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株式会社タウンズ:2026年6月期中間期決算説明文字起こし
配信日時:2026/02/19 17:00
配信元:FISCO
*17:00JST 株式会社タウンズ:2026年6月期中間期決算説明文字起こし
■2026年6月期中間期決算を受けてのFISCOアナリストコメント
タウンズ<197A>
・タウンズは高い製品競争力、再現性のある開発を可能にする強固な開発体制、効率的な販売体制に強みを持つ。特に、販売においては塩野義製薬との協働(コ・プロ)で感染症対策において「予防→検査→治療」まで一気通貫のソリューションを提供し、ロシュとの販売提携(コ・マーケ)も稼働しており、主要呼吸器感染症の医療機関向け国内抗原検査キット市場におけるシェアでは、インフルエンザ、アデノウィルス、新型コロナで引き続きシェア1位、新型コロナ/インフルエンザコンボでもシェア3位を獲得している。
・2026年6月期第2四半期は累計の売上高で前期比30.9%減の8,276百万円、営業利益で同50.3%減の3,252百万円と大幅減収減益となった。ただし、10-12月期に限っては、営業利益こそ人員増強や運送費の高騰などの影響で前年同期比3.2%減の2,704百万円となったものの、売上高で前年同期比6.2%増の5,908百万円と10-12月期としては過去最高を記録している。第1四半期に新型コロナ、インフルエンザともに流行規模が大幅に縮小した状況から一転した。市中在庫の消化局面が解消し、インフルエンザは例年より早い9月下旬から流行期入りした。同社シェアも総じて堅調な推移となっている。
・足もとで過去最高の売上高を更新したことや、足元でインフルエンザや新型コロナの流行が続いていることなどから、2026年6月期予想は売上高で前期比11.5%増の20,769百万円、営業利益で同0.7%増の8,323百万円と増収増益で据え置き。
・2030年6月期を最終年度とする中計は、売上高がCAGR+10.0%の30,700百万円、営業利益が同+9.5%増の12,980百万円、ROE25%以上、28円を起点とする累進配当を導入が目標となる。類似企業と目される栄研化学<4549>のPERは22.38倍、配当利回り2.27%、ROE5.0%に対して、タウンズのそれは6.70倍、5.01%、40.7%であり、株価で2~3倍でも釣り合う。中計最終年度で市場平均15倍まで買われても株価は2倍超である。今回のように業績が大きく振れるのは懸念材料であり、それを許容しない投資家も一定数存在したのだろうが、その分だけ配当が高く、しかも累進とあって、株価の下支えとして機能することも確認できた。
<HM>
タウンズ<197A>
・タウンズは高い製品競争力、再現性のある開発を可能にする強固な開発体制、効率的な販売体制に強みを持つ。特に、販売においては塩野義製薬との協働(コ・プロ)で感染症対策において「予防→検査→治療」まで一気通貫のソリューションを提供し、ロシュとの販売提携(コ・マーケ)も稼働しており、主要呼吸器感染症の医療機関向け国内抗原検査キット市場におけるシェアでは、インフルエンザ、アデノウィルス、新型コロナで引き続きシェア1位、新型コロナ/インフルエンザコンボでもシェア3位を獲得している。
・2026年6月期第2四半期は累計の売上高で前期比30.9%減の8,276百万円、営業利益で同50.3%減の3,252百万円と大幅減収減益となった。ただし、10-12月期に限っては、営業利益こそ人員増強や運送費の高騰などの影響で前年同期比3.2%減の2,704百万円となったものの、売上高で前年同期比6.2%増の5,908百万円と10-12月期としては過去最高を記録している。第1四半期に新型コロナ、インフルエンザともに流行規模が大幅に縮小した状況から一転した。市中在庫の消化局面が解消し、インフルエンザは例年より早い9月下旬から流行期入りした。同社シェアも総じて堅調な推移となっている。
・足もとで過去最高の売上高を更新したことや、足元でインフルエンザや新型コロナの流行が続いていることなどから、2026年6月期予想は売上高で前期比11.5%増の20,769百万円、営業利益で同0.7%増の8,323百万円と増収増益で据え置き。
・2030年6月期を最終年度とする中計は、売上高がCAGR+10.0%の30,700百万円、営業利益が同+9.5%増の12,980百万円、ROE25%以上、28円を起点とする累進配当を導入が目標となる。類似企業と目される栄研化学<4549>のPERは22.38倍、配当利回り2.27%、ROE5.0%に対して、タウンズのそれは6.70倍、5.01%、40.7%であり、株価で2~3倍でも釣り合う。中計最終年度で市場平均15倍まで買われても株価は2倍超である。今回のように業績が大きく振れるのは懸念材料であり、それを許容しない投資家も一定数存在したのだろうが、その分だけ配当が高く、しかも累進とあって、株価の下支えとして機能することも確認できた。
<HM>
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