みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は94円安の3万8134円、東エレクが42.17円押し下げ
13日13時現在の日経平均株価は前週末比94.71円(-0.25%)安の3万8134.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は785、値下がりは814、変わらずは45。
日経平均マイナス寄与度は42.17円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、セコム <9735>が23.7円、ファストリ <9983>が23.54円、リクルート <6098>が9.51円、トヨタ <7203>が9.32円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を29.62円押し上げている。次いでSBG <9984>が28.05円、オリンパス <7733>が19.68円、アドテスト <6857>が10.98円、ソニーG <6758>が8.01円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、精密機器、銀行と続く。値下がり上位には不動産、建設、電気・ガスが並んでいる。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2024/05/13 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にモダリス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日正午現在でモダリス<4883.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
モダリスは遺伝子治療分野の創薬ベンチャーで、ゲノム編集技術を強みに医薬品開発を行っている。ただ、業績は長期にわたり赤字が続き、その損失幅も次第に大きくなっており、継続疑義注記銘柄となっている。株価は前週末10日に69円まで売り込まれ上場来安値を更新した。超低位株ならではの投機マネーによる短期リバウンドを見込む向きもいるようだが、実態面から買い需要は限定的で下値リスクが拭えない。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比20円高前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=155円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「データセンター」がランキング1位、生成AI絡みで投資需要が急拡大<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 半導体
3 人工知能
4 円高メリット
5 TOPIXコア30
6 地方銀行
7 水素
8 半導体製造装置
9 生成AI
10 JPX日経400
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター」がランキング1位となっている。
データセンターは、サーバーやネットワーク機器を設置・保管した設備で氾濫するさまざまな「情報」や「サービス」を裏側で支えている。とりわけ、「Chat(チャット)GPT」に代表される生成AIが登場し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の波が高まるなか、大量のデジタルデータの保管場所が求められ高性能サーバーを備えるデータセンターの需要が急拡大している。加えて、データセンターでは大量の電力が必要とされるため、電力消費が大幅に増加することも関心を集めている。
個別銘柄では、「ガバメントクラウド(政府クラウド)」の提供事業者に国内勢で初めて選定されたさくらインターネット<3778.T>のほか、三井住友銀行系のさくらケーシーエス<4761.T>、りそな銀行を主要顧客とするAGS<3648.T>、インターネットイニシアティブ<3774.T>、NSW<9739.T>、TOKAIホールディングス<3167.T>、TIS<3626.T>、ブロードバンドタワー<3776.T>など。また、高砂熱学工業<1969.T>は、データセンター用高効率空冷パッケージ空調機を手掛けるほか、三機工業<1961.T>もデータセンター向け空調システムを扱っている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にチャットW
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前11時現在で、Chatwork<4448.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場でチャットWは急反落。年初来安値圏での値動きとなっている。同社はビジネスチャットツールの開発を手掛ける。先行投資などの影響で前期まで3期連続の営業赤字となっており、今24年12月期見通しについては非開示としつつも前期比30%以上の増収を目指す方針を示している。今月15日に第1四半期決算の発表を控え、業績を警戒した向きが売りを予想したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 11:56
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小幅続伸、朝安後持ち直すも上値重い
13日前引けの日経平均株価は前営業日比14円48銭高の3万8243円59銭と小幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億1361万株、売買代金概算は2兆3774億円。値上がり銘柄数は755、対して値下がり銘柄数は844、変わらずは47銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は方向感の定まりにくい展開で、日経平均株価は前週末終値をはさみ右往左往する地合いに。一時フシ目の3万8000円台を下回る場面もあったが、その後は持ち直し、前引けは小幅ながらプラス圏で着地している。ただ、上値は重い。前週末の欧州株市場が全面高に買われ、米国株市場でもNYダウが8日続伸と上値追いを続けているが、日本株は機関投資家とみられる持ち高調整の売りに押され、これに追随する動きとはなっていない。前場は値上がり銘柄数を値下がり銘柄が上回っている。
個別ではレーザーテック<6920.T>が堅調、ディスコ<6146.T>も買い優勢。TOWA<6315.T>は急騰した。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも値を上げた。ソフトバンクグループ<9984.T>が買われ、任天堂<7974.T>も強い動き。ユニプレス<5949.T>、メイコー<6787.T>、東京計器<7721.T>などがストップ高人気。半面、トヨタ自動車<7203.T>が冴えず、東京電力ホールディングス<9501.T>も売り優勢、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も安い。ミツバ<7280.T>、パイオラックス<5988.T>がストップ安に売られ、JCRファーマ<4552.T>、クオールホールディングス<3034.T>も急落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
S&P投資戦略部:日本ダッシュボード
S&P投資戦略部が作成した日本を中心とした指数の月次パフォーマンスレポートです。(2024年4月30日現在)
●指数
<日本株> 1ヵ月 年初来 12ヵ月
S&P 日本500指数 -0.97% 17.85% 37.94%
S&P/TOPIX 150 -1.05% 19.11% 40.83%
S&P 日本中型株100指数 -0.92% 11.93% 23.00%
S&P 日本小型株250指数 -0.41% 13.94% 31.43%
S&P 日本総合指数 -2.98% 14.56% 33.29%
<S&P 日本 500 セクター> 1ヵ月 年初来 12ヵ月
公共事業 4.67% 22.87% 55.15%
資本財・サービス 3.22% 22.27% 43.13%
エネルギー 1.50% 32.28% 67.23%
金融 0.59% 30.84% 68.10%
ヘルスケア 0.29% 8.99% 9.40%
生活必需品 0.00% 6.04% 9.42%
不動産 -1.49% 26.53% 58.39%
素材 -2.00% 9.88% 34.74%
一般消費財・サービス -3.09% 19.59% 40.03%
コミュニケーション・サービス -5.05% 7.99% 20.34%
情報技術 -5.72% 13.90% 43.33%
<日本株ファクター> 1ヵ月 年初来 12ヵ月
S&P/JPX 配当貴族指数 0.80% 17.28% 42.02%
S&P 日本500低ボラティリティ指数 0.06% 7.89% 25.00%
S&P 日本500均等ウェイト指数 -0.36% 12.74% 28.80%
S&P エンハンスト・バリュー日本大中株指数 -1.41% 19.90% 47.23%
S&P 低ベータ日本指数 -2.14% 16.26% 34.23%
S&P クオリティ日本大中型株指数 -3.96% 10.73% 29.12%
S&P モメンタム日本大中型株指数 -4.82% 22.35% 43.72%
<日本株テーマ型> 1ヵ月 年初来 12ヵ月
S&P 日本 500バイバック・フリーキャッシュフロー指数 1.56% 19.17% 44.15%
S&P 日本500バイバックPE指数 1.25% 19.89% 50.68%
JPX/S&P 設備・人材投資指数 0.66% 17.36% 33.04%
S&P 日本 500バイバック指数 0.43% 16.38% 36.55%
S&P/JPX 500 ESGスコア・ティルト指数(傾斜0.5) -0.63% 18.24% 38.30%
S&P/JPXカーボンエフィシェント指数 -0.88% 17.42% 36.61%
S&P 日本500ESG指数 -1.19% 20.26% 42.87%
S&P/JPX リスクコントロール5%指数 -0.33% 5.42% 11.76%
S&P/JPX リスクコントロール10%指数 -0.70% 11.02% 24.59%
S&P/JPX リスクコントロール15%指数 -0.91% 16.81% 36.02%
S&P 日本地域別指数 - 東海 -1.53% 17.06% 37.93%
<グローバル株(日本円)> 1ヵ月 年初来 12ヵ月
S&P グローバル総合指数 1.24% 17.15% 36.52%
S&P 世界 0.99% 18.29% 38.77%
S&P 新興国総合指数 5.73% 15.87% 29.91%
ダウ・ジョーンズ工業株価平均 -1.14% 12.64% 30.89%
S&P 500 -0.27% 18.36% 41.76%
S&P 500均等ウェイト指数 -1.08% 14.59% 30.82%
S&P 500配当貴族指数 6.52% 1.99% 15.47%
<REIT (日本円)> 1ヵ月 年初来 12ヵ月
S&P グローバルREIT指数 -1.63% 4.63% 17.12%
S&P 先進国REIT指数 -9.76% -2.93% 9.51%
S&P 日本リート指数 0.78% 1.39% 0.49%
S&P 米国リート指数 -2.22% 4.59% 19.02%
<日本債券> Yield 1ヵ月 年初来 12ヵ月
S&P 日本債券指数 0.84% -1.17% -1.60% -3.51%
S&P 日本国債指数 0.81% -1.27% -1.77% -3.92%
S&P 日本準国債及び外国債指数 0.79% -0.88% -1.21% -2.10%
S&P 日本社債指数 1.05% -0.35% -0.27% -0.24%
S&P 日本投資適格社債指数 0.83% -0.29% -0.24% 0.03%
S&P 日本地方債指数 0.61% -0.61% -0.87% -1.27%
S&P 日本エージェンシー債指数 0.73% -0.82% -1.15% -2.19%
S&P 日本資本財サービス・セクター債券指数 0.90% -0.50% -0.58% -0.87%
S&P 日本金融セクター債券指数 0.87% -0.18% -0.11% 0.24%
S&P 日本公益事業セクター債券指数 1.41% -0.33% 0.02% 0.38%
S&P 日本サービス・セクター債券指数 1.28% -0.22% -0.10% -0.34%
<ボラティリティ> 1ヵ月 年初来 12ヵ月
CBOEボラティリティ指数/VIX(R) (15.65) 2.64 3.20 -0.13
S&P 500 VIX短期先物指数 4.65% -12.29% -63.72%
S&P 500 VIX中期先物指数 -2.73% -7.41% -41.26%
CBOE S&P 500(R)ばらつき指数/DSPX (30.8) 3.78 6.72 6.62
S&P/JPX 日本国債 VIX指数 (3.11) -0.16 -1.19 0.14
<コモディティ&通貨(米ドル)> 1ヵ月 年初来 12ヵ月
ダウ・ジョーンズ・コモディティ指数 2.62% 7.67% 8.18%
S&P GSCI商品指数 1.16% 11.64% 13.29%
S&P GSCI原油先物指数 -0.13% 18.14% 17.76%
S&P GSCI金指数 3.38% 10.99% 14.64%
S&P GSCI銅指数 12.66% 16.81% 18.90%
S&P 日本円先物指数 -3.98% -10.61% -13.92%
●コメント
・日本銀行が金利をゼロ近辺に据え置いたため、日本円は乱高下し、対米ドルで10年来の安値をつけた。日本円の急落は日本債券に重くのしかかった。
・S&P日本債券指数は月間で1%以上下落した。日本株はS&P日本500指数が1%下落したのみで、下落幅は限定的だった。
・公益事業と資本財・サービスが最もパフォーマンスの良いセクターであったが、情報技術とコミュニケーション・サービスが最も下落した。
・クオリティとモメンタムは最も大きく調整したが、低ボラティリティや配当貴族などのディフェンシブ・ファクターはアウトパフォームし、プラス圏を維持した。買い戻しのテーマ別指数も小幅な上昇で比較的持ちこたえた。
出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス LLC および/またはその関連会社。データは2024年4月30日現在(*は2024年4月29日現在を除く)。指数のパフォーマンスは、特に記載のない限り日本円でのトータル・リターンに基づきます。表にある括弧内の数値は、当該インデックスの終値に相当します。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。他のダッシュボードへのご登録はon.spdji.com/DashboardSignUpをご覧ください。また、詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。
【S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスについて】
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&Pグローバルのグループ会社であり、指数ベースのコンセプトやデータおよびリサーチを提供している。S&P500(R)やダウ工業株価指数SMのような象徴的金融市場の指標を所有し、120年超にわたり、機関投資家及び個人投資家のニーズを満たす画期的で透明性の高い投資ソリューションを構築してきた。どの指数プロバイダーの指数よりも、当社の指数を基にした金融商品により多くの資金が投資されている。世界中の幅広い資産クラスをカバーする100万超の指数を算出することで、投資家が市場を計測し取引を行う方法を明示している。詳細はウェブサイト まで。
■免責事項
(C)S&Pグローバルの一部門であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLC 2024年。不許複製。Standard & Poor's、S&P、は、S&Pグローバルの一部門であるスタンダード・アンド・プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。「ダウ・ジョーンズ」は、ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。商標は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCにライセンス供与されています。本資料の全体または一部の再配布、複製、そして(または)複写を書面による承諾なしに行うことを禁じます。
株探ニュース
2024/05/13 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日前引け
13日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 64324 -45.8 27505
2. <1321> 野村日経平均 8069 -18.4 39940
3. <1357> 日経Dインバ 7473 22.8 150
4. <1360> 日経ベア2 6944 -26.5 368.8
5. <1579> 日経ブル2 6019 -34.7 29390
6. <1459> 楽天Wベア 4248 -26.4 609
7. <1458> 楽天Wブル 4229 -46.1 32400
8. <1568> TPXブル 3953 -20.2 48690
9. <1306> 野村東証指数 2187 -45.1 2881.5
10. <2644> GX半導日株 2124 21.0 4660
11. <1571> 日経インバ 1669 -28.2 634
12. <1329> iS日経 1192 55.6 39850
13. <1365> iF日経Wブ 1185 -46.1 42440
14. <1545> 野村ナスH無 1117 -4.4 28675
15. <2621> iS米20H 807 11.0 1208
16. <1540> 純金信託 707 -15.9 11160
17. <1330> 日興日経平均 691 -26.6 40000
18. <1615> 野村東証銀行 657 16.3 341.5
19. <1397> SMD225 623 1146.0 38560
20. <1346> MX225 619 6.2 39750
21. <1308> 日興東証指数 613 -89.1 2848
22. <1475> iSTPX 590 110.0 2822
23. <1358> 日経2倍 515 -44.1 51080
24. <1655> iS米国株 515 -24.9 586.5
25. <2084> 野村A高配 469 551.4 2332
26. <1366> iF日経Wベ 456 -58.3 392
27. <1320> iF日経年1 443 -59.9 39820
28. <1671> WTI原油 440 260.7 3215
29. <2038> 原油先Wブル 426 52.7 2225
30. <1456> iF日経ベ 423 -49.3 2717
31. <1678> 野村インド株 418 -25.0 357.0
32. <1489> 日経高配50 416 -70.5 2327
33. <1356> TPXベア2 405 -46.6 387.4
34. <2516> 東証グロース 373 33.2 507.6
35. <1305> iFTP年1 341 -31.0 2914.5
36. <2244> GXUテック 337 140.7 1922
37. <1367> iFTPWブ 303 -32.1 37820
38. <2525> 農中日経平均 277 188.5 38940
39. <2620> iS米債13 277 -12.9 350.2
40. <2558> MX米株SP 276 -23.8 23435
41. <1557> SPDR5百 227 61.0 81190
42. <2017> iFプ150 217 40.9 1055
43. <1457> iFTPベ 214 8.6 3190
44. <2631> MXナスダク 201 -33.0 20330
45. <1547> 日興SP5百 200 68.1 8849
46. <2563> iS米国株H 193 -61.5 303.8
47. <1473> Oneトピ 189 -35.9 2789.0
48. <1328> 野村金連動 185 -11.9 9011
49. <1488> iFREIT 185 -28.8 1870.0
50. <1699> 野村原油 182 114.1 429.8
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/05/13 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(前引け)=大幸薬品、ジャムコ、アップル
大幸薬品<4574.T>=大幅続伸で年初来高値に急接近。同社は10日取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業損益は2億1400万円の黒字(前年同期は1億5500万円の赤字)に浮上し、通期計画の4億1000万円に対する進捗率が52.2%となったことが好感されているようだ。売上高は前年同期比18.0%増の13億7700万円で着地。医薬品事業の堅調な需要と供給体制の強化が増収につながったほか、利益面では継続的なコスト管理などが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
ジャムコ<7408.T>=上昇加速で底値圏離脱へ。前週末10日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比35.8%増の869億円、営業利益を同3.3倍の78億1000万円と発表。配当予想は25円と5期ぶり復配の方針も示し、これを好感した買いが膨らんでいる。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比35.5%増の639億9900万円、営業利益が同37.5%増の23億8300万円だった。新型コロナウイルスの鎮静化による航空旅客需要の回復が追い風となった。
アップルインターナショナル<2788.T>=ストップ高で新値圏舞い上がる。同社は国内で仕入れた中古車を東南アジア向けに輸出する事業を主力に展開している。高付加価値化に力を入れ自動車市場の流通活性化に努め、自社の収益拡大に結実させている。前週末10日取引終了後に発表した24年12月期第1四半期(24年1~3月)決算は営業利益が前年同期比55%増の4億8800万円と高変化を示した。第1四半期時点で対通期進捗率が54%に達していることで、これを手掛かり材料に株価の上値を見込んだ投資マネーが流入する格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、コリー、コパが一時S高
13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数254、値下がり銘柄数252と、売り買いが拮抗した。
個別ではcoly<4175>、コパ・コーポレーション<7689>が一時ストップ高と値を飛ばした。ASJ<2351>、Sharing Innovations<4178>、ステラファーマ<4888>、グッピーズ<5127>、タメニー<6181>など7銘柄は年初来高値を更新。rakumo<4060>、コンフィデンス・インターワークス<7374>、データホライゾン<3628>、メドレックス<4586>、テックファームホールディングス<3625>は値上がり率上位に買われた。
一方、JTOWER<4485>がストップ安。アイビス<9343>は一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、ユナイテッド<2497>、データホライゾン<3628>、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>など24銘柄は年初来安値を更新。ジャパンワランティサポート<7386>、Chatwork<4448>、リグア<7090>、GreenEnergy & Company<1436>、WASHハウス<6537>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/13 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日前引け、野村ナスH無、iFSP無が新高値
13日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比37.4%減の1337億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同38.5%減の1096億円だった。
個別ではグローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> 、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 <1550> など25銘柄が新高値。iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 不動産 <1633> は3.76%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.22%安と大幅に下落。
日経平均株価が14円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金643億2400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均827億8200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が80億6900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が74億7300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が69億4400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億1900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が42億4800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/05/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アップル、ブロメディアがS高
13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数730、値下がり銘柄数675と、値上がりが優勢だった。
個別ではアップルインターナショナル<2788>、ブロードメディア<4347>、木村工機<6231>、santec Holdings<6777>、ヨネックス<7906>がストップ高。アルファ<4760>は一時ストップ高と値を飛ばした。中広<2139>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、ウェルネット<2428>、ジャパンフーズ<2599>、アスモ<2654>など41銘柄は年初来高値を更新。エスライングループ本社<9078>、ピクセルカンパニーズ<2743>、尾家産業<7481>、元気寿司<9828>、阪神内燃機工業<6018>は値上がり率上位に買われた。
一方、J-MAX<3422>がストップ安。ベルグアース<1383>、三井住建道路<1776>、東洋精糖<2107>、やまみ<2820>、シノブフーズ<2903>など50銘柄は年初来安値を更新。ムゲンエステート<3299>、OATアグリオ<4979>、ネポン<7985>、アドバネクス<5998>、東京自働機械製作所<6360>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日前引け=続伸、14円高の3万8243円
13日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比14.48円(0.04%)高の3万8243.59円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は753、値下がりは844、変わらずは47。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を43.35円押し上げ。次いでKDDI <9433>が29.42円、オリンパス <7733>が15.23円、アドテスト <6857>が12.81円、ソニーG <6758>が7.68円と続いた。
マイナス寄与度は21.74円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、三井不 <8801>が9.95円、コムシスHD <1721>が9.45円、東エレク <8035>が7.85円、トヨタ <7203>が6.7円と並んだ。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、精密機器、銀行、空運が続いた。値下がり上位には不動産、建設、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2024/05/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎13日前場の主要ヘッドライン
・ヨネックスがS高、25年3月期は連続最高益更新見通しで買い安心感
・ソフトバンクGは続伸で75日線キャッチアップが目前、引け後に決算発表控え思惑錯綜
・ブロメディアが急反騰、今期は2ケタ増収増益で7円増配へ、自社株買いも発表
・ホンダが7日ぶり反発、上限1億8000万株の自社株買いが株価支援
・東京計器はS高人気で最高値を連日更新、前期営業益倍増で今期も大幅増益見込み強気の中計もサプライズ要因に
・rakumoが急反騰、SaaSサービス成長し第1四半期は26%営業増益
・大幸薬品は大幅続伸、第1四半期営業は黒字浮上で通期計画進捗率52%
・TOWAは上場来高値を更新、HBMなど堅調な需要見込み今期は最高益を計画
・アップルはカイ気配のまま新値圏舞い上がる、1~3月期営業55%増益で対通期進捗率も5割超え
・ジャムコがカイ気配スタート、今期営業利益3.3倍予想で復配も
・ブレインPがカイ気配で水準を切り上げる、7~3月期営業益倍増で自社株買いも好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は678、値下がり銘柄数は921、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位にその他製品、精密機器など。値下がりで目立つのは不動産、電気・ガス、建設、鉱業、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は110円安の3万8118円、セコムが25.79円押し下げ
13日11時現在の日経平均株価は前週末比110.16円(-0.29%)安の3万8118.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は679、値下がりは910、変わらずは55。
日経平均マイナス寄与度は25.79円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.54円、ファストリ <9983>が20.6円、三井不 <8801>が11.43円、コムシスHD <1721>が8.92円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を34.13円押し上げている。次いでKDDI <9433>が27.26円、オリンパス <7733>が15.30円、ホンダ <7267>が8.63円、アドテスト <6857>が6.80円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、精密機器、銀行、空運と続く。値下がり上位には不動産、電気・ガス、建設が並んでいる。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2024/05/13 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
13日中国・上海総合指数=寄り付き3139.4753(-15.0719)
13日の中国・上海総合指数は前営業日比15.0719ポイント安の3139.4753で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
13日香港・ハンセン指数=寄り付き18904.58(-59.10)
13日の香港・ハンセン指数は前営業日比59.10ポイント安の18904.58で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に大幸薬品
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前10時現在で、大幸薬品<4574.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
13日の東京市場で、大幸薬品は続伸。10日取引終了後に発表した24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算が好感されているようだ。
売上高は前年同期比18.0%増の13億7700万円、営業損益は2億1400万円の黒字(前年同期は1億5500万円の赤字)で着地。医薬品事業の堅調な需要と供給体制の強化が増収につながったほか、利益面では継続的なコスト管理などが寄与した。なお、通期業績予想については売上高が68億円(前期比11.1%増)、営業損益は4億1000万円の黒字(前期は10億500万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が11日ぶり3万8000円台割れ
日経平均株価が2日以来、11日ぶりに3万8000円台を割り込んだ。10時13分現在、236.27円安の3万7992.84円まで下落している。
株探ニュース
2024/05/13 10:14
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。10時11分現在、216.53円安の3万8012.58円まで下落している。
株探ニュース
2024/05/13 10:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は687、値下がり銘柄数は907、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位にその他製品、精密機器など。値下がりで目立つのは不動産、電気・ガス、建設、食料品、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は47円安の3万8181円、セコムが28.67円押し下げ
13日10時現在の日経平均株価は前週末比47.89円(-0.13%)安の3万8181.22円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は684、値下がりは909、変わらずは51。
日経平均マイナス寄与度は28.67円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.6円、三井不 <8801>が9.46円、コムシスHD <1721>が8.92円、ファストリ <9983>が7.85円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を38.25円押し上げている。次いでKDDI <9433>が22.95円、アドテスト <6857>が15.43円、オリンパス <7733>が14.65円、ホンダ <7267>が12.46円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、精密機器、銀行、ガラス・土石と続く。値下がり上位には不動産、電気・ガス、建設が並んでいる。
※10時0分5秒時点
株探ニュース
2024/05/13 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
13日韓国・KOSPI=寄り付き2735.20(+7.57)
13日の韓国・KOSPIは前営業日比7.57ポイント高の2735.20で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
長野計器は急反発、25年3月期営業益予想8%増で4円増配へ◇
長野計器<7715.T>が急反発し、年初来高値を更新した。同社は10日取引終了後、25年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比8.4%増の77億5000万円としていることや、年間配当計画を前期比4円増配の44円としていることが好感されているようだ。
売上高は同4.1%増の707億円となる見通し。主力の圧力計事業は、産業機械業界向けやプロセス業界向け、空圧機器業界向けの売り上げ増加を見込んでいる。
また、同日にはJR東日本<9020.T>及びセイコーエプソン<6724.T>と共同開発した鉄道事業者向けアオリ監視装置の納入を開始したことを明らかにしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日寄り付き、日経レバの売買代金は115億円と低調
13日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比37.5%減の295億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同41.4%減の217億円となっている。
個別では上場インデックス米国株式 <1547> 、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 <1550> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> など20銘柄が新高値。上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> が4.45%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 不動産 <1633> は3.99%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.18%安と大幅に下落している。
日経平均株価が84円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金115億4500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均191億4500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が17億4400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億8200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億5100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が13億8900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/05/13 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ジャパンFはカイ気配スタート、1株1994円のTOB価格にサヤ寄せ◇
ジャパンフーズ<2599.T>はカイ気配スタート。前週末10日の取引終了後、丸紅<8002.T>傘下のファンドが出資するJAFホールディングス(東京都千代田区)がジャパンFに対し、非公開化を目的に株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株1994円で、ジャパンFの株価はこれにサヤ寄せする動きをみせている。買い付け期間は13日から6月21日まで。買い付け予定数の下限は145万9800株で、上限は設定しない。TOB成立後、所定の手続きを経て、ジャパンFは上場廃止となる見通し。ジャパンFはTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。東京証券取引所は10日、ジャパンFを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、上値重い地合い続く
13日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比17円安の3万8211円と小反落。
前週末の欧州株市場は全面高様相となり、ドイツと英国の主要株価指数が足並みを揃えて史上最高値更新を継続。米国株市場でも前週末はNYダウが8日続伸で史上最高値まで300ドル弱に迫る勢いとなっている。また、ナスダック総合株価指数はわずかにマイナス圏で着地したものの、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は反発した。外国為替市場では円安基調が維持されており、外部環境は東京市場にとっても追い風が強い状況にあるが、ここ最近の日経平均は3万8000円台半ばから後半にかけて戻り売り圧力の強さが意識されており、きょうも上値の重い地合いを強いられる可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時2分現在、105.45円安の3万8123.66円まで下落している。
株探ニュース
2024/05/13 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日寄り付き=17円安、3万8211円
13日の日経平均株価は前週末比17.50円安の3万8211.61円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/05/13 09:02