みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小反発、上値重くマイナス圏に沈む場面も
14日前引けの日経平均株価は前営業日比19円64銭高の3万8199円10銭と小幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億9366万株、売買代金概算は2兆4872億円。値上がり銘柄数は601、対して値下がり銘柄数は1015、変わらずは33銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方は主力株をはじめ買いが先行したが、その後日経平均は値を消す展開となり一時下落に転じる場面もあった。前引けは小幅ながらプラス圏で着地している。前日の欧州主要国の株価が総じて上昇一服となり、米国株市場でもNYダウが9日ぶりに反落するなど上げ足が止まった。しかし、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅ながら高く引け、為替も円安方向に振れたことで東京市場でも輸出ハイテク株には追い風が意識された。ただ、上値では相変わらず戻り売り圧力が強く買い一巡後は次第に値を消す展開を強いられている。国内長期金利が上昇傾向にあることが買い気を削いでいる。なお、値下がり銘柄数が1000を超え値上がりを上回った。
個別ではレーザーテック<6920.T>が買われ、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。任天堂<7974.T>も上値を追った。ダイキン工業<6367.T>、日立製作所<6501.T>なども買い優勢。古河電気工業<5801.T>が値上がり率トップに買われ、三菱製紙<3864.T>、三井松島ホールディングス<1518.T>などはストップ高となった。半面、ディスコ<6146.T>が安くTOWA<6315.T>も大きく利食われた。日本マイクロニクス<6871.T>も大幅安。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が急落、東洋炭素<5310.T>、イトーキ<7972.T>などの下げも目立つ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日前引け
14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 62697 -2.5 27400
2. <1321> 野村日経平均 8734 8.2 39880
3. <1360> 日経ベア2 7604 9.5 369.9
4. <1458> 楽天Wブル 6274 48.4 32300
5. <1579> 日経ブル2 5533 -8.1 29295
6. <1357> 日経Dインバ 5513 -26.2 151
7. <1459> 楽天Wベア 5060 19.1 610
8. <1568> TPXブル 3205 -18.9 48580
9. <2644> GX半導日株 1497 -29.5 4635
10. <1306> 野村東証指数 1416 -35.3 2878.5
11. <1365> iF日経Wブ 1162 -1.9 42290
12. <1545> 野村ナスH無 1065 -4.7 28810
13. <1320> iF日経年1 768 73.4 39760
14. <1330> 日興日経平均 711 2.9 39930
15. <1655> iS米国株 700 35.9 588.6
16. <1489> 日経高配50 699 68.0 2312
17. <2038> 原油先Wブル 678 59.2 2290
18. <1571> 日経インバ 676 -59.5 636
19. <1615> 野村東証銀行 645 -1.8 340.1
20. <1475> iSTPX 622 5.4 2819
21. <1540> 純金信託 595 -15.8 11110
22. <1476> iSJリート 512 944.9 1868
23. <1329> iS日経 496 -58.4 39800
24. <1366> iF日経Wベ 451 -1.1 393
25. <1699> 野村原油 445 144.5 437.5
26. <1308> 日興東証指数 423 -31.0 2846
27. <1358> 日経2倍 404 -21.6 50970
28. <2516> 東証グロース 359 -3.8 513.1
29. <1678> 野村インド株 351 -16.0 360.0
30. <1356> TPXベア2 347 -14.3 388.7
31. <1305> iFTP年1 341 0.0 2910.5
32. <2244> GXUテック 322 -4.5 1932
33. <1346> MX225 321 -48.1 39680
34. <2621> iS米20H 305 -62.2 1208
35. <2017> iFプ150 303 39.6 1056
36. <1456> iF日経ベ 302 -28.6 2722
37. <1671> WTI原油 291 -33.9 3275
38. <2638> GXロボ日株 248 8166.7 2113
39. <2558> MX米株SP 232 -15.9 23530
40. <2564> GX高配日株 198 500.0 2828
41. <2559> MX全世界株 192 9.7 20185
42. <1457> iFTPベ 179 -16.4 3175
43. <1563> グロースコア 166 219.2 2270
44. <1651> iF高配40 164 264.4 2024
45. <1397> SMD225 154 -75.3 38560
46. <1557> SPDR5百 143 -37.0 81470
47. <1542> 純銀信託 136 -17.6 13285
48. <1343> 野村REIT 126 -11.3 1950.0
49. <1572> H株ブル 126 72.6 4992
50. <2036> 金先物Wブル 119 -20.7 56820
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/05/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アドベンチャ、コンヴァノがS高
14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数324、値下がり銘柄数184と、値上がりが優勢だった。
個別ではアドベンチャー<6030>、コンヴァノ<6574>がストップ高。ASJ<2351>、フーバーブレイン<3927>、coly<4175>は年初来高値を更新。カバー<5253>、STG<5858>、カオナビ<4435>、リニューアブル・ジャパン<9522>、クリングルファーマ<4884>は値上がり率上位に買われた。
一方、イオレ<2334>、クラウドワークス<3900>、アイリッジ<3917>、AI CROSS<4476>、JTOWER<4485>など14銘柄が年初来安値を更新。フレクト<4414>、リネットジャパングループ<3556>、AI inside<4488>、Birdman<7063>、アプリックス<3727>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/14 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(前引け)=三菱紙、ETS・HD、カバー
三菱製紙<3864.T>=利益大変貌の決算サプライズでストップ高。前日の後場から目を見張る上昇パフォーマンスをみせマーケットの視線を集めている。製紙業界の中堅で情報用紙のほか、感光材など機能材料にも展開する。価格改定に伴う採算改善効果に加え、生産合理化やコスト削減努力が反映されて利益は急回復局面に突入している。前日の後場取引時間中(午後2時)に発表した24年3月期の決算は営業利益が前の期比5.6倍の54億1000万円と大幅な伸びを達成、続く25年3月期も前期比48%増の80億円を見込んでおり、これがサプライズとなり決算発表を境に大口の投資マネーを呼び込んだ。同社株は投資指標面の割安感が際立っていることも追随買いを誘う背景にある。2営業日にわたる株価急上昇を経た段階でも、PER4倍、PBR0.3倍台と依然として水準訂正余地の大きさを物語る。
ETSホールディングス<1789.T>=700円近辺もみ合いを急速離脱へ。内線工事を主体とする電気工事会社で、東北電力<9506.T>などを中心に電力会社向けを主力とする。13日取引終了後、24年9月期上期(23年10月~24年3月)の業績予想の修正を発表した。工事の進捗が想定を上回ったことや工事採算の改善などが寄与したことで、営業利益は従来予想の1億7600万円から4億7800万円(前年同期比94%増)に大幅増額、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
カバー<5253.T>=急速人気で大底圏上放れる。同社は13日取引終了後に25年3月期通期の単独業績予想を公表し、営業利益を前期比31.8%増の73億円としていることなどが買い手掛かりとなっているようだ。売上高は同20.9%増の364億8100万円を見込む。同社は「VTuberビジネスの確立」「IPビジネスへの進化」「クリエイター経済圏の拡大」の3段階の事業戦略を定めており、これらに沿って内製での事業開発、外部企業との戦略的パートナーシップ、M&Aなどにより能力拡充を図り、持続的な成長を目指すとしている。また、東証プライム市場(現在はグロース市場)への市場区分変更申請に向けた準備を行っていることも明らかにした。なお、現時点では変更申請日や承認日は未定で、不確定な要素もあることから変更申請に向けた準備を中止する可能性があるという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日前引け、iFSP無、野村新興国債が新高値
14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比4.5%減の1277億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.4%減の1070億円だった。
個別ではNEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> など35銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。
日経平均株価が19円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金626億9700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均823億8900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が87億3400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が62億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が55億3300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が55億1300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/05/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHAがS高
14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数587、値下がり銘柄数796と、値下がりが優勢だった。
個別ではアルファ<4760>がストップ高。プラコー<6347>、アソインターナショナル<9340>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、田辺工業<1828>、中広<2139>、中村屋<2204>、CSSホールディングス<2304>など34銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、東洋シヤッター<5936>、リーガルコーポレーション<7938>、CLホールディングス<4286>、アイビーシー<3920>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベルグアース<1383>、ケア21<2373>、オカムラ食品工業<2938>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、アゼアス<3161>など35銘柄が年初来安値を更新。日本ラッド<4736>、近畿車輛<7122>、エスケーエレクトロニクス<6677>、太平製作所<6342>、データ・アプリケーション<3848>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日前引け=反発、19円高の3万8199円
14日前引けの日経平均株価は反発。前日比19.64円(0.05%)高の3万8199.10円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は601、値下がりは1013、変わらずは33と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を33.21円押し上げ。次いでSBG <9984>が27.85円、スズキ <7269>が16.15円、ダイキン <6367>が14.71円、コナミG <9766>が12.26円と続いた。
マイナス寄与度は22.85円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.56円、KDDI <9433>が10.4円、日産化 <4021>が10.1円、東エレク <8035>が9.81円と並んだ。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、サービス、陸運が続いた。値下がり上位には証券・商品、保険、ゴム製品が並んだ。
株探ニュース
2024/05/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日前場の主要ヘッドライン
・monoAIが6連騰、大日印と資本・業務提携
・スクエニHDが一時S安、主要コンテンツ開発中止で前期業績は計画を大幅に下振れ
・ユーザーロカ4連騰で戻り足鮮明、AI関連株で抜群の収益成長性に着目
・ソフトバンクGが底堅い、前期最終赤字幅は縮小し傘下の英アーム株は急伸
・コメ兵HDが急反発、25年3月期は7.3%営業増益で連続最高益更新へ、12円増配も
・三菱紙は続急騰で連日の新高値、利益大変貌の決算サプライズで投資マネー呼び込む
・オプトランがカイ気配のまま上昇、第1四半期経常益2.4倍で通期計画進捗率57%
・パークシャに物色人気集中、24年9月期最終利益大幅上方修正でサプライズ
・カバーは大幅続伸、25年3月期営業益予想32%増、プライム市場変更申請へ準備
・TOPPANが急反発、大規模な自社株買い実施をサプライズ視
・古河電はカイ気配スタートで新値更新にらむ、前期営業大幅上振れ着地で今期倍増見通し
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は609、値下がり銘柄数は1015、変わらずは25銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位にその他製品、サービス、輸送用機器、鉱業など。値下がりで目立つのは保険、証券・商品、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は56円高の3万8235円、SBGが52.17円押し上げ
14日11時現在の日経平均株価は前日比56.26円(0.15%)高の3万8235.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は617、値下がりは1001、変わらずは29と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を52.17円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が39.75円、スズキ <7269>が15.43円、リクルート <6098>が14.02円、ダイキン <6367>が13.73円と続く。
マイナス寄与度は20.6円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、中外薬 <4519>が20.3円、東エレク <8035>が12.75円、日産化 <4021>が11.15円、KDDI <9433>が7.65円と続いている。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、サービス、鉄鋼と続く。値下がり上位には保険、証券・商品、ガラス・土石が並んでいる。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2024/05/14 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=寄り付き3148.8488(+0.8281)
14日の中国・上海総合指数は前営業日比0.8281ポイント高の3148.8488で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にカバー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、カバー<5253.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
14日の東京市場で、カバーは大幅続伸。13日取引終了後に発表した25年3月期通期の単独業績予想や、東証プライム市場(現在はグロース市場)への市場区分変更申請に向けた準備を行っていることを明らかにしたことが買い手掛かりとなっているようだ。
今期の売上高は前期比20.9%増の364億8100万円、営業利益は同31.8%増の73億円を見込んでいる。同社は「VTuberビジネスの確立」「IPビジネスへの進化」「クリエイター経済圏の拡大」の3段階の事業戦略を定めており、これらに沿って内製での事業開発、外部企業との戦略的パートナーシップ、M&Aなどにより能力拡充を図り、持続的な成長を目指すという。
なお、市場変更については現時点で申請日や承認日は未定で、不確定な要素もあることから変更申請に向けた準備を中止する可能性があるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=寄り付き19203.82(+88.76)
14日の香港・ハンセン指数は前営業日比88.76ポイント高の19203.82で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
monoAIが6連騰、大日印と資本・業務提携◇
monoAI technology<5240.T>が6連騰。13日の取引終了後、大日本印刷<7912.T>とメタバース分野で資本・業務提携すると発表しており、これを手掛かりに買われている。
今回の提携により、これまでの協業関係を更に強化するとともに、リアル連動メタバースの共同開発などに取り組んでいく構え。大日印はmonoAIが実施する第三者割当増資を引き受け、議決権ベースで14.78%を握る大株主となる見通し。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 10:38
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。10時24分現在、2.38円安の3万8177.08円まで下落している。
株探ニュース
2024/05/14 10:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は658、値下がり銘柄数は944、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位にその他製品、サービス、輸送用機器、鉱業など。値下がりで目立つのは保険、証券・商品、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は169円高の3万8349円、アドテストが62.51円押し上げ
14日10時現在の日経平均株価は前日比169.69円(0.44%)高の3万8349.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は657、値下がりは941、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を62.51円押し上げている。次いでSBG <9984>が40.41円、リクルート <6098>が21.38円、ダイキン <6367>が17.98円、スズキ <7269>が14.71円と続く。
マイナス寄与度は16.57円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、日産化 <4021>が10.46円、TDK <6762>が9.42円、ファストリ <9983>が8.83円、塩野義 <4507>が6.6円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、鉱業、輸送用機器と続く。値下がり上位には保険、証券・商品、ゴム製品が並んでいる。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2024/05/14 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
エルミックはS高カイ気配、図研が完全子会社化目指しTOB実施へ TOB価格430円にサヤ寄せ◇
図研エルミック<4770.T>がストップ高の406円水準でカイ気配となっている。親会社の図研<6947.T>が13日の取引終了後、同社の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格430円にサヤ寄せする格好となっている。
図研は現在、エルミック株式の40.41%を所有しているが、完全子会社化により一体的で綿密に連携した業務運営を行うことがグループの事業成長に資すると判断したという。買付予定数は374万5024株(下限165万110株、上限設定なし)で、買付期間は5月14日から6月24日まで。TOB成立後、エルミックは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は5月13日付で同社株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、エルミックはTOBに賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 09:53
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=寄り付き2732.98(+5.77)
14日の韓国・KOSPIは前営業日比5.77ポイント高の2732.98で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は152億円と低調
14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比2.2%増の302億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.5%増の234億円となっている。
個別ではiシェアーズ 米国高配当株 ETF <2013> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <1545> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジなし) <2844> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジなし) <2015> など31銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> が新安値をつけている。
日経平均株価が180円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金152億6000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均182億2800万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が17億円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億3200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が12億5200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が10億100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が9億9700万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/05/14 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時11分現在、218.02円高の3万8397.48円まで上昇している。
株探ニュース
2024/05/14 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
ETS・HD急動意、10~3月期業績大幅増額受け700円近辺もみ合いを急速離脱へ◇
ETSホールディングス<1789.T>が急動意、700円近辺を軸にもみ合いを続けてきたがカイ気配スタートで一気に上放れる動きをみせている。内線工事を主体とする電気工事会社で、東北電力<9506.T>などを中心に電力会社向けを主力とする。13日取引終了後、24年9月期上期(23年10月~24年3月)の業績予想の修正を発表した。工事の進捗が想定を上回ったことや工事採算の改善などが寄与したことで、営業利益は従来予想の1億7600万円から4億7800万円(前年同期比94%増)に大幅増額、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発スタート、円安受け買い戻し優勢
14日の東京株式市場はやや買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比108円高の3万8287円と反発。
売り買い交錯のなかもやや買いが先行している。前日の欧州株市場ではこれまで最高値更新を続けていたドイツや英国など主要国の株価指数が上昇一服となり、米国株市場でも9日ぶりにNYダウが反落するなど上げ足が止まったが、下値では押し目買い意欲が活発で下落幅は限定的だった。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数はプラス圏で引けており、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も小幅ながら上昇するなどリスク回避ムードには乏しい。日本時間の明晩に発表予定の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に東京市場でも様子見ムードは拭えないものの、外国為替市場では円安が進行しており、全般買い戻し優勢の地合いとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日寄り付き=108円高、3万8287円
14日の日経平均株価は前日比108.53円高の3万8287.99円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/05/14 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
14日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8215円(+85円)
14日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比85円高の3万8215円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
13日の米株式市場の概況、NYダウ9日ぶり反落 物価指標公表前で持ち高調整
13日の米株式市場では、NYダウが前週末比81.33ドル安の3万9431.51ドルと9日ぶり反落となった。前日まで8日連騰とあって、相場の過熱感が意識された。翌日に米生産者物価指数(PPI)、15日には米消費者物価指数(CPI)など物価指標の発表を控え、模様眺めのムードが強まるなか、持ち高調整目的の売りに押される格好となった。
ホーム・デポ<HD>とマクドナルド<MCD>、アメリカン・エキスプレス<AXP>が売られ、シェブロン<CVX>が軟調に推移した。半面、ナイキ<NKE>とジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>、スリーエム<MMM>がしっかり。ゲームストップ<GME>が急伸した。
ナスダック総合株価指数は47.369ポイント高の1万6388.238と反発した。アップル<AAPL>とテスラ<TSLA>が買われ、エヌビディア<NVDA>が堅調。アーム・ホールディングス<ARM>とACイミューン<ACIU>が高い。一方、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やメタ・プラットフォームズ<META>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が冴えない展開となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 08:15
みんかぶニュース 市況・概況
13日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=79.12ドル(+0.86ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2343.0ドル(-32.0ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2822.1セント(-5.4セント)
・CRB指数
287.69(-1.78)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 08:11
みんかぶニュース 市況・概況
13日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 39431.51(-81.33)
高値 39647.39
安値 39403.05
・S&P500 5221.42(-1.26)
・ナスダック総合指数 16388.238(+47.369)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 08:02
みんかぶニュース 市況・概況
13日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8414.99(-18.77)
・ドイツ・DAX
18742.22(-30.63)
・フランス・CAC40
8209.28(-9.86)
・ロシア・RTS
1193.46(+15.44)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 08:02
みんかぶニュース 市況・概況
14日の株式相場見通し=頑強な値動きか、米ハイテク株堅調で強含み
14日の東京株式市場は売り買い交錯のなか引き続き方向感のつかみにくい地合いとなり、日経平均株価は前日終値近辺で一進一退ながら頑強な値動きが予想される。前日の欧州株市場では高安まちまちもドイツ、フランス、英国など主要国の株価指数は総じて利益確定の売りに押された。また、米国株市場でもNYダウが9日ぶりに反落に転じた。この日の前日まで8日間で1700ドル近い上昇をみせていただけに、その反動が出た形だ。今週15日に発表が予定される4月の米消費者物価指数(CPI)を控え、持ち高調整の売りが上値を押さえた。ただ、ダウの下げ幅は100ドル未満にとどまり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の方は反発して引けている。インテル<INTC>やマイクロンテクノロジー<MU>など半導体主力株の一角が強い動きをみせ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も小幅ながら続伸した。東京市場ではここ日経平均株価の戻り足が鈍く、3万8000円台後半での戻り売り圧力に上値を押さえられる展開が続いている。上値抵抗ラインとなっている25日移動平均線を巡る攻防だが、下値に対しても底堅さが確認されており、きょうは強弱観対立のなかも日経平均は強含みで推移する可能性がありそうだ。
13日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比81ドル33セント安の3万9431ドル51セントと9日ぶり反落。ナスダック総合株価指数は同47.369ポイント高の1万6388.238だった。
日程面では、きょうは4月の企業物価指数、5年物国債の入札、3月の特定サービス産業動態統計、4月の工作機械受注額など。海外では4月の英失業率、5月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数、4月の米生産者物価指数など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/14 08:01