みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、三ッ星、ジオコードが一時S高  7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数749、値下がり銘柄数631と、値上がりが優勢だった。  個別では三ッ星<5820>、ジオコード<7357>が一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、キャンドゥ<2698>など25銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、歯愛メディカル<3540>、ジェイホールディングス<2721>、東洋合成工業<4970>は値上がり率上位に買われた。  一方、東洋精糖<2107>、石井食品<2894>、クロスプラス<3320>、ミタチ産業<3321>、菊池製作所<3444>など44銘柄が年初来安値を更新。ヴィス<5071>、新東<5380>、アソインターナショナル<9340>、ファブリカホールディングス<4193>、Abalance<3856>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/07 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にスズキ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後2時現在で、スズキ<7269.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  国土交通省は6月3日、5月末までに自動車メーカー計5社から、型式指定申請における不正行為が行われていたとの報告があったと発表した。認証不正があったのは、トヨタ自動車<7203.T>、マツダ<7261.T>、ヤマハ発動機<7272.T>、ホンダ<7267.T>、スズキの5社で、ダイハツ工業などの不正事案を踏まえて、型式指定を取得している自動車メーカーなど85社に対して、国交省が型式指定申請における不正行為の有無などに関する調査・報告を指示したことで明らかになった。  これを受けて、国土交通省はトヨタなどに対して立ち入り検査を実施しており、スズキに対しても6日午前に立ち入り検査を実施。自動車各社に対する投資家の目も厳しくなっており、これが売り予想数の上昇につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 14:55 みんかぶニュース 市況・概況 インソースが5日ぶり反発、ユアサ商の「デジタル人材育成研修」のパートナーに選定◇  インソース<6200.T>が5日ぶりに反発している。この日の午前中、DX教育事業を行う子会社インソースデジタルアカデミーが、ユアサ商事<8074.T>が実施する「デジタル人材育成研修」のパートナーに選定されたと発表しており、好材料視されている。ユアサ商が目指すデータ装備型商社への変革や、新たなビジネスモデル創出を実現するための「IT人材」「DX人材」「アナリスト人材」の育成を支援するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 14:22 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にアストロHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午後1時現在でアストロスケールホールディングス<186A.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。同時に「買い予想数上昇」4位にもなっている。  7日の市場でアストロHDが続落。同社は5日に東証グロース市場に新規上場しており、今日で上場3日目。同社はスペースデブリ(宇宙ごみ)の除去や人工衛星の寿命延長、点検・観測などの軌道上サービス事業を展開している。具体的には、宇宙の軌道環境を安全に維持するためのデブリの除去や、衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去、衛星の寿命延長などを手掛けている。  同社は宇宙ベンチャー企業の新規上場として高い関心を集め、初値は公開価格(850円)を50.7%上回る1281円だった。上場初日は一時、値幅制限いっぱいの1581円まで買われたが、その後は売りに押される展開。上場2日目となる6日の終値は1101円と初値を割り込み、今日は一時993円と4ケタ割れまで売られている。24年4月期の予想連結純損益は80億~115億円の赤字(前の期は92億6400万円の赤字)と赤字基調が続くなか、収益面では不透明感も強い。注目度は高いものの株価は軟調な展開が続いており、一部からは見切り売りも出ている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 14:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は906、値下がり銘柄数は684、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に海運、非鉄、サービス、化学など。値下がりで目立つのは証券・商品、輸送用機器、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は98円安の3万8605円、アドテストが47.86円押し下げ  7日14時現在の日経平均株価は前日比98.39円(-0.25%)安の3万8605.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は896、値下がりは684、変わらずは66。  日経平均マイナス寄与度は47.86円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が37.27円、塩野義 <4507>が29.19円、SBG <9984>が15.3円、トヨタ <7203>が10.3円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.58円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が19.75円、日東電 <6988>が19.12円、リクルート <6098>が6.37円、信越化 <4063>が4.58円と続く。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、鉱業、化学と続く。値下がり上位には証券・商品、輸送用機器、電気・ガスが並んでいる。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2024/06/07 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 インテMが反発、サードパーティー・クッキーに依存しない共通IDソリューションをSMNへ技術提供◇  インティメート・マージャー<7072.T>が反発している。午前11時30分ごろ、同社のサードパーティー・クッキーを利用せずに異なるドメイン間でサードパーティー・データを連携する共通IDソリューション「IM Universal Identifier」(IM-UID)」をSMN<6185.T>の広告プラットフォーム「TVBridge Ads」へ技術提供し連携を開始したと発表しており、好材料視されている。  今回の連携により、「TVBridge Ads」を用いたiOSデバイスのWebブラウザ面へ広告配信が可能となる。SMNが「IM-UID」を活用した広告配信のテストを行った結果、iOSデバイスのWebブラウザ面へ広告配信が可能となったことで、プロモーション全体のターゲティングボリュームが約1.7倍まで拡大したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 13:41 みんかぶニュース 市況・概況 クラシコムが続伸、味の素と協働マーケティング「暮らしの素プロジェクト」開始◇  クラシコム<7110.T>が続伸している。6日の取引終了後、味の素<2802.T>と協働マーケティング「暮らしの素プロジェクト」を開始すると発表しており、好材料視されている。  同プロジェクトは、クラシコムが「北欧、暮らしの道具店」で培ったD2Cビジネスのノウハウと、味の素の持つブランド力・商品開発力を生かして協働することにより、ターゲットとの強いつながりのある商品を企画開発するのが狙い。24年6月から両社が協働でマーケティングを行い、開発された商品はクラシコムの「北欧、暮らしの道具店」などで販売される予定としており、業績への貢献が期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 13:17 みんかぶニュース 市況・概況 トヨタは後場に下げ幅を拡大、2メガバンクが政策保有株式の売却検討と伝わる◇  トヨタ自動車<7203.T>は後場に下げ幅を拡大した。7日、米ブルームバーグ通信が「三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と三井住友フィナンシャルグループ(FG)の2メガバンクが、政策保有株として持つトヨタ自動車の株式売却を検討していることが7日、分かった」と報じた。株式の需給悪化を警戒した売りが出たようだ。  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>と三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>の2社のトヨタ株保有総額は時価で1兆3200億円となり、政策保有株式をゼロにする方針を打ち出している損保会社4社の保有分を含めると合計で3兆2000億円を超える規模という。メガバンク2社では複数年かけて段階的に売却する案が出ており、最終的に保有をゼロにするか、大幅に削減するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 13:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は959、値下がり銘柄数は629、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に非鉄、海運、保険、鉱業など。値下がりで目立つのは証券・商品、輸送用機器、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にソフトバンクG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日正午現在でソフトバンクグループ<9984.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  ソフトバンクGは前日終値を挟んで一進一退の展開。時価9500円台半ばの水準は強弱観が対立している。アクティビストとして知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントが同社株を大量取得し、自社株買いを要求しているとの英紙報道が同社の株価を強く刺激したが、前日に9929円の高値をつけ1万円台乗せを目前に捉えたところが目先の高値となった。エリオットは2020年にもソフトバンクGの株式を買い増して大規模な自社株買いを要求し、これに応える形でソフトバンクGが資産売却や自社株を決めた後に売り抜けた経緯がある。それだけに、目先の高値はいったん利益を確定しておこうという思惑が上値を重くしているもようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は65円安の3万8638円、アドテストが42.63円押し下げ  7日13時現在の日経平均株価は前日比65.10円(-0.17%)安の3万8638.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は954、値下がりは627、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は42.63円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、塩野義 <4507>が32.04円、東エレク <8035>が25.5円、トヨタ <7203>が9.64円、SBG <9984>が9.61円と続いている。  プラス寄与度トップはレーザーテク <6920>で、日経平均を23.80円押し上げている。次いで日東電 <6988>が23.05円、ファストリ <9983>が14.71円、信越化 <4063>が5.23円、リクルート <6098>が4.22円と続く。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、海運、保険、鉱業と続く。値下がり上位には証券・商品、輸送用機器、医薬品が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2024/06/07 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はやや下げ幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比30円安前後と前場終値からやや下げ幅は縮小している。外国為替市場では、1ドル=155円80銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 「自動車」が28位にランクイン、「型式指定」を巡る認証不正問題をネガティブ視<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 地方銀行 4 円高メリット 5 人工知能 6 半導体製造装置 7 TOPIXコア30 8 インド関連 9 金利上昇メリット 10 JPX日経400  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「自動車」が28位にランクインしている。  国土交通省は6月3日、5月末までに自動車メーカー計5社から、型式指定申請における不正行為が行われていたとの報告があったと発表した。認証不正があったのは、トヨタ自動車<7203.T>、マツダ<7261.T>、ヤマハ発動機<7272.T>、ホンダ<7267.T>、スズキ<7269.T>の5社で、国土交通省はトヨタなどに対して立ち入り検査を実施した。  今回の不正行為発覚は、ダイハツ工業などの不正事案を踏まえて、型式指定を取得している自動車メーカーなど85社に対して、国交省が型式指定申請における不正行為の有無などに関する調査・報告を指示したことで明らかになった。なかには、規定より難易度が高い検査を自主的に行った結果を反映させたものも含まれているとされるが、ルールはルールであり、株式市場ではこれをネガティブにとらえる見方が優勢となっている。  問題発覚以降、完成車メーカーは冴えない動きとなっており、この日もトヨタ、ホンダのほか、日産自動車<7201.T>、いすゞ自動車<7202.T>、三菱自動車工業<7211.T>などが安い。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に住石HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、住石ホールディングス<1514.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場で住石HDは小反発している。同社が5月に発表した25年3月期の業績見通しは前期から一転減収減益とし、配当予想も減額を見込んだ。同時に発表した麻生(福岡県飯塚市)との資本・業務提携が材料視され物色人気化する場面もあったが、足もとの株価は買いが一巡し落ち着きをみせている。今期の業績悪化見通しに改めて視線が向かい、目先売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 11:58 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比42円安、方向感に欠ける値動きに  7日前引けの日経平均株価は前日比42円47銭安の3万8661円04銭。前場のプライム市場の売買高概算は6億5973万株、売買代金概算は1兆7824億円。値上がり銘柄数は948、値下がり銘柄数は620、変わらずは79銘柄だった。  日経平均株価は小幅反落。前日の米株式市場は、エヌビディア<NVDA>など半導体関連株が軟調でナスダック指数は4日ぶりに下落した。これを受け、東京市場も日経平均株価は値を下げてスタートしたが下値には買いが入り一時プラス圏に上昇した。しかし、上値は重く再びマイナス圏に転じ、前日比で140円超安まで売られる場面があったが、その後は下げ渋った。今晩は米5月雇用統計の発表が予定されており、売買を手控える動きも出るなか、方向感に欠ける展開となっている。  個別銘柄では、東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やトヨタ自動車<7203.T>、ソニーグループ<6758.T>が軟調。塩野義製薬<4507.T>が急落した。半面、レーザーテック<6920.T>が9日ぶりに上昇し、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>や信越化学工業<4063.T>、日本郵船<9101.T>がしっかり。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=7日前引け  7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     68421   -21.0    28050 2. <1321> 野村日経平均   6332   39.7    40380 3. <1579> 日経ブル2    6018   -25.8    29970 4. <1360> 日経ベア2    4736   -23.9    359.0 5. <1459> 楽天Wベア    3677   -9.4     592 6. <1458> 楽天Wブル    3659   -45.9    33060 7. <1357> 日経Dインバ   1995   -66.0     147 8. <1306> 野村東証指数   1638   -60.0   2914.0 9. <1568> TPXブル    1155   -53.6    49640 10. <1540> 純金信託      985   93.5    11225 11. <1615> 野村東証銀行    961   -40.0    351.4 12. <2038> 原油先Wブル    780   23.2    2141 13. <2644> GX半導日株    661   -36.1    4685 14. <1365> iF日経Wブ    624   -45.3    43250 15. <2621> iS米20H    604   -33.5    1243 16. <1489> 日経高配50    544   -25.5    2385 17. <1545> 野村ナスH無    436   -55.1    30100 18. <2243> GX半導体     435   -51.7    1975 19. <1678> 野村インド株    422   -57.2    368.7 20. <1671> WTI原油     382   -46.9    3145 21. <1343> 野村REIT    330   -24.8   1862.5 22. <2237> iFSPWブ    329   186.1    76210 23. <200A> 野村日半導     315   -47.7    1979 24. <1330> 日興日経平均    309   -45.7    40420 25. <2244> GXUテック    304   -41.9    2073 26. <1346> MX225     287   -43.6    40220 27. <2516> 東証グロース    260   -36.0    485.4 28. <1358> 日経2倍      251   -72.1    52140 29. <1320> iF日経年1    241   -71.6    40230 30. <2631> MXナスダク    234   -29.9    21270 31. <1482> iS米債7H    225   423.3    1719 32. <2869> iFナ百Wブ    210   -75.1    41750 33. <1655> iS米国株     195   -75.7    602.2 34. <1366> iF日経Wベ    191   -70.5     382 35. <2558> MX米株SP    188   -35.4    23955 36. <2255> iS米20     187   648.0    219.6 37. <1308> 日興東証指数    185   -38.9    2879 38. <2036> 金先物Wブル    184   32.4    57890 39. <2512> 野村外国債H    179  17800.0    779.7 40. <1699> 野村原油      178   47.1    421.7 41. <2563> iS米国株H    171   -24.0    310.8 42. <1542> 純銀信託      163   83.1    14510 43. <1475> iSTPX     153   -85.6    2853 44. <2559> MX全世界株    150   -24.2    20435 45. <1326> SPDR      140   -58.3    34180 46. <1571> 日経インバ     139   -81.4     627 47. <2641> GXリー日株    128  2460.0    3205 48. <1329> iS日経      118   -80.7    40310 49. <1356> TPXベア2    118   -40.4    378.1 50. <2568> 日興NQヘ無    115   -45.2    5104 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/06/07 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・7日>(前引け)=アインHD、かっこ、モビルス  アインホールディングス<9627.T>=3日ぶり大幅反発。6日の取引終了後、24年4月期の連結決算発表にあわせ、25年4月期の業績・配当予想を開示した。今期の最終利益予想は前期比19.5%減の91億8000万円と減益を計画するものの、前期の配当を従来の予想から20円増額したうえで、今期の年間配当予想は前期と同じ80円とした。加えて、前期の売上高と各利益は計画を上振れして着地しており、ショートカバーを誘発する形となったようだ。25年4月期はシステム投資や人件費負担などが利益を圧迫する見込み。24年4月期の売上高が前の期比11.5%増の3998億2400万円、最終利益は同23.5%増の114億100万円だった。  かっこ<4166.T>=ストップ高カイ気配。6日の取引終了後、不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」がイオン<8267.T>グループのイオンネクストが運営するオンラインマーケット「Green Beans(グリーンビーンズ)」に採用されたと発表しており、これを好感した買いが流入している。今回の採用は、クレジットカード不正利用に対するセキュリティー強化を図るのが狙い。かっこによると、国内にローカライズされた独自の不正検知機能により、より安心・安全なECサイトを実現できることや、購入者への利便性はそのままに、高いセキュリティー対策が可能であることなどが評価されたとしている。  モビルス<4370.T>=物色人気に一時ストップ高。6日の取引終了後、日本電信電話<9432.T>グループのNTTネクシアが6月に提供を開始する案内代行サービス「ハロータップ」に、モビルスの問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」などを提供したと発表。今回モビルスが提供したのは、「Visual IVR」のほか、有人チャットツールの「MOBI AGENT」、チャットボットツールの「MOBI BOT」。NTTネクシアでは、文化・スポーツ施設やイベントの企画運営者などが抱える「案内」に関する課題に対して、デジタルツールを活用して「人×デジタル」の組み合わせにより解決する案内代行サービスとして「ハロータップ」をスタートさせる予定で、モビルスはこれらのツールを提供することで「人×デジタル」の活用を促進させ、顧客体験向上に貢献するとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ノイル、アスタリスクがS高  7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数333、値下がり銘柄数181と、値上がりが優勢だった。  個別ではノイルイミューン・バイオテック<4893>、アスタリスク<6522>がストップ高。モビルス<4370>は一時ストップ高と値を飛ばした。フーバーブレイン<3927>、ジィ・シィ企画<4073>、ケイファーマ<4896>、タメニー<6181>など5銘柄は年初来高値を更新。シャノン<3976>、ブルーイノベーション<5597>、イオレ<2334>、海帆<3133>、イントランス<3237>は値上がり率上位に買われた。  一方、L is B<145A>、カウリス<153A>、情報戦略テクノロジー<155A>、学びエイド<184A>、アストロスケールホールディングス<186A>など22銘柄が年初来安値を更新。UUUM<3990>、ステムリム<4599>、Veritas In Silico<130A>、レジル<176A>、カラダノート<4014>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日前引け、GX超長米債、iFSPWブが新高値  7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比28.2%減の1137億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.4%減の971億円だった。  個別ではグローバルX 革新的優良企業 <178A> 、グローバルX 超長期米国債 ETF <180A> 、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。  日経平均株価が42円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金684億2100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均918億3900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が63億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億1800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が47億3600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が36億7700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が36億5900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/06/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ジオコードが一時S高  7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数692、値下がり銘柄数591と、値上がりが優勢だった。  個別ではジオコード<7357>が一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、和弘食品<2813>など18銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、歯愛メディカル<3540>、東洋合成工業<4970>、ジェイホールディングス<2721>は値上がり率上位に買われた。  一方、東洋精糖<2107>、ミタチ産業<3321>、菊池製作所<3444>、日本一ソフトウェア<3851>、Abalance<3856>など27銘柄が年初来安値を更新。ヴィス<5071>、新東<5380>、ジェイエスエス<6074>、櫻島埠頭<9353>、創健社<7413>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日前引け=反落、42円安の3万8661円  7日前引けの日経平均株価は反落。前日比42.47円(-0.11%)安の3万8661.04円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は948、値下がりは619、変わらずは79と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は33.18円の押し下げで塩野義 <4507>がトップ。以下、アドテスト <6857>が32.69円、東エレク <8035>が26.48円、SBG <9984>が9.02円、ダイキン <6367>が7.68円と並んだ。  プラス寄与度トップはレーザーテク <6920>で、日経平均を28.38円押し上げ。次いで日東電 <6988>が19.45円、ファストリ <9983>が16.67円、TDK <6762>が5.10円、信越化 <4063>が4.74円と続いた。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、海運、保険、化学が続いた。値下がり上位には証券・商品、医薬品、陸運が並んだ。 株探ニュース 2024/06/07 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎7日前場の主要ヘッドライン ・アインHDは切り返し急、前期業績の上振れ着地と配当増額がショートカバー誘発 ・三菱UFJが軟調、「顧客情報の無断共有で監視委が処分勧告へ」と伝わる ・レーザーテクが急反発、空売り投資家レポートに対する補足説明公表で買い戻し ・かっこがS高カイ気配、不正注文検知サービスがイオングループのオンラインマーケットに採用 ・リッジアイが一時17%高と急騰、マーケティング・音楽配信会社買収で業容拡大期待 ・モビルス続急伸、NTTネクシアの「ハロータップ」に「Visual IVR」など提供 ・ソフトバンクGは売り買い交錯、エリオットの自社株買い要求報道も目先強弱観対立 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=寄り付き3053.9153(+5.1214)  7日の中国・上海総合指数は前営業日比5.1214ポイント高の3053.9153で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 11:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は792、値下がり銘柄数は792、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に非鉄、海運など。値下がりで目立つのは証券・商品、医薬品、陸運、石油・石炭、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は135円安の3万8568円、塩野義が35.63円押し下げ  7日11時現在の日経平均株価は前日比135.25円(-0.35%)安の3万8568.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は790、値下がりは792、変わらずは64。  日経平均マイナス寄与度は35.63円の押し下げで塩野義 <4507>がトップ。以下、東エレク <8035>が33.34円、アドテスト <6857>が31.64円、SBG <9984>が15.89円、KDDI <9433>が8.83円と続いている。  プラス寄与度トップはレーザーテク <6920>で、日経平均を26.94円押し上げている。次いで日東電 <6988>が20.60円、ファストリ <9983>が3.92円、信越化 <4063>が2.78円、住友電 <5802>が2.57円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、海運、化学、金属製品と続く。値下がり上位には証券・商品、医薬品、陸運が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2024/06/07 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアセンテック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、アセンテック<3565.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  7日の東京市場で、アセンテックは3日ぶりに反発。同社は14日に25年1月期第1四半期(2~4月)連結決算の発表を予定しており、期待感が買い予想数上昇につながっているようだ。  なお、3月15日に公表した25年1月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比28.5%増の80億円、営業利益が同22.7%増の7億4500万円。強みを持つITインフラ分野、特に仮想デスクトップへの投資が多くの企業で拡大基調が継続するとみている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=寄り付き18562.48(+85.68)  7日の香港・ハンセン指数は前営業日比85.68ポイント高の18562.48で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は919、値下がり銘柄数は636、変わらずは91銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に海運、非鉄、鉱業、保険など。値下がりで目立つのは証券・商品、医薬品、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/07 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は25円安の3万8678円、塩野義が33.31円押し下げ  7日10時現在の日経平均株価は前日比25.20円(-0.07%)安の3万8678.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は917、値下がりは639、変わらずは89と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は33.31円の押し下げで塩野義 <4507>がトップ。以下、SBG <9984>が24.13円、ダイキン <6367>が8.99円、東エレク <8035>が8.83円、KDDI <9433>が6.47円と続いている。  プラス寄与度トップはレーザーテク <6920>で、日経平均を25.37円押し上げている。次いで日東電 <6988>が21.09円、信越化 <4063>が5.23円、リクルート <6098>が4.02円、ファストリ <9983>が3.92円と続く。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、鉱業、保険と続く。値下がり上位には証券・商品、医薬品、陸運が並んでいる。  ※10時0分10秒時点 株探ニュース 2024/06/07 10:01

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