みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 住友商が一段高に買われる、今期最終37%増益見通しで500億円の自社株買い好感◇  住友商事<8053.T>は後場取引後半に一段高に買われている。同社は午後2時15分に24年3月期決算を発表、最終利益は前の期比32%減の3863億5200万円となったが、25年3月期の同利益については前期比37%増の5300億円とV字回復を見込んでいる。また決算発表と併せて、1900万株、500億円を上限とする自社株買い及び自社株消却を発表しており、これを好感する形で投資資金を呼び込んだ。同社株は朝方から上値指向をみせていたが、午後に入り同社に先立って決算を発表した三菱商事<8058.T>が決算内容を嫌気され値を崩したことを受け、株価も軟化傾向をみせていた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 14:42 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にJR西日本  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後1時現在で、JR西日本<9021.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  2日の東証プライム市場で、JR西日本が3日ぶりに反落。4月30日の取引終了後、取得総数2000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.1%)、取得総額500億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。また、今期の年間配当も実質増配の計画を示した。市場には、同社の前向きな株主還元姿勢を評価する見方が出ている。25年3月期の業績予想は、売上高が前期比5.1%増の1兆7180億円、最終利益が同1.3%増の1000億円の見通しを示している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は771、値下がり銘柄数は815、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、不動産、卸売、保険など。値下がりで目立つのは海運、空運、倉庫・運輸など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は13円安の3万8260円、ファストリが25.5円押し下げ  2日14時現在の日経平均株価は前日比13.81円(-0.04%)安の3万8260.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は770、値下がりは814、変わらずは65。  日経平均マイナス寄与度は25.5円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が23.83円、信越化 <4063>が13.24円、アドテスト <6857>が7.58円、大塚HD <4578>が6.93円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を15.01円押し上げている。次いで東エレク <8035>が14.71円、レーザーテク <6920>が8.37円、豊田通商 <8015>が7.58円、中外薬 <4519>が7.26円と続く。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、不動産、卸売、保険と続く。値下がり上位には海運、空運、倉庫・運輸が並んでいる。  ※14時0分1秒時点 株探ニュース 2024/05/02 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 タカヨシはS高、子会社が神戸物産とフランチャイズ契約締結◇  タカヨシホールディングス<9259.T>が後場急伸。ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう午後0時45分ごろ、子会社のわくわく広場が神戸物産<3038.T>とフランチャイズ契約を結んだことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。  地域の食の産直プラットフォーム型店舗「わくわく広場」と神戸物産の「業務スーパー」を掛け合わせた新たなハイブリッド型店舗を展開することで、シナジーの創出や事業の広がり、及び企業の更なる成長を目指すとしている。  また、この日は24年9月期第2四半期累計(23年10月~24年3月)の単独決算も発表しており、営業収益は前年同期比10.5%増の38億9000万円、営業利益は同7.8%減の5億200万円で着地した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 13:36 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は742、値下がり銘柄数は844、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に卸売、電気・ガス、不動産など。値下がりで目立つのは海運、倉庫・運輸、銀行、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は1円高の3万8275円、第一三共が17.36円押し上げ  2日13時現在の日経平均株価は前日比1.24円(0.00%)高の3万8275.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は735、値下がりは848、変わらずは66。  日経平均プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を17.36円押し上げている。次いで東エレク <8035>が11.77円、レーザーテク <6920>が10.59円、中外薬 <4519>が9.12円、豊田通商 <8015>が8.89円と続く。  マイナス寄与度は21.48円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が20.6円、信越化 <4063>が10.3円、アドテスト <6857>が8.11円、大塚HD <4578>が6.15円と続いている。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は卸売で、以下、電気・ガス、不動産、医薬品と続く。値下がり上位には海運、倉庫・運輸、銀行が並んでいる。  ※13時0分5秒時点 株探ニュース 2024/05/02 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に三菱商  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日正午現在で三菱商事<8058.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  三菱商は4連騰で連日の上場来高値更新と青空圏を進む展開。ここ総合商社株の物色人気が再燃しており、業界最大手の同社もその波に乗っている。収益環境も追い風が強い。原油をはじめコモディティ価格の上昇が総合商社にビジネスチャンスをもたらしているほか、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが総合商社株を買い増す動きもマーケットで話題となった。なお、同社はきょう午後1時に24年3月期の決算発表を予定しており、その内容に注目が集まる。株価はここまで一貫して上昇トレンドを続けてきただけに、投資家の一部では反動安を警戒する動きもあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 12:57 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比80円高前後と前場終値と比較して上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=156円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「円高メリット」が5位にランク、円買い介入実施の観測強まり注目度アップ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円安メリット 2 半導体 3 人工知能 4 データセンター 5 円高メリット 6 半導体製造装置 7 インバウンド 8 生成AI 9 TOPIXコア30 10 JPX日経400  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円高メリット」が5位となっている。  日本が祝日だった4月29日、ドル円相場が乱高下した。日本時間午前10時過ぎに約34年ぶりとなる1ドル160円台前半までドル高・円安が進んだが、午後1時ごろに地合いが一変し、一時154円台半ばまで急落。市場で日本政府・日銀による為替介入が噂されていることについて、財務省の神田真人財務官は同日夕に記者団に対して「為替介入の有無について申し上げることはない。ノーコメントだ」と述べた。  ただ、日銀が30日に公表した5月1日の当座預金増減要因の予想値と市場の推計値との差が大きかったことで、市場では日本の通貨当局が円買い介入を実施したとの見方が多い。日銀は為替介入などが反映される財政等要因が1日に7兆5600億円の不足になるとの見通しを示していたが、セントラル短資が予想していた不足額は2兆500億円で、差額の5兆5100億円が介入規模と推定されている。  その後はわずか1日余りで157円台後半まで半値以上戻す場面もあったが、1日のニューヨーク市場の取引終盤には157円台半ばから一時153円00銭まで急落。市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後の取引が減少するタイミングで、日本の通貨当局が円買い介入を実施したのでは」との観測が浮上している。  介入警戒感がくすぶるなか「円高メリット」を受けるとされる銘柄に関心を寄せる向きがあり、ENEOSホールディングス<5020.T>などの石油株や王子ホールディングス<3861.T>をはじめとした紙パ株、輸入食品を扱う神戸物産<3038.T>、輸入服飾・雑貨を手掛けるワークマン<7564.T>、輸入家具を販売するニトリホールディングス<9843.T>などに注目しておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、朝安後に押し目買いで切り返す  2日前引けの日経平均株価は前営業日比25円66銭高の3万8299円71銭と小幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億244万株、売買代金概算は2兆888億円。値上がり銘柄数は593、対して値下がり銘柄数は982、変わらずは76銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、朝方は為替の急速な円高などを受けリスクオフの地合いだったが、その後は円安方向に押し戻されたことで過度な不安心理が後退し、日経平均も下げ渋る展開となった。前場取引終盤に一段と押し目買いの動きが活発化し下げ幅を縮小、前引け時点では小幅ながら上昇に転じている。半導体主力株の一角で買いが優勢となり全体相場を牽引、商社株や不動産株などにも買われる銘柄が多く市場センチメント改善につながった。ただ、前引け時点で値下がり銘柄数が約6割を占めており、値上がり銘柄数を上回っている。  個別ではレーザーテック<6920.T>が断トツの売買代金をこなし続伸、三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など商社株も買われた。TOWA<6315.T>が物色人気となったほか、東京電力ホールディングス<9501.T>も堅調。AOKIホールディングス<8214.T>が急騰、日本マイクロニクス<6871.T>も値を飛ばした。半面、イビデン<4062.T>が大幅安、三井E&S<7003.T>が売られ、ファーストリテイリング<9983.T>も冴えない。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも軟調。KeePer技研<6036.T>が急落、住友ファーマ<4506.T>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にOLC  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、オリエンタルランド<4661.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でOLCは小動き。同社は前週末26日、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比10.7%増の6847億6400万円、営業利益を同2.8%増の1700億円と発表した。東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の開業により入園者数やゲスト1人当たり売上高が増加すると想定。配当予想は前期比1円増の14円とした。  同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比28.0%増の6184億9300万円、営業利益が同48.8%増の1654億3700万円だった。東京ディズニーリゾート40周年イベントが好評だったことが寄与した。好決算を受け買い予想数が増加したようだ。なお、決算発表を受けた株価は今期見通しが市場予想に届かなかったことを手掛かりに売りが先行。足もと年初来安値圏での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=AOKIHD、日本ライフL、タカラトミー  AOKIホールディングス<8214.T>=物色人気に急伸。一気に年初来高値を更新した。1日の取引終了後、集計中の24年3月期連結業績について、売上高が従来予想の1850億円から1877億円(前の期比6.5%増)へ、営業利益が130億円から138億5000万円(同35.3%増)へ、純利益が68億円から75億5000万円(同34.1%増)へ上振れて着地したようだと発表した。経済活動の正常化が進んだことなどにより、ファッション事業の一般マーケット及びフレッシャーズなどが好調に推移した。また、ファッション事業における仕入れ価格の上昇に対応した適切な販売施策の実施なども寄与した。なお業績上振れに伴い、27円を予定していた期末配当を37円にするとあわせて発表した。年間配当は50円(前の期20円)となる。  日本ライフライン<7575.T>=急反発。1日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比5.1%増の540億円、経常利益は同4.0%増の110億円を見込む。経常利益は2期ぶりに過去最高益を更新する計画。年間配当予想は同4円増配の46円としており、ポジティブ視されたようだ。心腔内除細動カテーテルをはじめとする自社製品の売り上げ増加を見込むほか、大腿静脈用止血デバイスも大幅に伸長すると想定。心血管関連ではオープンステントグラフトの販売が堅調に推移し、脳血管関連や消化器ではポートフォリオの充実化に伴い収益が拡大すると予想する。24年3月期の売上高は前の期比0.7%減の513億8400万円、経常利益は同3.0%減の105億8100万円だった。  タカラトミー<7867.T>=3日ぶり大幅反発。玩具メーカー大手で、カプセル玩具やトレーディングカードなど玩具周辺ビジネスも手掛け、海外売上高比率が約4割とグローバル展開も特徴。足もとの業績は絶好調に推移しており、1日取引終了後、24年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の170億円から185億円(前の期比41%増)に増額した。今期は5期ぶりの過去最高益更新見通しにあったが、更に上乗せされた格好となる。また、好業績を背景に株主還元も強化し、24年3月期年間配当は従来計画の43円から7円増額し50円とすることも併せて発表、これらを評価材料に投資資金が集中した。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     66289    5.6    27590 2. <1357> 日経Dインバ   6392   49.5     150 3. <1321> 野村日経平均   6236   12.6    40000 4. <1579> 日経ブル2    5946   14.7    29510 5. <1360> 日経ベア2    5325   -17.4    368.4 6. <1459> 楽天Wベア    5270   20.6     607 7. <1458> 楽天Wブル    5012   -9.1    32530 8. <1306> 野村東証指数   2345   -37.8   2886.5 9. <2243> GX半導体    2146   293.8    1704 10. <1329> iS日経     2030   217.7    39900 11. <1540> 純金信託     1820   35.6    11035 12. <1568> TPXブル    1783   -24.1    48930 13. <2644> GX半導日株   1706   -25.8    4615 14. <1571> 日経インバ    1428   52.9     635 15. <2621> iS米20H   1241   179.5    1187 16. <2038> 原油先Wブル   1092   274.0    2255 17. <1655> iS米国株     947   124.9    567.2 18. <1365> iF日経Wブ    940   -2.6    42590 19. <2244> GXUテック    897   124.3    1841 20. <1343> 野村REIT    819   27.8   1984.5 21. <1489> 日経高配50    762    0.9    2299 22. <1545> 野村ナスH無    727   58.4    27575 23. <2558> MX米株SP    602   61.8    22680 24. <1678> 野村インド株    535   96.0    367.0 25. <1366> iF日経Wベ    516   129.3     392 26. <1330> 日興日経平均    502   -6.2    40030 27. <1615> 野村東証銀行    500   93.1    330.9 28. <1358> 日経2倍      462    6.7    51270 29. <1557> SPDR5百    424   54.2    78510 30. <1671> WTI原油     415   237.4    3260 31. <1320> iF日経年1    392    6.8    39860 32. <2620> iS米債13    378  1353.8    349.8 33. <1547> 日興SP5百    372   58.3    8560 34. <1305> iFTP年1    364   82.0   2918.0 35. <2870> iFナ百Wベ    363   81.5    26055 36. <1346> MX225     332   13.7    39760 37. <1475> iSTPX     317   -77.1    2824 38. <2559> MX全世界株    290   58.5    19520 39. <1476> iSJリート    286   271.4    1903 40. <1345> 日興リート隔    282   422.2   1858.5 41. <1308> 日興東証指数    279   10.7    2852 42. <2631> MXナスダク    278   70.6    19550 43. <2861> 日興仏債ヘ無    273  -100.0    5462 44. <2516> 東証グロース    255   -10.8    501.8 45. <2630> MX米SP有    230   400.0    11660 46. <2563> iS米国株H    226   -47.3    294.0 47. <1356> TPXベア2    224   -33.9    386.6 48. <1328> 野村金連動     213   142.0    8888 49. <1699> 野村原油      211   49.6    434.7 50. <1326> SPDR      194   -35.1    33520 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、GEIが一時S高  2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数191、値下がり銘柄数302と、値下がりが優勢だった。  個別ではGreen Earth Institute<9212>が一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、セキュア<4264>、jig.jp<5244>は年初来高値を更新。売れるネット広告社<9235>、キャスター<9331>、データセクション<3905>、GLOE<9565>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。  一方、アスカネット<2438>、メディカルネット<3645>、ビザスク<4490>、カルナバイオサイエンス<4572>、シンバイオ製薬<4582>など12銘柄が年初来安値を更新。ジェイドグループ<3558>、リンカーズ<5131>、ダブルエー<7683>、Birdman<7063>、ASJ<2351>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、東証REIT、野村商社卸売が新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.3%増の1360億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.9%増の1077億円だった。  個別ではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> など8銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、東証REITインバースETF <2094> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は6.16%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.80%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は3.75%安、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は3.64%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.55%安と大幅に下落。  日経平均株価が25円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金662億8900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均832億2500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が63億9200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が62億3600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が59億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が53億2500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が52億7000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/05/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フォーバルRがS高  2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数702と、値下がりが優勢だった。  個別ではフォーバル・リアルストレート<9423>がストップ高。藤田エンジニアリング<1770>、イーサポートリンク<2493>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、セイヒョー<2872>、日華化学<4463>など18銘柄は年初来高値を更新。日本パワーファスニング<5950>、ヤマト・インダストリー<7886>、ポラリス・ホールディングス<3010>、京福電気鉄道<9049>、平山ホールディングス<7781>は値上がり率上位に買われた。  一方、ケア21<2373>、白鳩<3192>、昭栄薬品<3537>、東海染工<3577>、フライトソリューションズ<3753>など20銘柄が年初来安値を更新。ネクスグループ<6634>、SMN<6185>、東京衡機<7719>、ニチダイ<6467>、あじかん<2907>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・キャスターが急反発、マネフォと資本・業務提携 ・三菱商、住友商など総合商社株への買い目立つ、午後の決算発表にも関心 ・AOKIHDが値上がり率トップ、価格見直しなど奏功し24年3月期業績は計画上振れ ・レーザーテクが朝安後に切り返し一時1000円超高、機関投資家のショートカバー観測 ・松風が大幅3日続伸、24年3月期業績の計画上振れと1株から2株への株式分割を好感 ・アインHDが連日の年初来高値更新、オアシスによる株式買い増しで思惑錯綜 ・日本ライフLが急反発、今期は2期ぶり経常最高益・4円増配を計画 ・タカラトミーが地合い悪のなかカイ気配スタート、24年3月期業績と配当の増額を好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=反発、25円高の3万8299円  2日前引けの日経平均株価は反発。前日比25.66円(0.07%)高の3万8299.71円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は592、値下がりは981、変わらずは76と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を25.50円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が17.56円、レーザーテク <6920>が13.86円、三菱商 <8058>が11.87円、中外薬 <4519>が8.53円と続いた。  マイナス寄与度は22.95円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が21.58円、信越化 <4063>が8.01円、村田製 <6981>が5.81円、大塚HD <4578>が5.03円と並んだ。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は卸売で、以下、電気・ガス、不動産、保険が続いた。値下がり上位には海運、銀行、ガラス・土石が並んだ。 株探ニュース 2024/05/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 パワーファスが続急伸、筆頭株主の積水ハウスが全株式をマルエヌに譲渡へ◇  日本パワーファスニング<5950.T>が続急伸し年初来高値を更新している。1日の取引終了後、筆頭株主及びその他の関係会社に該当する積水ハウス<1928.T>から、積水ハウスが保有するパワーファス株式の全株(387万7200株)を5月9日付でマルエヌ(埼玉県朝霞市)へ譲渡する旨の連絡を受けたと発表しており、これを好材料視した買いが流入している。  マルエヌは高密度ポリウレタンフォームシートの生産・販売を行う韓国のS&Kポリテクのグループ会社で、グローバルな販売網をもつ企業グループに属していることから、業容拡大への期待が高まっているもよう。なお、同件による業績への影響はないとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。11時8分現在、5.94円高の3万8279.99円まで上昇している。 株探ニュース 2024/05/02 11:09 みんかぶニュース 市況・概況 キャスターが急反発、マネフォと資本・業務提携◇  キャスター<9331.T>が急反騰している。1日の取引終了後、マネーフォワード<3994.T>と資本・業務提携契約を締結したと発表したことが好感されている。  マネフォが4月1日付の市場外での相対取引により、キャスターの発行済み株数の20.30%を取得した。今回の資本・業務提携は、フルリモートワークで組織を運営し、日本や世界各国から多様なスキルを有する人材を集めることができるキャスターの採用力と、バックオフィスに関するさまざまなサービスツールを提供するマネフォの強みを融合させることで、今後更に加速することが予測される労働人口の減少に伴うバックオフィス領域の人材不足に対して、人材供給や生産性向上に取り組むのが狙い。マネフォは、キャスターが運営する事業を拡大するために顧客紹介を行うとともに、キャスターと共同でサービスの開発を実施。また、キャスターは、マネフォが展開する「マネーフォワード クラウド」の利用が拡大されるようマネフォに協力するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は494、値下がり銘柄数は1088、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に卸売、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは銀行、海運、倉庫・運輸、化学、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は77円安の3万8196円、ファストリが36.29円押し下げ  2日11時現在の日経平均株価は前日比77.28円(-0.20%)安の3万8196.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は492、値下がりは1088、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は36.29円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が23.24円、信越化 <4063>が11.77円、SBG <9984>が11.18円、アドテスト <6857>が8.11円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を15.59円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が12.03円、東エレク <8035>が11.77円、三菱商 <8058>が11.08円、豊田通商 <8015>が7.75円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は卸売で、以下、電気・ガス、不動産、保険と続く。値下がり上位には銀行、海運、倉庫・運輸が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2024/05/02 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 三菱商、住友商など総合商社株への買い目立つ、午後の決算発表にも関心◇  三菱商事<8058.T>、住友商事<8053.T>、丸紅<8002.T>、三井物産<8031.T>、伊藤忠商事<8001.T>など総合商社株が軒並み高に買われている。業種別騰落でも商社株の上昇が際立っている。三井物が前日の正午に自社株買いと株式分割を発表し、これを受けて同社株は午後の取引で上場来高値に買われる場面があったが、その流れが総合商社株全般に広がっている。原油をはじめコモディティ価格の上昇は総合商社の商機拡大につながるほか、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイの株式買い増しなどでも注目度が高まった経緯がある。きょうは午後取引時間中に三菱商や住友商の決算発表が予定され、引け後にも丸紅の決算発表が行われることで、その内容に投資家の関心も集まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に住友化  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、住友化学<4005.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  同社は4月30日、24年3月期通期の連結最終損益が3120億円の赤字(従来予想は2450億円の赤字)になったようだと発表。これが売り予想数上昇につながっているようだ。  修正の理由は、子会社の住友ファーマ<4506.T>が手掛ける子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「マイフェンブリー」の特許権の減損損失及び北米事業におけるのれんの減損損失の計上などが見込まれるため。なお、25年3月期の連結最終損益は200億円の黒字を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=休場  2日の中国・上海総合指数は、メーデーのため休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=寄り付き17760.68(-2.35)  2日の香港・ハンセン指数は前営業日比2.35ポイント安の17760.68で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は677、値下がり銘柄数は900、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に卸売、電気・ガス、不動産など。値下がりで目立つのは銀行、化学、倉庫・運輸、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/02 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は103円安の3万8170円、ファストリが41.19円押し下げ  2日10時現在の日経平均株価は前日比103.65円(-0.27%)安の3万8170.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は677、値下がりは896、変わらずは75。  日経平均マイナス寄与度は41.19円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が17.26円、信越化 <4063>が16.51円、アドテスト <6857>が12.55円、SBG <9984>が10.2円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を12.85円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が10.85円、三菱商 <8058>が9.12円、中外薬 <4519>が6.96円、東エレク <8035>が6.87円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は卸売で、以下、電気・ガス、不動産、医薬品と続く。値下がり上位には銀行、化学、サービスが並んでいる。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2024/05/02 10:01

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