みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=3日前引け  3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    101833   31.0    28325 2. <1579> 日経ブル2    9825   55.2    30270 3. <1360> 日経ベア2    6959   11.3    355.8 4. <1321> 野村日経平均   6381   20.6    40590 5. <1357> 日経Dインバ   6079   -20.4     146 6. <1458> 楽天Wブル    6006    3.5    33420 7. <1459> 楽天Wベア    5296   11.2     587 8. <1568> TPXブル    3657   -7.6    51060 9. <1306> 野村東証指数   2203    0.1   2954.5 10. <1365> iF日経Wブ   1665   50.0    43710 11. <1571> 日経インバ    1657   27.1     624 12. <1678> 野村インド株   1470   318.8    381.9 13. <1615> 野村東証銀行   1282   27.3    366.3 14. <1489> 日経高配50   1120   41.2    2444 15. <1320> iF日経年1   1101   137.3    40430 16. <2644> GX半導日株   1081   28.1    4750 17. <1308> 日興東証指数   1032   377.8    2921 18. <1330> 日興日経平均    926   132.7    40620 19. <2244> GXUテック    856   -40.4    2030 20. <1545> 野村ナスH無    817   -35.0    29625 21. <2558> MX米株SP    780   101.6    23980 22. <1329> iS日経      746   104.4    40510 23. <2243> GX半導体     657   -18.7    1935 24. <1655> iS米国株     610   72.8    600.1 25. <1348> MXトピクス    606   329.8   2921.0 26. <1358> 日経2倍      576   20.3    52650 27. <2038> 原油先Wブル    481    3.9    2308 28. <2621> iS米20H    480   13.7    1207 29. <1540> 純金信託      453   38.1    11145 30. <1356> TPXベア2    432   31.7    367.5 31. <1546> 野村ダウH無    398   33.1    59790 32. <1671> WTI原油     394   20.9    3255 33. <1346> MX225     391   103.6    40410 34. <1326> SPDR      387   58.0    33970 35. <1366> iF日経Wベ    308   12.0     379 36. <2869> iFナ百Wブ    301   -41.0    39830 37. <2036> 金先物Wブル    300   49.3    57070 38. <1367> iFTPWブ    299   112.1    39660 39. <1475> iSTPX     294   110.0    2893 40. <2559> MX全世界株    286   69.2    20560 41. <2516> 東証グロース    274   10.9    480.0 42. <1343> 野村REIT    266    5.6   1877.0 43. <1557> SPDR5百    236   96.7    83090 44. <1699> 野村原油      208   11.8    436.8 45. <188A> GX印10+    171   147.8    1041 46. <2080> PBR1解消    170   84.8    1248 47. <1577> 野村高配70    168   200.0    38970 48. <1305> iFTP年1    167   62.1   2986.5 49. <2249> iFSPWベ    162   295.1    20775 50. <2046> インドブル     161   631.8    32530 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/06/03 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、グリッド、トラースOPがS高  3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数251と、値上がりが優勢だった。  個別ではグリッド<5582>、トラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高。トラストホールディングス<3286>、G-FACTORY<3474>、駅探<3646>、フーバーブレイン<3927>など5銘柄は年初来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、ジェイック<7073>、JTOWER<4485>、ライトアップ<6580>、ハッチ・ワーク<148A>は値上がり率上位に買われた。  一方、シャノン<3976>、AI inside<4488>が年初来安値を更新。東京通信グループ<7359>、はてな<3930>、ベガコーポレーション<3542>、キューブ<7112>、データホライゾン<3628>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/03 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=3日前引け、日興高配当、MX400が新高値  3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比25.7%増の1777億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.4%増の1500億円だった。  個別ではMAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> 、上場インデックスファンドJPX日経 <1592> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、MAXISトピックス上場投信 <1348> 、iFreeETF JPX日経400レバ <1464> など36銘柄が新高値。日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など7銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> が3.17%高と大幅な上昇。  日経平均株価が361円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1018億3300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金838億円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が98億2500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が69億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が63億8100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が60億7900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が60億600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/06/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・3日>(前引け)=精工技研、TBグループ、データセク  精工技研<6834.T>=上値追い加速。光学分野の独自技術に定評があり、光通信用デバイスと自動車部品用金型が収益の2本柱を担っている。世界的な電力不足の問題は、生成AI市場の急拡大による半導体生産工場やデータセンターの増設を背景に喫緊の対応が迫られる状況となっているが、その際に消費電力を抑制する次世代技術として注目されているのが、これまで電気で行なっていた計算を光を用いた処理に置き換える光電融合技術だ。光学分野の研究開発で先駆する同社はその優勢性を生かし、同技術も早くから深耕している。株価は2021年2月以来の高値圏を走っているが、PBR1倍を割り込んでおり、投資指標面ではむしろバリュー株の範疇にある。また、株価の天井の高さも魅力で上値を見込んだ投資資金の攻勢が本格化している。  TBグループ<6775.T>=急動意。同社はきょう、新紙幣対応クラウド型タッチ券売機「CashHive CLOUD 券売機」の販売を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。この製品は、全国の販売会社及び自社の直販営業を通じて販売し、今後は各業種・業態向けアプリケーションのリリースを予定しているという。  データセクション<3905.T>=ストップ高カイ気配。同社はきょう、スーパー・マイクロ・コンピューター、シャープ<6753.T>、KDDI<9433.T>との間で、AIデータセンター構築に向けて協議を開始することで合意したと発表。これが材料視されているようだ。合意に基づき4社は今後、シャープの堺工場跡地に、エヌビディアの最先端のAI計算基盤である「GB200NVL72」などを搭載したAIデータセンターを構築し、早期に稼働を開始することを目指して協議するとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ダイサン、新東がS高  3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数886、値下がり銘柄数484と、値上がりが優勢だった。  個別ではダイサン<4750>、新東<5380>、ヤマザキ<6147>がストップ高。ジオコード<7357>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、第一建設工業<1799>、大盛工業<1844>、日本基礎技術<1914>、日東富士製粉<2003>など46銘柄は年初来高値を更新。リヒトラブ<7975>、丸運<9067>、TBグループ<6775>、名村造船所<7014>、SOLIZE<5871>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、ケア21<2373>、大光<3160>、横浜魚類<7443>、クミカ<8887>が年初来安値を更新。Speee<4499>、タカキュー<8166>、SDSホールディングス<1711>、大和コンピューター<3816>、フィル・カンパニー<3267>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均3日前引け=続伸、361円高の3万8849円  3日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比361.75円(0.94%)高の3万8849.65円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は962、値下がりは606、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を59.82円押し上げ。次いで東エレク <8035>が51.00円、TDK <6762>が21.77円、信越化 <4063>が16.18円、京セラ <6971>が14.38円と続いた。  マイナス寄与度は12.65円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ディスコ <6146>が12.49円、ソシオネクス <6526>が7.72円、SBG <9984>が6.28円、ニデック <6594>が4.16円と並んだ。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は保険で、以下、証券・商品、鉱業、石油・石炭が続いた。値下がり上位には電気・ガス、金属製品、医薬品が並んだ。 株探ニュース 2024/06/03 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎3日前場の主要ヘッドライン ・五洋建が急反発、海洋観測ドローンの開発を材料視 ・北洋銀は上場来高値圏を快走、ラピダス関連の低PBR地銀で見直し買い加速 ・ジオコードが一時S高、「ネクスト SFA」の新機能「名刺管理機能」をリリース ・シャープが4カ月ぶり4ケタ大台回復、KDDIなどと共同でデータセンター運営へ ・岩崎通がS高カイ気配、あいHDと株式交換により10月経営統合へ ・ヤマザキはS高、ナガセインテグレックスと業務提携 ・TBグループは大幅高、新紙幣対応クラウド型タッチ券売機の販売開始 ・アドテスト売り買い交錯でディスコは軟調、NYダウ大幅高もエヌビディアが上昇一服局面に ・データセクはカイ気配スタート、AIデータセンター構築に向け4社間で合意 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源は続伸、「OPECプラス」は協調減産を25年末まで延長◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が続伸。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国から構成される「OPECプラス」の閣僚級会合が2日に開催され、24年末までの予定としていた協調減産を25年末まで延長することを決定した。この決定が原油価格の下支え要因となることへの期待も出ている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 11:25 みんかぶニュース 市況・概況 グリッドがS高、北海電向け需給計画最適化システムのAIエンジン開発◇  グリッド<5582.T>がストップ高。午前11時ごろ、北海道電力<9509.T>向け火力・水力需給計画最適化システム「ReNom Power(リノームパワー)」のAIエンジン開発が完了したと発表。これが材料視されている。  同社は北海電の委託を受け、2022年から同システムのAIエンジン開発に着手した。火力発電の需給計画最適化システムについては既に今年3月に運用を始めており、燃料消費量の削減によって1カ月あたり約6億円の費用削減効果が得られることを確認しているという。今後更なる精度向上を図り、2025年春頃の本格導入を目指す。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 アイズが4日ぶり反発、ジオコードと業務提携◇  アイズ<5242.T>が4日ぶりに反発している。5月31日の取引終了後、ジオコード<7357.T>と業務提携したと発表しており、好材料視されている。  ジオコードが運営する「SEOマガジン by GEOCODE」「Web広告マガジン by GEOCODE」「Web制作マガジン by GEOCODE」読者に向けて、アイズが運営する媒体資料・マーケティング資料のダウンロードをはじめ、マーケティングセミナーの申し込み・動画視聴機能を持つ「メディアレーダー」へ誘導を図ることで連携する。各Webマガジンのメイン読者層はマーケティング担当者であることから、マーケティングに課題を感じている読者が多数含まれると予想され、「メディアレーダー」の掲載社はこのような読者に対し、資料ダウンロードやセミナー申し込み、セミナー動画視聴を接点にしてリードを獲得することができるようになるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 11:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1039、値下がり銘柄数は538、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、石油・石炭、保険、鉱業、繊維製品など。値下がりで目立つのは金属製品、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は374円高の3万8862円、ファストリが65.71円押し上げ  3日11時現在の日経平均株価は前週末比374.70円(0.97%)高の3万8862.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1038、値下がりは538、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を65.71円押し上げている。次いで東エレク <8035>が49.04円、TDK <6762>が20.50円、京セラ <6971>が13.99円、信越化 <4063>が13.73円と続く。  マイナス寄与度は13.34円の押し下げでディスコ <6146>がトップ。以下、第一三共 <4568>が11.47円、ソシオネクス <6526>が7.49円、フジクラ <5803>が4.35円、トヨタ <7203>が3.43円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、石油・石炭、保険、鉱業と続く。値下がり上位には金属製品、電気・ガス、非鉄金属が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2024/06/03 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 3日中国・上海総合指数=寄り付き3085.9814(-0.8320)  3日の中国・上海総合指数は前営業日比0.8320ポイント安の3085.9814で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 第一興商が3日続伸、「スペースマーケット」に、ビッグエコーをテレワークスペースとして掲載◇  第一興商<7458.T>が3日続伸している。午前10時ごろ、スペースマーケット<4487.T>が運営するレンタルスペースのマッチングプラットフォーム「スペースマーケット」に、ビッグエコー78店舗・325カラオケルームを、テレワークスペースとして掲載すると発表しており、好材料視されている。  「スペースマーケット」は「スペースを借りたい人」と「スペースを貸したい人」をオンラインでマッチングする業界大手のスペースシェアリングサービス。今回の掲載開始は、リモートワークが定着するなか、カラオケルームをテレワークスペースとして利用するシーンが増加していることを受けて実施するもので、利用者は、「スペースマーケット」により、ワークスペースとしてのビッグエコーを検索してスムーズに予約することが可能となり、利用層の拡大が期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にラボロAI  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、Laboro.AI<5586.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  3日の東京市場で、ラボロAIは続伸。ただ、5月13日に発表した24年9月期第2四半期累計の単独営業利益が前年同期比33.8%減の6700万円にとどまったことが尾を引いているようで、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。  堅調な顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉えたことで売上高は同11.8%増の7億1300万円となったが、売上原価や販管費の増加が利益面に影響した。なお、通期業績予想については売上高16億4400万円(前期比20.1%増)、営業利益2億1000万円(同1.9%増)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 3日香港・ハンセン指数=寄り付き18283.56(+203.95)  3日の香港・ハンセン指数は前営業日比203.95ポイント高の18283.56で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 化工機が高い、三菱マ系のFRPメーカーを子会社化へ◇  三菱化工機<6331.T>が高い。前週末5月31日の取引終了後、三菱マテリアル<5711.T>傘下の三菱マテリアルテクノが保有するFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製品製造・販売の東総(秋田市)を子会社化すると発表した。  自社のエンジニアリング事業でFRP製品を使用しており、シナジーが見込めるという。株式譲渡実行日は6月28日。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1240、値下がり銘柄数は349、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、保険、石油・石炭、鉱業、繊維製品、銀行など。値下がりの1業種は電気・ガス。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は466円高の3万8954円、ファストリが81.40円押し上げ  3日10時現在の日経平均株価は前週末比466.27円(1.21%)高の3万8954.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1238、値下がりは353、変わらずは52と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を81.40円押し上げている。次いで東エレク <8035>が41.19円、信越化 <4063>が21.74円、TDK <6762>が21.38円、京セラ <6971>が14.12円と続く。  マイナス寄与度は12.36円の押し下げでディスコ <6146>がトップ。以下、アドテスト <6857>が7.85円、第一三共 <4568>が7.55円、ソシオネクス <6526>が7.52円、レーザーテク <6920>が5.1円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は電気・ガスの1業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、石油・石炭、保険、鉱業、繊維、銀行と続いている。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2024/06/03 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 エクサWizが大幅続伸、「exaBase IRアシスタント」が東海東京に採用◇  エクサウィザーズ<4259.T>が大幅続伸している。この日の寄り前、子会社Exa Enterprise AIの「exaBase IRアシスタント」が東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616.T>に採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。  「exaBase IRアシスタント」は、生成AIなどを活用することで機関投資家取材データベースの自動作成や、決算や株主総会向けの想定問答の自動生成を提供するサービス。東海東京では、業務特化型の生成AIを株主総会運営やIRなど情報開示に関係する各部門で活用することで担当者の業務のDXを推進し、より付加価値の高い情報開示の体制実現を図るとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 09:59 みんかぶニュース 市況・概況 3日韓国・KOSPI=寄り付き2657.81(+21.29)   3日の韓国・KOSPIは前営業日比21.29ポイント高の2657.81で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 シャープが4カ月ぶり4ケタ大台回復、KDDIなどと共同でデータセンター運営へ◇  シャープ<6753.T>が4連騰と気を吐いており、1月末以来約約4カ月ぶりに1000円大台を回復した。同社はKDDI<9433.T>などと共同でデータセンター運営に乗り出すことが伝わり、これを評価する買いが集まった。データセクション<3905.T>なども加えて共同出資会社を設立し、米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の次世代GPU「ブラックウェル」を搭載したサーバーを1000台規模で調達する見通しにあり、これによる業容拡大効果に期待した買いを呼び込んでいる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時31分現在、529.57円高の3万9017.47円まで上昇している。 株探ニュース 2024/06/03 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が5日ぶり3万9000円台回復  日経平均株価が5月29日以来、5日ぶりに3万9000円台を回復した。09時31分現在、529.57円高の3万9017.47円まで上昇している。 株探ニュース 2024/06/03 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 岩崎通がS高カイ気配、あいHDと株式交換により10月経営統合へ◇  岩崎通信機<6704.T>がストップ高の784円水準でカイ気配となっている。あい ホールディングス<3076.T>が5月31日の取引終了後、持ち分法適用関連会社である岩崎通と10月1日付で経営統合すると発表したことが好感されている。  あいHDを親会社、岩崎通を子会社とする株式交換により統合する方針で、岩崎通株式1株に対して、あいHD株式0.6株を割当交付する。ただし、あいHDが保有する岩崎通株式490万株については割り当てを行わない。経営統合により、協業施策をより機動的に推進するのが狙いで、グラフテック計測機器事業の譲受やあいHDからの更なる生産受託と共同研究開発の深化、出向による人材交流を通じた岩崎通人材の最適化などのシナジーを見込む。なお、岩崎通は9月27日付で上場廃止の予定。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 ヘリオスTHはカイ気配切り上げ、RSテクノが1株825円でTOB実施◇  ヘリオス テクノ ホールディング<6927.T>はカイ気配を切り上げている。前営業日となる5月31日の取引終了後、同社に対しRS Technologies<3445.T>が株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株825円で、完全子会社化を目指す。ヘリオスTHの株価はTOB価格にサヤ寄せする流れとなった。  買い付け予定数の下限は1209万8600株で上限は設定しない。買い付け期間は6月3日から7月12日。TOB成立後、所定の手続きを経て、ヘリオスTHは上場廃止となる見込み。ヘリオスTHはTOBに対し、賛同の意見を表明した。RSテクノは顧客基盤の拡大とともに中国における事業拡大などにつなげる構え。東京証券取引所は5月31日、ヘリオスTHを監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 09:26 みんかぶニュース 市況・概況 C&Fロジがカイ気配スタート、SGHDによるTOB価格にサヤ寄せ◇  C&Fロジホールディングス<9099.T>がカイ気配スタート。前営業日となる5月31日の取引終了後、同社に対しSGホールディングス<9143.T>が完全子会社化を目的に株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表。買い付け価格は1株5740円で、C&Fロジの株価はこれにサヤ寄せする動きをみせている。  買い付け予定数の下限は1437万2200株で、上限は設定しない。買い付け期間は6月3日から7月12日。TOB成立後、所定の手続きを経て、C&Fロジは上場廃止となる。東京証券取引所は5月31日、C&Fロジを監理銘柄(確認中)に指定した。SGHDはコールドチェーン物流の効率化などを目指す方針。C&FロジはSGHDのTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。一方で、AZ-COM丸和ホールディングス<9090.T>のTOBに対しては反対の意見を表明した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 アドテスト売り買い交錯でディスコは軟調、NYダウ大幅高もエヌビディアが上昇一服局面に◇  アドバンテスト<6857.T>は売り買い交錯、前日終値近辺でやや弱含みに推移している。前週末の米国株市場ではNYダウは約1年ぶりとなる570ドルを超える上昇をみせたが、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>は小幅ながら続落し、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3日続落と下値模索の動きにある。国内ではソニーグループ<6758.T>子会社のソニーセミコンダクタソリューションズが前週末に27年3月期までの3カ年で設備投資計画を公表したが、22~24年3月期実績からは3割程度減額となる水準だったことも、半導体製造装置関連には向かい風として意識されやすい。一方、アドテスト同様にエヌビディアと株価連動性が高いとされるディスコ<6146.T>なども売りに押されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=3日寄り付き、日経レバの売買代金は280億円と活況  3日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比42.1%増の544億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.5%増の426億円となっている。  個別ではMAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> 、iFreeETF MSCIジャパン <1653> 、MAXISトピックス上場投信 <1348> 、iFreeETF TOPIX(年1回決算型) <1305> 、NEXTTOPIX Core 30 <1311> など28銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> など7銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT NOTES野村AIビジネス70 <2067> が3.18%高、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> が3.15%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.14%高と大幅な上昇。  日経平均株価が378円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金280億5500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金189億2700万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が31億5600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が22億1000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億2000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が17億9700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/06/03 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東電HD、北陸電など頑強な値動き、能登地方の震度5強の地震も影響限定的◇  東京電力ホールディングス<9501.T>、北陸電力<9505.T>など電力株は強弱観対立のなかも頑強な値動きをみせている。今朝がたに石川県能登地方で最大震度5強の地震が観測されており、その影響が原発に及ぶことも警戒されたが、現状では石川県の北陸電志賀原発1号機・2号機(運転停止中)や、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発1~7号機(運転停止中)について異常は確認されておらず、両銘柄の株価への影響も限定的となっている。ただ、東電HDは柏崎刈羽原発の再稼働に向けた思惑でこれまで株価を大きく動意させてきただけに、能登地方で相次ぐ地震によって目先上値追いに慎重な動きが出る可能性もある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/03 09:10

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