みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 WSCOPE、Aバランスなど329社 (8月10日)
※決算発表の集中期間(7月26日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時>に配信
――――――――――――――――――――――――――――
【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時10分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
8月14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆第1四半期決算:
<3397> トリドール [東P]
など7社
◆第2四半期決算:
<4074> ラキール [東G]
など3社
◆第3四半期決算:
<7494> コナカ [東P]
など2社
■引け後発表
◆本決算:
<3660> アイスタイル [東P]
★<3856> Aバランス [東S]
<4478> フリー [東G]
<5582> グリッド [東G]
<7409> エアロエッジ [東G]
<7747> 朝日インテク [東P]
<9344> アクシスC [東G]
<9346> ココルポート [東G]
など43社
◆第1四半期決算:
<3825> リミックス [東S]
<3962> チェンジHD [東P]
<4259> エクサWiz [東G]
<4598> デルタフライ [東G]
<5247> BTM [東G]
<6890> フェローテク [東S]
<7047> ポート [東G]
<7078> INC [東G]
<7119> ハルメク [東G]
<7214> GMB [東S]
<7762> シチズン [東P]
<7911> 凸版 [東P]
<9204> スカイマーク [東G]
など106社
◆第2四半期決算:
<2150> ケアネット [東G]
<2160> ジーエヌアイ [東G]
<2427> アウトソシン [東P]
<2931> ユーグレナ [東P]
<4180> Appier [東P]
<4324> 電通グループ [東P]
<4395> アクリート [東G]
<4449> ギフティ [東P]
<4480> メドレー [東P]
<4892> サイフューズ [東G]
<5255> モンラボ [東G]
<6361> 荏原 [東P]
★<6619> WSCOPE [東P]
<9522> RJ [東G]
<9561> グラッドC [東G]
<9563> アトラスT [東G]
など82社
◆第3四半期決算:
<3993> パークシャ [東S]
<5137> スマートD [東G]
など29社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<9159> WTOKYO [東G]
<9162> ブリーチ [東G]
など6社
◆第1四半期決算:
<2158> フロンテオ [東G] (前回16:00)
<5258> TMN [東G] (前回15:00)
など24社
◆第2四半期決算:
<4251> 恵和 [東P] (前回16:30)
など18社
◆第3四半期決算:
<3288> オープンH [東P] (前回15:30)
<5586> ラボロAI [東G]
など9社
合計329社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/08/10 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(大引け)=萩原電気HD、ぴあ、サンアスタなど
萩原電気ホールディングス<7467.T>=急動意。商いを膨らませながら3000円台前半のもみ合いを一気に上放れ、新値街道に突入した。名古屋に本社を構え、中部を地盤に半導体や電子デバイスを扱うエレクトロニクス商社だが、足もとの業績は絶好調に推移している。きょう後場取引時間中に発表した23年4~6月期決算は営業利益が前年同期比2.1倍となる25億円と急拡大した。同社は自動車向けが売り上げ全体の約9割を占めるが、自動車生産の回復を背景に、半導体や電子部品の需要が旺盛で商機を捉えた。また、為替の円安進行も寄与した。第1四半期時点で対通期進捗率はほぼ4割に達しており、業績上振れの可能性も意識される。PER8倍、PBR0.8倍と割安感が強いほか、配当利回りは4%強に達し水準訂正期待の買いを誘導しやすい面もあったようだ。
ぴあ<4337.T>=後場急上昇。午後1時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高98億7500万円(前年同期比30.3%増)、営業利益9億1000万円(同4.1倍)、純利益8億9500万円(同4.7倍)と大幅増益となったことが好感されている。人気アーティストの全国ツアーや来日公演、大規模フェス、プロスポーツの国際大会などの大型案件の発売が集中し、特にインターネット経由でのチケット販売が好調に推移した。また、出版商品や主催事業、ぴあアリーナMMの稼働率が堅調だったこともあり、各利益は四半期として過去最高益となった。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高330億円(前期比0.7%増)、営業利益12億円(同46.3%増)、純利益9億円(同36.4%減)の従来見通しを据え置いている。
Sun Asterisk<4053.T>=続急伸。9日の取引終了後、23年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益は10億4700万円から14億6000万円(前期比77.3%増)に見通しを上方修正した。2期ぶりに最高益を更新する計画となり、好感されたようだ。売上高の見通しは120億8700万円から124億9400万円(同16.3%増)に引き上げた。1~6月期においてクリエイティブ&エンジニアリング関連の売上高が計画を上回って推移した。ストック型顧客数や月次の平均顧客単価などの前提を見直し、業績予想に反映した。
I-ne<4933.T>=一時ストップ高で底値離脱の動き。同社は9日取引終了後、23年12月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の40億円から43億円(前期比32.9%増)に引き上げたことが好感されているようだ。売上高予想も400億円から415億円(同17.7%増)に上方修正。ヘアケア系カテゴリーや美容家電カテゴリー、スキンケアなど各ブランドの売り上げが引き続き好調に推移するとみている。
長野計器<7715.T>=マド開け急伸で一気に年初来高値更新。同社が9日取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(23年4~6月)決算は営業利益が前年同期比2.9倍の17億1000万円と急拡大した。産業機械や半導体業界向けなどに主力の圧力計や圧力センサーの売上高が好調に伸び、全体を押し上げている。これを好感する形で買いが集中している。株価は7月3日に2400円台まで買われた後は調整を強いられていたが、2000円近辺を下限とするもみ合いを続け13週移動平均線とのカイ離修正を終えたタイミングで、一気に切り返す格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 15:08
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日大引け、全銘柄の合計売買代金1737億円
10日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比12.0%増の1737億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.2%増の1416億円だった。
個別ではNEXT NOTES高ベータ30 <2068> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> など13銘柄が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。
日経平均株価が269円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金836億2900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1092億6900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が120億9700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が91億6800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が78億2500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が74億1700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/10 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アジャイル、和心がS高
10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数184、値下がり銘柄数322と、値下がりが優勢だった。
個別ではアジャイルメディア・ネットワーク<6573>、和心<9271>がストップ高。I-ne<4933>、サイバー・バズ<7069>、トリドリ<9337>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、BASE<4477>、免疫生物研究所<4570>、識学<7049>など5銘柄は年初来高値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、日本電解<5759>、バルミューダ<6612>、プレイド<4165>、プレミアアンチエイジング<4934>は値上がり率上位に買われた。
一方、ファインズ<5125>、ログリー<6579>、マイクロアド<9553>がストップ安。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は一時ストップ安と急落した。博展<2173>、メディカルネット<3645>、GMOリサーチ<3695>、JIG-SAW<3914>、ココナラ<4176>など29銘柄は年初来安値を更新。ジーニー<6562>、イノベーション<3970>、サークレイス<5029>、リンクバル<6046>、メイホーホールディングス<7369>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/10 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日大引け
10日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 83629 18.8 19860
2. <1357> 日経Dインバ 12097 -19.4 235
3. <1321> 野村日経平均 9168 54.4 33380
4. <1459> 楽天Wベア 7825 24.0 944
5. <1360> 日経ベア2 7611 25.4 573.1
6. <1458> 楽天Wブル 7417 5.6 23360
7. <1579> 日経ブル2 6896 -5.0 21220
8. <1306> 野村東証指数 2834 -24.7 2386.0
9. <2038> 原油先Wブル 2632 100.6 1876
10. <1615> 野村東証銀行 2315 584.9 240.8
11. <1568> TPXブル 1925 0.0 34270
12. <1343> 野村REIT 1549 53.4 2018.5
13. <1329> iS日経 1357 23.8 33570
14. <1320> iF日経年1 1310 -51.0 33290
15. <1671> WTI原油 1189 15.5 2971
16. <1545> 野村ナスH無 1130 23.9 22075
17. <1308> 日興東証指数 1064 116.7 2356
18. <1366> iF日経Wベ 1030 96.6 611
19. <1489> 日経高配50 1023 68.5 54910
20. <1552> VIX短先物 901 -6.7 697
21. <1540> 純金信託 867 106.4 8417
22. <1475> iSTPX 822 11.7 2359
23. <1365> iF日経Wブ 747 77.4 30600
24. <1699> 野村原油 689 52.4 390.8
25. <1330> 日興日経平均 688 87.5 33430
26. <2869> iFナ百Wブ 680 57.0 29945
27. <1571> 日経インバ 669 208.3 784
28. <2516> マザーズ 578 50.5 590.0
29. <2524> 農中東証指数 544 -11.3 2372.0
30. <1305> iFTP年1 531 98.9 2410.0
31. <2621> iS米20H 508 -40.7 1362
32. <1348> MXトピクス 451 -16.2 2381.5
33. <1356> TPXベア2 443 8.8 602.1
34. <1547> 日興SP5百 433 434.6 7051
35. <1398> SMDリート 396 32.9 1938.5
36. <2563> iS米国株H 386 324.2 272.8
37. <1557> SPDR5百 376 90.9 64480
38. <2870> iFナ百Wベ 365 -5.4 34120
39. <1367> iFTPWブ 360 21.2 26625
40. <1346> MX225 355 60.6 33520
41. <1358> 日経2倍 346 12.3 36860
42. <2842> iFEナ百ベ 325 -10.5 24030
43. <1689> WT天然ガス 312 791.4 1.3
44. <2558> MX米株SP 304 -26.7 18565
45. <2633> 野村SPH無 290 314.3 2989.0
46. <1678> 野村インド株 289 4.3 302.8
47. <2569> 日興NQヘ有 286 -43.5 2538.0
48. <2644> GX半導日株 277 7.4 3140
49. <1655> iS米国株 267 -58.4 464.1
50. <1326> SPDR 255 160.2 25650
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日大引け=反発、269円高の3万2473円
10日の日経平均株価は前日比269.32円(0.84%)高の3万2473.65円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1339、値下がりは441、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を63.03円押し上げ。次いでセコム <9735>が24.67円、富士フイルム <4901>が18.37円、ホンダ <7267>が17.55円、ネクソン <3659>が17.45円と続いた。
マイナス寄与度は36.67円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、東エレク <8035>が31.52円、ソニーG <6758>が14.23円、リクルート <6098>が13.72円、バンナムHD <7832>が9.25円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は精密機器、電気機器、鉄鋼の3業種にとどまった。値上がり率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、パルプ・紙、不動産、輸送用機器、繊維と続いた。
株探ニュース
2023/08/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、和弘食品、東日システムがS高
10日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数719、値下がり銘柄数577と、値上がりが優勢だった。
個別では和弘食品<2813>、東京日産コンピュータシステム<3316>、アテクト<4241>、キョウデン<6881>、名村造船所<7014>がストップ高。イフジ産業<2924>、小田原エンジニアリング<6149>、内海造船<7018>は一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園<1438>、キャンディル<1446>、ETSホールディングス<1789>、大成温調<1904>、巴コーポレーション<1921>など77銘柄は年初来高値を更新。ロックペイント<4621>、KNT-CTホールディングス<9726>、守谷輸送機工業<6226>、錢高組<1811>、新家工業<7305>は値上がり率上位に買われた。
一方、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>がストップ安。アスモ<2654>、新都ホールディングス<2776>、シンデン・ハイテックス<3131>、セントラル総合開発<3238>、片倉コープアグリ<4031>など29銘柄は年初来安値を更新。栗林商船<9171>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、AIメカテック<6227>、アイサンテクノロジー<4667>、ランシステム<3326>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にHCH
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午後2時現在で、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
7日に発表した第3四半期累計(22年10月~23年6月)連結決算で、売上高48億5400万円(前年同期比14.0%増)、営業利益が5億2100万円(同42.5%増)と大幅増益となった。前期に実施したM&Aのシナジーの発現に加えて、契約単価の向上や受託案件の順調な進捗などを背景に事業は順調に成長。前期に計上したM&A関連費用などの一過性費用が一巡したことも増益に寄与した。
第3四半期時点で通期計画に対する営業利益の進捗率は93%に達しているが、会社側では23年9月期通期業績予想について、売上高63億5300万円(前期比9.5%増)、営業利益5億6000万円(同2.7%増)の従来見通しを据え置いた。上方修正期待も高く、これが引き続き買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 14:55
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1199、値下がり銘柄数は582、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、パルプ・紙、輸送用機器、不動産など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は229円高の3万2433円、ファストリが59.98円押し上げ
10日14時現在の日経平均株価は前日比229.05円(0.71%)高の3万2433.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1198、値下がりは582、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を59.98円押し上げている。次いでセコム <9735>が24.33円、富士フイルム <4901>が18.71円、ネクソン <3659>が17.35円、ホンダ <7267>が17.28円と続く。
マイナス寄与度は38.12円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、オリンパス <7733>が33.96円、ソニーG <6758>が15.76円、リクルート <6098>が15.15円、テルモ <4543>が11.52円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、パルプ・紙、輸送用機器と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、鉄鋼が並んでいる。
※14時0分12秒時点
株探ニュース
2023/08/10 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
大王紙が後場動意づく、4~6月期最終益2.4倍で中間期計画を超過
大王製紙<3880.T>が後場に動意づき、年初来高値を更新した。この日、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。最終利益は前年同期比2.4倍の33億800万円と大幅な増益となり、中間期の計画(10億円)を上回ったことが材料視されたようだ。
売上高は同10.0%増の1620億1300万円だった。価格改定が奏功した一方、海外では中国でベビーケア分野の販売が減少。東南アジアもベビーケアの価格改定による販売減が響いた。あわせて同社は、連結子会社のいわき大王製紙におけるボイラーの再建計画を発表。設備投資額は概算で190億円とし、25年に運転を開始する。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 13:26
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。13時4分現在、214.49円高の3万2418.82円まで上昇している。
株探ニュース
2023/08/10 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1178、値下がり銘柄数は597、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、輸送用機器、不動産、繊維製品など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は181円高の3万2386円、ファストリが43.72円押し上げ
10日13時現在の日経平均株価は前日比181.90円(0.56%)高の3万2386.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1177、値下がりは597、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を43.72円押し上げている。次いでセコム <9735>が23.15円、富士フイルム <4901>が17.42円、ホンダ <7267>が17.22円、ネクソン <3659>が16.50円と続く。
マイナス寄与度は40.67円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、オリンパス <7733>が34.3円、アドテスト <6857>が24.4円、ソニーG <6758>が16.94円、リクルート <6098>が16.47円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、輸送用機器、不動産と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、鉄鋼が並んでいる。
※13時0分10秒時点
株探ニュース
2023/08/10 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にAIメカ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日正午現在でAIメカテック<6227.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
AIメカは前日に500円高はストップ高となる2566円に買われる人気となった。半導体パッケージ製造装置やフラットパネルディスプレー製造装置の製造を主力とするが、8日取引終了後に発表した24年6月期の業績予想は営業利益が前期比2.1倍の14億1500万円と急拡大に転じる見通し。19年6月期に達成した過去最高利益を5期ぶりに上回る見込みで、これが株価を強く刺激する格好となった。ただ、きょうは目先筋の利益確定売りに押される形で2300円台まで下押している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比150円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=143円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「半導体製造装置」が3位にランク、米国の対中投資規制と経産省の重点(案)公表で関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 インド関連
3 半導体製造装置
4 半導体
5 JPX日経400
6 地方銀行
7 人工知能
8 生成AI
9 TOPIXコア30
10 2023年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体製造装置」が3位となっている。
バイデン米大統領が9日、半導体や人工知能(AI)など特定のハイテク分野における対中投資を規制する大統領令に署名したことが「半導体製造装置」のランキングを押し上げているようだ。
一方、経済産業省が4日に開いた産業構造審議会(経産相の諮問機関)の総会で、2024年度の経済産業政策の重点(案)を公表したことも関心の高さにつながっているもよう。同重点(案)は、国内投資の拡大とイノベーションの加速を通じた新しい経済社会構造への転換を掲げ、「世界をリードする先端分野への投資促進」などを挙げている。
このなかで「デジタル社会の実現・生成AIへの対応」では、省電力や高度な計算能力の確保につながる先端半導体や産業用スペシャリティ半導体、先端パッケージ、製造装置・部素材などの製造基盤整備、国際連携による次世代半導体などの研究開発への支援を通じて国内投資を促す方針。また、生成AIの開発力強化なども盛り込まれており、半導体製造装置メーカーのビジネス機会が拡大しそうだ。
主な関連銘柄としては、半導体用シリコンウエハーを製造・販売するSUMCO<3436.T>、切断・研削・研磨装置を提供するディスコ<6146.T>、試験装置を手掛けるアドバンテスト<6857.T>、半導体マスク欠陥検査装置が主力のレーザーテック<6920.T>、ウエハー洗浄装置のSCREENホールディングス<7735.T>、製造装置大手の東京エレクトロン<8035.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にeWeLL
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前11時現在で、eWeLL<5038.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場で、eWeLLは反発。昨年9月に上場した同社は、訪問看護用の電子カルテシステムを手掛ける。足もとの動向などを踏まえて8月4日に一部見直しを行った23年12月期業績予想は、売上高が前期比28.1%増の20億5300万円、営業利益が同27.0%増の8億7900万円。売上高、利益とも過去最高を更新する見通しにある。きょう10日には上期決算の発表を控えており、同社業績に対する注目度の高まりから買い予想数が上昇したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 11:54
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、米株安受け朝方軟調も切り返す
10日前引けの日経平均株価は前営業日比134円62銭高の3万2338円95銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億6096万株、売買代金概算は2兆2373億円。値上がり銘柄数は1142、対して値下がり銘柄数は622、変わらずは70銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場で主要株価指数が揃って下落したことを受け、朝方はリスク回避ムードのなか売り優勢の展開で日経平均は安く始まった。しかし、その後は押し目買いが優勢となり上昇に転じている。中国政府が中国人の日本への団体旅行を解禁する方針にあることが伝わり、インバウンド関連の一角が買われたほか、原油市況の上昇を背景に資源エネルギー関連株などが買われ全体を押し上げた。一方、半導体関連株などは値を下げる銘柄が多くなっている。
個別ではINPEX<1605.T>が大商いで急騰したほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが堅調。川崎汽船<9107.T>が買われ、ホンダ<7267.T>も大きく上値を伸ばした。富士フイルムホールディングス<4901.T>が大幅高。日本板硝子<5202.T>、Sun Asterisk<4053.T>、長野計器<7715.T>も値を飛ばした。半面、群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が値を下げ、ソニーグループ<6758.T>も売られた。ソシオネクスト<6526.T>も安い。オリンパス<7733.T>が大幅下落、リクルートホールディングス<6098.T>の下げも目立つ。円谷フィールズホールディングス<2767.T>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(前引け)=守谷輸送機、Ine、長野計器
守谷輸送機工業<6226.T>=大幅高で上場来高値を更新。9日の取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の単体決算は、売上高が前年同期比19.5%増の39億9500万円、最終利益が同4.0倍の3億5500万円となった。最終利益の中間期計画に対する進捗率は約71%と順調な滑り出しとなり、好決算を評価した買いが集まったようだ。エレベーターは船舶用、船舶用以外ともに生産・販売高が増加し、保守・修理関連も伸長した。受注高は47億9500万円となり、受注残高は前期末比12.2%増の156億400万円に積み上がった。
I-ne<4933.T>=一時ストップ高、底値離脱の動き強める。同社は9日取引終了後、23年12月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の40億円から43億円(前期比32.9%増)に引き上げたことが好感されているようだ。売上高予想も400億円から415億円(同17.7%増)に上方修正。ヘアケア系カテゴリーや美容家電カテゴリー、スキンケアなど各ブランドの売り上げが引き続き好調に推移するとみている。
長野計器<7715.T>=マド開け急伸で一気に年初来高値更新。同社が9日取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(23年4~6月)決算は営業利益が前年同期比2.9倍の17億1000万円と急拡大した。産業機械や半導体業界向けなどに主力の圧力計や圧力センサーの売上高が好調に伸び、全体を押し上げている。これを好感する形で買いが集中している。株価は7月3日に2400円台まで買われた後は調整を強いられていたが、2000円近辺を下限とするもみ合いを続け13週移動平均線とのカイ離修正を終えたタイミングで、一気に切り返す格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日前引け
10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 51121 14.9 19670
2. <1357> 日経Dインバ 8713 -12.8 237
3. <1459> 楽天Wベア 5638 49.0 954
4. <1321> 野村日経平均 5193 34.9 33240
5. <1360> 日経ベア2 4798 27.9 578.4
6. <1458> 楽天Wブル 4533 0.3 23115
7. <1579> 日経ブル2 3136 -31.1 21015
8. <1306> 野村東証指数 1415 -10.6 2378.0
9. <2038> 原油先Wブル 1189 38.7 1860
10. <1615> 野村東証銀行 1172 450.2 239.6
11. <1329> iS日経 1093 14.2 33390
12. <1320> iF日経年1 835 -47.0 33150
13. <1308> 日興東証指数 787 102.3 2350
14. <1545> 野村ナスH無 705 29.4 22045
15. <1489> 日経高配50 667 71.5 54720
16. <1475> iSTPX 648 8.0 2349
17. <1366> iF日経Wベ 611 55.1 617
18. <2869> iFナ百Wブ 572 73.9 29945
19. <1571> 日経インバ 568 236.1 788
20. <1568> TPXブル 564 -57.2 34090
21. <1671> WTI原油 542 -16.7 2954
22. <1540> 純金信託 535 204.0 8410
23. <1343> 野村REIT 520 123.2 2014.0
24. <1552> VIX短先物 454 -24.1 696
25. <1330> 日興日経平均 447 125.8 33280
26. <1365> iF日経Wブ 442 39.9 30360
27. <2516> マザーズ 408 112.5 589.6
28. <1699> 野村原油 334 9.2 389.1
29. <1356> TPXベア2 329 21.9 606.3
30. <2870> iFナ百Wベ 266 -17.4 34110
31. <2842> iFEナ百ベ 258 -13.4 24025
32. <1689> WT天然ガス 256 1013.0 1.3
33. <1367> iFTPWブ 252 9.6 26435
34. <1398> SMDリート 246 35.9 1932.0
35. <1547> 日興SP5百 229 231.9 7037
36. <2569> 日興NQヘ有 225 -54.9 2537.5
37. <2621> iS米20H 222 -53.1 1364
38. <1397> SMD225 216 2.4 32600
39. <1346> MX225 191 73.6 33360
40. <1305> iFTP年1 190 72.7 2404.0
41. <2524> 農中東証指数 190 -44.8 2364.0
42. <2631> MXナスダク 177 200.0 15670
43. <1678> 野村インド株 173 -3.9 303.0
44. <1326> SPDR 169 168.3 25610
45. <1358> 日経2倍 168 -10.2 36490
46. <1655> iS米国株 168 -60.2 463.2
47. <2840> iFEナ百無 153 2960.0 20355
48. <2632> MXナスヘ有 148 -59.5 10650
49. <1557> SPDR5百 143 -13.9 64320
50. <2644> GX半導日株 137 -36.0 3110
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/10 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎10日前場の主要ヘッドライン
・JAL、ANAHDなど空運株が買われる、中国の団体旅行解禁で恩恵享受
・ロートが大幅高で新値街道まい進、国内好調で今期業績予想を上方修正
・守谷輸送機が急伸し上場来高値を更新、エレベーター好調で4~6月期最終益4倍化
・広済堂HDが続急伸、24年3月期業績及び配当予想を上方修正
・石油資源など石油関連株が軒並み高、WTI価格は9カ月ぶり高値に上昇
・板硝子がS高、24年3月期業績予想を一転営業増益へ上方修正
・日本空港ビルが高い、商品売上高や施設利用料が予想上回り今期上方修正
・レーザーテク、ソシオネクスなど下値探る、中国への規制強化を背景とした米半導体株安に追随
・ホンダがマド開け急騰、4~6月期最終益2.4倍化で株式3分割も発表し人気集中
・I-neは一時S高、各ブランドの好調見込み23年12月期業績予想を上方修正
・長野計器がカイ気配で水準切り上げる、4~6月期営業益3倍化受け買い人気集中
・ソニーGは売り優勢、最終利益増額も期待に届かず利食い急ぎの動きに
・サンアスタはカイ気配スタート、今期業績予想を上方修正・2期ぶり最高益の見通しを好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アジャイル、和心がS高
10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数163、値下がり銘柄数344と、値下がりが優勢だった。
個別ではアジャイルメディア・ネットワーク<6573>、和心<9271>がストップ高。I-ne<4933>、サイバー・バズ<7069>、トリドリ<9337>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、BASE<4477>、免疫生物研究所<4570>、識学<7049>など5銘柄は年初来高値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、日本電解<5759>、フーディソン<7114>、プレイド<4165>、スタジオアタオ<3550>は値上がり率上位に買われた。
一方、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>がストップ安。博展<2173>、GMOリサーチ<3695>、JIG-SAW<3914>、ココナラ<4176>、ワンキャリア<4377>など24銘柄は年初来安値を更新。イノベーション<3970>、ログリー<6579>、サークレイス<5029>、バルテス<4442>、イーエムネットジャパン<7036>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/10 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日前引け、日経高配50、野村AI70が新高値
10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比7.7%増の1047億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.6%増の878億円だった。
個別ではNEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、NEXT 運輸・物流 <1628> など11銘柄が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は8.10%安と大幅に下落。
日経平均株価が134円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金511億2100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均730億600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が87億1300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が56億3800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が51億9300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が47億9800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が45億3300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、名村造がS高
10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数620と、売り買いが拮抗した。
個別では名村造船所<7014>がストップ高。アテクト<4241>、内海造船<7018>は一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園<1438>、ETSホールディングス<1789>、巴コーポレーション<1921>、テクノ菱和<1965>、極楽湯ホールディングス<2340>など46銘柄は年初来高値を更新。ロックペイント<4621>、錢高組<1811>、イフジ産業<2924>、KNT-CTホールディングス<9726>、守谷輸送機工業<6226>は値上がり率上位に買われた。
一方、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>がストップ安。アスモ<2654>、新都ホールディングス<2776>、シンデン・ハイテックス<3131>、セントラル総合開発<3238>、片倉コープアグリ<4031>など21銘柄は年初来安値を更新。ファブリカコミュニケーションズ<4193>、東京汽船<9193>、ランシステム<3326>、アイサンテクノロジー<4667>、ヨネックス<7906>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日前引け=反発、134円高の3万2338円
10日前引けの日経平均株価は反発。前日比134.62円(0.42%)高の3万2338.95円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1142、値下がりは621、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.35円押し上げ。次いでセコム <9735>が20.10円、ネクソン <3659>が16.20円、ホンダ <7267>が15.52円、富士フイルム <4901>が14.61円と続いた。
マイナス寄与度は40.67円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、オリンパス <7733>が34.77円、アドテスト <6857>が27.45円、リクルート <6098>が21.25円、ソニーG <6758>が18.98円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、保険、空運が続いた。値下がり上位には精密機器、電気機器、サービスが並んだ。
株探ニュース
2023/08/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
JAL、ANAHDなど空運株が買われる、中国の団体旅行解禁で恩恵享受◇
日本航空<9201.T>が3日続伸、ANAホールディングス<9202.T>は5日続伸と上値指向を強めている。両銘柄とも6月29日に揃って年初来高値に買われているが、いずれも高値奪回を視野に入れる状況にある。中国政府が中国人の日本への団体旅行を解禁する方針にあることで、訪日外国人観光客増加に伴うインバウンド需要の拡大が期待されている。そのなか、中期的に旅客数の増便が期待できる空運セクターを見直す動きが投資資金の流入に反映された。きょうは業種別騰落率で「空運」は値上がり上位3傑に食い込んでいる。株式需給面でもここJAL、ANAHDいずれも信用買い残が増勢基調に転じており、個人投資家の注目度の高まりを示唆している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 11:20
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。11時7分現在、103.11円高の3万2307.44円まで上昇している。
株探ニュース
2023/08/10 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1056、値下がり銘柄数は711、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、空運、保険、不動産など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/10 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は29円高の3万2233円、セコムが19.25円押し上げ
10日11時現在の日経平均株価は前日比29.57円(0.09%)高の3万2233.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1055、値下がりは712、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはセコム <9735>で、日経平均を19.25円押し上げている。次いでネクソン <3659>が16.88円、富士フイルム <4901>が16.30円、ファストリ <9983>が16.27円、ホンダ <7267>が15.25円と続く。
マイナス寄与度は48.29円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、オリンパス <7733>が34.36円、アドテスト <6857>が28.47円、ソニーG <6758>が23.55円、リクルート <6098>が22.37円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、空運、保険と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、サービスが並んでいる。
※11時0分4秒時点
株探ニュース
2023/08/10 11:01