みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】情報 (29日大引け後 発表分) ●ニッポンインシュア <5843>  上場市場:東証スタンダード市場  上場予定日:10月3日  事業内容:家賃債務保証サービスを主とした保証事業等  仮条件決定日:9月12日  想定発行価格:810円  上場時発行済み株式数:265万株  公募:65万株  売り出し:77万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限21万3000株  ブックビルディング期間:9月14日~21日  公開価格決定日:9月22日  申込期間:9月25日~28日  払込日:10月2日  主幹事:野村証券 [2023年8月29日] 株探ニュース 2023/08/29 19:45 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (29日大引け後 発表分) ○味の素 <2802> [東証P] 発行済み株式数の1.58%にあたる836万7300株の自社株を消却する。消却予定日は9月25日。 ○アルファG <3322> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の15.04%にあたる85万株(金額で5億6525万円)を上限に、8月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○CCT <4371> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.3%にあたる40万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は受渡期日の翌営業日から24年3月31日まで。 ○オイレス <6282> [東証P] 発行済み株式数の2.92%にあたる100万株の自社株を消却する。消却予定日は9月20日。 ○ダイフク <6383> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.64%にあたる1000万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月30日から12月31日まで。うち748万9200株を8月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。 ○カンダ <9059> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.56%にあたる12万株(金額で8436万円)を上限に、8月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○植松商会 <9914> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.2%にあたる5万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月1日から12月29日まで。 [2023年8月29日] 株探ニュース 2023/08/29 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (29日大引け後 発表分) ○CCT <4371> [東証G] 既存株主による238万6000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限35万株の売り出しを実施する。売出価格は9月6日から11日までの期間に決定される。 [2023年8月29日] 株探ニュース 2023/08/29 18:55 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【CB発行】銘柄 (29日大引け後 発表分) 〇ダイフク <6383> [東証P] 総額600億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。調達資金は設備投資金や自社株買いに充てる。 [2023年8月29日] 株探ニュース 2023/08/29 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 続伸、欧米株高を受けリスクオンの買い継続 (8月29日) 日経平均株価 始値  32280.57 高値  32389.12(09:33) 安値  32186.57(11:01) 大引け 32226.97(前日比 +56.98 、 +0.18% ) 売買高  11億9509万株 (東証プライム概算) 売買代金  2兆7805億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は続伸、欧米株高受けリスクオン継続  2.米国ではパウエル講演は想定内との認識広がる  3.アジア株市場全面高、円安も好感し強気に傾く  4.3万2000円台は上値も重く買い一巡後伸び悩む  5.個別株の物色意欲旺盛で値上がり数1200超える ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比213ドル高と続伸した。米長期金利の上昇一服や中国の資本市場活性化策を打ち出したことを背景に買いが優勢となった。  東京市場では、前日の欧米株高を受けリスクを取る動きが優勢だったが、買い一巡後は日経平均株価の上値の重さが意識された。  29日の東京市場は、買い優勢でスタートし、日経平均は朝方に200円以上高い場面もあったが、その後は伸び悩んだ。為替のドル高・円安を横目に前場後半以降に買い直されたものの上値は重く、後場終盤に再び上げ幅を縮小した。前日の米国株市場では、ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演内容がややタカ派寄りながら想定内との見方が徐々に広がり、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇し、東京市場でも投資家心理を強気に傾けた。アジア株市場がほぼ全面高に買われたことも株高を後押しした。ただ、売買代金は盛り上がらず、日経平均3万2000円台では戻り売り圧力が意識され、上げ幅は限定的だった。個別株の物色意欲は旺盛でプライム市場の値上がり数は1200を上回っている。  個別では、東京電力ホールディングス<9501>が売買代金を膨らませ大幅高に買われ、ダイキン工業<6367>も上昇した。三菱重工業<7011>が値を上げ、日本製鉄<5401>もしっかり。資生堂<4911>が高く、ゼンショーホールディングス<7550>も上値追い。東京エレクトロン<8035>も堅調。ネットプロテクションズホールディングス<7383>が急伸、ワタミ<7522>も大幅高に買われた。低位ではADワークスグループ<2982>が大きく水準を切り上げ、Sansan<4443>も物色人気。ダイドーグループホールディングス<2590>も高い。  半面、アドバンテスト<6857>が冴えず、キーエンス<6861>も下落した。ルネサスエレクトロニクス<6723>が売りに押され、三菱商事<8058>も軟調。日立製作所<6501>も売られた。エンプラス<6961>が急落、gumi<3903>は商い高水準のなか大幅安となった。日東紡績<3110>、AZ-COM丸和ホールディングス<9090>なども値を下げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ダイキン <6367>、ファストリ <9983>、SBG <9984>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約57円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、バンナムHD <7832>、KDDI <9433>、キーエンス <6861>、京セラ <6971>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約24円。  東証33業種のうち上昇は25業種。上昇率の上位5業種は(1)電気・ガス業、(2)不動産業、(3)小売業、(4)陸運業、(5)サービス業。一方、下落率の上位5業種は(1)電気機器、(2)卸売業、(3)鉱業、(4)輸送用機器、(5)銀行業。 ■個別材料株 △DyDo <2590> [東証P]  上期営業利益は3.5倍。 △日本麻 <3306> [東証S]  ゴーゴーカレーの買い増しを材料視。 △ロードスター <3482> [東証P]  販売用不動産を売却。 △スパイダー <4192> [東証G]  関電工のサービス連携先に採用。 △そーせい <4565> [東証P]  大和証券がレーティング「2」へ引き上げ。 △ヘリオス <4593> [東証G]  体性幹細胞再生医薬品関連の論文が学術雑誌に掲載。 △ステラファ <4888> [東証G]  筑波大学とBNCTの医師主導治験に係る契約を締結。 △Ine <4933> [東証G]  SMBC日興証券が目標株価4600円に引き上げ。 △ジーデップ <5885> [東証S]  米エヌビディア製プロセッサ搭載のオリジナルサーバーモデルの受注開始。 △大日光 <6635> [東証S]  2次電池パック開発製造の台湾企業と業務提携。 △インテM <7072> [東証G]  アイドマHD <7373> [東証G]と営業支援サービス開発。 △サカイ引越 <9039> [東証P]  株式売り出し中止を好感。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ネットプロ <7383>、(2)サカイ引越 <9039>、(3)ワタミ <7522>、(4)ADWG <2982>、(5)ヴィアHD <7918>、(6)Sansan <4443>、(7)ファインデ <3649>、(8)サイボウズ <4776>、(9)DyDo <2590>、(10)フロンティM <7038>。  値下がり率上位10傑は(1)エンプラス <6961>、(2)大阪ソーダ <4046>、(3)gumi <3903>、(4)日東紡 <3110>、(5)アルプス物流 <9055>、(6)AZ丸和HD <9090>、(7)キッセイ <4547>、(8)大有機 <4187>、(9)リケンテクノ <4220>、(10)ニチレキ <5011>。 【大引け】  日経平均は前日比56.98円(0.18%)高の3万2226.97円。TOPIXは前日比3.60(0.16%)高の2303.41。出来高は概算で11億9509万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1221、値下がり銘柄数は538となった。東証マザーズ指数は764.79ポイント(16.74ポイント高)。 [2023年8月29日] 株探ニュース 2023/08/29 18:20 みんかぶニュース 市況・概況 29日香港・ハンセン指数=終値18484.03(+353.29)  29日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比353.29ポイント高の18484.03と続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 17:31 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇52銘柄・下落72銘柄(通常取引終値比)  8月29日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは134銘柄。通常取引の終値比で上昇は52銘柄、下落は72銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は17銘柄。うち値上がりが4銘柄、値下がりは9銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は変わらずの1万9470円。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6173> アクアライン    1095  +210( +23.7%) 2位 <9263> ビジョナリー    123  +21( +20.6%) 3位 <7585> かんなん丸     630  +100( +18.9%) 4位 <3563> F&LC      3144 +479.0( +18.0%) 5位 <4657> 環境管理      960  +96( +11.1%) 6位 <5035> HOUSEI   733.5 +68.5( +10.3%) 7位 <3133> 海帆        504  +30( +6.3%) 8位 <6731> ピクセラ      2.1  +0.1( +5.0%) 9位 <2884> ヨシムラHD    1045  +42( +4.2%) 10位 <3664> モブキャスト     82   +3( +3.8%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3083> シーズメン     714  -85( -10.6%) 2位 <1711> SDSHD     212  -23( -9.8%) 3位 <4371> CCT       3170  -165( -4.9%) 4位 <7544> スリーエフ     340  -17( -4.8%) 5位 <5610> 大和重      1253.8 -56.2( -4.3%) 6位 <7513> コジマ      649.5 -28.5( -4.2%) 7位 <3490> アズ企画設計   2381.5 -91.5( -3.7%) 8位 <2798> Ysテーブル    2745  -104( -3.7%) 9位 <2927> AFC-HD    800  -29( -3.5%) 10位 <8127> ヤマトインタ    283  -10( -3.4%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7211> 三菱自       562  +2.7( +0.5%) 2位 <5401> 日本製鉄      3433 +10.0( +0.3%) 3位 <2914> JT        3173  +6.0( +0.2%) 4位 <5406> 神戸鋼       1824  +1.0( +0.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3086> Jフロント     1507 -21.0( -1.4%) 2位 <8233> 高島屋       2190 -23.5( -1.1%) 3位 <8267> イオン       3035 -30.0( -1.0%) 4位 <9434> SB        1641  -7.5( -0.5%) 5位 <8058> 三菱商       6925  -29( -0.4%) 6位 <8002> 丸紅       2337.1  -2.4( -0.1%) 7位 <9432> NTT      166.4  -0.1( -0.1%) 8位 <1605> INPEX    2029.8  -1.2( -0.1%) 9位 <8306> 三菱UFJ    1155.4  -0.1( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得 株探ニュース 2023/08/29 17:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=秋雨前線ウェルカムの9月相場  きょう(29日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比56円高の3万2226円と続伸。取引終盤は目先筋の利食い急ぎの動きや戻り待ちの売りが出て上げ幅を縮小させたが、3万2200円台を維持し前場の安値を下回ることはなかった。前日のように半導体関連が買われるわけでもなく迫力に乏しい地合いながら、値上がり銘柄数は1200を上回りプライム市場の67%、つまり3銘柄のうち2銘柄は上昇した格好となっている。  早くも今日は8月の権利取り最終日であり、明日から受け渡しベースで実質9月相場入りとなる。振り返れば8月は厳しい相場環境を余儀なくされたが、最終コーナーを回った最後の直線で何とか脚力を発揮し意地をみせた。75日移動平均線を下放れなかったことで、9月相場に期待を残す形となった。もちろん、これは同じ時間軸での世界的株高と為替市場での円安が運よく味方をしたことが大きい。前日は日本株を含むアジア株市場が軒並み高かったが、欧州時間に入ってもリスクオンは変わらず主要国をはじめほぼ全面高商状、更に欧州からバトンを引き継いだ米国株市場も景気敏感株からハイテク株までおしなべて買われ、NYダウ、ナスダック指数ともに上昇した。勢いで世界株高がもう1周くらい続いてもおかしくないとの思惑が働いたのか、アジア株はきょうも一斉高の様相をみせた。  景気低迷が取り沙汰される中国だが、上海総合株価指数、香港ハンセン指数ともに連騰している。今週は原発処理水の海洋放出に絡み日中関係悪化が喧伝されるなかにあって、日本も中国も株式市場の方はいずれもどこ吹く風で強調地合いとなった。中国は証券取引印紙税の0.05%引き下げという市場活性化策を当局が打ち出したことで、これが奏功した形だがカンフル剤としては弱い。「前回に(印紙税引き下げを)打ち出した時は約1カ月程度効果を発揮した」(ネット証券アナリスト)というが、賞味期限1カ月として、その間に二の矢を継ぐことができるかにマーケットの関心が向くことになる。  東京市場は日経平均が3万2000円ラインを巡る攻防だが、3万1000円台では押し目買いが優勢でも3万2000円台に入ると、途端に戻り売りが湧き出てくる。5日・25日・75日移動平均線が収れんする時価近辺は“胸突き八丁”の株価水準で、容易には前に進めない。ちなみに8月は第3週に外国人の現物売りが炸裂し、この週の売り越し額は7400億円あまりに達した。これによって月間でも現状で売り越しとなっているが、元来8月は海外筋にとって“回収期間”であり、過去10年間遡って実に9回売り越している。8月に買い越した年は春先にコロナショックで暴落に見舞われた2020年のみだ。  では、9月はどうかというと、これまた外国人は買い気の乏しい月である。過去10年間で8回売り越し、しかも直近まで(昨年9月まで)何と8年連続で売り越している。外国人の売り越しイコール株安では決してないのだが、明確な買い主体が見えづらく9月は8月の残像を引きずって今一つはっきりしない“秋雨前線”相場となる可能性がある。  ただし、投資家にとって9月は逆の意味で重要な月となる。押し目を買い下がる好機として年内最後のバーゲンハントとなり得るからだ。ウォール街の有名な格言に「セル・イン・メイ(5月に売れ)」があるが、これには続きがあって「9月の第2土曜日を過ぎるまで戻ってくるな」で文章は締められる。つまり9月の第2土曜日を過ぎたら再び投資のタイミングをうかがう時期が訪れるという解釈も成り立つ。これを実証するデータとして10月の外国人売買動向がどうなっているかに興味を惹かれるが、これが期待を裏切らない。過去10年間で実に8回買い越しているからだ。9月は仮に冴えない地合いであったら、そこは買い向かうチャンスということを念頭に置きたい。具体的な銘柄はその時の地合いにもよるが、中期的観点に立てば今はまだ足もとが“ぬかるみ状態”の半導体関連が有力。その際、半導体に関する悪い話はウェルカムで、市況の回復が遅れれば遅れるほど、買いやすくなるという逆転の発想が必要となる。  あすのスケジュールでは、8月の消費動向調査が午後取引時間中に開示される。また、IPOが1社予定されており、東証グロース市場にインバウンドプラットフォーム<5587.T>が新規上場する。海外では7月の豪消費者物価指数(CPI)、8月の独CPIが注目されるほか、8月のADP全米雇用リポート、4~6月期米GDP改定値、7月の米仮契約住宅販売指数など米国の経済指標にマーケットの関心が高い。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 29日中国・上海総合指数=終値3135.8867(+37.2504)  29日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比37.2504ポイント高の3135.8867と続伸。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 16:58 みんかぶニュース 市況・概況 ニッポンインシュア、10月3日東証スタンダードに新規上場  ニッポンインシュア<5843.T>が10月3日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して65万株の公募と77万株の売り出し、上限21万3000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は野村証券。公開価格決定日は9月22日。同社は家賃債務保証サービスを主とした保証事業を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 16:42 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇41銘柄・下落47銘柄(通常取引終値比)  8月29日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは104銘柄。通常取引の終値比で上昇は41銘柄、下落は47銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は7銘柄。うち値上がりが3銘柄、値下がりは3銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は20円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9263> ビジョナリー    120  +18( +17.6%) 2位 <2884> ヨシムラHD    1110  +107( +10.7%) 3位 <8081> カナデン      1425  +104( +7.9%) 4位 <2404> 鉄人化計画    409.7 +16.7( +4.2%) 5位 <6654> 不二電機      1193  +42( +3.6%) 6位 <3306> 日本麻       1036  +28( +2.8%) 7位 <6573> アジャイル    1540.1 +40.1( +2.7%) 8位 <8918> ランド       8.2  +0.2( +2.5%) 9位 <5938> LIXIL    1849.9 +44.9( +2.5%) 10位 <9978> 文教堂GHD    39.9  +0.9( +2.3%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3925> ダブスタ      1375  -77( -5.3%) 2位 <4371> CCT       3170  -165( -4.9%) 3位 <1434> JESCO     760  -28( -3.6%) 4位 <4883> モダリス     183.6  -4.4( -2.3%) 5位 <2402> アマナ       415   -8( -1.9%) 6位 <8256> プロルート     32.4  -0.6( -1.8%) 7位 <7450> サンデー      1355  -25( -1.8%) 8位 <6619> WSCOPE    1146  -17( -1.5%) 9位 <3395> サンマルク     1868  -26( -1.4%) 10位 <8068> 菱洋エレク     3300  -45( -1.3%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5020> ENEOS     539  +1.0( +0.2%) 2位 <8267> イオン      3070.1  +5.1( +0.2%) 3位 <8830> 住友不      3689.9  +1.9( +0.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3086> Jフロント     1521  -7.0( -0.5%) 2位 <9104> 商船三井      4051  -14( -0.3%) 3位 <8233> 高島屋       2208  -5.5( -0.2%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得 株探ニュース 2023/08/29 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 29日韓国・KOSPI=終値2552.16(+8.75)  29日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比8.75ポイント高の2552.16と続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 16:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=56円高、欧米株高受け買い優勢も上値重い展開  29日の東京株式市場は、前日の欧米株高を受けリスクを取る動きが優勢だったが、買い一巡後は日経平均株価の上値の重さが意識された。  大引けの日経平均株価は前営業日比56円98銭高の3万2226円97銭と続伸。プライム市場の売買高概算は11億9509万株、売買代金概算は2兆7805億円。値上がり銘柄数は1221、対して値下がり銘柄数は538、変わらずは76銘柄だった。  きょうの東京市場は買い優勢でスタートし、日経平均は朝方に200円以上高い場面もあったが、その後は伸び悩んだ。為替のドル高・円安を横目に前場後半以降に買い直されたものの上値は重く、後場終盤に再び上げ幅を縮小した。前日の米国株市場では、ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演内容がややタカ派寄りながら想定内との見方が徐々に広がり、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇し、東京市場でも投資家心理を強気に傾けた。アジア株市場がほぼ全面高に買われたことも株高を後押しした。ただ、売買代金は盛り上がらず、日経平均3万2000円台では戻り売り圧力が意識され、上げ幅は限定的だった。個別株の物色意欲は旺盛で値上がり数は1200を上回っている。  個別では、東京電力ホールディングス<9501.T>が売買代金を膨らませ大幅高に買われ、ダイキン工業<6367.T>も上昇した。三菱重工業<7011.T>が値を上げ、日本製鉄<5401.T>もしっかり。資生堂<4911.T>が高く、ゼンショーホールディングス<7550.T>も上値追い。東京エレクトロン<8035.T>も堅調。ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>が急伸、ワタミ<7522.T>も大幅高に買われた。低位ではADワークスグループ<2982.T>が大きく水準を切り上げ、Sansan<4443.T>も物色人気。ダイドーグループホールディングス<2590.T>も高い。  半面、アドバンテスト<6857.T>が冴えず、キーエンス<6861.T>も下落した。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が売りに押され、三菱商事<8058.T>も軟調。日立製作所<6501.T>も売られた。エンプラス<6961.T>が急落、gumi<3903.T>は商い高水準のなか大幅安となった。日東紡績<3110.T>、AZ-COM丸和ホールディングス<9090.T>なども値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 15:48 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 10:30 豪・住宅建設許可件数  10:30 豪・消費者物価指数 14:00 日・消費者態度指数 17:30 英・消費者信用残高 17:30 英・マネーサプライ 18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 18:00 ユーロ・経済信頼感 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:00 独・消費者物価指数(速報値) 21:15 米・ADP雇用統計 21:30 米・卸売在庫 21:30 米・四半期実質GDP(改定値) 23:00 米・住宅販売保留指数 ※トルコ市場が休場 ○決算発表・新規上場など ※東証グロース上場:インバウンドプラットフォーム<5587> ※海外企業決算発表:セールスフォース・ドット・コムほか 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 該当銘柄なし (8月29日) 8月30日の決算発表銘柄(予定)    該当銘柄はございません。 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2023/08/29 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日大引け、全銘柄の合計売買代金1389億円  29日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比22.1%減の1389億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.2%減の1105億円だった。  個別ではMAXIS Jリート上場投信 <1597> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、SPDRゴールド・シェア <1326> 、iFreeETF 東証REIT Core指数 <2528> など32銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.79%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.69%高、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が3.51%高、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が3.30%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.87%安と大幅に下落した。  日経平均株価が56円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金674億7400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均821億800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が81億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が69億9800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が65億1300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が61億6400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が54億200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/08/29 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、海帆、HOUSEIがS高  29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数393、値下がり銘柄数135と、値上がりが優勢だった。  個別では海帆<3133>、HOUSEI<5035>、アクアライン<6173>、アディッシュ<7093>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、日本ファルコム<3723>など13銘柄は年初来高値を更新。モダリス<4883>、エコナビスタ<5585>、GENDA<9166>、リアルゲイト<5532>、EduLab<4427>は値上がり率上位に買われた。  一方、Institution for a Global Society<4265>、monoAI technology<5240>が年初来安値を更新。Sharing Innovations<4178>、タメニー<6181>、アマナ<2402>、免疫生物研究所<4570>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/29 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=29日大引け  29日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     67474   -23.8    19470 2. <1579> 日経ブル2    8163    7.7    20805 3. <1458> 楽天Wブル    6998   -23.3    22875 4. <1321> 野村日経平均   6513   -5.0    33100 5. <1459> 楽天Wベア    6164   -14.8     955 6. <1357> 日経Dインバ   5402   -57.5     238 7. <1360> 日経ベア2    5330   -37.3    580.8 8. <1568> TPXブル    4125   -13.1    34230 9. <1306> 野村東証指数   3819   120.9   2384.5 10. <1343> 野村REIT   1868   684.9   2041.0 11. <1308> 日興東証指数   1528   117.4    2358 12. <1320> iF日経年1   1236   47.0    33010 13. <1489> 日経高配50   1219   -22.9    55290 14. <1655> iS米国株    1024   83.5    467.5 15. <1540> 純金信託     1006   31.7    8577 16. <1552> VIX短先物    836   -21.0     671 17. <2621> iS米20H    688   106.6    1339 18. <1366> iF日経Wベ    628   -27.6     618 19. <2516> マザーズ      607   11.6    592.4 20. <1365> iF日経Wブ    585   -47.2    30030 21. <2038> 原油先Wブル    574   -63.9    1827 22. <1545> 野村ナスH無    573   -41.4    22345 23. <1329> iS日経      493   -26.9    33290 24. <2841> iFEナ百有    477   112.9    9945 25. <2237> iFSPWブ    455   28.5    57700 26. <1330> 日興日経平均    443   -47.5    33150 27. <1571> 日経インバ     423   -78.9     789 28. <1305> iFTP年1    413   42.4   2410.0 29. <1597> MXJリート    398   342.2   1959.5 30. <2869> iFナ百Wブ    390   -47.4    29410 31. <1595> 農中Jリート    380  2614.3   1941.0 32. <2556> OneJリト    351   848.6   1950.0 33. <1358> 日経2倍      338   -47.1    36160 34. <2558> MX米株SP    331    5.8    18680 35. <1356> TPXベア2    274   -15.7    600.3 36. <1678> 野村インド株    273   -16.3    304.0 37. <2625> iFTP年4    272   724.2    2306 38. <1671> WTI原油     269   -52.4    2877 39. <1346> MX225     254   -85.9    33200 40. <1615> 野村東証銀行    241   -56.3    246.9 41. <2563> iS米国株H    226   -59.2    269.1 42. <2568> 日興NQヘ無    188   -0.5    3798 43. <1367> iFTPWブ    185   -22.6    26565 44. <2240> 日興SPイ1    183   -38.6    8860 45. <1541> 純プラ信託     176   -33.3    4160 46. <1563> グロースコア    176   112.0    2712 47. <2870> iFナ百Wベ    174   -55.9    34420 48. <1547> 日興SP5百    172   -63.6    7095 49. <1557> SPDR5百    168    7.7    64930 50. <1699> 野村原油      165   -53.7    381.1 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/08/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日大引け=続伸、56円高の3万2226円  29日の日経平均株価は前日比56.98円(0.18%)高の3万2226.97円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1222、値下がりは537、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を15.25円押し上げ。次いでダイキン <6367>が14.74円、ファストリ <9983>が14.23円、SBG <9984>が6.51円、リクルート <6098>が6.40円と続いた。  マイナス寄与度は9.15円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が4.98円、KDDI <9433>が4.07円、キーエンス <6861>が3.08円、京セラ <6971>が2.98円と並んだ。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、不動産、小売、陸運が続いた。値下がり上位には電気機器、卸売、鉱業が並んだ。 株探ニュース 2023/08/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、環境管理、かんなん丸がS高  29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数834、値下がり銘柄数423と、値上がりが優勢だった。  個別では環境管理センター<4657>、かんなん丸<7585>がストップ高。大日光・エンジニアリング<6635>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、暁飯島工業<1997>、鳥越製粉<2009>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>など66銘柄は年初来高値を更新。アップルインターナショナル<2788>、日本製麻<3306>、ANAP<3189>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ウエストホールディングス<1407>は値上がり率上位に買われた。  一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。JFLAホールディングス<3069>、岡野バルブ製造<6492>、壽屋<7809>、イー・ロジット<9327>は年初来安値を更新。クラウディアホールディングス<3607>、大和重工<5610>、GMB<7214>、スリーエフ<7544>、YE DIGITAL<2354>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・29日>(大引け)=アディッシュ、大豊工業、スパイダーなど  アディッシュ<7093.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社はきょう、子会社のアディッシュプラスと、総務省請負事業「デジタル・シティズンシップの考え方を踏まえたICTリテラシーの向上に関する調査研究」を落札し、請負契約を締結したと発表。これが材料視されたようだ。この調査研究は、エースチャイルド(東京都港区)とコンソーシアムを組み「アディッシュ・エース・プラス コンソーシアム」の団体名で行う3社共同研究。同事業では「ICT活用のためのリテラシー向上に関する検討会」で議論された内容を踏まえ、全世代のICT活用に向けたリテラシー向上に向けた全体像の整理、リテラシーを優先して取得するべきセグメントに関する調査及びリテラシーを身につけるためのコンテンツの作成などを実施するとしている。  大豊工業<6470.T>=上値指向。トヨタ系の自動車部品メーカーで滑り軸受け・ダイカストを主力とするが、トヨタ自動車<7203.T>の電動化戦略に対応してバッテリー及びモーター、パワーコントロールユニットといった電動化製品に注力している。燃料電池車「新型ミライ」向けで製品納入実績があるほか、燃料電池セパレーターの育成などにも努めている。業績急回復途上にあり24年3月期は営業利益段階で前期比3.5倍の24億円を予想。PBR0.3倍台と割安感が強く、自動車周辺のバリュー株物色の流れに乗っている。  スパイダープラス<4192.T>=5日続伸。28日の取引終了後、建設DXサービス「SPIDERPLUS」について、関電工<1942.T>が開発した測定記録支援システム「BLuE」とのサービス連携先に採用されたと発表。これが手掛かりとなっている。これにより、SPIDERPLUSで連携できる測定器が大幅に増加し、更に効率的な検査の実施が可能になるという。  JDSC<4418.T>=4ケタ大台復帰。アルゴリズムモジュールの開発やライセンス提供など人工知能(AI)ソリューション事業に特化したシステム開発会社で、マシーンラーニング(機械学習)分野を深耕している。28日取引終了後、ソーラーシェアリングにおける太陽光パネルの最適な配置を実現する日射量推定機械学習モデルを東京大学大学院と共同で構築し、この研究成果を取りまとめた論文を10月に発表することをリリース、これを材料視する形で投資資金を呼び込んでいる。買い一巡後は伸び悩んでいるが、テクニカル的には中期波動の分水嶺である75日移動平均線を上回り、一段の上値指向を示唆している。  大日光・エンジニアリング<6635.T>=一時ストップ高。同社は28日、2次電池パックの開発・製造を手掛ける台湾企業Joules Miles(JMS)社との間で包括的業務提携を締結したと発表。これを材料視した買いを集めている。両社はクリーンエネルギー対応蓄電製品に関する技術開発、リチウムイオン電池のリユース生産に関する技術情報の共有のほか、航空宇宙や医療など新規分野における2次電池製品の技術協力などを中心に協業体制を強化していく。  ジーデップ・アドバンス<5885.T>=大幅反発。同社株は今年6月末に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄で、人工知能(AI)学習など高度な処理を可能とするハードウェア販売などを手掛けている。上場後まもない7月5日に1万8600円の高値をつけた後は調整局面に移行、今月17日には高値から58%水準を切り下げた7800円の安値をつけたが、そこをターニングポイントに戻り足に転じていた。そうしたなか、28日取引終了後に米画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>の強力なユニバーサル データセンター プロセッサ「NVIDIA L40S」を搭載したオリジナルのサーバーモデルの受注を開始することを発表、これを材料視する買いを呼び込んだ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にGENDA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後2時現在で、GENDA<9166.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  同社は21日、子会社GENDA GiGO Entertainmentが、業務用ゲーム機の開発・製造・販売事業やゲームセンターの運営・管理を行うアムジー(神奈川県相模原市)から、運営するアミューズメント施設「MAXIM HERO」(札幌市北区)のアミューズメントマシンなどの固定資産を取得。10月1日から新たに「GiGO 札幌駅西口(仮称)」としてオープンする予定と発表した。  この発表が拍車をかけ、直近で株価は急上昇局面にあったが、一方で高値警戒感も台頭しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 14:57 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にいよぎんHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日午後1時現在でいよぎんホールディングス<5830.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  29日の東証プライム市場でいよぎんHDが小幅続伸。同社は愛媛県を地盤とする四国最大の地銀。金利上昇に伴う利ザヤ拡大期待で、株価は1日には1009円まで買われ、足もとでも高値圏での一進一退が続いている。株価は連結PBR0.4倍前後と割安感も強い。ただ、年初から4割近くの上昇で警戒感も膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 14:37 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1274、値下がり銘柄数は466、変わらずは95銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、不動産、陸運、サービス、小売など。値下がりで目立つのは卸売、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は112円高の3万2282円、ファストリが22.37円押し上げ  29日14時現在の日経平均株価は前日比112.39円(0.35%)高の3万2282.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1278、値下がりは461、変わらずは96と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.37円押し上げている。次いで東エレク <8035>が18.81円、ダイキン <6367>が15.76円、SBG <9984>が8.54円、リクルート <6098>が7.73円と続く。  マイナス寄与度は3.46円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、アドテスト <6857>が3.39円、バンナムHD <7832>が2.85円、豊田通商 <8015>が2.61円、キーエンス <6861>が2.41円と続いている。  業種別では33業種中29業種が上昇し、下落は卸売、電気機器、鉱業の3業種にとどまっている。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、不動産、陸運、サービス、小売、水産・農林と続いている。  ※14時0分7秒時点 株探ニュース 2023/08/29 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ユビテック動意、三菱重の三原製作所和田沖工場が「Work Mate」導入◇  ユビテック<6662.T>が後場動意づき、大幅に上昇する場面があった。同社はきょう、自社が提供する作業者の安全見守りサービス「Work Mate」が、三菱重工業<7011.T>の三原製作所和田沖工場(広島県三原市)に導入されたと発表。これが株価を刺激したようだ。  「Work Mate」は、転倒・転落や各種体調変化のリアルタイム検知に加え、バイタルや活動量データから熱中症予兆や注意力低下などの危険予知を行い、労災事故の未然防止を図るもの。同社は今後も人工知能(AI)データ活用の専門的技術を高め、危険予知・予防をコンセプトとしたサービスを展開していくとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 13:28 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1155、値下がり銘柄数は597、変わらずは83銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、不動産、サービス、陸運など。値下がりで目立つのは卸売、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇1位」にジーデップ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日正午現在でジーデップ・アドバンス<5885.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  ジーデップは寄り付きカイ気配で始まる人気となり、780円高で寄り付いた後も強調展開を続け、前場中ごろに2410円高の1万3280円まで買われる場面があった。その後は伸び悩んでいるものの、1万2000円台前半で売り物を吸収している。今年6月末に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄で、人工知能(AI)学習など高度な処理を可能とするハードウェア販売など展開する。28日取引終了後に米画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>の強力なユニバーサル データセンター プロセッサ「NVIDIA L40S」を搭載したオリジナルのサーバーモデルの受注を開始することを発表、これを手掛かり材料に物色人気が集中した。ただ、需給先行の短期急騰であるだけに反動安を警戒する向きもいるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は105円高の3万2275円、ファストリが21.35円押し上げ  29日13時現在の日経平均株価は前日比105.11円(0.33%)高の3万2275.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1156、値下がりは596、変わらずは83と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.35円押し上げている。次いで東エレク <8035>が18.81円、ダイキン <6367>が16.77円、SBG <9984>が10.98円、リクルート <6098>が7.73円と続く。  マイナス寄与度は3.02円の押し下げでキーエンス <6861>がトップ。以下、豊田通商 <8015>が2.91円、バンナムHD <7832>が2.74円、KDDI <9433>が2.64円、アドテスト <6857>が2.37円と続いている。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、不動産、サービス、陸運と続く。値下がり上位には卸売、電気機器、銀行が並んでいる。  ※13時0分5秒時点 株探ニュース 2023/08/29 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 インテMが後場に上げ幅を拡大、アイドマHDとの営業支援サービス開発を手掛かり視◇  インティメート・マージャー<7072.T>が後場に上げ幅を拡大した。29日、効率的で効果的な営業活動を支援するサービス「インテントアプローチ」をアイドマ・ホールディングス<7373.T>と共同開発し、9月4日から提供を始めると発表。これが手掛かり視されたようだ。インテMが保有する4億7000万のインテントデータと、アイドマHDが持つ170万社以上の法人データについて、生成AIを活用して連携。潜在的な顧客への早期アプローチやアプローチのタイミングの最適化を図り、成約率の向上につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/29 12:54

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