円の赤字(前年同期は4億7100万円の黒字)に引き下げた。データセンター向け投資抑制が続くなか、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)用サスペンション、通信関連の売り上げが想定を下回りそうなことが主な要因だとしている。また、通期業績予想については従来見通しを取り下げ、未定に変更している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 アドテストなど半導体製造装置関連が軟調、SOX指数4日続落で円高も向かい風に◇  売買代金首位のレーザーテック<6920.T>が軟調なほか、アドバンテスト<6857.T>が3%を超える下げ、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>なども軒並み軟調な推移。半導体製造装置関連は向かい風の強い地合いが続いている。前週末の米国株市場で半導体セクターは高安まちまちだったものの、半導体製造装置トップのアプライド・マテリアルズ<AMAT>が軟調だったほか、ADR銘柄のASMLホールディング<ASML>も下落した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は小幅ながら4日続落と下値模索の動きを強めている。国内では日銀の政策修正の動きを受け金利が上昇局面にありハイテク値がさ株は買いづらい地合いだが、為替も1ドル=141円台後半の推移とドル安・円高に振れていることが見送りムードを助長している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/07 10:43

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