みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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債券:流動性供給入札、応札倍率3.00倍
13日に実施された流動性供給(第375回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.003%、平均落札利回り格差がマイナス0.005%となった。また、応札倍率は3.00倍となり、前回(22年12月21日)の2.89倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/13 13:19
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午前:債券サマリー 先物は続落、海外の金利上昇が重荷
13日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。前週末の欧米市場で長期金利の上昇基調が続いており、これが国内債に影響した。
米長期金利の上昇は、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が強まったことが背景。欧州の長期債利回りも欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測から上昇した。これらが東京市場に波及するかたちで債券先物は売りが優勢だった。その後も日銀次期総裁人事に絡むイールドカーブコントロール(YCC)の修正観測がくすぶっているとあって、軟調に推移した。なお、きょうは流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が実施される。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ3銭安の146円51銭となった。一方、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/13 11:43
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外為サマリー:日銀の修正観測後退で131円70銭台に上昇
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=131円70銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円20銭強のドル高・円安となっている。
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円36銭前後と前日に比べて20銭強のドル安・円高で取引を終えた。「日本政府が日銀の次期総裁に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏を起用する方針を固めた」との報道を受けて海外市場でドル安・円高が進んだ流れを引き継いで始まったが、米長期金利の上昇を手掛かりに下げ渋った。
植田氏が10日に記者団に対して「現在の日銀の政策は適切であり、現状では金融緩和の継続が必要であると考えている」と述べたことから緩和修正の思惑はやや後退しており、この日の東京市場のドル円相場は堅調な動き。日米金利の拡大を見込んだドル買い・円売りなどもみられ、午前9時50分すぎには131円74銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0673ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0070ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=140円56銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/13 10:25
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米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時131円60銭近辺まで持ち直す
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円36銭前後と前日に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=140円39銭前後と同90銭強のユーロ安・円高だった。
複数のメディアが「日本政府が日銀の次期総裁に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏を起用する方針を固めた」と報じるなか、ドル円相場は政策修正の思惑から欧州市場の序盤に一時129円81銭まで軟化した。ただ、その後は植田氏が記者団に対し「現在の日銀の政策は適切であり、現状では金融緩和の継続が必要であると考えている」と述べたことなどから下げ渋る展開。また、この日に米ミシガン大学が発表した2月の消費者態度指数(速報値)が66.4と22年1月以来の高水準となり、消費者が予想する1年先のインフレ率も4.2%と前月から0.3ポイント上昇したことで、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が強まったこともドルを押し上げる要因となった。米長期金利が上昇を手掛かりに日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが流入し、131円60銭近辺まで持ち直す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0678ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/13 07:59
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◎10日のNY為替
ドル・円:131円36銭(9日終値:131円59銭)
ユーロ・円:140円39銭(同:141円32銭)
ユーロ・ドル:1.0678ドル(同:1.0740ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/13 07:50
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来週の為替相場見通し=日銀総裁人事や米CPIに関心
来週の外国為替市場のドル円相場は、日銀新総裁人事や米1月消費者物価指数(CPI)に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=129円00~133円00銭。
10日午後4時過ぎに「政府は日銀の新総裁に元日銀審議委員で経済学者の植田和男氏を起用する人事を固めた」と複数のメディアが報じた。植田氏は1993年から東京大学教授を務め98年から7年間、日銀審議委員となり現在は共立女子大学教授。この日の報道を受け、日銀の金融政策修正への思惑が高まり一時1ドル=129円台への円高に振れた。しかし、円高への振れ幅は大きくはなく、円買い一巡後は131円前後へ値を戻している。市場も10日夕の時点では消化難との反応を示しており、今晩のニューヨーク市場や来週の東京市場の動向が注目されている。
また、14日に発表される米1月消費者物価指数(CPI)への注目度も大きい。米1月雇用統計が予想以上に強かったことから、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ打ち止め期待は急速に後退しており、1月CPIでもう一度、米インフレのトレンドを確かめることになる。更に15日に米1月小売売上高、16日に米1月住宅着工件数が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 18:37
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日銀為替市況 午後5時時点、130円44~46銭のドル安・円高
日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=130円44~46銭と前日に比べ70銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=140円11~15銭と同65銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0741~42ドルと同0.0008ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 17:55
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 17:54
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日銀新総裁に植田和男氏を起用と報道、1ドル=130円割れの円高に振れる
政府は日銀の新総裁に経済学者の植田和男氏を起用する意向と複数のメディアが報じた。これを受け為替相場では1ドル=130円割れの円高へ振れている。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 17:09
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午後:債券サマリー 先物は続落、日銀人事や米CPIにらみ模様眺め
10日の債券市場で、先物中心限月3月限は5日続落。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る動きとなったが、模様眺めムードが強く戻りは限定的だった。
債券先物は朝方に一時146円47銭まで軟化した。9日に実施された米30年債入札が低調な結果となったことを受け、同日の米長期債相場が下落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及。米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁がインタビューで「インフレを確実に2%に戻すには利上げを継続することが重要」と述べたことなどから、米金融引き締めの長期化観測が根強いことも投資家心理の重荷となった。ただ、市場参加者の関心は来週14日の衆院議院運営委員会の理事会で政府が提示するとみられる日銀の正副総裁の人事案や、同じく14日に発表される米1月消費者物価指数(CPI)に向かっており、積極的な売買を手控える向きが多かった。午後には日銀が幅広い担保を裏付けとして資金を供給する「共通担保資金供給オペ」を14日に実施すると発表したが、相場を押し上げるまでには至らなかった。
先物3月限の終値は前日比15銭安の146円54銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.490%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 15:46
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外為サマリー:模様眺めムード強く131円70銭ラインを挟んでもみ合う
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=131円56銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭強のドル高・円安となっている。
前日の米債券市場で長期金利が上昇したことで、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが先行した。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)であることから国内輸入企業のドル需要が意識されやすかったこともあり、ドル円相場は午前10時30分ごろに131円88銭をつける場面があった。ただ、来週14日の衆院議院運営委員会の理事会で政府が提示するとみられる日銀の正副総裁の人事案や、14日に発表される米1月消費者物価指数(CPI)を見極めたいとする向きも多く、午後は模様眺めムードが強まるなか131円70銭ラインを挟んで方向感なくもみ合った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0726ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=141円11銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 15:16
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債券:先物、後場終値は前営業日比15銭安の146円54銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比15銭安の146円54銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 15:07
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欧米(10日)の注目経済指標=米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米2月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)などがある。
午後4時00分 英10~12月期実質GDP(速報値)
予想(コンセンサス):前期比0.1%増
午後4時00分 英12月貿易収支
予想(コンセンサス):27.50億ポンドの赤字
午後4時00分 英12月製造業生産高
予想(コンセンサス):前月比0.3%減
午後4時00分 英12月鉱工業生産指数
予想(コンセンサス):前月比0.1%の低下
午後10時30分 カナダ1月雇用統計
予想(コンセンサス):失業率5.1%
午前0時00分 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
予想(コンセンサス):65.1
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 14:17
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午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が影響
10日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。9日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが影響した。
前日の米長期金利の上昇は、同日に実施された米30年債入札が低調な結果となったことが主な要因。これが東京市場に影響するかたちで、債券先物は朝方に一時146円47銭まで軟化した。ただ、日銀の次期総裁人事の行方や、来週14日に発表される米1月消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な売買を手控える向きも多く、売り一巡後はやや下げ渋った。
午前11時の先物3月限の終値は前日比13銭安の146円56銭となった。一方、現物債市場では新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 11:38
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債券:先物、前場終値は前営業日比13銭安の146円56銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比13銭安の146円56銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 11:06
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外為サマリー:ゴトー日に伴うドル需要が意識され一時131円70銭台に上昇
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=131円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭強のドル高・円安となっている。
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円59銭前後と前日に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。前週分の米新規失業保険申請件数が6週間ぶりに増加したことで一時130円35銭まで軟化したが、低調な米30年債入札を受けて米長期金利が上昇に転じるとドルが切り返した。
日米金利差の拡大が見込まれるなか、この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時30分ごろには131円76銭まで上伸した。ただ、日銀の次期総裁人事の行方や、来週14日に発表される米1月消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な売買を手控える向きも多く、一段とドルを買い上がる勢いには乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0735ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=141円23銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 10:11
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◎9日の欧米経済指標
米新規失業保険申請件数、19.6万件
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 08:05
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米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時131円60銭台に切り返す
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円59銭前後と前日に比べ20銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円32銭前後と同50銭強のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が19万6000件(市場予想は19万件程度)と6週間ぶりに増加したことからドル売り・円買いが先行。米労働需給の逼迫が和らいだことで米金融引き締めの長期化観測がやや後退し、ドル円相場は一時130円35銭まで軟化した。ただ、米30年債入札が低調な結果になったことをきっかけに米長期金利が上昇に転じると、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが流入。米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁がインタビューで「インフレを確実に2%に戻すには利上げを継続することが重要」と述べたこともドルの支援材料となり、131円65銭まで切り返す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0740ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 07:55
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◎9日のNY為替
ドル・円:131円59銭(8日終値:131円40銭)
ユーロ・円:141円32銭(同:140円77銭)
ユーロ・ドル:1.0740ドル(同:1.0712ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/10 07:49
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明日の為替相場見通し=米新規失業保険申請件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=130円30~131円50銭。
米1月雇用統計が予想を上回る堅調な結果となっただけに、雇用関連の経済指標に対する市場の関心は高く、今晩の米新規失業保険申請件数も注目されている。ただ、日銀総裁人事と14日の米消費者物価指数(CPI)に対する注目度が最も高いだけに、日銀人事などに関する新たな動きがなければ、基本的には様子見姿勢が続くことも予想される。明日は日本の1月国内企業物価指数などが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 18:16
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日銀為替市況 午後5時時点、131円14~16銭のドル高・円安
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=131円14~16銭と前日に比べ26銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=140円76~80銭と同4銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0733~35ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:131円30銭前後で推移、米経済指標や日銀人事を意識し方向感に欠ける
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=131円37銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円04銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前10時頃に131円80銭台まで上昇する場面があったが、午後にかけては131円台前半に軟化した。14日発表の米1月消費者物価(CPI)や日銀総裁人事が意識され方向感に欠ける展開が続いている。日銀人事に関しては、アベノミクス転換示唆なら自民党内での調整難航も、との一部報道が伝わると相場が一時的に乱高下する場面もあった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0735ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 15:44
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午後:債券サマリー 先物は続落、米債券高を受けた買い続かず
9日の債券市場で、先物中心限月3月限は4日続落。前日の米長期債相場は米10年債入札が好調な結果となったことを受けて反発(金利は低下)したが、国内債を押し上げるには力不足だった。
債券先物は朝方の買いが一巡後に軟化。8日に米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次いだことが投資家心理の重荷となっている。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁がイベントで「インフレを鈍化させるため、数年間は金利を景気抑制的な水準に維持する必要があるかもしれない」との見解を明らかにしたほか、FRBのウォラー理事は講演で「金利が一部で現在想定されているより高い水準でより長く維持され、長い戦いになる可能性がある」と金融引き締め継続を示唆した。また、日銀の正副総裁人事を見極めたいとして投資家には動きにくさがあり、先物はジリ安歩調。この日に財務省が実施した10年物価連動債の応札倍率が3.06倍と前回の3.28倍を下回ったことも相場の重荷となった。午後に一時146円45銭まで下押したあとは下げ渋ったものの、手掛かり材料に乏しいとあって戻りは限定的だった。
先物3月限の終値は前日比14銭安の146円69銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.490%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 15:39
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欧米(9日)の注目経済指標=ドイツ消費者物価指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ1月消費者物価指数などがある。
午後4時00分 ドイツ1月消費者物価指数(速報)
予想(コンセンサス):前月比1.3%上昇
午後10時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):19.1万件
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 15:12
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債券:先物、後場終値は前営業日比14銭安の146円69銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比14銭安の146円69銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年物価連動債入札、応札倍率3.06倍
9日に実施された10年物価連動債(第27回、クーポン0.005%)の入札は、最低落札価格が101円65銭となった。応募額は7643億円で、落札額は2500億円。応札倍率は3.06倍となり、前回(22年11月7日)の3.28倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 13:05
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午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利は0.490%で横ばい
9日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。手がかり材料に乏しいなか、方向感に欠ける相場展開だった。
債券先物は8日の米債券高を受けて強含みでスタートしたものの、買いが続かず上値の重い展開となった。前日に米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事などによるタカ派的な発言が相次ぎ米金融引き締めの長期化が意識しやすいほか、この日に実施される10年物価連動債入札への警戒感もあった。ただ、日銀総裁の人事や来週発表される米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとあって下値が限定的だった。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ5銭安の146円78銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比横ばいの0.490%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 12:33
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債券:先物、前場終値は前営業日比5銭安の146円78銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比5銭安の146円78銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 11:05
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外為サマリー:131円50銭台に上昇、米金融引き締め長期化観測からドル買い優勢
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=131円51銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭強のドル高・円安となっている。
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円40銭前後と前日に比べて30銭強のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次ぐなか、一時131円54銭まで上伸した。
この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。米長期金利の上昇が一服していることから伸び悩む場面もあったが、米金融引き締めの長期化観測を背景としたドル買いが強く午前9時50分ごろには131円56銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0716ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=140円92銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/09 10:18