みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は714、値下がり銘柄数は886、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に鉱業、空運、医薬品など。値下がりで目立つのは海運、証券・商品、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は13円高の3万8584円、アドテストが55.71円押し上げ  20日14時現在の日経平均株価は前日比13.56円(0.04%)高の3万8584.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は712、値下がりは886、変わらずは47。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を55.71円押し上げている。次いで信越化 <4063>が13.73円、第一三共 <4568>が12.36円、TDK <6762>が11.18円、日東電 <6988>が8.17円と続く。  マイナス寄与度は32.36円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ニデック <6594>が6.33円、トヨタ <7203>が4.9円、ファナック <6954>が4.74円、キッコマン <2801>が4.09円と続いている。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、医薬品、化学と続く。値下がり上位には海運、証券・商品、不動産が並んでいる。  ※14時0分13秒時点 株探ニュース 2024/06/20 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。13時53分現在、13.27円高の3万8584.03円まで上昇している。 株探ニュース 2024/06/20 13:54 みんかぶニュース 市況・概況 シキノHTが反発、ルネサスのプリファード・パートナー・プログラムに参画◇  シキノハイテック<6614.T>が反発している。同社は19日の取引終了後、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>の製品に精通したシステムソリューションプロバイダーとして、ルネサスのプリファード・パートナー・プログラムに参画すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。ルネサス製プロセッサーを利用した画像・映像信号処理の経験と実績を生かし、自社のカメラ製品やセンシング技術を通じて顧客に最適なソリューションを提供していく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 13:44 みんかぶニュース 市況・概況 アーレスティが逆行高、高配当利回り・超低PBRで見直し買いに火がつく◇  アーレスティ<5852.T>が軟調地合いのなか逆行高を演じ、700円ラインを上限とするもみ合いを上放れてきた。自動車向けを中心とするダイカスト大手で、SUBARU<7270.T>などを主要顧客としている。海外売上高比率が過半を占めるが、北米やインド向けなどで新規開発に伴う需要が増勢、25年3月期は営業利益段階で前期比75%増の40億円予想と急拡大を見込む。年間配当は前期実績の15円から一気に28円に大幅増配を計画、配当利回りは4%近くに達する。最大の注目点はPBRが0.3倍台と超割安圏に放置されていることで、足もと見直し人気に火が付いている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 13:34 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は529、値下がり銘柄数は1072、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中4業種のみ上昇。値上がり上位に空運、医薬品、鉱業など。値下がりで目立つのは証券・商品、不動産、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 13:09 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は126円安の3万8443円、ファストリが50.02円押し下げ  20日13時現在の日経平均株価は前日比126.85円(-0.33%)安の3万8443.91円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は526、値下がりは1072、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は50.02円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が7.36円、ニデック <6594>が6.25円、トヨタ <7203>が5.88円、任天堂 <7974>が4.74円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を29.03円押し上げている。次いでTDK <6762>が11.77円、第一三共 <4568>が11.08円、信越化 <4063>が10.95円、東エレク <8035>が3.92円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、医薬品、鉱業、化学と続く。値下がり上位には証券・商品、不動産、海運が並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2024/06/20 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にミマキエンジ 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」20日正午現在でミマキエンジニアリング<6638.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  ミマキエンジは今月12日に2230円の上場来高値に買われたが、その後は急速な調整を余儀なくされている。産業用大型プリンターの大手で業績は絶好調、25年3月営業利益は前期比19%増の65億円予想で連続ピーク利益更新を見込む。好業績評価で買いを集めてきたが、ここにきて利益確定の売りを誘発している。スパークス・アセット・マネジメントが18日に提出した変更報告書で同社株の保有株比率が5.05%から3.88%に減少したことが判明、これも買い方の気勢を削いでいるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 ワークマンが大幅高、TOPIX見直し案公表でスタンダード上場主要銘柄が物色人気化◇  ワークマン<7564.T>が大幅高。フクダ電子<6960.T>や上村工業<4966.T>、東映アニメーション<4816.T>など、東証スタンダード上場の主要銘柄の上げが目立っている。東京証券取引所が19日の取引終了後、TOPIXの見直し案を公表した。現行のTOPIXは、新市場区分再編時にプライム以外の市場を選択した銘柄を除き、基本的にはプライム市場に上場する銘柄を選定対象としていたが、次期TOPIXについてはスタンダード市場とグロース市場も対象とし、流動性基準をもとに銘柄を定期入れ替えする案となっている。これを受け、スタンダード市場のなかで比較的時価総額の大きい銘柄を物色する動きが強まったようだ。セリア<2782.T>や日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が堅調推移。PKSHA Technology<3993.T>やMCJ<6670.T>が急伸している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 12:53 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比160円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=158円10銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「全固体電池」が20位にランク、TDKの新材料開発をきっかけに関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 ペロブスカイト太陽電池 3 人工知能 4 半導体 5 親子上場 6 生成AI 7 半導体製造装置 8 TOPIXコア30 9 JPX日経400 10 地方銀行  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「全固体電池」が20位となっている。  次世代の蓄電池とされる全固体電池の研究開発が進んでいる。直近ではTDK<6762.T>が従来品に比べてエネルギー密度が約100倍となる全固体電池用の材料開発に成功したと発表。酸化物固体電解質を採用しているため、既存の製品に比べて熱安定性が高く、身体に直接触れるウェアラブルデバイスなどでの使用のほか、既存のコイン電池を代替する製品を目指すとしている。  また、マクセル<6810.T>は5月30日にセ氏150度の高熱にも耐えられる全固体電池の技術開発に成功したことを明らかにしている。電極の材料や配合などの電極設計を大幅に見直すことで耐熱性を高めたとしており、用途先としては医療向け滅菌工程や半導体製造工程、車載向けなどを想定しているという。  全固体電池は電気を繰り返し充放電できる二次電池の一種で、正極と負極の間に電気を通す電解質を従来の液体から固体に置き換えた電池のこと。安全性、寿命、出力など多くの点で、電解液を用いた電池を上回る性能を持つことに大きな期待が寄せられている。電気自動車(EV)の電源として活用すれば航続距離を延ばすことができ、日産自動車<7201.T>やトヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>といった自動車メーカーが実用化に向けた取り組みを本格化させている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にメディア工房  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前11時現在で、メディア工房<3815.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場でメディア工房はストップ高カイ気配。同社は19日取引終了後、株主優待制度を新設すると発表した。毎年8月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有期間に応じてQUOカードPay4000~5000円分を贈呈する。今年8月から実施する。  これが好感され、きょうの同社株は取引開始から買いが集中。制限値幅の上限となる319円に張りついており、買い予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 12:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、手掛かり材料難でリスク回避の流れに  20日前引けの日経平均株価は前営業日比246円66銭安の3万8324円10銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は6億2542万株、売買代金概算は1兆5030億円。値上がり銘柄数は494、対して値下がり銘柄数は1093、変わらずは59銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場はリスク回避の地合いとなり、日経平均株価は反落し3万8000円台前半まで水準を切り下げた。前日の米国株市場がジューンティーンス(奴隷解放記念日)の祝日で休場だったことから手掛かり材料不足が意識されたが、欧州株市場でフランスやドイツなど主要国の株価指数が総じて安く、投資家心理を冷やす格好となった。外国為替市場でドル高・円安方向に振れているものの、これを好感する動きはまばらとなっている。相変わらず半導体主力どころの上値が重く、全体指数に押し下げ効果をもたらしている。ただ、日経平均は一時300円あまりの下げで3万8200円台まで売られた後は下げ渋っている。  個別では売買代金トップとなったレーザーテック<6920.T>が売りに押されたほか、東京エレクトロン<8035.T>も冴えない。三菱重工業<7011.T>は商いを膨らませ強弱観対立のなかもやや利食いに押される展開。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが売られ、任天堂<7974.T>も軟調。さくらインターネット<3778.T>が大幅安、前日ストップ安に売り込まれたFPパートナー<7388.T>も下値を探る展開に。半面、売買代金2位のディスコ<6146.T>がしっかり、イビデン<4062.T>が上値を伸ばした。第一三共<4568.T>も買いが優勢。サンケン電気<6707.T>が急騰、ニッコンホールディングス<9072.T>も商いを伴い大幅高。住友理工<5191.T>も物色人気に。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・20日>(前引け)=サンケン、ヘリオス、カバー  サンケン電気<6707.T>=急動意。半導体素子を製造販売し、主にパワー半導体分野をフィールドとしている。足もとの業績は苦戦しており、25年3月期は営業利益段階で前期比3割減益を見込み、年間配当は無配(前期は15円)を計画している。そうしたなか、19日取引終了後、旧村上ファンド系投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが同社の株式保有比率を従来の19.16%から20.18%に高めたことが、同日に関東財務局に提出された変更報告書で明らかとなった。保有目的は「純投資」としている。エフィッシモの買い増しを受けて、株式価値向上に向けた動きが会社側から打ち出される可能性に期待した買いを呼び込んでいる。  ヘリオス<4593.T>=上げ足強め一気に年初来高値更新。19日の取引終了後、同社が理化学研究所と大阪大学と共有する網膜色素上皮(RPE)細胞の製造法・純化法に関する特許に関し、日本以外の全世界における特許出願国で、アステラス製薬<4503.T>の子会社に非独占的に許諾するライセンス契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ヘリオスは契約提携時に一時金として300万ドルを受領する予定。その後、アステラス子会社により開発・製造された製品が米国で承認を受けた時点で、マイルストーンとして最大800万ドルを受領する可能性があるとしている。  カバー<5253.T>=大幅高で続伸。同社は19日、英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」において、新ユニットを設立しメンバー4人がデビューすると発表。今後の収益貢献を期待した買いを集めたようだ。新ユニット名は「hololive English -Justice-」で、日本時間22日に新メンバー4人がデビューする。YouTubeチャンネルと公式Xは19日より順次公開される。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 11:38 みんかぶニュース 市況・概況 ◎20日前場の主要ヘッドライン ・カバーが続騰、「ホロライブEnglish」の新ユニットデビューを材料視 ・ソリトンが地合い悪に逆行し3連騰、生成AI時代のキーカンパニーとして存在感 ・サンケンが一時700円高超の急騰演じる、エフィッシモの買い増しを材料視 ・サンバイオがS安ウリ気配、「アクーゴ」条件付き承認も出荷認可は見送りと伝わる ・JAL、ANAHDなど上値指向、訪日客3カ月連続300万人超えで追い風意識 ・メディア工房は物色人気集中、株主優待新設を好感 ・ヘリオスがカイ気配スタート、アステラスとRPE細胞製造方法でライセンス契約締結 ・東エレクなど半導体製造装置関連が軟調、米国による半導体の対中規制強化要請観測を嫌気 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 11:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=20日前引け  20日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     52665   -26.5    27455 2. <1579> 日経ブル2    11759   107.0    29360 3. <1458> 楽天Wブル    4208   -19.0    32380 4. <1360> 日経ベア2    3945   -17.6    365.0 5. <1459> 楽天Wベア    3436    2.9     603 6. <1321> 野村日経平均   3329   -44.7    40010 7. <1568> TPXブル    1869    8.0    47820 8. <1357> 日経Dインバ   1716   -44.1     149 9. <2243> GX半導体    1587   122.6    2201 10. <1545> 野村ナスH無   1518   11.0    32040 11. <1306> 野村東証指数   1237   -45.8   2865.0 12. <2244> GXUテック   1039   14.8    2248 13. <1489> 日経高配50    887   68.3    2302 14. <2644> GX半導日株    857   -9.2    4780 15. <1365> iF日経Wブ    544   -37.2    42350 16. <1655> iS米国株     497   15.9    627.2 17. <1308> 日興東証指数    472   -52.6    2833 18. <2516> 東証グロース    452   93.2    492.0 19. <1540> 純金信託      441   79.3    11185 20. <2558> MX米株SP    419   -13.4    24945 21. <1615> 野村東証銀行    401   -17.3    341.2 22. <1343> 野村REIT    386   29.1   1860.0 23. <2038> 原油先Wブル    378   -54.3    2444 24. <1329> iS日経      355   -13.4    39930 25. <2633> 野村SPH無    338   98.8    401.4 26. <2621> iS米20H    332   -32.9    1257 27. <1320> iF日経年1    306   -68.3    39850 28. <1671> WTI原油     281   -20.8    3420 29. <1678> 野村インド株    273   -55.1    384.3 30. <1476> iSJリート    267   184.0    1785 31. <1358> 日経2倍      256   -44.3    51070 32. <1330> 日興日経平均    228   -57.5    40060 33. <1557> SPDR5百    217   -7.3    86880 34. <200A> 野村日半導     204   29.1    2015 35. <1699> 野村原油      193   40.9    456.3 36. <1571> 日経インバ     177   45.1     632 37. <1346> MX225     165   -42.7    39830 38. <1547> 日興SP5百    159   48.6    9464 39. <2840> iFEナ百無    158   285.4    29255 40. <2641> GXリー日株    157   227.1    3155 41. <2869> iFナ百Wブ    157   -33.8    45710 42. <2559> MX全世界株    149   -21.2    20835 43. <2017> iFプ150    142   105.8    1061 44. <1305> iFTP年1    123   -27.6   2894.0 45. <2563> iS米国株H    122   17.3    318.5 46. <2631> MXナスダク    121   18.6    22650 47. <1542> 純銀信託      119   205.1    14150 48. <1356> TPXベア2    117   23.2    390.4 49. <1326> SPDR      110   -8.3    34170 50. <1348> MXトピクス    110   205.6   2829.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/06/20 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、AHCがS高  20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数288、値下がり銘柄数240と、値上がりが優勢だった。  個別ではPostPrime<198A>、AHCグループ<7083>がストップ高。インテグループ<192A>、プレイド<4165>、ヘリオス<4593>、ELEMENTS<5246>、GMO TECH<6026>など8銘柄は年初来高値を更新。コージンバイオ<177A>、クオリプス<4894>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、カバー<5253>、coly<4175>は値上がり率上位に買われた。  一方、Will Smart<175A>、アストロスケールホールディングス<186A>、ライスカレー<195A>、環境フレンドリーホールディングス<3777>、スマレジ<4431>など15銘柄が年初来安値を更新。学びエイド<184A>、ジィ・シィ企画<4073>、GLOE<9565>、GreenEnergy & Company<1436>、ファンペップ<4881>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/20 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=20日前引け、iS米債3月、MX全世界株が新高値  20日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比17.0%減の1024億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.8%減の832億円だった。  個別ではNEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF <1657> 、iシェアーズ 米国総合債券 ETF <2256> など32銘柄が新高値。NEXT 運輸・物流 <1628> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が新安値をつけた。  日経平均株価が246円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金526億6500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均893億9800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が117億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が42億800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が39億4500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が34億3600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が33億2900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/06/20 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ナンシンが一時S高  20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数562、値下がり銘柄数774と、値下がりが優勢だった。  個別ではナンシン<7399>が一時ストップ高と値を飛ばした。robot home<1435>、田辺工業<1828>、日東富士製粉<2003>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、CSSホールディングス<2304>など45銘柄は年初来高値を更新。くろがね工作所<7997>、クシム<2345>、上村工業<4966>、クオンタムソリューションズ<2338>、メディアリンクス<6659>は値上がり率上位に買われた。  一方、東洋精糖<2107>、長栄<2993>、フライングガーデン<3317>、サイバーステップ<3810>、Abalance<3856>など20銘柄が年初来安値を更新。伊勢化学工業<4107>、岩崎通信機<6704>、石川製作所<6208>、東京ボード工業<7815>、倉元製作所<5216>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/20 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均20日前引け=3日ぶり反落、246円安の3万8324円  20日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比246.66円(-0.64%)安の3万8324.10円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は492、値下がりは1094、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は56.88円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.75円、ファナック <6954>が8.34円、トヨタ <7203>が8.01円、トレンド <4704>が6.11円と並んだ。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を10.30円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が7.32円、信越化 <4063>が3.92円、セブン&アイ <3382>が2.65円、エムスリー <2413>が2.47円と続いた。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、医薬品、空運、繊維が続いた。値下がり上位には証券・商品、不動産、その他製品が並んだ。 株探ニュース 2024/06/20 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 アディッシュ急伸、「BPaaS」支援サービス提供開始と発表し買い誘う◇  アディッシュ<7093.T>が急伸している。20日午前11時、クラウド上のシステム提供とともに業務プロセスそのものをアウトソーシングする「BPaaS」に関連するサービスの提供を始めると発表した。これにあわせ、ユニリタ<3800.T>やクラウドサーカス(東京都新宿区)、パートナープロップ(同渋谷区)と提携したとも公表。今後の事業展開を期待した買いが入ったようだ。SaaS企業はアディッシュのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を自社のSaaSと組み合わせることで、業務効率の向上などにつながるBPaaSのサービス提供が可能になる。アディッシュもBPaaSを企業向けに販売し、SaaS企業が抱える課題の解決を促していく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 11:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は472、値下がり銘柄数は1116、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が下落。値上がり上位に鉱業、空運など。値下がりで目立つのは不動産、証券・商品、その他製品、非鉄金属、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 20日中国・上海総合指数=寄り付き3015.7224(-2.3267)  20日の中国・上海総合指数は前営業日比2.3267ポイント安の3015.7224で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は251円安の3万8319円、ファストリが50.02円押し下げ  20日11時現在の日経平均株価は前日比251.00円(-0.65%)安の3万8319.76円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は471、値下がりは1118、変わらずは56と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は50.02円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が8.83円、トヨタ <7203>が8.5円、ファナック <6954>が8.5円、ニデック <6594>が6.17円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を9.61円押し上げている。次いで日東電 <6988>が5.07円、信越化 <4063>が4.58円、TDK <6762>が3.53円、セブン&アイ <3382>が2.11円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は鉱業、空運、医薬品の3業種にとどまっている。値下がり1位は不動産で、以下、証券・商品、その他製品、非鉄金属、卸売、電気・ガスと並ぶ。  ※11時0分9秒時点 株探ニュース 2024/06/20 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に燦キャピタル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前10時現在で、燦キャピタルマネージメント<2134.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  同社は17日取引終了後、アウトドアレジャー施設の企画・開発・運営などを手掛ける冒険の森(大阪府能勢町)と業務提携したと発表しており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。  提携内容は、同社が冒険の森の事業拡大につながるファイナンス・アレンジメントなどのソリューション事業を提供し、冒険の森から同社が取得する予定の山林などの不動産に関する収益性向上のためのコンサルティングサービス事業やソリューション事業の提供を受けるもの。これにより、両社の事業拡大が見込めるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 20日香港・ハンセン指数=寄り付き18453.63(+23.24)  20日の香港・ハンセン指数は前営業日比23.24ポイント高の18453.63で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は699、値下がり銘柄数は888、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に空運、医薬品など。値下がりで目立つのは証券・商品、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 10:15 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時10分現在、307.32円安の3万8263.44円まで下落している。 株探ニュース 2024/06/20 10:11 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は239円安の3万8331円、ファストリが49.04円押し下げ  20日10時現在の日経平均株価は前日比239.47円(-0.62%)安の3万8331.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は695、値下がりは886、変わらずは64。  日経平均マイナス寄与度は49.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が28.44円、アドテスト <6857>が9.15円、ファナック <6954>が8.17円、コナミG <9766>が6.87円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を13.53円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が3.61円、セブン&アイ <3382>が3.33円、デンソー <6902>が3.20円、テルモ <4543>が3.01円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、空運、鉱業、サービスと続く。値下がり上位には海運、証券・商品、非鉄金属が並んでいる。  ※10時0分3秒時点 株探ニュース 2024/06/20 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 20日韓国・KOSPI=寄り付き2802.10(+4.77)  20日の韓国・KOSPIは前営業日比4.77ポイント高の2802.10で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/20 09:39

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