みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=23日大引け、全銘柄の合計売買代金1313億円
23日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.9%減の1313億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.9%減の1102億円だった。
個別ではNEXT NOTES東証REIT <2066> が新高値。NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が5.26%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.15%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.80%高、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が3.68%高と大幅な上昇。
日経平均株価が153円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金643億2800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均923億1500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が80億円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が72億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が71億6300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が71億3500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が51億7400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/23 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・23日>(大引け)=マイクロ波、テセック、近鉄百など
マイクロ波化学<9227.T>=大幅反発。午前11時ごろ、大平洋金属<5541.T>とマイクロ波を利用したニッケル製錬技術について共同開発を開始したと発表しており、これが材料視された。両社はニッケル鉱石製錬時におけるCO2排出の主要因であるか焼プロセスを、従来の石炭燃焼のエネルギーから電気で発生するマイクロ波に置き換えることに関して22年からラボ検討を実施してきた。その結果、CO2排出量の大幅な削減や熱効率改善による省エネルギー化の見通しを得たとしており、今回の共同開発では、両社で小型実証設備にてスケールアップに必要なデータを取得するために試験を行うという。また今後は、良好な結果が得られれば、大型実証機による実証稼働に進み30年度をメドに実機導入を目指すとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
テセック<6337.T>=売り物をこなし5連騰。分類装置(ハンドラ)と検査装置(テスター)に特化した半導体製造装置メーカーで高度な開発力を強みとしている。車載用パワー半導体向けテスターなどで高い商品競争力を持つ。24年3月期営業利益は前期比25%減の16億円予想だが、第1四半期にあたる23年4~6月期は前年同期比71%増の5億1700万円と大幅な伸びを達成、進捗率は32%で通期見通しの上振れ期待を内包している。足もと東京市場では半導体セクターの主力銘柄については、米エヌビディア<NVDA>の決算前で軟調な動きを強いられているが、中小型株は根強い買いが続き上昇トレンドを明示する銘柄が目立っている。
近鉄百貨店<8244.T>=大幅反発で一気に年初来高値更新。22日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について売上高を1107億円から1127億円(前期比4.5%増)へ、営業利益を30億円から43億円(同2.7倍)へ、純利益を15億円から26億円(同37.3%増)へ上方修正した。マスク着用緩和や新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行といった感染対策の大幅な緩和により、人々の外出機会が増加していることが要因としている。
タツモ<6266.T>=上げ足鮮烈。約3週間ぶりに年初来高値を更新した。きょうで5連騰となり物色人気に上値追いが加速。同社は貼合・剥離装置や洗浄装置などの半導体製造装置を主力展開しており、パワー半導体分野に強みを持つ。足もとで半導体中小型株の物色人気が高まるなか、同社株もその流れに乗っている。今月初旬に23年12月期上期(1~6月)業績予想の下方修正を発表し、その後は証券会社の投資判断引き下げなども影響して株価は調整局面を余儀なくされた。しかし、75日移動平均線をターニングポイントに今週に入り戻り足を鮮明としている。注目されるのは株式需給面で、信用買い残の整理が進み4~5月のピーク時から約6割減少しているほか、直近は野村アセットマネジメントが共同保有でのタツモの保有株比率を高めるなど、買いのニーズが高まっていた。
ミナトホールディングス<6862.T>=急反発。600円近辺のもみ合いを上放れ今月16日に上ヒゲでつけた戻り高値620円を上回ってきた。産業用メモリーモジュールを主力とし、デジタルデバイスのほかシステムソリューション分野にも展開、24年3月期業績は営業利益段階で前期比11%増の9億円と2ケタ成長を見込んでいる。なお、23年4~6月期は営業利益が前年同期比85%増の大幅な伸びで3億1400万円に達しており、進捗率から通期業績の一段の上振れも視野に入る。東京市場では半導体関連の中小型株に動きが出ており、同社株にも出遅れ修正を狙った買いが流入している。
エンビプロ・ホールディングス<5698.T>=急伸。22日の取引終了後、24年6月期からの5カ年の中期経営計画を発表。28年6月期に売上高800億円(23年6月期491億8900万円)、経常利益50億円(同19億100万円)を目指すとしたことが好感されている。リチウムイオン電池リサイクル事業で積極投資により高シェア獲得を目指すほか、資源循環事業で片付け・解体事業、ポリマー(プラスチック・ゴムなど)CE(サーキュラーエコノミー)事業、焼却灰などからの金銀滓回収事業で確実に利益を上げるとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、アマナ、アララがS高
23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数342、値下がり銘柄数174と、値上がりが優勢だった。
個別ではアマナ<2402>、アララ<4015>、メイホーホールディングス<7369>、和心<9271>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、日本情報クリエイト<4054>、rakumo<4060>、ROBOT PAYMENT<4374>など14銘柄は年初来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、マイクロアド<9553>、免疫生物研究所<4570>、モダリス<4883>、マイクロ波化学<9227>は値上がり率上位に買われた。
一方、グッドスピード<7676>がストップ安。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は一時ストップ安と急落した。サインド<4256>、monoAI technology<5240>、BBDイニシアティブ<5259>、アドベンチャー<6030>、レントラックス<6045>など7銘柄は年初来安値を更新。Laboro.AI<5586>、フィーチャ<4052>、jig.jp<5244>、海帆<3133>、メディアシーク<4824>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/23 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=23日大引け
23日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 64328 -2.2 19275
2. <1357> 日経Dインバ 8000 -17.3 241
3. <1459> 楽天Wベア 7278 0.3 970
4. <1458> 楽天Wブル 7163 -9.5 22670
5. <1360> 日経ベア2 7135 -6.4 588.1
6. <1579> 日経ブル2 5174 13.1 20575
7. <1321> 野村日経平均 5063 -4.8 32940
8. <1568> TPXブル 4152 26.0 33460
9. <1571> 日経インバ 2217 306.0 794
10. <1306> 野村東証指数 1349 -7.3 2357.5
11. <1552> VIX短先物 977 -12.1 712
12. <1365> iF日経Wブ 936 43.3 29735
13. <2038> 原油先Wブル 727 25.1 1806
14. <1489> 日経高配50 684 -32.2 54250
15. <2621> iS米20H 647 -27.0 1313
16. <2565> GXロジ日R 619 61800.0 956
17. <1545> 野村ナスH無 617 -9.9 22055
18. <1320> iF日経年1 609 -31.1 32800
19. <1329> iS日経 563 0.9 33070
20. <1366> iF日経Wベ 514 -19.7 626
21. <1615> 野村東証銀行 475 10.2 242.7
22. <2630> MX米SP有 472 3046.7 10610
23. <2516> マザーズ 457 -25.0 578.7
24. <1655> iS米国株 453 9.4 461.2
25. <2841> iFEナ百有 438 325.2 9883
26. <2869> iFナ百Wブ 417 -7.5 29060
27. <1540> 純金信託 383 -36.2 8432
28. <2558> MX米株SP 350 14.0 18435
29. <1671> WTI原油 343 -37.5 2863
30. <1346> MX225 340 29.3 33040
31. <2855> GXグリ日R 317 -100.0 958
32. <1330> 日興日経平均 315 8.6 32970
33. <2870> iFナ百Wベ 315 -12.7 34980
34. <1358> 日経2倍 291 -6.4 35780
35. <1343> 野村REIT 286 36.2 2005.0
36. <2563> iS米国株H 265 22.1 267.0
37. <1367> iFTPWブ 244 -20.8 25960
38. <1305> iFTP年1 232 -72.0 2382.0
39. <2840> iFEナ百無 230 48.4 20355
40. <1678> 野村インド株 225 14.8 303.0
41. <2524> 農中東証指数 224 5500.0 2311.5
42. <1398> SMDリート 209 -6.7 1918.5
43. <1547> 日興SP5百 207 32.7 7006
44. <2568> 日興NQヘ無 207 239.3 3751
45. <2842> iFEナ百ベ 154 -40.3 24320
46. <1557> SPDR5百 148 23.3 64070
47. <2569> 日興NQヘ有 145 326.5 2498.5
48. <2846> 野村ダウH有 142 -36.9 1909.5
49. <1541> 純プラ信託 140 91.8 3995
50. <1356> TPXベア2 137 -35.1 615.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/23 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均23日大引け=3日続伸、153円高の3万2010円
23日の日経平均株価は前日比153.55円(0.48%)高の3万2010.26円と3日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1410、値下がりは353、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を26.43円押し上げ。次いでダイキン <6367>が21.86円、テルモ <4543>が8.95円、ファナック <6954>が8.81円、キッコマン <2801>が8.68円と続いた。
マイナス寄与度は12.71円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が11.59円、リクルート <6098>が5.18円、HOYA <7741>が2.97円、三菱商 <8058>が2.64円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は卸売、鉱業、石油・石炭の3業種にとどまった。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、パルプ・紙、電気・ガス、陸運、ガラス・土石と続いた。
株探ニュース
2023/08/23 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ビ花壇がS高
23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数840、値下がり銘柄数398と、値上がりが優勢だった。
個別ではビューティ花壇<3041>がストップ高。ニチリョク<7578>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、KHC<1451>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>、フジ日本精糖<2114>など40銘柄は年初来高値を更新。元旦ビューティ工業<5935>、久世<2708>、エスエルディー<3223>、近鉄百貨店<8244>、ミナトホールディングス<6862>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。工藤建設<1764>、セイヒョー<2872>、三洋堂ホールディングス<3058>、ANAP<3189>、デュアルタップ<3469>など16銘柄は年初来安値を更新。アトラグループ<6029>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ウィザス<9696>、三ッ星<5820>、内海造船<7018>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/23 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にグッドスピー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午後2時現在で、グッドスピード<7676.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
東洋経済ONLINEが22日夕方、「東証グロース上場で中古車販売大手のグッドスピードが、事故車修理費用(保険金)を水増し請求していることが新たにわかった」と報じた。これを受けてこの日の同社株は朝方から売りが殺到し、ウリ気配でスタートしたのちは気配値を切り下げる展開。午後2時時点ではストップ安の1082円水準でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、報道に対して会社側では、「当社が公表したものではない。損害保険会社から当社における過去の保険金の請求に関して、調査協力を求められ対応していることは事実であり、詳細については調査中だ」とコメントしており、新たに公表すべきことが判明した場合は速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 14:48
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が8日ぶり3万2000円台回復
日経平均株価が15日以来、8日ぶりに3万2000円台を回復した。14時17分現在、145.93円高の3万2002.64円まで上昇している。
株探ニュース
2023/08/23 14:18
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にGMB
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」23日午後1時現在でGMB<7214.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
23日の東証スタンダード市場でGMBが3日続伸。独立系の自動車部品メーカーである同社が、14日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結経常利益は9億2500万円(前年同期比0.6%減)となった。韓国を中心に電動ウォーターポンプやインテグレーテッド・サーマル・モジュール、電動オイルポンプなどの電動化対応製品の開発と販路拡大を進めた。24年3月期の同利益予想(17億円)に対する進捗率は54%に達しており、業績の増額修正期待が膨らんでいる。株価は連結PBRで0.4倍台の水準にあり割安感が強い。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 14:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1178、値下がり銘柄数は575、変わらずは81銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、非鉄、鉄鋼、パルプ・紙、陸運など。値下がりで目立つのは卸売、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は72円高の3万1929円、ファストリが22.37円押し上げ
23日14時現在の日経平均株価は前日比72.70円(0.23%)高の3万1929.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1179、値下がりは578、変わらずは77と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.37円押し上げている。次いでダイキン <6367>が20.33円、テルモ <4543>が8.81円、キッコマン <2801>が8.61円、ファナック <6954>が8.30円と続く。
マイナス寄与度は13.72円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が13.62円、アドテスト <6857>が10.17円、リクルート <6098>が7.73円、信越化 <4063>が5.76円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、非鉄金属、鉄鋼、パルプ・紙と続く。値下がり上位には卸売、鉱業、石油・石炭が並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2023/08/23 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1107、値下がり銘柄数は646、変わらずは81銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、鉄鋼、パルプ・紙、陸運、非鉄など。値下がりで目立つのは卸売、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は42円高の3万1899円、ファストリが21.35円押し上げ
23日13時現在の日経平均株価は前日比42.87円(0.13%)高の3万1899.58円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1107、値下がりは645、変わらずは82と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.35円押し上げている。次いでダイキン <6367>が19.49円、キッコマン <2801>が8.68円、テルモ <4543>が7.18円、TDK <6762>が7.01円と続く。
マイナス寄与度は17.79円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が14.64円、アドテスト <6857>が14.23円、リクルート <6098>が6.81円、信越化 <4063>が6.61円と続いている。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、鉄鋼、パルプ・紙、陸運と続く。値下がり上位には卸売、鉱業、水産・農林が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2023/08/23 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にAバランス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」23日正午現在でAbalance<3856.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
Aバランスは3日続落。前日まで2営業日連続のストップ安に売られていた。前週末に発表した24年6月期の業績予想で最終利益が前期比29%増の70億円となる見通しを示したが、増益率が鈍化する見通しとなったことが売りを誘発した。しかし、需給先行で売られ過ぎとみる向きも多いようで、きょうは押し目に買い向かう動きもみられる。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 12:48
みんかぶニュース 市況・概況
マイクロ波が大幅反発、大平金とマイクロ波を利用したニッケル製錬技術の共同開発を開始◇
マイクロ波化学<9227.T>が大幅反発している。午前11時ごろ、大平洋金属<5541.T>とマイクロ波を利用したニッケル製錬技術について共同開発を開始したと発表しており、好材料視されている。
両社はニッケル鉱石製錬時におけるCO2排出の主要因であるか焼プロセスを、従来の石炭燃焼のエネルギーから電気で発生するマイクロ波に置き換えることに関して22年からラボ検討を実施してきた。その結果、CO2排出量の大幅な削減や熱効率改善による省エネルギー化の見通しを得たとしており、今回の共同開発では、両社で小型実証設備にてスケールアップに必要なデータを取得するために試験を行うという。また今後は、良好な結果が得られれば、大型実証機による実証稼働に進み30年度をメドに実機導入を目指すとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。12時32分現在、109.69円高の3万1966.4円まで上昇している。
株探ニュース
2023/08/23 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比80円高前後と前場終値と比較してやや伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=145円70銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「葬祭」が18位、火葬場不足を巡る報道で<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 中国関連
2 インバウンド
3 人工知能
4 半導体
5 半導体製造装置
6 インド関連
7 外食
8 パワー半導体
9 JPX日経400
10 日経中国関連株50
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「葬祭」が18位となっている。
読売新聞が21日、「高齢化に伴う死者数の増加で、遺体を長期間火葬できない『火葬待ち』が問題になっている」と報じた。これを受け、葬祭関連への注目度が上昇しているようだ。
記事によると、業界団体の調査で6~8日間の火葬待ちが全国で生じている実態が浮き彫りになったという。65歳以上の人口比率が約3割と超高齢社会が進むなか、都市部を中心に火葬場不足の問題は一段と深刻化していくことが予想される。葬祭関連に位置づけられる銘柄としては、斎場運営を手掛ける広済堂ホールディングス<7868.T>、葬儀サービスを展開する燦ホールディングス<9628.T>や平安レイサービス<2344.T>、きずなホールディングス<7086.T>、終活関連サイトを運営する鎌倉新書<6184.T>などがある。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にアジャイル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前11時現在で、アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場で、アジャイルは一時22%高の2100円まで上値を伸ばし9連騰。他社との協業など好材料を手掛かりに人気化し、7月半ばごろの水準(240円近辺)から直近まで株価を大きく上昇させてきた。短期間の急騰に高値警戒感が高まっているとみられ、足もと売り予想数が上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 12:15
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、米株先物横目に朝安後切り返す
23日前引けの日経平均株価は前営業日比106円28銭高の3万1962円99銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は4億7361万株、売買代金概算は1兆2049億円。値上がり銘柄数は1182、対して値下がり銘柄数は553、変わらずは99銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが続落したことを受け、朝方はリスク回避の売りが先行し日経平均株価は下値を試す展開となったが、寄り直後から押し目買い需要が活発で一貫して下げ渋る展開に。前場の取引前半の段階でプラス圏に切り返す動きをみせた。米株価指数先物が堅調な推移をみせ、アジア株市場も中国株は軟調ながら、香港株市場が頑強な値動きを示したこともあって投資家心理が改善した。なお、売買代金は1兆2000億円強と盛り上がりを欠いている。
個別では川崎汽船<9107.T>など海運株が買い優勢、ダイキン工業<6367.T>が上昇した。キーエンス<6861.T>も高い。ファーストリテイリング<9983.T>がしっかり、JR東海<9022.T>も値を上げた。タツモ<6266.T>が急騰、ノーリツ鋼機<7744.T>、エンビプロ・ホールディングス<5698.T>が値を飛ばした。半面、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置の主力株が安く、芝浦メカトロニクス<6590.T>は急落。ソフトバンクグループ<9984.T>も冴えない。ネクステージ<3186.T>が大幅安、IDOM<7599.T>も売られた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・23日>(前引け)=タツモ、ミナトHD、エンビプロ
タツモ<6266.T>=上げ足鮮烈。約3週間ぶりに年初来高値を更新した。きょうで5連騰となり物色人気に上値追いが加速。同社は貼合・剥離装置や洗浄装置などの半導体製造装置を主力展開しており、パワー半導体分野に強みを持つ。足もとで半導体中小型株の物色人気が高まるなか、同社株もその流れに乗っている。今月初旬に23年12月期上期(1~6月)業績予想の下方修正を発表し、その後は証券会社の投資判断引き下げなども影響して株価は調整局面を余儀なくされた。しかし、75日移動平均線をターニングポイントに今週に入り戻り足を鮮明としている。注目されるのは株式需給面で、信用買い残の整理が進み4~5月のピーク時から約6割減少しているほか、直近は野村アセットマネジメントが共同保有でのタツモの保有株比率を高めるなど、買いのニーズが高まっていた。
ミナトホールディングス<6862.T>=急反発。600円近辺のもみ合いを上放れ今月16日に上ヒゲでつけた戻り高値620円を上回ってきた。産業用メモリーモジュールを主力とし、デジタルデバイスのほかシステムソリューション分野にも展開、24年3月期業績は営業利益段階で前期比11%増の9億円と2ケタ成長を見込んでいる。なお、23年4~6月期は営業利益が前年同期比85%増の大幅な伸びで3億1400万円に達しており、進捗率から通期業績の一段の上振れも視野に入る。東京市場では半導体関連の中小型株に動きが出ており、同社株にも出遅れ修正を狙った買いが流入している。
エンビプロ・ホールディングス<5698.T>=急伸。22日の取引終了後、24年6月期からの5カ年の中期経営計画を発表。28年6月期に売上高800億円(23年6月期491億8900万円)、経常利益50億円(同19億100万円)を目指すとしたことが好感されている。リチウムイオン電池リサイクル事業で積極投資により高シェア獲得を目指すほか、資源循環事業で片付け・解体事業、ポリマー(プラスチック・ゴムなど)CE(サーキュラーエコノミー)事業、焼却灰などからの金銀滓回収事業で確実に利益を上げるとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=23日前引け
23日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 36957 -19.2 19190
2. <1357> 日経Dインバ 5091 -29.9 241
3. <1459> 楽天Wベア 4593 -7.8 973
4. <1360> 日経ベア2 4559 -9.8 591.1
5. <1458> 楽天Wブル 3972 -24.8 22560
6. <1321> 野村日経平均 2767 -8.0 32850
7. <1579> 日経ブル2 2518 -14.3 20495
8. <1568> TPXブル 1463 -42.5 33270
9. <1571> 日経インバ 1344 433.3 796
10. <2565> GXロジ日R 618 61700.0 950
11. <1365> iF日経Wブ 615 14.7 29585
12. <1306> 野村東証指数 550 -30.1 2350.0
13. <1552> VIX短先物 541 -14.3 718
14. <2630> MX米SP有 453 3675.0 10600
15. <2038> 原油先Wブル 443 37.6 1802
16. <2841> iFEナ百有 414 360.0 9879
17. <1489> 日経高配50 405 -30.8 54140
18. <1366> iF日経Wベ 403 -8.0 630
19. <1329> iS日経 393 113.6 33010
20. <1545> 野村ナスH無 375 21.8 22040
21. <1655> iS米国株 360 40.6 460.9
22. <2855> GXグリ日R 305 -100.0 953
23. <1320> iF日経年1 278 -44.6 32750
24. <2621> iS米20H 277 -49.5 1310
25. <2558> MX米株SP 260 45.3 18425
26. <2869> iFナ百Wブ 231 -19.8 29025
27. <2563> iS米国株H 230 19.2 266.8
28. <2516> マザーズ 225 -45.3 576.6
29. <2524> 農中東証指数 224 5500.0 2311.5
30. <1330> 日興日経平均 202 5.8 32880
31. <1358> 日経2倍 200 -14.9 35620
32. <1540> 純金信託 199 -55.3 8434
33. <2870> iFナ百Wベ 197 -25.4 35030
34. <1547> 日興SP5百 187 171.0 7001
35. <1615> 野村東証銀行 177 -19.2 241.7
36. <1671> WTI原油 160 -53.1 2863
37. <1367> iFTPWブ 156 -28.4 25830
38. <1398> SMDリート 148 8.8 1907.5
39. <1346> MX225 144 -19.6 32970
40. <2569> 日興NQヘ有 137 522.7 2497.5
41. <1557> SPDR5百 129 33.0 64020
42. <1305> iFTP年1 122 -71.1 2375.5
43. <2634> 野村SPH有 115 310.7 2088.5
44. <1541> 純プラ信託 114 119.2 3995
45. <1343> 野村REIT 107 -26.2 1989.5
46. <1678> 野村インド株 105 1.9 302.2
47. <2846> 野村ダウH有 102 750.0 1908.5
48. <1356> TPXベア2 91 -39.7 619.3
49. <2238> iFSPベ 88 486.7 8896
50. <1348> MXトピクス 85 46.6 2348.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/23 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、メイホーHD、和心がS高
23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数328、値下がり銘柄数174と、値上がりが優勢だった。
個別ではメイホーホールディングス<7369>、和心<9271>がストップ高。アマナ<2402>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アララ<4015>、日本情報クリエイト<4054>、rakumo<4060>など14銘柄は年初来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ROBOT PAYMENT<4374>、モンスターラボホールディングス<5255>、マイクロアド<9553>、くふうカンパニー<4376>は値上がり率上位に買われた。
一方、サインド<4256>、monoAI technology<5240>、BBDイニシアティブ<5259>、アドベンチャー<6030>、レントラックス<6045>など7銘柄が年初来安値を更新。セキュア<4264>、jig.jp<5244>、メディアシーク<4824>、海帆<3133>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/23 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎23日前場の主要ヘッドライン
・リンカーズが大幅反発、「Linkers for BANK」を山梨中央銀行に提供
・テセックが売り物こなし5連騰、今期業績増額含みで上値指向鮮明
・エンビプロが続急伸、28年6月期に経常利益50億円を目指す中計を評価
・タツモが上昇率トップの5連騰で年初来高値更新、半導体中小型株の物色の裾野広がる
・坪田ラボが大幅4日続伸、「TLG-005」うつ病の特定臨床研究で被験者の組み入れ完了
・FPパートナが大幅に3日続伸、東証プライム市場への市場区分変更を好感
・CVSベイは4連騰、インバウンド効果でホテル事業に追い風強まる
・JR東海が反発、株式5分割と優待拡充を好感
・ミナトHDが急動意、業績増額含みで半導体関連中小型株人気に乗り戻り高値
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=23日前引け、東証REITが新高値
23日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.1%減の757億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.3%減の643億円だった。
個別ではNEXT NOTES東証REIT <2066> が新高値。NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が3.19%高と大幅な上昇。
一方、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> は3.95%安と大幅に下落した。
日経平均株価が106円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金369億5700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均602億5000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が50億9100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が45億9300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が45億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が39億7200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が27億6700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/23 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ニチリョクが一時S高
23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数767、値下がり銘柄数391と、値上がりが優勢だった。
個別ではニチリョク<7578>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、KHC<1451>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>、フジ日本精糖<2114>など32銘柄は年初来高値を更新。ユーピーアール<7065>、エスエルディー<3223>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ミナトホールディングス<6862>、石塚硝子<5204>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。工藤建設<1764>、セイヒョー<2872>、三洋堂ホールディングス<3058>、ANAP<3189>、デュアルタップ<3469>など15銘柄は年初来安値を更新。ビューティ花壇<3041>、南海化学<4040>、ウィザス<9696>、ムラキ<7477>、レーサム<8890>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/23 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均23日前引け=3日続伸、106円高の3万1962円
23日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比106.28円(0.33%)高の3万1962.99円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1182、値下がりは552、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を34.57円押し上げ。次いでダイキン <6367>が20.50円、キッコマン <2801>が10.27円、TDK <6762>が9.66円、テルモ <4543>が8.81円と続いた。
マイナス寄与度は17.28円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が17.28円、SBG <9984>が14.23円、信越化 <4063>が5.76円、リクルート <6098>が3.15円と並んだ。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、パルプ・紙、鉄鋼、陸運が続いた。値下がり上位には卸売、鉱業、水産・農林が並んだ。
株探ニュース
2023/08/23 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
リンカーズが大幅反発、「Linkers for BANK」を山梨中央銀行に提供◇
リンカーズ<5131.T>が大幅反発している。22日の取引終了後、金融機関向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK」を山梨中央銀行<8360.T>に提供することが決定したと発表しており、好材料視されている。
「Linkers for BANK」は、地域金融機関や事業会社が取り扱うビジネスマッチングを一元管理することでビジネスマッチングの効率化を図るとともに、案件情報の全体での共有とマッチングのノウハウなどのナレッジ共有を実現することでマッチングの成約率向上に特化したサービス。サービス提供開始以降、地域金融機関や信用金庫を中心に全国で39機関に導入されているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 11:20
みんかぶニュース 市況・概況
ミタチ産業が3日続伸、販売商流の移管で基本合意◇
ミタチ産業<3321.T>が3日続伸している。22日の取引終了後、東芝デバイス&ストレージ(東京都港区)とデンソー<6902.T>に係る販売商流の移管に向けて基本合意したと発表しており、好材料視されている。
東芝デバイス&ストレージが保有しているデンソーに係る販売商流をミタチ産業へ移管するとしており、今後は同社がデンソーへの販売窓口となる予定。なお、同件による業績への影響は現在精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1143、値下がり銘柄数は601、変わらずは90銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、陸運、鉄鋼、パルプ・紙、非鉄など。値下がりで目立つのは鉱業、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/23 11:03