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みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇36銘柄・下落25銘柄(通常取引終値比)  8月28日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは75銘柄。通常取引の終値比で上昇は36銘柄、下落は25銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は11銘柄。うち値上がりが8銘柄、値下がりは2銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は20円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の28日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9697> カプコン      6900  +901( +15.0%) 2位 <6199> セラク       1492  +193( +14.9%) 3位 <4192> スパイダー     716  +23( +3.3%) 4位 <2590> DyDo      5750  +180( +3.2%) 5位 <2134> 燦キャピタル    19.6  +0.6( +3.2%) 6位 <8918> ランド       8.2  +0.2( +2.5%) 7位 <2778> パレモ・HD    212   +5( +2.4%) 8位 <9984> SBG       6688  +116( +1.8%) 9位 <6993> 大黒屋       54.9  +0.9( +1.7%) 10位 <6339> 新東工       1079  +16( +1.5%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5610> 大和重       1320  -77( -5.5%) 2位 <6731> ピクセラ      1.9  -0.1( -5.0%) 3位 <4902> コニカミノル    442 -11.9( -2.6%) 4位 <4169> エネチェンジ    1200  -25( -2.0%) 5位 <3929> Sワイヤー     301   -5( -1.6%) 6位 <6659> メディアL     49.2  -0.8( -1.6%) 7位 <3041> ビ花壇       1167   -9( -0.8%) 8位 <1491> 中外鉱       29.8  -0.2( -0.7%) 9位 <8256> プロルート     32.8  -0.2( -0.6%) 10位 <3010> ポラリスHD   167.1  -0.9( -0.5%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9984> SBG       6688  +116( +1.8%) 2位 <9201> JAL       2965 +17.0( +0.6%) 3位 <8316> 三井住友FG    6610  +30( +0.5%) 4位 <8306> 三菱UFJ     1158  +2.5( +0.2%) 5位 <9107> 川崎汽       4920   +8( +0.2%) 6位 <6503> 三菱電       1870  +3.0( +0.2%) 7位 <9101> 郵船        3891   +4( +0.1%) 8位 <5406> 神戸鋼       1806  +0.5( +0.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4902> コニカミノル    442 -11.9( -2.6%) 2位 <9432> NTT      166.3  -0.2( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得 株探ニュース 2023/08/28 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 28日韓国・KOSPI=終値2543.41(+24.27)  28日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比24.27ポイント高の2543.41と反発した。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=545円高、米株高と円安を好感しアジア株上昇も追い風に  28日の東京株式市場は大きく買い優勢に傾き、日経平均株価は500円を超える上昇を示した。前週末の米国株市場で主要株価指数が高かったことが投資家心理の改善につながった。  大引けの日経平均株価は前営業日比545円71銭高の3万2169円99銭と急反発。プライム市場の売買高概算は10億9806万株、売買代金概算は2兆8936億円。値上がり銘柄数は1508、対して値下がり銘柄数は276、変わらずは50銘柄だった。  きょうの東京市場は前週末とは一転してリスク選好ムードの強い地合いとなった。日経平均は前週末に先物主導で660円あまりの急落をみせたが、同日の米国株市場では注目されたパウエルFRB議長の講演がややタカ派寄りとみられたにもかかわらず、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇した。これを受け、きょうは東京市場でも空売り筋の買い戻しの動きに火がついた。原発処理水の海洋放出を巡り中国で日本製品の不買運動などが起きていることから、インバウンド関連株への売りが目立ったが、一方で前週末に売り込まれた半導体関連株が大きく出直る展開となり全体相場を押し上げた。外国為替市場で円安が進んでいることや、アジア株市場がほぼ全面高に買われたことも、投資家心理を強気に傾けた。値上がり銘柄数は全体の8割以上を占めている。  個別では、2位以下を大きく引き離す売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が大幅高となったほか、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>、ディスコ<6146.T>といった半導体製造装置の主力株が軒並み高。キーエンス<6861.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>も堅調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買いが優勢だった。メディカル・データ・ビジョン<3902.T>が値上がり率トップに買われ、日鉄鉱業<1515.T>も急速人気。エンプラス<6961.T>も値を飛ばした。  半面、資生堂<4911.T>、日本航空<9201.T>、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が安く、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>などインバウンド関連株への売りが目立っている。このほかNSD<9759.T>が値下がり率トップに売り込まれ、gumi<3903.T>も大幅安。ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>も大きく下値を探った。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 15:54 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・失業率 08:30 日・有効求人倍率 10:30 日・2年物利付国債の入札 15:00 独・GFK消費者信頼感調査 15:45 仏・消費者信頼感指数 22:00 米・住宅価格指数 22:00 米・四半期住宅価格指数 22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数 23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:東和フード<3329>,リファバスG<7375> 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 リファバスG、東和フード (8月28日) 8月29日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <7375> リファバスG [東G] (前回15:15)   ◆第1四半期決算:    <3329> 東和フード [東S]  (前回16:00)   合計2社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2023/08/28 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=28日大引け、全銘柄の合計売買代金1782億円  28日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比24.2%減の1782億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.0%減の1497億円だった。  個別では純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、One ETF 高配当日本株 <1494> など10銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が3.44%高、NEXT 機械 <1624> が3.11%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.99%安と大幅に下落した。  日経平均株価が545円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金885億8800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金807億6000万円も上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が127億600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が91億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が84億9600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が75億7600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が72億3200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/08/28 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・28日>(大引け)=愛三工、YEデジタル、都築電  愛三工業<7283.T>=上げ足強め5連騰。今月2日に1228円の年初来高値を形成したが、約4週間ぶりに新値街道に復帰した。トヨタ系自動車部品メーカーで主力は燃料ポンプや燃料噴射システムだが、トヨタ自動車<7203.T>の電気自動車(EV)戦略に対応した電動車制御システム分野の展開力に磨きをかけており、今後が期待されている。23年3月期は自動車生産回復を背景に収益機会が広がり、営業4割増益を達成するとともに8期ぶり過去最高益更新となった。24年3月期は営業3%増益見通しと伸び率が鈍化するが、会社側見通しは保守的で上振れの可能性がある。PERが9倍台、PBRが0.7倍前後と株価指標面から依然として割安感が強い。  YE DIGITAL<2354.T>=続急伸で年初来高値更新。前週末25日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、売上高を165億円から180億円(前期比11.4%増)へ、営業利益を10億円から11億円(同21.0%増)へ、純利益を6億円から7億円(同10.6%減)へ上方修正したことが好感されている。足もとでビジネスDXや物流DXなどのDX化に対する需要が好調に推移し、上期業績が計画を上回る見通しであることが要因としている。  都築電気<8157.T>=4連騰で新値追い。情報システムのソリューション事業と電子デバイス事業を両輪とするが、業績は営業、経常、最終利益いずれも過去最高利益更新基調が続いている。株価も実質的には青空圏を飛翔する状況にあるが、今から33年前の1990年のバブル形成時に2309円の上場来高値を形成している。この更新を指呼の間に捉えた。PER9倍前後で配当利回りも3.3%強で、一段の上値余地があることを示唆している。2033年3月期に営業利益100億円(前期実績は51億1800万円)を目指す経営計画を策定している。  タメニー<6181.T>=急伸。前週末25日の取引終了後、同社が運営する婚活事業者間の会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship(コネクトシップ)」に関し、リクルートホールディングス<6098.T>が展開する「ゼクシィ相談カウンター」との協業施策の実施を発表。これが株価の刺激材料となったようだ。結婚式会場や二次会、海外挙式、指輪選びなど多彩なサポートを提供するゼクシィ相談カウンターと連携し、成婚を受けて退会するコネクトシップの会員に対するサポートを拡充する。  日本スキー場開発<6040.T>=大幅高。前週末25日の取引終了後に23年7月期業績予想の上方修正を発表しており、これを好感した買いが入っている。売上高を65億円から68億9000万円(前の期比23.7%増)へ、純利益を5億円から9億円(前の期3200万円)へ引き上げた。4月以降のグリーンシーズン事業で来場者数が計画を上回ったことが業績を押し上げる。また、繰越欠損金の見直しに伴う法人税等調整額の計上も寄与する見込み。  メディカル・データ・ビジョン<3902.T>=底値圏離脱の動き強める。前週末25日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>が同社株を追加取得すると発表し、材料視されたようだ。MDVは2020年11月にSBIと資本・業務提携契約を締結。金融及びヘルスケア分野での新商品・サービスの開発など協業を進めてきた。今年6月30日現在でSBIの議決権所有割合は24.63%となっている。今回、連携強化を目的にSBIは204万3200株を上限にMDV株を追加取得する。取得期間は8月16日~12月29日。東京証券取引所における市場買い付けを通じ取得し、買い付け後の議決権保有割合は最大29.99%になる見通しという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、エコモット、SイノベがS高  28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数241、値下がり銘柄数263と、売り買いが拮抗した。  個別ではエコモット<3987>、Sharing Innovations<4178>、アクアライン<6173>、トゥエンティーフォーセブン<7074>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、Photosynth<4379>など12銘柄は年初来高値を更新。タメニー<6181>、Globee<5575>、シェアリングテクノロジー<3989>、イトクロ<6049>、クオリプス<4894>は値上がり率上位に買われた。  一方、バリューゴルフ<3931>、アジアクエスト<4261>、FIXER<5129>、monoAI technology<5240>が年初来安値を更新。アマナ<2402>、メドレックス<4586>、HANATOUR JAPAN<6561>、メイホーホールディングス<7369>、AViC<9554>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/28 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=28日大引け  28日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     88588   -18.5    19450 2. <1357> 日経Dインバ   12706   -34.4     238 3. <1458> 楽天Wブル    9120   -5.7    22875 4. <1360> 日経ベア2    8496   -6.1    581.6 5. <1579> 日経ブル2    7576   -26.0    20775 6. <1459> 楽天Wベア    7232   -18.2     959 7. <1321> 野村日経平均   6859   -76.0    33100 8. <1568> TPXブル    4749   38.4    34140 9. <1571> 日経インバ    2009   248.2     789 10. <1346> MX225    1804   133.7    33170 11. <1306> 野村東証指数   1729   -27.7   2380.5 12. <2038> 原油先Wブル   1590   18.1    1833 13. <1489> 日経高配50   1581   27.2    55230 14. <1365> iF日経Wブ   1109   -29.5    29985 15. <1552> VIX短先物   1058   -33.3     698 16. <1545> 野村ナスH無    978   -27.9    22160 17. <1366> iF日経Wベ    867   -32.6     620 18. <1330> 日興日経平均    844   -1.2    33140 19. <1320> iF日経年1    841   -63.3    32990 20. <1540> 純金信託      764   48.6    8523 21. <2869> iFナ百Wブ    742   -29.9    28925 22. <1308> 日興東証指数    703   90.0    2352 23. <1329> iS日経      674   -64.7    33260 24. <1358> 日経2倍      639   -27.4    36070 25. <1671> WTI原油     565   -51.3    2881 26. <1655> iS米国株     558   -4.5    464.5 27. <2563> iS米国株H    554   -51.4    267.5 28. <1615> 野村東証銀行    552   160.4    247.0 29. <2516> マザーズ      544   -20.6    582.3 30. <1487> 日興米債ヘ有    521  2964.7    13730 31. <1547> 日興SP5百    472   152.4    7057 32. <2846> 野村ダウH有    470   -13.0   1909.5 33. <2870> iFナ百Wベ    395   -56.6    35010 34. <1348> MXトピクス    371   66.4   2379.0 35. <1699> 野村原油      356   101.1    381.4 36. <2237> iFSPWブ    354   594.1    57030 37. <2621> iS米20H    333   -33.0    1337 38. <1678> 野村インド株    326   -22.7    304.0 39. <1356> TPXベア2    325   -25.8    602.1 40. <2558> MX米株SP    313   -42.0    18570 41. <2240> 日興SPイ1    298  14800.0    8919 42. <1305> iFTP年1    290   -19.7   2407.5 43. <1541> 純プラ信託     264   125.6    4100 44. <2521> 日興SPヘ有    257   63.7   1439.5 45. <1367> iFTPWブ    239   -28.2    26505 46. <1343> 野村REIT    238   -5.6   2020.5 47. <2841> iFEナ百有    224    5.7    9859 48. <1580> 日経ベア      223   -22.3   2097.5 49. <2632> MXナスヘ有    223   150.6    10470 50. <1577> 野村高配70    220   249.2    30670 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/08/28 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均28日大引け=反発、545円高の3万2169円  28日の日経平均株価は前週末比545.71円(1.73%)高の3万2169.99円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1507、値下がりは276、変わらずは51と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を52.87円押し上げ。次いで東エレク <8035>が50.32円、ダイキン <6367>が33.89円、アドテスト <6857>が24.74円、テルモ <4543>が18.57円と続いた。  マイナス寄与度は5.15円の押し下げで資生堂 <4911>がトップ。以下、三越伊勢丹 <3099>が1.75円、JAL <9201>が1.54円、高島屋 <8233>が1.19円、Jフロント <3086>が1.1円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は空運、小売の2業種のみ。値上がり率1位は機械で、以下、石油・石炭、鉄鋼、ゴム製品、輸送用機器、電気機器と続いた。 株探ニュース 2023/08/28 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、環境管理、マルシェがS高  28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数902、値下がり銘柄数386と、値上がりが優勢だった。  個別では環境管理センター<4657>、マルシェ<7524>、かんなん丸<7585>、テーオーホールディングス<9812>がストップ高。大和重工<5610>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、KHC<1451>、錢高組<1811>、富士ピー・エス<1848>、植木組<1867>など66銘柄は年初来高値を更新。櫻護謨<5189>、YE DIGITAL<2354>、キムラユニティー<9368>、イメージ ワン<2667>、ビューティ花壇<3041>は値上がり率上位に買われた。  一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。SDSホールディングス<1711>、石垣食品<2901>、JFLAホールディングス<3069>、中西製作所<5941>、放電精密加工研究所<6469>など8銘柄は年初来安値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、キタック<4707>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、クラウディアホールディングス<3607>、Abalance<3856>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/28 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にスノーピーク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後2時現在で、スノーピーク<7816.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  10日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について、売上高を360億円から278億5000万円(前期比9.5%減)へ、営業利益を50億円から10億9100万円(同70.3%減)へ、純利益を28億4900万円から6億1500万円(同68.4%減)へ下方修正した。  従来予想では国内アウトドア市場全体として引き続き強い需要が継続すると考え、それに基づき納品を行うことで、一時的には卸先に在庫が増えるものの、春先には解消すると想定していた。ただ、春先以降も在庫調整が解消しない状況を第2四半期でも認識しており、上期における製品の納品が進まなかったことが要因としている。  これを受けて株価は急落し、8月18日には安値1426円をつける場面もあった。ただその後は下げ一巡感から買いが入り、前週末まで5日続伸しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 14:57 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に24セブン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」28日午後1時現在でトゥエンティーフォーセブン<7074.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  28日の東証グロース市場でストップ高と4日続伸。同社はパーソナルトレーニングジム「24/7 Workout」やパーソナル英会話スクールなどを運営。コロナ禍の影響が薄らぐなか第2四半期(22年12月~23年5月)の営業損益は1億7900万円の赤字(前年同期は3億1200万円の赤字)と損失額は縮小している。また株価は低位にあり、低位株の物色人気にも乗った様子だ。ただ、足もとの株価急騰で高値警戒感も膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 14:47 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1432、値下がり銘柄数は352、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に機械、石油・石炭、鉄鋼、輸送用機器、電気機器、精密機器など。値下がりで目立つのは空運など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は524円高の3万2148円、ファストリが58.97円押し上げ  28日14時現在の日経平均株価は前週末比524.47円(1.66%)高の3万2148.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1431、値下がりは352、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を58.97円押し上げている。次いで東エレク <8035>が47.27円、ダイキン <6367>が33.21円、テルモ <4543>が20.06円、アドテスト <6857>が18.98円と続く。  マイナス寄与度は4.64円の押し下げで資生堂 <4911>がトップ。以下、三越伊勢丹 <3099>が2.02円、JAL <9201>が1.75円、エーザイ <4523>が1.59円、高島屋 <8233>が1.41円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、小売、陸運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は機械で、以下、石油・石炭、鉄鋼、輸送用機器、電気機器、精密機器と続いている。  ※14時0分1秒時点 株探ニュース 2023/08/28 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1467、値下がり銘柄数は321、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に機械、石油・石炭、保険、輸送用機器、精密機器、鉄鋼など。値下がりで目立つのは空運など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は515円高の3万2139円、ファストリが52.87円押し上げ  28日13時現在の日経平均株価は前週末比515.23円(1.63%)高の3万2139.51円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1462、値下がりは322、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を52.87円押し上げている。次いで東エレク <8035>が39.65円、ダイキン <6367>が31.18円、テルモ <4543>が21.01円、リクルート <6098>が14.03円と続く。  マイナス寄与度は4.24円の押し下げで資生堂 <4911>がトップ。以下、三越伊勢丹 <3099>が2.29円、JAL <9201>が1.83円、高島屋 <8233>が1.43円、Jフロント <3086>が1.22円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、小売、陸運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は機械で、以下、石油・石炭、保険、輸送用機器、精密機器、鉄鋼と続いている。  ※13時0分10秒時点 株探ニュース 2023/08/28 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にジェクシード  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」28日正午現在でジェクシード<3719.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  ジェクシードはERPコンサルティングの専業だが、新規事業の開拓にも注力している。そのなか、6月末に電気自動車(EV)の高速充電設備の販売及び設置・保守管理事業を開始すると発表している。きょうの東京市場では、政府が2030年までのEV充電設備の設置目標を従来比2倍の30万口に引き上げる方針にあることが伝わったことから、関連株に幅広く買いが向かった。これを受け、同社株も関連株の一角として朝方は上値を指向する動きをみせた。ただ上値も重く、その後は値を消している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比520円高前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=146円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「不動産」が22位にランクイン、業績最高益基調を再評価<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 人工知能 2 半導体 3 中国関連 4 インバウンド 5 インド関連 6 半導体製造装置 7 外食 8 生成AI 9 JPX日経400 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「不動産関連」が22位となっている。  不動産大手の業績は堅調に推移している。三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>の大手3社の24年3月期純利益はそろって最高益を更新する見込みだ。オフィスビルの新規稼働や固定資産や有価証券の売却などが寄与するほか、ホテルやレジャー施設の収益回復なども追い風に働く。7月の東京都の都心の平均空室率が低下しオフィス市況が改善したと伝えられたことも見直し要因となっている。東京建物<8804.T>や東急不動産ホールディングス<3289.T>、野村不動産ホールディングス<3231.T>、ヒューリック<3003.T>などを含め再評価機運が出ている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にアプリックス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前11時現在で、アプリックス<3727.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場で、アプリックスは反発。光通信<9435.T>のグループ会社が25日付で財務省に提出した変更報告書で、アプリックス株の保有割合が5.16%から6.19%に増加したことが判明した。報告義務発生日は8月18日。  これを受け、今後も買い増しに動くとの思惑が浮上。買い予想数の上昇につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 12:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅反発、米株高や円安好感し先物絡みで戻り足に  28日前引けの日経平均株価は前営業日比529円75銭高の3万2154円03銭と大幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は5億7865万株、売買代金概算は1兆5589億円。値上がり銘柄数は1475、対して値下がり銘柄数は313、変わらずは46銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前週末の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに切り返す展開をみせたことから市場のセンチメントが改善、日経平均は大幅反発して3万2000円台を回復した。先物主導ながら外国為替市場でドル高・円安が進行していることや、取引時間中に中国・上海株指数や香港ハンセン指数などが上昇していることも強気ムードを後押ししている。前週末に売られた半導体の値がさ株にアンワインドの動きが観測され、全体指数を押し上げた。値上がり銘柄数はプライム市場の80%を占めている。  個別では断トツの売買代金をこなすレーザーテック<6920.T>が大幅高に買われたほか、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>といった半導体関連の主力株が軒並み上昇した。キーエンス<6861.T>、三菱重工業<7011.T>なども買いが優勢。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも堅調。このほかメディカル・データ・ビジョン<3902.T>が値上がり率トップに買われた。半面、資生堂<4911.T>、日本航空<9201.T>、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>などインバウンド関連に下げるものが目立っている。NSD<9759.T>が値下がり率トップに売り込まれた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=28日前引け  28日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     63130   -6.0    19395 2. <1357> 日経Dインバ   9698   -24.5     239 3. <1458> 楽天Wブル    7273   23.4    22800 4. <1579> 日経ブル2    5403   -12.9    20725 5. <1321> 野村日経平均   5127   -60.5    33040 6. <1459> 楽天Wベア    5099   -14.7     961 7. <1360> 日経ベア2    5049   -15.0    583.0 8. <1568> TPXブル    3327   62.1    34030 9. <1306> 野村東証指数   1107   -32.2   2377.5 10. <2038> 原油先Wブル    994   31.3    1833 11. <1489> 日経高配50    981   21.6    55090 12. <1366> iF日経Wベ    723   -8.5     621 13. <1365> iF日経Wブ    658   -23.8    29935 14. <1308> 日興東証指数    656   331.6    2349 15. <1552> VIX短先物    634   -35.0     700 16. <1330> 日興日経平均    601   67.9    33100 17. <1545> 野村ナスH無    592   -26.6    22155 18. <1571> 日経インバ     592   95.4     791 19. <1346> MX225     540   34.7    33160 20. <2869> iFナ百Wブ    538   -35.7    28920 21. <1487> 日興米債ヘ有    504  8300.0    13710 22. <1320> iF日経年1    468   -68.2    32920 23. <2846> 野村ダウH有    467   -12.5   1907.0 24. <1358> 日経2倍      436   -5.8    36000 25. <1329> iS日経      413   -69.4    33190 26. <1540> 純金信託      394   19.0    8547 27. <1671> WTI原油     388   -42.3    2877 28. <2563> iS米国株H    365   -66.6    267.3 29. <1655> iS米国株     363   17.5    464.7 30. <2516> マザーズ      339   -28.3    582.6 31. <1348> MXトピクス    331   75.1   2376.0 32. <2870> iFナ百Wベ    311   -57.3    35030 33. <1615> 野村東証銀行    284   138.7    247.0 34. <2240> 日興SPイ1    265  26400.0    8917 35. <2521> 日興SPヘ有    237   97.5   1439.0 36. <1305> iFTP年1    205   12.6   2404.5 37. <2621> iS米20H    201   -13.7    1334 38. <2558> MX米株SP    187   -33.2    18575 39. <2237> iFSPWブ    184   327.9    56940 40. <2568> 日興NQヘ無    181   341.5    3768 41. <2632> MXナスヘ有    180   172.7    10460 42. <2841> iFEナ百有    180   -10.9    9862 43. <1367> iFTPWブ    175   -6.9    26415 44. <1478> iS高配当     168   663.6    2950 45. <1356> TPXベア2    165   -43.1    604.4 46. <1699> 野村原油      162   100.0    381.0 47. <1580> 日経ベア      161   -4.2   2099.5 48. <1541> 純プラ信託     158   107.9    4095 49. <1678> 野村インド株    146   -18.9    304.1 50. <2631> MXナスダク    132   -65.5    15745 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/08/28 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・28日>(前引け)=タメニー、日本スキー、MDV  タメニー<6181.T>=急伸。前週末25日の取引終了後、同社が運営する婚活事業者間の会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship(コネクトシップ)」に関し、リクルートホールディングス<6098.T>が展開する「ゼクシィ相談カウンター」との協業施策の実施を発表。これが株価の刺激材料となったようだ。結婚式会場や二次会、海外挙式、指輪選びなど多彩なサポートを提供するゼクシィ相談カウンターと連携し、成婚を受けて退会するコネクトシップの会員に対するサポートを拡充する。  日本スキー場開発<6040.T>=大幅高。前週末25日の取引終了後に23年7月期業績予想の上方修正を発表しており、これを好感した買いが入っている。売上高を65億円から68億9000万円(前の期比23.7%増)へ、純利益を5億円から9億円(前の期3200万円)へ引き上げた。4月以降のグリーンシーズン事業で来場者数が計画を上回ったことが業績を押し上げる。また、繰越欠損金の見直しに伴う法人税等調整額の計上も寄与する見込み。  メディカル・データ・ビジョン<3902.T>=底値圏で反発。前週末25日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>が同社株を追加取得すると発表し、材料視されたようだ。MDVは2020年11月にSBIと資本・業務提携契約を締結。金融及びヘルスケア分野での新商品・サービスの開発など協業を進めてきた。今年6月30日現在でSBIの議決権所有割合は24.63%となっている。今回、連携強化を目的にSBIは204万3200株を上限にMDV株を追加取得する。取得期間は8月16日~12月29日。東京証券取引所における市場買い付けを通じ取得し、買い付け後の議決権保有割合は最大29.99%になる見通しという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Sイノベ、24セブンがS高  28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数268、値下がり銘柄数225と、値上がりが優勢だった。  個別ではSharing Innovations<4178>、トゥエンティーフォーセブン<7074>がストップ高。ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、Photosynth<4379>、ブロードエンタープライズ<4415>など11銘柄は年初来高値を更新。タメニー<6181>、ENECHANGE<4169>、Globee<5575>、クラダシ<5884>、BCC<7376>は値上がり率上位に買われた。  一方、アジアクエスト<4261>が年初来安値を更新。アマナ<2402>、HANATOUR JAPAN<6561>、AViC<9554>、メイホーホールディングス<7369>、トリドリ<9337>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/28 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=28日前引け、SPDR、純金信託が新高値  28日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比12.7%減の1241億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.6%減の1055億円だった。  個別では純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> 、One ETF 高配当日本株 <1494> など8銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではMAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が5.76%高、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が3.11%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.02%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.71%安と大幅に下落した。  日経平均株価が529円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金631億3000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金521億9800万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が96億9800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が72億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が54億300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が51億2700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が50億9900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/08/28 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、大和重、テーオーHDがS高  28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数859、値下がり銘柄数362と、値上がりが優勢だった。  個別では大和重工<5610>、テーオーホールディングス<9812>がストップ高。マルシェ<7524>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、KHC<1451>、錢高組<1811>、富士ピー・エス<1848>、植木組<1867>など57銘柄は年初来高値を更新。櫻護謨<5189>、YE DIGITAL<2354>、イメージ ワン<2667>、Oak キャピタル<3113>、キムラユニティー<9368>は値上がり率上位に買われた。  一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。SDSホールディングス<1711>、石垣食品<2901>、JFLAホールディングス<3069>、中西製作所<5941>、放電精密加工研究所<6469>など8銘柄は年初来安値を更新。キタック<4707>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、コスモスイニシア<8844>、Abalance<3856>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/28 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎28日前場の主要ヘッドライン ・インバウンド株が逆行安、処理水放出巡る中国反発の影響懸念 ・YEデジタルが一時14%高、DX化需要好調で24年2月期業績予想を上方修正 ・タメニーが急伸、「ゼクシィ相談カウンター」との連携開始が刺激材料 ・Sイノベが大幅続伸、Salesforce関連事業を展開するコンティニューを買収 ・エネチェンジなどEV充電器関連株が高い、政府が設置目標倍増との報道で ・NSDが続急落、株式売り出しによる需給悪化を警戒 ・IDOMが反発、保険金不正請求確認されずと発表 ・日本スキーは大幅高、23年7月期上方修正を好感 ・アドテストが反発、前週末急落もSOX指数反転受けアンワインドの動き ・MDVがカイ気配スタート、SBIが連携強化目的に株式追加取得へ ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均28日前引け=反発、529円高の3万2154円  28日前引けの日経平均株価は反発。前週末比529.75円(1.68%)高の3万2154.03円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1474、値下がりは313、変わらずは47と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を51.85円押し上げ。次いで東エレク <8035>が47.27円、ダイキン <6367>が33.55円、アドテスト <6857>が27.11円、テルモ <4543>が19.52円と続いた。  マイナス寄与度は3.46円の押し下げで資生堂 <4911>がトップ。以下、三越伊勢丹 <3099>が2.24円、高島屋 <8233>が1.46円、JAL <9201>が1.44円、Jフロント <3086>が1.24円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、小売、陸運の3業種にとどまった。値上がり率1位は機械で、以下、石油・石炭、保険、輸送用機器、電気機器、精密機器と続いた。 株探ニュース 2023/08/28 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 JBSが3日ぶり反発、川崎汽が「アイプリシティ チャット」を採用◇  日本ビジネスシステムズ<5036.T>が3日ぶりに反発している。午前11時ごろ、「アイプリシティ チャット Powered by ChatGPT API」が川崎汽船<9107.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。  「アイプリシティ チャット」は、「Microsoft Azure OpenAI Service」を活用し、企業がGPT技術を安心かつ迅速に導入するためのコンサルティングサービスと専用のアプリケーションを提供するサービス。今回の採用により、川崎汽の業務効率化やイノベーションの促進、競争力向上に向けた技術活用の検証に活用するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/28 11:30

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