みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・6日>(大引け)=佐田建、三陽商、コメ兵HDなど
佐田建設<1826.T>=異色の上値追い。株価はきょうで6連騰となり、新値街道に復帰した。群馬県を地盤とする中堅建設会社で足もとの業績は苦戦しているが、有配でPBR0.6倍台というバリュー株で株価600円前後という値ごろ感とあわせ水準訂正余地が意識されやすい。もっとも値動きは需給相場の様相が色濃い。8月下旬以降は陽線の多さが際立っている。株価面では9月11日に陽線で上放れてから上げ足を加速、特に今月に入ってから全体地合いとは無縁の上昇パフォーマンスにマーケットの視線が集まっている。市場では「特に材料と呼べるものは見当たらないが、解散総選挙説が相変わらず根強いなか、選挙絡みの思惑で建設株が買われるケースも少なくない」(ネット証券アナリスト)という声も聞かれた。
三陽商会<8011.T>=ストップ高。6日午前11時、24年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想と年間配当予想の修正を発表。最終利益の見通しを25億円から28億円(前期比29.9%増)に引き上げた。年間配当予想は59円から88円(同33円増配)に大幅に引き上げた。新たにPBR(株価純資産倍率)改善計画を公表し、配当水準を段階的に向上させる方針を示しており、これらをポジティブ視した買いが集まった。売上高は610億円から615億円(同5.5%増)に見通しを上方修正した。春夏物のプロパー商材が好調だったほか、値引き販売の抑制も計画通りに進み、8月中間期の業績が想定を上回った。PBR改善計画では配当水準に関し、24年2月期のDOE(株主資本配当率)を3%、25年2月期のDOEを4%とする計画を明らかにした。
コメ兵ホールディングス<2780.T>=大幅高で続伸。午前11時ごろに発表した9月度の月次売上高(速報値)が前年同月比33.6%増の78億8400万円となり、6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。9月2日から24日にかけて「秋の大決算Bargain」を開催したことなどが貢献した。
コムシード<3739.NG>=急反発。5日の取引終了後、韓国で事前登録を開始したモバイルゲーム「進撃の巨人Brave Order」について、事前登録者数が登録開始から1週間で36万人を突破したと発表。これを材料視した買いが入っている。事前登録者数が30万人を突破したことを受け、ゲームローンチ後にすべてのユーザーに対してゲーム内で使えるアイテムをプレゼントするという。今後40万人、50万人突破時にもそれぞれアイテムのプレゼントを予定している。
ジンズホールディングス<3046.T>=大幅続伸。5日の取引終了後に発表した9月度の月次売上状況(速報)で、既存店売上高が前年同月比9.4%増と8カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。自宅での使用を提案した “おうち時間に着替えるメガネ”「JINS HOME」が売り上げを牽引したほか、前月に続き、紫外線や目に見える光でカラー濃度が変化する「可視光調光レンズ」や、傷・汚れ・反射に負けない特殊なコーティングを施した「JINS 無敵コーティング」などのオプションレンズの装着率が上昇したことも寄与した。なお、全店売上高は同10.4%増だった。
クシム<2345.T>=上昇加速でストップ高。3連騰で5日・25日・75日移動平均線が収れんする300円近辺のもみ合いから一気に上放れた。同社は学習ソフトの製販を祖業とするが、現在はIT人材の派遣やブロックチェーンサービス(暗号資産)分野に特化している。5日取引終了後、子会社チューリンガムが博報堂キースリー、Stake Technologies、博報堂DYメディアパートナーズと共同で、企業のトークン活用施策を総合的に支援するソリューション「まるごとトークン」の提供を開始したことを発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、キャスターがS高
6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数300、値下がり銘柄数211と、値上がりが優勢だった。
個別ではキャスター<9331>がストップ高。かっこ<4166>は一時ストップ高と値を飛ばした。ペルセウスプロテオミクス<4882>、くすりの窓口<5592>は年初来高値を更新。旅工房<6548>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、ティムス<4891>、i-plug<4177>、コマースOneホールディングス<4496>は値上がり率上位に買われた。
一方、アララ<4015>がストップ安。アミタホールディングス<2195>、シャノン<3976>、クリーマ<4017>、インターファクトリー<4057>、ココペリ<4167>など22銘柄は年初来安値を更新。BBDイニシアティブ<5259>、セキュアヴェイル<3042>、エフ・コード<9211>、セキュア<4264>、GMOフィナンシャルゲート<4051>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/10/06 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=6日大引け
6日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 81169 -25.4 18255
2. <1357> 日経Dインバ 12283 -14.9 250
3. <1459> 楽天Wベア 11073 -13.5 1006
4. <1579> 日経ブル2 7403 -16.2 19515
5. <1360> 日経ベア2 7265 -25.1 610.5
6. <1321> 野村日経平均 7077 -41.1 32130
7. <1458> 楽天Wブル 6429 -32.2 21470
8. <1306> 野村東証指数 2905 -41.5 2365.0
9. <1489> 日経高配50 2456 -31.4 55990
10. <1568> TPXブル 1677 -48.9 33580
11. <2038> 原油先Wブル 1639 -32.7 1829
12. <1552> VIX短先物 1453 -33.8 714
13. <1329> iS日経 1353 -1.6 32280
14. <2621> iS米20H 1304 85.8 1199
15. <1475> iSTPX 1274 15.6 2340
16. <1571> 日経インバ 1269 -75.1 810
17. <1320> iF日経年1 1169 -60.2 31990
18. <1366> iF日経Wベ 1005 -45.9 650
19. <1365> iF日経Wブ 951 -56.9 28170
20. <1540> 純金信託 928 1.2 8250
21. <1615> 野村東証銀行 885 -51.0 269.7
22. <1671> WTI原油 885 -52.4 3035
23. <1545> 野村ナスH無 727 -17.2 22150
24. <1308> 日興東証指数 618 -38.3 2337
25. <1330> 日興日経平均 615 -57.0 32170
26. <2080> PBR1解消 609 -57.4 986
27. <2841> iFEナ百有 582 22.3 9614
28. <2631> MXナスダク 523 18.9 15735
29. <2630> MX米SP有 517 4208.3 10180
30. <1356> TPXベア2 460 -44.0 604.6
31. <2516> マザーズ 446 -31.2 543.3
32. <1346> MX225 419 -42.7 32220
33. <2870> iFナ百Wベ 390 -64.2 36340
34. <2869> iFナ百Wブ 389 -63.5 27435
35. <1358> 日経2倍 365 -53.8 33820
36. <1699> 野村原油 294 -34.5 395.2
37. <1541> 純プラ信託 283 194.8 3825
38. <2563> iS米国株H 282 -24.6 256.3
39. <2568> 日興NQヘ無 269 -24.6 3761
40. <2842> iFEナ百ベ 268 5.1 24850
41. <2085> MX高配日ア 259 5.3 488.0
42. <1482> iS米債7H 231 -35.8 1724
43. <2866> GX優先証券 227 320.4 910
44. <2084> 野村A高配 226 -47.9 1942
45. <1655> iS米国株 224 -17.6 455.6
46. <1678> 野村インド株 224 -38.6 309.9
47. <2569> 日興NQヘ有 224 -49.5 2434.5
48. <2648> 野村米十債H 224 4380.0 3708
49. <2039> 原油先物ベア 216 -31.9 1119
50. <1547> 日興SP5百 215 -54.7 6919
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/10/06 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日大引け=反落、80円安の3万994円
6日の日経平均株価は前日比80.69円(-0.26%)安の3万994.67円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1283、値下がりは508、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は31.47円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が19.98円、アドテスト <6857>が18.65円、ダイキン <6367>が9.32円、第一三共 <4568>が6.69円と並んだ。
プラス寄与度トップは味の素 <2802>で、日経平均を5.16円押し上げ。次いでスズキ <7269>が4.06円、レーザーテク <6920>が3.60円、ホンダ <7267>が3.40円、アサヒ <2502>が3.33円と続いた。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、電気・ガス、食料が続いた。値下がり上位には鉱業、精密機器、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2023/10/06 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、クシム、ギグワークスがS高
6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数825、値下がり銘柄数437と、値上がりが優勢だった。
個別ではクシム<2345>、ギグワークス<2375>、サイネックス<2376>、日本アイ・エス・ケイ<7986>がストップ高。カーメイト<7297>は一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、東北新社<2329>、クオンタムソリューションズ<2338>、YE DIGITAL<2354>、アヲハタ<2830>など15銘柄は年初来高値を更新。ナガホリ<8139>、日本ラッド<4736>、木村工機<6231>、久世<2708>、コメ兵ホールディングス<2780>は値上がり率上位に買われた。
一方、アクセスグループ・ホールディングス<7042>がストップ安。田中建設工業<1450>、ジェイホールディングス<2721>、ピクセルカンパニーズ<2743>、オカムラ食品工業<2938>、フェリシモ<3396>など18銘柄は年初来安値を更新。ケル<6919>、日本色材工業研究所<4920>、カンセキ<9903>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、アオキスーパー<9977>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/10/06 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にキャスター
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午後2時現在で、キャスター<9331.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
4日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。上場初日はカイ気配のまま値がつかず、上場2日目に公開価格760円の3.1倍にあたる2319円で初値をつけた。ただ、初値形成後は急落しストップ安の1819円で引けており、これが売り予想数の上昇につながったようだ。
一方、この日は下げ過ぎ感から買い戻しの動きとなっており、ストップ高の2219円に上昇している。直近IPO銘柄ならではの値動きの軽さを受けて、短期筋による値幅取り狙いの動きが活発化しているもようで、これを受けて「買い予想数上昇」でも5位につけている。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 14:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にアダストリア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」6日午後1時現在でアダストリア<2685.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
6日の東証プライム市場で、アダストリアが続伸。同社はカジュアル衣料専門店を全国チェーン展開している。先月29日に24年2月期の連結営業利益予想を140億円から180億円(前期比56.3%増)に増額修正した。今期配当も従来予想の65円から80円に引き上げた。主力ブランドを中心に販売が好調なほか、商品価格の見直しが寄与した。ただ、9月の既存店売上高は前年同月比0.4%増と7月の同19.3%増、8月の同11.2%増から大幅に鈍化しており、業績の先行きへの警戒感も台頭している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 14:27
みんかぶニュース 市況・概況
日本紙、三菱紙など製紙株が買い直される、PBR0.3倍台は底値限界との見方◇
日本製紙<3863.T>、三菱製紙<3864.T>などをはじめ製紙株がほぼ全面高に買われている。全体相場はハイテク値がさ株が弱く日経平均は前日終値近辺でのもみ合いだが、TOPIXの方は堅調でプラス圏での推移が続いている。バリュー株物色の波が再燃しているが、そのなか、日本紙、三菱紙ともにPBR0.3倍台と超割安圏で底値限界に近いとの見方で、リバウンド狙いの買いを誘導している。原料高や円安による輸入コストの上昇で収益環境は厳しいものの、製品値上げ効果で吸収しており、24年3月期は総じて業績回復色が強まることで買い安心感もあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 14:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1373、値下がり銘柄数は413、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に海運、パルプ・紙、電気・ガス、証券・商品、不動産など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は12円安の3万1063円、東エレクが34.47円押し下げ
6日14時現在の日経平均株価は前日比12.04円(-0.04%)安の3万1063.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1371、値下がりは413、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は34.47円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が19.45円、ファストリ <9983>が13.99円、ダイキン <6367>が9.16円、第一三共 <4568>が5.49円と続いている。
プラス寄与度トップは味の素 <2802>で、日経平均を4.96円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が4.60円、ホンダ <7267>が4.60円、スズキ <7269>が4.50円、豊田通商 <8015>が4.36円と続く。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、電気・ガス、証券・商品と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、電気機器が並んでいる。
※14時0分14秒時点
株探ニュース
2023/10/06 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
ヤマダHDが続伸、国内の8月エアコン消費拡大で家電量販店関連を選好◇
ヤマダホールディングス<9831.T>が続伸。コジマ<7513.T>やエディオン<2730.T>、ビックカメラ<3048.T>などが堅調に推移する。総務省が6日発表した8月の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出は物価変動を除いた実質で前年同月比2.5%減と振るわなかった。一方、品目別では家庭用耐久財が同8.8%増。このうち、電気代が上昇するなかにあっても、冷暖房用器具が同49.1%増と大きく伸びた。記録的な猛暑を受け、エアコン消費が想定を上回って拡大したことが改めて浮き彫りとなり、家電量販店各社の収益貢献期待を強める方向に作用したようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が6日続落、WTI下落で利益確定売り止まらず◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が6日続落。急上昇を演じてきた石油株に対する利益確定売りが続いている。5日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月限が前日比1.91ドル安の1バレル=82.31ドルに下落し、8月下旬以来、約1カ月ぶりの水準に値を下げた。米エネルギー情報局(EIA)が4日に発表したガソリン在庫が増加し需給悪化が警戒されたほか、足もとで発表される米経済指標も軟調なものが多く原油需要の減少が懸念されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 13:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1348、値下がり銘柄数は440、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、証券・商品、海運、電気・ガス、不動産など。値下がりで目立つのは鉱業、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は53円安の3万1021円、東エレクが44.96円押し下げ
6日13時現在の日経平均株価は前日比53.97円(-0.17%)安の3万1021.39円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1345、値下がりは440、変わらずは52と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は44.96円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が26.64円、ファストリ <9983>が20.98円、ダイキン <6367>が10.82円、ファナック <6954>が5.33円と続いている。
プラス寄与度トップは味の素 <2802>で、日経平均を5.26円押し上げている。次いでホンダ <7267>が5.19円、スズキ <7269>が5.06円、豊田通商 <8015>が4.23円、三菱商 <8058>が3.13円と続く。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、海運、電気・ガスと続く。値下がり上位には鉱業、電気機器、精密機器が並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2023/10/06 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇5位」にYEデジタル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」6日正午現在でYE DIGITAL<2354.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
YEデジタルは強力な上昇トレンドを形成中で、きょうは一時22円高の858円まで上値を伸ばし連日の年初来高値更新と気を吐いている。IoTのフロントランナーとして安川グループのDXソリューションを支える。富士通<6702.T>とSAPビジネスなどで戦略的協業体制を確立させており、中期的な成長期待も強い。24年2月期営業利益は従来予想の11億円から12億円(前期比32%増)に増額、年間配当も従来計画の10円から12円(前期実績は10円)に引き上げるなど足もとの業績も好調。今なお継続的な買いを集めているが目先はやや過熱感があり、ここまでの株価急伸の反動を警戒する動きもあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比80円安前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場では、1ドル=148円60銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 12:36
みんかぶニュース 市況・概況
「宇宙開発関連」が14位にランクイン、「宇宙ごみに初の罰金」と報じられ関連ビジネスの関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 円高メリット
3 半導体製造装置
4 人工知能
5 JPX日経400
6 円安メリット
7 地方銀行
8 TOPIXコア30
9 水素
10 2023年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が14位にランクインしている。
共同通信が4日、「米連邦通信委員会(FCC)は3日までに、運用を終えた人工衛星を適切に軌道から離脱させなかったとして、米衛星放送企業ディッシュ・ネットワークに15万ドル(約2230万円)の罰金を科したと発表した」と報じた。宇宙ごみを巡って罰則を科す初のケースとされており、宇宙ごみ対策が進む可能性が強まっている。
欧州宇宙機関(ESA)によると、スペースデブリと呼ばれる宇宙ごみは、軌道上にある直径10センチメートル以上のものだけでも3万6500個に上り、1センチメートル以上のものを含めると100万個を超えると推測されている。各国でもデブリの除去に向けた取り組みが進められているが、日本ではJAXA(宇宙航空研究開発機構)が民間企業と組んで新たな衛星を打ち上げて実際にデブリを捕獲し、衛星ごと大気圏に突入して燃やす計画を立てているほか、スカパーJSATホールディングス<9412.T>子会社のスカパーJSATが人工衛星からレーザーを照射し、デブリを大気圏に撃ち落とす技術の開発を進めており、その進展が注目されている。
このほか、米国主導の「アルテミス計画」や、先日打ち上げ時期の変更を発表したispace<9348.T>の月探査ミッションなど宇宙開発関連には話題も多く、関連銘柄には根強い人気がある。この日の関連銘柄の動きでは、神栄<3004.T>、NEC<6701.T>、ispaceなどが高い。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にセキュアヴェ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前11時現在で、セキュアヴェイル<3042.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場で、セキュアヴェは大幅続落。投資有価証券売却益の計上を理由に今期純利益予想の上方修正を9月15日に発表し、これ以降直近まで同社株は上昇を続けていた。上方修正発表前の200円台半ばから10月5日の478円の高値まで一気に水準を切り上げたが、短期急上昇の反動で足もと下落を余儀なくされており、これに伴い売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 12:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=76円安、様子見気分強く上値重い展開
6日前引けの日経平均株価は前日比76円56銭安の3万998円80銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億7万株、売買代金は1兆5975億円。値上がり銘柄数は1340、値下がり銘柄数は438、変わらずは59銘柄だった。
日経平均株価は反落。前日のNYダウは今晩発表される米9月雇用統計を前に様子見姿勢が強まり、9ドル安と小幅安だった。これを受けた、東京市場は朝方値を下げてスタートしたが、下値には買いが入り一時プラス圏に浮上する場面もあった。3連休前ということもあり、積極的な売買を手控える動きもあるようだ。
個別銘柄では、トヨタ自動車<7203.T>やソフトバンクグループ<9984.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が安く、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>といった半導体関連株が軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やINPEX<1605.T>が値を下げた。半面、川崎汽船<9107.T>や三菱商事<8058.T>、三菱重工業<7011.T>が高く、日本製鉄<5401.T>や任天堂<7974.T>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・6日>(前引け)=コムシード、JINSHD、クシム
コムシード<3739.NG>=急反発。5日の取引終了後、韓国で事前登録を開始したモバイルゲーム「進撃の巨人Brave Order」について、事前登録者数が登録開始から1週間で36万人を突破したと発表。これを材料視した買いが入っている。事前登録者数が30万人を突破したことを受け、ゲームローンチ後にすべてのユーザーに対してゲーム内で使えるアイテムをプレゼントするという。今後40万人、50万人突破時にもそれぞれアイテムのプレゼントを予定している。
ジンズホールディングス<3046.T>=大幅続伸。5日の取引終了後に発表した9月度の月次売上状況(速報)で、既存店売上高が前年同月比9.4%増と8カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。自宅での使用を提案した “おうち時間に着替えるメガネ”「JINS HOME」が売り上げを牽引したほか、前月に続き、紫外線や目に見える光でカラー濃度が変化する「可視光調光レンズ」や、傷・汚れ・反射に負けない特殊なコーティングを施した「JINS 無敵コーティング」などのオプションレンズの装着率が上昇したことも寄与した。なお、全店売上高は同10.4%増だった。
クシム<2345.T>=上昇加速。3連騰で5日・25日・75日移動平均線が収れんする300円近辺のもみ合いから上放れる動きをみせている。同社は学習ソフトの製販を祖業とするが、現在はIT人材の派遣やブロックチェーンサービス(暗号資産)分野に特化している。5日取引終了後、子会社チューリンガムが博報堂キースリー、Stake Technologies、博報堂DYメディアパートナーズと共同で、企業のトークン活用施策を総合的に支援するソリューション「まるごとトークン」の提供を開始したことを発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=6日前引け
6日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 56232 -14.8 18245
2. <1357> 日経Dインバ 9726 12.3 250
3. <1459> 楽天Wベア 7300 -19.0 1006
4. <1579> 日経ブル2 5176 0.0 19495
5. <1360> 日経ベア2 4791 -16.7 611.6
6. <1321> 野村日経平均 4605 -41.4 32120
7. <1458> 楽天Wブル 4276 -25.6 21435
8. <1306> 野村東証指数 1723 -19.4 2370.0
9. <1489> 日経高配50 1165 -47.8 56140
10. <1568> TPXブル 1058 -45.4 33630
11. <1571> 日経インバ 1051 -67.7 810
12. <1475> iSTPX 953 43.1 2343
13. <1552> VIX短先物 882 -35.5 709
14. <1366> iF日経Wベ 812 -25.6 650
15. <2038> 原油先Wブル 770 -45.7 1838
16. <1329> iS日経 767 -20.5 32270
17. <1365> iF日経Wブ 733 -51.7 28140
18. <1615> 野村東証銀行 728 -43.7 270.5
19. <1671> WTI原油 636 -52.7 3035
20. <1545> 野村ナスH無 613 13.7 22140
21. <2841> iFEナ百有 575 59.3 9629
22. <1320> iF日経年1 485 -77.4 31990
23. <2080> PBR1解消 485 -36.9 988
24. <1330> 日興日経平均 458 -3.2 32160
25. <1540> 純金信託 416 -28.9 8250
26. <1308> 日興東証指数 404 -34.4 2340
27. <2621> iS米20H 319 -31.1 1199
28. <1356> TPXベア2 310 -46.7 603.2
29. <2516> マザーズ 280 -24.9 539.0
30. <2631> MXナスダク 258 -11.9 15720
31. <1346> MX225 246 -49.4 32190
32. <1358> 日経2倍 235 -50.0 33820
33. <2842> iFEナ百ベ 221 78.2 24810
34. <2648> 野村米十債H 220 4300.0 3711
35. <2870> iFナ百Wベ 220 -53.7 36220
36. <2869> iFナ百Wブ 211 -60.0 27520
37. <1699> 野村原油 209 -31.7 395.8
38. <2563> iS米国株H 203 -33.7 256.7
39. <2569> 日興NQヘ有 201 -53.7 2438.5
40. <2085> MX高配日ア 200 86.9 489.2
41. <2525> 農中日経平均 187 92.8 31580
42. <1547> 日興SP5百 186 -54.3 6913
43. <1482> iS米債7H 185 -42.2 1726
44. <1563> グロースコア 185 31.2 2412
45. <2866> GX優先証券 171 489.7 909
46. <1541> 純プラ信託 159 200.0 3845
47. <1546> 野村ダウH無 150 177.8 47780
48. <1343> 野村REIT 149 -19.5 1978.5
49. <2558> MX米株SP 148 -74.4 18210
50. <1348> MXトピクス 147 -47.5 2366.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/10/06 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、かっこ、キャスターが一時S高
6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数245、値下がり銘柄数244と、売り買いが拮抗した。
個別ではかっこ<4166>、キャスター<9331>が一時ストップ高と値を飛ばした。くすりの窓口<5592>は年初来高値を更新。旅工房<6548>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、ティムス<4891>は値上がり率上位に買われた。
一方、シャノン<3976>、クリーマ<4017>、ココペリ<4167>、サインド<4256>、プロパティデータバンク<4389>など18銘柄が年初来安値を更新。BBDイニシアティブ<5259>、アララ<4015>、セキュアヴェイル<3042>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、Birdman<7063>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/10/06 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日前引け、WTパラジ、日興アジリトが新安値
6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比22.5%減の1153億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同18.6%減の972億円だった。
個別では上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が新安値。
そのほか目立った値動きではiシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> は3.50%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.31%安、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は3.18%安と大幅に下落。
日経平均株価が76円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金562億3200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均737億1500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が97億2600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が73億円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が51億7600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が47億9100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が46億500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/10/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ギグワークスがS高
6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数411と、値上がりが優勢だった。
個別ではギグワークス<2375>がストップ高。カーメイト<7297>、日本アイ・エス・ケイ<7986>は一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、東北新社<2329>、クオンタムソリューションズ<2338>、YE DIGITAL<2354>、サイネックス<2376>など15銘柄は年初来高値を更新。クシム<2345>、アマテイ<5952>、ナガホリ<8139>、ソフィアホールディングス<6942>、木村工機<6231>は値上がり率上位に買われた。
一方、田中建設工業<1450>、ジェイホールディングス<2721>、ピクセルカンパニーズ<2743>、オカムラ食品工業<2938>、フェリシモ<3396>など18銘柄が年初来安値を更新。日本色材工業研究所<4920>、カルラ<2789>、イー・ロジット<9327>、アオキスーパー<9977>、丸千代山岡家<3399>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/10/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日前引け=反落、76円安の3万998円
6日前引けの日経平均株価は反落。前日比76.56円(-0.25%)安の3万998.80円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1339、値下がりは439、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は52.45円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が29.57円、ファストリ <9983>が25.97円、ダイキン <6367>が12.32円、SBG <9984>が7.79円と並んだ。
プラス寄与度トップは味の素 <2802>で、日経平均を5.29円押し上げ。次いでスズキ <7269>が4.93円、KDDI <9433>が4.40円、豊田通商 <8015>が3.93円、三菱商 <8058>が3.30円と続いた。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、パルプ・紙、海運、電気・ガスが続いた。値下がり上位には鉱業、電気機器、機械が並んだ。
株探ニュース
2023/10/06 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎6日前場の主要ヘッドライン
・エデュラボが一時15%高、「DEEP GRADE」国語の記述問題に対応
・川崎汽は活況高、バリュー株押し目買いの流れで海運株が業種別値上がり率トップに
・OKIが5%超の上昇で4ケタ大台回復、次世代パワー半導体分野で存在感
・キユーピーは6連騰、海外セグメント堅調で23年11月期業績予想を上方修正
・コムシード急反発、「進撃の巨人」ゲームが韓国で事前登録36万人突破
・富士通は売り買い交錯、量子コンピューターの国産2号機を理研と開発
・JINSHDは大幅続伸、9月既存店売上高が8カ月連続前年上回る
・クシムが3連騰でもみ合い上放れの動き、トークン活用支援ソリューション提供に期待
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
6日中国・上海総合指数=休場
6日の中国市場は、国慶節連休のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
6日香港・ハンセン指数=寄り付き17370.03(+156.16)
6日の香港・ハンセン指数は前営業日比156.16ポイント高の17370.03で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1418、値下がり銘柄数は353、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、証券・商品、電気・ガス、卸売、海運など。値下がりで目立つのは鉱業、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は30円安の3万1045円、東エレクが45.96円押し下げ
6日11時現在の日経平均株価は前日比30.21円(-0.10%)安の3万1045.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1440、値下がりは343、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は45.96円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が28.51円、ファストリ <9983>が18.98円、ダイキン <6367>が9.32円、ファナック <6954>が5円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を6.59円押し上げている。次いで味の素 <2802>が5.69円、豊田通商 <8015>が5.16円、スズキ <7269>が4.90円、テルモ <4543>が4.80円と続く。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、電気・ガス、卸売と続く。値下がり上位には鉱業、電気機器、銀行が並んでいる。
※11時0分12秒時点
株探ニュース
2023/10/06 11:01