みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (13日大引け後 発表分) ○monoAI <5240> [東証G] 大日本印刷 <7912> を割当先とする179万5000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は557円。 ○あおぞら銀 <8304> [東証P] 大和証券グループ本社 <8601> を割当先とする2150万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は2415.5円。 ○MHグループ <9439> [東証S] SCAT <3974> を割当先とする15万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は208円。 [2024年5月13日] 株探ニュース 2024/05/13 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 小反落、日銀の引き締め政策を警戒 (5月13日) 日経平均株価 始値  38211.61 高値  38273.40(11:25) 安値  37969.58(10:18) 大引け 38179.46(前日比 -49.65 、 -0.13% ) 売買高  19億7474万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆6093億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は小幅反落、前週末の欧米株高に続けず  2.途中プラス圏に浮上する場面も、戻り売り浴びる  3.日銀の引き締め策転換を警戒し買い手控えムード  4.金利上昇懸念で不動産や建設株への売りが目立つ  5.値上がり銘柄数と値下がり数は800強でほぼ同数に ■東京市場概況  前週末の米国市場では、NYダウは前日比125ドル高と8日続伸した。FRBが年内に利下げに動くとの観測から主力株を中心に買いが優勢となった。  週明けの東京市場では強弱観対立のなか、日経平均株価が前週末終値近辺で方向感なく上下にもみ合う展開となった。一時プラス圏に浮上する場面もあったが、その後軟化し結局安く引けている。  13日の東京市場は、方向感の定まらない展開だったが、日経平均の下値では押し目買いが入る一方、上値では戻り売りに頭を押さえられ狭いゾーンでのもみ合いを強いられた。前週末の欧米株市場が総じて強い動きを示し、欧州では独、仏、英など主要国の株価が揃って史上最高値を更新したほか、米国でもNYダウが8連騰と気を吐き史上最高値を視界に捉えた。しかし、東京市場ではこうした強気優勢の地合いが波及しなかった。日経平均は、前引けは小高く引けたものの後場は再び軟化。日銀がこれまでの大規模緩和策を終了し引き締め策に転じることへの警戒感が買いを手控えさせた。決算を発表した半導体関連の一角が売られたほか、不動産や建設株に大きく値を下げる銘柄が目立った。ただ、小型株の物色意欲は活発で、プライム市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも800あまりでほぼ同数となっている。  個別では、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>はいずれも売りに押される展開となったほか、トヨタ自動車<7203>が冴えず、東京電力ホールディングス<9501>も値を下げた。三井不動産<8801>も大きく売られた。KOKUSAI ELECTRIC<6525>が安く、SUBARU<7270>も下落した。ミツバ<7280>、パイオラックス<5988>、JCRファーマ<4552>がいずれもストップ安に売り込まれ、クオールホールディングス<3034>、ディア・ライフ<3245>も急落した。  半面、ディスコ<6146>が買われ、TOWA<6315>は急騰を演じた。ソシオネクスト<6526>も高い。三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが頑強、ソフトバンクグループ<9984>も上昇した。任天堂<7974>が堅調、資生堂<4911>も上値を追った。宮越ホールディングス<6620>、ユニプレス<5949>、ノーリツ鋼機<7744>、長野計器<7715>、アシックス<7936>、日本トランスシティ<9310>、メイコー<6787>、東京計器<7721>、日新<9066>、メック<4971>、セントラル硝子<4044>、三井松島ホールディングス<1518>などが軒並みストップ高に買われた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、オリンパス <7733>、SBG <9984>、ディスコ <6146>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約106円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、セコム <9735>、トヨタ <7203>、ファナック <6954>、三井不 <8801>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約90円。  東証33業種のうち上昇は15業種。上昇率の上位5業種は(1)繊維製品、(2)その他製品、(3)精密機器、(4)空運業、(5)ガラス土石製品。一方、下落率の上位5業種は(1)不動産業、(2)建設業、(3)水産・農林業、(4)金属製品、(5)輸送用機器。 ■個別材料株 △ジャパンF <2599> [東証S]  1株1994円のTOB価格にサヤ寄せ。 △ブロメディア <4347> [東証S]  今期は2ケタ増収増益で7円増配へ、自社株買いも発表。 △ユニプレス <5949> [東証P]  25年3月期大幅増配計画をポジティブ視。 △TOWA <6315> [東証P]  今期経常は39%増で3期ぶり最高益、20円増配へ。 △宮越HD <6620> [東証P]  中国当局がWICの実施主体として確認する公示。 △長野計器 <7715> [東証P]  25年3月期営業益予想8%増で4円増配へ。 △ノーリツ鋼機 <7744> [東証P]  24年12月期は一転増益見通しで好感。 △ヨネックス <7906> [東証S]  25年3月期は連続最高益更新見通し。 △アシックス <7936> [東証P]  株式分割や配当増額を好感。 △トランシティ <9310> [東証P]  今期経常は3%増益、前期配当を1円増額・今期は20.5円増配へ ▼パイオラック <5988> [東証P]  今期経常は17%減益へ・1-3月期(4Q)経常は15%減益。 ▼ミツバ <7280> [東証P]  25年3月期一転営業減益へ。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)宮越HD <6620>、(2)ユニプレス <5949>、(3)ノーリツ鋼機 <7744>、(4)長野計器 <7715>、(5)TOWA <6315>、(6)アシックス <7936>、(7)トランシティ <9310>、(8)メイコー <6787>、(9)あすか薬HD <4886>、(10)東京計器 <7721>。  値下がり率上位10傑は(1)ミツバ <7280>、(2)パイオラック <5988>、(3)JCRファ <4552>、(4)クオールHD <3034>、(5)ディアライフ <3245>、(6)Ine <4933>、(7)オカアイヨン <6294>、(8)板硝子 <5202>、(9)五洋建 <1893>、(10)日本新薬 <4516>。 【大引け】  日経平均は前日比49.65円(0.13%)安の3万8179.46円。TOPIXは前日比4.13(0.15%)安の2724.08。出来高は概算で19億7474万株。東証プライムの値上がり銘柄数は808、値下がり銘柄数は807となった。東証グロース250指数は650.60ポイント(0.37ポイント高)。 [2024年5月13日] 株探ニュース 2024/05/13 18:19 みんかぶニュース 市況・概況 13日香港・ハンセン指数=終値19115.06(+151.38)  13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比151.38ポイント高の19115.06と3日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 17:28 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇107銘柄・下落95銘柄(通常取引終値比)  5月13日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは217銘柄。通常取引の終値比で上昇は107銘柄、下落は95銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は39銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは21銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は45円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5856> LIEH       59   +19( +47.5%) 2位 <4078> 堺化学       2520  +500( +24.8%) 3位 <4770> エルミック     406   +80( +24.5%) 4位 <6235> オプトラン     2568  +500( +24.2%) 5位 <4258> 網屋        2310  +400( +20.9%) 6位 <5240> monoAI    707  +100( +16.5%) 7位 <3993> パークシャ     5020  +700( +16.2%) 8位 <4168> ヤプリ       909  +116( +14.6%) 9位 <6620> 宮越HD      1550  +175( +12.7%) 10位 <9341> GENOVA    1558  +171( +12.3%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7122> 近畿車       1900  -432( -18.5%) 2位 <3465> ケイアイ不     3250  -605( -15.7%) 3位 <9885> シャルレ     413.5  -68.5( -14.2%) 4位 <1885> 東亜建       890  -135( -13.2%) 5位 <5586> ラボロAI     1115  -165( -12.9%) 6位 <1518> 三井松島HD    4090  -595( -12.7%) 7位 <3727> アプリックス   161.1  -19.9( -11.0%) 8位 <9377> AGP       815   -86( -9.5%) 9位 <7240> NOK       2083 -200.5( -8.8%) 10位 <9713> ロイヤルホ     1043   -98( -8.6%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7911> TOPPAN    4065  +380( +10.3%) 2位 <7186> コンコルディ    919  +57.0( +6.6%) 3位 <7912> 大日印       4850  +249( +5.4%) 4位 <7269> スズキ       1794  +56.5( +3.3%) 5位 <8304> あおぞら銀     2500  +76.0( +3.1%) 6位 <1802> 大林組       1725  +48.5( +2.9%) 7位 <8354> ふくおかFG    4305   +70( +1.7%) 8位 <7272> ヤマハ発      1408  +15.5( +1.1%) 9位 <7267> ホンダ      1765.5  +9.5( +0.5%) 10位 <8601> 大和       1171.4  +5.4( +0.5%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5803> フジクラ      2630 -215.0( -7.6%) 2位 <9147> NXHD      7591  -332( -4.2%) 3位 <9984> SBG       7850  -150( -1.9%) 4位 <7762> シチズン      1000   -17( -1.7%) 5位 <9433> KDDI      4430   -39( -0.9%) 6位 <6526> ソシオネクス    4475   -37( -0.8%) 7位 <3402> 東レ        776  -5.8( -0.7%) 8位 <5713> 住友鉱      4974.4  -26.6( -0.5%) 9位 <4502> 武田       4080.3  -21.7( -0.5%) 10位 <4578> 大塚HD     6593.5  -32.5( -0.5%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/05/13 17:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=日経平均とは裏腹に躍動する個別株  週明け13日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比49円安の3万8179円と小幅反落。どうにもこうにも上値が重く、何が悪いかと聞かれれば株式需給というよりない。日銀による国債買いオペの減額で動揺を余儀なくされ、金融政策スタンスの変更がしきりに悪材料として囃(はや)されるが、冷静に考えればこれまでの流れの延長であり、今に至って大騒ぎするような話ではない。仮に早晩追加利上げに動いても、ゆっくりと階段をのぼって行くような緩やかな引き締め路線が担保されており、元来相場の基礎体力が強ければ、売り玉は容易に吸収される。それができないのは、今の日本株がグロバールマネーのポジション調整における売りグループの方に入っているためだ。  株式需給の実態悪は時間を経過して数字に反映されるまでは明確には把握できない。しかし、テクニカルが今の需給バランスの閉塞感を裏付けており、年初から3月上旬まで強力な下値支持ラインとして機能していた25日移動平均線が、気が付けば上値抵抗ラインに見事に化けている。騙(だま)し絵を見るような“25日線の裏切り”は、図ったかのような75日線とのデッドクロス演出によって投資家の気勢を削いでいる。  前週末の欧州株市場はリスクオン一色で独DAXや英FTSE100はともに6連騰で最高値街道を快走している。そして仏CAC40も6連騰で遂に史上最高値に躍り出た。米国株市場ではNYダウが8連騰で3万9500ドル台を回復し、約1カ月半ぶりとなる最高値復帰まであと300ドル弱に迫っている。アジアでは中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が年初来高値圏でなお上値を慕う動きが鮮明だ。逆行する日本株のウィークポイントが何かに思いを巡らしがちだが、日経平均は年初からわずか3カ月で7000円あまりの上昇をみせ、市場関係者の度肝を抜いたわけで、その揺り戻しであると考えるのが妥当。世界株のリスクオンが続くのであれば、遅かれ早かれ日本株にも再び出番は回ってくる。  個別株の物色意欲は旺盛で、決算発表は次期業績ガイダンスが保守的であれば売り叩きのネタになっているのは確かだが、好内容であれば想定以上に評価されて株価を急騰させるケースも相次ぐ。きょうは、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がいずれも800あまりでほぼ同数という状況。そのなか、値上がり上位をみるとストップ高銘柄のオンパレードであった。決算プレーで実際にうまく立ち回るのは難しいが、物色ターゲットとなった銘柄への投資マネーの流れ込み方は半端ではない。  個別は好決算を発表した銘柄の中から有望と思われる株を漸次絞り込んでいく。例えばテーマ買いの動きとしては今一つ盛り上がりを欠いているが、インバウンド関連としては今週央の訪日外客数発表を前に、700円近辺で煮詰まっているラウンドワン<4680.T>。5日・25日移動平均線のゴールデンクロスが目前だ。また、データセンターや半導体生産工場など半導体設備投資関連ではダイダン<1980.T>の好業績が光る。PER12倍台は成長力を考慮して割安かつ3%台の配当利回りが魅力だ。AI関連では他社と一線を画す抜群の業績成長路線を走るユーザーローカル<3984.T>の戻り足が輝きを放っている。  このほか、マド開け急伸後に売り物をこなし一段の上値指向で新値圏を舞うエーアンドエーマテリアル<5391.T>。目先的には高値警戒感から利益確定の動きを誘発しやすいが、そこにしっかりと買い向かう動きが観測される。8倍台のPER、0.5倍台のPBR、そして4%超の配当利回りと3拍子揃っていることがその理由。またファインケミカル部門で先端半導体材料に傾注している四国化成ホールディングス<4099.T>も24年12月期第1四半期決算は売上高と経常利益が2ケタの伸びで、進捗率を考慮すれば通期上振れ期待十分。化学セクターでは前週9日に24年3月期決算を発表したダイセル<4202.T>や、8日に開示したタキロンシーアイ<4215.T>などが強いチャートを形成している。  あすのスケジュールでは、4月の企業物価指数が朝方取引開始前に開示され、午前中に5年物国債の入札も予定。午後取引時間中には3月の特定サービス産業動態統計、引け後に4月の工作機械受注額が発表される。なお、国内主要企業の決算発表ではINPEX<1605.T>、楽天グループ<4755.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>、ソニーグループ<6758.T>、ニトリホールディングス<9843.T>など。海外では4月の英失業率、5月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数、4月の米生産者物価指数などが注目される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 図研がエルミックの完全子会社化目指しTOB実施へ◇  図研<6947.T>がこの日の取引終了後、連結子会社である図研エルミック<4770.T>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。  図研は現在、エルミック株式の40.41%を所有しているが、完全子会社化により一体的で綿密に連携した業務運営を行うことがグループの事業成長に資すると判断したという。TOB価格は430円で、買付予定数は374万5024株(下限165万110株、上限設定なし)、買付期間は5月14日から6月24日まで。TOB成立後、エルミックは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は5月13日付で同社株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、エルミックはTOBに賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (13日大引け後 発表分) ○倉元 <5216> [東証S] 東証が14日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2024年5月13日] 株探ニュース 2024/05/13 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 13日中国・上海総合指数=終値3148.0207(-6.5265)  13日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比6.5265ポイント安の3148.0207と3日ぶり反落。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 16:48 みんかぶニュース 市況・概況 13日韓国・KOSPI=終値2727.21(-0.42)  13日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比0.42ポイント安の2727.21と小反落。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 16:21 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇143銘柄・下落132銘柄(通常取引終値比)  5月13日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは303銘柄。通常取引の終値比で上昇は143銘柄、下落は132銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は49銘柄。うち値上がりが29銘柄、値下がりは18銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は75円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5856> LIEH       60  +20( +50.0%) 2位 <7698> アイスコ      2148  +497( +30.1%) 3位 <4078> 堺化学       2540  +520( +25.7%) 4位 <4770> エルミック     403  +77( +23.6%) 5位 <6235> オプトラン     2505  +437( +21.1%) 6位 <2372> アイロムG     2250  +377( +20.1%) 7位 <4386> SIGG      574  +79( +16.0%) 8位 <4258> 網屋        2200  +290( +15.2%) 9位 <2375> ギグワークス    649  +81( +14.3%) 10位 <4168> ヤプリ       905  +112( +14.1%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7122> 近畿車       1945  -387( -16.6%) 2位 <9218> MHT       650  -125( -16.1%) 3位 <3848> データアプリ    922  -177( -16.1%) 4位 <3465> ケイアイ不     3300  -555( -14.4%) 5位 <8037> カメイ       1945  -304( -13.5%) 6位 <6490> ピラー       5800  -870( -13.0%) 7位 <3727> アプリックス    162  -19( -10.5%) 8位 <6962> 大真空       750  -83( -10.0%) 9位 <4980> デクセリ      5458  -591( -9.8%) 10位 <7246> プレス工      710  -76( -9.7%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7911> TOPPAN    4200  +515( +14.0%) 2位 <5801> 古河電       3700 +251.0( +7.3%) 3位 <7912> 大日印       4900  +299( +6.5%) 4位 <8002> 丸紅        3184 +163.0( +5.4%) 5位 <1802> 大林組       1760 +83.5( +5.0%) 6位 <7272> ヤマハ発      1440 +47.5( +3.4%) 7位 <7269> スズキ       1790 +52.5( +3.0%) 8位 <8354> ふくおかFG    4295  +60( +1.4%) 9位 <1803> 清水建       960 +10.7( +1.1%) 10位 <8304> あおぞら銀     2450 +26.0( +1.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5803> フジクラ      2630 -215.0( -7.6%) 2位 <9147> NXHD     7480.1 -442.9( -5.6%) 3位 <9984> SBG       7740  -260( -3.2%) 4位 <4042> 東ソー       2100 -67.0( -3.1%) 5位 <7186> コンコルディ    857  -5.0( -0.6%) 6位 <7201> 日産自      555.1  -2.8( -0.5%) 7位 <9107> 川崎汽      2238.6  -9.9( -0.4%) 8位 <7974> 任天堂       7980  -31( -0.4%) 9位 <7011> 三菱重      1283.1  -4.9( -0.4%) 10位 <8058> 三菱商       3366  -7.0( -0.2%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/05/13 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=49円安、日銀の引き締め政策警戒し買い手控え  13日の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均が前週末終値近辺で方向感なく上下にもみ合う展開となった。一時プラス圏に浮上する場面もあったが、その後軟化し結局安く引けている。  大引けの日経平均株価は前営業日比49円65銭安の3万8179円46銭と反落。プライム市場の売買高概算は19億7474万株、売買代金概算は4兆6093億円。値上がり銘柄数は808、対して値下がり銘柄数は807、変わらずは36銘柄だった。  きょうの東京市場は方向感の定まらない展開だったが、日経平均の下値では押し目買いが入る一方、上値では戻り売りに頭を押さえられ狭いゾーンでのもみ合いを強いられた。前週末の欧米株市場が総じて強い動きを示し、欧州では独、仏、英など主要国の株価が揃って史上最高値を更新したほか、米国でもNYダウが8連騰と気を吐き史上最高値を視界に捉えた。しかし、東京市場ではこうした強気優勢の地合いが波及しなかった。日経平均は、前引けは小高く引けたものの後場は再び軟化。日銀がこれまでの大規模緩和策を終了し引き締め策に転じることへの警戒感が買いを手控えさせた。決算を発表した半導体関連の一角が売られたほか、不動産や建設株に大きく値を下げる銘柄が目立った。ただ、小型株の物色意欲は活発で、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも800あまりでほぼ同数となっている。  個別では、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>はいずれも売りに押される展開となったほか、トヨタ自動車<7203.T>が冴えず、東京電力ホールディングス<9501.T>も値を下げた。三井不動産<8801.T>も大きく売られた。KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が安く、SUBARU<7270.T>も下落した。ミツバ<7280.T>、パイオラックス<5988.T>、JCRファーマ<4552.T>がいずれもストップ安に売り込まれ、クオールホールディングス<3034.T>、ディア・ライフ<3245.T>も急落した。  半面、ディスコ<6146.T>が買われ、TOWA<6315.T>は急騰を演じた。ソシオネクスト<6526.T>も高い。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが頑強、ソフトバンクグループ<9984.T>も上昇した。任天堂<7974.T>が堅調、資生堂<4911.T>も上値を追った。宮越ホールディングス<6620.T>、ユニプレス<5949.T>、ノーリツ鋼機<7744.T>、長野計器<7715.T>、アシックス<7936.T>、日本トランスシティ<9310.T>、メイコー<6787.T>、東京計器<7721.T>、日新<9066.T>、メック<4971.T>、セントラル硝子<4044.T>、三井松島ホールディングス<1518.T>などが軒並みストップ高に買われた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 15:58 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・国内企業物価指数 10:30 日・5年物国債の入札 13:30 日・特定サービス産業動態統計 15:00 独・消費者物価指数(改定値) 15:00 英・失業率 15:00 英・失業保険申請件数 18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 21:30 米・卸売物価指数 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:INPEX<1605>,鹿島<1812>,ヤクルト<2267>,アサヒ<2502>,マクドナルド<2702>,ニチレイ<2871>,三越伊勢丹<3099>,飯田GHD<3291>,ネクソン<3659>,王子HD<3861>,電通グループ<4324>,テルモ<4543>,楽天G<4755>,出光興産<5019>,ENEOS<5020>,浜ゴム<5101>,京都FG<5844>,アマダ<6113>,SMC<6273>,荏原<6361>,アルバック<6728>,ソニーG<6758>,堀場製<6856>,いすゞ<7202>,メディパル<7459>,ゼンショHD<7550>,サンリオ<8136>,りそなHD<8308>,三井住友トラ<8309>,東京センチュ<8439>,小田急<9007>,阪急阪神<9042>,TBSHD<9401>,ニトリHD<9843>ほか ※海外企業決算発表:ホーム・デポ,アリババ集団ほか 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ソニーG、三井E&S、楽天Gなど604社 (5月13日) ※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 5月14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆本決算:    <1332> ニッスイ [東P]    <1812> 鹿島 [東P]    <2267> ヤクルト [東P]    <3861> 王子HD [東P]    <4506> 住友ファーマ [東P]   ★<5020> ENEOS [東P]    など70社   ◆第1四半期決算:   ★<1605> INPEX [東P]    <3405> クラレ [東P]    <5101> 浜ゴム [東P]    など5社   ◆第2四半期決算:    <2874> ヨコレイ [東P]    など3社   ◆第3四半期決算:    <7369> メイホーHD [東G]    など2社  ■引け後発表   ◆本決算:    <1963> 日揮HD [東P]    <2767> 円谷フィHD [東P]    <3099> 三越伊勢丹 [東P]    <3923> ラクス [東P]    <4543> テルモ [東P]    <4902> コニカミノル [東P]    <5019> 出光興産 [東P]    <5711> 三菱マ [東P]    <5844> 京都FG [東P]    <6273> SMC [東P]   ★<6758> ソニーG [東P]    <6951> 日電子 [東P]   ★<7003> 三井E&S [東P]   ★<7014> 名村造 [東S]    <7202> いすゞ [東P]    <7550> ゼンショHD [東P]    <8136> サンリオ [東P]    <8252> 丸井G [東P]   ★<8308> りそなHD [東P]    <8309> 三井住友トラ [東P]    <9007> 小田急 [東P]    <9843> ニトリHD [東P]    など310社   ◆第1四半期決算:    <2502> アサヒ [東P]    <3659> ネクソン [東P]    <4180> Appier [東P]    <4324> 電通グループ [東P]    <4587> ペプドリ [東P]   ★<4755> 楽天グループ [東P]    <4776> サイボウズ [東P]    <5105> TOYO [東P]    <6361> 荏原 [東P]    <7956> ピジョン [東P]    など98社   ◆第2四半期決算:    <6338> タカトリ [東S]    など38社   ◆第3四半期決算:    <141A> トライアル [東G]    など22社  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <6113> アマダ [東P]    (前回15:00)    <6472> NTN [東P]    (前回16:00)    など36社   ◆第1四半期決算:    <2330> フォーサイド [東S] (前回15:10)    など12社   ◆第2四半期決算:    <3624> アクセルM [東G]  (前回15:00)    など4社   ◆第3四半期決算:    <2938> オカムラ食品 [東S] (前回16:00)    など4社   合計604社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/05/13 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金2026億円  13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比33.7%減の2026億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.1%減の1641億円だった。  個別では上場インデックス米国株式 <1547> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> など29銘柄が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 不動産 <1633> は3.41%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.04%安と大幅に下落。  日経平均株価が49円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1019億1500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1296億5300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が106億200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が103億3500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が88億400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が83億2100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が65億9800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/05/13 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・13日>(大引け)=東京計器、ブレインP、元気寿司など  東京計器<7721.T>=異彩の上げ足。急速人気でストップ高となった。船舶や航空機用などを中心とする計器メーカーの大手で、技術力に定評があり防衛省向けでも強みを発揮している。同社が前週末10日に発表した24年3月期決算は営業利益が前の期比2.1倍の27億6800万円と急拡大を果たしたが、続く25年3月期についても同利益は前期比29%増の35億6000万円予想と、過去最高利益に肉薄した14年3月期以来11期ぶりの高水準を見込んでいる。主力の船舶向けが好調を維持するほか、防衛省向け受注残が豊富で、これが収益押し上げ要因となる。前期からの業績変化率の大きさに着目した投資資金の攻勢が加速した形だ。加えて同日に発表した中期経営計画では27年3月期の営業利益48億1000万円を掲げており、これもポジティブサプライズとなって株価は青空圏を突き進む展開に。  ブレインパッド<3655.T>=急伸。同社は人工知能(AI)技術を活用したコンサルティング業務を展開するが、足もとの業績はプロジェクト収支改善への取り組みも奏功し極めて好調に推移している。前週末10日取引終了後に24年6月期第3四半期(23年7月~24年3月)決算を発表、営業利益は前年同期比2倍となる11億4600万円と変貌を遂げた。また、同日発行済み株式数の0.79%に相当する17万株、金額ベースで2億円を上限とする自社株買いを実施することも発表、これも株高を後押しする材料となった。  元気寿司<9828.T>=ストップ高。同社は10日取引終了後、24年3月期通期の連結決算を発表。営業利益は前の期比2.8倍の49億1700万円となり、従来予想の40億円から上振れた。売上高は同13.2%増の618億3800万円で、従来予想の607億7000万円を上回った。店舗・ブランド認知度の向上や商品販売戦略が奏功。また、利益面では店舗運営の合理化と適正化が進んだことなどが寄与した。あわせて公表した25年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.3%増の645億円、営業利益は同1.7%増の50億円としている。  大幸薬品<4574.T>=大幅続伸で年初来高値に急接近。同社は10日取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業損益は2億1400万円の黒字(前年同期は1億5500万円の赤字)に浮上し、通期計画の4億1000万円に対する進捗率が52.2%となったことが好感されているようだ。売上高は前年同期比18.0%増の13億7700万円で着地。医薬品事業の堅調な需要と供給体制の強化が増収につながったほか、利益面では継続的なコスト管理などが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。  ジャムコ<7408.T>=上昇加速で底値圏離脱へ。前週末10日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比35.8%増の869億円、営業利益を同3.3倍の78億1000万円と発表。配当予想は25円と5期ぶり復配の方針も示し、これを好感した買いが膨らんでいる。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比35.5%増の639億9900万円、営業利益が同37.5%増の23億8300万円だった。新型コロナウイルスの鎮静化による航空旅客需要の回復が追い風となった。  アップルインターナショナル<2788.T>=一時ストップ高で新値圏へ舞い上がる。同社は国内で仕入れた中古車を東南アジア向けに輸出する事業を主力に展開している。高付加価値化に力を入れ自動車市場の流通活性化に努め、自社の収益拡大に結実させている。前週末10日取引終了後に発表した24年12月期第1四半期(24年1~3月)決算は営業利益が前年同期比55%増の4億8800万円と高変化を示した。第1四半期時点で対通期進捗率が54%に達していることで、これを手掛かり材料に株価の上値を見込んだ投資マネーが流入する格好となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、トラストHD、プレイドがS高  13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数244と、値上がりが優勢だった。  個別ではトラストホールディングス<3286>、プレイド<4165>、coly<4175>、コンヴァノ<6574>、売れるネット広告社<9235>がストップ高。コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。ASJ<2351>、Sharing Innovations<4178>、ステラファーマ<4888>、グッピーズ<5127>、タメニー<6181>など7銘柄は年初来高値を更新。rakumo<4060>、テックファームホールディングス<3625>、コンフィデンス・インターワークス<7374>、データホライゾン<3628>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。  一方、JTOWER<4485>がストップ安。アイビス<9343>は一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、ユナイテッド<2497>、データホライゾン<3628>、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>など28銘柄は年初来安値を更新。ジャパンワランティサポート<7386>、Chatwork<4448>、BASE<4477>、リグア<7090>、WASHハウス<6537>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/13 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=13日大引け  13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    101915   -39.4    27375 2. <1360> 日経ベア2    10602   -19.9    370.0 3. <1321> 野村日経平均   10335   -21.5    39850 4. <1579> 日経ブル2    8804   -36.2    29275 5. <1357> 日経Dインバ   8321   10.2     151 6. <1458> 楽天Wブル    6598   -39.7    32260 7. <1459> 楽天Wベア    5925   -25.8     610 8. <1568> TPXブル    4969   -20.0    48520 9. <1306> 野村東証指数   3265   -48.1   2878.5 10. <2644> GX半導日株   2611   -8.1    4675 11. <1545> 野村ナスH無   2575   36.8    28730 12. <1571> 日経インバ    2376   -7.5     637 13. <1365> iF日経Wブ   1793   -39.8    42210 14. <1615> 野村東証銀行   1711   82.2    339.5 15. <1329> iS日経     1588   64.7    39760 16. <2621> iS米20H   1173   -2.3    1208 17. <1330> 日興日経平均   1156   -2.4    39920 18. <1305> iFTP年1   1127   115.1   2908.5 19. <1540> 純金信託     1102   -22.1    11115 20. <1308> 日興東証指数   1090   -89.8    2845 21. <1655> iS米国株    1060   -9.9    587.3 22. <1678> 野村インド株   1002    5.6    355.8 23. <1475> iSTPX     836    6.5    2819 24. <1489> 日経高配50    826   -58.0    2323 25. <1346> MX225     822   -15.6    39650 26. <1320> iF日経年1    790   -45.5    39740 27. <1358> 日経2倍      712   -42.3    50940 28. <2038> 原油先Wブル    631   30.9    2229 29. <1397> SMD225    627   361.0    38570 30. <1366> iF日経Wベ    626   -57.3     394 31. <1356> TPXベア2    598   -43.0    388.2 32. <2516> 東証グロース    587   38.4    506.6 33. <1671> WTI原油     584   210.6    3220 34. <2244> GXUテック    584   102.1    1924 35. <2084> 野村A高配     499   531.6    2336 36. <1457> iFTPベ     489   24.1    3185 37. <2558> MX米株SP    465   -12.8    23500 38. <1456> iF日経ベ     426   -52.3    2726 39. <2631> MXナスダク    404   12.5    20380 40. <1367> iFTPWブ    382   -34.7    37660 41. <1488> iFREIT    349    0.9   1877.0 42. <1343> 野村REIT    339   -78.1   1946.0 43. <2525> 農中日経平均    332   245.8    38900 44. <1580> 日経ベア      328    3.8   1686.5 45. <1547> 日興SP5百    321   55.1    8856 46. <2243> GX半導体     321   -35.2    1794 47. <1699> 野村原油      291   -63.2    430.8 48. <2620> iS米債13    290   -11.9    350.3 49. <1557> SPDR5百    281   22.7    81310 50. <2559> MX全世界株    271   -30.2    20090 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日大引け=反落、49円安の3万8179円  13日の日経平均株価は前週末比49.65円(-0.13%)安の3万8179.46円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は806、値下がりは808、変わらずは36。  日経平均マイナス寄与度は35.31円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、セコム <9735>が27.59円、トヨタ <7203>が9.64円、ファナック <6954>が8.66円、三井不 <8801>が8.34円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を31.19円押し上げ。次いでオリンパス <7733>が28.90円、SBG <9984>が24.13円、ディスコ <6146>が11.96円、テルモ <4543>が9.55円と続いた。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、精密機器、空運が続いた。値下がり上位には不動産、建設、水産・農林が並んだ。 株探ニュース 2024/05/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ブロメディア、ALPHAがS高  13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数809、値下がり銘柄数644と、値上がりが優勢だった。  個別ではブロードメディア<4347>、アルファ<4760>、木村工機<6231>、santec Holdings<6777>、IMV<7760>など7銘柄がストップ高。アップルインターナショナル<2788>は一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、中広<2139>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、ウェルネット<2428>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など54銘柄は年初来高値を更新。ヨネックス<7906>、エスライングループ本社<9078>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ジャパンフーズ<2599>、尾家産業<7481>は値上がり率上位に買われた。  一方、J-MAX<3422>が一時ストップ安と急落した。ベルグアース<1383>、三井住建道路<1776>、高田工業所<1966>、東洋精糖<2107>、ケア21<2373>など58銘柄は年初来安値を更新。OATアグリオ<4979>、ムゲンエステート<3299>、アドバネクス<5998>、東京自働機械製作所<6360>、アルファ<3434>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にオープンドア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後2時現在で、オープンドア<3926.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  前週末10日の取引終了後に発表した24年3月期連結業績は、営業損益が1億8100万円の赤字(前の期5200万円の赤字)となった。旅行市場の回復に伴い売上高は25億6100万円(前の期比24.6%増)と前期実績を大きく上回ったものの、テレビCMなどの実施により販管費が膨らみ、営業損益は赤字幅が拡大して着地した。  25年3月期については、精度の高い予測が困難であるとして未定としているが、24年3月期決算の赤字幅拡大を受けて、この日の同社株は大幅安で4日続落し年初来安値を更新しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にPHCHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後1時現在で、PHCホールディングス<6523.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  13日の東証プライム市場でPHCHDが小幅続伸。同社が10日に発表した24年3月期の連結純損益は128億9300万円の赤字(前の期は32億2200万円の赤字)となった。糖尿病マネジメントやPCR検査数の減少によりヘルスケアソリューションなどが減益となった。前期配当は前の期比18円減の54円とした。25年3月期の最終損益は103億円と4期ぶりの黒字転換が見込まれている。ただ、配当は前期比12円減の42円の見通しだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:28 みんかぶニュース 市況・概況 中発条は下げ幅縮小、トヨタの新型ランドクルーザーに同社のSDMが採用◇  中央発條<5992.T>が下げ幅を縮小している。午後2時ごろ、トヨタ自動車<7203.T>が4月18日に発売した新型ランドクルーザー「250」シリーズに、同社の新製品であるSDM(スタビライザーディスコネクト機構)が採用されたと発表しており、好材料視されている。  SDMは、ドライバーの意思でサスペンションの動きをコントロールできる製品。従来のスタビライザーは自動車の左右輪をつなぎ、旋回時の車体の傾きを抑制するための製品だが、SDMはスタビライザー中央部に切り替え機構を有し、ボタンを押すだけでスタビライザーを左右に接続、分離することでオフロードにおける走破性向上や乗り心地向上に貢献する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:19 みんかぶニュース 市況・概況 三井不など不動産株に売り、日銀国債買い入れ減額で長期金利に上昇圧力◇  三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>が売られ、東証の業種別指数で「不動産業」が下落率トップとなっている。前週末10日の取引終了後に三井不と菱地所が発表した25年3月期の業績・配当予想はともに最終増益の見通しで、菱地所は自社株買いの実施を開示した。9日に決算発表を行った住友不も今期は最終増益を計画する。一方、週明け13日に日銀が実施した定例の国債買い入れオペで、「残存期間5年超10年以下」の買い入れ予定額をこれまでの4750億円から500億円減額し、4250億円とした。4月の金融政策決定会合で、日銀は従来の買い入れ方針を継続する姿勢を示していたこともあり、市場にサプライズとの受け止めが広がった。買い入れ減額による債券需給の悪化懸念から長期債価格は低下(長期金利は上昇)。長期金利の指標となる新発10年債利回りは一時0.940%に上昇した。金利上昇による事業環境へのネガティブな影響が警戒され、不動産株への売りが促されたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は742、値下がり銘柄数は860、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、その他製品、精密機器など。値下がりで目立つのは不動産、建設、電気・ガス、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は125円安の3万8103円、東エレクが37.27円押し下げ  13日14時現在の日経平均株価は前週末比125.28円(-0.33%)安の3万8103.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は741、値下がりは863、変わらずは40。  日経平均マイナス寄与度は37.27円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、セコム <9735>が24.58円、ファストリ <9983>が16.67円、トヨタ <7203>が10.79円、三井不 <8801>が8.92円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を31.19円押し上げている。次いでSBG <9984>が24.91円、オリンパス <7733>が21.84円、ソニーG <6758>が8.17円、ディスコ <6146>が7.78円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、精密機器、ガラス・土石と続く。値下がり上位には不動産、建設、電気・ガスが並んでいる。  ※14時0分3秒時点 株探ニュース 2024/05/13 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は787、値下がり銘柄数は817、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、その他製品、精密機器など。値下がりで目立つのは不動産、建設、電気・ガス、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は94円安の3万8134円、東エレクが42.17円押し下げ  13日13時現在の日経平均株価は前週末比94.71円(-0.25%)安の3万8134.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は785、値下がりは814、変わらずは45。  日経平均マイナス寄与度は42.17円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、セコム <9735>が23.7円、ファストリ <9983>が23.54円、リクルート <6098>が9.51円、トヨタ <7203>が9.32円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を29.62円押し上げている。次いでSBG <9984>が28.05円、オリンパス <7733>が19.68円、アドテスト <6857>が10.98円、ソニーG <6758>が8.01円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、精密機器、銀行と続く。値下がり上位には不動産、建設、電気・ガスが並んでいる。  ※13時0分7秒時点 株探ニュース 2024/05/13 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にモダリス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日正午現在でモダリス<4883.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  モダリスは遺伝子治療分野の創薬ベンチャーで、ゲノム編集技術を強みに医薬品開発を行っている。ただ、業績は長期にわたり赤字が続き、その損失幅も次第に大きくなっており、継続疑義注記銘柄となっている。株価は前週末10日に69円まで売り込まれ上場来安値を更新した。超低位株ならではの投機マネーによる短期リバウンドを見込む向きもいるようだが、実態面から買い需要は限定的で下値リスクが拭えない。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 12:53 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比20円高前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=155円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「データセンター」がランキング1位、生成AI絡みで投資需要が急拡大<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 人工知能 4 円高メリット 5 TOPIXコア30 6 地方銀行 7 水素 8 半導体製造装置 9 生成AI 10 JPX日経400  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター」がランキング1位となっている。  データセンターは、サーバーやネットワーク機器を設置・保管した設備で氾濫するさまざまな「情報」や「サービス」を裏側で支えている。とりわけ、「Chat(チャット)GPT」に代表される生成AIが登場し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の波が高まるなか、大量のデジタルデータの保管場所が求められ高性能サーバーを備えるデータセンターの需要が急拡大している。加えて、データセンターでは大量の電力が必要とされるため、電力消費が大幅に増加することも関心を集めている。  個別銘柄では、「ガバメントクラウド(政府クラウド)」の提供事業者に国内勢で初めて選定されたさくらインターネット<3778.T>のほか、三井住友銀行系のさくらケーシーエス<4761.T>、りそな銀行を主要顧客とするAGS<3648.T>、インターネットイニシアティブ<3774.T>、NSW<9739.T>、TOKAIホールディングス<3167.T>、TIS<3626.T>、ブロードバンドタワー<3776.T>など。また、高砂熱学工業<1969.T>は、データセンター用高効率空冷パッケージ空調機を手掛けるほか、三機工業<1961.T>もデータセンター向け空調システムを扱っている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 12:21

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