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ETF売買動向=28日大引け、全銘柄の合計売買代金1782億円

配信日時:2023/08/28 15:05 配信元:MINKABU
 28日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比24.2%減の1782億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.0%減の1497億円だった。  個別では純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、One ETF 高配当日本株 <1494> など10銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が3.44%高、NEXT 機械 <1624> が3.11%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.99%安と大幅に下落した。  日経平均株価が545円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金885億8800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金807億6000万円も上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が127億600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が91億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が84億9600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が75億7600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が72億3200万円の売買代金となった。 株探ニュース

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