みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=14日大引け  14日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    100876   -1.0    27605 2. <1321> 野村日経平均   14140   36.8    40010 3. <1357> 日経Dインバ   11821   42.1     150 4. <1360> 日経ベア2    10636    0.3    367.8 5. <1458> 楽天Wブル    9282   40.7    32500 6. <1579> 日経ブル2    8550   -2.9    29515 7. <1459> 楽天Wベア    7312   23.4     606 8. <1568> TPXブル    3813   -23.3    48680 9. <1306> 野村東証指数   3353    2.7   2882.5 10. <2644> GX半導日株   3243   24.2    4620 11. <1615> 野村東証銀行   1916   12.0    339.9 12. <1365> iF日経Wブ   1636   -8.8    42570 13. <1545> 野村ナスH無   1286   -50.1    28815 14. <1655> iS米国株    1142    7.7    588.6 15. <2516> 東証グロース   1066   81.6    511.4 16. <1320> iF日経年1   1065   34.8    39860 17. <1489> 日経高配50   1065   28.9    2325 18. <1330> 日興日経平均    995   -13.9    40090 19. <2038> 原油先Wブル    931   47.5    2288 20. <1475> iSTPX     928   11.0    2824 21. <1540> 純金信託      897   -18.6    11115 22. <1346> MX225     826    0.5    39850 23. <1329> iS日経      802   -49.5    39890 24. <1571> 日経インバ     711   -70.1     634 25. <1366> iF日経Wベ    679    8.5     390 26. <1678> 野村インド株    678   -32.3    360.2 27. <1308> 日興東証指数    591   -45.8    2848 28. <1358> 日経2倍      562   -21.1    51280 29. <1356> TPXベア2    561   -6.2    387.6 30. <1476> iSJリート    532   758.1    1866 31. <1488> iFREIT    524   50.1   1878.0 32. <1699> 野村原油      518   78.0    438.2 33. <1671> WTI原油     466   -20.2    3275 34. <2621> iS米20H    456   -61.1    1208 35. <1343> 野村REIT    438   29.2   1948.5 36. <1305> iFTP年1    426   -62.2   2912.0 37. <2244> GXUテック    408   -30.1    1933 38. <1547> 日興SP5百    406   26.5    8880 39. <2559> MX全世界株    401   48.0    20215 40. <2558> MX米株SP    400   -14.0    23515 41. <2017> iFプ150    361   46.2    1058 42. <2566> 日興ESGリ    351   74.6   1021.0 43. <1397> SMD225    313   -50.1    38710 44. <1486> 日興米債ヘ無    307  2458.3    24050 45. <1456> iF日経ベ     304   -28.6    2715 46. <1557> SPDR5百    267   -5.0    81520 47. <2638> GXロボ日株    249  4880.0    2115 48. <1542> 純銀信託      230    6.5    13325 49. <2564> GX高配日株    203   331.9    2836 50. <1563> グロースコア    200   159.7    2260 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/14 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均14日大引け=反発、176円高の3万8356円  14日の日経平均株価は前日比176.60円(0.46%)高の3万8356.06円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は747、値下がりは872、変わらずは31。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を59.04円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が31.12円、レーザーテク <6920>が14.65円、スズキ <7269>が13.93円、コナミG <9766>が13.73円と続いた。  マイナス寄与度は19.61円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、KDDI <9433>が14.91円、東エレク <8035>が12.75円、塩野義 <4507>が9.97円、NTTデータ <9613>が9.97円と並んだ。  業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位はサービスで、以下、不動産、その他金融、保険、証券・商品、銀行が並んだ。 株探ニュース 2024/05/14 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・14日>(大引け)=パークシャ、応用地質、古河電など  PKSHA Technology<3993.T>=物色の矛先向かいストップ高。ディープラーニングを活用して業務効率化を実現するアルゴリズムモジュールとアルゴリズムソフトウエアの開発を主力とし、人工知能(AI)関連の代表的な銘柄の一角を担う。足もとの業績も会社側の想定を上回って好調に推移しており、13日取引終了後に24年9月期業績予想の増額修正を発表した。売上高は従来予想の160億円から168億円、最終利益は15億円から20億円に大幅上方修正した。これがポジティブサプライズとなり投資資金の攻勢を誘っている。  応用地質<9755.T>=後場急伸し年初来高値更新。同社はきょう午後1時45分ごろ、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比61.4%増の20億1700万円となり、通期計画35億円に対する進捗率は57.6%に達した。売上高は同16.3%増の182億1100万円で着地。自然災害に対する防災・減災支援関連業務や、洋上風力発電関連事業が大型案件の受注も含め好調に推移したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。  古河電気工業<5801.T>=切り返し急で年初来高値更新。13日取引終了後に発表した24年3月期決算は営業利益が前の期比28%減の111億7100万円だったが、従来計画の50億円から大幅に上振れして着地した。また、25年3月期の業績予想については車載ハーネスの拡販など自動車部品が牽引する形で利益採算が急回復、営業利益は前期比2.2倍の250億円を見込んでいる。これを好感する買いが集中した。同社株は年初から25日移動平均線をサポートラインとする一貫した下値切り上げチャートを形成、同社株は日経225採用銘柄だが、4月以降に日経平均株価が値を崩した後も上昇トレンドを維持していた。きょうは好決算見通しを受け同移動平均線を足場に一段の上値追い態勢に入った。  三菱製紙<3864.T>=利益大変貌の決算サプライズでストップ高。前日の後場から目を見張る上昇パフォーマンスをみせマーケットの視線を集めている。製紙業界の中堅で情報用紙のほか、感光材など機能材料にも展開する。価格改定に伴う採算改善効果に加え、生産合理化やコスト削減努力が反映されて利益は急回復局面に突入している。前日の後場取引時間中(午後2時)に発表した24年3月期の決算は営業利益が前の期比5.6倍の54億1000万円と大幅な伸びを達成、続く25年3月期も前期比48%増の80億円を見込んでおり、これがサプライズとなり決算発表を境に大口の投資マネーを呼び込んだ。同社株は投資指標面の割安感が際立っていることも追随買いを誘う背景にある。2営業日にわたる株価急上昇を経た段階でも、PER4倍、PBR0.3倍台と依然として水準訂正余地の大きさを物語る。  ETSホールディングス<1789.T>=700円近辺もみ合いを急速離脱へ。内線工事を主体とする電気工事会社で、東北電力<9506.T>などを中心に電力会社向けを主力とする。13日取引終了後、24年9月期上期(23年10月~24年3月)の業績予想の修正を発表した。工事の進捗が想定を上回ったことや工事採算の改善などが寄与したことで、営業利益は従来予想の1億7600万円から4億7800万円(前年同期比94%増)に大幅増額、これを材料視する買いを呼び込んでいる。  カバー<5253.T>=大底圏上放れる。同社は13日取引終了後に25年3月期通期の単独業績予想を公表し、営業利益を前期比31.8%増の73億円としていることなどが買い手掛かりとなっているようだ。売上高は同20.9%増の364億8100万円を見込む。同社は「VTuberビジネスの確立」「IPビジネスへの進化」「クリエイター経済圏の拡大」の3段階の事業戦略を定めており、これらに沿って内製での事業開発、外部企業との戦略的パートナーシップ、M&Aなどにより能力拡充を図り、持続的な成長を目指すとしている。また、東証プライム市場(現在はグロース市場)への市場区分変更申請に向けた準備を行っていることも明らかにした。なお、現時点では変更申請日や承認日は未定で、不確定な要素もあることから変更申請に向けた準備を中止する可能性があるという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、パークシャ、ALPHAがS高  14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数734、値下がり銘柄数703と、値上がりが優勢だった。  個別ではPKSHA Technology<3993>、アルファ<4760>、図研エルミック<4770>、アイスコ<7698>、アソインターナショナル<9340>がストップ高。プラコー<6347>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、ETSホールディングス<1789>、マサル<1795>、田辺工業<1828>、中広<2139>など47銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、東洋シヤッター<5936>、アイビーシー<3920>、CLホールディングス<4286>、リーガルコーポレーション<7938>は値上がり率上位に買われた。  一方、ベルグアース<1383>、ケア21<2373>、やまみ<2820>、オカムラ食品工業<2938>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>など50銘柄が年初来安値を更新。日本ラッド<4736>、テクノ菱和<1965>、エスケーエレクトロニクス<6677>、近畿車輛<7122>、スターツ出版<7849>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/14 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に宮越HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、宮越ホールディングス<6620.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  13日午前9時ごろ、子会社である深セン皇冠(中国)電子が深セン市で進めている「ワールド・イノベーション・センター(WIC)」プロジェクトについて、深セン市当局から実施主体として確認することに関する公示があったと発表した。同プロジェクトは、同社が深セン市福田区に保有する工場跡地を再開発し、経済、社会、環境の持続可能性を実現する拠点の建設を目指すもの。WICの機能としては、中国の先進的経済を実現している13省・4直轄市と提携して、各地域の大手企業とWICに進出した大手外資企業の最新情報を満載したシステム、更に地元の大手企業やスタートアップとのマッチングシステムなど進出企業にとってイノベーションの創出を加速させるプラットフォームを構築するプロジェクトで、既に日米欧から100社を超える企業が進出意向を表明しているという。  この発表を受けて、13日の同社株はストップ高の1375円に上昇。この日も強含みで推移している。その一方でこの日は利益確定の動きも出ており、こうした動きが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 14:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にアイスコ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後1時現在で、アイスコ<7698.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  同社は13日の取引終了後、毎年3月末と9月末時点で同社株を100株以上保有する株主を対象に、ハーゲンダッツギフト券をそれぞれ4枚ずつ贈呈する株主優待制度を新設すると発表した。また、今年9月30日を基準日として10月1日付で1株を2株に分割する。同時に発表した25年3月期の業績予想では、売上高は前期比6.9%増の540億円、最終利益は同11.3%増の3億5500万円となる見通し。冷凍食品需要の拡大傾向を想定し、フローズン事業の売上高は好調に推移すると見込む。更に、中期経営計画も公表。27年3月期の売上高を600億円、営業利益を10億円(25年3月期見通しは5億円)とする目標を掲げた。  一連の発表を受け、翌14日の同社株には買い注文が集まり、ストップ高の水準となる前営業日比400円高の2051円でカイ気配となっている。株価の反騰機運の高まりを見込んだ投資家の存在が買い予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は650、値下がり銘柄数は967、変わらずは32銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、その他製品、海運など。値下がりで目立つのは証券・商品、ゴム製品、保険、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は66円高の3万8246円、SBGが53.55円押し上げ  14日14時現在の日経平均株価は前日比66.94円(0.18%)高の3万8246.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は648、値下がりは966、変わらずは33と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を53.55円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が31.64円、スズキ <7269>が14.38円、ダイキン <6367>が14.06円、レーザーテク <6920>が13.34円と続く。  マイナス寄与度は19.12円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.75円、NTTデータ <9613>が12.59円、KDDI <9433>が12.36円、日産化 <4021>が10.2円と続いている。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、その他製品、海運、パルプ・紙と続く。値下がり上位には証券・商品、ゴム製品、保険が並んでいる。  ※14時0分4秒時点 株探ニュース 2024/05/14 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 あおぞら銀は朝高後に値を消す、大和と資本・業務提携◇  あおぞら銀行<8304.T>は一時5.8%高の2564円まで上昇した。13日取引終了後、大和証券グループ本社<8601.T>と資本・業務提携すると発表した。ウェルスマネジメント分野や不動産関連ビジネス、M&A分野、成長企業支援で協業する。大和はあおぞら銀が実施する第三者割当増資を引き受け、普通株式2150万株(発行済み株式総数の15.38%、総額519億円)を取得する。この発表を手掛かりに朝方高く始まったが、その後は値を消す展開となった。  あわせて発表した24年3月期連結決算は、経常収益が前の期比34.4%増の2462億9900万円、最終損益が前の期の黒字から一転499億400万円の赤字に転落して着地した。続く25年3月期は最終損益が180億円の黒字に回復する見通しだ。配当予想は前期比同額の76円とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:26 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は660、値下がり銘柄数は954、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位にその他製品、海運、サービスなど。値下がりで目立つのは証券・商品、保険、ゴム製品、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は5円安の3万8174円、東エレクが21.58円押し下げ  14日13時現在の日経平均株価は前日比5.14円(-0.01%)安の3万8174.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は666、値下がりは948、変わらずは33と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は21.58円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、中外薬 <4519>が17.06円、KDDI <9433>が10.79円、ファストリ <9983>が10.79円、NTTデータ <9613>が9.15円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を38.84円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が25.37円、スズキ <7269>が17.33円、ダイキン <6367>が13.73円、リクルート <6098>が12.85円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、サービス、鉱業と続く。値下がり上位には証券・商品、保険、ゴム製品が並んでいる。  ※13時0分8秒時点 株探ニュース 2024/05/14 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にNTT  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日正午現在で日本電信電話<9432.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  NTTはここジリジリと株価水準を切り下げてきたが、値ごろ感から押し目を拾う動きも観測され、きょうは朝方に小幅プラス圏で推移する場面もあった。新NISA導入に伴う成長投資枠でも同社株の人気は根強いようだ。PER12倍台と割安感があるほか、今期予想配当利回りも3%台と高く、インカムゲインを念頭に置いた中期保有目的の買いを誘導している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はマイナス転換  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比70円安前後と下落に転じている。外国為替市場では1ドル=156円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「人工知能」が3位、リスク管理も含めた世界的な取り組みが進む<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 人工知能 4 地方銀行 5 TOPIXコア30 6 円高メリット 7 半導体製造装置 8 JPX日経400 9 生成AI 10 水素  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が3位にランクインしている。  第4次AIブーム突入といわれる人工知能(AI)だが、生成AIの登場を境にその成長スピードはグローバル規模で大方の想定を上回り、悪用されるケースも目立つなど“諸刃の剣”として警戒感も漂う。AIの活用を巡り世界的にルール整備の動きが加速しており、国連総会は3月にAIに関する安全保障に向けた決議を採択している。日本では岸田政権が「広島AIプロセス」で先進7カ国(G7)における多国間でのルール作りで主導的立場を明示した。  直近では、バイデン米政権は今週13日に、米中両国が先進的なAIに関する政策対話をスイスで14日に行うことを発表した。テキストや画像を独自に創出する生成AIが急速に普及するなか、インフラ制御や軍事分野などでAIの存在は大きな役割を担っており、リスク管理も重要な課題となっている。  一方、米新興企業のオープンAIがリリースした「Chat(チャット)GPT」は世界中で急速に普及しているが、13日にオープンAIは新型AI「GPT―4o(フォーオー)」を開発したと発表、従来に比べ処理スピードを倍化し、音声と画像の認識能力を向上させている。一方で運用コストは半減させたという。  日本では民間だけでなく政権内部でもAIを積極的に活用する動きが徐々に加速している。今月9日には自民党外交部会などが会合を開き、外交力強化に向けた決議案をまとめ、日本の外交力の強化としてAI技術などを活用した取り組み強化を求めたことが伝わっており、株式市場でも関連株が改めて注目される可能性がありそうだ。  AI関連に位置付けられる主な銘柄としてはPKSHA Technology<3993.T>、ユーザーローカル<3984.T>、ブレインパッド<3655.T>、ヘッドウォータース<4011.T>、ABEJA<5574.T>、フィックスターズ<3687.T>、FRONTEO<2158.T>、pluszero<5132.T>、Ubicomホールディングス<3937.T>、JIG-SAW<3914.T>、monoAI technology<5240.T>などがある。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にJTOWER  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、JTOWER<4485.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でJTOWERは大幅に3日続落している。同社は今月9日、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比36.3%増の157億円、最終損益を5億円の赤字と発表した。「4G IBS(リプレース)」の導入物件数拡大と更なる需要の獲得を進めるほか、タワーの早期移管などに取り組む。一方で、これに伴い人材体制強化に向けた費用の増加などを見込む。配当予想は無配継続とした。  前期から引き続き最終赤字となる見通しを示したことから、発表を受けて株価は急落。下値模索の展開を続けているが、足もと上場来安値圏まで下落したことで値ごろ感が意識されたようで買い予想数が増加している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 11:58 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小反発、上値重くマイナス圏に沈む場面も  14日前引けの日経平均株価は前営業日比19円64銭高の3万8199円10銭と小幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億9366万株、売買代金概算は2兆4872億円。値上がり銘柄数は601、対して値下がり銘柄数は1015、変わらずは33銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、朝方は主力株をはじめ買いが先行したが、その後日経平均は値を消す展開となり一時下落に転じる場面もあった。前引けは小幅ながらプラス圏で着地している。前日の欧州主要国の株価が総じて上昇一服となり、米国株市場でもNYダウが9日ぶりに反落するなど上げ足が止まった。しかし、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅ながら高く引け、為替も円安方向に振れたことで東京市場でも輸出ハイテク株には追い風が意識された。ただ、上値では相変わらず戻り売り圧力が強く買い一巡後は次第に値を消す展開を強いられている。国内長期金利が上昇傾向にあることが買い気を削いでいる。なお、値下がり銘柄数が1000を超え値上がりを上回った。  個別ではレーザーテック<6920.T>が買われ、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。任天堂<7974.T>も上値を追った。ダイキン工業<6367.T>、日立製作所<6501.T>なども買い優勢。古河電気工業<5801.T>が値上がり率トップに買われ、三菱製紙<3864.T>、三井松島ホールディングス<1518.T>などはストップ高となった。半面、ディスコ<6146.T>が安くTOWA<6315.T>も大きく利食われた。日本マイクロニクス<6871.T>も大幅安。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が急落、東洋炭素<5310.T>、イトーキ<7972.T>などの下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=14日前引け  14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     62697   -2.5    27400 2. <1321> 野村日経平均   8734    8.2    39880 3. <1360> 日経ベア2    7604    9.5    369.9 4. <1458> 楽天Wブル    6274   48.4    32300 5. <1579> 日経ブル2    5533   -8.1    29295 6. <1357> 日経Dインバ   5513   -26.2     151 7. <1459> 楽天Wベア    5060   19.1     610 8. <1568> TPXブル    3205   -18.9    48580 9. <2644> GX半導日株   1497   -29.5    4635 10. <1306> 野村東証指数   1416   -35.3   2878.5 11. <1365> iF日経Wブ   1162   -1.9    42290 12. <1545> 野村ナスH無   1065   -4.7    28810 13. <1320> iF日経年1    768   73.4    39760 14. <1330> 日興日経平均    711    2.9    39930 15. <1655> iS米国株     700   35.9    588.6 16. <1489> 日経高配50    699   68.0    2312 17. <2038> 原油先Wブル    678   59.2    2290 18. <1571> 日経インバ     676   -59.5     636 19. <1615> 野村東証銀行    645   -1.8    340.1 20. <1475> iSTPX     622    5.4    2819 21. <1540> 純金信託      595   -15.8    11110 22. <1476> iSJリート    512   944.9    1868 23. <1329> iS日経      496   -58.4    39800 24. <1366> iF日経Wベ    451   -1.1     393 25. <1699> 野村原油      445   144.5    437.5 26. <1308> 日興東証指数    423   -31.0    2846 27. <1358> 日経2倍      404   -21.6    50970 28. <2516> 東証グロース    359   -3.8    513.1 29. <1678> 野村インド株    351   -16.0    360.0 30. <1356> TPXベア2    347   -14.3    388.7 31. <1305> iFTP年1    341    0.0   2910.5 32. <2244> GXUテック    322   -4.5    1932 33. <1346> MX225     321   -48.1    39680 34. <2621> iS米20H    305   -62.2    1208 35. <2017> iFプ150    303   39.6    1056 36. <1456> iF日経ベ     302   -28.6    2722 37. <1671> WTI原油     291   -33.9    3275 38. <2638> GXロボ日株    248  8166.7    2113 39. <2558> MX米株SP    232   -15.9    23530 40. <2564> GX高配日株    198   500.0    2828 41. <2559> MX全世界株    192    9.7    20185 42. <1457> iFTPベ     179   -16.4    3175 43. <1563> グロースコア    166   219.2    2270 44. <1651> iF高配40    164   264.4    2024 45. <1397> SMD225    154   -75.3    38560 46. <1557> SPDR5百    143   -37.0    81470 47. <1542> 純銀信託      136   -17.6    13285 48. <1343> 野村REIT    126   -11.3   1950.0 49. <1572> H株ブル      126   72.6    4992 50. <2036> 金先物Wブル    119   -20.7    56820 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/14 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アドベンチャ、コンヴァノがS高  14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数324、値下がり銘柄数184と、値上がりが優勢だった。  個別ではアドベンチャー<6030>、コンヴァノ<6574>がストップ高。ASJ<2351>、フーバーブレイン<3927>、coly<4175>は年初来高値を更新。カバー<5253>、STG<5858>、カオナビ<4435>、リニューアブル・ジャパン<9522>、クリングルファーマ<4884>は値上がり率上位に買われた。  一方、イオレ<2334>、クラウドワークス<3900>、アイリッジ<3917>、AI CROSS<4476>、JTOWER<4485>など14銘柄が年初来安値を更新。フレクト<4414>、リネットジャパングループ<3556>、AI inside<4488>、Birdman<7063>、アプリックス<3727>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/14 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・14日>(前引け)=三菱紙、ETS・HD、カバー  三菱製紙<3864.T>=利益大変貌の決算サプライズでストップ高。前日の後場から目を見張る上昇パフォーマンスをみせマーケットの視線を集めている。製紙業界の中堅で情報用紙のほか、感光材など機能材料にも展開する。価格改定に伴う採算改善効果に加え、生産合理化やコスト削減努力が反映されて利益は急回復局面に突入している。前日の後場取引時間中(午後2時)に発表した24年3月期の決算は営業利益が前の期比5.6倍の54億1000万円と大幅な伸びを達成、続く25年3月期も前期比48%増の80億円を見込んでおり、これがサプライズとなり決算発表を境に大口の投資マネーを呼び込んだ。同社株は投資指標面の割安感が際立っていることも追随買いを誘う背景にある。2営業日にわたる株価急上昇を経た段階でも、PER4倍、PBR0.3倍台と依然として水準訂正余地の大きさを物語る。  ETSホールディングス<1789.T>=700円近辺もみ合いを急速離脱へ。内線工事を主体とする電気工事会社で、東北電力<9506.T>などを中心に電力会社向けを主力とする。13日取引終了後、24年9月期上期(23年10月~24年3月)の業績予想の修正を発表した。工事の進捗が想定を上回ったことや工事採算の改善などが寄与したことで、営業利益は従来予想の1億7600万円から4億7800万円(前年同期比94%増)に大幅増額、これを材料視する買いを呼び込んでいる。  カバー<5253.T>=急速人気で大底圏上放れる。同社は13日取引終了後に25年3月期通期の単独業績予想を公表し、営業利益を前期比31.8%増の73億円としていることなどが買い手掛かりとなっているようだ。売上高は同20.9%増の364億8100万円を見込む。同社は「VTuberビジネスの確立」「IPビジネスへの進化」「クリエイター経済圏の拡大」の3段階の事業戦略を定めており、これらに沿って内製での事業開発、外部企業との戦略的パートナーシップ、M&Aなどにより能力拡充を図り、持続的な成長を目指すとしている。また、東証プライム市場(現在はグロース市場)への市場区分変更申請に向けた準備を行っていることも明らかにした。なお、現時点では変更申請日や承認日は未定で、不確定な要素もあることから変更申請に向けた準備を中止する可能性があるという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=14日前引け、iFSP無、野村新興国債が新高値  14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比4.5%減の1277億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.4%減の1070億円だった。  個別ではNEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> など35銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。  日経平均株価が19円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金626億9700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均823億8900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が87億3400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が62億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が55億3300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が55億1300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/05/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHAがS高  14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数587、値下がり銘柄数796と、値下がりが優勢だった。  個別ではアルファ<4760>がストップ高。プラコー<6347>、アソインターナショナル<9340>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、田辺工業<1828>、中広<2139>、中村屋<2204>、CSSホールディングス<2304>など34銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、東洋シヤッター<5936>、リーガルコーポレーション<7938>、CLホールディングス<4286>、アイビーシー<3920>は値上がり率上位に買われた。  一方、ベルグアース<1383>、ケア21<2373>、オカムラ食品工業<2938>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、アゼアス<3161>など35銘柄が年初来安値を更新。日本ラッド<4736>、近畿車輛<7122>、エスケーエレクトロニクス<6677>、太平製作所<6342>、データ・アプリケーション<3848>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均14日前引け=反発、19円高の3万8199円  14日前引けの日経平均株価は反発。前日比19.64円(0.05%)高の3万8199.10円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は601、値下がりは1013、変わらずは33と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を33.21円押し上げ。次いでSBG <9984>が27.85円、スズキ <7269>が16.15円、ダイキン <6367>が14.71円、コナミG <9766>が12.26円と続いた。  マイナス寄与度は22.85円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.56円、KDDI <9433>が10.4円、日産化 <4021>が10.1円、東エレク <8035>が9.81円と並んだ。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、サービス、陸運が続いた。値下がり上位には証券・商品、保険、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2024/05/14 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎14日前場の主要ヘッドライン ・monoAIが6連騰、大日印と資本・業務提携 ・スクエニHDが一時S安、主要コンテンツ開発中止で前期業績は計画を大幅に下振れ ・ユーザーロカ4連騰で戻り足鮮明、AI関連株で抜群の収益成長性に着目 ・ソフトバンクGが底堅い、前期最終赤字幅は縮小し傘下の英アーム株は急伸 ・コメ兵HDが急反発、25年3月期は7.3%営業増益で連続最高益更新へ、12円増配も ・三菱紙は続急騰で連日の新高値、利益大変貌の決算サプライズで投資マネー呼び込む ・オプトランがカイ気配のまま上昇、第1四半期経常益2.4倍で通期計画進捗率57% ・パークシャに物色人気集中、24年9月期最終利益大幅上方修正でサプライズ ・カバーは大幅続伸、25年3月期営業益予想32%増、プライム市場変更申請へ準備 ・TOPPANが急反発、大規模な自社株買い実施をサプライズ視 ・古河電はカイ気配スタートで新値更新にらむ、前期営業大幅上振れ着地で今期倍増見通し ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は609、値下がり銘柄数は1015、変わらずは25銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位にその他製品、サービス、輸送用機器、鉱業など。値下がりで目立つのは保険、証券・商品、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は56円高の3万8235円、SBGが52.17円押し上げ  14日11時現在の日経平均株価は前日比56.26円(0.15%)高の3万8235.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は617、値下がりは1001、変わらずは29と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を52.17円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が39.75円、スズキ <7269>が15.43円、リクルート <6098>が14.02円、ダイキン <6367>が13.73円と続く。  マイナス寄与度は20.6円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、中外薬 <4519>が20.3円、東エレク <8035>が12.75円、日産化 <4021>が11.15円、KDDI <9433>が7.65円と続いている。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、サービス、鉄鋼と続く。値下がり上位には保険、証券・商品、ガラス・土石が並んでいる。  ※11時0分13秒時点 株探ニュース 2024/05/14 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 14日中国・上海総合指数=寄り付き3148.8488(+0.8281)  14日の中国・上海総合指数は前営業日比0.8281ポイント高の3148.8488で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にカバー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、カバー<5253.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  14日の東京市場で、カバーは大幅続伸。13日取引終了後に発表した25年3月期通期の単独業績予想や、東証プライム市場(現在はグロース市場)への市場区分変更申請に向けた準備を行っていることを明らかにしたことが買い手掛かりとなっているようだ。  今期の売上高は前期比20.9%増の364億8100万円、営業利益は同31.8%増の73億円を見込んでいる。同社は「VTuberビジネスの確立」「IPビジネスへの進化」「クリエイター経済圏の拡大」の3段階の事業戦略を定めており、これらに沿って内製での事業開発、外部企業との戦略的パートナーシップ、M&Aなどにより能力拡充を図り、持続的な成長を目指すという。  なお、市場変更については現時点で申請日や承認日は未定で、不確定な要素もあることから変更申請に向けた準備を中止する可能性があるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 14日香港・ハンセン指数=寄り付き19203.82(+88.76)  14日の香港・ハンセン指数は前営業日比88.76ポイント高の19203.82で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 monoAIが6連騰、大日印と資本・業務提携◇  monoAI technology<5240.T>が6連騰。13日の取引終了後、大日本印刷<7912.T>とメタバース分野で資本・業務提携すると発表しており、これを手掛かりに買われている。  今回の提携により、これまでの協業関係を更に強化するとともに、リアル連動メタバースの共同開発などに取り組んでいく構え。大日印はmonoAIが実施する第三者割当増資を引き受け、議決権ベースで14.78%を握る大株主となる見通し。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:38 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。10時24分現在、2.38円安の3万8177.08円まで下落している。 株探ニュース 2024/05/14 10:25

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