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みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、147円70~71銭のドル高・円安  日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円70~71銭と前日に比べ25銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=172円56~60銭と同33銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1683~85ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 17:47 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  08月19日 147円70~71銭       (△0.25)  08月18日 147円45~47銭       (△0.45)  08月15日 147円00~02銭       (△0.45)  08月14日 146円55~57銭       (▼0.97)  08月13日 147円52~54銭       (▼0.74)  08月12日 148円26~27銭       (△0.95)  08月08日 147円31~33銭       (△0.51)  08月07日 146円80~82銭       (▼0.75)  08月06日 147円55~57銭       (△0.19)  08月05日 147円36~38銭       (▼0.51)  08月04日 147円87~89銭       (▼2.66)  08月01日 150円53~55銭       (△1.15)  07月31日 149円38~40銭       (△1.30)  07月30日 148円08~10銭       (▼0.49)  07月29日 148円57~59銭       (△0.29)  07月28日 148円28~30銭       (△0.91)  07月25日 147円37~39銭       (△0.96)  07月24日 146円41~42銭       (▼0.32)  07月23日 146円73~75銭       (▼0.98)  07月22日 147円71~73銭       (▼1.06)  07月18日 148円77~79銭       (△0.05)  07月17日 148円72~74銭       (▼0.16)  07月16日 148円88~90銭       (△1.15)  07月15日 147円73~75銭       (△0.36)  07月14日 147円37~38銭       (△0.52)  07月11日 146円85~87銭       (△0.59)  07月10日 146円26~28銭       (▼0.58)  07月09日 146円84~86銭       (△0.81)  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)  06月25日 145円30~33銭       ( 0.00)  06月24日 145円30~32銭       (▼2.02)  06月23日 147円32~34銭       (△1.92)  06月20日 145円40~42銭       (△0.01)  06月19日 145円39~41銭       (△0.45)  06月18日 144円94~96銭       (△0.41)  06月17日 144円53~55銭       (△0.36)  06月16日 144円17~20銭       (△0.38)  06月13日 143円79~80銭       (▼0.08)  06月12日 143円87~88銭       (▼1.25)  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 17:45 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米経済指標やFRB高官発言など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米経済指標や米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=147円20~148円20銭。  今晩は米7月住宅着工件数が発表される。年率換算で6月の132.1万件に対して7月は130万件が予想されている。また、ボウマンFRB副議長に発言機会がある。同氏は次期FRB議長の候補の一人でもあり、その発言が注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 17:17 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、20年債入札結果は弱め  19日の債券市場で、先物中心限月9月限は7日続落。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る場面もあったが、財務省が実施した20年債入札の結果が弱めと受け止められると下げ幅を広げた。  ミシガン大学が15日に発表した8月の米消費者態度指数(速報値)で1年先と5年先の予想インフレ率が前月から上昇したことなどを背景に、米市場ではトランプ政権が掲げる関税政策がインフレを招くとの警戒感が再び強まっている。米連邦準備理事会(FRB)が次回9月会合で大幅な利下げに踏み切るとの観測が後退するなか、米金利の先高観が円債相場に影響。日銀の利上げ再開観測が根強いこともあり、債券先物は売り優勢でスタートした。値ごろ感から下値では押し目買いも散見されたが、20年債入札の結果が明らかになると改めて売りが流入。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は13銭と前回(7月10日)の18銭から縮小した半面、応札倍率が3.09倍と前回の3.15倍をやや下回ったことで需給の緩みが懸念されたようだ。この日に自民党は総裁選挙管理委員会を開き、臨時総裁選実施の是非を所属議員らから確認する方法について来週早々までに詰めることを確認したと伝えられ、石破茂首相の退陣を想定した財政拡張リスクが意識されたこともあり、先物は午後0時40分すぎに137円46銭をつけたあとも戻りは限定的だった。  先物9月限の終値は、前日比19銭安の137円62銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.600%と約1カ月ぶりの高水準をつけ、午後3時時点では前日に比べて0.025%高い1.590%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 15:53 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時148円10銭台に上伸、アルゴリズムのドル買い一巡後は円買い優勢に  19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円65銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=172円08銭前後と同15銭程度のユーロ安・円高で推移している。  米格付け会社のS&Pグローバル・レーティングがこの日、米国の格付けを据え置いたと発表。これを受けてアルゴリズム的なドル買いが瞬間的に入り、ドル円は一時1ドル=148円10銭台に上伸した。一方、朝方は国内の輸出企業による円買い観測が広がったほか、日経平均株価の上昇が一服したことを受けて、ドル買い・円売りのポジションを巻き戻す動きもあり、ドル円の上値を圧迫した。午後に入るとドル円はジリ安基調となり、147円60銭台まで伸び悩んだ。ジャクソンホール会議の内容を精査したいとのムードは強く、新規にポジションを構築しようとの姿勢は限られた。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1655ドル前後と同0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 15:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比19銭安の137円62銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比19銭安の137円62銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:20年債入札、テールは13銭で応札倍率3.09倍  19日に実施された20年債入札(第193回、クーポン2.5%)は、最低落札価格が98円80銭(利回り2.591%)、平均落札価格が98円93銭(同2.581%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は13銭で、前回(7月10日)の18銭から縮小。応札倍率は3.09倍となり、前回の3.15倍をやや下回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 13:20 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安を受け売り先行  19日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。前日の米債券安を受けた売りは朝方で一巡したが、この日に財務省が実施する20年債入札の結果発表を控えて戻りは限定的だった。  米連邦準備理事会(FRB)が次回9月会合で大幅な利下げに踏み切るとの観測が後退していることなどを背景に、18日の米長期金利が上昇した流れが東京市場に波及。日銀の利上げ再開観測が根強いこともあり、債券先物は午前9時00分ごろに137円64銭まで軟化する場面があった。前日まで6日続落していることから下値では押し目買いが散見されたものの、政治や財政の不確実性が高いなかで行われる20年債入札の結果を見極めたいとするムードもあり戻りは鈍かった。  午前11時の先物9月限の終値は、前日比9銭安の137円72銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.585%に上昇し、その後は前日に比べて0.015%高い1.580%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 11:34 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比9銭安の137円72銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比9銭安の137円72銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時147円90銭台へ上昇、市場の様子見姿勢強い  19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円77銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=172円28銭前後と同5銭程度のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前8時時点では147円80銭台で推移していたが、午前9時過ぎには一時147円98銭前後へ上昇した。前日に米長期金利が小幅に上昇したことが意識された。ただ、22日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が関心を集めており、様子見姿勢は強い。ロシアのウクライナ侵略を巡り、トランプ米大大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が18日に会談を行ったが、停戦協議には時間がかかるとの見方から反応は限定的となっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1658ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 10:49 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時147円99銭まで上伸  18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円89銭前後と前週末と比べて70銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円45銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安だった。  ミシガン大学が15日に発表した8月の米消費者態度指数(速報値)で1年先と5年先の予想インフレ率が前月から上昇したことなどを背景に、トランプ米政権が掲げる関税政策がインフレを招くとの警戒感が再び強まっている。米連邦準備理事会(FRB)が次回9月会合で大幅な利下げに踏み切るとの観測が後退するなか、18日の米長期金利が上昇したことからドル買いが優勢となり、ドル円相場は一時147円99銭まで上伸した。ただ、22日に予定されるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を見極めたいとするムードもあり、ドルは買い一巡後に上値が重くなった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1661ドル前後と前週末に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎18日のNY為替 ドル・円:147円89銭(15日終値:147円19銭) ユーロ・円:172円45銭(同:172円18銭) ユーロ・ドル:1.1661ドル(同:1.1703ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、147円45~47銭のドル高・円安  日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円45~47銭と前営業日に比べ45銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=172円23~27銭と同50銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1680~82ドルと同0.0002ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 18:00 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  08月18日 147円45~47銭       (△0.45)  08月15日 147円00~02銭       (△0.45)  08月14日 146円55~57銭       (▼0.97)  08月13日 147円52~54銭       (▼0.74)  08月12日 148円26~27銭       (△0.95)  08月08日 147円31~33銭       (△0.51)  08月07日 146円80~82銭       (▼0.75)  08月06日 147円55~57銭       (△0.19)  08月05日 147円36~38銭       (▼0.51)  08月04日 147円87~89銭       (▼2.66)  08月01日 150円53~55銭       (△1.15)  07月31日 149円38~40銭       (△1.30)  07月30日 148円08~10銭       (▼0.49)  07月29日 148円57~59銭       (△0.29)  07月28日 148円28~30銭       (△0.91)  07月25日 147円37~39銭       (△0.96)  07月24日 146円41~42銭       (▼0.32)  07月23日 146円73~75銭       (▼0.98)  07月22日 147円71~73銭       (▼1.06)  07月18日 148円77~79銭       (△0.05)  07月17日 148円72~74銭       (▼0.16)  07月16日 148円88~90銭       (△1.15)  07月15日 147円73~75銭       (△0.36)  07月14日 147円37~38銭       (△0.52)  07月11日 146円85~87銭       (△0.59)  07月10日 146円26~28銭       (▼0.58)  07月09日 146円84~86銭       (△0.81)  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)  06月25日 145円30~33銭       ( 0.00)  06月24日 145円30~32銭       (▼2.02)  06月23日 147円32~34銭       (△1.92)  06月20日 145円40~42銭       (△0.01)  06月19日 145円39~41銭       (△0.45)  06月18日 144円94~96銭       (△0.41)  06月17日 144円53~55銭       (△0.36)  06月16日 144円17~20銭       (△0.38)  06月13日 143円79~80銭       (▼0.08)  06月12日 143円87~88銭       (▼1.25)  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 18:00 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=147円台半ばでの一進一退も  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、147円台半ばを中心とする一進一退が続きそうだ。予想レンジは1ドル=147円00~148円00銭。  今晩は、米8月NAHB住宅市場指数が発表される。また、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長に発言機会があるほか、ウクライナのゼレンスキー大統領がトランプ米大統領とワシントンで会談を行う。ただ、全体的に展開材料に乏しく、やや方向感に欠けるなか、一進一退の相場が続くことも予想される。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 17:17 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、手掛かり材料難で戻り限定的  18日の債券市場で、先物中心限月9月限は6日続落。前週末の米債券安を受けた売りは朝方で一巡したが、買い手掛かり材料に乏しいことから戻りは限られた。  ミシガン大学が15日に発表した8月の米消費者態度指数(速報値)で1年先と5年先の予想インフレ率が前月から上昇したことなどを背景に、前週末15日に米長期金利が上昇したことが国内債に影響。また、内閣府が15日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値が前期比年率1.0%増と5四半期連続のプラスとなったことで、日銀の利上げ観測が高まっていることもあって債券先物は朝方に一時137円58銭まで軟化した。その後は値ごろ感からの押し目買いで下げ渋る動きとなったが、きょうは財務省による国債入札や日銀の国債買いオペといった需給イベントがなく全般的に積極的な売買は手控え気味。また、20日に公表される7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)や、21~23日に開かれるジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を見極めたいとするムードも感じられた。日経平均株価が続伸したことも戻りの鈍さにつながり、この日の高値は137円84銭にとどまった。  先物9月限の終値は、前週末比10銭安の137円81銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末に比べて0.005%低い1.570%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 15:58 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時147円50銭台へ上昇、日経平均上昇でドル買い・円売りも  18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円38銭前後と前週末午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=172円53銭前後と同80銭程度のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時時点では147円20銭前後で推移していたが、午前10時20分過ぎには147円58銭近辺まで上昇した。この日、日経平均株価は続伸し一時4万3800円台まで値を上げ最高値を更新。「低リスク通貨」とされる円には売り要因となり、ドル高・円安が進行した。ただ、147円台後半に向けては上値が重く、午後にかけ147円40銭近辺での一進一退が続いた。。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1705ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 15:34 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比10銭安の137円81銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比10銭安の137円81銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇などから売り優勢  18日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。前週末の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことや、日銀の利上げ再開への意識から売りが出やすかった。  ミシガン大学が15日に発表した8月の米消費者態度指数(速報値)で1年先と5年先の予想インフレ率が前月から上昇したことなどを背景に、前週末15日に米長期金利が上昇したことが国内債に影響。また、内閣府が15日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値が前期比年率1.0%増と5四半期連続のプラスとなったことを受け、日銀の利上げ観測が高まっていることもあり、債券先物は朝方に一時137円58銭まで軟化した。その後は押し目買いで下げ渋ったが、日経平均株価の上昇が重荷となり戻りは限定的だった。  午前11時の先物9月限の終値は、前週末比15銭安の137円76銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.585%に上昇し、その後は前週末と同じ1.575%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 11:39 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比15銭安の137円76銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比15銭安の137円76銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 11:05 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:147円40銭台に上伸、米金利上昇や株高が支援材料  18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円42銭前後と前週末の午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安となっている。  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円19銭前後と前日に比べ60銭弱のドル安・円高で取引を終えた。同日に内閣府が発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値が前期比年率1.0%増と5四半期連続のプラスとなったことを受け、日銀の利上げ再開が意識されたことなどから146円74銭まで軟化する場面があった。  ただ、前週末の米長期金利が上昇したことがドルの支えとなり、18日の東京市場のドル円相場は堅調にスタート。トランプ米政権の関税政策が物価上昇圧力を高めるとの見方が根強いほか、ミシガン大学が15日に発表した8月の米消費者態度指数(速報値)で1年先と5年先の予想インフレ率が前月から上昇したことが米金利の上昇につながったようだ。この日の日経平均株価が続伸していることからリスク選好的なドル買い・円売りが入りやすいこともあり、午前9時00分すぎに147円40銭台に上伸した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1702ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円51銭前後と同80銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 10:16 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米利下げ観測根強く一時146円70銭台に軟化  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円19銭前後と前日と比べて60銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円18銭前後と同7銭程度のユーロ高・円安だった。  この日に日本の内閣府が発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値が前期比年率1.0%増と5四半期連続のプラスとなったことで、日銀の利上げ再開を意識した円買い・ドル売りが先行した。同日発表の7月の米小売売上高は前月比0.5%と2カ月連続で増加し、8月のニューヨーク連銀製造業景況指数は9カ月ぶりの高水準となったが相場の反応は限定的。米連邦準備理事会(FRB)が次回9月会合で利下げに踏み切るとの観測が根強く、ドル円相場は一時146円74銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったものの、ミシガン大学発表の8月の消費者態度指数・速報値が3カ月ぶりの低水準となったことなどが重荷となり戻りは限られた。一方、米利下げ観測を背景にユーロ買い・ドル売りが優勢で、ユーロは対円でも堅調だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1703ドル前後と前日に比べて0.0055ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎15日のNY為替 ドル・円:147円19銭(14日終値:147円76銭) ユーロ・円:172円18銭(同:172円11銭) ユーロ・ドル:1.1703ドル(同:1.1648ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/18 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、147円00~02銭のドル高・円安  日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円00~02銭と前営業日に比べ45銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=171円73~77銭と同57銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1682~83ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/15 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  08月15日 147円00~02銭       (△0.45)  08月14日 146円55~57銭       (▼0.97)  08月13日 147円52~54銭       (▼0.74)  08月12日 148円26~27銭       (△0.95)  08月08日 147円31~33銭       (△0.51)  08月07日 146円80~82銭       (▼0.75)  08月06日 147円55~57銭       (△0.19)  08月05日 147円36~38銭       (▼0.51)  08月04日 147円87~89銭       (▼2.66)  08月01日 150円53~55銭       (△1.15)  07月31日 149円38~40銭       (△1.30)  07月30日 148円08~10銭       (▼0.49)  07月29日 148円57~59銭       (△0.29)  07月28日 148円28~30銭       (△0.91)  07月25日 147円37~39銭       (△0.96)  07月24日 146円41~42銭       (▼0.32)  07月23日 146円73~75銭       (▼0.98)  07月22日 147円71~73銭       (▼1.06)  07月18日 148円77~79銭       (△0.05)  07月17日 148円72~74銭       (▼0.16)  07月16日 148円88~90銭       (△1.15)  07月15日 147円73~75銭       (△0.36)  07月14日 147円37~38銭       (△0.52)  07月11日 146円85~87銭       (△0.59)  07月10日 146円26~28銭       (▼0.58)  07月09日 146円84~86銭       (△0.81)  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)  06月25日 145円30~33銭       ( 0.00)  06月24日 145円30~32銭       (▼2.02)  06月23日 147円32~34銭       (△1.92)  06月20日 145円40~42銭       (△0.01)  06月19日 145円39~41銭       (△0.45)  06月18日 144円94~96銭       (△0.41)  06月17日 144円53~55銭       (△0.36)  06月16日 144円17~20銭       (△0.38)  06月13日 143円79~80銭       (▼0.08)  06月12日 143円87~88銭       (▼1.25)  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)  05月29日 145円26~28銭       (△1.12)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/15 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=FOMC議事要旨とジャクソンホール会議に注目  来週のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨とジャクソンホール会議を経て米9月利下げ観測が強まるかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=145円00銭~149円50銭。  米連邦準備理事会(FRB)が20日に公表する7月開催分のFOMC議事要旨では、次回9月会合での利下げに関する議論が焦点となる。また、21~23日に開かれるジャクソンホール会議で、パウエルFRB議長は22日に講演を行う予定となっており、利下げ時期への言及があるかどうかが注目される。米政策スタンスを探るなかで、9月会合での大幅利下げ観測が後退するようであればドルが買われることになりそうだ。  一方、15日に内閣府が発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値が5四半期連続のプラスとなったことで、日銀の利上げ再開が意識されやすくなっている。22日に総務省が発表する7月の全国消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回れば、金融引き締めの思惑から円が買われやすくなるだろう。ただ、自民党総裁選の可能性が高まるようなら財政拡張への警戒感から円が売られる可能性もある。  なお、来週発表される主な米経済指標は、18日に8月のNAHB住宅市場指数、19日に7月の住宅着工件数、21日に8月の購買担当者景気指数(PMI)速報値と8月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数など。国内では20日に7月の貿易統計と6月の機械受注が公表される。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/15 17:08 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、株高が重荷 長期金利1.560%で推移  15日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落した。内閣府がこの日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)は年率換算で1.0%増となり、市場予想を上回った。過去分の上方改定もあり、5四半期連続のプラス成長となった。日銀が利上げに動きやすくなるとの見方が広がり、債券売りを促した。  この日は日経平均株価の上げ幅が一時700円を超えるなど、再び騰勢を強めた。投資家のリスク許容度の高まりは、安全資産とされる円債には重荷となった。先物は午後に一時137円80銭まで下落した。  この日実施された10年物価連動債(第30回、クーポン0.005%)の入札は、応札倍率は2.92倍となり、前回(5月22日)の3.04倍を下回った。市場では弱めの結果との受け止めがあり、買い手控え要因となった。もっとも、持ち高調整目的の買い需要もあって、取引終盤に先物は下げ幅を縮小した。  先物9月限は前営業日比6銭安の137円91銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント高い1.560%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/15 15:15 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:持ち高調整の動きなどから一時147円05銭まで押される  15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円15銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル高・円安となっている。  14日発表の米7月卸売物価指数(PPI)が高い伸びとなったことを受け、同日のニューヨーク市場でドル買い・円売りが優勢となった流れを引き継いでスタート。米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退するなか、ドル円相場は午前8時10分ごろに147円86銭まで上伸する場面があった。ただ、内閣府が朝方発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率1.0%増と市場予想を上回ったことが分かると、日銀の早期利上げを意識したドル売り・円買いが流入。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後は持ち高調整や利益確定の動きが強まり、午後2時10分ごろには一時147円05銭まで押された。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1671ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=171円74銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/15 15:12 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比6銭安の137円91銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比6銭安の137円91銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/15 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:10年物価連動債入札、応札倍率2.92倍  15日に実施された10年物価連動債(第30回、クーポン0.005%)の入札は、最低落札価格が99円30銭となった。応募額は7292億円で、落札額は2500億円。応札倍率は2.92倍となり、前回(5月22日)の3.04倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/15 12:42

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