みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にアイスペース
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」12日午後1時現在でispace<9348.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
12日の東証グロース市場で、アイスペースが3日ぶりに反発。上場後180日間となっていた大株主のロックアップ(株式売却制限)期間が10月8日で終了した。ロックアップ終了後、最初の営業日である10日の同社株は、市場への株式放出に伴う需給悪化リスクが意識されストップ安となり、翌11日も2日連続ストップ安に売り込まれた。きょうはリバウンド狙いの買いも入り、株価は反発に転じているが、上値は売りに押される神経質な値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1228、値下がり銘柄数は543、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に電気機器、機械、輸送用機器、石油・石炭、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは鉱業、海運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は530円高の3万2466円、東エレクが54.45円押し上げ
12日14時現在の日経平均株価は前日比530.31円(1.66%)高の3万2466.82円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1229、値下がりは542、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を54.45円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が42.63円、ファストリ <9983>が37.96円、TDK <6762>が23.48円、信越化 <4063>が22.31円と続く。
マイナス寄与度は11.59円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、テルモ <4543>が10.66円、エムスリー <2413>が2.92円、オリンパス <7733>が1.86円、日産化 <4021>が1.4円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、機械、輸送用機器、石油・石炭と続く。値下がり上位には鉱業、海運、パルプ・紙が並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2023/10/12 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1217、値下がり銘柄数は540、変わらずは79銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に電気機器、機械、輸送用機器、医薬品、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは鉱業、海運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は509円高の3万2446円、東エレクが55.45円押し上げ
12日13時現在の日経平均株価は前日比509.76円(1.60%)高の3万2446.27円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1214、値下がりは542、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を55.45円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が44.22円、ファストリ <9983>が30.97円、信越化 <4063>が22.64円、TDK <6762>が22.08円と続く。
マイナス寄与度は12.59円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、テルモ <4543>が10.26円、エムスリー <2413>が2.48円、セブン&アイ <3382>が2.13円、オリンパス <7733>が1.6円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、機械、輸送用機器、医薬品と続く。値下がり上位には鉱業、海運、パルプ・紙が並んでいる。
※13時0分11秒時点
株探ニュース
2023/10/12 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にJMACS
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」12日正午現在でJMACS<5817.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
JMACSは制御用や防災用に使う電線を製造するほか、ウェアラブル端末などの新分野開拓も進め、スマート工場ソリューションへの展開などで期待が大きい。株価は10月初旬に大きく水準を切り下げたが、需給先行の投げ売りによるもので時価は仕切り直しの買いが断続的に入っているようだ。有配ながらPBR0.6倍台と割安感が強く、バリュー株見直しの動きに乗っている。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。12時45分現在、508.04円高の3万2444.55円まで上昇している。
株探ニュース
2023/10/12 12:46
みんかぶニュース 市況・概況
出光興産は後場買われる、トヨタと全固体電池の量産実現で協業◇
出光興産<5019.T>は後場に入って買われている。午前11時30分ごろ、トヨタ自動車<7203.T>との間でBEV(バッテリー電気自動車)用全固体電池の量産実現に向けて協業を始めたと発表。これが手掛かりとなっている。
今回の協業は、BEV向けに高容量・高出力を発揮しやすいとされる硫化物系の固体電解質が対象。硫化物固体電解質は柔らかく他の材料と密着しやすいため、電池の量産がしやすいという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 12:36
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比440円高前後と前場終値と比較して一段高。外国為替市場では1ドル=149円20銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて上昇。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「水素」が10位にランク、30年までに世界で1.5億トンの需要創出へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 防衛
3 人工知能
4 半導体製造装置
5 JPX日経400
6 石油
7 インド関連
8 地方銀行
9 TOPIXコア30
10 水素
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水素」が10位となっている。
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月25日、「第6回水素閣僚会議」を開催した。この会議は、燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出しないことから脱炭素に向けた燃料として期待される水素の利用拡大に向けた国際協力を推進することが主な目的で、今回の会議では2030年までに世界で1億5000万トンの水素需要を創出する目標などを設定。22年の会議で示された30年までに水素の供給量を年9000万トンとする目標に、需要量の目標が加わったことで各企業の取り組みが加速する可能性がある。
足もとでは民間企業による水素のサプライチェーン(供給網)構築への取り組みが活発化している。川崎重工業<7012.T>は9月27日、川崎臨海部の水素需要の開発を通じた地域経済の持続的な発展と、国内におけるカーボンニュートラルの早期実現を目指すため、川崎市と連携協定を締結。三菱重工業<7011.T>は9月20日、高砂製作所(兵庫県高砂市)で整備を進めてきた水素の製造から発電までにわたる技術を世界で初めて一貫して検証できる「高砂水素パーク」の本格稼働を開始したと発表している。
また、三井化学<4183.T>とIHI<7013.T>、三井物産<8031.T>、関西電力<9503.T>は8月30日、大阪の臨海工業地帯を拠点とした水素・アンモニアのサプライチェーン構築に向けた共同検討に関する覚書を締結したことを明らかにしている。4社の経験や知見を結集し、関西や瀬戸内地域に水素・アンモニアを供給する体制の整備を目指す構えだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にNTTデータ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前11時現在で、NTTデータグループ<9613.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場で、NTTデータは反発。全国銀行協会傘下の全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が運営するシステムで10日、障害が発生した。一部の金融機関で他の銀行への振り込みができなくなるなどの影響が出たという。NTTデータは同システムの開発・提供を手掛けており、翌11日の同社株は先行き不透明感から売られ下落。きょう12日は上昇に転じたものの、引き続き売りを予想する向きが多いようだ。なお、システム障害はきょう朝に復旧した。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 12:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、半導体関連株が全体相場牽引
12日前引けの日経平均株価は前営業日比386円77銭高の3万2323円28銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は6億6127万株、売買代金概算は1兆9917億円。値上がり銘柄数は1109、対して値下がり銘柄数は642、変わらずは85銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米株高を引き継ぎ朝方から買い優勢で始まり、その後も日経平均は水準を切り上げる展開となった。引き続き米長期金利が低下傾向にあることで、マーケットのセンチメントが改善している。米ハイテク株上昇を引き継いで半導体関連株が大きく買われ全体指数を後押しした。値上がり銘柄数は全体の8割を占め、売買代金も前引け時点で約2兆円と活況だ。日経平均の上げ幅は一時400円を超えたが、引けにかけてやや伸び悩んでいる。
個別では前場で4000億円を超える記録的な売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が連日の大幅高、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、ソシオネクスト<6526.T>といった半導体主力株が軒並み値を飛ばした。トヨタ自動車<7203.T>が堅調、三菱商事<8058.T>も高い。三菱重工業<7011.T>が物色人気、SMC<6273.T>の上げも目立つ。サイゼリヤ<7581.T>はストップ高に買われた。吉野家ホールディングス<9861.T>も大幅高。半面、川崎汽船<9107.T>が利食いに押され、INPEX<1605.T>も冴えない。コスモス薬品<3349.T>が大幅安。リズム<7769.T>も急反落した。コシダカホールディングス<2157.T>、エービーシー・マート<2670.T>も大きく売られた。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日前引け
12日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 91738 57.6 19845
2. <1321> 野村日経平均 8600 254.1 33500
3. <1357> 日経Dインバ 8313 27.4 230
4. <1579> 日経ブル2 5555 28.3 21205
5. <1458> 楽天Wブル 5304 12.0 23325
6. <1459> 楽天Wベア 4825 28.5 923
7. <1360> 日経ベア2 4151 14.5 560.2
8. <1320> iF日経年1 2149 474.6 33380
9. <1306> 野村東証指数 1883 -25.6 2436.0
10. <1329> iS日経 1542 97.9 33660
11. <1305> iFTP年1 1388 1197.2 2462.5
12. <1346> MX225 1178 52.2 33590
13. <2038> 原油先Wブル 1152 80.6 1942
14. <2644> GX半導日株 1112 672.2 3295
15. <1568> TPXブル 845 -16.0 35580
16. <1489> 日経高配50 829 -31.8 57490
17. <1475> iSTPX 817 62.1 2408
18. <1365> iF日経Wブ 707 -1.9 30590
19. <1699> 野村原油 670 178.0 402.4
20. <1655> iS米国株 593 30.0 471.4
21. <2080> PBR1解消 591 -23.4 1009
22. <1358> 日経2倍 590 51.3 36800
23. <1671> WTI原油 582 18.1 3060
24. <1366> iF日経Wベ 511 -16.4 597
25. <1545> 野村ナスH無 506 -29.7 23085
26. <1330> 日興日経平均 475 56.8 33530
27. <1540> 純金信託 472 1.5 8521
28. <2633> 野村SPH無 472 2260.0 3016.0
29. <1552> VIX短先物 468 -40.3 645
30. <1571> 日経インバ 453 -10.8 777
31. <2621> iS米20H 445 -6.9 1226
32. <1348> MXトピクス 434 1708.3 2436.0
33. <1615> 野村東証銀行 405 118.9 275.7
34. <2869> iFナ百Wブ 336 2.4 29595
35. <2631> MXナスダク 332 -10.5 16400
36. <1678> 野村インド株 311 10.7 314.9
37. <2558> MX米株SP 308 -17.9 18860
38. <2568> 日興NQヘ無 295 79.9 3922
39. <2248> iFSP有 280 154.5 35880
40. <2840> iFEナ百無 244 6000.0 21240
41. <1488> iFREIT 238 2544.4 1912.0
42. <2516> マザーズ 236 -38.9 546.6
43. <1580> 日経ベア 227 219.7 2060.5
44. <2563> iS米国株H 227 -49.3 264.5
45. <1308> 日興東証指数 205 -69.5 2409
46. <1547> 日興SP5百 194 155.3 7160
47. <1577> 野村高配70 191 185.1 32100
48. <2634> 野村SPH有 181 624.0 2054.5
49. <2630> MX米SP有 172 1.8 10500
50. <1356> TPXベア2 161 20.1 569.2
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/10/12 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(前引け)=野村マイクロ、サイゼリヤ、コックス
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>=戻り足鮮明。半導体向けを中心に超純水装置を展開しており、韓国サムスンを主要顧客に東アジア地域に重点を置いているが、その技術力の高さが相次ぐ大型案件獲得に結実。半導体市況の低迷がいわれるなかも、超純水装置に対する需要には陰りがなく、高水準の受注残を背景に24年3月期もトップラインが前期比2ケタ伸長を見込むなど好調だ。会社側では「半導体市況の低迷がいわれるなかも、当社の製品は半導体製造工程のインフラに関わる部分で、半導体製造装置関連メーカーとは異なり短期的視点での受注環境という点ではあまり影響がない」(総務部)としている。今期の営業利益は前期比7%増の70億円を見込むが、同社は業績見通しに保守的な傾向があり、現状では上振れ余地が大きいとみられている。足もと東京株式市場では半導体関連株が総じて上値指向にあり、そのなかPER11倍前後の同社株は割安感があり、上値余地が大きいとみた投資資金の流入が活発となった。
サイゼリヤ<7581.T>=物色の矛先向かいストップ高。11日の取引終了後、23年8月期の連結決算発表にあわせ、24年8月期の業績予想を開示し、最終利益が前期比59.1%増の82億円になる見通しを示した。14年ぶりの最高益を見込む。前期の業績が計画を上振れて着地したこともあって、投資家にポジティブサプライズをもたらしたようだ。24年8月期の売上高は同15.1%増の2110億円、営業利益は同81.4%増の131億円を見込む。国内店舗数は8店舗の純減を計画する一方で、海外では50店舗の純増を予定。アジアでの営業利益は109億円となる見通し。23年8月期の売上高は前の期比27.0%増の1832億4400万円、最終利益は同8.9%減の51億5400万円だった。海外での売り上げが順調に推移するなか、販管費比率が低下し利益を下支えした。
コックス<9876.T>=一時ストップ高。同社はイオン系のカジュアル衣料専門店だが、インバウンド消費の復調に加え、好採算のEC事業が貢献し足もとの業績は会社側の想定を大きく上回って推移している。11日取引終了後に発表した24年2月期上期(3~8月)決算は営業利益が前年同期比2.6倍の8億6700万円と急拡大、通期計画の5億8500万円(前期比37%増)を大幅に超過した。これがポジティブサプライズとなり投資資金が集中する格好となっている。株価は前日まで200円未満の低位に位置していることで、個人投資家を中心とした短期筋のターゲットとなりやすい面もあった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ASJ、メドレックスが一時S高
12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数221、値下がり銘柄数287と、値下がりが優勢だった。
個別ではASJ<2351>、メドレックス<4586>が一時ストップ高と値を飛ばした。ロジザード<4391>、日本リビング保証<7320>など3銘柄は年初来高値を更新。ヘリオス<4593>、サインド<4256>、エコモット<3987>、リニューアブル・ジャパン<9522>、JTOWER<4485>は値上がり率上位に買われた。
一方、カラダノート<4014>、プロパティデータバンク<4389>、バルテス・ホールディングス<4442>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、AnyMind Group<5027>など19銘柄が年初来安値を更新。シリコンスタジオ<3907>、キャスター<9331>、Globee<5575>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、ジャパニアス<9558>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/10/12 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日前引け、REITインが新安値
12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比47.8%増の1578億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同54.8%増の1366億円だった。
個別では東証REITインバースETF <2094> が新安値。
そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が3.78%高、iシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> が3.55%高と大幅な上昇。
一方、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.32%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.30%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.24%安と大幅に下落した。
日経平均株価が386円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金917億3800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金750億2400万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が86億円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が83億1300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が55億5500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が53億400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が48億2500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/10/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、ギグワークス、山大がS高
12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数606、値下がり銘柄数585と、売り買いが拮抗した。
個別ではギグワークス<2375>、山大<7426>がストップ高。岐阜造園<1438>、イー・ロジット<9327>、コックス<9876>は一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ<2338>、久世<2708>、エフティグループ<2763>、シノブフーズ<2903>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>など16銘柄は年初来高値を更新。テーオーホールディングス<9812>、昭和システムエンジニアリング<4752>、大和重工<5610>、セブン工業<7896>、インターライフホールディングス<1418>は値上がり率上位に買われた。
一方、クックパッド<2193>、ジェイホールディングス<2721>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>、フェリシモ<3396>、ケイブ<3760>など14銘柄が年初来安値を更新。日本アイ・エス・ケイ<7986>、ユークス<4334>、丸千代山岡家<3399>、ティムコ<7501>、エヌジェイホールディングス<9421>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/10/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日前引け=3日続伸、386円高の3万2323円
12日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比386.77円(1.21%)高の3万2323.28円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1109、値下がりは641、変わらずは86と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を53.95円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が40.76円、信越化 <4063>が18.98円、TDK <6762>が18.18円、ファナック <6954>が16.48円と続いた。
マイナス寄与度は11.99円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、テルモ <4543>が10.92円、オリンパス <7733>が3.86円、エムスリー <2413>が2.64円、バンナムHD <7832>が2.6円と並んだ。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、機械、輸送用機器、医薬品が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、海運が並んだ。
株探ニュース
2023/10/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎12日前場の主要ヘッドライン
・野村マイクロが大陽線で戻り足鮮明、業績上振れを見込んだ投資資金流入
・コーナンが大幅反発し年初来高値更新、8月中間期経常17%増益で通期予想も上方修正
・イオンが一時4%高、8月中間期営業最高益で総合スーパー事業は10年ぶり黒字転換
・ディスコが未踏の3万円大台突破、生成AI特需が第4四半期以降に顕在化
・ローツェがS高カイ気配、為替評価益の発生で8月中間期経常利益は計画上振れで着地
・サイゼリヤがS高、14年ぶり最終最高益見通しでポジティブ・サプライズ
・コックスは集中人気、3~8月期営業2.6倍化で通期計画を大幅超過
・FPパートナが急反発、12~8月期営業利益40%増
・吉野家HDは大幅高で年初来高値更新、24年2月期業績及び配当予想を上方修正
・レーザーテクは上昇トレンド鮮明、前日の活況高の余勢を駆って個人投資家の参戦活発
・エヌピーシーがカイ気配スタート、今期営業益62%増・1円増配計画をポジティブ視
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
村田製が堅調、経済安保強化へMLCCを「特定重要物資」の対象に追加の方針と伝わる◇
村田製作所<6981.T>が堅調。政府が経済安全保障の観点から安定的な供給を確保する「特定重要物資」の対象品目を巡り、11日の自民党会合で追加案が示されたと伝わった。このなかで、電子機器に幅広く搭載される積層セラミックコンデンサー(MLCC)が含まれたという。MLCCで世界シェア40%を握るとされる村田製に対しては、生産活動における政府の支援と業績へのプラス効果への思惑を広げる格好となったようだ。同じくMLCCを手掛ける京セラ<6971.T>や太陽誘電<6976.T>、TDK<6762.T>、MARUWA<5344.T>もしっかり。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 11:29
みんかぶニュース 市況・概況
12日中国・上海総合指数=寄り付き3101.7051(+22.7495)
12日の中国・上海総合指数は前営業日比22.7495ポイント高の3101.7051で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
DMG森精機が5連騰、日工会9月受注速報は前月比増加で工作機械株への買い誘発◇
DMG森精機<6141.T>が大幅高で5連騰。オークマ<6103.T>やツガミ<6101.T>、アマダ<6113.T>などが堅調に推移している。日本工作機械工業会(日工会)が11日発表した9月の受注速報によると、内需と外需を合わせた受注総額は前年同月比11.2%減の1339億1300万円となった。一方、前月比では16.7%増と2カ月連続で増加した。工作機械関連には、今後の受注の更なる底入れを期待した買いが支えとなったようだ。東証の業種別指数で「機械」は上昇率上位に入っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1028、値下がり銘柄数は731、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に電気機器、機械、医薬品、輸送用機器、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は428円高の3万2365円、東エレクが60.44円押し上げ
12日11時現在の日経平均株価は前日比428.65円(1.34%)高の3万2365.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1029、値下がりは729、変わらずは78と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を60.44円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が39.16円、信越化 <4063>が20.31円、ファナック <6954>が18.98円、TDK <6762>が18.78円と続く。
マイナス寄与度は9.79円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、テルモ <4543>が9.32円、オリンパス <7733>が3.8円、エムスリー <2413>が2.52円、日産化 <4021>が2.06円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、機械、医薬品、輸送用機器と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、海運が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2023/10/12 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にSKジャパン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前10時現在で、エスケイジャパン<7608.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
同社はあす13日に24年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表する予定で、これに対する期待感が買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、7月14日に公表した第1四半期(3~5月)の連結決算は、キャラクター商品の受注・販売が好調だったことから営業利益が前年同期比56.6%増の2億7800万円で着地。通期計画6億円に対する進捗率は46.3%に達している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
12日香港・ハンセン指数=寄り付き18258.26(+365.16)
12日の香港・ハンセン指数は前営業日比365.16ポイント高の18258.26で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
サイエンスAが8日ぶり反発、「Buddycom」が公共安全LTE実証用アプリケーションに採択◇
サイエンスアーツ<4412.T>が8日ぶりに反発している。11日の取引終了後、同社のライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、三菱総合研究所<3636.T>が総務省請負事業の一環として行う、公共安全LTE(PS-LTE)実証用アプリケーションに採択されたと発表しており、好材料視されている。
PS-LTEは、携帯電話などで使用されている通信技術であるLTEを利用し、音声のほか画像・映像伝送等の高速データ通信を可能とする移動通信ネットワークの1つ。今回の実証試験では、各防災関係機関が防災訓練などにおけるPS-LTEの実運用時におけるアプリケーション・サービスのあり方や災害時などにおける運用方法、提供環境などについて検討を行うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は966、値下がり銘柄数は776、変わらずは91銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に電気機器、機械、医薬品、ガラス・土石、不動産など。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は392円高の3万2328円、東エレクが62.44円押し上げ
12日10時現在の日経平均株価は前日比392.30円(1.23%)高の3万2328.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は964、値下がりは780、変わらずは89。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を62.44円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が47.95円、レーザーテク <6920>が20.05円、信越化 <4063>が19.31円、TDK <6762>が19.08円と続く。
マイナス寄与度は11.32円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、KDDI <9433>が8.79円、オリンパス <7733>が4.06円、エムスリー <2413>が3円、日産化 <4021>が2.4円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、機械、医薬品、ガラス・土石と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、空運が並んでいる。
※10時0分5秒時点
株探ニュース
2023/10/12 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
12日韓国・KOSPI=寄り付き2465.19(+15.11)
12日の韓国・KOSPIは前営業日比15.11ポイント高の2465.19で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 09:48