みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比90円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=146円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて高い。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「電気自動車充電器」が9位にランクイン、充電設備の拡充に政府本腰<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 人工知能 2 半導体 3 インバウンド 4 中国関連 5 インド関連 6 TOPIXコア30 7 JPX日経400 8 外食 9 電気自動車充電器 10 半導体製造装置  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車充電器」が9位にランクインしている。  世界的な脱炭素社会に向けた取り組みと相まって、自動車業界では世界的にガソリン車から電気自動車(EV)シフトの動きが加速している。国内でもEV普及の流れを国策的に後押しする動きが活発。自動車大手もトヨタ自動車<7203.T>が新体制のもとEV戦略に改めて傾注する構えをみせているほか、各社が同分野の展開に一段と力を入れている。  EVの普及に向け重要な要素を占めるのが充電インフラの拡充である。EV本体については、消費者のニーズを捉えた商品を民間の自動車メーカーが切磋琢磨して開発を進めていくことになるが、全国的なインフラを整備するにあたっては政府の役割が大きい。そうしたなか、経済産業省はEV普及に向けて2030年までの充電設備の設置目標を従来目標の2倍にあたる30万口に引き上げる構えで、28日にその指針を有識者会議に提示したことが報じられている。高速道路のサービスエリアや道の駅、商業施設などの公共スペースを対象としており、現在の設置数は約3万基であるため、単純計算で向こう7年以内に10倍に増やす計画となる。  株式市場でも国策の追い風を背に、EVの充電インフラの一翼を担う企業群に物色の矛先が向きやすい状況となっている。関連銘柄としては東光高岳<6617.T>、ENECHANGE<4169.T>、シンフォニア テクノロジー<6507.T>、ダイヘン<6622.T>、ニチコン<6996.T>、モリテック スチール<5986.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に環境管理  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前11時現在で、環境管理センター<4657.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場で環境管理は一時ストップ高。同社はアスベストや土壌汚染、放射能など環境に関する各種調査・分析を手掛ける。東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を巡り、放射能測定への需要が高まるとの思惑から足もと物色を集めている。処理水放出が始まった翌25日からストップ高を交え連日急騰し、きょうも一時ストップ高の864円まで上昇した。これを受け、買い予想数が上昇したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 11:58 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、リスク選好ムード継続も朝高後は伸び悩む  29日前引けの日経平均株価は前営業日比55円73銭高の3万2225円72銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は6億4320万株、売買代金概算は1兆4798億円。値上がり銘柄数は1026、対して値下がり銘柄数は730、変わらずは79銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は前日の欧米株高を受けてリスク選好ムードのなかスタート。外国為替市場でドル高・円安に振れていることもあって、朝方は200円以上の上昇をみせたが、その後は次第に上げ幅を縮小した。前場を通じてマイナス圏に沈むことはなかったものの、3万2000円台前半では戻り売りが厚く上値の重さが表面化した。半導体関連が高安まちまちの展開、その一方で電力株への買いが目立つ。一方、前日に売り込まれたインバウンド関連株などは空売り筋の買い戻しで上昇する銘柄が多かった。  個別では東京電力ホールディングス<9501.T>が商いを膨らませ大幅高。ダイキン工業<6367.T>が買い優勢、三菱重工業<7011.T>も値を上げた。資生堂<4911.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>もしっかり。ワタミ<7522.T>が大幅高に買われ、低位ではADワークスグループ<2982.T>の上げが目立つ。Sansan<4443.T>も物色人気。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが冴えず、キーエンス<6861.T>も下落した。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が安く、日立製作所<6501.T>も売りに押された。gumi<3903.T>が大幅安、I-PEX<6640.T>なども軟調。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=29日前引け  29日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     51327   -18.7    19500 2. <1579> 日経ブル2    6033   11.7    20845 3. <1458> 楽天Wブル    4701   -35.4    22920 4. <1321> 野村日経平均   4597   -10.3    33120 5. <1357> 日経Dインバ   4522   -53.4     237 6. <1459> 楽天Wベア    4335   -15.0     956 7. <1360> 日経ベア2    3572   -29.3    579.9 8. <1568> TPXブル    2635   -20.8    34150 9. <1306> 野村東証指数   1945   75.7   2381.5 10. <1343> 野村REIT   1091   772.8   2026.5 11. <1308> 日興東証指数    931   41.9    2355 12. <1489> 日経高配50    626   -36.2    55120 13. <1552> VIX短先物    539   -15.0     673 14. <2038> 原油先Wブル    481   -51.6    1825 15. <1366> iF日経Wベ    476   -34.2     618 16. <1365> iF日経Wブ    452   -31.3    30080 17. <1655> iS米国株     437   20.4    466.8 18. <1545> 野村ナスH無    418   -29.4    22300 19. <1540> 純金信託      398    1.0    8570 20. <2621> iS米20H    398   98.0    1335 21. <1329> iS日経      359   -13.1    33270 22. <2516> マザーズ      348    2.7    590.9 23. <1571> 日経インバ     345   -41.7     789 24. <2841> iFEナ百有    342   90.0    9935 25. <1320> iF日経年1    330   -29.5    33030 26. <1305> iFTP年1    282   37.6   2407.0 27. <2237> iFSPWブ    265   44.0    57530 28. <1330> 日興日経平均    252   -58.1    33170 29. <1358> 日経2倍      241   -44.7    36170 30. <2558> MX米株SP    230   23.0    18655 31. <1356> TPXベア2    187   13.3    602.1 32. <1346> MX225     178   -67.0    33210 33. <2625> iFTP年4    154   600.0    2304 34. <2556> OneJリト    153  3725.0   1935.0 35. <1678> 野村インド株    146    0.0    303.9 36. <2869> iFナ百Wブ    146   -72.9    29305 37. <1615> 野村東証銀行    142   -50.0    245.7 38. <2569> 日興NQヘ有    140   79.5   2510.0 39. <2240> 日興SPイ1    131   -50.6    8871 40. <1367> iFTPWブ    130   -25.7    26520 41. <1541> 純プラ信託     130   -17.7    4180 42. <1671> WTI原油     129   -66.8    2875 43. <2870> iFナ百Wベ    117   -62.4    34550 44. <2510> 野村国内債券    115  11400.0    936.2 45. <2644> GX半導日株    107   18.9    3160 46. <1563> グロースコア    103   145.2    2713 47. <1482> iS米債7H    99   33.8    1795 48. <1476> iSJリート    85  1114.3    1944 49. <1547> 日興SP5百    82   -8.9    7088 50. <2845> 野村ナスH有    81   39.7   2069.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/08/29 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、HOUSEIがS高  29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数378、値下がり銘柄数133と、値上がりが優勢だった。  個別ではHOUSEI<5035>がストップ高。アディッシュ<7093>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アララ<4015>など10銘柄は年初来高値を更新。モダリス<4883>、海帆<3133>、EduLab<4427>、リアルゲイト<5532>、プロジェクトカンパニー<9246>は値上がり率上位に買われた。  一方、monoAI technology<5240>が年初来安値を更新。Sharing Innovations<4178>、グローム・ホールディングス<8938>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、アマナ<2402>、トリドリ<9337>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/29 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日前引け、野村金連動、日興高配低ボが新高値  29日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比21.3%減の977億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.5%減の818億円だった。  個別では上場日本高配当 <1698> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> など17銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.58%安と大幅に下落。  日経平均株価が55円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金513億2700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は530億5400万円で、やや下回った。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億3300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が47億100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が45億9700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が45億2200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が43億3500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/08/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、かんなん丸がS高  29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数723、値下がり銘柄数468と、値上がりが優勢だった。  個別ではかんなん丸<7585>がストップ高。環境管理センター<4657>、大日光・エンジニアリング<6635>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、鳥越製粉<2009>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>、ブルボン<2208>など60銘柄は年初来高値を更新。ジーデップ・アドバンス<5885>、テーオーホールディングス<9812>、エリッツホールディングス<5533>、日本色材工業研究所<4920>、アップルインターナショナル<2788>は値上がり率上位に買われた。  一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。JFLAホールディングス<3069>、岡野バルブ製造<6492>、壽屋<7809>、イー・ロジット<9327>は年初来安値を更新。GMB<7214>、クラウディアホールディングス<3607>、YE DIGITAL<2354>、マルシェ<7524>、イメージ ワン<2667>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日前引け=続伸、55円高の3万2225円  29日前引けの日経平均株価は続伸。前日比55.73円(0.17%)高の3万2225.72円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1027、値下がりは730、変わらずは78と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.81円押し上げ。次いでダイキン <6367>が14.91円、ファストリ <9983>が8.13円、SBG <9984>が7.32円、リクルート <6098>が4.68円と続いた。  マイナス寄与度は5.39円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、豊田通商 <8015>が3.39円、デンソー <6902>が3.12円、キーエンス <6861>が2.88円、セコム <9735>が2.71円と並んだ。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、陸運、不動産、サービスが続いた。値下がり上位には銀行、鉱業、保険が並んだ。 株探ニュース 2023/08/29 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・29日>(前引け)=JDSC、大日光、ジーデップA  JDSC<4418.T>=4ケタ大台復帰。アルゴリズムモジュールの開発やライセンス提供など人工知能(AI)ソリューション事業に特化したシステム開発会社で、マシーンラーニング(機械学習)分野を深耕している。28日取引終了後、ソーラーシェアリングにおける太陽光パネルの最適な配置を実現する日射量推定機械学習モデルを東京大学大学院と共同で構築し、この研究成果を取りまとめた論文を10月に発表することをリリース、これを材料視する形で投資資金を呼び込んでいる。買い一巡後は伸び悩んでいるが、テクニカル的には中期波動の分水嶺である75日移動平均線を上回り、一段の上値指向を示唆している。  大日光・エンジニアリング<6635.T>=一時ストップ高。同社は28日、2次電池パックの開発・製造を手掛ける台湾企業Joules Miles(JMS)社との間で包括的業務提携を締結したと発表。これを材料視した買いを集めている。両社はクリーンエネルギー対応蓄電製品に関する技術開発、リチウムイオン電池のリユース生産に関する技術情報の共有のほか、航空宇宙や医療など新規分野における2次電池製品の技術協力などを中心に協業体制を強化していく。  ジーデップ・アドバンス<5885.T>=大幅反発。同社株は今年6月末に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄で、人工知能(AI)学習など高度な処理を可能とするハードウェア販売などを手掛けている。上場後まもない7月5日に1万8600円の高値をつけた後は調整局面に移行、今月17日には高値から58%水準を切り下げた7800円の安値をつけたが、そこをターニングポイントに戻り足に転じていた。そうしたなか、28日取引終了後に米画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>の強力なユニバーサル データセンター プロセッサ「NVIDIA L40S」を搭載したオリジナルのサーバーモデルの受注を開始することを発表、これを材料視する買いを呼び込んだ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎29日前場の主要ヘッドライン ・トヨタが朝高後下げ転換、全国12工場の稼働停止と伝わる ・ロードスターが5日続伸、販売用不動産を売却 ・大豊工業が連日の上値追い、トヨタ系列の好調自部品株で低PBR株物色の流れに乗る ・大日光が一時S高、2次電池パック開発製造の台湾企業と業務提携 ・JDSCが4ケタ大台復帰し75日線越え、太陽光パネルの日射量推定機械学習モデルを東大と共同構築 ・HOUSEIは一時S高、米ウェブフローとパートナーシップ契約を締結 ・セキュアが5日ぶり反発、レンティア子会社のコーユーイノテックスと戦略的業務提携 ・サカイ引越は大幅高、株式売り出し中止を好感 ・ジーデップがカイ気配、米エヌビディア製プロセッサ搭載のオリジナルサーバーモデルの受注開始 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1077、値下がり銘柄数は669、変わらずは89銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、水産・農林、陸運、不動産など。値下がりで目立つのは輸送用機器、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は24円高の3万2194円、ダイキンが14.06円押し上げ  29日11時現在の日経平均株価は前日比24.25円(0.08%)高の3万2194.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1080、値下がりは668、変わらずは87と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を14.06円押し上げている。次いで東エレク <8035>が7.12円、ファストリ <9983>が7.12円、SBG <9984>が4.88円、エーザイ <4523>が4.44円と続く。  マイナス寄与度は6.3円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、デンソー <6902>が3.19円、トヨタ <7203>が3.05円、キーエンス <6861>が2.95円、セコム <9735>が2.71円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、水産・農林、陸運、不動産と続く。値下がり上位には輸送用機器、電気機器、卸売が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2023/08/29 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 29日中国・上海総合指数=寄り付き3091.9379(-6.6984)  29日の中国・上海総合指数は前営業日比6.6984ポイント安の3091.9379で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 トヨタが朝高後下げ転換、全国12工場の稼働停止と伝わる◇  トヨタ自動車<7203.T>が朝高後に下げに転じた。この日、同社が全国12の車両工場の稼働を停止していることが明らかとなったと、国内メディアが相次いで報じており、これを嫌気した売りが膨らんだようだ。部品の発注などを管理するシステムに不具合が発生しており、復旧のメドは立っていないという。同社を主要取引先とする部品メーカーの株価も軟調に推移しており、デンソー<6902.T>や豊田合成<7282.T>、東海理化電機製作所<6995.T>などが下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にタカノ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前10時現在で、タカノ<7885.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  29日の東京市場で、タカノは小幅ながら4日続伸。足もとで5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロスが実現しており、先高観が買い予想数上昇につながっているようだ。  なお、同社が4日に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比20.9%増の55億4000万円、営業損益が6200万円の赤字(前年同期は1400万円の赤字)で着地。産業機器事業及び検査計測機器事業の売り上げ増加が全体を牽引した一方、損益面では内部統制強化や新規事業参入準備に伴う間接部門人員の人件費などの固定費増加が影響した。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 29日香港・ハンセン指数=寄り付き18261.69(+130.95)  29日の香港・ハンセン指数は前営業日比130.95ポイント高の18261.69で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 スパイダーが5日続伸、関電工のサービス連携先に採用◇  スパイダープラス<4192.T>が5日続伸。28日の取引終了後、建設DXサービス「SPIDERPLUS」について、関電工<1942.T>が開発した測定記録支援システム「BLuE」とのサービス連携先に採用されたと発表。これが手掛かりとなっている。  これにより、SPIDERPLUSで連携できる測定器が大幅に増加し、更に効率的な検査の実施が可能になるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 10:29 みんかぶニュース 市況・概況 大豊工業が連日の上値追い、トヨタ系列の好調自部品株で低PBR株物色の流れに乗る◇  大豊工業<6470.T>は上値指向が鮮明、前日は商い増勢のなか28円高に買われほぼ高値引けとなっていたが、きょうは上げ足を一段と強め31円高の865円まで上値を伸ばす場面があった。トヨタ系の自動車部品メーカーで滑り軸受け・ダイカストを主力とするが、トヨタ自動車<7203.T>の電動化戦略に対応してバッテリー及びモーター、パワーコントロールユニットといった電動化製品に注力している。燃料電池車「新型ミライ」向けで製品納入実績があるほか、燃料電池セパレーターの育成などにも努めている。業績急回復途上にあり24年3月期は営業利益段階で前期比3.5倍の24億円を予想。PBR0.3倍台と割安感が強く、自動車周辺のバリュー株物色の流れに乗っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 10:26 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1352、値下がり銘柄数は393、変わらずは90銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、証券・商品、水産・農林、不動産、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは卸売、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 10:09 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は155円高の3万2325円、ファストリが25.42円押し上げ  29日10時現在の日経平均株価は前日比155.26円(0.48%)高の3万2325.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1348、値下がりは398、変わらずは89と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を25.42円押し上げている。次いで東エレク <8035>が21.86円、ダイキン <6367>が17.96円、リクルート <6098>が8.23円、SBG <9984>が7.12円と続く。  マイナス寄与度は5.59円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、ファナック <6954>が3.39円、キーエンス <6861>が2.34円、デンソー <6902>が2円、豊田通商 <8015>が1.97円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は卸売、電気機器、海運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、証券・商品、水産・農林、不動産、パルプ・紙、陸運と続いている。  ※10時0分11秒時点 株探ニュース 2023/08/29 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 29日韓国・KOSPI=寄り付き2550.76(+7.35)  29日の韓国・KOSPIは前営業日比7.35ポイント高の2550.76で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時31分現在、206.38円高の3万2376.37円まで上昇している。 株探ニュース 2023/08/29 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 セキュアが5日ぶり反発、レンティア子会社のコーユーイノテックスと戦略的業務提携◇  セキュア<4264.T>が5日ぶりに反発している。28日の取引終了後、コーユーレンティア<7081.T>子会社でICT事業を展開するコーユーイノテックスと、監視カメラシステム、入退室管理システムを中核としたネットワーク設置工事及びサポート分野で包括的な業務提携を開始したと発表したことが好材料視されている。  今回の提携は、旺盛な需要に応え全国規模でのセキュリティーソリューションの拡大を目指すセキュアと、ネットワーク設計・施工を中心にネットワークビジネス強化を図るコーユーイノテックスのニーズが一致した。今後両社は営業拠点の拡大と人員強化や「監視カメラシステム」「入退室管理システム」の施工と全国サポートなどを協力して行う予定。更にレンティアグループが強い「建設現場向け市場」に加え、「イベント向け市場」「マンションギャラリー」などに対して共同でセキュリティーソリューションを展開するほか、ネットワーク工事を中心にビジネス拡大を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 09:25 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日寄り付き、日経レバの売買代金は128億円  29日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比25.8%減の268億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.6%減の219億円となっている。  個別ではNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、One ETF 高配当日本株 <1494> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、グローバルX MSCIスーパーディビィデンド <2564> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> など12銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.44%安と大幅に下落。  日経平均株価が153円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金128億8900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は133億8400万円で、やや下回っている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が20億9600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億4200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億1300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が12億6300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が11億8900万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/08/29 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続伸、欧米株高を追い風に強調展開  29日の東京株式市場は買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比110円高の3万2280円と続伸。  前日は欧州株市場がほぼ全面高だったほか、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも上昇基調を維持した。ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長講演を通過して、足もと不透明要因が後退したこともありリスクを取る動きが優勢となっている。東京市場でもこれを受けて幅広い銘柄に買い戻しの動きが継続、日経平均は3万2000円台前半での強調展開が見込まれる。米国株市場で半導体関連株が堅調だったことは追い風材料。また、前日は米長期金利が低下したにもかかわらず、外国為替市場で円安水準が維持されていることも株価の下支え材料となる。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日寄り付き=110円高、3万2280円  29日の日経平均株価は前日比110.58円高の3万2280.57円で寄り付いた。 株探ニュース 2023/08/29 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 29日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万2310円(+135円)  29日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比135円高の3万2310円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 28日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は213ドル高と続伸  28日の米株式市場では、NYダウが前週末比213.08ドル高の3万4559.98ドルと続伸した。    先週25日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を経て、追加利上げへの警戒感が後退したことを受け、NYダウ、ナスダック指数ともに上昇した。中国が株式投資に課す印紙税を引き下げる措置を発表したことも好感された。テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>が高く、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>など半導体関連株も堅調だった。スリーエム<MMM>やボーイング<BA>、ウォルト・ディズニー<DIS>も値を上げた。半面、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やアマゾン<AMZN>が安く、マクドナルド<MCD>やファイザー<PFE>、メルク<MRK>が値を下げた。  ナスダック総合株価指数は、114.485ポイント高の1万3705.131と続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 08:08 みんかぶニュース 市況・概況 28日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=80.10ドル(+0.27ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1946.8ドル(+6.9ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2423.8セント(+1.8セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=588.00セント(-5.25セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=478.50セント(+7.75セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1395.25セント(+14.25セント) ・CRB指数  278.64(+0.44) 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 08:05

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