みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 小野測器が動意、日本初「公道における走行中給電実証実験」を今月開始◇  小野測器<6858.T>が動意づいている。一時7.3%高の472円まで買われる場面があった。同社は3日、柏の葉スマートシティ内で日本初の「公道における走行中給電実証実験」を10月から開始すると発表しており、これが材料視されたようだ。  同社はデンソー<6902.T>や三井不動産<8801.T>、ブリヂストン<5108.T>、東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本・清水研究室らとの共同研究グループで、2018年から走行中給電システムの研究を実施してきた経緯がある。今回の実証実験では同研究グループが研究・開発したシステムや技術を導入する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 14:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は212、値下がり銘柄数は1601、変わらずは22銘柄だった。業種別では33業種中、精密機器を除く32業種が安い。値下がりで目立つのは輸送用機器、鉄鋼、銀行、電気・ガス、卸売、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は531円安の3万706円、アドテストが50.88円押し下げ  4日14時現在の日経平均株価は前日比531.70円(-1.70%)安の3万706.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は210、値下がりは1602、変わらずは23と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は50.88円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が47.95円、ファストリ <9983>が40.96円、SBG <9984>が22.98円、TDK <6762>が17.98円と続いている。  プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を6.19円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が5.00円、資生堂 <4911>が4.40円、テルモ <4543>が4.40円、ダイキン <6367>が2.83円と続く。  業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は輸送用機器で、以下、鉄鋼、銀行、電気・ガス、卸売、証券・商品と並ぶ。  ※14時0分6秒時点 株探ニュース 2023/10/04 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJなど銀行株が軒並み安、米金利上昇止まらず金融システムへの影響を警戒◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が軒並み安。東証の業種別指数の「銀行業」の下落率は3%を超え、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)を上回る下げとなった。  3日の米国市場で、米長期金利は4.8%台に乗せるなど上昇を続けた。これを受け4日の円債市場で長期金利は0.785%に上昇。日銀は2日に、当初は予定になかった「残存期間5年超10年以下」の国債買い入れオペを追加し、4日に実施したものの、債券相場の下落(金利の上昇)をとどめるには至っておらず、長期国債先物12月限は午後に下げ幅を拡大し、長期金利は上昇した。  金利上昇による利ザヤ改善期待で買われることの多かった銀行株だが、足もとの世界的な金利上昇のペースは速く、市場の一部には保有する債券価格の下落による含み損を懸念する向きもあるようだ。今年3月に、米銀のシリコンバレーバンク(SVB)が破綻したことも投資家の記憶には新しく、海外の金融システムへの影響を巡る警戒もあって、銀行株にも売り圧力が強まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は144、値下がり銘柄数は1678、変わらずは13銘柄だった。業種別では33業種中、精密機器を除く32業種が安い。値下がりで目立つのは輸送用機器、鉄鋼、電気・ガス、卸売、不動産、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は646円安の3万591円、アドテストが62.34円押し下げ  4日13時現在の日経平均株価は前日比646.91円(-2.07%)安の3万591.03円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は144、値下がりは1678、変わらずは13と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均マイナス寄与度は62.34円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が58.44円、ファストリ <9983>が46.95円、SBG <9984>が37.36円、トヨタ <7203>が20.06円と続いている。  プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を6.16円押し上げている。次いでリクルート <6098>が5.39円、テルモ <4543>が4.26円、エムスリー <2413>が3.96円、オリンパス <7733>が2.73円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は精密機器の1業種のみ。値下がり1位は輸送用機器で、以下、鉄鋼、電気・ガス、卸売、不動産、銀行と並ぶ。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2023/10/04 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にケーヨー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日正午現在でケーヨー<8168.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  ケーヨーは前日まで2営業日連続で値幅制限いっぱいに買われていたが、きょうも大きく買いが優勢となるなか、前日比15.8%高の1298円まで水準を切り上げている。同社は関東を地盤とするホームセンターの大手だが、前週末9月29日取引終了後、同業のDCMホールディングス<3050.T>が同社に対し株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。TOB価格は1株1300円で、完全子会社化を目指す計画で、時価はTOB価格にサヤ寄せする形で買われている。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 12:53 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比520円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=149円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「円高メリット」が2位、為替介入に備え関連株をマーク<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 円高メリット 3 半導体製造装置 4 人工知能 5 JPX日経400 6 円安メリット 7 インバウンド 8 地方銀行 9 TOPIXコア30 10 2023年のIPO  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円高メリット」が2位に浮上している。  3日の外国為替市場で円相場は大きく乱高下した。日本時間午後11時過ぎ、約1年ぶりに心理的節目となる1ドル=150円の円安水準に乗せた直後、わずか数分で一気に円高に振れ瞬間的に147円台まで急上昇する場面があった。足もとでは落ち着きを取り戻し、149円台で推移している。  150円乗せ直後の円高方向への急激な値動きについて、マーケットでは政府・日銀が円買い為替介入に動いたのではとの観測も出ている。日米金融政策の違いによる金利差拡大を背景に円安の流れに大きな変化はないとみられているが、一方で昨年10月の32年ぶり安値(151円94銭近辺)更新が視野に入るなか為替介入への警戒感は一段と強まっている。こうしたなか、株式市場では「円安メリット」が関心を集めるのと同時に、この先為替介入で大きく円高に振れる場面に備え「円高メリット」に注目する動きもあるようだ。  ニトリホールディングス<9843.T>、ワークマン<7564.T>などの小売りセクターをはじめ、紙・パルプの王子ホールディングス<3861.T>や日本製紙<3863.T>、電気・ガスの東京電力ホールディングス<9501.T>や関西電力<9503.T>、東京ガス<9531.T>などが円高メリット株として注目される。このほか、日本航空<9201.T>など空運株、ニチレイ<2871.T>やマルハニチロ<1333.T>など食品株をマークしておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にスリーエフ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前11時現在で、スリーエフ<7544.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場で、スリーエフは全体下げ相場のなか4日続落。同社はコンビニ中堅で、ローソン<2651.T>と提携し共同ブランド店を展開している。人流回復や高粗利商品の販売好調により、9月に24年2月期通期上方修正を発表。営業利益は前期比4倍近い増益となる見通しだ。来週12日に上期決算の発表を予定しており、業績期待の高まりから足もと買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 12:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続落、米長期金利上昇を警戒しリスクオフ加速  4日前引けの日経平均株価は前営業日比603円05銭安の3万634円89銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億1489万株、売買代金概算は2兆308億円。値上がり銘柄数は171、対して値下がり銘柄数は1642、変わらずは22銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場はリスク回避の売り圧力が強まり、日経平均は600円を超える急落で3万1000円台を割り込んだ。前日の欧米株が全面安に売られたことで市場のセンチメントが一段と冷やされている。米長期金利の上昇が嫌気されており、外国為替市場では一時1ドル=150円台をつけるなど急速に円安に振れているが、足もとでこれを好感する動きはみられない。全体の9割に相当する銘柄が下落した。また、売買代金は前場段階で2兆に乗せるなど高水準。  個別ではきょうも断トツの売買代金をこなしているレーザーテック<6920.T>が大きく売り優勢、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>なども安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が大幅安、三菱重工業<7011.T>、日本製鉄<5401.T>なども売られた。東京電力ホールディングス<9501.T>、日立製作所<6501.T>なども安い。イトーキ<7972.T>、イー・ガーディアン<6050.T>は急落した。半面、キーエンス<6861.T>がしっかり、リクルートホールディングス<6098.T>、オリエンタルランド<4661.T>なども頑強。ネクステージ<3186.T>も買い戻された。このほか、前日まで2日連続ストップ高のケーヨー<8168.T>はきょうも大幅高に買われた。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(前引け)=ギグワークス、クスリアオキ、霞ヶ関C  ギグワークス<2375.T>=波乱相場の間隙を縫って連日急騰。ここ全体相場は急落を強いられているが、同社株は前週9月27日にマドを開けて上放れ、いったん小休止を入れたものの買い直され一気に株価水準を切り上げる展開にある。同社は法人向けIT支援やエンジニア派遣を主力にコールセンターにも注力するが、業務領域は多岐にわたり、同社の完全子会社を通じてブロックチェーンゲームの共同開発も進めている。ブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のストラテジックアドバイザーに、作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏が就任すると発表したことが、今回の急騰パフォーマンスの起点となっている。また、登録者数12万5000人規模のギグワーカー向け少額短期保険への参入など、個人事業主を対象とした保険事業への展開で商機を捉えている。時価総額120億円強の小型株ながら、出来高流動性の高さが際立っており、前日は回転売買が加速し2000万株近い商いをこなし、マーケットでも話題となっていた。  クスリのアオキホールディングス<3549.T>=急伸。3日の取引終了後、11月20日を基準日として1株を3株に株式分割するほか、それに伴い期末配当予想を16円から5円50銭に修正すると発表しており、実質増額となる予定であることが好感されている。同時に発表した第1四半期(5月21日~8月20日)連結決算は、売上高1074億3900万円(前年同期比17.1%増)、営業利益66億6000万円(同48.8%増)、純利益47億8900万円(同15.6%増)と大幅増益となり、これも好材料視されている。既存店の改装を中心に生鮮食品などの品揃えを強化したほか、ドラッグストアを9店舗、ドラッグストア併設調剤薬局15局を新規に開設した。  霞ヶ関キャピタル<3498.T>=ストップ高カイ気配。3日の取引終了後、2021年10月に公表した26年8月期までの中期経営計画の修正を発表した。期間を5カ年から4カ年に短縮。26年8月期に営業利益200億円、純利益100億円にする当初の計画を1年前倒しし、25年8月期での達成を目指す。あわせて大幅な増配計画も示しており、好感されたようだ。コロナ禍を経てホテル需要が急速に回復するなか、アパートメントホテル事業はこれまでの想定を大きく超えた事業拡大を見込めるようになった。ヘルスケア関連施設開発が事業として本格的に発足したことも踏まえ、計画に織り込んだ。24年8月期は営業利益で前期比91.3%増の85億円(従来の計画は35億円)、純利益は同2.4倍の50億円(同20億円)を計画する。売上高は同60.9%増の600億円の見込みで、年間配当予想は120円(同60円増配)に設定した。26年8月期の業績目標は未定とした。23年8月期の連結決算は、売上高が前の期に比べ79.4%増の372億8200万円、最終利益が同2.0倍の20億5000万円だった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日前引け  4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    111707   21.9    17815 2. <1357> 日経Dインバ   21995   10.1     257 3. <1459> 楽天Wベア    13197   44.6    1035 4. <1321> 野村日経平均   10731   51.7    31720 5. <1579> 日経ブル2    7690   -7.0    19035 6. <1360> 日経ベア2    7658   22.7    628.2 7. <1306> 野村東証指数   7366   218.0   2330.0 8. <1458> 楽天Wブル    6929    1.4    20945 9. <1320> iF日経年1   3459   41.7    31620 10. <1552> VIX短先物   3071   213.7     761 11. <1329> iS日経     2725   233.1    31880 12. <1308> 日興東証指数   2114   206.4    2303 13. <1568> TPXブル    2074    4.9    32540 14. <1330> 日興日経平均   2065   19.4    31760 15. <1305> iFTP年1   1956   151.1   2356.0 16. <1489> 日経高配50   1949   55.3    58020 17. <2080> PBR1解消   1916   56.3     967 18. <1475> iSTPX    1788   -10.2    2303 19. <1571> 日経インバ    1454   -35.0     821 20. <1366> iF日経Wベ   1312   10.6     669 21. <1545> 野村ナスH無   1247   25.5    21945 22. <1365> iF日経Wブ   1181   -23.1    27475 23. <2621> iS米20H   1161   88.5    1183 24. <1346> MX225     998   133.7    31800 25. <1615> 野村東証銀行    856   54.5    265.2 26. <1343> 野村REIT    839   264.8   1958.5 27. <2569> 日興NQヘ有    701   431.1   2407.0 28. <2038> 原油先Wブル    652   -17.9    2116 29. <1671> WTI原油     636   22.5    3280 30. <1358> 日経2倍      601    1.0    33060 31. <2840> iFEナ百無    585   138.8    20190 32. <2841> iFEナ百有    582   23.6    9494 33. <1655> iS米国株     560   21.2    453.0 34. <2516> マザーズ      551   -16.4    530.9 35. <1540> 純金信託      499   -55.2    8279 36. <1356> TPXベア2    485   17.7    625.8 37. <2558> MX米株SP    477   240.7    18120 38. <2842> iFEナ百ベ    460   248.5    25115 39. <1699> 野村原油      405   42.1    425.9 40. <2870> iFナ百Wベ    401   -14.7    37140 41. <1678> 野村インド株    382    9.1    306.3 42. <2633> 野村SPH無    380   261.9   2897.0 43. <1348> MXトピクス    374   12.0   2325.0 44. <1482> iS米債7H    367   592.5    1709 45. <2631> MXナスダク    355   95.1    15585 46. <2525> 農中日経平均    312   64.2    31230 47. <2632> MXナスヘ有    307   169.3    10100 48. <1369> One225    306   225.5    30880 49. <1631> 野村銀行17    293   876.7    13930 50. <2563> iS米国株H    292   149.6    254.3 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/10/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、BBDイニシがS高  4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数62、値下がり銘柄数466と、値下がりが優勢だった。  個別ではBBDイニシアティブ<5259>がストップ高。セキュアヴェイル<3042>は年初来高値を更新。スリー・ディー・マトリックス<7777>、unerry<5034>、セルシード<7776>、インテグラル<5842>、Globee<5575>は値上がり率上位に買われた。  一方、アミタホールディングス<2195>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、総医研ホールディングス<2385>、アスカネット<2438>など94銘柄が年初来安値を更新。JDSC<4418>、メドレックス<4586>、ベースフード<2936>、Laboro.AI<5586>、Birdman<7063>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/10/04 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日前引け、H株ベア、MX高配MNが新高値  4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.5%増の2394億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.1%増の1949億円だった。  個別ではMAXIS日本株高配当70 <1499> 、中国H株ベア上場投信 <1573> が新高値。iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> 、MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 <2085> 、MAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> など35銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が8.71%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が3.71%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が3.06%高と大幅な上昇。  一方、iシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> は4.68%安、NEXT 野村日本株高配当 <2048> は4.52%安、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は4.43%安、NEXT 自動車・輸送機 <1622> は3.73%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は3.73%安と大幅に下落した。  日経平均株価が603円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1117億700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金620億5800万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が219億9500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が131億9700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が107億3100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が76億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億5800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/10/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アクセスHD、カーメイトがS高  4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数133、値下がり銘柄数1214と、値下がりが優勢だった。  個別ではアクセスグループ・ホールディングス<7042>、カーメイト<7297>がストップ高。KTC<5966>は一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、YE DIGITAL<2354>、ギグワークス<2375>、西部技研<6223>、西川計測<7500>は年初来高値を更新。天昇電気工業<6776>、日本精蝋<5010>、シライ電子工業<6658>、パス<3840>、リーダー電子<6867>は値上がり率上位に買われた。  一方、ソーバル<2186>、クックパッド<2193>、クエスト<2332>、オールアバウト<2454>、出前館<2484>など91銘柄が年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、PKSHA Technology<3993>、ケイティケイ<3035>、電業社機械製作所<6365>、リヒトラブ<7975>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/10/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日前引け=5日続落、603円安の3万634円  4日前引けの日経平均株価は5日続落。前日比603.05円(-1.93%)安の3万634.89円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は171、値下がりは1642、変わらずは22と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は60.21円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が57.94円、ファストリ <9983>が48.95円、SBG <9984>が37.96円、TDK <6762>が17.18円と並んだ。  プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を5.49円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が5.00円、テルモ <4543>が4.93円、リクルート <6098>が3.80円、オリンパス <7733>が3.40円と続いた。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は精密機器の1業種のみ。値下がり1位は輸送用機器で、以下、電気・ガス、卸売、鉄鋼、証券・商品、銀行が並んだ。 株探ニュース 2023/10/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎4日前場の主要ヘッドライン ・トヨタが下げ足強める、リスクオフ一色で1ドル150円の円安も追い風材料とならず ・VIX短先物が大幅に3日続伸、米「恐怖指数」は19.78に上昇 ・ウエルシア、マツキヨココなどドラッグストアが逆行高、クスリアオキの好決算が刺激材料 ・ギグワークスが波乱相場の間隙を縫って連日急騰、出来高流動性にマーケットの視線 ・クスリアオキが続急伸、株式分割と配当予想の実質増額を好感 ・ファストリが3日続落、9月国内ユニクロ既存店売上高が3カ月ぶり前年下回る ・東エレクが3日続落、米半導体株安で逆風強いなか26週線を巡る攻防に ・日経レバが1万8000円台割れ、欧米株全面安でリスク回避の売り継続 ・霞ヶ関Cがカイ気配スタート、中期計画の目標達成時期1年前倒しと大幅増配計画を好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は177、値下がり銘柄数は1635、変わらずは23銘柄だった。業種別では33業種中、精密機器を除く32業種が安い。値下がりで目立つのは輸送用機器、銀行、卸売、電気・ガス、証券・商品、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は552円安の3万685円、東エレクが56.44円押し下げ  4日11時現在の日経平均株価は前日比552.90円(-1.77%)安の3万685.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は179、値下がりは1633、変わらずは23と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は56.44円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が55.68円、ファストリ <9983>が44.96円、SBG <9984>が36.16円、TDK <6762>が17.08円と続いている。  プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を6.53円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が5.59円、資生堂 <4911>が4.56円、リクルート <6098>が3.50円、オリンパス <7733>が3.40円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は精密機器の1業種のみ。値下がり1位は輸送用機器で、以下、銀行、卸売、電気・ガス、証券・商品、鉄鋼と並ぶ。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2023/10/04 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にネクステージ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前10時現在で、ネクステージ<3186.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  同社は2日取引終了後に23年11月期通期の連結業績予想を下方修正しており、これが売り予想数上昇につながっているようだ。ただ、きょうの同社株は前日に大幅安した反動から買いが優勢となっている。  今期の売上高予想は前期比10.0%増の4600億円(従来予想は5000億円)、営業利益予想は同7.4%減の180億円(同250億円)に引き下げた。中古車業界への懸念が高まっているほか、自社グループのイメージを低下させるような報道の影響などもあり、来店客数が減少し、販売台数が当初予想を下回る見込みだとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 4日中国・上海総合指数=休場  4日の中国市場は、国慶節連休のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 カイゼンが3日ぶり反発、オリコと提携し地域金融機関WebサイトのUI/UX改善を支援◇  Kaizen Platform<4170.T>が3日ぶりに反発している。午前10時ごろ、オリエントコーポレーション<8585.T>と提携し、オリコが提携する地域金融機関に対して、WebサイトのUI/UX改善を支援するUXソリューションの提供を開始すると発表しており、好材料視されている。  同ソリューションは、基幹システムと密連携していることで改善が難しい金融機関のWebサイトにタグを設置するだけで、簡単にパーソナライズやABテストなどのUI/UX改善施策の実装を可能とするもの。同ソリューションを活用することで、各金融機関の課題やニーズに合わせたWebサイト改善を支援し、DXを推進するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 4日香港・ハンセン指数=寄り付き17266.82(-64.40)  4日の香港・ハンセン指数は前営業日比64.40ポイント安の17266.82で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が600円を超える  日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。10時33分現在、603.90円安の3万634.04円まで下落している。 株探ニュース 2023/10/04 10:34 みんかぶニュース 市況・概況 ウエルシア、マツキヨココなどドラッグストアが逆行高、クスリアオキの好決算が刺激材料◇  ウエルシアホールディングス<3141.T>、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>、ツルハホールディングス<3391.T>、コスモス薬品<3349.T>、スギホールディングス<7649.T>などドラッグストア大手が全般相場軟調のなか逆行高となっている。クスリのアオキホールディングス<3549.T>が3日の取引終了後に発表した第1四半期(5月21日~8月20日)連結決算が、売上高1074億3900万円(前年同期比17.1%増)、営業利益66億6000万円(同48.8%増)と大幅増収増益となったことが刺激材料となっているようだ。  また、クスリアオキは11月20日を基準日として1株を3株に株式分割するとあわせて発表しており、ツルハHDやコスモス薬品は株価が1万円を超えていることもあって、株式分割への思惑も働いているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 10:24 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は213、値下がり銘柄数は1583、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が安い。値下がりで目立つのは輸送用機器、卸売、証券・商品、銀行、不動産、非鉄、その他金融など。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は508円安の3万729円、東エレクが57.44円押し下げ  4日10時現在の日経平均株価は前日比508.20円(-1.63%)安の3万729.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は221、値下がりは1576、変わらずは38と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は57.44円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が53.55円、ファストリ <9983>が42.96円、SBG <9984>が23.98円、信越化 <4063>が16.15円と続いている。  プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を5.86円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が5.00円、ダイキン <6367>が3.33円、オリンパス <7733>が3.00円、資生堂 <4911>が2.73円と続く。  業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は輸送用機器で、以下、卸売、証券・商品、銀行、不動産、非鉄金属と並ぶ。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2023/10/04 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 4日韓国・KOSPI=寄り付き2435.78(-29.29)  4日の韓国・KOSPIは前営業日比29.29ポイント安の2435.78で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 09:45 みんかぶニュース 市況・概況 伊勢化が堅調、首相がペロブスカイト型太陽電池「2025年市場投入」を表明◇  伊勢化学工業<4107.T>が堅調。岸田首相が3日、首相官邸で開いた東京GX(グリーントランスフォーメーション)ラウンドテーブルで、日本発の「ペロブスカイト型」の次世代太陽電池について、2025年に市場投入を目指す考えを表明した。主な原料となるヨウ素を生産する伊勢化に対しては、思惑的な買いを誘う格好となったようだ。全体相場が調整色を強めるなか、関連銘柄ではフジプレアム<4237.T>や星光PMC<4963.T>が底堅く、K&O エナジーグループ<1663.T>は朝安後にプラスに転じる場面がある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/10/04 09:38

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