みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が影響
10日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。9日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが影響した。
前日の米長期金利の上昇は、同日に実施された米30年債入札が低調な結果となったことが主な要因。これが東京市場に影響するかたちで、債券先物は朝方に一時146円47銭まで軟化した。ただ、日銀の次期総裁人事の行方や、来週14日に発表される米1月消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な売買を手控える向きも多く、売り一巡後はやや下げ渋った。
午前11時の先物3月限の終値は前日比13銭安の146円56銭となった。一方、現物債市場では新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 11:38
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債券:先物、前場終値は前営業日比13銭安の146円56銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比13銭安の146円56銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 11:06
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外為サマリー:ゴトー日に伴うドル需要が意識され一時131円70銭台に上昇
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=131円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭強のドル高・円安となっている。
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円59銭前後と前日に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。前週分の米新規失業保険申請件数が6週間ぶりに増加したことで一時130円35銭まで軟化したが、低調な米30年債入札を受けて米長期金利が上昇に転じるとドルが切り返した。
日米金利差の拡大が見込まれるなか、この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時30分ごろには131円76銭まで上伸した。ただ、日銀の次期総裁人事の行方や、来週14日に発表される米1月消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な売買を手控える向きも多く、一段とドルを買い上がる勢いには乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0735ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=141円23銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 10:11
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◎9日の欧米経済指標
米新規失業保険申請件数、19.6万件
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 08:05
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米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時131円60銭台に切り返す
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円59銭前後と前日に比べ20銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円32銭前後と同50銭強のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が19万6000件(市場予想は19万件程度)と6週間ぶりに増加したことからドル売り・円買いが先行。米労働需給の逼迫が和らいだことで米金融引き締めの長期化観測がやや後退し、ドル円相場は一時130円35銭まで軟化した。ただ、米30年債入札が低調な結果になったことをきっかけに米長期金利が上昇に転じると、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが流入。米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁がインタビューで「インフレを確実に2%に戻すには利上げを継続することが重要」と述べたこともドルの支援材料となり、131円65銭まで切り返す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0740ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 07:55
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◎9日のNY為替
ドル・円:131円59銭(8日終値:131円40銭)
ユーロ・円:141円32銭(同:140円77銭)
ユーロ・ドル:1.0740ドル(同:1.0712ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 07:49
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明日の為替相場見通し=米新規失業保険申請件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=130円30~131円50銭。
米1月雇用統計が予想を上回る堅調な結果となっただけに、雇用関連の経済指標に対する市場の関心は高く、今晩の米新規失業保険申請件数も注目されている。ただ、日銀総裁人事と14日の米消費者物価指数(CPI)に対する注目度が最も高いだけに、日銀人事などに関する新たな動きがなければ、基本的には様子見姿勢が続くことも予想される。明日は日本の1月国内企業物価指数などが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 18:16
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日銀為替市況 午後5時時点、131円14~16銭のドル高・円安
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=131円14~16銭と前日に比べ26銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=140円76~80銭と同4銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0733~35ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 17:49
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外為サマリー:131円30銭前後で推移、米経済指標や日銀人事を意識し方向感に欠ける
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=131円37銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円04銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前10時頃に131円80銭台まで上昇する場面があったが、午後にかけては131円台前半に軟化した。14日発表の米1月消費者物価(CPI)や日銀総裁人事が意識され方向感に欠ける展開が続いている。日銀人事に関しては、アベノミクス転換示唆なら自民党内での調整難航も、との一部報道が伝わると相場が一時的に乱高下する場面もあった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0735ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 15:44
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、米債券高を受けた買い続かず
9日の債券市場で、先物中心限月3月限は4日続落。前日の米長期債相場は米10年債入札が好調な結果となったことを受けて反発(金利は低下)したが、国内債を押し上げるには力不足だった。
債券先物は朝方の買いが一巡後に軟化。8日に米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次いだことが投資家心理の重荷となっている。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁がイベントで「インフレを鈍化させるため、数年間は金利を景気抑制的な水準に維持する必要があるかもしれない」との見解を明らかにしたほか、FRBのウォラー理事は講演で「金利が一部で現在想定されているより高い水準でより長く維持され、長い戦いになる可能性がある」と金融引き締め継続を示唆した。また、日銀の正副総裁人事を見極めたいとして投資家には動きにくさがあり、先物はジリ安歩調。この日に財務省が実施した10年物価連動債の応札倍率が3.06倍と前回の3.28倍を下回ったことも相場の重荷となった。午後に一時146円45銭まで下押したあとは下げ渋ったものの、手掛かり材料に乏しいとあって戻りは限定的だった。
先物3月限の終値は前日比14銭安の146円69銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.490%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 15:39
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欧米(9日)の注目経済指標=ドイツ消費者物価指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ1月消費者物価指数などがある。
午後4時00分 ドイツ1月消費者物価指数(速報)
予想(コンセンサス):前月比1.3%上昇
午後10時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):19.1万件
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 15:12
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債券:先物、後場終値は前営業日比14銭安の146円69銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比14銭安の146円69銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 15:07
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債券:10年物価連動債入札、応札倍率3.06倍
9日に実施された10年物価連動債(第27回、クーポン0.005%)の入札は、最低落札価格が101円65銭となった。応募額は7643億円で、落札額は2500億円。応札倍率は3.06倍となり、前回(22年11月7日)の3.28倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 13:05
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利は0.490%で横ばい
9日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。手がかり材料に乏しいなか、方向感に欠ける相場展開だった。
債券先物は8日の米債券高を受けて強含みでスタートしたものの、買いが続かず上値の重い展開となった。前日に米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事などによるタカ派的な発言が相次ぎ米金融引き締めの長期化が意識しやすいほか、この日に実施される10年物価連動債入札への警戒感もあった。ただ、日銀総裁の人事や来週発表される米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとあって下値が限定的だった。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ5銭安の146円78銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比横ばいの0.490%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 12:33
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債券:先物、前場終値は前営業日比5銭安の146円78銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比5銭安の146円78銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:131円50銭台に上昇、米金融引き締め長期化観測からドル買い優勢
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=131円51銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭強のドル高・円安となっている。
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円40銭前後と前日に比べて30銭強のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次ぐなか、一時131円54銭まで上伸した。
この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。米長期金利の上昇が一服していることから伸び悩む場面もあったが、米金融引き締めの長期化観測を背景としたドル買いが強く午前9時50分ごろには131円56銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0716ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=140円92銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 10:18
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米外為市場サマリー:FRB高官のタカ派発言を受け一時131円50銭台に上昇
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円40銭前後と前日に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=140円77銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が7日のインタビューで「ディスインフレのプロセスが始まった」との認識を改めて示すなど、警戒されたほどタカ派寄りの発言をしなかったことから米金融引き締めの長期化観測が後退するなか、欧州市場ではドル円相場が130円60銭まで軟化する場面があった。ただ、ニューヨーク市場ではニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁やFRBのクック理事などのタカ派発言を手掛かりにドル買い・円売りが流入し、一時131円54銭まで上昇。米10年債入札の好調な結果を受けて米長期金利が低下するとドルが伸び悩む場面もあったが、FRBのウォラー理事が講演で「金利が一部で現在想定されているより高い水準でより長く維持され、長い戦いになる可能性がある」と金融引き締め継続を示唆したことがドルを支えた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0712ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 08:02
みんかぶニュース 為替・FX
◎8日のNY為替
ドル・円:131円40銭(7日終値:131円07銭)
ユーロ・円:140円77銭(同:140円60銭)
ユーロ・ドル:1.0712ドル(同:1.0726ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FRB高官発言が相場左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=130円20~131円30銭。
前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のインタビューでは、懸念されたようなタカ派姿勢が示されなかったことから、ドル安・円高が進んだ。ただ、米1月雇用統計が予想を上回る堅調な結果となったことへの警戒感は依然として残っている。今晩は、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁やシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、ウォラーFRB理事などに発言機会があり、その内容が相場に影響する展開も予想される。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 18:20
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日銀為替市況 午後5時時点、130円88~90銭のドル安・円高
日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=130円88~90銭と前日に比べ1円27銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=140円80~84銭と同92銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0758~59ドルと同0.0034ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 17:49
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午後:債券サマリー 先物は小幅続落、パウエル発言に対する見方分かれる
8日の債券市場で、先物中心限月3月限は小幅続落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のインタビュー内容を巡って見方が分かれ、方向感の乏しい相場展開だった。
パウエルFRB議長は7日、ワシントン経済クラブでインタビューに応じ、労働市場や物価の指標で強い数字が続けば「市場で織り込まれているよりも政策金利を引き上げなければならないかもしれない」と話した半面、前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見と同様に「ディスインフレのプロセスが始まった」との認識も示し、「2023年はインフレが大幅に鈍化する年になる見通し」などと述べた。これを受けた市場参加者の間では米金融政策の先行きについての見方がまちまちで、前日の米長期金利も一時低下したあと上昇に転じるなど相場の方向感はつかみにくかった。この日の東京市場の債券先物は日経平均株価の下落などを手掛かりに概ねプラス圏で推移したものの、追随買いは広がらず上値は限定的。日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」を対象とした国債買いオペを実施したが、結果は無難と受け止められ相場を押し上げる材料には至らなかった。
先物3月限の終値は前日比1銭安の146円83銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.485%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:131円10銭前後で推移、米一般教書演説には反応限定的
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=131円09銭前後と前日午後5時時点に比べ1円00銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=140円71銭前後と同1円00銭程度のユーロ安・円高で推移している。
前日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がインタビューで、今年を「インフレが大幅に鈍化する年」と述べ、懸念されたタカ派姿勢を示さなかったことから、ドル安・円高が進んだ流れを引き継いだ。東京市場に入ってからは131円台前半を中心とする一進一退が続いた。バイデン米大統領は日本時間の午前11時から一般教書演説を行ったが、市場の反応は限定的だった。今晩はウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁などFRB高官に発言機会があり、その内容も注視されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0733ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(8日)の注目経済指標=米卸売在庫
今夜発表される欧米の注目経済指標には、米12月卸売在庫がある。
午前0時00分 米12月卸売在庫(確報値)
予想(コンセンサス):前月比0.1%増
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 15:09
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債券:先物、後場終値は前営業日比1銭安の146円83銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比1銭安の146円83銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 15:06
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債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率1.61倍
日銀は8日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.17倍、「同3年超5年以下」は1.88倍、「同5年超10年以下」は2.04倍、「同10年超25年以下」は1.61倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 12:54
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午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利は0.485%に低下
8日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。日経平均株価が軟調地合いとなるなか、安全資産とされる債券が選好された。
債券先物は買い先行で始まり堅調に推移した。注目が集まった7日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言を受けて、米金融引き締め長期化観測の後退とともに為替市場で円高が進み、これを受けた東京市場で日経平均株価が軟調に推移したことが債券の支援材料となった。また、日銀が指し値オペに加えて、残存期間1年超3年以下など4本を対象とする定例の国債買い入れオペを通知しており、需給面でも下支えとなった。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ4銭高の146円88銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比0.005%低下の0.485%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 12:23
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の146円88銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比4銭高の146円88銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時130円70銭台に軟化、米金利低下や株安が重荷
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=130円86銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円30銭弱のドル安・円高となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円07銭前後と前日に比べて1円60銭弱のドル安・円高で取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のインタビュー発言が警戒していたほどタカ派寄りでなかったと受け止められ、一時130円48銭まで軟化した。
その後は下げ渋る場面もあったが、東京市場に移ってからは再びドル売り・円買いが優勢となっている。時間外取引で米長期金利が前日に比べてやや低下していることや、日経平均株価の下落が影響しているようで、午前9時40分過ぎには一時130円72銭まで押された。ただ、一段とドルを売り込む動きはなく、日本時間午前11時ごろに行われるバイデン米大統領による一般教書演説に注目が集まっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0732ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=140円44銭前後と同1円30銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/08 10:15