みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は364円高の3万9048円、ファストリが45.11円押し上げ  10日14時現在の日経平均株価は前週末比364.98円(0.94%)高の3万9048.91円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1330、値下がりは272、変わらずは44と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を45.11円押し上げている。次いでSBG <9984>が39.62円、東エレク <8035>が21.58円、リクルート <6098>が19.12円、信越化 <4063>が17.00円と続く。  マイナス寄与度は8.6円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、エムスリー <2413>が4.94円、OLC <4661>が4.25円、ディスコ <6146>が3.4円、ニトリHD <9843>が3.27円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は海運の1業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、保険、ゴム製品、輸送用機器、陸運、非鉄金属と続いている。  ※14時0分7秒時点 株探ニュース 2024/06/10 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 M&A総研が一時S安、新しい資本主義改訂案「手数料体系」の問題指摘で収益悪化懸念◇  M&A総研ホールディングス<9552.T>が一時ストップ安の水準となる前営業日比700円安の3205円に売られ、年初来安値を更新した。政府が7日に公表した「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」の2024年改訂版案において、中小・小規模事業者の事業承継に関し、民間の仲介事業者について「買い手とは複数回のビジネスであるため、買い手の意向を強く反映するという、利益相反の問題が指摘されている」としたうえで、「利益相反構造を軽減する報酬体系の検討や、売り手・買い手が納得しやすい手数料水準を実現していく方向で具体的な検討を進める」と記載した。これを受け、M&A関連企業の収益性に及ぼす悪影響が警戒されたようだ。ストライク<6196.T>やM&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>も急落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 13:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1266、値下がり銘柄数は345、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に保険、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、倉庫・運輸、銀行など。値下がりで目立つのは海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に北海電  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日正午現在で北海道電力<9509.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  北海電は今年3月を境に急速にもみ合いを離脱、株価の居どころを大きく変える展開となった。株価は5月29日に1750円の年初来高値を形成したが、その後に調整、時価は1400円台まで下押している。北海道・千歳市に最先端半導体の量産を目指す巨大工場を建設するラピダスの関連有力株として頭角を現し、PERなど投資指標面の割安さも手伝って大口の投資資金を呼び込んだ。が、直近は利食い圧力で株価を軟化させており、また外資系証券による貸株市場を経由した空売りも高水準に積み上がり上値追いにブレーキがかかった。しかし、テクニカル的には25日移動平均線との上方カイ離が解消され、現状は同移動平均線に接触し戻り足に転じる公算もある。空売りの買い戻しを誘発する形となれば、短期間で値幅を出す可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は251円高の3万8935円、SBGが31.97円押し上げ  10日13時現在の日経平均株価は前週末比251.24円(0.65%)高の3万8935.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1266、値下がりは342、変わらずは38と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を31.97円押し上げている。次いでファストリ <9983>が30.40円、リクルート <6098>が15.50円、信越化 <4063>が14.71円、ダイキン <6367>が13.73円と続く。  マイナス寄与度は8.76円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、エムスリー <2413>が5.18円、ディスコ <6146>が4.84円、OLC <4661>が4.61円、ニトリHD <9843>が3.68円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、その他製品の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、倉庫・運輸、電気・ガスと続いている。  ※13時0分11秒時点 株探ニュース 2024/06/10 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 ショーケースが後場一段高、kintoneでの業務をサポートするAIアシスタントをリリース◇  ショーケース<3909.T>が後場一段高となっている。正午ごろ、サイボウズ<4776.T>が提供する「kintone(キントーン)」での業務をサポートするAIアシスタント「Associate AI Hub for kintone」β版をリリースしたと発表しており、好材料視されている。  同サービスは、kintone内のアプリを作成したり、JavaScriptを活用した開発を可能にする、生成AIを活用したkintone専用のアシスタント機能。kintoneアプリの作成やプログラミングコードの生成など、これまでユーザーが行ってきた操作をAIが代理で実行することで複数の業務を並列に実行し効率化を推進。労働力不足などの社会課題の解消・軽減に貢献するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 12:44 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。12時32分現在、339.41円高の3万9023.34円まで上昇している。 株探ニュース 2024/06/10 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が4日ぶり3万9000円台回復  日経平均株価が6日以来、4日ぶりに3万9000円台を回復した。12時32分現在、339.41円高の3万9023.34円まで上昇している。 株探ニュース 2024/06/10 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅拡大  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比300円高前後と前場終値と比較して上げ幅を拡大している。外国為替市場では1ドル=157円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「2024年のIPO」が24位にランク、6月は11社が新規上場し関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 データセンター 3 人工知能 4 JPX日経400 5 円高メリット 6 生成AI 7 地方銀行 8 サイバーセキュリティ 9 半導体製造装置 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「2024年のIPO」がランキング24位となっている。  6月IPOが関心を集めている。5月の新規上場は1社にとどまったが、今月は11社が登場する。その6月の第1号銘柄となったのが5日に上場したアストロスケールホールディングス<186A.T>だ。同社は、スペースデブリ(宇宙ごみ)の除去や人工衛星の寿命延長、点検・観測などの軌道上サービス事業を展開している。宇宙ベンチャー企業の上場として話題を集め、初値は公開価格を50.7%上回る1281円だった。ただ、株価には強弱観も対立しており上場後は上値の重い展開となっている。  今週は11日に医療機関に対する経営サポートを手掛けるD&Mカンパニー<189A.T>、14日にバイオ企業のChordia Therapeutics<190A.T>が新規上場する。また、6月IPOでは20日上場で金融・経済情報プラットフォームSNSを展開するPostPrime<198A.T>や、27日登場でクラウドやAIなどのコンサルティングサービスを手掛ける豆蔵デジタルホールディングス<202A.T>なども注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にノイル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前11時現在で、ノイルイミューン・バイオテック<4893.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でノイルは続急伸している。同社はCAR-T細胞を活用した新規免疫療法で抗がん剤の開発を手掛ける。バイオベンチャーとあって業績面は赤字が続くなど厳しいが、株価は6月に入って急動意。短期間で2倍前後に上昇しており、足もと反動安が意識されて売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 12:13 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、米株動向受け安心感浮上し円安も追い風に  10日前引けの日経平均株価は前営業日比188円26銭高の3万8872円19銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は6億7776万株、売買代金概算は1兆6345億円。値上がり銘柄数は1262、対して値下がり銘柄数は338、変わらずは47銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなかも、朝方から日経平均は上値を指向する展開となった。前週末に発表された5月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回ったほか、平均時給の伸び率もやや加速したことで、FRBによる早期利下げ期待が後退した。ただ、米国株はこれを特段嫌気する動きとはならず、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに安かったものの下げ幅は小さかった。これを受けて、東京市場でも不安心理が緩和され、広範囲に買い戻しが優勢となっている。米長期金利上昇を背景に外国為替市場で円安方向に振れたことも輸出セクターに追い風となった。プライム市場全体の77%の銘柄が上昇する買い気の強い地合いだったが、売買代金は低調。  個別ではレーザーテック<6920.T>が続伸、ソシオネクスト<6526.T>も買い優勢となったほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や第一生命ホールディングス<8750.T>など大手金融株も高い。日立製作所<6501.T>が活況高となり、信越化学工業<4063.T>もしっかり。シーイーシー<9692.T>が値上がり率トップに買われ、カナモト<9678.T>も急騰、ミガロホールディングス<5535.T>、安田倉庫<9324.T>も値を飛ばした。半面、ディスコ<6146.T>が値を下げ、任天堂<7974.T>も冴えない。花王<4452.T>が大幅安となり、M&A総研ホールディングス<9552.T>が急落、一時値幅制限いっぱいに売られた。ストライク<6196.T>も大幅安。M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>、日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=10日前引け  10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     62990   -7.9    28325 2. <1579> 日経ブル2    5687   -5.5    30260 3. <1458> 楽天Wブル    4638   26.8    33390 4. <1360> 日経ベア2    4636   -2.1    355.4 5. <1459> 楽天Wベア    3468   -5.7     586 6. <1357> 日経Dインバ   3462   73.5     146 7. <1321> 野村日経平均   3067   -51.6    40600 8. <1545> 野村ナスH無   2451   462.2    30230 9. <1306> 野村東証指数   1934   18.1   2932.0 10. <1540> 純金信託     1739   76.5    10975 11. <1568> TPXブル    1643   42.3    50300 12. <1615> 野村東証銀行   1487   54.7    356.0 13. <1678> 野村インド株   1097   160.0    376.4 14. <2644> GX半導日株    720    8.9    4710 15. <2621> iS米20H    657    8.8    1220 16. <1655> iS米国株     654   235.4    605.2 17. <1365> iF日経Wブ    584   -6.4    43710 18. <1489> 日経高配50    539   -0.9    2398 19. <2244> GXUテック    538   77.0    2083 20. <2237> iFSPWブ    515   56.5    75830 21. <2038> 原油先Wブル    506   -35.1    2174 22. <2558> MX米株SP    420   123.4    24075 23. <1671> WTI原油     400    4.7    3175 24. <1330> 日興日経平均    390   26.2    40650 25. <1475> iSTPX     390   154.9    2872 26. <1542> 純銀信託      385   136.2    13920 27. <2516> 東証グロース    376   44.6    487.5 28. <1358> 日経2倍      363   44.6    52700 29. <1343> 野村REIT    354    7.3   1852.5 30. <1328> 野村金連動     309   618.6    8825 31. <2243> GX半導体     308   -29.2    1980 32. <2036> 金先物Wブル    295   60.3    55300 33. <2862> 日興仏債ヘ有    294  -100.0    4207 34. <1326> SPDR      291   107.9    33390 35. <1571> 日経インバ     289   107.9     623 36. <2633> 野村SPH無    280   300.0    387.4 37. <2869> iFナ百Wブ    272   29.5    41500 38. <1320> iF日経年1    269   11.6    40430 39. <2631> MXナスダク    249    6.4    21375 40. <1308> 日興東証指数    212   14.6    2898 41. <2248> iFSP有     210  -100.0    42170 42. <2842> iFEナ百ベ    209   596.7    19470 43. <1356> TPXベア2    203   72.0    372.9 44. <1329> iS日経      192   62.7    40510 45. <2559> MX全世界株    187   24.7    20475 46. <1557> SPDR5百    186   106.7    83810 47. <2238> iFSPベ     186  6100.0    7459 48. <2563> iS米国株H    184    7.6    310.0 49. <1346> MX225     173   -39.7    40410 50. <200A> 野村日半導     171   -45.7    1984 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/06/10 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ジェイックがS高  10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数363、値下がり銘柄数164と、値上がりが優勢だった。  個別ではジェイック<7073>がストップ高。トラストホールディングス<3286>、LeTech<3497>、フーバーブレイン<3927>、ジィ・シィ企画<4073>、かっこ<4166>など14銘柄は年初来高値を更新。ジェイフロンティア<2934>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、アストロスケールホールディングス<186A>、クリングルファーマ<4884>、ファンペップ<4881>は値上がり率上位に買われた。  一方、情報戦略テクノロジー<155A>、スパイダープラス<4192>、ステムリム<4599>、ナイル<5618>、HPCシステムズ<6597>など6銘柄が年初来安値を更新。トラース・オン・プロダクト<6696>、モビルス<4370>、メディア総研<9242>、オンデック<7360>、yutori<5892>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/10 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・10日>(前引け)=カナモト、三菱紙、安田倉  カナモト<9678.T>=急動意。同社は北海道を地盤に建設機械レンタルを主力に手掛け、関東エリアにも営業展開を図るなど業容拡大に積極的だ。建機レンタルの単価改善などが寄与して足もとの収益は好調に推移、前週末7日取引終了後に発表した24年10月期上期(23年11月~24年4月)決算は営業利益が前年同期比16%増の61億8800万円と2ケタ伸長をみせており、これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金が流入した。PBR0.7倍台とバリュー株の側面をもっており、水準訂正狙いの買いが入りやすい。  三菱製紙<3864.T>=大幅続伸で高値圏突入。5月21日につけた高値801円をクリアし、2017年11月以来約6年7カ月ぶりの高値圏に突入した。業績は回復色を際立たせている。主力の情報用紙など価格引き上げに伴い利益率が上昇し、生産合理化やコスト削減努力なども寄与している。営業利益が急変貌を果たした前期に続き、25年3月期も同利益は前期比48%増の80億円と5割近い増益を見込む。PER4倍台、PBR0.3倍台は株価がイレギュラー価格に放置されていることを示唆しており、投資資金の攻勢が改めて顕在化している。  安田倉庫<9324.T>=上場来高値圏を快走。マドを開けて続急伸、きょうで5連騰となり上場来高値を連日で更新する展開。日銀の金融正常化に向けた動きを背景に一部グロース株からバリュー株への資金シフトの動きが観測されており、その流れに乗った形。東証がプライム・スタンダード上場企業に要請する「資本コストや株価を意識した経営」では、PBRが1倍を割り込んでいる企業に経営努力を促す方向で圧力がかかっており、これが低PBR企業の株価を刺激している。同社は倉庫業を中核とする物流大手だが、業績好調に推移する一方でPBRの低さが際立っている。株価は青空圏を走っているものの、PBRは依然として会社解散価値の半値水準である0.5倍台に過ぎない。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日前引け、iS米国株、GX革新優良が新高値  10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比1.4%増の1153億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.6%減の906億円だった。  個別ではグローバルX 革新的優良企業 <178A> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <1545> 、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> など10銘柄が新高値。上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT アセアン好配当ETN <2043> が3.20%高、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が3.02%高と大幅な上昇。  一方、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は4.93%安、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は4.65%安、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> は3.97%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は3.13%安と大幅に下落した。  日経平均株価が188円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金629億9000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均899億7400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が56億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が46億3800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が46億3600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が34億6800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が34億6200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/06/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、光・彩がS高  10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数955、値下がり銘柄数395と、値上がりが優勢だった。  個別では光・彩<7878>がストップ高。ジオコード<7357>は一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>、日東富士製粉<2003>、東北新社<2329>など42銘柄は年初来高値を更新。三ッ星<5820>、サン電子<6736>、名村造船所<7014>、倉元製作所<5216>、ジェイホールディングス<2721>は値上がり率上位に買われた。  一方、技研ホールディングス<1443>、大本組<1793>、クロスプラス<3320>、アエリア<3758>、データ・アプリケーション<3848>など17銘柄が年初来安値を更新。大和コンピューター<3816>、アルチザネットワークス<6778>、ユークス<4334>、新東<5380>、サトウ食品<2923>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均10日前引け=反発、188円高の3万8872円  10日前引けの日経平均株価は反発。前週末比188.26円(0.49%)高の3万8872.19円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1262、値下がりは337、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を29.62円押し上げ。次いでファストリ <9983>が25.50円、リクルート <6098>が15.40円、信越化 <4063>が10.95円、レーザーテク <6920>が10.33円と続いた。  マイナス寄与度は9.81円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、花王 <4452>が9.64円、ディスコ <6146>が6.02円、任天堂 <7974>が5.72円、エムスリー <2413>が4.24円と並んだ。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は保険で、以下、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器が続いた。値下がり上位には海運、その他製品、証券・商品が並んだ。 株探ニュース 2024/06/10 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎10日前場の主要ヘッドライン ・サン電子が急騰、米投資会社による1株4400円でのTOB実施を材料視 ・メガバンク、地銀、生保株など総じて高い、日銀決定会合控え国内長期金利が再び1%超え ・ファンペップが急反騰、「FPP004X」の第1相臨床試験開始時期公表で進捗への期待感高まる ・日立が上場来高値更新、クリーン電力向け投資や生成AIによる「ルマーダ」強化策を評価 ・三菱紙は続急騰で6年7カ月ぶり高値圏突入、好業績変化光りPERとPBRは超割安ゾーンに ・シャープは5日ぶり反発、ソフトバンクとAIデータセンター構築に向け基本合意 ・安田倉が上場来高値圏を快走、PBRは依然として0.5倍台で株価の水準訂正が加速 ・平和不が堅調推移、大成建が持ち分法適用関連会社化し筆頭株主に ・カナモト急動意、24年10月期上期営業利益が前年同期比16%増と好調 ・光・彩がカイ気配、2~4月期営業利益4倍化で対通期進捗率も5割超え ・レーザーテク、東エレクなど高安まちまち、米半導体株軟調で気迷いムード続く ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 西華産が大幅3日続伸、フェンオールと資本・業務提携し持ち分法適用関連会社化へ◇  西華産業<8061.T>が大幅高で3日続伸している。前週末7日の取引終了後、日本フェンオール<6870.T>株式の107万400株を6月13日付で取得し、持ち分法適用関連会社とする資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  消火設備の製造で高い技術力を有するフェンオールと更なる緊密な関係を築くとともに、西華産の販売力とフェンオールの多様な製品ラインアップの活用を通じて、事業の拡大を図ることが目的。株式の取得価額は18億500万円で、取得後の議決権所有割合は23.34%となる。なお、25年3月期業績への影響は精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 11:18 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1225、値下がり銘柄数は366、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に保険、石油・石炭、輸送用機器、ゴム製品、銀行、陸運など。値下がりで目立つのは海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は196円高の3万8880円、SBGが31.78円押し上げ  10日11時現在の日経平均株価は前週末比196.53円(0.51%)高の3万8880.46円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1226、値下がりは365、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を31.78円押し上げている。次いでファストリ <9983>が28.44円、信越化 <4063>が11.61円、リクルート <6098>が10.59円、トヨタ <7203>が9.48円と続く。  マイナス寄与度は9.28円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、ディスコ <6146>が6.21円、東エレク <8035>が4.9円、第一三共 <4568>が4.9円、任天堂 <7974>が4.02円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、その他製品、証券・商品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は保険で、以下、石油・石炭、輸送用機器、ゴム製品、銀行、陸運と続いている。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2024/06/10 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に大阪チタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前10時現在で、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  10日の東京市場で、大阪チタは4営業日ぶりに反発。ただ、5月31日に年初来高値となる3090円まで駆け上がったことに対する警戒感もあるようで、それが売り予想数上昇につながっているようだ。  足もとで人気化したきっかけは、5月24日に公表した決算説明会資料における事業見通し。航空機需要の長期的な安定成長が見込まれ、スポンジチタン需要の中長期的な伸長が期待できることから生産能力の拡充のための投資計画の具体化を加速するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 10日中国・上海総合指数=休場  10日の上海市場は端午節のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 10:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジェイフロが急反発、ウエルシア薬局が「SOKUYAKU」を採用◇  ジェイフロンティア<2934.T>が急反発している。午前10時ごろ、医療機関・薬局向けオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」が、ウエルシアホールディングス<3141.T>子会社のウエルシア薬局に採用されることになったと発表しており、好材料視されている。  「SOKUYAKU」はスマートフォンを活用し、自宅やオフィスにいながらオンライン診療、服薬指導の受診、最短当日中の薬の受け取りを可能にするオンライン診療・服薬指導・処方薬宅配サービス。ウエルシア薬局は39都道府県に1921店舗(24年4月15日現在)の調剤併設型ドラッグストアを展開しており、「SOKUYAKU」はうち19都府県1692店舗で導入されるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 10:24 みんかぶニュース 市況・概況 メガバンク、地銀、生保株など総じて高い、日銀決定会合控え国内長期金利が再び1%超え◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>のメガバンク3社が揃って上昇。また、第一生命ホールディングス<8750.T>、T&Dホールディングス<8795.T>など大手生保株も買い優勢の展開となっている。このほか地銀株が軒並み高く、金融株全般への買いが活発化している。今週13~14日の日程で行われる日銀金融政策決定会合では、国債買い入れの減額観測が高まっている。また、植田日銀総裁は次回7月末に予定される決定会合での追加利上げの可能性を示唆するケースも考えられ、金利の先高思惑が改めて浮上している。そうしたなか、きょうは新発10年債利回りが、1.015%と再び1%台を上回ってきており、運用利ザヤ改善が期待される金融株への物色ニーズを喚起している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 10:19 みんかぶニュース 市況・概況 ファンペップが急反騰、「FPP004X」の第1相臨床試験開始時期公表で進捗への期待感高まる◇  ファンペップ<4881.T>が急反騰している。7日の取引終了後、開発中のアレルギーワクチン「FPP004X」について、第1相臨床試験開始時期を25年12月期第1四半期を目標とすると発表したことで、今後の進捗に対する期待感から買われているようだ。  また、「FPP004X」に関するオプション契約を締結し、全世界での全疾患に対する独占的研究開発・商業化権の取得に関するオプション権を保有している塩野義製薬<4507.T>が同日開催の「R&D Day 2024」で、「FPP004X」のアレルギー性鼻炎モデルでの非臨床試験における有効性などを紹介しており、これも好材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 10:17 みんかぶニュース 市況・概況 10日香港・ハンセン指数=休場  10日の香港・ハンセン指数は、端午節のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1214、値下がり銘柄数は370、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、保険、輸送用機器、ゴム製品、銀行など。値下がりで目立つのは海運、その他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は159円高の3万8843円、ファストリが26.48円押し上げ  10日10時現在の日経平均株価は前週末比159.86円(0.41%)高の3万8843.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1211、値下がりは371、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を26.48円押し上げている。次いでSBG <9984>が25.50円、信越化 <4063>が14.87円、リクルート <6098>が9.02円、トヨタ <7203>が8.99円と続く。  マイナス寄与度は10.49円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、TDK <6762>が7.55円、東エレク <8035>が4.9円、任天堂 <7974>が3.56円、エムスリー <2413>が3.53円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、保険、輸送用機器、ゴム製品と続く。値下がり上位には海運、その他製品、証券・商品が並んでいる。  ※10時0分3秒時点 株探ニュース 2024/06/10 10:01

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