みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】情報 (19日大引け後 発表分)
●フィットイージー <212A>
上場市場:東証スタンダード市場、名証メイン市場
上場予定日:7月23日
事業内容:アミューズメントフィットネスクラブの運営、
企画、FC展開事業
仮条件決定日:7月3日
想定発行価格:950円
上場時発行済み株式数:1584万株
公募:90万株
売り出し:340万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限64万5000株
ブックビルディング期間:7月5日~11日
公開価格決定日:7月12日
申込期間:7月16日~19日
払込日:7月22日
主幹事:大和証券
[2024年6月19日]
株探ニュース
2024/06/19 19:45
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (19日大引け後 発表分)
○クロスキャト <2307> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.19%にあたる17万株(金額で2億3783万円)を上限に、6月20日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2024年6月19日]
株探ニュース
2024/06/19 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (19日大引け後 発表分)
●岩谷産 <8088> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。
[2024年6月19日]
株探ニュース
2024/06/19 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、朝高も戻り売り圧力で上値は重い (6月19日)
日経平均株価
始値 38653.91
高値 38797.97(09:20)
安値 38453.41(13:53)
大引け 38570.76(前日比 +88.65 、 +0.23% )
売買高 13億6219万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆3474億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は続伸、前日の欧米株高を好感
2.朝方に300円超高も上値重く、値を消す場面も
3.きょうは米株市場が休場で外国人の参戦限定的
4.週末に全国CPI発表控え内需株の上値重い展開
5.ソフトバンクG堅調も、半導体株に下落相次ぐ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比56ドル高と続伸した。米小売指標が消費の減速を示したことで、FRBによる利下げ期待が強まり買いが優勢となった。
東京市場では、大型株中心に買い戻される動きが続き、日経平均株価は続伸。しかし、途中はマイナス圏に沈む場面もあるなど上値の重い地合いだった。
19日の東京市場は、リスク選好ムードのなか始まり、朝方は半導体関連株などが買われ、日経平均は上値指向をみせたが、その後は同関連株に値を崩す銘柄が相次ぎ全体指数もマイナス圏に沈む場面があった。前日は欧州株市場で主要国の株価が総じて高かったほか、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに小幅ながら上昇した。これを受け東京市場でもセンチメントが改善、幅広い銘柄に買いを誘導したが、買い一巡後は戻り売り圧力が表面化した。本日の米国株市場は奴隷解放記念日の祝日に伴う休場となることで、海外投資家の参戦が限定的となり、市場エネルギーの減少も上値を重くしている。今週末に5月の全国消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることもあり、内需株への積極的な買いも入りにくかった。
個別では、ソフトバンクグループ<9984>が商いを伴い堅調、三菱重工業<7011>も物色人気を集めた。アドバンテスト<6857>が値を上げ、日立製作所<6501>も買われた。トヨタ自動車<7203>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>など銀行株も頑強だった。藤田観光<9722>は前日のストップ高に続く急騰、三菱自動車工業<7211>も活況高となった。ユニチカ<3103>が商いを膨らませ急動意、アシックス<7936>も値を飛ばした。
半面、売買代金トップとなったディスコ<6146>が下落、売買代金2位のレーザーテック<6920>も冴えない。東京エレクトロン<8035>、ソシオネクスト<6526>、SCREENホールディングス<7735>なども軟調だった。資生堂<4911>が大きく株価水準を切り下げ、FPパートナー<7388>はストップ安、K&Oエナジーグループ<1663>、ヤーマン<6630>が大幅安となり、三越伊勢丹ホールディングス<3099>の下げも目立った。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、リクルート <6098>、日東電 <6988>、ファストリ <9983>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約120円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ディスコ <6146>、トレンド <4704>、オリンパス <7733>、資生堂 <4911>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約69円。
東証33業種のうち上昇は22業種。上昇率の上位5業種は(1)保険業、(2)輸送用機器、(3)不動産業、(4)陸運業、(5)サービス業。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)石油石炭製品、(3)小売業、(4)繊維製品、(5)食料品。
■個別材料株
△タマホーム <1419> [東証P]
24年5月期業績は計画下振れ着地もアク抜け感強まる。
△日比谷設 <1982> [東証P]
NTTグループ向け大型DC需要取り込む。
△クシム <2345> [東証S]
共同開発の独自トークンが海外暗号資産交換所での取引決定。
△ストレジ王 <2997> [東証G]
株主優待制度の導入と記念株主優待の実施を好感。
△DIシステム <4421> [東証S]
株主優待制度を導入へ。
△千代建 <6366> [東証S]
米合弁相手破綻後にプロジェクト顧客の入金進み費用懸念和らぐ。
△三菱重 <7011> [東証P]
メタノール燃料RORO船を2隻受注。
△三菱自 <7211> [東証P]
「株主還元を拡大方針」との報道。
△村上開明 <7292> [東証S]
英アクティビストが5%超の株式保有で「重要提案行為」掲げる。
△東京産 <8070> [東証P]
今期は最終黒字計画・配当利回り高水準。
▼帝人 <3401> [東証P]
インフォコム <4348> が連結対象外となり今期営業利益予想を下方修正。
▼グッドパッチ <7351> [東証G]
24年8月期の営業利益予想を下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)藤田観 <9722>、(2)三菱自 <7211>、(3)ユニチカ <3103>、(4)MTI <9438>、(5)TDCソフト <4687>、(6)Jディスプレ <6740>、(7)イワキ <6237>、(8)ファーマF <2929>、(9)ヤマシン―F <6240>、(10)文化シヤタ <5930>。
値下がり率上位10傑は(1)FPパートナ <7388>、(2)K&Oエナジ <1663>、(3)ヤーマン <6630>、(4)神奈交 <9081>、(5)プロレド <7034>、(6)オープンドア <3926>、(7)コクサイエレ <6525>、(8)三越伊勢丹 <3099>、(9)セレス <3696>、(10)日ケミコン <6997>。
【大引け】
日経平均は前日比88.65円(0.23%)高の3万8570.76円。TOPIXは前日比12.88(0.47%)高の2728.64。出来高は概算で13億6219万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1028、値下がり銘柄数は573となった。東証グロース250指数は628.68ポイント(4.22ポイント安)。
[2024年6月19日]
株探ニュース
2024/06/19 18:21
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=終値18430.39(+514.84)
19日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比514.84ポイント高の18430.39と4営業日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇55銘柄・下落41銘柄(通常取引終値比)
6月19日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは102銘柄。通常取引の終値比で上昇は55銘柄、下落は41銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は24銘柄。うち値上がりが14銘柄、値下がりは7銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は53円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3815> メディア工房 319 +80( +33.5%)
2位 <7083> AHC 2340 +313( +15.4%)
3位 <2997> ストレジ王 757 +100( +15.2%)
4位 <4593> ヘリオス 177 +17( +10.6%)
5位 <3664> モブキャスト 58.9 +3.9( +7.1%)
6位 <4615> 神東塗 138 +9( +7.0%)
7位 <184A> 学びエイド 1115.5 +49.5( +4.6%)
8位 <2776> 新都HD 162 +5( +3.2%)
9位 <4564> OTS 33 +1( +3.1%)
10位 <8088> 岩谷産 9432.1 +248.1( +2.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9348> アイスペース 580 -149( -20.4%)
2位 <4107> 伊勢化 22000 -2550( -10.4%)
3位 <4594> ブライトパス 54.7 -6.3( -10.3%)
4位 <8918> ランド 8.2 -0.8( -8.9%)
5位 <7388> FPパートナ 2440 -165( -6.3%)
6位 <4176> ココナラ 353 -20( -5.4%)
7位 <3548> バロック 760 -40( -5.0%)
8位 <7815> 東京ボード 818 -36( -4.2%)
9位 <6905> コーセル 1320 -46( -3.4%)
10位 <4894> クオリプス 6810 -210( -3.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6976> 太陽誘電 4064 +34( +0.8%)
2位 <9301> 三菱倉 5213 +36( +0.7%)
3位 <4755> 楽天グループ 832.8 +3.8( +0.5%)
4位 <2914> JT 4430 +20( +0.5%)
5位 <9433> KDDI 4170 +14( +0.3%)
6位 <6920> レーザーテク 35750 +110( +0.3%)
7位 <7011> 三菱重 1628 +5.0( +0.3%)
8位 <8725> MS&AD 3130 +7.0( +0.2%)
9位 <9107> 川崎汽 2255 +5.0( +0.2%)
10位 <6723> ルネサス 3165 +6.0( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9984> SBG 10180 -45( -0.4%)
2位 <6503> 三菱電 2500 -10.5( -0.4%)
3位 <4751> サイバー 953.1 -3.0( -0.3%)
4位 <4188> 三菱ケミG 834.4 -2.6( -0.3%)
5位 <7203> トヨタ 3101.1 -5.9( -0.2%)
6位 <3099> 三越伊勢丹 2885 -3.5( -0.1%)
7位 <7211> 三菱自 455 -0.2( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/06/19 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=エヌビディア躍進と東京市場に潜む悲観
きょう(19日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比88円高の3万8570円と続伸。前日の欧州株市場は全面高となったが、ドイツやフランスなどいずれも1%に満たない上昇率で、とりあえず下げ止まったという格好。また、米国株市場の方もナスダック指数が7連騰で連日の史上最高値更新というと聞こえはいいが、5ポイント高とほぼ横ばいで着地。NYダウも続伸ながら0.1%の上昇にとどまった。モヤモヤ感が拭えないなか、東京市場も怪しい値動きとなった。日経平均は朝方300円を超える上昇をみせる場面はあったが、その後はどうにも上値の重い地合いで、後場取引後半には値を消す展開に。大引けの日経平均は高くなったが、その直前まで前日終値近辺を千鳥足で徘徊した。
米株市場では大手ハイテク株の躍進が目立つ。その筆頭はいうまでもなくエヌビディア<NVDA>で、最高値圏での快進撃が続いている。前日は遂に時価総額でマイクロソフト<MSFT>を抜き去り、世界トップの座に躍り出た。AI用半導体で大脚光を浴びたGPUの独占的サプライヤーとして、業績と株価の躍進ぶりについて今更触れるまでもない。ただ、この天をも切り裂くような先鋭化したチャートは、新たに資金を投入する側からすれば躊躇するのが普通の感覚である。バンジージャンプ並みの思い切りが必要といってもよい。しかし、パフォーマンスで後れを取るわけにいかない機関投資家は、持たざるリスクに背中を押されて資金を投下する。俗に言うFOMO(フォーモ)に洗脳された構図となっている。
中国の古典に「千丈の堤も螻蟻(ろうぎ)の穴をもって潰(つい)ゆ」という言葉がある。どんなに頑丈な堤防であっても、時が来ればそれまで気にも留めなかった“蟻の一穴”が崩壊の端緒となることを言ったものだ。今は一世を風靡するエヌビディアの株価もその瞬間がいずれは訪れる。今、その話を持ち出すのは時期尚早にも思えるが、実はそうでもない可能性がある。東京市場の半導体製造装置大手の最近の株価推移は、エヌビディアをはじめとする米半導体セクターと不自然なくらいにギャップが大きい。特にエヌビディアと収益連動性が高いはずのアドバンテスト<6857.T>の株価の出遅れ感が気になる。
変調なのは半導体関連だけではない。内需株も危険な匂いを漂わせている。インバウンド関連の追い風が強まるなか、ここ最近の日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>など空運、そして東武鉄道<9001.T>、京浜急行電鉄<9006.T>、小田急電鉄<9007.T>など私鉄やJR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>なども合わせ鉄道株の崩れ足も何かを語っている可能性がある。ありていに言えば日本から投資マネーが逃げ出しているようなイメージを想起させ、少なくとも楽観できる局面ではないことを教えている。
当面、個別株戦略は機動的に半身に構えた感じで対処する。リスクヘッジ的な意味合いでは、有配企業でありながら解散価値を大幅に下回る銘柄群の下値を拾う作戦がひとつ。例えば今3月期営業75%増益の40億円予想で大幅増配を計画し、配当利回りが4%あまりに達しているアーレスティ<5852.T>。同社株のPBRは何と0.33倍。解散価値の半値はおろか、3分の1というのはさすがに放置され続ける水準とは思えない。このほか、ここ動意含みの大同信号<6743.T>はPBR0.3倍台。また、同じく上値慕いをみせる大同メタル工業<7245.T>はPBR0.4倍台。もちろん、いずれも有配企業である。
投資テーマでは、エヌビディア関連からひと捻り入れた「サイバー防衛」が旬といえそうだ。生成AI市場の急拡大を背景に、データ改竄(かいざん)や情報漏洩、フェイク動画、ジェイルブレークなどさまざまなリスクが極大化の傾向をたどるなか、セキュリティー関連株への注目度が高まりやすい。FFRIセキュリティ<3692.T>、ラック<3857.T>、サイバートラスト<4498.T>、ソリトンシステムズ<3040.T>などに目を向けておきたい。
あすのスケジュールでは、東京都知事選が告示される(投開票は7月7日)。6月の月例報告、5月の主要コンビニエンスストア売上高が発表されるほか、5年物国債の入札が午前中に行われる。また、この日はPostPrime<198A.T>とWOLVES HAND<194A.T>が東証グロース市場に、タウンズ<197A.T>が東証スタンダード市場に新規上場する。海外では、6月の中国最優遇貸出金利、5月の米住宅着工・許可件数、週間の米新規失業保険申請件数、6月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数などが注目される。また、インドネシア中銀、スイス中銀、ノルウェー中銀などが政策金利を発表する。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (19日大引け後 発表分)
○ジィ・シィ <4073> [東証G]
東証と日証金が20日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2024年6月19日]
株探ニュース
2024/06/19 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=終値3018.0491(-12.1973)
19日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比12.1973ポイント安の3018.0491と反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 16:35
みんかぶニュース 市況・概況
5月訪日外客数304万100人、3カ月連続で300万人上回る=日本政府観光局
日本政府観光局が19日の取引終了後に発表した5月の訪日外客数(推計)は、304万100人となった。前年同月比では60.1%増、新型コロナウイルスの感染拡大前の2019年同月比では9.6%増となった。3カ月連続で300万人を上回った。
23市場のうち韓国や台湾、香港、インドネシア、米国など19市場で5月として過去最高を記録。インドでは単月ベースで過去最高を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 16:26
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=終値2797.33(+33.41)
19日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比33.41ポイント高の2797.33と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 16:12
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇63銘柄・下落49銘柄(通常取引終値比)
6月19日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは126銘柄。通常取引の終値比で上昇は63銘柄、下落は49銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は27銘柄。うち値上がりが12銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は5円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3815> メディア工房 309 +70( +29.3%)
2位 <3042> セキュアヴェ 319.9 +33.9( +11.9%)
3位 <4593> ヘリオス 172.9 +12.9( +8.1%)
4位 <4598> デルタフライ 600.1 +42.1( +7.5%)
5位 <9861> 吉野家HD 3200 +114.0( +3.7%)
6位 <4073> ジィ・シィ 1045 +27( +2.7%)
7位 <7777> 3DM 132 +3( +2.3%)
8位 <4506> 住友ファーマ 358 +7( +2.0%)
9位 <4564> OTS 32.6 +0.6( +1.9%)
10位 <8894> レボリュー 24.4 +0.4( +1.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9997> ベルーナ 610 -139( -18.6%)
2位 <8918> ランド 8.1 -0.9( -10.0%)
3位 <5216> 倉元 490 -19( -3.7%)
4位 <8425> みずほリース 1060 -36( -3.3%)
5位 <5950> パワーファス 246.7 -5.3( -2.1%)
6位 <8801> 三井不 1417.4 -28.1( -1.9%)
7位 <6731> ピクセラ 90.3 -1.7( -1.8%)
8位 <4594> ブライトパス 60 -1( -1.6%)
9位 <6905> コーセル 1344.4 -21.6( -1.6%)
10位 <6786> RVH 65 -1( -1.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4506> 住友ファーマ 358 +7( +2.0%)
2位 <9107> 川崎汽 2270 +20.0( +0.9%)
3位 <7211> 三菱自 458 +2.8( +0.6%)
4位 <8316> 三井住友FG 10079 +29( +0.3%)
5位 <6526> ソシオネクス 3828 +10( +0.3%)
6位 <9020> JR東日本 2592 +5.0( +0.2%)
7位 <8306> 三菱UFJ 1572 +2.0( +0.1%)
8位 <4503> アステラス 1504 +1.5( +0.1%)
9位 <6976> 太陽誘電 4034 +4( +0.1%)
10位 <9432> NTT 145.7 +0.1( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8801> 三井不 1417.4 -28.1( -1.9%)
2位 <7267> ホンダ 1670 -11.0( -0.7%)
3位 <7201> 日産自 540 -3.2( -0.6%)
4位 <7272> ヤマハ発 1483.5 -6.5( -0.4%)
5位 <4005> 住友化 318 -1.2( -0.4%)
6位 <6971> 京セラ 1827.2 -6.8( -0.4%)
7位 <5401> 日本製鉄 3341 -12.0( -0.4%)
8位 <3382> セブン&アイ 1905 -6.5( -0.3%)
9位 <8058> 三菱商 3053.1 -4.9( -0.2%)
10位 <1605> INPEX 2297 -1.0( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/06/19 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=88円高、続伸も買い一巡後は上値の重さが露呈
19日の東京株式市場は大型株中心に買い戻される動きが続き、日経平均株価は続伸。しかし、途中はマイナス圏に沈む場面もあるなど上値の重い地合いだった。
大引けの日経平均株価は前営業日比88円65銭高の3万8570円76銭と続伸。プライム市場の売買高概算は13億6219万株、売買代金概算は3兆3474億円。値上がり銘柄数は1028、対して値下がり銘柄数は573、変わらずは44銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク選好ムードのなか始まり、朝方は半導体関連株などが買われ、日経平均は上値指向をみせたが、その後は同関連株に値を崩す銘柄が相次ぎ全体指数もマイナス圏に沈む場面があった。前日は欧州株市場で主要国の株価が総じて高かったほか、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに小幅ながら上昇した。これを受け東京市場でもセンチメントが改善、幅広い銘柄に買いを誘導したが、買い一巡後は戻り売り圧力が表面化した。きょうの米国株市場は奴隷解放記念日の祝日に伴う休場となることで、海外投資家の参戦が限定的となり、市場エネルギーの減少も上値を重くしている。今週末に5月の全国消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることもあり、内需株への積極的な買いも入りにくかった。
個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が商いを伴い堅調、三菱重工業<7011.T>も物色人気を集めた。アドバンテスト<6857.T>が値を上げ、日立製作所<6501.T>も買われた。トヨタ自動車<7203.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>など銀行株も頑強だった。藤田観光<9722.T>は前日のストップ高に続く急騰、三菱自動車工業<7211.T>も活況高となった。ユニチカ<3103.T>が商いを膨らませ急動意、アシックス<7936.T>も値を飛ばした。
半面、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が下落、売買代金2位のレーザーテック<6920.T>も冴えない。東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>、SCREENホールディングス<7735.T>なども軟調だった。資生堂<4911.T>が大きく株価水準を切り下げ、FPパートナー<7388.T>はストップ安、K&Oエナジーグループ<1663.T>、ヤーマン<6630.T>が大幅安となり、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>の下げも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 15:54
みんかぶニュース 市況・概況
フィットイージー、東証スタンダード市場に7月23日新規上場
フィットイージー<212A.T>が7月23日、東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際し90万株の公募と340万株の売り出し、需要状況に応じて上限64万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は7月12日。主幹事は大和証券。同社はアミューズメントフィットネスクラブの運営を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 15:45
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・5年物国債の入札
15:00 独・生産者物価指数
20:00 英・MPC(英中央銀行金融政策委員会)議事要旨
21:30 米・四半期経常収支
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
※日・東京都知事選告示
○決算発表・新規上場など
決算発表:サツドラHD<3544>
※東証スタンダード上場:タウンズ<197A>
※東証グロース上場:WOLVES HAND<194A>,PostPrime<198A>
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 サツドラHD (6月19日)
6月20日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<3544> サツドラHD [東S] (前回15:30)
合計1社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/06/19 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日大引け、全銘柄の合計売買代金1980億円
19日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比7.7%減の1980億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.3%減の1651億円だった。
個別ではNEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> 、SPDR S&P500 ETF <1557> 、iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF <2012> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> など45銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が6.75%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.34%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.07%安と大幅に下落した。
日経平均株価が88円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1113億1000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1411億4200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が100億4800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が90億500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が86億9600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が83億3800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が63億3200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/06/19 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、学びエイド、インテGがS高
19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数215、値下がり銘柄数333と、値下がりが優勢だった。
個別では学びエイド<184A>、インテグループ<192A>、ストレージ王<2997>、ELEMENTS<5246>、AHCグループ<7083>がストップ高。GreenEnergy & Company<1436>、G-FACTORY<3474>、DAIWA CYCLE<5888>、GMO TECH<6026>、ジーニー<6562>など12銘柄は年初来高値を更新。GLOE<9565>、旅工房<6548>、ファンペップ<4881>、Recovery International<9214>、サイジニア<6031>は値上がり率上位に買われた。
一方、シンカ<149A>、ハンモック<173A>、Will Smart<175A>、D&Mカンパニー<189A>、Chordia Therapeutics<190A>など20銘柄が年初来安値を更新。monoAI technology<5240>、グッドパッチ<7351>、ケイファーマ<4896>、ブレインズテクノロジー<4075>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/19 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日大引け
19日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 111310 -6.6 27735
2. <1321> 野村日経平均 10048 13.7 40220
3. <1579> 日経ブル2 9005 -29.3 29660
4. <1458> 楽天Wブル 8696 -11.6 32710
5. <1360> 日経ベア2 8338 12.5 361.4
6. <1357> 日経Dインバ 6332 56.5 148
7. <1459> 楽天Wベア 5603 26.5 596
8. <1306> 野村東証指数 3419 16.6 2886.5
9. <1568> TPXブル 2965 19.3 48570
10. <2644> GX半導日株 1979 21.5 4765
11. <1545> 野村ナスH無 1845 -23.1 31910
12. <2244> GXUテック 1657 -19.9 2236
13. <1678> 野村インド株 1586 72.8 383.6
14. <1308> 日興東証指数 1460 526.6 2850
15. <1320> iF日経年1 1388 43.8 40070
16. <2038> 原油先Wブル 1320 -13.8 2426
17. <2243> GX半導体 1200 -39.2 2181
18. <1365> iF日経Wブ 1191 -13.8 42860
19. <1330> 日興日経平均 898 -0.3 40260
20. <1489> 日経高配50 869 -18.4 2317
21. <2621> iS米20H 831 -10.3 1262
22. <1615> 野村東証銀行 811 -21.0 344.6
23. <1655> iS米国株 770 -45.8 625.4
24. <2558> MX米株SP 756 -57.3 24865
25. <1358> 日経2倍 665 -1.6 51590
26. <2516> 東証グロース 504 9.6 488.9
27. <1329> iS日経 493 -74.5 40120
28. <1671> WTI原油 466 1.7 3425
29. <1343> 野村REIT 452 11.1 1860.0
30. <1540> 純金信託 422 -28.2 11145
31. <1346> MX225 407 -51.9 40030
32. <2869> iFナ百Wブ 366 -60.4 45600
33. <200A> 野村日半導 360 -0.8 2015
34. <201A> iSインド株 347 33.5 207.2
35. <1557> SPDR5百 287 -18.2 86630
36. <2559> MX全世界株 284 -22.2 20810
37. <2870> iFナ百Wベ 270 -8.2 20005
38. <2046> インドブル 246 79.6 32820
39. <1366> iF日経Wベ 224 12.0 383
40. <1305> iFTP年1 222 26.1 2920.0
41. <1356> TPXベア2 221 -2.6 385.2
42. <1475> iSTPX 221 -90.1 2825
43. <2563> iS米国株H 208 -31.8 318.2
44. <2633> 野村SPH無 200 44.9 400.5
45. <1571> 日経インバ 193 -61.2 629
46. <1699> 野村原油 192 -34.2 455.6
47. <1367> iFTPWブ 184 60.0 37720
48. <1326> SPDR 182 2.2 34010
49. <2631> MXナスダク 173 -70.9 22560
50. <2641> GXリー日株 162 88.4 3175
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/06/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日大引け=続伸、88円高の3万8570円
19日の日経平均株価は前日比88.65円(0.23%)高の3万8570.76円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1027、値下がりは574、変わらずは44と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を57.54円押し上げ。次いでSBG <9984>が19.61円、リクルート <6098>が17.75円、日東電 <6988>が13.89円、ファストリ <9983>が10.79円と続いた。
マイナス寄与度は26.48円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ディスコ <6146>が15.82円、トレンド <4704>が9.94円、オリンパス <7733>が9.55円、資生堂 <4911>が7.65円と並んだ。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は保険で、以下、輸送用機器、不動産、陸運が続いた。値下がり上位には海運、石油・石炭、小売が並んだ。
株探ニュース
2024/06/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(大引け)=千代建、JRC、タスキHDなど
千代田化工建設<6366.T>=後場急伸。19日正午過ぎ、同社は、米国テキサス州でLNG(液化天然ガス)プロジェクトを共同で遂行している米ザクリ・インダストリアルが米国連邦破産法第11章(チャプター11)を申請した件について、同プロジェクトの顧客である米ゴールデンパスLNGターミナル(GPX)社が、ザクリ社のプロジェクト離脱などを求める申し立てを行ったと発表した。ザクリ社の正式離脱に備え、短期的・長期的な遂行プランの協議を継続しているという。更に、工事継続に必要な安全対策業務や、千代建の米国のグループ会社であるチヨダ・インターナショナル・コーポレーション(CIC)社の独自業務などについて、GPXからの入金も進んでおり、「当該業務に関するCICの負担はない」とした。これを受け、追加費用の発生に対する投資家の懸念がいったん和らぐ形となり、買い戻しが入ったようだ。
JRC<6224.T>=4連騰。18日の取引終了後、連結子会社のJRC C&Mが水処理設備機器の設置などを手掛ける向井化工機(横浜市金沢区)の株式を取得し、孫会社化すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。向井化工機のグループ参画による連携を通じ、ごみ焼却施設やバイオマスプラントに加え、水処理施設での製作・据え付け・メンテナンスといった営業展開が可能になるという。株式の取得価額は概算で4億1600万円としている。
タスキホールディングス<166A.T>=上値指向継続で5日続伸。18日の取引終了後、物件仕入管理サービス「TASUKI TECH LAND」が、関東圏を中心にファミリー向けマンション開発を手がけるアンビシャス(東京都新宿区)に採用されたと発表しており、好材料視されている。アンビシャスは、自社ブランド「アンビシャスマンション」シリーズの企画・開発・販売を行っているが、新規事業立ち上げに伴い取り扱う情報数が大幅に増加したことを契機に、管理方法の見直しが必要となったことから、「TASUKI TECH LAND」の導入に至ったという。地図上での一元管理となったことで、視認性が向上し、情報の蓄積も簡単になったとしている。
日比谷総合設備<1982.T>=4連騰で青空圏舞う。AI用半導体需要の急拡大は、それが組み込まれるAIサーバーとサーバーが設置されるデータセンターの新設・増設需要を強く喚起している。同社は空調工事大手で、NTT系大型データセンターで受注実績が豊富。生成AIなど新たな市場の立ち上がりを背景にデータセンターの高密度・ハイパースケール化が進むなか、同社は次世代冷却方式である液浸冷却システムなどへの対応も行っており、抜かりなく商機を捉えている。25年3月期営業利益は前期比3%増益の59億円を予想しているが上振れの可能性を内包し、株価は指標面からは割高感に乏しく、戻り売り圧力から解放された青空圏で需給面でも上値の軽さが浮き彫りとなっている。
クシム<2345.T>=物色人気。一時12%高の271円まで駆け上がった。ブロックチェーン分野における受託開発や暗号資産のコンサルティングを手掛ける。足もとの業績は苦戦しているが、中期的に暗号資産分野での事業展開に期待がかかっている。そうしたなか、18日取引終了後、ギグワークス<2375.T>と共同開発する「SNPIT」の独自トークン「SNPIT Token」が海外暗号資産交換所での取引が決定したことを発表しており、これを材料視する買いを呼び込んだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、東京ボード、くろ工がS高
19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数791、値下がり銘柄数609と、値上がりが優勢だった。
個別では東京ボード工業<7815>、くろがね工作所<7997>がストップ高。田辺工業<1828>、大盛工業<1844>、日東富士製粉<2003>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、CSSホールディングス<2304>など64銘柄は年初来高値を更新。日本パワーファスニング<5950>、ディ・アイ・システム<4421>、三和油化工業<4125>、ダイドーリミテッド<3205>、トレーディア<9365>は値上がり率上位に買われた。
一方、伊勢化学工業<4107>がストップ安。ヒップ<2136>、出前館<2484>、ヒラキ<3059>、バイク王&カンパニー<3377>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>など29銘柄は年初来安値を更新。倉元製作所<5216>、放電精密加工研究所<6469>、日本調理機<2961>、クックパッド<2193>、中広<2139>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
三越伊勢丹など百貨店株が安い、訪日外国人の消費拡大一服に警戒感◇
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が大幅安となっているほか、J.フロント リテイリング<3086.T>、近鉄百貨店<8244.T>、松屋<8237.T>など百貨店株の下落が目立っている。中国の中間層による購買意欲の停滞などを背景に、高級品市場の伸びが低調になるとの見方が広がっている。きょうの引け後には5月の訪日外客数の公表を控えているが、百貨店株に関しては、いったん買い持ち高を圧縮する目的の売りが優勢となっているようだ。ロイター通信によると、コンサルタント会社のベイン・アンド・カンパニーは、個人向け高級品の2024年の全世界の売上高の伸び率が前年比で横ばいから4%増になる見通しを発表したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 14:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にストレジ王
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、ストレージ王<2997.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
18日の取引終了後、25年1月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年1月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象にクオカード及び同社トランクルームの割引券を贈呈するとしており、保有株数と保有期間に応じてクオカード3000円分及び割引券2000円相当~クオカード6000円分及び割引券5000円相当を贈呈する。
同時に、24年7月31日時点の株主を対象に記念株主優待を実施するとも発表した。4月に上場3年目を迎えたことを記念して実施するもので、1単元(100株)以上を保有する株主を対象に一律でクオカード2000円分を贈呈する。
これらの発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。早い時間にストップ高の657円水準でカイ気配となり、その後も買いが入っていることから、買い予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 14:46
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に伊勢化
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日午後1時現在で伊勢化学工業<4107.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
19日の東証スタンダード市場で伊勢化が一時ストップ安と大幅に3日続落。同社の株価は年初から4倍強に急騰し、14日には4万500円まで値を上げていたが、足もとでは一転急落している。次世代太陽電池として関心を集める「ペロブスカイト型太陽電池」を巡り、国際的な開発競争が激化。ペロブスカイト型太陽電池は日本発の技術であり、今後市場規模は急拡大する見通しだ。同電池ではヨウ素が使われるが、世界産出量の約3割が日本で、その国内トップシェア企業である伊勢化に対する市場の関心が集まっている。ただ、東京証券取引所は18日の売買分から委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を発表したほか、一部証券会社が18日付で同社株の投資判断を「売り」とするリポートを出したと伝わったことも嫌気された様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 14:32
みんかぶニュース 市況・概況
ビートレンドが堅調、エコテックサービスをワタミなど10社が利用開始◇
ビートレンド<4020.T>が堅調。18日の取引終了後、同社が開発・戦略パートナーとしてパルコデジタルマーケティング(東京都渋谷区)と共に提供しているエコテックサービス「wezero(ウィーゼロ)」を、ワタミ<7522.T>やJ.フロント リテイリング<3086.T>子会社の大丸松坂屋百貨店など10社以上がトライアル利用を開始したと発表しており、好材料視されている。
「wezero」は、サプライチェーン全体での環境データ収集や企業間コミュニケーションをサポートするクラウドサービスで、アンケートやメッセージ送受信機能、取引先の企業情報やコミュニケーション履歴の管理が可能。また、取引先から収集した情報を一元管理・見える化することで、属人的になりがちなサステナブル関連業務の標準化を実現するとしている。なお、同社では7月末までトライアルキャンペーンを実施している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は891、値下がり銘柄数は697、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、陸運、輸送用機器など。値下がりで目立つのは海運、小売、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は13円安の3万8468円、東エレクが42.17円押し下げ
19日14時現在の日経平均株価は前日比13.60円(-0.04%)安の3万8468.51円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は890、値下がりは698、変わらずは57。
日経平均マイナス寄与度は42.17円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ディスコ <6146>が16.8円、オリンパス <7733>が13.34円、トレンド <4704>が8.3円、ファナック <6954>が8.17円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を44.72円押し上げている。次いでSBG <9984>が26.48円、日東電 <6988>が13.57円、リクルート <6098>が13.53円、TDK <6762>が11.38円と続く。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、陸運、輸送用機器と続く。値下がり上位には海運、小売、その他製品が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2024/06/19 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。13時34分現在、18.86円安の3万8463.25円まで下落している。
株探ニュース
2024/06/19 13:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は996、値下がり銘柄数は595、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、陸運、鉱業、輸送用機器など。値下がりで目立つのは海運、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/19 13:04