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日銀為替市況 午後5時時点、143円60~62銭のドル高・円安
日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円60~62銭と前日に比べ45銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円50~54銭と同20銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1037~38ドルと同0.0021ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米大統領選のTV討論会など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日本時間で明日開催される米大統領選のテレビ討論会などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=143円00~144円20銭。
今晩は目立った経済指標の発表は予定されておらず、市場では11日発表の米8月消費者物価指数(CPI)が注目されている。そんななか、11月の米大統領選に向けたテレビ討論会が現地時間では10日午後9時、日本時間では11日午前10時から行われる。民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領による初の直接対決となり、大統領選の行方を大きく左右するとみられている。ドル円相場は143円台での一進一退が続くが、同テレビ討論会が相場に影響を与えるのかが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 17:08
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午後:債券サマリー 先物は小反発、5年債入札は無難に通過
10日の債券市場で、先物中心限月9月限は小反発。5年債入札を無難に通過した安心感が広がる場面もあったが、手控え理由に事欠かないことから上値は重かった。
9日の米長期債相場は米連邦準備理事会(FRB)による利下げを織り込むかたちで続伸(金利は低下)したが、大幅な利下げ観測は後退しているとあって上げは小幅にとどまった。これを受けた東京市場の債券相場は買いの勢いが限られ、債券先物は前日比8銭高の144円86銭で寄り付いたあとは失速。時間外の米長期金利が上昇する場面では国内債に売りが流入し、午前9時30分ごろには一時144円76銭とマイナス圏に沈んだ。午後に入って、5年債入札で一定の需要を集めたことが確認されると強含んだものの、米国時間10日に米大統領選候補者である共和党のトランプ前大統領と民主党のハリス副大統領とのテレビ討論会が予定されているほか、11日には8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることから買いは続かず。また、11日に秋田県金融経済懇談会に出席する中川順子審議委員や12日に岡山県金融経済懇談会に出席する田村直樹審議委員の発言を警戒する向きもあったようだ。なお、5年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が2銭と前回(8月14日)の5銭から縮小し、応札倍率は3.76倍と前回の3.51倍を上回った。
先物9月限の終値は、前日比1銭高の144円79銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日と同じ0.890%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 15:56
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・消費者物価指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:モロゾフ<2217>,テンポスHD<2751>,神戸物産<3038>,ジェリビンズ<3070>,アゼアス<3161>,アセンテック<3565>,ネオジャパン<3921>,神島化<4026>,ステムリム<4599>,モイ<5031>,エニーカラー<5032>,リッジアイ<5572>,サムコ<6387>,ベストワン<6577>,インスペック<6656>,ハウテレ<7064>,正栄食<8079>,ナレルG<9163>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 15:30
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外為サマリー:143円10銭台で推移、重要イベント控え様子見姿勢強まる
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円15銭前後と前日の午後5時時点に比べてほぼ横ばいとなっている。
この日は事業会社による為替決済が集中する「5・10日(ごとおび)」とあって、輸入企業によるドル調達に絡んだ実需の円売り観測が広がった。ドル円相場は一時1ドル=143円50銭台まで上昇した。一方、日本時間11日午前には米大統領選候補者である共和党のトランプ前大統領と、民主党のハリス副大統領のテレビ討論会が予定されている。11日夜には8月の米消費者物価指数(CPI)の公表も控えており、重要イベントに様子見ムードが広がった。ドル円相場は次第に持ち高調整目的の売り買いが交錯する展開となり、午後は方向感を欠いた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1036ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0022ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=158円03銭前後と同27銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 15:11
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債券:先物、後場終値は前営業日比1銭高の144円79銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比1銭高の144円79銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 15:08
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債券:5年債入札、テールは2銭で応札倍率3.76倍
10日に実施された5年債入札(第172回、クーポン0.5%)は、最低落札価格が99円88銭(利回り0.525%)、平均落札価格が99円90銭(同0.521%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭で、前回(8月14日)の5銭から縮小。応札倍率は3.76倍となり、前回の3.51倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 13:09
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反発、高寄り後は伸び悩む
10日の債券市場で、先物中心限月9月限は小反発。前日に米長期金利が小幅ながら低下したことが追い風となったものの、144円86銭で寄り付いたあとは伸び悩んだ。
9日の米長期債相場は米連邦準備理事会(FRB)による利下げを織り込むかたちで続伸(金利は低下)したが、大幅な利下げ観測は後退しているとあって米債の上値は限定的だった。これを受けた国内債は買いの勢いが限られ、債券先物は高寄り後に失速。この日の時間外取引で米長期金利が上昇したことが影響し、午前9時30分前には144円76銭とマイナス圏に沈む場面があった。その後は持ち直す動きとなったが、きょう財務省が実施する5年債入札の結果を見極めたいとして積極的な売買は見送られた。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比1銭高の144円79銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.885%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 11:36
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債券:先物、前場終値は前営業日比1銭高の144円79銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比1銭高の144円79銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 11:09
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外為サマリー:143円40銭台で推移、上値では戻り売りに押される
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円46銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円25銭前後と同5銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前8時30分頃に143円20銭前後で推移していたが、その後、午前9時50分過ぎには143円40銭台へ上昇した。先週末6日の米8月雇用統計を経て大幅利下げ観測が後退しており、ドルは底堅く推移。きょうは国内の事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」にあたるが、上値では戻り売りも出ている様子だ。相場は11日の米8月消費者物価指数(CPI)を意識する展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1030ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 10:29
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米CPIの発表控え142円60銭台に伸び悩む場面も
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円18銭前後と前週末に比べて90銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=157円99銭前後と同20銭強のユーロ高・円安だった。
6日に発表された8月の米雇用統計が労働市場の急激な悪化を示す内容ではなく、米連邦準備理事会(FRB)による大幅な利下げ観測が後退するなかドル買い・円売りが優勢だった。前週末に一時141円70銭台と約1カ月ぶりのドル安・円高水準をつけた反動で持ち高調整の動きが出やすく、ドル円相場は欧州市場で143円80銭近辺まで上伸する場面があった。ただ、今後の米利下げペースを探るうえで11日に発表される8月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとのムードもあり、ニューヨーク市場ではドル買い・円売りが一服。米長期金利が低下したこともドルの重荷となり、一時142円60銭台まで伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1035ドル前後と前週末に比べて0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
10日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネーストック
09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 日・5年物国債の入札
10:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
13:30 日・特定サービス産業動態統計
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
15:00 英・失業率
15:00 英・失業保険申請件数
※日・閣議
※中・貿易収支(米ドル)
○決算発表・新規上場など
決算発表:サトウ食品<2923>,アールエイジ<3248>,ポールHD<3657>,gumi<3903>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,トラースOP<6696>,OSGコーポ<6757>,三井ハイテク<6966>,サンオータス<7623>,浜木綿<7682>,ウイルコHD<7831>,トーホー<8142>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎9日のNY為替
ドル・円:143円18銭(6日終値:142円30銭)
ユーロ・円:157円99銭(同:157円77銭)
ユーロ・ドル:1.1035ドル(同:1.1084ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/10 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、143円15~17銭のドル高・円安
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円15~17銭と前週末に比べ64銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円30~34銭と同13銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1058~60ドルと同0.0058ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 18:05
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 18:03
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明日の為替相場見通し=米株式市場の動向などに関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米株式市場の動向などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=142円60~143円70銭。
今日のドル円相場は、朝方は142円台前半で推移していたが、夕方にかけ143円台に上昇した。米国の大幅利下げ観測が後退したことなどを受け、ドル買い・円売りが強まった。今晩は目立った経済指標の発表はなく、市場では11日の米8月消費者物価指数(CPI)などに注目している。こうしたなか、先週末6日に大幅安となったNYダウなど米株式市場の動向を意識する展開となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 17:17
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円00銭台に上昇、米大幅利下げ観測は後退
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=142円91銭前後と前週末午後5時時点に比べ40銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円18銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では142円50銭前後で推移していたが、午後1時50分過ぎには143円00銭台に上昇。午後にかけては142円80銭台を中心とする値動きとなった。6日に発表された米8月雇用統計では、非農業部門雇用者数は予想を下回ったが、失業率は低下し、平均時給は予想を上回った。これを受け、米大幅利下げ観測が後退した。日経平均株価も朝方の大幅安から下げ幅を縮小し、ドル買い・円売りが強まった。今週は11日に米8月消費者物価指数(CPI)が発表されることから、その結果に関心が高まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1068ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.890%に上昇
9日の債券市場で、先物中心限月9月限は4営業日ぶりに反落。米景気懸念から前週末にかけて買われていた反動で、寄り付きから持ち高調整や利益確定を目的とした売りが優勢だった。
注目度の高かった6日発表の米8月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比14万2000人増と市場予想(16万人程度)に届かず、6月分と7月分がいずれも下方修正された。半面、失業率は前月の4.3%から4.2%に低下したほか、平均時給の前月比の伸び率は0.4%と前月の0.2%から加速し、強弱が入り交じる結果だった。これを受けた同日の米長期債相場は米景気の先行き不透明感が強まったとして続伸(金利は低下)したものの、この日の東京市場では米雇用環境の大幅な悪化はなかったとの見方が大勢。今月17~18日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測が後退したことが国内債の売りにつながった。債券先物は午後2時40分ごろに144円75銭をつけたあとは下げ渋ったが、この日の時間外取引で米長期金利が上昇していたことから戻りは限定的。財務省が週内に5年債入札(10日)と20年債入札(12日)を実施することも重荷となったようだ。
先物9月限の終値は、前週末比40銭安の144円78銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.050%上昇の0.890%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 15:32
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 米・消費者信用残高
08:50 日・マネーストック
09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 日・5年物国債の入札
10:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
13:30 日・特定サービス産業動態統計
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
15:00 英・失業率
15:00 英・失業保険申請件数
※日・閣議
※中・貿易収支(米ドル)
○決算発表・新規上場など
決算発表:サトウ食品<2923>,アールエイジ<3248>,ポールHD<3657>,gumi<3903>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,トラースOP<6696>,OSGコーポ<6757>,三井ハイテク<6966>,サンオータス<7623>,浜木綿<7682>,ウイルコHD<7831>,トーホー<8142>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比40銭安の144円78銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比40銭安の144円78銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、前週末にかけて続伸した反動で売り優勢
9日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。米利下げ幅に不透明感が強まるなか、前週末まで3日続伸していた反動売りに押されるかたちとなった。
6日に発表された8月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数の前月比の伸びが市場予想に届かなかった半面、失業率は前月の4.3%から4.2%に低下。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が同日の講演で大幅な利下げを明確には支持しなかったこともあり、市場では米利下げ幅を巡って思惑が交錯している。こうしたなか、債券先物は前週末比22銭安の144円96銭でスタートし、その後も利益確定に押され下げ幅を拡大。週内に5年債入札と20年債入札を控えて売りが出やすい面もあり、午前10時40分ごろには144円78銭まで下押す場面があった。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末比35銭安の144円83銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.045%上昇の0.885%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 11:45
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比35銭安の144円83銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比35銭安の144円83銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:142円70銭台に切り返す、GDP改定値の下方修正が円の重荷
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=142円70銭前後と前週末の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円30銭前後と前日に比べて1円15銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米8月雇用統計の発表直後にドルが買われる場面もあったが、米景気の減速懸念が広がるとともにドル売り・円買いが優勢となり、141円78銭と約1カ月ぶりのドル安・円高水準をつける場面があった。
この日の東京市場のドル円相場も軟調にスタートしたが、朝方に141円93銭をつけたあとは下げ渋る展開となっている。前週末のNY市場での安値が意識されるなか、下値の堅さが確認されると徐々にドル買い・円売りが流入。また、内閣府が発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)改定値が速報値から下方修正されたことが円の重荷となっているようで、午前9時20分過ぎには142円70銭台に切り返した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1083ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=158円16銭前後と同30銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米雇用統計やFRB高官発言を受け一時141円70銭台に軟化
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円30銭前後と前日に比べて1円15銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=157円77銭前後と同1円60銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した8月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比14万2000人増と市場予想(16万人程度)に届かず、6月分と7月分がいずれも下方修正された。一方、失業率は前月の4.3%から4.2%に低下し、平均時給の前月比の伸び率は0.4%と前月の0.2%から加速した。米労働市場の急激な悪化を示す内容ではなかったとの見方からドル円相場は一時144円00銭台まで上伸したが、その後は米景気の減速懸念が広がるとともにドル売り・円買いが流入。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が講演で「今月の会合で利下げを開始することは重要だ」「現在入手可能な一連のデータはもはや辛抱強さを求めるものではなく、行動を必要とする内容だ」などと述べたこともドルの重荷となり、141円78銭と8月5日以来およそ1カ月ぶりのドル安・円高水準をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1084ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
9日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・実質GDP(国内総生産、改定値)
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
14:00 日・景気ウオッチャー調査
23:00 米・卸売在庫
23:00 米・卸売売上高
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,グリーンエナ<1436>,アルトナー<2163>,学情<2301>,アスカネット<2438>,くら寿司<2695>,ランドネット<2991>,ストリーム<3071>,Bガレージ<3180>,ミライアル<4238>,トミタ電機<6898>,B&P<7804>,萩原工業<7856>,GENDA<9166>,スバル<9632>,きんえい<9636>,シーイーシー<9692>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎6日のNY為替
ドル・円:142円30銭(5日終値:143円45銭)
ユーロ・円:157円77銭(同:159円38銭)
ユーロ・ドル:1.1084ドル(同:1.1111ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、142円51~54銭のドル安・円高
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円51~54銭と前日に比べ1円09銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=158円43~47銭と同77銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1116~17ドルと同0.0030ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/06 18:08
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/06 18:06
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米大幅利下げ観測くすぶり軟調な展開か
来週のドル円相場は、米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測がくすぶるなか軟調な展開となる可能性がある。予想レンジは1ドル=140円50銭~145円50銭。
3日に発表された米8月ISM製造業景況感指数が市場予想に届かず、4日発表の米7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数や5日発表の米8月ADP雇用統計が低調だったことで、米景気の減速懸念からドル売り・円買いが入りやすくなっている。6日発表の米8月雇用統計が強い結果になったとしても、FRBが今月17~18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の大幅利下げを決めるとの見方を完全に払しょくすることはできないだろう。また、日銀の追加利上げへの思惑が根強いことも重荷となりそうで、11日に秋田県金融経済懇談会に出席する中川順子審議委員や12日に岡山県金融経済懇談会に出席する田村直樹審議委員の発言次第では一段と円高が進行する展開もあり得る。
なお、来週に海外で予定される主なマーケットイベントは、9日に8月の中国消費者物価指数(CPI)と7月の米卸売売上高、10日に8月の中国貿易収支と8月のドイツCPI改定値、11日に7月の英鉱工業生産と8月の米CPI、12日に8月の米卸売物価指数(PPI)と欧州中央銀行(ECB)理事会、13日に7月のユーロ圏鉱工業生産と9月の米ミシガン大学消費者態度指数・速報値など。国内では9日に4~6月期実質国内総生産(GDP)改定値と7月の経常収支、13日に7月の鉱工業生産・確報値が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/06 17:15